パチスロ「1万5000枚突破」も記録した「悪魔的6号機」で惨劇!? 人気ライターが「放心状態」…

 有利区間リセット後に訪れる100G継続+αの叩き所。セブンリーグの最新タイトル『パチスロ鉄拳4デビルVer.』は、この「デビルゾーン」中のみフリーズ確率が大幅上昇し、首尾よく射止められれば上位特化ゾーン「鉄拳アタック」に突入することから、期待出玉は約2,000枚にも及ぶ。

 デビルゾーン中は約20分の1でリバースロックが発生し、3段階までの発展でフリーズ確定。紅蓮ナビ(金)やレインボーカットイン、デビルアイランプ点灯なども同様にフリーズへと結び付く。

 肝心の有利区間リセットタイミングはAT終了後及びデビルゾーン移行時。それ故、本機はAT突入→有利区間リセット→フリーズ発生→AT突入…といったループも可能で、事実、既にホールでは15,000枚突破のデータも確認されている。

 まさしく、デビルの名に相応しい悪魔的出玉性能。セット継続タイプであった4号機時代の先代『パチスロ鉄拳デビルVer.』も万枚突破を続出させたが、それと同等、いや、それ以上の破壊力と言っても過言ではないであろう。

 ただ、伸るか反るかの仕様なだけに、負ける時はとにかく負ける印象。本機はメインAT突入契機のCZ「ジャッジメントバトル」敗北時は必ず有利区間が引き継がれ、その後は最大天井が482Gまで短縮。次のCZ、或いはその次のCZでも負け続けると最大天井200Gの「デビルゾーン準備」を経てデビルジャッジからデビルゾーンへ突入する仕組みだが、このデビルゾーンでもフリーズを引けなかった場合は、同じ作業を繰り返すことになる。

 時には10万円近く投資して「ノーAT…」といった耐え難い事象も起こり得るわけだが…。

 先日、人気パチスロライター・まりもの公式YouTubeチャンネル「まりものパチスロチャンネル」の番組「まりもの新台通信簿#39」では、そんな悲劇が発生。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、朝から夜まで打ち続けた結果、半ばキレ気味、ほとんど放心状態でエンディングを迎えている。

 この動画に視聴者からは「苦行でしたでしょう」「この実戦は尊敬に値する」「こういう展開も映像に残してくれるので、好感が持てる」などと称賛コメントが殺到。視聴回数は6月24日現在で24万回を超え、2,100以上の高評価が付けられている。

 一方、当のまりもは、そんな中でも「また打ちたい」といった内容のコメント。それだけ収支を超越する中毒性の強いゲーム性なのであろう。

 ご存じの通り、『パチスロ鉄拳4デビルVer.』は絶賛高稼働中だ。これから初陣に挑む方々は、この動画をチェックしておくべきかもしれない。

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Z世代が選んだ21年上半期「流行ったコトバ」3位ぴえん、2位アセアセ、1位は30年前の流行語?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

あなたは2021年の上半期に流行っていたコトバや食べ物、ユーチューバーなどをどれくらい知っているだろうか? Z総研が流行に敏感な10代から20代前半のいわゆるZ世代を対象に今年流行ったモノやコトの10部門に対するアンケートを実施、ランキングを発表した。

家でワイワイ簡単に楽しめるあのパーティーメニューや、今やネットで高額販売され入手困難となっている程、大人気のあのお菓子がランクイン!そこで今回はそのランキングを紹介しつつ、今のトレンドの傾向と今後のトレンドについて考えてみよう。

そのルーツは30年前! 再ブームとなった古くて新しい流行語とは?

 Z総研は6月にインターネット上で10代から20代前半の女性543名を対象にインターネット上で、2021年上半期のトレンド調査を行ない、その結果を「Z総研2021年上半期トレンドランキング」として発表した。コトバや食べ物・飲み物など全部で10部門に分けられるが、ここではそのうちのコトバと食べ物・飲み物の部門のランキングを紹介する。

 まずは「流行ったコトバ」ランキング。第3位は2020年下半期で1位だった「ぴえん」がまたランク…

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パチンコ爆裂の『牙狼』コーナーで修羅場!?「ドル箱タワー」建設中に生まれた「理不尽な〇〇」…

 先日、平日に休みをいただくことができたので、私は嬉々としてパチンコ店へ向かいました。狙い台は各地のホールで爆裂が続出している新台『P牙狼 月虹ノ旅人』の一択です。

