安くて美味い西友の“ギルトフリーおやつ”人気商品5選!低糖質のビスケット&ドーナツ

 甘いものを食べることと“罪悪感”は切り離せない――。そう感じている人は多いはず。しかし、近年、人々の罪悪感と甘い物を分かつ“ギルトフリーおやつ”が注目を集めている。大手スーパー・西友のPB(プライベートブランド)ライン「みなさまのお墨付き」にも、ギルトフリーおやつが続々と登場している。

 ちなみに、同社の「みなさまのお墨付き」は2012年に「消費者テストで80%以上の支持率を獲得したものだけを商品化する」という仕組みでスタートしたPB商品だ。昨年9月には新たに100品以上の商品を発売するなど、展開に力を入れている。

 その中でも「オトナのお墨付きおやつ」と題したシリーズは、糖質カットのドーナツや食物繊維が豊富なおせんべいなど、お菓子を食べる罪悪感から解放してくれるラインナップが並ぶ。今回は、ギルトフリーをうたう「オトナのお墨付きおやつ」シリーズから、人気が高い商品を5つ紹介する(価格は税込み、各種情報は調査時点)。

ザクザク食感の豆乳ビスケット 38g/162円

 一般的なビスケットは小麦粉を存分に使うので糖質が高くなりがちだが、この商品はおからパウダーや調整豆乳粉末などを使って糖質を50%カットしたという。また、食物繊維を13.2g含有しており、ごぼうを1本(食物繊維量10.3g)食べるよりも効率的に食物繊維が摂れる。

 肝心の味は、糖質カット商品特有の味気なさはなく、甘みもしっかり感じられる。何より“ザクザク食感”と書かれているだけあり、食べごたえは十分。量はそれほど多くないので成人男性は物足りないかもしれないが、ダイエットという意味ではちょうどいいだろう。

GABA入りきなこ大豆 40g/162円

 大豆を一粒一粒、砂糖やオリゴ糖、きな粉などで包んだ豆菓子。そもそも、きな粉の原料は大豆なので“ごはんライス”みたいなことなのでは……なんて思いながら試食すると、スナック菓子のような軽い噛みごたえに衝撃を受けた。味は駄菓子の「きなこ棒」に似ているが、食感はサクサク。意外性が魅力的だ。

 きなこ大豆のギルトフリーポイントは、豊富な食物繊維と1袋あたり108mg配合されたGABA。遊離アミノ酸のGABAには興奮を沈めるリラックス効果があるので、仕事のストレスが爆発しそうなときは、この「GABA入りきなこ大豆」を食べれば冷静さを取り戻せるかもしれない。

国産ごぼうのおせんべい 40g/162円

 腸内環境を整える作用がある食物繊維は、野菜や豆類、きのこ類に多く含まれている。中でも食物繊維の王様と呼ばれている“ごぼう”をふんだんに練り込んだのが、このおせんべい。ストレートなネーミングが消費者に刺さる。

 開封した瞬間に、ごぼうの香りが広がる。1枚の厚さが3mmほどなので、見た目よりも腹持ち◎。ほんのりと感じるごぼうの風味と塩味が効いていて、おつまみとしても活躍しそうだ。ただし、1袋あたりの糖質量は6枚切の食パン1枚とほぼ同じ26.2gの糖質が含まれているので、糖質制限ダイエットには不向きではある。

マヌカ蜂蜜でつつんだアーモンド 28g/162円

「マヌカ蜂蜜」とは、マヌカの花から採取した蜂蜜のこと。整腸作用や口内や腸内の菌の抑制にも有効で、近年人気を集めている。このマヌカ蜂蜜でアーモンドを包んだのが、この商品。1袋あたりの糖質は4.4gで、もめん豆腐1丁と同程度の糖質量。低糖質ダイエットにもおすすめで、糖質制限中に食べられるロカボおやつとして重宝されている。

 口に入れた瞬間に蜂蜜の風味がほのかに抜け、甘すぎず、アーモンドの味もしっかり楽しめる自然な味わいが魅力だ。28gで25粒前後と少量だが、アーモンドの食物繊維が豊富なので満足感も得られる。小腹が空いたときに食べるのがおすすめ。

大豆粉入りメープルドーナツ 2個/162円

 ドーナツといえば、高カロリー高糖質でギルティなおやつの代表格。しかし、このドーナツは大豆粉やでんぷん粉を使って小麦粉の全体量を減らし、1個あたりの糖質量を8.0gまで抑えることに成功したという。ただし、糖質オフダイエットでは1食の糖質量は10g以下にするのが理想なので、一気に2個食べるよりも分けて食べたほうがよさそうだ。

 さっそく食べてみると、甘さは控えめで大豆の風味も感じられる。素材感が強く、口の中の水分が持っていかれるタイプなので、しっとりドーナツが好きな人は少々苦手な部類かもしれない。

 1点で税別150円だが、店頭では2点で280円のまとめ割引を実施していた。安さとお得感も含めて、「オトナのお墨付きおやつ」シリーズは群を抜いているかもしれない。

 同シリーズが生まれた背景には、昨今の糖質制限ブームだけでなく、ステイホームによる健康意識の高まりもあるという。なによりギルトフリーという点でストレスも感じにくい。心身ともに健康なおやつライフを送るにはもってこいの商品だ。

