ボーナス合算確率「約99分の1」で機械割は「110%」! パチスロ「伝統シリーズ」6号機第2弾は、破格の遊びやすさと安定感が融合!!

 完全告知マシンの雄にして、ハイビスカスの伝道師。孤高のメーカー・パイオニアの記念すべき6号機第1弾は、2019年7月に登場した『ハイハイシオサイ』である。

 同社の看板タイトル『ハナハナ』シリーズよりも歴史の深い『シオサイ』シリーズの系譜を継ぐ当機は、設定1でもボーナス合算出現率「99分の1」という破格の当りやすさが最大の魅力。

 搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、ボーナス中はリール左のサイドランプ点滅時に1回だけ逆押しフリー打ちで左リールに「白・ハイビスカス」の2連絵柄を狙えば、それぞれ194枚、102枚の最大払い出しを得られる。

 通常時はオールフリー打ち消化でも取りこぼしの心配はなく、ボーナスは全小役と重複の可能性あり。小役の入賞ラインでボーナス重複期待度が変化するほか、ウエイトありorなしで変化するチャンス演出による期待度示唆も用意されている。

 設定推測要素はボーナス出現率、重複成立するベル&スイカ出現率、ボーナス中のサイドランプ色などで、ベル&スイカ出現率は設定1:6.73分の1~設定5&6:6.28分の1とそれなりの設定差が存在。ボーナス中のサイドランプ色は青=奇数示唆、赤=偶数示唆で、虹はその時点で設定5以上が約束される。

 ちなみに、設定は「1」「2」「3」「5」「6」の5段階だ。

 同社は先日、そんな遊びやすいマシンの第2弾『ハイハイシオサイ2』の機種サイトを開設した。同時にプロモーションムービーを公開し、大まかなゲーム性を明らかにした。

 前作と同じく「史上最光のハイビスカス」をコンセプトとした当機は、やはりボーナス合算出現率は設定1でも「約99分の1」。ベースは約32Gで、設定6の機械割は「108%」から「110%」までパワーアップしているという。

 機械割110%は、6号機ボーナスタイプの中でも最高峰のスペック。破格のボーナス合算出現率を武器とするマシンだけに、高設定域における安定感の高さも既存機屈指といえそうだ。

 前作はガイドワークス発行「パチスロ必勝ガイド」による「パチスロジャーナル2019」で、栄えある第1位に輝いた実績がある。変則打ちが楽しめるリール制御や各種プレミアム演出、設定推測要素などは継承されているのか。ファンとしては気になるだけに、機種サイトでの続報の更新を待ちたいところだ。

【注目記事】

パチンコ店『ミリオンゴッド』激アツ状態のハイエナを阻止!? お宝台の眠る「特別期間」のエピソードもご紹介!!

パチスロ新台、最注目「6.2号機」に熱視線! シリーズ最高峰の遊びやすさと出玉力を搭載! 有利区間後は即「ARTチャンス」!?

パチスロ「5号機末期の激アマ王者」がついに復活! 6号機でも”出玉率100%オーバー”実現に期待!?

甘デジ「バトル勝利=16R大当り」の圧倒的な出玉感!「時短引き戻し」も優秀な「ニュータイプ」マシン!!

JRAシャフリヤール「菊花賞」なら競馬界最大の謎に挑戦!? 三冠馬8頭に対し「日本ダービー&菊花賞」はわずか1頭……ダービー馬は何故勝てないのか

 10日、今年の皐月賞馬エフフォーリアが10月の天皇賞・秋(G1)から始動することが、管理する鹿戸雄一調教師によって明らかになった。年内は12月の有馬記念(G1)との2戦になる予定だ。

 一方で同日、昨年のホープフルS(G1)の覇者ダノンザキッドが富士S(G2)から始動することを安田隆行調教師が発表した。こちらはマイル路線に進むことが濃厚。いずれにせよ、2頭ともクラシック三冠の最終戦となる菊花賞(G1)に参戦しないことが決定的となった。

 過酷な3000mという距離から近年、回避馬が相次いでいる菊花賞。今年も上記G1馬2頭だけでなく、日本ダービー(G1)で4着だったグレートマジシャンなどの有力どころも続々回避を表明し、早くも皐月賞(G1)や日本ダービーと比べて寂しいメンバー構成が予想されている。

 そんな有力馬が不在という事情もあって、1頭抜けた存在になりそうなのが、ダービー馬のシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