 本機に関しては、先週の土日にチャレンジするつもりだったのですが、常にフル稼働といった感じで遊技できる隙はありませんでした。だからこそ「平日の朝一は流石に座れるだろう」という考えでホールへ向かったのです。

 勝敗を左右する重要な要素の一つといえば店選び。近隣には大量導入している大型店舗と、5台導入の中規模ホールがあります。前者に関しては「大量導入した影響が出てしまうのでは?」という考えが頭をよぎりました。

 まあそんなことはないのかもしれませんが、ここは自分の予感を信じて少数精鋭となる中規模ホールをチョイス。30分前に店舗へ到着したのですが、その時点で並んでいるお客さんは2名程度でした。

「平日だし、これは余裕で座れるな」と考えた私は、爆裂機との戦いに備えて隣接する牛丼屋さんで腹ごしらえすることにしたのです。その後、開店と同時に再びホールへ訪れたのですが…。

 そこには抽選を受けて優先的に入場しているお客さんが大勢いたのです。全員がスマホをホール店員に見せていたので、どうやらモバイル抽選方式だったみたいですね。すぐ入店できると思って完全に油断していました。

 このホールに設置されている新台『牙狼』は5台。案の定、私が入店した時点ですべて台は確保されていました…。ちゃんと下調べをしていけばよかったです(泣)。

 もちろん、このまま『牙狼』を遊技せずに帰るという選択肢は私にありません。空き台となったらすぐに分かるように付近の設置機種を遊技して、様子をうかがうことにしました。

 私が座ったのは、『Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガンver.』。こちらも今月デビューした新台で、ヘソ大当りの50%が約93%継続のRUSHとなる強力なスペックです。ライトミドル機なので一定の遊びやすさも確保されており、『牙狼』の空きを待つにはベストな台でした。

 開店して30分ほどが経過した頃でしょうか。『牙狼』の島から大当りを祝福するけたたましい効果音が鳴り響きました。島内にいたお客さんのほとんどが、その台の方を見ていましたね。

 その台は図柄の昇格演出を成功させ、見事に魔戒CHANCEへ突入。「いいなあ」なんて思いつつ、私は初当りを目指して『ゴルゴ』を打ち続けたのです。

 その後も景気のいい効果音がずーっと鳴り響いていくという羨ましすぎる展開。もはや台を見ずとも連チャンしているのが分かりました。10分後くらいに振り向いてみたら、そこにはすでに大量のドル箱が積み重ねられていたのです!1箱くらい分けてくれないかな。そんなゲスイ考えが生まれてしまうほど、凄まじい爆発力でした。

 その後も連チャンは続き、2万発、3万発と凄まじい勢いで出玉が加速していったわけですが…。

 そんな驚異の「大量出玉」よりも、更に衝撃的な出来事が『牙狼』の島で巻き起こったのです。

 数万発クラスのドル箱タワーを建設している台よりも目立っていたのが、隣に座って遊技していたお客さんです。はたから見ても相当イライラして遊技されていた様子。隣の台のドル箱を下ろしに来た店員さんに対し、文句を言うようなそぶりを見せていました。

 爆出ししている隣でひたすらハマリ続けていたので、思うところがあったのでしょうか。何を言っているかまでは聞き取れませんでしたが、怒りをぶつけていたことは間違いありません。連チャン中のお客さんも困惑した表情でしたね。

 そして、その怒りが頂点を突き抜ける事になってしまうのです。遊タイム直前で単発大当りを引くなどの、不幸が起きたのでしょうか。頻繁に呼び出しボタンを押して、店員さんへの口撃を繰り返し始めたのです。

 ホール内には「なんで俺の台だけこんなにハマるんだ!」「天井行かないのはおかしい!」といった怒号が響き渡ることに。これら全ては、やめ時を見誤った打ち手の責任でしかありません。店員さんからすれば「そんなことを言われても…」といった感じでしょう。

 天国と地獄が隣り合わせとなっている状況を鑑みれば、ストレスが溜まる気持ちも分かります。ただ、理不尽な要因で執拗に店員さんへ絡むのはいただけません。ホール側から「嫌がらせ」「迷惑行為」と捉えられても仕方がないでしょう。

 その後は店員さんが上手い具合になだめていたので、最終的にそれ以上のトラブルは起きませんでしたが「暴力行為に発展したらどうしよう」と内心ヒヤヒヤでしたね。どんな状況であれ、しっかりとマナーを守って遊技してもらいたいところです。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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Twitterゲーム関連ツイートランキング、3位「Apex Legends」2位「荒野行動」1位は?