(文=清談社)

“報道弾圧”兄弟か! 岸信夫防衛相の接種予約欠陥報道への“逆ギレ”に兄・安倍前首相が同調し「朝日毎日は妨害愉快犯」とツイート

 無責任にも程があるだろう。菅義偉首相の肝いりではじまった新型コロナワクチンの「大規模接種センター」をめぐる予約システムの欠陥について、運営を担う防衛省のトップ・岸信夫防衛相が、壮大に「逆ギレ」をしている件だ。  まずは経緯を振り返ろう。「大規模接種センター」のウェブ予約...

パチンコ確変「10000発オーバー」期待の激アツ機と勝負!「最もアツい」と話題の番組をご紹介!!

 昨今のパチスロ・パチンコ実戦動画は「お笑い芸人」が出演する番組が特に好評を得ている印象である。

 例えば、以前当サイトでもご紹介した「ぴーすとらいくの放送局」の番組「ハイエナと期待値」がそれだ。

 同番組はお笑いコンビ「あきげん」の「秋山良人」が徹底したハイエナ稼働を行う動画シリーズだが、視聴数・高評価数も目を見張るものがある。

 コメント欄を除いてみると、毎回のように肯定的な意見が溢れており「ヒキ」や「立ち回り」を喜ぶ声もあるが、「トーク」を称賛する意見も目立つ。

 現在活躍中の実戦動画スターたちもトークやリアクションなど卓越したスキルを有している場合が多いが、「お笑い芸人」はユーモアのスペシャリスト。トークのプロなのだ。

 パチンコ・パチスロ動画において「通常時」は盛り上がりが少ないため、カットの対象となる場合が多い。しかし、彼らは「通常時」さえも有効な尺として観せることができる。

 お笑い芸人といえば、「岡野陽一」「鈴木もぐら」という借金芸人2人が活躍する「くずパチ」も忘れてはならない。

 同番組も視聴者から絶賛を受け、現在急成長中の人気動画シリーズだ。

 2人がノリ打ちを行い、プラス差玉で実戦を終えれば「金一封」が贈呈される企画で、岡野・鈴木の絶妙なやりとりに虜となる視聴者が続出している模様。

 コメント欄では毎回のように「鈴木もぐら」の機種解説について盛り上がっており、家族より「パチンコ禁止令」が敷かれている人間の知識とは思えぬ解説ぶりが話題だ。

 そこで今回は5月8日に配信された『【くずパチ 第6話】確変期待出玉10000発超えの台と勝負!!』をご紹介したい。

 本動画では『ぱちんこ GANTZ極』を実戦。本機は確変と小当りラッシュの複合で強力な出玉性能を実現したマシンで、なんと「11万発」の報告も存在する。

 一撃性の高いマシンは岡野・鈴木のイメージにピッタリ。今回も大勝ちを狙って勝負をかけていく。

 実戦もさることながら、やはり見どころはトークである。オープニングから動画終盤にかけてのやりとり一つ一つにユーモアがあり、コメント欄でも「圧倒的に面白い」「電車の中で吹いてしまった」など絶賛。

 気になる方、ご興味のある方は是非視聴してみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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パチスロ「最強レベル」の「出玉性能」を実現!! その「爆発力」に対する評価は…「ヤレる台」との声も!?【初打ち実戦速報-パチスロ-編】

 パチスロにおいて「ゲーム性」や「演出」など、人気を獲得するために不可欠な要素はいくつか挙げられるが、最も注目されるのは「出玉性能」ではないか。

 例えば、一時期は中古価格が高級車並に跳ね上がるほど熱狂的人気を博した『聖闘士星矢 海皇覚醒』。同機種がユーザーを虜にした大きな要因は「期待値1350枚」と言われる出玉性能にある。同様のタイプには熱い視線が注がれる傾向だが…。

 5月10日、現役トップレベルの出玉性能を実現したマシンがホールに登場した。その名は『豪炎高校應援團 檄』だ。

 本機は、熱狂的ファンも存在した5号機『押忍!! 豪炎高校應援團』の後継マシン。今作においても爆発力は健在のようで、ユーザーから大きな注目を浴びている。

 そこで今回は本機をピックアップ。実際に遊技したファンからの報告や感想を紹介したい。それらを踏まえて当編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジさせていただいた。

『豪炎高校應援團 檄』(山佐)

 本機は純増約2.7枚のAT「団旗ラッシュ」で出玉を獲得するマシン。シナリオ管理の「トーナメントバトル」によって継続抽選が行われ、8回勝利で上位AT「団旗バッシュ」に突入する。

 トーナメントバトルは1セット46G+αのバトル形式で進行。対戦相手によって「勝利期待度」「特性」などが変化する仕様となっており、レア役など自力で勝率を上乗せしてバトル勝利を目指す。