 トライアルの神戸新聞杯(G2)からの始動が予定されているシャフリヤールだが、陣営からまだ菊花賞参戦の正式なアナウンスはない。全兄の皐月賞馬アルアインが7着に惨敗していることから、距離の不安を理由に回避する可能性もあるが、逆にここまでメンバーが弱体化すると陣営に色気が出てきても不思議ではないだろう。

「昨年のコントレイルも陣営が早くから距離不安を明かしていましたが、それでも能力でねじ伏せて三冠馬に輝きました。シャフリヤールもベストは中距離だと思いますが、兄のアルアインより折り合いに不安がありませんし、エフフォーリアやダノンザキッドが不在のメンバーなら能力でカバーできる可能性も十分にあると思います。

何より仮に菊花賞を回避しても、シャフリヤールの目標になりそうなG1レースには福永騎手が主戦を務めるコントレイルがいますからね。現状、同騎手が三冠馬よりも、シャフリヤールを選択する可能性は低いと思います。そういった意味でもシャフリヤールが菊花賞に出走する可能性は十分にありそうです」(競馬記者)

 だが、もしシャフリヤールが菊花賞制覇を目指すのであれば、これまで数々の挑戦を跳ね返してきた「競馬のジンクス」と戦うことになる。

 皐月賞、日本ダービー、菊花賞からなる牡馬クラシック三冠レース。そのすべてを勝利するという最も難易度の高い偉業を成し遂げた三冠馬は、昨年のコントレイルが史上8頭目だった。

 では、その次に難しい二冠馬は、皐月賞&日本ダービーではドゥラメンテやトウカイテイオーら16頭。皐月賞&菊花賞の二冠馬でもゴールドシップやセイウンスカイら8頭がいる。

 しかし、その一方で残された二冠、つまりは日本ダービー&菊花賞となると、実は史上2頭しかいないことは、あまり知られていない。

「1973年のタケホープ、1943年のクリフジが達成していますが、クリフジは牝馬でオークス・日本ダービー・菊花賞という変則三冠馬。純粋に日本ダービーと菊花賞だけとなると、タケホープ1頭しかいません。

単純な距離だけを見るなら、2000mの皐月賞よりも2400mの日本ダービーの方が3000mの菊花賞に近いはずですが、何故か日本ダービー&菊花賞の二冠馬は極めて希少。もう47年間も出現していないことになります。これだけ少ない理由はある意味、競馬界最大の謎といえるかもしれません」(別の記者)

 この背景には当然、先述した有力馬の菊花賞回避が挙げられるだろう。

 実際に、過去10年でダービー馬が菊花賞に挑戦した例は、わずか3頭のみ。その内2頭がコントレイルとオルフェーヴルであり、つまりは「三冠が懸かっていたので出た」という見方ができる存在だ。

 さらに過去20年まで広げても5頭が追加されるだけであり、その内メイショウサムソン、ディープインパクト、ネオユニヴァースらはコントレイル同様「三冠」が期待されて出走した馬たちだった。

 つまり2000年以降、純粋に日本ダービー&菊花賞の二冠に挑戦した馬はアグネスフライト、ジャングルポケット、ワンアンドオンリーの3頭しかいない。

 ただし、その3頭すべてが菊花賞で1番人気に推されながらも馬券圏外(4着以下)に飛んでいるのは、シャフリヤールにとっても無視できない事実だろう。一見、出走さえすれば楽勝ムードにも見えてしまう菊花賞だが、意外に一筋縄ではいかないのかもしれない。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

大企業経営者たちが本気で壊そうとしている「日本的雇用」が終焉した後に訪れる社会とは?

 経団連日本的雇用からの脱却を提唱しています。前会長の中西宏明氏は生前、「正直言って経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです」と語っていました。背景にはレガシー大企業が直面する国際競争力の低下があります。中西氏は経団連のトップだけではなく日立製作所のトップとしての立場でも、日本的雇用を変えなければならないという使命感を強く持っていました。

 その日本的雇用とは、そもそも何だったのか、原点から整理をしてみましょう。

 実は日本的雇用は戦後生まれた社会主義的な概念です。戦前の日本を支配した財閥をGHQが解体し、新たに始まった日本の戦後の方向性は、終戦直後の時点ではアメリカの社会主義派の経済学者が決めていきました。昭和の終盤まで続いた極端な累進課税はその一例です。

 そのようにして生まれた日本的雇用の概念を整理すると、年功序列と終身雇用がまず中心にきます。そして平社員とトップの間の給与格差は極めて小さくなるように設計されていました。たとえば30歳前後の社員の年収が500万円の会社であれば役員の年収は1500万円ぐらい、つまり上と下とでだいたい3~5倍以内というのが日本的雇用としては当たり前の考え方でした。極端な待遇差はよくないとされたのです。

