バッハ氏の報酬総額は不透明……IOCと五輪にまつわる、知っておくべき「カネ」の話

 東京五輪に先駆けて来日したIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ氏。


 コロナ禍での五輪開催を巡っての無神経な発言ばかりでなく、IOCに集まる五輪利権を貪る「ぼったくり男爵」としてすっかり嫌われ者になってしまった同氏だが、会長を務めるIOCからしてなんともダーティーなイメージが定着してしまっている。

 

■巨額かつ不透明な報酬に高級ホテル暮らし IOC会長のおいしすぎる生活


 IOCのダーティーなイメージはどこから来ているのだろうか。かねてから有名なIOCの「金権体質」と、「平和の祭典」という五輪が掲げているきれいな看板とのギャップがあまりにも大きいからだろうか。何度かあった贈収賄スキャンダルのせいだろうか。


 おそらくそれもあるのだろう。ただ『オリンピック・マネー 誰も知らない東京五輪の裏側』(後藤逸郎著、文藝春秋刊)を紐解くと、別の側面が見えてくる。


 五輪憲章によると、IOCとはスイスに本拠地を置くNPO兼NGO。組織としては会長と4人の副会長、理事が10人で合計15人からなる。気になるのは報酬だが、本書によるとバッハ氏の2015年の報酬は22万5千ユーロ(日本円で2900万円ほど)。会議や出張の日当は800ユーロ(10万円ほど)とのこと。バッハ氏に関していえば、このほかにもローザンヌのパレスホテルが住居として提供されてきた。年間のホテル代は公表されていないが、1998年のサマランチ元IOC会長のホテル代と生活費は20万4000ドルだったことを考えると、バッハ氏のホテル代も、やはりかなりの金額になるのではないだろうか。いずれも一般人の感覚からすると高額である。


 ただ、IOCの中枢が受け取る報酬はこれだけではないし、バッハ氏やIOCにつきまとうダーティーなイメージは「大金を得ること」によるというよりも、「報酬の総額が不透明であること」からくるものではないだろうか。


 というのも、IOCには関連する財団や子会社、孫会社が数えきれないほどある。バッハ氏を含む理事たちはこれらの役員も務めているのだが、こちらの財務・報酬は非公開なのだ。


 そしてこれら財団、子会社、孫会社の活動は、五輪の理念の普及活動から開催地決めの際の入札支援、競技映像の撮影・配信ビジネスまで多岐にわたる。もちろん、これらの団体・組織の中には無報酬のものもあるのだが、費用弁償や年次補償を受ける権利が認められていたり、その金額が非公表だったりと、やはり不透明感はぬぐえないのが現実なのだ。



 本書ではIOCと五輪にまつわる生臭すぎる「カネ」の話がこれでもかと明かされ、五輪の裏の顔の輪郭がはっきりと描かれる。本書を読んで五輪の本質に触れておくのも悪くない。肝心の競技観戦に集中できなくなるかもしれないが。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

五輪ソフト、会場付近でクマ出没、警察が“厳戒態勢”…クマ出没のメッカで開催の政治的事情

 東京オリンピック(五輪)開会式(23日)を直前に控えた21日、全競技の開幕戦としてソフトボール日本代表・オーストラリア代表戦が福島市の「福島県営あづま球場」で行われ、日本が8対1で5回コールド勝ちした。先発の上野由岐子(ビックカメラ高崎)の好投[サ1] に続き、後藤希友(トヨタ自動車)に継投。4番・山本優(ビックカメラ高崎)、藤田倭(同)らの打線が両投手の好プレーに応えた。

 五輪日本代表の初白星に国内のスポーツファンが盛り上がる一方、会場となった県営あづま球場周辺に配置されていた福島県警関係者はげっそりしたように次のように語った。

「本当にクマが出なくてよかった。我々の警備が、日本代表の初勝利に貢献できたと思い、心底ほっとしています」

 いったいどういうことなのか?