「団旗バッシュ」は1セット20G+αのSTバトルとなっており、敵に攻撃がヒットすれば「熱血ボーナス」に突入。終了後は再度STとボーナスのループで、AT完走を狙うゲーム性だ。

 通常時は主に、規定ゲーム数到達で当選する疑似ボーナス「応援ロード」からAT当選を目指す。また、規定ゲーム数を短縮する「天丼チャレンジ」や、AT期待度を高める「応援歌!豪炎気合マーチ」などの特化ゾーンも搭載されている。

【プレイヤーからの実戦報告】

 全体的に賛否が大きく分かれている印象。特にATの重さと出玉性能の高さについての声が目立つ。
 
 具体的には「完全に引き継ぎゲー」「突破が難しすぎる」といった否定的な内容。その一方で「AT入れば楽しい」「ヤレる台だと思う」といった意見もある。“良台”と判断するユーザーも一定数いるようだ。

【ヒットの可能性は?】

「刺さる人には刺さる」といった尖ったマシンであることは間違いなさそうだ。強烈な出玉を味わうことができれば虜となるユーザーも出てくるだろう。

 また、解析情報が出揃っていないため、今後の状況次第では「スルメ台」となる可能性もある。いずれにせよ、今後の動きに要注目だ。

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岸防衛相、毎日と朝日新聞出版のワクチン接種“架空予約”に抗議…取材手法が議論呼ぶ

 岸信夫防衛相は18日、突如、自身の公式Twitterアカウントで毎日新聞と朝日新聞出版の「AERA dot.」の取材手法を批判した。批判の矛先は、いずれも17日付の記事、『【独自】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥』(「AERA dot.」)と『大規模接種ウェブ予約 架空の数字で登録可 券番号も、年齢も』(毎日新聞)に関するもので、両社の記者が架空の接種券番号を入力して実際に予約を取ってしまったことを問題視したようだ。いったいどういうことなのか。

 2つの記事では、東京の大規模接種センターのウェブ予約システムの不備を指摘していた。ワクチン接種の予約対象者は“65歳以上の高齢者”なのだが、誰でも複数回予約できてしまう状況にあったのだという。ワクチン予約には地方自治体から送付された接種券が必要だが、AERA dot.編集部が実際の予約システムを利用してみたところ、以下のような結果になったという。

「AERA dot.編集部で東京の予約サイトで試してみると、6桁の市区町村コードには『654321』、10桁の接種券番号には『9876543210』と適当に番号を入力。生年月日も『1956年1月1日』と適当に入力したところ、そのまま進めて、5月29日8時から予約が取れてしまった」

朝日新聞出版と毎日の報道に岸防衛相「部隊の士気を下げる」

 この報道に岸防衛相は激怒し、自身の公式Twitterアカウントで以下のように抗議した。18日朝の会見でも同様に不快感を示したが、記事で指摘されたシステムの不備そのものに関しては「可能な範囲のシステムを改修する」などと非を認めた。

「自衛隊大規模接種センター予約の報道について。今回、朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した行為は、本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為です」(原文ママ、以下同)

「両社には防衛省から厳重に抗議いたします。不正な手段でのワクチン接種の予約は、本当に希望する方の機会を喪失し、ワクチンが無駄になりかねないと同時に、この国難ともいうべき状況で懸命に対応にあたる部隊の士気を下げ、現場の混乱を招くことにも繋がります」

「本センターの予約システムで、不正な手段による虚偽予約を完全に防止する為には、全市長区町村が管理する接種券番号を含む個人情報を予め防衛省が把握し、予約番号と照合する必要があり、実施まで短期間等の観点から困難かつ、全国民の個人情報を防衛省が把握する事は適切でないと判断いたしました」

「他方、今回ご指摘の点は真摯に受け止め、市区町村コードが真正な情報である事が確認できるようにする等、対応可能な範囲で改修を検討してまいります」

厚労省関係者「予約すぐ取り消せば影響は少ないのでは?」

 取材で実際に予約が取れてしまったということは、裏を返せば他の接種希望者の予約枠を奪ってしまったともとれなくはない。一方でその取材によって、国が運営するワクチン予約システムに致命的な“穴”があることがわかったのもまた事実だ。厚生労働省の関係者は次のように話す。

「確かに時間と機会の喪失につながる可能性はゼロとは言い切れませんが、予約をすぐ取り消していれば実害はほぼないのではないでしょうか。報道を見る限りでは、記者が何十人も大挙して検証に参加し、同時に予約を取ってしまったわけでもなさそうに見えるのですが……。

 接種会場では、自治体から配られた接種券と運転免許証などの本人確認書類が必要になります。予約が取れたのにせよ、誰かに成りすましてワクチンを接種することはできません」

自衛隊関係者「そもそも防衛省にシステム構築は無理筋」

 AERA dot.の記事によると、不備のあるシステムを実質的に運営しているのは、菅義偉首相と懇意のパソナグループ会長、竹中平蔵氏が顧問を務めるマーソ株式会社なのだという。自衛隊関係者は次のように話す。

大規模接種センターの設営の件は首相官邸のトップダウンで決まったので現場は混乱しています。自衛隊が得意とするハード面での会場設営や運営ならまだしも、予約システムの構築は自衛隊の本来業務から少し逸脱しているようにも思えます。