 そして会社員は家族であり、お互いに助け合って、お互いのために協力し合うという共同体思想が植え付けられました。休日には家族会に参加をするのが当たり前だし、課長が引っ越しをするときは課のメンバーが休日返上でお手伝いに出かけるのも当然というのがもともとの日本的雇用の実情でした。

米国主導での制度改革説

 では、なぜその日本的雇用が壊れたのでしょうか。実は有力な説として「米国主導での制度改革説」というものがあります。

 戦後の日本的経営は世界の経営モデルのなかでも成功をおさめ、日本経済は急速に発展しました。そして1980年代には日本企業の海外進出が進み、自動車、家電製品、精密機械、ロボットなど日本製品がアメリカにとっての脅威になってきました。

 当時の日本企業は、アメリカにとっては現在の中国企業と同じぐらい経済上の脅威だったのです。現在の中国企業もそうですが、当時の日本企業はアメリカ企業とは違う仕組みで競争力を振るっていました。低い賃金でも我慢するとか、他の人の仕事を手伝って職場一丸で納品するとか、深夜までの残業をいとわないとか、そういった点でアメリカ企業の社会常識とは違う競争相手だったのです。

 この点について少し説明が必要かもしれません。アメリカ企業はその逆で、組合が強いこともあり賃金は高く設定されているうえに、職務規程がしっかりしていて自分がすべき仕事は何かが明記されています。たとえば工場で加工を担当する人と、掃除を担当する人がいたときに、加工を担当する人は床が汚れていても掃除はしません。上司がそう指示するのもダメなのです。そして17時になると仕事を止めて家庭に戻ります。

 日本企業がアメリカ市場を荒らしまくっていた当時は「日本的労働慣行こそがアメリカの脅威なのではないか」と議論されたものでした。そして、これはアメリカの文書公開で明らかになっているのですが、ロナルド・レーガン大統領からビル・クリントン大統領までの20年間で、アメリカ政府のベストアンドブライテストと呼ばれる頭脳明晰な官僚たちは、日本の競争力を落とすために、日本的雇用を壊すことを目指しました。1989年から始まった日米構造協議や、その後の年次改革要望書は、そのような構造障壁を壊すためのアメリカの試みです。

 それで日本に何が起きたかというと、まず派遣社員が誕生します。それまで派遣といえば戦前のタコ部屋労働のような違法搾取が横行する世界でした。その反省から企業は基本的に正社員を雇わなければならないというのが原則だったのですが、派遣に関する法律を整備したことで80年代に派遣業が発展します。

 次いで大企業での転職が奨励されます。1980年当時は大企業の社員が転職するなどありえないことだったものが、やはり80年代を通じて社会が変化し、わずか10年間で大企業の優秀な社員の間に転職ブームがやってきます。

 そして1990年代中頃には年功序列が壊れ、年下の上司が誕生するようになりました。さらに1999年に男女雇用機会均等法が改正され、男女間の差をつけることが禁止されます。

 全体的にはいろいろな働き方ができるようになり、職業選択の自由も進み、女性の社会進出も社会制度が支えてくれるようになったという意味で、これらの日本的雇用の破壊は良い方向への改革だったと評価される出来事です。

 それ自体は間違いないと思うのですが、そのように雇用の構造を変えることが、実はアメリカの高級官僚が仕掛けた日本弱体化の戦略目標とも合致していた。そのことも事実です。実際、このことで年功序列といういわゆる悪平等がなくなり、従業員の間の給与格差が広がるとともに、同じ職場のなかに終身雇用で守られた正社員と地位の不安定な非正規労働者が混在するようになりました。

 そして冒頭の話に戻ると、まだ完全に壊れてはいない終身雇用が企業経営としては最後の足かせとなっています。大企業のトップから見れば、あとはここを壊すことができれば、年齢ばかり高くてあまりいい仕事をしない中高年社員の待遇を下げて、本当に働いている30代から40代のコア年齢の社員の待遇を上げることができるようになる。そうなれば海外企業と競争前提がそろうと考えているわけです。

日本企業の国際競争力の低下の原因?

