部下から信頼される上司と、「この人とは一緒に働きたくない」と思われる上司。その違いは、特別なマネジメント手法ではなく、本人も気づかない日々のふるまいにあることが少なくない。では、部下が上司に見切りをつけるきっかけとは何なのだろうか。話題の書『リーダーのふるまい大全』の著者・本田淳也氏が、リーダーが陥りやすい落とし穴について解説する。
部下から妊娠を報告されたとき、あなたは最初に何と言うだろうか。多くの管理職は祝福したい気持ちがある一方で、業務の引き継ぎや人員配置が頭をよぎり、一瞬言葉に詰まってしまうことがある。しかし、その最初の反応は、部下にとって忘れられない記憶になる。話題の書『リーダーのふるまい大全』の著者・本田淳也氏が、部下から信頼される管理職の「最初の一言」について解説する。
同じように指導しているつもりでも、部下がぐんぐん成長するリーダーと、なかなか育たないリーダーがいる。その違いは、教え方や評価制度だけではない。日々の何気ない反応や感情の伝え方が、部下のやる気や成長を大きく左右しているのだ。話題の書『リーダーのふるまい大全』の著者・本田淳也氏が、部下の力を引き出すリーダーのふるまいについて解説する。
「有給は労働者の権利ですよね」「残業代は1分単位で支払われるべきです」――部下からこう言われると、反論できず戸惑うリーダーは少なくない。どれも法律上は正しいからだ。しかし、職場は法律だけで成り立っているわけではない。話題の書『リーダーのふるまい大全』の著者・本田淳也氏が、権利を主張する部下と向き合う際に大切な考え方を解説する。
有給休暇は、心身を休めたり、家族との時間を過ごしたりするための大切な権利だ。しかし、同じように休みを取っていても、「また安心して休んでください」と言われる人と、「毎回困るんだよね」と思われてしまう人がいる。その違いは、休むことではなく、休む前日のふるまいにある。話題の書『リーダーのふるまい大全』の著者・本田淳也氏が、周囲から信頼される人に共通する「有給前日のふるまい」を解説する。
パワハラへの社会の目が厳しくなり、多くの管理職が部下への接し方に気を配るようになった。一方で、法律上のパワハラには当たらなくても、部下の心を深く傷つけ、職場の雰囲気を悪くしてしまう行動は今も少なくない。こうした何気ない振る舞いが積み重なることで、人間関係への不安や離職につながることもある。リーダーは日頃の言動を、どのように見直せばよいのだろうか。
仕事では、「結果を出していれば評価される」と考えがちだ。しかし、同じような成果を上げていても、高く評価される人もいれば、その実力が十分に伝わらない人もいる。その違いは、能力だけでは説明できない。相手に信頼され、人を動かす人には、ある共通点がある。では、それは何なのだろうか。
リーダーには、日々さまざまな判断が求められる。採用、配置、トラブル対応、部下への指導――その一つひとつが、チームの成果や人間関係に大きく影響する。しかし、判断を急ぎすぎると、見えているはずの問題を見落としてしまうことがある。では、判断を誤らないリーダーは、決断の前に何をしているのだろうか。
「何度注意しても変わらない」「返事はするのに同じことを繰り返す」――そんな部下への対応に頭を悩ませる管理職は少なくない。あまりにも反応が薄いと、「何を考えているのかわからない」「もう何を言っても無駄なのでは」と感じてしまうこともあるだろう。しかし、そうした部下にも、行動や意識が変わるきっかけはある。では、その違いはどこにあるのだろうか。
若手社員の定着は、多くの企業が抱える課題の一つだ。給与や福利厚生の改善も重要だが、それだけでは人は定着しない。「この会社で成長できる」「ここで働き続ける意味がある」と実感できるかどうかが、働き続けるかを大きく左右する。では、リーダーは日々の関わりの中で、どのように部下の将来への不安と向き合えばよいのだろうか。