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2020年に呟かれたゲームに関するツイートは20億ツイートを超えたそうだが、2021年も前年比18%増とその勢いはますます強まっているようで、国別では日本が一番ツイートしているとTwitter JAPANが発表した。

内訳を見ると、日本で最も話題になったゲームの1位は「原神」、2位「荒野行動」、3位「Apex Legends」で、世界で見ると1位は「原神」、以下「Apex Legends」、「あんさんぶるスターズ!」と続く。日本で生まれた長寿ゲーム「ファイナルファンタジー」は、世界ランキングでは4位なのに日本ではランク外と、不憫な結果となっている。

ゲーム関連人物では、すとぷりのころんが1位を獲得

 eスポーツやゲームイベントを含むゲーム関連の話題は、ツイッターでも人気トピックのひとつだが、2021年もその流れは止まらない。国内外問わず1番話題になっている「原神」はオープンワールド型アクションRPGで、2020年9月にリリースされている。2020年は8位だったことを考えると、人気急上昇といっていいだろう。シングルプレイ、マルチプレイの両方で遊べるほか、PC、PS5、P…

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ネタバレ「ファスト映画」は違法なのか? これまでの被害推定額956億円相当と判明!

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「映画の見どころが簡単にわかる」として、近年YouTubeを中心に流行しているというネタバレ「ファスト映画」。しかしそんなファスト映画界隈で、6月23日に全国初の逮捕者が出た。

現在、若年層を中心に「タイムパフォーマンス」を重視する風潮が流行しているといい、そのウェーブに合わせて映画やドラマの「倍速視聴」などの時短テクニックが世の中全体に広がってきている。ファスト映画も、映画のおおまかな内容を知って自分に合う作品かどうかを確認してから視聴することで、「この映画見て時間無駄にした…」という失敗の確率を低減させる手段のひとつなのだろうか。

ファスト映画投稿で全国初の逮捕者!

 23日に逮捕されたのは男女3人。著作権法違反の疑いでの逮捕だといい、2020年6月から7月にかけて複数の映画を権利者の許可なく編集しファスト映画としてYouTubeに投稿。広告収入を得ていたとされている。

 この事件について、知的財産に詳しい中島博之弁護士は出演したABEMAの『ABEMA Prime』でファスト映画について、「(投稿者の)自分の意見が“主”で引用元の著作物についてはおまけ程度の“…

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パチンコ新台「一撃3万発」も射程圏内!?「100%ST」の安心設計と「第二のボーナス」が出玉を加速!!

 6月に導入された大人気シリーズ「牙狼」の最新作『P牙狼 月虹ノ旅人』。ホールでの出玉ランキングを見ても上位独占で、一撃「3,4万発」は当然のごとく吐き出している。その破壊力に、驚きを隠せないユーザーも多いのではないだろうか。

 ただ、「一撃出玉」という意味では業界を代表するビッグコンテンツも忘れてはならない。パチスロ機で絶大な人気を誇っている「バジリスク」シリーズ。5号機では、一撃万枚を軽く達成することでも有名である。

 そんな「バジリスク」シリーズのパチンコ新機種が6月7日に導入された。こちらも強烈な報告が飛び出しており、注目を浴びている状況だ。

『Pバジリスク~桜花忍法帖~』(メーシー)

■大当り確率(低確時・高確時):1/319.68・1/87.96
■小当り確率(特図2):1/1.06
■仕様:ST+小当りRUSH
■ST突入率:100%
■ST連チャン率:約75%
■ST回数:120回
■賞球数:1&1&9&7&1&15&14
■ラウンド:10R or 5R or 3R or 2R
■ラウンド中カウント(上アタッカー・下アタッカー):10カウント / 4カウント
■時短・電サポ:100 or 10000回転
■払い出し出玉:10R約1500発 or 5R約750発 or 3R約450発 or 2R約110発
○○○

 低確時は大当り確率「1/319.68」の当りを目指す。当れば「RUSH突入」となる安心スペックを実現。さらに初当り時の「30%で10R(1500発)」の払い出しと、スタートから纏まった出玉の獲得が期待できる点も魅力の一つと言えるだろう。