 そもそも防衛省と自衛隊には、大量の国民の申し込みを受け付けるシステム構築のノウハウはありません。当然、そうした業務が得意な委託先企業とのパイプもありません。自衛隊で数万人規模の大量の参加希望者を捌かなくてはいけないような事業は、陸自の富士の総合火力演習か、海自の観艦式くらいでしょう。

 防衛省、自衛隊は自己完結した組織であろうとしていますが、“何でも屋”ではありません。今回のシステム構築は無理筋だったのではないでしょうか。とはいえ内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮官であり、なにがあっても現場は抗命しません。任務を忠実に遂行するだけです」

公共の利益を害しているのはどちらか

 ちなみに、日本新聞協会が2000年6月に定めた「新聞倫理綱領」には、以下のようなくだりがある。

「『自由と責任』 表現の自由は人間の基本的権利であり、新聞は報道・論評の完全な自由を有する。それだけに行使にあたっては重い責任を自覚し、公共の利益を害することのないよう、十分に配慮しなければならない」

 朝日新聞出版は岸防衛相の抗議に関して、以下のように話す。

「岸防衛相のTwitterでの投稿と会見での発言は確認していますが、防衛省から正式な抗議はきていないので、コメントすることはございません」

 一方、毎日新聞社長室広報担当は次のように主張する。

「『架空の数字を入力しても予約できる』との情報があり、防衛省への取材を進めるとともに真偽を確認するため実際に入力した上で記事化しました。確認作業は公益性が高いと判断しました。予約はすぐに取り消しています」

 公共利益の害しているのは、架空の番号で予約を取った記者・メディアなのか。それともガバガバな予約システムを準備した防衛省なのだろうか。

(文=編集部)

 

JRA ソダシとアカイトリノムスメ「2頭出し」金子真人オーナーが“迷”采配!? オークス(G1)C.ルメール「乗り替わり」はまさかの逆効果も

 23日、東京競馬場では第82回オークス(G1)が行われる。無敗の牝馬クラシック2冠を狙うソダシが高い注目を集めるが、あの良血馬も忘れてはいけない。

 父がディープインパクト、母はアパパネというアカイトリノムスメ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)。ソダシと同じく金子真人オーナー縁の血統が凝縮したロマンの塊のような存在だ。

 そんなアカイトリノムスメに騎乗するのはC.ルメール騎手。ソダシの最大のライバル・サトノレイナスが次週の日本ダービー(G1)に挑戦するため、陣営はリーディングジョッキーを確保し、オークス制覇を目論んでいる。

 桜花賞は横山武史騎手が騎乗して4着。同騎手は皐月賞(G1)をエフフォーリアで制するなど、今最も旬といえる若手の有望株。それでもルメール騎手への乗り替わりなら、大きなプラスになるというのがファンの共通認識だろう。

「ソダシとワンツーを狙う金子真人オーナーとしても、ルメール騎手を確保できたことは心強い限りでしょう。むしろ、ファンからは『(アカイトリノムスメの)鞍上強化によってソダシの2冠の可能性が低くなるのでは?』という懸念の声まで聞こえてくるほどです。

ルメール騎手は目下2週連続G1制覇と絶好調ですが、この乗り替わりが必ずいい方向に転ぶとは言い切れません。ほとんどの3歳牝馬にとって2400mは未知の距離。ルメール騎手といえども、テン乗りで難しい面はあるはずです」(競馬誌ライター)

 実際に、牝馬3冠レースの中でも、オークスは特に継続騎乗が最も望ましいレースといえそうだ。

【牝馬3冠レースの騎手乗り替わり時成績、2000年以降】
桜花賞 5-5-8-108/126(4.0%/7.9%/14.3%)
オークス 2-5-5-114/126(1.6%/5.6%/9.5%)
秋華賞 5-5-8-133/151(3.3%/6.6%/11.9%)
※カッコ内は左から勝率、連対率、複勝率

 2000年以降の牝馬3冠で、前走から鞍上が変更になった時の成績を並べると、桜花賞と秋華賞(G1)では5勝ずつしているが、対するオークスは2勝のみ。折り合いが大事になる長距離レースということもあって、乗り替わりは大きな減点材料になっている。

 しかし、今回アカイトリノムスメに騎乗するのはルメール騎手。そんな心配も杞憂に終わりそうだが……。

「実はルメール騎手は、今年重賞を7勝していますが、乗り替わり時の勝利はクールキャットで制したフローラS(G2)だけ。重賞レースに限れば、継続騎乗の方が圧倒的にいい成績を残しています」(同)

【ルメール騎手の前走騎手別成績、2021年重賞】
継続 6-4-3-9/22(27.3%/45.5%/59.1%)
乗替 1-0-1-8/10(10.0%/10.0%/20.0%)

 また、ルメール騎手には他にも逆風となるデータが存在する。それが、2010年以降の芝長距離レース(2400m以上)における、前走騎手別成績だ。

【ルメール騎手の前走騎手別成績、2010年以降、2400m以上のG1レース】
継続 8-4-3-9/24(33.3%/50.0%/62.5%)
乗替 2-3-1-12/18(11.1%/27.8%/33.3%)

