パチンコ「超大物」作りこまれた仕上がりを期待! 待望の最新作にファン歓喜!!
かつては藤商事のコンテンツであった『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ。2011年以降はSANKYOが発売し、定番タイトルのひとつとしてファンにも認知されている。
同社は2002年、松本零士原作のOVA「大YAMATO零号」とコラボレーションした『CRフィーバー大ヤマト』を発売した。
2004年に続編として登場した『CRフィーバー大ヤマト2』は大規模な規則改正後のいわゆる「ゼロヨン基準機」で、大当たり確率496.5分の1ながらも確変割合は71%という破格の数値(当時)で、圧倒的な出玉感を見せ付けた。
厳密に言えば、宇宙戦艦ヤマトと大YAMATO零号は別物である。ただ、登場キャラクターや宇宙戦艦のデザインは酷似しており、それだけに宇宙戦艦ヤマトシリーズもオールドファンにとってはSANKYO作品のひとつとして馴染み深い感覚があるわけだが…。
フィールズはこのほど、そんなSANKYOのグループ企業・ビスティの製造による最新パチンコ『P 宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』の発売を公式HPで発表。早くも大きな注目を集めている。
同タイトルは宇宙戦艦ヤマトのリメイクシリーズとして制作され、2017年に劇場上演、2018年にTV放映されたアニメ作品。
2012年から2014年に渡って劇場上映及び全国ネットでのTV放送まで展開されたアニメ「宇宙戦艦ヤマト 2199」の続編で、その名の通り、西暦2202年を舞台に新たなる脅威「ガトランティス」との闘いが描かれている。
モチーフは1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」。観客動員数400万人、興行収入は43億円を記録した歴代ヤマトシリーズ最大のヒット作で、その壮絶な物語を新たな解釈と装いで現代に蘇らせている。
残念ながら、現時点でゲーム性の詳細は不明である。だが、これほどのビッグタイトルとのタイアップマシンだけに、過去シリーズと同じく細部まで作りこまれたマシンであることは確実。まずは続報を待ちたいところだ。
気になる導入日は7月予定とのこと。6月には「宇宙戦艦ヤマト 2199」と「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」の総集編(特別編集版)となる「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」の劇場上映が予定されているそうなので、ホールで対峙する前に、こちらをチェックしておくのも一興であろう。
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テレワークで「サボる自分」に嫌気がさした時にやるべきこと
テレワークを導入する企業が増えた昨今。自宅での仕事にはかなりのセルフマネジメント能力が必要だと感じている人は多いのではないか。
もちろん、オフィスで働いていた頃もセルフマネジメント力は必要だった。しかし、「オフィスに行く」という行動によって、余計な誘惑が削ぎ落とされていたのは確かだ。寝ようと思えばベッドはすぐそばにあり、本棚にはマンガもあり、動画も見られる。そして、周囲に人の目はなし。この状態でオフィス時代と変わらないやる気とパフォーマンスを維持できるほど、人間は強くない。まして今はゴールデンウィーク明けである。
それでも、やるべき仕事、やらなければならないことがあるのは誰もがわかっている。だから、ダラダラと過ごしている自分に気づくと、罪悪感を覚えてしまう。テレワークは自己肯定感が下がりやすい働き方なのかもしれない。
■テレワークでついてしまったサボり癖…直すためにやるべきことは?
ただ、そもそも人は誰も見ていないところで怠けずにいるのは難しい。まずはそこに気づくことが、テレワークをストレスなくこなす秘訣。そのうえで怠けたり、ダラダラしたりしない仕組みを生活の中に取り入れていけばいい。
『シャキッ! つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法』(冨山真由著、すばる舎刊)は、行動科学の見地から、テレワークに適した時間管理、自己管理の方法を解説していく。
たとえば「仕事を始めなければ」と頭ではわかっていても、ついダラダラしてしまってなかなか始められない経験はないだろうか?オフィスでは簡単だったオンオフの切替が、自宅ではなかなかできない。
この問題を解決する方法は、オフィス時代と同じように「始業時間を決める」ことではない。自分なりの「スイッチ」を作ることだ。
「さあ。仕事開始!」と声を出すのでもいいし、「パチンと手を叩く」「スクワットを1回する」など決まった動作を作るのでもいい。これは行動科学で「身体プロンプト」と呼ばれる手法で、「これをした時が仕事開始の合図」というのを身体に覚え込ませることで、オンオフを切り替えることができるようになるという。1日、2日では習慣として根づかなくても、1週間、2週間と続ければ、スイッチとなるアクションと同時に仕事に気持ちが向かうようになるはずだ。
■「休憩しっぱなし問題」の解消法はこれだ!