 出玉獲得のメインとなるRUSHは、ST「120回」のトータル継続率「約75%」。残り20回から「うたかたの刻 (ST+小当りRUSH)」に突入だ。20回転消化で「約1000発」獲得できるため、出玉を加速させる重要な役割となる。

「うたかたの刻」中に大当りを引くことができれば、「夢幻モード(時短10,000回)」に突入。次回大当り濃厚だ。

 スペックを見る限り継続率は「約75%」と決して高めではないが、「うたかたの刻」を最大限まで生かすことはもちろん、1500発に上手く偏れば万発クラスの出玉も十分に狙えるだろう。

 突破率がキツイ機種に比べると爆発力は劣ってしまうが、導入されて間もないにも関わらず既に「約30,000発」の報告も浮上。破壊力は秘めている。

 安心スペックで言えば、去年の11月に導入された『Pとある魔術の禁書目録(以下、インデックス)』も比較的人気の高い機種である。ST突入率「100%」、ST継続率「約79%」、70%で10R(1500発)、遊タイム搭載。

 非常にバランスの良いスペックとなっており、これだけ見てしまえば「インデックスの方がスペック的に優秀」と感じてしまうだろう。

 しかし、本機は「うたかたの刻」中の小当りRUSHで出玉を伸ばしつつ、大当りを射止めることで次回大当り濃厚となる「夢幻モード」に突入するという魅力を秘めているのだ。

「100%RUSH」という安心スペックとは裏腹に、破壊力を秘めている点は非常に斬新さを感じる。予想外の快進撃もあり得るのではないだろうか。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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オリンピック国別メダル獲得数歴代ランキング、1位はアメリカ? ソビエト連邦? 日本は何位?

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いよいよ7月23日に開会式を迎える東京五輪。開催決定となると、やはり期待してしまうのは日本のメダル獲得数だ。これまで日本は夏と冬合わせて何個のメダルを獲得してきたのだろうか。気になる世界各国の「メダル獲得数が多い国」ランキングを、ねとらぼ調査隊が発表している。

1位はやっぱり強豪国アメリカ? それともソビエト連邦?

 1位はやっぱりアメリカとなった。これまでの合計獲得メダル数は、金銀銅を合わせて2,828個。2位ソビエト連邦の1,204個と比較してもアメリカは倍以上獲得しており、圧倒的な差を見せつけている。3位はイギリスで883個、4位はドイツで855、5位はフランスが840個と続いた。  アメリカはここまで強い理由はどこにあるのだろうか。1つの理由として、移民国家であることが言えそうだ。アメリカの強い選手と言えば、外せないのが陸上競技のカール・ルイスだろう。彼は走幅跳で五輪4連覇という偉業を成し遂げている。また、1984年から1996年のオリンピック終了までに、10個のオリンピックメダルを獲得し、そのうち9個が金メダルというほどの強靭な身体能力の持ち主だ。そのカール…

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JRA宝塚記念(G1)大本命クロノジェネシスに「0-1-2-10」の不吉データ。数多の名馬が苦戦した「海外遠征明け」香港帰りキセキとの違いは?

 27日、阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1)にクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)とキセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎)が出走する。この2頭は昨年の宝塚記念でワンツーフィニッシュを決めているだけに、今年も昨年の再現を期待されている。

 しかし、その2頭に立ちふさがるのが「海外遠征明け」の壁である。

 著しい発展を遂げた現代の日本競馬において、数多の日本馬が海外レースの出走を敢行してきた。そんな現代競馬だからこそ生まれたのが「海外遠征明けの馬は危険」という格言である。

 海外への長時間の輸送や、不慣れな環境での長期滞在が馬へ多大な負担を与えた結果、調子を崩すという理由から生まれた「海外遠征明けの馬は危険」という格言。馬は人には気付けないような些細なことにストレスを感じる生き物だと言われている。日本競馬で頻繁に見られる関東-関西の輸送でさえ、苦手としている馬が多数存在する馬にとって海外輸送はさらに大きな負担となる。飛行機に乗って何時間もかかるとなると、馬へかかる負担は計り知れない。

 実際のところ、ほとんどの馬が海外遠征明け初戦を白星で飾っていない。近年、海外遠征明け初戦でG1を勝利した馬は13年有馬記念(G1)のオルフェーヴル、14年安田記念(G1)のジャスタウェイ、19年宝塚記念のリスグラシューら僅か数頭に限られる。