 一方で、日本的雇用を変えてきたことで、日本の会社からは家族的な一体感が失われてしまいました。実は日本企業の国際競争力の低下は、会社組織への求心力の低下こそが原因だったのではないかともいわれています。身近なこんな話を紹介したいと思います。

 私の自宅から職場への通勤路に小さな食品工場がありました。たぶん従業員が20人ぐらい働いていた規模の職場です。東京の人だったら名前を聞いたらわかるぐらいの会社が経営していた工場です。

 20年前に私が引っ越してきた当時は、その工場の前の歩道はいつもきれいに掃除されていました。夏の暑い日には打ち水が打ってあるし、冬に雪が積もるときれいに雪かきされていました。それがここ数年、なんというか雑になってきていました。ちょっと汚い話になりますが、たぶん近所に住んでいる方だと思うのですが犬のフンをきちんと始末しない人がいらっしゃいます。以前はこの工場の前にそのようなフンがされているのを見かけると、帰りの頃にはきれいに掃除されていました。ところが5年前ぐらいからそれも放置されるようになりました。

 なんでそうなのかというと、これは日本全国で起きていることですが、自発的に会社のために働くという行為が減ってきているのです。

 誤解のないようにお話しすると、外食産業や小売業のチェーンではマニュアルがしっかりとできていて、お店の周囲の路上を掃除するのは仕事の一部であると明記されているものです。そのようなチェーンでは仕事の一部として路上の清掃をパートの従業員が担当して、お店の近くの環境を清潔に保ちます。

 そうではなくその工場の場合、たぶん間違いないと思いますが、工場のまわりの清掃は従業員が自発的にやっていたのだと思います。その人が代わったのか、上司が代わったのかわかりません。外周りの掃除をしていた人が定年になったのかもしれませんし、新しくやってきた上司が勤務時間中に社員が工場の外に出ることを禁止したのかもしれません。とにかくその工場の場合は、周囲の歩道が汚くなりました。

 小さなことに思えるかもしれませんが、このように、従業員が会社を自分たちの家のように考え、自発的に会社のために良いと思うように動くという日本的経営のよさは、全国的に失われつつあります。そのほうが生産性がよくなるという考えもありますが、そのことで社会の一員としての会社のありようも変わってきています。

 さて、コロナ禍のさ中、その食品工場は突然閉鎖になりました。働いていた人たちも見かけなくなりました。会社の方針が変わったのでしょう。現在では有名不動産会社のマンションの建設現場になっています。汚かった歩道は、現場監督の指示でしょうか、今では毎日、きれいに掃除され水で流されています。

 経団連は、日本的雇用からの脱却が日本の競争力回復にとってよいことだと考えています。そうかもしれませんが、何かを変えたら何かが失われるものです。少なくとも過去30年間の日本の改革の結果だとは断定できないにせよ、日本経済全体はマイナスに動いていきました。中高年社員の報酬を下げることが経済のさらなるマイナス要因にならないかどうか、今度こそは慎重に動いてほしいと私は思います。

(文=鈴木貴博/百年コンサルティング代表取締役)

●鈴木貴博(すずき・たかひろ)

事業戦略コンサルタント。百年コンサルティング代表取締役。1986年、ボストンコンサルティンググループ入社。持ち前の分析力と洞察力を武器に、企業間の複雑な競争原理を解明する専門家として13年にわたり活躍。伝説のコンサルタントと呼ばれる。ネットイヤーグループ(東証マザーズ上場)の起業に参画後、03年に独立し、百年コンサルティングを創業。以来、最も創造的でかつ「がつん!」とインパクトのある事業戦略作りができるアドバイザーとして大企業からの注文が途絶えたことがない。主な著書に『ぼくらの戦略思考研究部』(朝日新聞出版)、『戦略思考トレーニング 経済クイズ王』(日本経済新聞出版社)、『仕事消滅』(講談社)などがある。

JRAタイキシャトル「海外G1初制覇」を出し抜いたシーキングザパール陣営の奇策! 国際派トレーナーの意地とプライドが激突、選ばれたのはアイビスSDより長い直線舞台

 現地時間8月8日、フランスのドーヴィル競馬場で行われたモーリス・ド・ゲスト賞(仏G1)は、マリアナフットがトロボーに1馬身3/4の差をつけて優勝した。

 三代母に日本で生まれたサンデーサイレンス産駒セレスティアルラグーンがいるマリアナフットは6歳にして本格化。昨年12月から破竹の勢いで連勝を続けた。5月に行われたパレロワイヤル賞(G3)を制すると、勢いそのままに7月のポルトマイヨ賞(G3)も勝利。ついにはG1も制して8連勝となった。