また、テレワークの悩みとして「休憩しっぱなし問題」がある。
お昼ご飯などで一度仕事を中断してしまうと、なかなか再開できなかったりする。息抜きのつもりでマンガを読み始めたが、どうにも再開する気が起きず、息抜きどころかずっと読み続けてしまうことも…。
こんな時は「あと10分だけ」とタイムリミットを作って仕事を再開する方向に持っていきがちだが、それよりもいい方法がある。「仕事で使うパソコンを1分間じっと見る」というものだ。
これは「刺激統制法」という行動変容のためのテクニックで、仕事の対象を見ることで、自動的に自分を仕事モードに持っていくことができる手法。お昼休憩の後、すぐに仕事を再開したいなら、手は動かさずにパソコンを黙って見つめてみよう。パソコンを使わない人は、仕事で使う資料や道具を見るのでもOK。
大切なのは、精神力や感情で怠け心をコントロールしようとしないこと。ちょっとしたアクションを入れてみることが大切なのだ。
◇
朝起きられなくなった。だらだらと深酒するようになった。やる気が起こらない。オフィス時代のようにはかどらない。タスクの抜けが目立つようになった。
本書ではテレワークでありがちなさまざまな悩みについて、行動科学マネジメントの見地からアドバイスを授けていく。
テレワークで怠け心が出てしまうのは、人間の性であってあなたのせいではない。そこに気づくことが、テレワークでストレスをためこまずに生産性の高い仕事をする第一歩。本書を読めばそのことがよくわかると同時に、具体的に何をすればいいのかも見えてくるはずだ。
(新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
パチンコ「21連以上」で「大爆発中」発生! 今なおシリーズ化される名機誕生【CR機の歴史~1996年後編~】
アメリカのアトランタでオリンピックが開催され、東京銀座にスターバックスコーヒー1号店がオープンした1996年。パチンコ業界では確変に時短を搭載したマシンが登場し、いよいよCR機の人気はピークに達する。
その時短搭載マシンの代表格である三洋物産の『CR大工の源さん』は、大当り確率設定1:369.5分の1~設定3:438.5分の1のフルスペックタイプ。
大当り確率が抑えられている代わりに確変後は必ず100回の時短に突入し、これによって従来のフルスペックでは「4.75回」であった確変時の平均連チャン回数が設定3で「5.24回」まで上昇したことは「前編」で述べた通りだ。
時短搭載機については他メーカーもこぞって発売し、西陣初の液晶デジパチ『麻王』を進化させた『CR麻王伝説EX』は通常大当り終了後10or50回の時短に突入。大当り確率は311分の1、確変突入率は3分の1で、次回まで継続する仕様だ。
この『CR麻王伝説EX』は画面上で同じ牌が3つ揃えば大当り確定で、その後の「ウルトラチャンス」で金の龍を引ければ確変。ただし、メインは画面上部にある7セグで、「1・3・5・7」のゾロ目は確変、「0・8・A・P」は大当り後時短50回、「2・4・6・9」は大当り後時短10回がスタートする。
また、同社の『CRヤッタルデー』は確変3回1セットの変則スペック。確変突入率は15分の4で、3回セット終了後に次回までの時短が付加される。
このほか、同社はルービックキューブのようにデジタルが回転する『CRマジックボックス』、各種マシンがデットヒートを繰り広げる『CRブンブンラリー』、力士の激闘を描いた『CR満員御礼』もリリース。これらは全て時短非搭載機だ。
京楽産業.の『CRアラビアンハーレムEX1』は、大当り確率が257分の1と他機種と比べて高いのが特徴。確変突入率は15分の4の次回まで継続で、通常大当り後は20回、確変後は50回の時短が発動する。
まさむら遊機の『CRアステカⅡ』は大当り確率383分の1、確変突入率15分の7の次回まで継続で、通常大当り後は時短60回に突入。大当り確率393.5分の1であるニューギンの『CRフリークエント7』は通常大当り後に時短50回、大当り確率401分の1である豊丸産業の『CR競馬天国優駿編』も通常大当り後に時短50回がプラスされる。
竹屋は、冒頭で述べた『CR大工の源さん』と人気を二分する時短搭載機『CRモンスターハウス』を製造。大当り確率は367分の1、確変突入率は50%の次回まで継続で、確変終了後には100回の時短へ突入…といった比較的マイルドな仕様ながらも時として時短を絡めた大連チャンもあり、21連チャン以上を達成した場合は「大爆発中」の文字が表示されるといった特徴もある。
愛らしいキャラが登場する同機は通常時の演出も細部まで作りこまれており、「ツルツルアクション」の発生で確変の可能性が上昇。中出目は左出目が停止した瞬間の出目が最終的な停止目になるといった法則性もあり、4パターンのセルデザインが登場するほど年代を問わず多くのファンに愛され続けた。
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■パチスロ4号機『花火』『アステカ』まさかの…衝撃「○○ナンバー1」のマシンは!?