 継続騎乗時の勝率33.3%に対し、乗り替わった時は3分の1となる11.1%。これを考慮すると長距離G1において、『ルメールへの乗り替わりは買い』とは決して言えない数字だ。さらに、オークスと同じ東京2400mのレースに絞ると、乗り替わり時は何と「0-0-0-7」で、この10年強は一度も馬券に絡んでいないのである。

 三冠馬アパパネを母に持つアカイトリノムスメだが、ルメール騎手への乗り替わりがまさかの“鞍上弱化”となってしまうのだろうか……。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

“カリスマキャバ嬢”桜井野の花、風営法違反で逮捕…店舗から逮捕者続出、異常な経営実態

“カリスマキャバ嬢”として有名なYouTuberの「桜井野の花」こと渚りえ容疑者が、風営法違反の容疑で逮捕された。

 報道によると、新宿・歌舞伎町のキャバクラ店「桜花」は、営業許可を得ずに客の接待を伴う風俗営業をしていたとして、実質的経営者である桜井と男性従業員の2人を逮捕。この男性従業員の名義で店を経営していたものの、桜井が店の金を管理し、さらに自ら店に出て接客もしていた。同店は2年ほどの間に84000万円の売り上げがあったという。

「桜井野の花は、歌舞伎町で100カ月連続No.1の売上を達成した “カリスマキャバ嬢”として有名になりました。YouTubeチャンネル『桜井野の花TV』を開設したほか、モデル活動も行い、キャバクラ店や美容室を経営する経営者の顔も持っています。さらには、“100回以上整形を繰り返し、整形に費やした総額は2500万円超”との売り文句にテレビ番組などに出演し、高い知名度を誇ります」(芸能記者)

 そんな桜井は、今回の逮捕とは別に今年2月にも経営するキャバクラ店「花音」で騒動を起こしている。同店は、風営法や東京都の条例が定める営業時間を大幅に超えて営業し、さらに警視庁の2度にわたる指導も無視したとして、店長を含む従業員数名が逮捕された。

その後、桜井は自身のYouTubeチャンネルで、新型コロナの影響を受け、定められた営業時間では店や従業員を守れないため、仕方なく法定の営業時間を超えて営業したと釈明。だが、そもそも条例で定められた営業時間(午前1時まで)を超え、午前5時まで営業していたことから、「コロナは関係なく違法」「謝罪動画で嘘の釈明をするのは悪質」など、批判の声がさらに高まる結果となった。

騒動が沈静化しないとみた桜井は、キャバクラ店の店長を辞任、経営する会社の社長も辞任。

加えて今月には、桜井のキャバクラ店に客として訪れた“カリスマキャバ嬢”でYouTuberの「エンリケ」の忘れていった財布を従業員が盗み、クレジットカードで約100万円を不正利用していたことが判明。

その際、エンリケからその従業員を辞めさせるように勧められると、「みんなそういう人ばっかりなんで、(その従業員を)クビにしたら全員辞めなきゃいけない」と答えて、解雇することを拒否したという。それを聞いた視聴者たちは、「そんな従業員ばかりの店ってヤバすぎ」など驚きの声があふれた。

「桜井野の花は動画で、2月に逮捕者を出したあとに店の経営の立て直しを図っているなかで、店長を任せていた人物が店のお金を横領していたことも明かしています。確かにキャバクラなどの“夜の店”には、さまざまな問題を抱え、一般企業で働けないような人も多くいますが、桜井の店は問題が多すぎるように思えます。桜井自身の“違法なことに対する嗅覚”が麻痺しているとしかいいようがありません」(同)

 経営する店舗が摘発され逮捕者を出しても、“YouTubeでの活動は続けていく”と語っていた桜井。YouTubeのチャンネル登録者数25万人超、Instagramのフォロワー数36万人超というインフルエンサーではあるが、自身が逮捕されたことで高い発信力を保ち続けることはできるのか、それともこれを機にSNSの表舞台から消えるのか。その判断に注目が集まる。

(文=編集部)

東京五輪は中止し、選手には世界選手権で頑張ってもらえばよい…よっぽど公平で選手第一

 東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)を開催するのか、新型コロナウイルス感染防止対策優先で中止するかで、国論が2分化し始めている。直近の世論調査では約6割の国民が中止あるいは延期すべきとの意見だ。

 私はこの問題を考える上で、世界の政治指導者や各界の識者の方々が指摘しない考え方を提起したい。それはコロナ問題があろうとなかろうとオリンピック・パラリンピックは、貧困問題が解決して世界の平和が実現するまで当分は中断し、アスリートたちには毎年のように開催される「世界選手権」でがんばってもらえばよいとの意見である。

時代とともに変遷してきたオリンピックと世界選手権

 最近のオリンピックを見ると、「近代オリンピックの父」と呼ばれるピエール・ド・クーベルタン男爵が唱えたオリンピックの精神「オリンピズム」からはほど遠くなりつつある。クーベルタン男爵は「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」を理想として掲げていた。

