ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年調査している「就職人気企業ランキング」。好業績と人手不足を背景に売り手市場が続く新卒採用マーケット。3人に1人が複数の内定を獲得しながら本番を迎えた27年卒の就活後半戦で学生人気を集めた企業はどこか。27年卒の「理系女子」を対象にした「就職人気ランキング2027年卒後半戦調査」をお届けする。
任天堂は2026年3月期の売上高を、過去最高の1.9兆円と見込む。同社の業績はこれまで数々の浮沈を繰り返しており、そこにはスマホゲームの台頭だけでは説明のつかないゲーム業界ならではの舵取りの難しさが垣間見える。そのビジネスモデルの強みと弱みを検証する。
アステラス製薬の最主力薬である前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の米国特許切れまで、残り1年半弱となった。イクスタンジが26年3月期に見込む売上高はおよそ9400億円。足元の伸び率を考えると、番狂わせでも起きない限り、事実上のピーク時売上高となる27年3月期には1兆円の大台に乗ってくるものと予想される。これがが向こう数年間のうちに10分の1程度にまで減ってしまうという現実がある。
高市早苗首相の信任投票となった2月の衆院選は、自民党が単独で3分の2を超える歴史的大勝の一方で、立憲民主と(与党から野党になった)公明党が組んだ中道改革連合は議席を3分の1に減らす歴史的大敗を喫し、「リベラルの退潮」が論壇をにぎわした。
LNG生産企業は棚ぼたの利益を手にする見込みだが、それは既に株価に織り込まれている。戦争の長引く影響は業界にとって好ましくないものになる可能性が高い。
現在、より危険で予測不可能な世界に直面する中、日本が数十年にわたり掲げてきた平和主義が揺らぎつつある。
1957年の創設から70年近くを経て、グッドデザイン賞が新たな転換点を迎えている。かつて「Gマーク」は生活者に「良いもの」を示す確かな指針だったが、若い世代にその存在感は薄れ、デザイン業界の内側では「モノより、コトのデザインばかりが評価される」という声も上がる。そんな時代に、審査委員長として異例の就任を果たしたのが、中川政七商店前会長の中川淳氏だ。「デザインの専門家ではない」と言う経営者は、この賞に何を見、何を変えようとしているのか。
中川政七商店でブランドを経営に生かし、その知見をもとに数十社の企業再生に関わってきた中川淳氏。インタビュー前編では賞の価値やデザインの定義について語ったが、後編ではさらに踏み込み、経営とデザインの関係性に切り込む。両者がつながるために必要なのは、ブランドという実践に他ならない。その先に、グッドデザイン賞の活用という視点が見えてくる。
オープンAIが動画生成ツール「ソラ」の廃止を突然決めたことにディズニー幹部は衝撃を受けた。彼らが知らなかったのは、ソラが公開後の数カ月間に徐々にオープンAIの重荷となっていたことだった。
食品スーパーのライフを展開するライフコーポレーションは、関西と関東の都市部に重点的に出店し、成長を遂げてきた。近年は健康・自然志向のプライベートブランドであるBIO-RAL(ビオラル)の単独出店も進めている。人件費や地価などのコスト上昇、異業種の食品取り扱い強化、人口減少など厳しさを増す市場環境の中で、どのような成長戦略を描いているのか。岩崎高治社長に話を聞いた。