パチンコ爆速で「終日7万発」の怪物が新たなサプライズ!? 手軽に「約93%ループ」の激アツ仕様!!
昨年のパチンコ分野は、大量出玉を生み出す爆裂マシンが数多く登場。時速3万発と呼ばれる『P大工の源さん 超韋駄天』を筆頭に、『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』や『P真・牙狼』など、一撃5万発を打ち立てるような大物がホールを賑わせていた。
その中でも特殊なゲーム性と、計り知れない爆発力で好評を得ていたのが『Pフィーバーゴルゴ13 疾風 ver.』である。
本機は大当り確率1/319.7のミドルタイプ。ひとたびRUSHへ突入すれば「3000発」がループするという既存機にはない武器が特徴のマシンだ。
通常時からのRUSH突入率は65%。右打ち中は全ての大当りが10R1500発となり、そのうち60%がRUSH継続でもう一度10R1500発を獲得できる。すなわち10R1500発×2回の権利が60%でループするという事だ。
RUSH中は次回大当りが1回転で決着するため、出玉スピードもトップクラス。爽快感を伴って訪れる出玉の塊によって、「僅か35分で2万発」「終日7万発」など、並外れた出玉報告が数多く浮上した。
豪快な出玉スペックによって、名だたる爆裂機に名を連ねる事となった『Pフィーバーゴルゴ13 疾風 ver.』。そんな本機に関する激アツ情報が公開され話題だ。
販売元のSANKYOが、本機の兄弟機となる新機種『Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガン ver.』のリリース並びにスペックを発表したのだ。
大当り確率が軽くなり、スペックは超高ループタイプへと大変貌を遂げた本機に熱い視線が注がれている。
『Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガン ver.』(SANKYO)
■大当り確率:1/199.8
■図柄揃い確率:約1/2.47
■RUSH突入率:50%
■RUSH継続率:約93%
■遊タイム:時短250回(大当り後599回転消化で突入)
■ラウンド(カウント):10Ror3R(10C)
■賞球数:3&1&5&1&10
■出玉(払い出し):1000発or300発
○○○
大当り確率1/199.8の1種2種混合タイプ。初当り時は全て3R300発となり、そのうち50%が「ビッグスナイプRUSH」へと突入する。
このRUSHでは時短4回が付与され、残保留1回を含めた最大5回転の間に約1/2.47となる図柄揃いを目指すゲーム性。トータル継続率は約93%と、連チャン性能に特化した仕上がりとなっている。
電サポ中の大当りは基本的に3R300発となるが、10R1000発を獲得できる振り分けも10%存在。本機の継続率を考えれば、まとまった出玉に十分期待できるだろう。そこへ加わる時折の1000発が、大きな影響を与えそうだ。
また本機には遊タイムも搭載されており、大当り後599回転消化で時短250回が付与される。発動後は「ビッグスナイプRUSH」へ直行と、その恩恵は極めて大きい。ハマリ台狙いは十分に有効といえそうだ。
「3000発がループするミドルスペックも魅力的でしたが、本機の超高継続RUSHも間違いなく反響を得られるでしょう。ライトスペックを好む層からも好評を得られるかもしれません。
また、RUSHは最大5回転の短期決戦タイプなので、スピード面もかなり速そうです。継続率である約93%は『P大工の源さん 超韋駄天』と同レベル。P機でも屈指のヒット作を意識していないはずがないでしょう。ミドルとは違った楽しみを提供してくれそうですね」(パチンコ記者)
『Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガン ver.』の導入予定日は6月7日。疾風怒濤の圧倒的RUSHを体感できる日は近い。
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楽天モバイル躍進の序章? 決算で明かされた意外すぎる事実とは
楽天グループは5月13日、2021年度第1四半期(1~3月)の決算説明会を開催。これまでの業績と今後の展望を伝えた。その中で楽天・三木谷浩史氏は、現在グループの総力を結集して先行投資を進めてきた楽天モバイルの現状を報告。「1GB以下の“データ使用量タダ”となるユーザー数が想定よりも少なかった」ことを明かし、今後の収益化についての自信をのぞかせた。
今回は、“第4のキャリア”として既存3キャリアを猛追する楽天モバイルのこれからの進路について考えていきたい。
楽天モバイル、無料ユーザーの少なさに一安心?