 現在では日本のファンにもお馴染みとなったモーリス・ド・ゲスト賞は、直線のみで行われる芝1300mが舞台。日本ではアイビスサマーダッシュ(G3)が直線のみの重賞として有名だが、こちらはさらに300mも長い。

 そして、このレースの存在を日本のファンに知らしめたのが、武豊騎手とのコンビで1998年に制したシーキングザパールといっても過言ではないだろう。

 類稀なスピードの持ち主だったシーキングザパールだが、距離の不安や重い馬場を苦手とするなど、強さの中に脆さも同居していた。常に上位人気に支持されながらも、唯一手にしたG1タイトルはNHKマイルCのみだったことも、森秀行調教師が海外を視野に入れた背景にあっただろう。

 遠征前の安田記念(G1)では、マイルの絶対王者タイキシャトルの前に10着と大敗したばかり。こちらも国際派トレーナーとして知られる関東の名門・藤沢和雄調教師が管理する馬であり、次走にはジャック・ル・マロワ賞(仏G1)への出走を計画していた。

 当初、ジャック・ル・マロワ賞を予定していたシーキングザパール陣営が、「マイルではタイキシャトルに分が悪い」として新たな選択肢としたのが、このモーリス・ド・ゲスト賞だ。

 知名度で劣るとはいえ、モーリス・ド・ゲスト賞が行われるのは、ジャック・ル・マロワ賞より1週早い。難敵相手に走るより、「日本で最初に海外のG1を勝つ調教師」を狙ったといわれる森師の「奇策」が功を奏した。

 だが、そんな期待に見事応えることが出来たのも、シーキングザパールが優れた能力を持っていたからこそである。

 この勝利は、地元紙でも大きく取り上げられ、手綱を取った武豊騎手にとってもスキーパラダイスで制したムーラン・ド・ロンシャン賞に続く欧州G1制覇。日本競馬界の悲願達成を「スキーパラダイスの時とは違う嬉しさがありますね。日本の馬で日本のチームで勝てたんですから」と喜んだ。

 今でこそ日本馬の海外G1制覇は、そう珍しいものではなくなりつつあるが、当時はまだまだ試行錯誤の時代。そんな中、積極的に海外遠征に挑戦していた森師と武豊騎手のコンビが初めて手に入れた勲章でもあった。

 結果的に回避したジャック・ル・マロワ賞は、森師が「来週、出走するタイキシャトルはもっと強いですよ」と宣伝したタイキシャトルが、圧倒的1番人気に応えて快勝。シーキングザパール、タイキシャトルといった日本調教馬による2週連続のフランスG1勝利は、日本の競馬が世界レベルに近づきつつあることを欧州の競馬関係者に印象付けることとなった。

(文=黒井零)

<著者プロフィール>
 1993年有馬記念トウカイテイオー奇跡の復活に感動し、競馬にハマってはや30年近く。主な活動はSNSでのデータ分析と競馬に関する情報の発信。専門はWIN5で2011年の初回から皆勤で攻略に挑んでいる。得意としているのは独自の予想理論で穴馬を狙い撃つスタイル。危険な人気馬探しに余念がない著者が目指すのはWIN5長者。

橋下徹が菅に先駆け「コロナ自宅療養」主張で批判殺到! 論点ずらしと「勉強しろ」でごまかすも町山智浩に手口を見抜かれコテンパン

 菅政権が唐突に打ち出した「中等症以下は自宅療養」の方針。当然ながらこの方針には大きな反発が巻き起っているが、そんななかこれを「菅首相の大英断」と褒め称えた人物がいる。橋下徹・元大阪市長だ。  橋下氏は8日放送の『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ)に出演し、この...

パチスロ「完走率97%」の超強力AT搭載! 「5千枚続出」人気タイトルが話題のメーカー「新機種PV」を公開

 初代を踏襲したゲーム性に、初当り=AT以上という安心感をプラス。8月吉日にホール導入を開始したミズホの『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』は、その遊びやすさのみならず、6号機屈指の破壊力を兼ね備えている点も高稼働を維持する要因のひとつといえる。

 現に、ホールでは右肩上がりのグラフが頻発。データを見るとコンスタントに初当りを引けていることから低設定ではないと思われるが、終日で3千枚以上のプラスは日常茶飯事で、時として6千枚以上を吐き出すこともある。

 無論、ホールの使い方次第とはいえ、今後のさらなる盛り上がりに関係者たちが期待を寄せるなか、ユニバーサルエンターテインメントは先日、公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」にて、次なるマシン『SLTOタブー・タトゥー』のプロモーションムービーを公開した。