福島市内のクマ出没のメッカ「あづま球場」

 福島県警の発表によると、20日午前7時半ごろ、あづま球場のある「あづま総合運動公園・福島市民家園」付近で、男性警備員が体長約1メートルのツキノワグマとみられるクマを目撃し、県警福島署に通報した。県警は事態を深刻視し、翌日に控えたソフトボール競技の安全開催に向けて、会場警備を担当していた県警本部職員、福島署員らを総動員して深夜まで捜索が行われていたのだという。地元紙記者は話す。

「あづま球場のある総合運動公園は、福島市街地から遠く市内のクマ出没のメッカのひとつです。交通の便もよくなく、自家用車が必須です。県庁職員が朝、ジョギングに行くので、人通りがまったくないとは言いませんが、基本的には自然豊かな静かなところです。

 福島市内の報道各社には、県警からクマが出没するたびに広報文がファクス送付されてくるのですが、(冬眠明け)シーズンになると相当な頻度で発見情報が寄せられます。五輪は無観客になってしまったので、『これじゃ、試合を見られるのはクマぐらいのものだろう』などと記者の間でジョークを言い合っていたのが現実になるとは……。

 クマは基本的に人の話し声や音楽を嫌がる習性があり、無観客試合になっていなければ、こんな事態にならなかったのもかもしれません」

 あづま総合運動公園は吾妻山のふもとに立地し、JR福島駅から西南西約8.6キロの位置にある。周囲には田畑が広がる。地元市議は次のように語る。

「球場のある地域は自民党の佐藤正久参議院議員(比例区)の出生地であり、地盤として知られています。安倍晋三前首相と佐藤議員が懇意なことは、言うまでもありません。ほとんど人通りもないのに、衆議院選や参院選で安倍氏演説した場所として知られていますよ。安倍氏が演説した時には、市内から大量の党員がバスを仕立てて聞きに行くという、動員のお手本のような光景でしたね。

 安倍氏が掲げていた復興五輪の象徴の一つして、県も積極的に五輪を誘致したのですが、会場をどこにするのかについては、郡山市やいわき市など当初はいろいろな議論がありました。あづま球場になったのには、少なからず安倍氏や佐藤議員による働きかけがあったとも言われています。復興五輪を通じて、国内外の人に”福島の今”を肌で感じてもらう』という趣旨だったのに、いざ箱を開けたら現地で観戦しているのは地元のクマだけというのは、今さらですがやるせないですね」

 いろいろな意味で想定外の五輪は、今日、始まったばかりだ。

(文=編集部)

 

ジャンプ史上最高スポーツマン主人公ランキング、3位「大空翼」2位「桜木花道」1位は?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

日本を代表する少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」のモットーとする3要素は「友情・努力・勝利」だ。これらは、スポーツ漫画には欠かせない要素ばかり。gooランキングは2021年2月23日~3月9日、「ジャンプ史上最高のスポーツマンだと思う主人公が誰なのか」についてアンケートを行い、1,419件の回答を得た。その結果がランキング発表されたので、ここではトップ3を見ていくことにしよう。

第3位は超人的な技を繰り出す大空翼

 ストーリーが面白い漫画はたくさんあるが、なかでもスポーツで上を目指すマンガは仲間との交流などもあり王道ストーリーのひとつだ。皆さんや周りの友人にも、子どもの頃に漫画で読んで憧れ、主人公と同じスポーツを始めたという人も多いのではないだろうか。今回のアンケートで上位に選ばれた主人公たちも、子どもたちが憧れてしまうこと必至の魅力的なキャラクターばかりだ。

 まず第3位に選ばれたのは、「キャプテン翼」の「大空翼」だ。「ボールは友達」と幼少の頃から常にサッカーボールと遊んで育った翼。弱小サッカーチームだった南葛小に翼が転校すると、一気に強豪チームに変貌。若林源三や岬太…

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パチスロ『ゴッド』シリーズで「超記録」を達成!? 大量投資から「大逆転」を目指す「激アツ実戦」!!