決算説明会では、三木谷氏が楽天モバイルでも取扱いをスタートさせたiPhoneについて、「順調に推移している」と現状を説明。さらに今後はApple WatchをはじめiPhone以外のアップル製品も楽天モバイルで提供していきたい、と展望を語った。 3月9日に300万回線を突破した楽天モバイルについても、5月11日時点で410万を上回っていることに言及。「データ使用量1GBまでタダ」という破格の従量制プランとなった「Rakuten UN-LIMIT VI」では、契約期間…
パチスロ4号機『花火』『アステカ』まさかの…衝撃「○○ナンバー1」のマシンは!?
先日、当サイトで人気YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」が公開したパチスロ4号機の機械割ランキングトップ5を紹介している動画を紹介させていただきました。
ここでは同チャンネルの主要キャラクターである「店長」が、独自のルートで入手した爆裂機の機械割が公開されております。その数値は予想を遥かに超えた物ばかりでした。
第5位の『ハクション大魔王S』ですら、設定6の機械割に対して「実質は155.5%でした」と話しております。そんなエクストラ仕様を打ったら「万枚は確定」と言っていいほどの大量出玉を手に出来るでしょう。
また、機械割とはちょっと違いますが、当時の台の中には「5万枚を吐き出すまで当り続ける」という驚愕のモードをホール側が仕込めるマシンがあったとか…。この事からも、いかに4号機が夢のある仕様だったかが分かりますね。
話が逸れましたが、驚異的な出玉に期待できるのは基本的に高設定を打った場合の話です。いくら4号機といえども、設定1を打てば思わぬ大やけどを負う事も少なくなかったでしょう。
では、4号機の中で設定1がとにかく辛かった台は何なのか。そんな疑問に応えるべく「パチ屋の裏研修」が新たなランキング動画を公開し、大きな話題を呼んでいます。
・『【極悪】4号機で死ぬほど辛い台はどれ?誰得?出玉率低いランキング~!見てね。』
この動画ではパチスロ4号機の中でも、設定1の機械割が特に低かったマシンを取り上げております。その中には「あのマシンがまさか…」と思ってしまう意外な名機も入っていました。
その1つが、第4位として紹介されていた『花火』ですね。今なおノーマルタイプ分野を席巻している人気シリーズ。設定1の場合は機械割「93.6%」で、「1日8000G回したとして、1536枚負けます」と話しています。
「甘い」「面白い」というイメージが強いですが、設定1は別という事なのでしょう。
そしてもう1機種は『アステカ』です。こちらは第2位にランクインしていました。設定1の機械割は「91.2%」と紹介されていますが、実際は技術介入を駆使することによって「102%」程度にアップするそうです。
打ち方ひとつで10%以上の差が生じるのは衝撃ですね。上級者は相当稼げたのではないでしょうか。
動画では先述した機種のほか、第1位までを詳しく紹介しています。特に王者に輝いたマシンの設定1の機械割は低すぎて衝撃を受けましたね。
「打ち続けたら10万円は負ける」とさえ思ったほどです。興味のある方は視聴してみてはいかがでしょうか。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。
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JRA グランアレグリアVSコントレイルが秋の天皇賞(G1)で激突!? 「2000m勝てる」C.ルメール&藤沢師も手応え、真の最強馬対決に求められる条件とは
16日、東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(G1)を快勝したグランアレグリア(牝5、美浦。藤沢和雄厩舎)。昨年は熱発で無念の回避となったレースだが、まるで追い切り替わりのようなワンサイドゲームで、2着ランブリングアレー以下をまったく寄せ付けなかった。
この勝利によってグランアレグリアは自身のG1・5勝目を挙げるとともに、史上初となる古馬マイルG1の完全制覇(2021ヴィクトリアマイル、2020安田記念&マイルCS)も達成した。
手応えにまだ余裕を残しながらの楽勝に、同馬を所有するサンデーレーシング代表・吉田俊介氏も「こんなに離すとは……」と驚きを隠せない。