 タブー・タトゥーは2010年から2017年にかけて「月刊コミックアライブ」で連載された漫画家・真じろうによる作品で、2016年にはアニメ化。正義感の強い主人公・赤塚正義、通称セーギが偶然にも「呪紋」を手に入れたことで、様々な人々の思惑が渦巻く争いが始まる…といった内容だ。

 そんな人気作品をモチーフに据えた本機は、プロモーションムービーによるとゲーム数テーブルと自力解除「呪紋ストック」が初当りのカギを握る模様。ゲーム数テーブルが呪紋ストックをブーストするケースもあり、呪紋ストック時のボーナス期待度は30%オーバーとのことだ。

「トリガーボーナス」と呼ばれるボーナスは20G間の「VOID DRIVE」高確率で、7絵柄揃いでVOID DRIVE濃厚。そのVOID DRIVEは1セット8G、1G純増約5.5枚、継続率75or90%で、消化中は呪紋絵柄で継続する圧倒的な爽快感を味わえるという。

 トリガーボーナス終了後は引き戻しゾーンへ移行し、ここでの平均引き戻し期待度は約55%。出玉システムの詳細は不明だが、動画内では「トリガーボーナスが続く限り、VOID DRIVE突入のチャンスは継続!」との文言があることから、本機はショートATとボーナスがループする仕様と考えられる。

 また、首尾よくフリーズを引き当てた場合は「起源体BATTLE(ソースバトル)」が発動。そのプレミアムATは完走率97%、期待枚数は2,368枚と既存機屈指の破壊力を誇るようだ。   

 気になる導入は10月との噂。続報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。

【注目記事】

パチンコ「開店30分」で「2万発」を余裕で達成!「時速5万発」も射程…話題の爆速マシンの衝撃実戦!!

パチンコ店『ミリオンゴッド』激アツ状態のハイエナを阻止!? お宝台の眠る「特別期間」のエピソードもご紹介!!

パチスロ新台、最注目「6.2号機」に熱視線! シリーズ最高峰の遊びやすさと出玉力を搭載! 有利区間後は即「ARTチャンス」!?

パチスロ「5号機末期の激アマ王者」がついに復活! 6号機でも”出玉率100%オーバー”実現に期待!?

憂うつな気分に落ち込みやすい人のための簡単メンタルエクササイズ

「会社に行きたくない」
「上司の顔を見るのも嫌だ」


 などなど「やらなければならないこと」と「やりたくない気持ち」の間で憂うつな気分になることは誰にでもあるもので、なぜそんな気分になるのかというと、それは未来のことを考えてしまうから。それも、ただ先のことを考えるだけでなく、「未来に時間旅行」をしてしまうから憂うつになってしまうのだ。

 

■憂うつな気分に落ち込みやすい人のためのカンタンエクササイズ


 『憂うつデトックス – 「未来の不幸な自分」が幸せになる方法 -』(大嶋信頼著、ワニブックス刊)では、「憂うつな気分になるのは先のことを考えるから」というテーマに、憂うつな気分からどんどん元気になっていく方法を紹介する。


 憂うつな気分になってしまう人の特徴は、「今の自分」から幽体離脱するように「他人の生活」が見えてしまうことだという。そして、「今の自分」からタイムスリップして、未来の不幸な自分をリアルに観察することができてしまうこと。


 「今」ではなく、「過去」や「未来」へと時空を超えた旅をしてしまうために、今の自分に満足して感謝する気持ちが持てなくなる。他人の幸せそうな生活と比較して、自分の惨めさを嘆き悲しむということをしてしまうのだ。


 ならば、「成功の未来」を想像すればいいのか。


 ただそもそも、本書では未来は想像するものではなく、すでに存在しているものだとしている。大きな木の枝のように、いくつも先が分かれていて、成功する未来もあれば、失敗してしまう未来もあるというイメージだ。先々の分岐点でどれを選択するかで未来は変わる。さらに、自分の選択だけではなく、誰と出会うかなどでも全く結果が違ってくる。


 未来はひとつではなく、いくつも存在し、未来で失敗した自分が犠牲になって、「成功の未来」というのが選択肢として存在する。「成功の未来」とは、自分の想像力で作り出すものではなく、「未来に既に存在している自分」なのだ。