 それほど海外遠征明け初戦は取りこぼしが多く、勝ち切ることが難しいのが現状だ。海外レースに挑戦するほどの一流馬でも、過去20年の前走海外だった宝塚記念出走馬の成績は「2-3-2-20」と期待されたほどの結果が出ていない。

 ちなみに2勝は、ともに前走が香港でのクイーンエリザベス2世C(G1)。キセキの前走はこのレースであるため、過去のデータでは“勝利資格”を有している。

 問題はクロノジェネシスである。クロノジェネシスは前走がドバイであった。前走ドバイ組の宝塚記念成績は「0-1-2-10」と未勝利。データにならえばクロノジェネシスが敗れる可能性は極めて高くなる。

 ドバイ組は、香港組より約1か月早くレースがあるため、宝塚記念へ向けた準備期間がある。しかし、日本からドバイは約7,800kmととても離れている。日本から香港までの距離は約2,800kmであるため、往復合わせて約10,000kmの差が宝塚記念の成績に大きく作用していると考えられる。

 このように、ドバイ遠征による競走馬の負担は大きく、その後しばらく調子を崩す馬は少なくない。

 特にその傾向は牝馬に見られる。年度代表馬に2度輝いたジェンティルドンナは14年にドバイシーマクラシック(G1)を快勝したが、次走の宝塚記念で9着に惨敗。大崩れなく堅実に走るイメージが強い馬だが、生涯1番の大敗がドバイ帰りの宝塚記念であった。

 また、日本競馬史上最強牝馬と名高いアーモンドアイも19年ドバイターフ(G1)を勝利したが、日本帰国後初戦の安田記念で3着。スタート後に不利があったとはいえ得意の東京競馬場で敗れたのは事実である。

 過去の歴史で得た知恵や知識を現在や未来に活かすことができるのは競馬も同じだが、それに従うと牝馬のクロノジェネシスはドバイ遠征による疲れが残っていることを考慮する必要がありそうだ。

 果たして、クロノジェネシスは過去の名馬が辛酸を舐めてきた「ドバイ帰り」を克服できるか注目だ。克服すれば、アーモンドアイと並ぶ歴代最強牝馬の称号が見えてくる。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

パチンコ店員を「1時間に数十回」呼び出し!? 「目押しサービス」フル活用の珍客エピソード


 パチンコホールでは現在、スタッフによる目押し(ボーナスを揃える等)サービスが禁止されている。

 それが始まったのは2010年代だと記憶しているが、それ以前は当たり前のように目押しサービスが行われていた。

 その時代のホールには「ボーナス目押しを致します」「ボーナスが揃えられない時はお気軽にスタッフまで」などの貼り紙があったが、今では「法令によりスタッフによる目押しサービスは禁止とさせて頂きます」という貼り紙に変わってしまった。

 ただ、1990年代のパチンコホールには“接客の概念“すらない店員も多く存在しており、なかには目押しサービス自体なかったところもあっただけに、時代が元に戻っただけともいえるだろう。

 そんな目押しサービスに関して面白いエピソードがある。それは非常に厄介なお客さんの話だ。

 その人は紫色の髪の毛が印象的だったAさん。目押しをスタッフに頼むお客さんの多くはジャグラー等の『Aタイプ』を遊技されている方が大半だと思うが、この人は違った。

 Aさんが打つ機種は主にART機で、その中でもよく打っていたマシンはサミーの『北斗の拳 世紀末救世主伝説』。この北斗では小役を示唆するザコ演出が頻繫に出るのだが、そのたびにスタッフが呼ばれるのだから正直たまったものじゃない。

 本機の小役確率は合成すれば数十分の1程度、ヘタすれば1時間に10回や20回呼ばれることも当たり前だった。もちろんパチンコホールはサービス業であり、それも“仕事の内”だというのは理解していたが……ちょっとウンザリしたというのが正直な感想である。

 さすがにスタッフ達からも不満の声が上がり、Aさんには「通常時の小役は取りこぼしても問題ない」「数枚程度は損するが、遊技には影響が出ない」と説明しても聞く耳なし。「じゃあ、その損した分は補償してくれるのか?」とまで言われる始末だ。