4馬身差での勝利は、奇しくも昨年の勝ち馬アーモンドアイと同じ。9冠馬の背中はまだまだ遠いが、次走に予定の安田記念を制するようなら6勝となり、秋の9冠も夢ではない。陣営が今年の大目標として掲げている秋の天皇賞(G1)に向けても、同じ東京の舞台で負けられない戦いが続く。
そこで気になるのは、やはりマイルから距離が2F延びる2000mへの対応だ。大阪杯(G1)に出走したのは、秋の盾を見据えての試走という意味合いもあっただろうが、レイパパレの前にグランアレグリアは4着と敗退。キャリア最長距離の克服とはならなかった。
その一方、敗れたとはいえグランアレグリア陣営に、悲観的なムードが漂っていなかったことも確かだ。3着コントレイルとはわずかクビ差、サリオスにはしっかりと先着している。
レース後にルメール騎手が「しょうがないです。休み明けでこういう馬場は大変でした。良馬場の2000mなら問題ないと思います」とコメント。「距離」よりも「馬場」が向かなかったニュアンスで敗戦を振り返った。
当然ながらヴィクトリアマイル後にも秋の大一番に向けての質問がされた訳だが、ルメール騎手は「良馬場なら」という条件つきで、藤沢和調教師も「距離は持つ」とジャッジした。ヴィクトリアマイルの勝利でより「距離克服」の自信を深めたということだろう。
これに黙っていられないのが無敗の三冠馬コントレイルだ。確勝を期した大阪杯で3着と不覚を取ったものの、なんとかグランアレグリアには先着。福永祐一騎手も「グランアレグリアには競り勝ってくれた」と、ライバルを意識したコメントを残していた。
「大阪杯当日は良馬場で迎えたにもかかわらず、午後から集中的に降り続けた雨の影響で重馬場に急変。これによってスピードを求められるより、どちらかというと重の巧拙を問われるコンディションになったことが、上位人気馬の凡走に繋がったと見られています。
そのため、勝ち馬のレイパパレも含め、この結果だけで勝負づけが終わったと考えるのはまだ早いでしょう。秋の天皇賞は、できれば良馬場で2頭の対決を見たいですね」(競馬記者)
今度の舞台が阪神ではなく東京コースへと替わることは、抜群のコース相性を誇るグランアレグリア陣営が一歩リードしているかもしれない。
ただ、二度目の最強馬対決として盛り上げるにはグランアレグリアが安田記念、コントレイルが宝塚記念(G1)をそれぞれ勝利した上で、当日の馬場コンディションが良であることが条件となりそうだ。
ともに年内で引退が濃厚な2頭の最後の対決が、ドリームマッチとして実現することを期待したい。
(文=高城陽)
<著者プロフィール>
大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。
電通がいよいよ「クリエイティブAI」を解き放つ!自動生成AIソリューション「CXAI」
電通グループ4社共同で、クリエイティブ自動生成AIソリューション「CXAI」(シーエックス・エーアイ)をリリースしました。
このソリューションに込められた想い、背景を、電通AIプロジェクト「AI MIRAI」を統括する児玉拓也がご紹介します。
<目次>
▼2017年、「AIコピーライター」から始まった電通とAIの歩み
▼複雑化する「CX」と、進む「AIとの協調」
▼CXデザインの“高度化”と“インハウス化”の両立を実現する「CXAI」
▼電通は自ら仕事を奪うのか?というジレンマ
▼「CXAI」トライアルパートナー、募集中です
2017年、「AIコピーライター」から始まった電通とAIの歩み
AIコピーライター「AICO」(アイコ)の記事が最初にウェブ電通報に掲載されたのは、2017年5月のことでした。
当時は“第三次AIブーム”の真っただ中、AIがキャッチコピーを書いた!というだけで目新しく、さまざまなところで話題になりました。
あれから4年。その間、電通グループはAI MIRAIというグループ横断プロジェクトを結成し、たくさんのAIソリューションを開発してきました。
キャッチコピーだけではなく、バナー広告生成、文章生成、会話(チャットボット)、予測エンジン……。
「人間とAIの協創」をキーワードに、AIをツールとして使いこなした、新しいクリエイティビティーの在り方を探っています。
そして今、ついに私たちはAIを、電通の「外」に解き放ちます。それがこの「CXAI」です。
複雑化する「CX」と、進む「AIとの協調」
「CXAI」の説明をする前に、少しだけ背景のお話を。