 想像力は必要なく、「成功の未来」と思うだけで、脳は時間を超えて、未来の成功した自分の脳へと繋がり、成功した自分の感覚を確かめることができる。同様に、「自分は失敗しちゃうかも」と思ってしまったら、簡単に「失敗の未来」につながってしまう。そうならないためにも、「未来の自分」と頭の中で唱えて、未来の自分につながったという感覚を頼りに、さまざまなことを選択していくと、「成功の未来」にいつしか辿り着くことができるのだという。


 憂うつな気分を晴らしたい。そんな人は、本書を参考に憂うつデトックスしてみてはどうだろう。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

国内52都市CO2排出量ランキング、3位徳島市、2位福島市、ワースト1位は東京でも愛知でもない“あの地域”

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

ここ数年で、我々生活者にとって環境問題はかなり身近なものになった。日常生活において「SDGs」というワードを耳にする機会も多くなったのではないだろうか。そんなSDGs(持続可能な開発目標)のひとつとして掲げられているのが、「気候変動に具体的な対策を」。日本では、2030年度までに二酸化炭素=CO2の排出量を46%削減(2013年度比)することを目標に、さまざまな取り組みを行っている。

 では、個人がCO2削減のためにできることは何だろうか。そもそも自分たちはどれくらいのCO2を排出しているのだろうか。今回の記事では、国立環境研究所が発表した国内52都市のCO2排出量ランキングについて解説していく。

ワースト3位は徳島市、2位福島市、1位は意外な…

 国立環境研究所らの研究チームは7月26日、「国内52都市における家計消費のカーボンフットプリント比較」を公表。カーボンフットプリントとは、市民による直接・間接的な温室効果ガス排出量のことを指す。つまり、「個人でCO2を排出している都市ランキング」である。ここではワースト5を抜粋して紹介する。

 ワースト5位は香川県高松市…

続きは【オトナライフ】で読む

「国民の気の緩み」を報じるテレ朝、局員が大勢で深夜の飲酒会合…局内に蔓延する“気の緩み”

 東京オリンピック(五輪)に浮かれていたのは誰だったのか――。

 テレビ朝日広報部は10日、「当社社員の緊急搬送事案について」と題するプレスリリースを報道各社に送付した。同発表によると、五輪閉会式直後の9日未明、同社スポーツ局社員が東京都内の飲食店で飲酒をした上で、店の外に転落して負傷し、救急搬送されたという。社員は現在入院加療中で、同社は今後、事実関係を確認するとのことだ。

閉会式の日に打ち上げ→“午前様”

 同広報部や同社関係者によると、同社の東京五輪番組のスタッフら10人は8日夜から都内の飲食店で「五輪の打ち上げ」名目の飲酒会合に出席。飲み会は日付をまたいで続き、翌9日未明、退店する際に当該スポーツ局社員が酔って転落したのだという。

 現在、東京都には新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が発令中で、午後8時以降の不要不急の外出をはじめ、「感染対策が徹底されていない飲食店等や休業要請又は営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を厳に控えること」などが都民に要請されている。

 今回の事案に対し、同社は以下のように謝罪した。

「当社では従前より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から宴席等を禁ずる社内ルールを設け、その遵守を徹底してまいりました。

 しかしこの度、不要不急の外出などの自粛を呼びかける立場にありながら著しく自覚を欠く行動があったことは大変遺憾であり、深く反省しています。

 緊急事態宣言下で尽力されている皆様はじめ、関係各位に多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわび致します」(原文ママ)

テレ朝社内に漂う“バレなきゃいいや”感

 全国紙元スポーツ担当記者は話す。

「メディアのスポーツ部、運動部、スポーツ局の社員にとって五輪取材は花形です。記者として『五輪取材を担当した』ことは一生ものの勲章です。しかし、今回の五輪は日本開催で、かつ連日の日本代表選手のメダルラッシュもあったにもかかわらず、社会はもちろん社内ですら『肩で風を切る』という雰囲気にはなっていないでしょう。鬱屈した思いもあって、閉会式後にそれが爆発したのではないでしょうか。

 スポーツ記者は現場主義者でかつ、他の部署に比べて『コロナはそんなに大事ではない』と考える人が多いです。また、テレビ朝日さんがどうかは定かではありませんが、大手メディアの社員はワクチンの職域接種が進んでいるので油断もあったのではないでしょうか。五輪担当であれば、やはりワクチンは優先的に接種するでしょうしね」

 一般向けワクチン接種が進まない自治体も多いが、大手メディアの社員は“特別”なのだろうか。ちなみにテレビ朝日の関連会社であるABC朝日放送テレビでは先日、収録中のドラマ出演者9人が新型コロナに感染したとの発表があったばかりだ。テレビ朝日報道局関係者は次のように憤る。