 パチスロ『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』といえば5号機最強の出玉性能でユーザーを虜にした名機だ。

 同機種は実戦動画でも対象に選ばれることが多く、数々の伝説を残してきたマシンでもある。

 例えばペカる☆TVの「ゆうちゃろ」は本機の実戦収録で2万枚を達成。ARROWS- SCREENの「シーサ。」は”3800G”という前代未聞の上乗せを披露し、視聴者を驚かせた。

 また、でちゃうWEBチャンネルの「髭原人」はペナルティ中のフリーズ、通称「ペナクラッシュ」で時の人となったことも忘れてはならない。

 このように名場面も多く生み出している同機種。そんな偉大な作品の後継機として登場したマシンが『アナターのオット!?はーです』だ。

 6号機ながら「ハーデス」の代名詞である強力な確定役は健在。注目の「GOD揃い」が約1/6553とシリーズで最も高確率となっている。

 新要素として小役履歴変換システムや、へるぞーん中の図柄破壊を搭載。遊びやすいスペックになったとはいえ、シリーズの名に恥じない出玉性能を有しているのだ。

 本機を高く評価するユーザーも多く、しばしば実戦も投稿される。その中の一人が「SEVEN’S TV」の人気演者「ytr」だ。

「ytr」は過去複数回に渡って本機を実戦しているが、特に7月15日に配信された『ytrがゆるハーデスで世界記録(自称)を樹立した結果』では同機種のポテンシャルを引き出している印象である。

 この日、中盤までの調子は良いとは言えず、チャンスAT「ゆるチャレ」の初当りは軽いが本AT「GOD RUSH」への突入は遠く、投資がかさむ展開であった。

 転機が訪れたのは8回目の初当り。天井からの「ゆるチャレ」を失敗すると「闇天国」へ移行した。このゾーンは100G+ αのCZ「へるゾーン」高確率状態だ。

 理想は「へるゾーン」からのV揃いや7揃いで、大量のジャッジメントをストックしたいところだが、残念ながら「闇天国」をスルーしてしまうのであった。

 しかし、ここからが「ytr」の本領発揮。AT中に「ゆるハーデス」に当選させると…。詳細はご自身の目で確かめていただきたいが、投資53000円からの底力は凄まじい。

 その後も早い初当りから「300G上乗せ」なども飛び出し逆転も射程圏内へ。気になる方、ご興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

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「ウマ娘 プリティーダービー」が課金額世界2位にランクイン、海外展開次第でさらなる飛躍も?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2021年4~6月のスマホゲーム課金額ランキングで、「ウマ娘 プリティーダービー」は世界2位になったと、スマホアプリ分析会社のApp Annieの日本法人が発表した。1~3月のランキングでは26位だったことを考えると、爆上がりの第二四半期ということになる。現在は日本国内のみでの運営だが、すでに韓国語版と簡体字版も配信の準備を行っているとの発表もあるため、世界中に重課金ユーザーを作ることができればさらなる飛躍も十分に期待できる。

急上昇ランク入りを果たしたウマ娘。国内だけで2位なら、海外展開したら…?

 課金額はiOSとAndroidを合わせた推定値(中国はiOSのみ)で、アプリ全体では過去最高の340億ドル(約3兆7229億円)を記録。ゲーム分野だけで見ると、週平均の課金額は約17億ドル(約1862億円)に達しており、2年前に比べると35%増加している。1位は「Roblox」、3位は「PUBG MOBILE」で、そのほかに7位の「原神」、8位の「Clash of Clans」、9位の「POKEMON GO」など、日本でも人気のゲーム名が目立つ。ただ、長くヒットしているゲ…

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パチンコ「小型店の切実なる現実」…営業を「2、3人」で回している店舗も!?

 過去に私が所属していたホールの中には典型的な田舎の小型店もあった。総台数は250台、全体稼働は2割程度で20円スロットは80台。

 当時の1日の平均売上が、約170万円ほどだっただろうか。

 パチンコは低貸しが主体で全体売り上げの6割くらいを占める約100万円がパチスロの売上で、週末のピーク時間に80人も居ればかなり上出来というくらいの店舗だった。

 月間にすれば約5000万円の売上、それが低い部類であるのは間違いないだろう。高稼働の大型店なら数日もあれば稼ぎ出す売上だ。

 この法人を辞めて久しいが、今の業界でこの程度の売上では、この先やせ細っていく一方で生き残るのは中々難しいのが現状かも知れない。現在も営業中だが、かなり厳しいという噂を耳にする。

 しかし無借金経営であれば、低売上でも結構やれてしまうのもまたパチンコ店なのだ。

 10年、20年先であれば流石にどうなるか分からないものの、現状であればこの5000万円という売上以下で《あっぷあっぷ》ながらも何とか営業している店は少なからず存在する。