デジタルデバイスとデジタルサービスが生活の隅々まで浸透したことで、企業にとって「CXデザイン」が重要になっています。
ここで言うCX(顧客体験:Customer Experience)とは、顧客がその商品やブランドを知り、興味を持ち、購買し、継続利用していく中での、一連の体験全てを指します。これらの顧客接点全体を設計・最適化していくのが、CXデザインです。
デジタルの浸透で顧客接点が多様化し、データにもとづいて一人一人に合わせたコミュニケーションができるようになりました。しかし裏を返せば「それぞれに合わせたクリエイティブを一つ一つ考える必要が出てきた」とも言えます。
原理的には「一人一人に合わせた最適なクリエイティブ」を「あらゆる顧客接点」で展開することは可能ですが、現実的には細かく設計しようと思えば思うほど、コピーやバナー、動画などのパターン数が膨大になり、費用や工数の問題が生まれます。
単に大量に制作するだけなら「コピー違い」「レイアウト違い」などで、ある程度対応できるかもしれませんが、顧客とブランドのためにクオリティーを維持しようと考えると、悩ましいところでした。
電通グループ各社は、AIを活用してこの課題に取り組んできました。
私たちAI MIRAIの活動の成果でもありますが、最初に紹介したAIコピーライターのAICOをはじめ、バナー広告自動生成ツールの ADVANCED CREATIVE MAKER(アドバンストクリエーティブメーカー)、効果予測ツールのSHAREST(シェアレスト)、MONALISA(モナリザ)、チャットボットツールのKiku-Hana(キクハナ)などを独自に開発。
電通のクリエイティブノウハウを搭載したAIを開発し、実際の業務にも利用することで、「顧客一人一人に最適化したクオリティーの高いクリエイティブを、効率的に制作する」方法を模索してきたのです。
CXデザインの“高度化”と“インハウス化”の両立を実現する「CXAI」
そして、これら電通グループが開発し、社内で鍛えてきたAIたちを、電通グループ外へ解放し、クライアントの制作プロセスのインハウス化(内製化)を推進するソリューションが、「CXAI」です。

「CXAI」とは、電通グループの多彩なAIソリューション(CXAIでは「モジュール」と呼んでいます)を、クライアントの要望に応じて組み合わせ、提供するサービスです。
クライアントそれぞれの課題に沿って、適切なモジュールを選びカスタマイズできるのがポイントで、オリジナルの「クリエイティブ自動生成ツール」を素早く開発・提供可能です。
2021年5月現在、「CXAI」で利用可能なAIモジュールは15種類以上。電通グループ内で実際に使われているものを中心に、例えば以下のようなAIモジュールが利用可能です。
- AIコピーライター「AICO」
- バナー自動生成&効果予測ツール「ADVANCED CREATIVE MAKER」
- 独自開発チャットボットツール「Kiku-Hana」
- 流行予測ツール「TREND SENSOR」
- ソーシャル広告効果予測ツール「MONALISA」
これらを組み合わせることで、例えば以下のような課題に対応したオリジナルツールを開発できます。


こうして開発したクリエイティブ自動生成ツールを、ウェブアプリ形式で提供します。だれでも手軽にさまざまな制作物を作れるようになるのです。
そう、この「CXAI」が支援するのは、昨今さまざまな業界でニーズが高まっている「制作プロセスのインハウス化」です。つまり、ある程度定型化されたクリエイティブであれば、「CXAI」を使うことで、自社内で素早くクオリティーの高い制作ができるようになります。
基本は「CXAI」でインハウス化しつつ、AIでは実現できないような高度なクリエイティブは従来通りプロのクリエイターに外注するという形になれば、コスト・スピードいずれも向上し、より豊かな顧客体験を提供できるというわけです。
CX向上のためのAI、だから「CXAI」です。
クリエイティブ自動生成ツールの開発は、従来はAIの開発予算をはじめ、多額の初期投資が必要でした。「CXAI」では、電通グループ各社がすでに業務で使っているAIモジュールを利用するので、開発の手間とコストを下げることができます。もちろん、電通クリエイターのノウハウを取り入れたAIなので、一定のクオリティーも担保されます。
いかがですか?少し気になってきましたか?