 しかし、世界ではいまだに紛争が絶えず、貧困問題も解決せず、人種や性別の違いによる差別はますます大きくなっている。その原因の一端はトランプ元米大統領の言動にあるが、全体的に格差が拡大するなかで差別が生み出されていると考えられる。今日、オリパラはそれを利用する政治家や利権を求める一部の人たちによって、もはや理想とはかけ離れたものになりつつある。

 開催地の選考にあたっては、どの国も財政難のなかで反対意見も多く、それを政治家たちが強引に誘致してかろうじて4年に一度開催されているのが実情であろう。東京五輪も開催地選考過程で厳しかった終盤に、安倍元首相が放った「原発はアンダーコントロール」という一言によって世界が福島原発事故に向けていた不安を押し切り、決定されたことを忘れてはならない。

 しかし、東京五輪はアメリカのメジャースポーツが開催される秋には開催できず真夏に開催されることになり、多くの種目では新記録は望めず、単にメダル争いの様相になるとみられている。しかし、今さらメダルの数で国威発揚の時代ではあるまい。

 東京五輪を強行しようとしている日本政府の背後にも巨大な利権構造があり、五輪を契機としてインバウンドを増やすという名の下に、羽田空港の都心低空飛行という安全軽視の愚策まで持ち込んだ。また、近年ではIOC(国際オリンピック委員会)委員への票のとりまとめに関する汚職事件の数々が明らかとなり、アメリカのテレビ各局の放映権高額化をめぐる利権の取り合いも激しくなっている。一方、世界選手権は五輪にない種目も含め毎年1回開催されるようになり、記録も重視して季節や場所もアスリートファーストになるように選ばれている。

アスリートには毎年の世界選手権で活躍を

 現在、国内では、東京五輪を中止したり延期したりすると、これまで必死に努力してきたアスリートたちが可哀そうという意見がある。しかし、毎年のように各種目で世界選手権が行われており、そこでメダル争いや世界チャンピオンに挑戦してもらえばよいのではないか。場所や時期もコロナ禍にあっても柔軟に決められていて、良い記録も期待できるだろう。そもそもアスリートにとっては、4年に1度の五輪に体調を合わせていくことは難しく、4年ごとの大会の成績には、年齢やそのときに好調かどうかという運不運に左右される。

 一方、年に一度開催される世界選手権では、アスリートもベストの状態で臨めることができ、五輪よりよほど公平ではないか。奇跡の復活をとげた水泳の池江璃花子選手の発言をめぐりさまざまな意見が出されているが、彼女には世界選手権でがんばってもらえばよいのではないか。ゴルフの松山英樹選手もマスターズという大舞台で優勝したので、「オリンピックでもう一度」という夢を追求することが、本当に一大事であろうか。アマプロ問わず、プレイヤーなら誰しもが、各競技ではどの大会が実力がナンバーワンを決めるのかを知っているが、それは五輪ではないだろう。

 このほどゴルフ世界ランク1位のダスティン・ジョンソン選手が東京五輪欠場となったように、今後主力選手が抜けるようでは五輪の価値もさらに低下するだろう。世界選手権は「世界選手権」「ワールドカップ」「グランプリ」の名称で各地で開催されていて、優勝選手や団体は「世界チャンピオン」と呼ばれる。加えて、世界選手権には五輪にはない競技も多く採用されている。ラグビーもなぜ五輪では7人制で始まったのか。本来15人制の競技なのに参加国拡大のためとはいえ、その魅力は落ちると私個人は思っている。

 このように考えてくると、東京五輪が世界でもっとも暑い都市のひとつである東京で開催されることに何の意味があるのか、年々充実の一歩を遂げる世界選手権で十分ではないのか。私の周りの友人や識者にこのことを話すと、全員が大賛成と言ってくれる。しかしながら、世界の国のリーダーや有識者のなかから同様の意見が出てこないのはどうしたことか。やはり五輪にはそう簡単に中止できない政治的・経済的な利権の構造が背景にあると考えざるを得ないのは悲しいことだ。

 東京五輪には外国人観光客は来ないばかりか、無観客で開催といわれている。総経費も安倍元首相が誘致の際に公約した7340億円から1兆6440億円となり、直近でも会場整備費用が当初の3160億円から延期に伴い730億円の追加となる見通しと発表された。政府は昨年の段階で、延期ではなく中止を決めるべきであった。そうすれば延期による2940億円も必要なかった。これらの経費をコロナ対策に回して、一刻も早くコロナウイルスを押さえ込む責任が政府にはある。

 繰り返しになるが、東京五輪は中止すべきで、アスリートたちには世界選手権やそのほかの国際大会でがんばってもらおうではないか。

(文=杉江弘/航空評論家、元日本航空機長)