 実際に私の知る法人にも月間売上2000万円~3000万円の店舗は存在するし、それ以下の売上の店舗もあるのだ。

 上を見ればキリがないとは言うが、下を見ても「更に下」というのもあるもので、実際に売上1000万円以下の店舗も存在する。

 信じられないかもしれないが、そういった低売上の店舗では日々の営業を2、3人で回している店舗も存在するのだ。早番、遅番、中番の3人で回すのである。

 午前8:00に早番が出社し開店準備、12:00に中番が入り早番が昼休憩を取り終えてからは二人体制に。

 16:00に遅番が出勤し、中番は食事休憩を取り早番は交代作業、引継ぎ等を終え退社。

 中番、遅番の二人体制継続で20:00~21:00には中番が退社し、遅番の一人体制に。

 閉店後は閉店作業をし、24:00には業務終了という流れだ。

 二人体制の時間帯は良いのだが困るのは1人体制の時間帯のトラブル。そもそもお客さんが十数人、ヘタすれば数人なのでそれほど大事に至る事はないだろうが、それでも中々大変である。

 しかし、本当に不思議なものでトラブルというのは重なるものなのだ。諸々の設備なども老巧化が進んでおり、小さなトラブル自体は非常に多いのだが、それが重なりまくるのである。

 まぁ、その分セミセルフのようなお店になっているのでお客さんも慣れたものだ。ちなみに1人の時の休憩は、事務所で監視カメラを見ながら一服する感じだ。

 当然であるがこの3名の中には店長も含まれている。その店長はよく遅刻するし早退もするそうだ。

 やはりそう考えると、こういった小型店は衰退していってしまうのか…。

「嘘だろ!?」と思うかもしれないが、このホールは実在する。

 また次回も小型店の現状を伝えていきたい。

(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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絶対王者・PayPay唯一の弱点? アプリを開いてすぐに残高確認できない仕様のワケとは

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QRコード決済をしようとして、レジで意気揚々とスマホを取り出したら残高不足……なんて経験がある人も少なくないはず。そして、「すみませんチャージします」と縮こまりながらチャージ金額を打ち込む姿は、お世辞にもスマートとは言えない。

そんなプチ事件が起きる要因のひとつとして、アプリを開いて最初に表示される画面に残高が表示されていないことが挙げられる。パッと見でコード決済アプリにいくら入っているのかがわからず、残高が0に近づいても気付けないからだ。それはQRコード決済の絶対王者「PayPay」も例外ではない。しかしその仕様にはとある“理由”があったのだという。果たして利便性を損なってでも優先した理由とは…。

PayPayアプリ、残高が見えないようになっているのはなぜ?

 QRコード決済界で圧倒的なシェア1位を誇るPayPayだが、アプリを開いてすぐに表示されるファーストビューでは残高が表示されない仕組みになっている。残高を確認するには、画面に表示されたカードの右下にある赤い丸をタップする必要があり、何気に面倒なひと手間だ。

しかし、すべてのQRコード決済アプリがこのようにな…

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「79連敗」脱出した藤田菜七子騎手が約2ヶ月ぶりの白星! アイビスSD(G3)で千直女王がコンビを組む可能性のある「穴馬候補」とは!?

 いよいよ開幕が間近に迫っている東京2020オリンピック。14日、東京競馬場で行われた聖火リレーの点火セレモニーには、JRAの藤田菜七子騎手が出席した。

 競馬通としてもおなじみの予備校教師、林修氏から聖火を受け取ると、「二人で相談して決めた」という“馬乗りポーズ”を披露。JRAのCMにも出演している最終ランナーの女優・土屋太鳳へと聖火をつないだ。

 菜七子騎手は「いつもと同じ東京競馬場だったけど、いつもと違う責任感があった」と話し、「参加されるアスリートの皆さんに負けないくらい、週末の競馬も頑張っていきたい」と本業への意気込みを語っている。

 その意気込み通り、先週の福島開催では2勝を挙げた菜七子騎手。17日の最終12Rでノアヴィグラスと共に挙げた勝利は、5月23日のルヴァンノアール以来、実に約2ヶ月ぶりとなる久々の勝利で、自身の連敗を79でストップさせた。