電通は自ら仕事を奪うのか?というジレンマ
このサービス、実はローンチに際して非常に悩みました。
というのも、
「AIをクライアントに公開し、インハウス化を進めることで、クリエイターの仕事を自ら奪うのか!?」
という反応が少なからず、あると思ったからです。ここまでの話で実際そのように考えた方、多いのではないでしょうか。この疑問にお答えします。
「CXAI」は、すべての制作作業をAIにやらせよう!というものではありません。今まで通り、「クリエイターが使うAI」の進化は継続していきます。
そして、「クリエイター」の仕事も、減るどころか、よりフィールドを広げていくと考えています。
どういうことでしょうか。図解するとこのようになります。

①人間のクリエイターは、今以上に本質的な課題に取り組むことができる。
制作の実務作業をAIで支援することで、クリエイターは今以上に本質的な課題への取り組み、リサーチの深掘り、骨太な戦略設計に、そのリソースをあてることができます。
②AIと人間の協調を今以上に進めることで、新しい価値の創出ができる。
人間だけでは対応しきれない数の制作や、パーソナライズが可能になると、それに対応した新しいアイデアが生まれます。
人間のクリエイターが大方針のディレクションを行い、実際の制作や運用はAIを使って効率化する。さらに定型化された制作・運用については「CXAI」としてツール化し、内製と外注を織り交ぜて実務を行う。
AIと人間がお互いに磨き合うことで、精緻なマーケティング戦略をスムーズに実行できるようになります。
③今までクリエイターが対応できなかった領域でも、クリエイターのノウハウが活用できるようになる。
②で生み出されたAIをモジュール化し、「CXAI」としてさまざまな企業・さまざまな作業に活用できるように広げていきます。すると、いわゆる「広告」だけではなく、店頭やツール類、広報・PRや社内コミュニケーションなど、AIを通してクリエイターのノウハウをさまざまなフィールドで自由に使えるようになります。
クリエイターは今まで以上に高次のクオリティーの表現、ワクワクする体験を描く。人間とAIが協力して、それを高い精度で実現する。そこから生まれた成果を「CXAI」として“独り立ち”させ、広告やマーケティングにとどまらず活用し、理想のCXを実現する。
それこそが私たち電通グループの目指す「人間とAIの協調」なのです。
「CXAI」トライアルパートナー、募集中です
少し話が大きくなってしまいましたが、いかがでしょうか。
CXAIはまだ始まったばかりのサービスです。私たちが開発したAIモジュールがどの程度実用に耐えるのかは未知数です。AIの「鍛えなおし」が必要になることも多いでしょう(がんばれ、AICO!)。
そこで、CXAIではローンチに際し「トライアルパートナー」を募集しています。使ってみたい!という方がいれば、以下のメールアドレスまで、ぜひお問い合わせください。そしてAI時代の新しいクリエイティブを、一緒に探っていきましょう。
私たちが手塩にかけて育てたAIたちが、皆さまのお役に立ちますように……!
株式会社電通 CXAI事務局:cxai@group.dentsu.co.jp
イラストレーション:Yuri Fujisaki
iPhone人気が過去最高レベルに。一方Android離れが加速しているとの調査結果も
世界のスマートフォン市場を二分するAndroidスマホとiPhone。日本ではiPhoneが高い人気を誇っているが、世界的に見ると各国の多数のスマホメーカーが参入していて、機種も数多く比較的安価なAndroidスマホが圧倒的なシェアを誇ってきた。しかしiPhoneユーザーとAndroidスマホユーザーを対象にした「ブランドに対する愛着心」を調査したあるアンケートで、iPhone人気が過去最高となったのに対し、Androidスマホユーザーは乗り換えを考える人が急増「Android離れ」が起きている、という気になる結果が明らかに。今後のスマホ業界の行方とともに、iPhoneとAndroidスマホ、両者の端末について詳しく見ていきたい。
過去最高に高まっているiPhoneの求心力。91.9%が「次もiPhoneを買う」と回答
米国の携帯電話下取りサービス会社・SellCellが、同国のスマホ所持者およそ5,000人を対象に「携帯の乗り換え」に関するアンケート調査を行った。対象となったのはアップル、サムスン、グーグル、LG、モトローラのいずれかの端末を持つ18歳以上の男女。 …