●杉江弘/航空評論家、元日本航空機長

1969年慶應義塾大学法学部卒、日本航空入社。 DC-8、ボーイング747、エンブラエルE170に乗務。首相フライトなど政府要請による特別便の経験も多い。ボーイング747の飛行時間は1万4051時間という世界一の記録を持つ。2011年10月の退役までの総飛行時間は2万1000時間超。日本航空在籍時に安全施策の策定推進の責任者だったときにはじめた「スタビライズド・アプローチ」は、日本の航空界全体に普及し、JAL御巣鷹山事故以来の死亡事故、並びに大きな着陸事故ゼロの記録に貢献している。 航空問題と広く安全問題について出版、新聞、テレビなどメディア、講演会などで解説、啓蒙活動を行なっている。著書多数。

JRA 「大先生」柴田善臣の“伝統芸”を上回ったのはまさかの武豊!? 6年ぶり参戦オークス(G1)ソダシ一強ムードも軽視できないベテランの魅力

 春のG1ラッシュ真っ最中のJRA。今週は3歳牝馬のクラシック・オークス(G1)が開催される。

 桜花賞(G1)に続く二冠達成を狙う白毛馬ソダシに対して、同馬を二度も追い詰めた最大のライバル・サトノレイナスがまさかのダービー参戦。ソダシ一強ムードも漂うが、対抗馬はやはり、オークスの“定番”ともいえる、巻き返しを目論む桜花賞組の関東馬か。

 そんななか、JRA最年長ジョッキーである柴田善臣騎手が、実に6年ぶりにオークスに参戦するというニュースが飛び込んできた。

 ネット上や競馬ファンからは愛着を込めて「先生」や「相談役」と呼ばれている柴田善騎手は、昨年11月と今年2月に負った2度の骨折を乗り越え、3月には史上6人目となるJRA通算2300勝を達成。今年でデビュー37年目を迎えた同騎手のG1騎乗は、トーセンブレスで出走した昨年のヴィクトリアマイル(G1)以来、約1年ぶりとなる。

 オークスに限れば、2018年にも騎乗予定があったものの、残念ながら出走取消。通算22回目となる今年の騎乗は、キャットコインで出走した2015年以来6年ぶりの参戦だ。

 さて、柴田善騎手といえば、4着の多さでもちょっとした有名人でもある。競馬では3着以内に入らないと払戻の対象とならないことが多いため、馬券を購入するファンからすれば、4着だとハズレ馬券となってしまう。

 このような事情もあり、ネット上などで競馬ファンからは、安定志向の“公務員”騎乗や“伝統芸”と揶揄されることもある。他方で馬主や調教師、騎手には賞金が与えられるため、柴田善騎手の安定感は関係者にとってwin-winという側面もある。

 では、実際のところはどうなのか。デビュー30年以上の平地専門の騎手を対象に、G1レース騎乗時の4着率を調べてみたところ、意外な結果が判明した。

 まずは「大本命」の柴田善騎手から。過去のG1参戦は295戦して4着は25回。4着率は8.47%と、さすがのハイアベレージを叩き出していた。

 次に柴田善騎手に続くデビュー36年目の横山典弘騎手。G1参戦は432戦。そのうち4着は32回で4着率は7.4%と、柴田善騎手には敵わない。

 デビュー33年目の田中勝春騎手は207戦で4着14回。同32年目の江田照男騎手は87戦で4着4回。4着率は田中騎手6.76%、江田照騎手4.59%と、柴田善騎手には遠く及ばず。

 ちなみに今年2月、35年間の騎手生活を終えた蛯名正義元騎手のG1参戦は、342戦で4着27回。4着率は7.89%でこちらも柴田善騎手が勝利。ここまで調べると、やはり“伝統芸”は本物かと信じたくなる。

 ところが、意外にもダークホースとなったのがデビュー35年目の武豊騎手だ。G1参戦556戦で4着53回。4着率は9.53%と、柴田善騎手を上回る数字を残していたのである。

 武豊騎手といえば、大舞台で華々しい活躍を見せているレジェンドだが、G1レースに限定すれば、あの“伝統芸”を超える4着率を残していたのだから驚きだ。ちなみに近走では昨年12月、メイケイエールに騎乗した阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で4着を記録している。

 オークス出走馬に話題を戻せば、柴田善騎手が騎乗予定のストライプ(牝3歳、美浦・尾形和幸厩舎)は、“超”がつく大穴馬。戦前の予想では、出走馬のなかでも下から数えたほうが早い超人気薄が予想される。

 その理由は、前走の大敗にあるだろう。桜花賞は13番人気で12着。騎乗した田辺裕信騎手はレース後、「流れが速くて脚を使わされました。馬場が速いので心配していたのが、出てしまった感じです」とコメントしているように、G1の舞台で力不足は否めなかった。

 しかし、今回の舞台は全馬が未経験の2400mに距離は延長され、広々とした東京競馬場へと変わる。

 とくにストライプは今年1月30日に勝利したクロッカスS(L)や、昨年11月に4着と健闘した京王杯2歳S(G2)で、東京コースで好走経験を持つことは強みといえるだろう。

 昨年8月、新潟での新馬戦は500キロちょうどで出走。その後、10月の未勝利戦は504キロで勝利。ひと息いれた後の京王杯2歳Sは510キロで4着。そして堂々の勝利を飾ったクロッカスSの馬体重は514キロと、順調にその馬体は成長していた。