「五輪効果」といっても良いのかもしれない。聖火点灯セレモニーへの参加がいい刺激となったようで、元々得意にしている夏の新潟開催を前に、復調気配と見て良いだろう。

 その新潟開催、25日には名物重賞であるアイビスSD(G3)が行われる。

 2015年以降、最多11勝の西田雄一郎騎手(現調教師)に次ぐ10勝を挙げ、「千直の女王」でもある菜七子騎手の騎乗馬は未定だが、出走してくればコンビを組む可能性のある馬が1頭いる。昨年の秋にコンビを組み、今回と同じ新潟千直で勝利を挙げているセピアノーツ(牝3歳、美浦・青木孝文厩舎)だ。

 その勝利を挙げた20年10月11日の2歳未勝利戦。真ん中やや内目の8番枠からスタートすると、好ダッシュからハナを奪い外ラチ沿いまで持ち出し、一気にゴール板まで駆け抜けた。勝ちタイムは55秒7。これは秋の新潟開催(9月~11月)で行われた2歳の芝1000m戦で2位タイの好タイムだった。

 ちなみにトップは01年にカフェボストニアンが出した55秒6。カフェボストニアンは現役時代にOP特別3勝を挙げ、スプリント重賞でも2着が3回ある馬だった。唯一の勝利が千直のセピアノーツも好走が期待できるかもしれない。

 今年はフルゲート18頭に対し19頭の登録があったが、セピアノーツに除外の心配はないようだ。管理する青木師は「テンションが上がり過ぎないように、余裕のある調整をしてきた。順調だし、別定51キロで出られるのは大きい」と『スポーツ報知』の取材にコメントしている。

「3歳牝馬は06年のサチノスイーティー以来、アイビスSDでは勝利がありませんが、ここ10年で3頭が馬券に絡んでいます。

セピアノーツはまだ1勝クラスのため自己条件に回る可能性もありますが、千直競馬を得意としている菜七子騎手が騎乗し、さらに外枠を引くことができれば、穴馬候補として一考の余地はあるかもしれません」(競馬記者)

 先に述べた東京2020オリンピックの影響もあり、今週から夏の小倉開催は一旦休止。函館・新潟の2場開催となる。そのため例年であれば小倉を主戦としている川田将雅騎手や福永祐一騎手といったトップジョッキー達も新潟競馬に参戦予定だ。

 菜七子騎手にとっては例年よりも厳しい夏の戦いとなりそうだ。ぜひオリンピックアスリート達にも負けないファイト溢れる騎乗に期待したい。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

パチンコ夢の「9100発ループ」実現の超システムに歓喜! 初代『牙狼』に迫る出玉性能…その「カラクリ」に驚愕!!

 遊技性に幅が広がり、様々なスペックが登場してユーザーを楽しませているパチンコ分野。2021年も折り返し地点を過ぎていますが、その中には感動と驚きをもたらすような「業界初」の画期的システムも誕生しました。

「72%ループ」のRUSHそのものを最大4個ストックできるというV-LOOPシステムを搭載した『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』は、斬新なスペックで人気を博しました。

 また、「ST」&「Vストック」という2種類の連チャンモードを搭載した斬新スペック『P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~』も、秀逸かつパワフルなゲーム性で今なお一部ファンから絶大な支持を得ているマシンです。

 最近デビューを果たした新台『P蒼天の拳 天刻』も、業界初のV獲得率が異なる3種類のモードを搭載。それぞれ「約80%」「約94%」「100%」となっており、「最大4個ストック→まとめて放出」がループするという画期的かつ爆発力に富んだスペックを実現しています。

 こういった新システムは、ユーザーへ未体験の感動を提供することも多いです。これまでにはないゲーム性を楽しめるという点は、出玉性能はどうであれテンションがあがるものではないでしょうか。

 過去を振り返ってみると、これまで数多くの「業界初」が登場してユーザーを楽しませてきた歴史があります。今ではお馴染みの「突然確変」や「潜伏確変」といった要素や、「ST」「転落抽選スペック」なども、実装当初は「斬新なスペック」として胸が高鳴りました。