「うちの局はコロナで何度も失敗して、そのたびに他社やインターネットで叩かれてきましたが、体質は変わっていませんよ。この情勢下で宴席を開くだけでも大事になると口を酸っぱくして言っているのに、社内には『こっそりやれば大丈夫だろう』『バレなきゃ平気』『ネットでなにを言われようが知ったことか』という、根拠のない自信を持っている人間が多すぎます。軽率な行動が報道機関としての信用をどれほど損なうのか、認識されていないんでしょうね。

 大人数で飲み会を開いて、バレないなんてことはないんです。しかも、今回は勤務時間外とはいえ、事故を起こして負傷し、救急搬送までされている。社の管理責任にも及ぶ重大事案です。うちの局は五輪に伴う『コロナ禍への国民の気の緩み 』に関して、たびたび報道してきただけに、取材先や視聴者に申し訳が立ちません。本当に痛いです」

 波乱含みの五輪は終わってなお、まだまだ話題に事欠かなそうだ。

(文=編集部)

 

パチスロ「現役最強」激甘マシンの後継機が始動!「目押し上級者」たちに朗報!!

 今ではすっかり定着した、出玉誘発機能のひとつ「ART」。リール配列上、同時フォローが不可能な小役をナビする「AT」と、リプレイ確率が変動する「RT」を融合した、このARTはかつて「AR」と呼ばれ、記念すべき初採用機はサミーの4号機『ディスクアップ』であった。

 2000年に誕生した『ディスクアップ』は、ビッグ終了時の2分の1でARへ突入。継続ゲーム数は50G、100G、200G、2000Gの4種類で、この間に引き当てたビッグはATが伴うことでハイパービッグが発動する。
 
 通常時に引いたノーマルビッグ中は15枚役成立時に中リールのビタ押しに成功すると、左リールに狙う絵柄が3択から2択へ変化。この技術介入要素と秀逸な出目、「エイリやん」が出現することで2000G継続するARの破壊力に魅了されたファンは多く、4号機時代における名機のひとつとして語り継がれている。

 衝撃のデビューから18年後の2018年には、5号機として『パチスロディスクアップ』が登場した。

 ボーナスは同色ビッグ、異色ビッグ、REGの3種類、ARTはダンスタイムとDJゾーンの2種類を搭載しており、ビッグ当選時は約50%でダンスタイムに当選。通常時の同色ビッグ中は初代と同じく中リールのビタ押しを駆使することでDJゾーンのゲーム数が加算され、このビタ押しが完璧であれば設定1でも機械割は103%に達する。

 同社の『パチスロガメラ』、エレコの『新ハナビ』など激甘スペックマシンは6号機へ移行してもリリースされているが、この甘さは既存機屈指。それ故、プロ御用達マシンとして今なお重宝され続けているのである。

 ただ、再延長が認められたとはいえ、旧規則機は2022年1月31日で全て撤去される。無論、この『パチスロディスクアップ』も例外ではないわけだが、どうやら撤去のタイミングには新たな『ディスクアップ』が登場しそうである。

 各業界メディアによると、サミーの『Sディスクアップ2 ZF』がこのほど、検定を通過したというのだ。

 ご存じの通り、6号機は「有利区間」のゲーム数上限が「1,500G」から「3,000G」に変更された。その対応機「6.2号機」の保通協への持ち込みは、2021年5月20日より受け付けられている。

 有利区間とは端的に言えばAT・ART抽選を受けられる区間のことで、ATorART中や特定ボーナスも含まれる。よって、有利区間「1,500G」では限界があったものの、有利区間「3,000G」の6.2号機であれば、『ディスクアップ』の伝統とも言えるロングARTの実現はある程度可能と考えられる。

 技術介入機の最高峰とも言えるマシンの続編は、どのような仕様なのか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。

【注目記事】

パチンコ店『ミリオンゴッド』激アツ状態のハイエナを阻止!? お宝台の眠る「特別期間」のエピソードもご紹介!!

パチスロ新台、最注目「6.2号機」に熱視線! シリーズ最高峰の遊びやすさと出玉力を搭載! 有利区間後は即「ARTチャンス」!?

パチスロ「5号機末期の激アマ王者」がついに復活! 6号機でも”出玉率100%オーバー”実現に期待!?

甘デジ「バトル勝利=16R大当り」の圧倒的な出玉感!「時短引き戻し」も優秀な「ニュータイプ」マシン!!