 桜花賞では輸送の影響もあったのか、マイナス12キロで出走している。馬体重減で実力を発揮できなかったようなら、巻き返せる余地は残っている。

 過去21回の柴田善騎手のオークス全成績を調べると、未勝利ではあるが。2着1回、3着2回。2006年は7番人気アサヒライジングで3着、いずれも8番人気だった10年アグネスワルツ3着、11年ピュアブリーゼ2着と、穴を開けている。オークスを制すれば自身初勝利となり、同時にJRAのG1最年長優勝記録を更新することになる。

 ちなみにオークスで4着は0回。くれぐれも自身初の4着にならないよう祈りたい。

(文=鈴木TKO)

<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。

甘デジ分野を「激アツ」にする“大物”が参戦!?「新機軸のRUSH」「2000発×高ループ」もパチンコ分野に降臨!!【5月デビュー「新台」特集】

 パチンコ分野には5月も魅力的な新台が登場。ホールでは爽快感ある変動と先読み予告によるテンポよい演出を実現した『P北斗の拳8 救世主』が絶賛稼働中だ。バトル勝利が「全て約1500発」という強力な仕様を、称賛する声も浮上している。

 熱狂的ファンを持つ「ガールズ&パンツァー」シリーズも好調ぶりが目立つ。『Pガールズ&パンツァー 劇場版』は、右打ち中は50%が10R大当りという仕様。さらに次回大当りが濃厚となる「電サポ200回」の振り分けも存在する。これらを加味したトータル継続率は約83%と、高い連チャン性能を実現した。

 上記2機種以外にも、反響が寄せられている新台たち。この流れで後半戦に登場するマシンも、デビュー後は好稼働を実現しそうな気配だ。今回は24日からの週にデビュー予定の新台をピックアップ。どれも早い段階から注目を集めていた期待のマシンだ。

『Pベルセルク無双』(ニューギン)

 大当り確率約1/319.7のミドルタイプで、小当りRUSHと確変ループによって出玉を増やすゲーム性。10R大当りの「降魔の儀BONUS」は確変濃厚の「無限蝕RUSH」へ移行する。4R大当りの「降魔の儀BONUS」は演出成功で「無限蝕RUSH」へ突入だ。ヘソ・電チューともに確変割合は75%となっている。

 最大の特徴であるRUSH「ベルセルクEXTRA」は、シャッターが閉まるまでSUPER小当りRUSHが継続する仕様。期待値2000発(10R+SUPER小当りRUSH)の獲得に期待できる。その塊が75%でループするという強力な性能を実現した。

『P弾球黙示録カイジ5電撃チャージ』(高尾)

 高尾が誇るヒットシリーズ最新作は、新たなゲーム性のバトルスペックを搭載して登場。1種2種の特性を活用した新機軸の転落抽選式のRUSHを採用し、高ループと出玉感が両立された仕上がりだ。

 2スペックが同時発売され、『ver.A』はRUSH突入率が64.9%で継続率が約82.6%。最大出玉10ラウンド1500発比率は79.5%だ。一方の『ver.B』はRUSH突入率が61.7%で継続率が約84.1%。最大出玉10ラウンド1500発比率が67.1%となっている。大当り確率はどちらも1/319.6のミドルタイプで、力強い一撃を味わうことができる仕様だ。

『P大海物語4スペシャルBLACK』(SANYO)

 初代「黒海」こと『CR大海物語BLACK LIGHT』を完全再現。大当り確率は約1/199.8、ST突入率は100%だ。初代と同じく51回転(電チューサポート50回)のST中大当り確率は約1/40.6、ST継続率は約72%となる。

 大当り内訳は10R約1,500発が30%、5Rが30%、3Rが40%。ST中に上手く10Rへ偏れば、瞬く間にドル箱を積み上げることができるだろう。出玉感も備わった長期稼働を予感させる仕上がりだ。

『Pフィーバーパワフル』(ジェイビー製)

 ファン待望の人気シリーズ最新作。大当り確率1/99.9の甘デジスペックで、最大の特徴は『パワフル』シリーズ初となる遊タイムの搭載だ。通常確率状態を292回転消化すると100回転の時短が発動する内容。遊びやすさを追求した仕上がりだ。

 通常時の演出モードも注目。従来の「クラシカルモード」「パワフルモード」に加え「シュワシュワモード」を新規で追加。伝統の9ラインと大当りのライン数によって出玉が決まる演出など、『パワフル』らしさを発揮しつつも新要素も搭載されている。

『PA激デジジューシーハニー3』(サンセイR&D)

 2月にデビューした『Pジューシーハニー3』の「激デジ」バージョン。大当り確率は1/77.74で、大当り後は100%STへ突入する安心設計だ。ST継続率はトータルで約72%。電チュー入賞時は90%で4R+ST32回+時短50回、10%で10R+ST32回+時短50回を獲得できる。

 本機は遊タイム機能も搭載しており、低確率200回消化で295回の時短が発動。低確率にはST後の時短50回も含まれるため、「ジューシーハニーTIME」終了後であれば実質150回消化で遊タイムへ到達する。

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