 それならば、少しでも目押しが出来るようにと、「せっかくだから自分で色々と揃えられるようになったらパチスロがもっと楽しくなりますよ」と伝えてレクチャーを試みるも、これっぽっちもやろうとしない。

 当然だが通常時だけではなく、ART中にも小役が成立するときっちり呼び出されるので、パチスロコーナー担当のスタッフらはAさんが来店するたびに、ため息をついていた。

 結局、目押しサービスが禁止となる2010年代までこの状況は続くのだった。

 そのAさんは高齢者ではなく、極端に視力(動体視力)が悪い訳でもない。それなのに目押しをやりたがらないのだから、パチスロ好きな筆者としては不思議で仕方なかった。

 多少なりとも練習してみて出来ないのであればやむを得ないが、そうでなければ「自ら揃えることが醍醐味だし、それがパチスロの面白いところなのにな」と思ったものである。

 まぁ楽しみ方は“人それぞれ”だと言えばそれまでだが、出来ればもうこんなお客さんとは二度と遭遇したくないかな……。

(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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 悪くはない。確変は取れているし連チャンもある。しかし、大きな成果に結びつかないだけである。大きく負けないことは来たるべき大きな結果に向け、順調とはいえないまでも健闘しているとは考えられる。飛ぶためには屈まなければならないのである。

 そんな飛躍への予備動作を行っている途中の甘デジ10万発シーズン6。徐々に回転数を上げ、1万発、2万発と出玉を積み重ねていきたいところ。それには夢と希望が見え隠れする突破型スペックが適任である。

 まずは様子見で『キュインぱちんこP南国育ちデカパトver.甘デジ』へ着席。電サポ100回転の最上位モードに突入すれば、70%を超えるループと大当りの半分が1000発という恩恵に与れる。初手で大きな出玉を獲得できれば勢いに乗れる。

 初当りを16回転で引き当てることに成功し、ファーストミッションは達成できた。あとはチャンスモードを突破するだけ。初当り後の「超蝶チャンス」はST16回転+時短4回or24回の2パターンあるが、奇数図柄で後者を獲得できた。

 このセットの電サポモードにおける大当り期待度は約48.3%と大チャンス。魚群や最強クラスのスーパーリーチを当るだけの簡単なお仕事。のはずだったが、ほとんど見せ場なく40回転が過ぎ去っていった。

 まあ、まあ、悲観することもない。これからだと気持ちを切り替えて次の台に。『PAフィーバーバイオハザード リベレーションズ2 LIGHTver.』。ヘソからは5%しか確変直撃のない本機は、初当り時の50回転時短が勝負の行方を左右する。

 時短引き戻し率は約39.5%と絶妙な塩梅で展開。このスリリングなチャレンジとその先に待っている連チャンや出玉への期待感は計り知れない。突破型とは本当に見事なメソッドであると妙に感心している間に50回転が終わってしまった……。またかよ。

 昔の人はうまいこと言ったものである。「二度あることは三度ある」。そう、次に打った機種でまたしても突破ができずに終わったのである。『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえver.』。

 今度は1種2種混合機におけるRUSH突破チャレンジで、時短4回+残保留4個による攻防となるが、突破率が29.5%となかなかに厳しい。なので、30%の直撃がほしかったところだが、揃った図柄は「9」である。

 あと、個人的にはチャレンジ演出を選ばせる趣向はやめてほしい。運とか流れとか相性とかいろんなものがないまぜになってめちゃめちゃ選ぶの苦労するし、あー逆にしとけばよかったなどの後悔が止めどなく押し寄せてきて精神的に尾を引くのである。

 その影響か、続いて打った『Pひぐらしのなく頃に~憩~』でも「真・身隠しモード」でレナに捕まりまくり。それどころか最初の接触で逃げ出せずロングパターンにすら発展しないような焦れ焦れの展開に陥った。これで4連単。よく言って突破率25%以下。現実を見れば突破率0%である。非常にキビシー。

 動揺を隠せない突然の財津一郎。ただ、初当りはどれも早めに取れたおかげで、収支的にはそれほど悲惨な結果を招いていない。しゃがんだ状態はまだまだ続く。

【F店】
・今回のトータル出玉 -593発(シーズン総収支 -642発)
・実戦機種 4台(計8台/50台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】
C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】
D店【実戦機種20台コンプリート、収支 +12249発】
E店【実戦機種20台コンプリート、収支 -803発】

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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