 そんなパチンコ分野に数多く誕生した「業界初システム」ですが、その中でも私が強く印象に残っているものが存在します。

 それは『CR及川奈央のフルーツスキャンダル』に搭載されていた「ナンバーリンクシステム」ですね。

 男性であれば、誰もが一度は熱い感情を抱いた経験があるであろう人気女優「及川奈央」とのタイアップ機。この時点で激アツですが、本機は打ち手を更に虜にする画期的システムが搭載されていたのです。

 それが先述した「ナンバーリンク」というもので、本機は揃った数字が「連チャン数」とリンクするという特徴があります。

 数字は「1~7図柄」まで存在し、「1揃い」なら単発。「2揃い」で2連チャン。「7揃い」は歓喜の「7連チャン」が約束されるという仕様で、当時はかなりの衝撃を受けましたね。

 大当り出玉は約1300個なので、7揃いした時点で万発に迫る出玉を獲得できる夢のようなスペック。更に100回転の時短が付与されるケースもあり、ここで1/318.8の大当りを引き戻すことができれば「7連チャン」に期待できるというとんでもない台でした。

 つまり、時短引き戻しを続ければ「約1300発×7回」の「一撃約9100発」がループもあり得るということ。千円あたりのボーダーラインもかなり低かった記憶があります。可愛らしい筐体からは想像のつかない爆発力。初代『牙狼』に迫る出玉ポテンシャルを感じたのですが…。

 本機がここまでの出玉性能を実現できたのは、「あるカラクリ」があったからに他なりません。

 本機には、ヘソ大当り時の88%が2R「潜伏確変」となる特徴があります。つまり、大当りリミットとなる7回までに、残り12%の15Rを引かなければならないというハードルがあるのです。

 初当り時に15Rを引ければ、「7回リミット」を丸々「出玉あり」で消化できるので「7揃い」となります。潜伏確変中に「2/7回目」で15Rを引いた場合は6連チャンとなる「6揃い」。「3/7回目」は「5揃い」です。

 7回リミットの中で、どのタイミングで12%の15Rを引けたかによって連チャン数が変動する。これが「ナンバーリンクシステム」の正体となります。

 潜伏確変の間に15Rを1度も引けなかった際は、本当に地獄です。潜伏確変ループに陥って「出玉なし7連」で終了という悲惨な結末を迎える可能性もあるのです。私の場合は7回スルーが日常茶飯事でしたよ…(泣)。

 しかしながら、一度「初手15R」を味わったら世界が180度変わります。先述したような強烈ループによって、4~5万発は平気で吐き出すこともありました。天国と地獄が表裏一体の究極の勝負台といった印象で、私が大好きだったマシンです。

 流石に当時と同様のスペックで再登場することは難しいかもしれません。ただ、最先端の「業界初システム」によって、『CR及川奈央のフルーツスキャンダル』を彷彿とさせるゲーム性が生み出される可能性はゼロではないでしょう。

 あの頃のようなヒリヒリ・ドキドキした展開を楽しめるマシンが、下半期に誕生することを心から願っています。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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山手線住みたい駅ランキング、3位恵比寿駅&高輪ゲートウェイ駅、2位目黒駅を抑え1位になった駅は?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

オリンピックの開催が間近となり、世界中からなにかと注目を集めている東京。その主要エリアを1周し、都内に住んでいる人なら1度は乗ったことがあるであろう「JR山手線」に今回はスポットを当て、「山手線の中で住みたい駅」のランキング、ベスト5を紹介したい。毎日多くの人を運びアクセス抜群な山手線、全30駅で1位を獲得したのはどこだ。

都心にありながら閑静な雰囲気を併せもつ駅が人気

 都民はもちろん、出張などで上京する人にとっても馴染みがある路線・山手線。半世紀ほど前までは漢字の表記そのままに「やまてせん」と呼ぶ人もいたが、最近では「やまのてせん」が定着している。

 「山手線の『住みたい街』ランキング」(2020年9月・ねとらぼ調べ)によると、第5位にランクインしたのは文京区、豊島区、北区の3区が隣接する「駒込駅」。このエリアがソメイヨシノの発祥の地であることから発車メロディーには「さくらさくら」が採用されている。駅を中心に「駒込駅前商店街」「しもふり銀座商店街」「アザレア通り商店街」などいくつかの商店街があり下町情緒が漂う一方で、北口から左手に向かえば閑静な高級住宅地が広がるな…

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