12月4日、「今年の一台」を決める2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下、COTY)の最終選考会が行われました。候補となった10ベストカーはいったいどんなクルマだったのか。No.1に選ばれたクルマと、そしてそのライバル車についても紹介しています。連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」年末特別編です。
「ゲームなんて時間のムダ」。そう感じる大人は少なくないだろう。だが、ゲームが必ずしも悪影響ばかりをもたらすとは限らない。娯楽としてだけでなく、教育や医療、ビジネスの現場でも活用が広がる“真面目なゲーム”は、私たちに何をもたらすのか。その思いもよらない効果を探っていく。※本稿は、スタンフォード・オンラインハイスクール校長の星 友啓『なぜゲームをすると頭が良くなるのか』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
離婚は今や珍しいものではない。それにもかかわらず、日本の教育現場では、この身近な“家族リスク”についてほとんど語られないままだ。大学で教壇に立つ家族社会学者・山田昌弘氏は、こうしたリスクの“不可視化”こそが、若者たちが現実を正しく理解し判断する機会を奪っていると指摘する。家族の多様性が当たり前になった今、私たちは若い世代に何を伝えるべきなのか。本稿では、その問いの一端を探る。
【日本でも発売即5万部突破!!】『お金の大学』両学長が大絶賛する『THE WEALTH LADDER 富の階段 』と、日本で20万部を突破し「『金持ち父さん 貧乏父さん』以来の衝撃の書!」と絶賛されている『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』の著者ニック・マジューリ氏に緊急インタビューを敢行。ニック氏は何を語ったのか。
101歳、現役の化粧品販売員として活躍している堀野智子(トモコ)さん。累計売上高は約1億3000万円で、「最高齢のビューティーアドバイザー」としてギネス世界記録に認定されたキャリア61年のトモコさんが、年をとるほど働くのが楽しくなる50の知恵を初公開した話題の書『101歳、現役の化粧品販売員 トモコさんの一生楽しく働く教え』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものをお送りする。佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)が「堀野氏の技法は、ヒュミント(人間による情報収集活動)にも応用できる」と絶賛(日刊ゲンダイ・週末オススメ本ミシュラン)する世界一の先輩による“人生訓”は、アナタの疲れた心を元気にしてくれる!
部下が「目標未達」だったとき、できる上司は何と言う? シリーズ178万部を突破した大ベストセラー『リーダーの仮面』の著者・安藤広大氏に、全ビジネスパーソンに必須のスキルを指南していただいた。
2025年にコメダ珈琲店で食べてよかった「感動メニュー」をご紹介します。グラタンやドデカチーズメンチバーガーなど、実際に食べてわかったおすすめポイントをまとめました。
「忙しい」が口癖の人が今すぐやるべきことは「海外旅行」。その驚きと納得の「理由」とは? そんなあなたにすすめたいのが、全世界45言語に翻訳され、世界500万部を突破しているベストセラー『やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ』だ。「何度読んでもハッとする」と話題の一冊から、おすすめの名言について紹介する。
フジテレビ系『ノンストップ!』、TOKYO MX『田村淳の訊きたい放題』、YouTube『街録ch』に著者出演で話題沸騰! 誰しも悩みや不安は尽きないもの。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』(ダイヤモンド社)など、33万部突破シリーズの原点となった『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日一日がラクになる!
岸田文雄首相(当時)が2023年にウクライナを訪問した際、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」を贈り、まるで戦場に送る迷惑な千羽鶴のようだと大批判を浴びた。だが、ウクライナ支援の一環として渡したこの不可解な贈り物が、日本を救っていたとしたら…?元外務省主任分析官で、対ロシア外交を中心に情報分析に従事した筆者が、「必勝しゃもじ」がたどった意外な帰結を語る。※本稿は、作家の佐藤 優『愛国の罠』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。