パチンコが「日本をキレイに」 大手チェーン・ダイナムが全店舗で地域清掃実施

 藤商事との最新プライベートブランド機『PA遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵ごらくバージョン』を9月21日よりグループ店舗内に導入を開始した、大手パチンコホールチェーンのダイナム

 そんなダイナムはこのほど、9月1日から9月10日まで行われた「第4回 全国クリーンデー~地域大清掃 パチンコが日本をキレイに~」に参加し、期間中にダイナム全398店舗、1,239名の従業員が地域清掃を行ったことを公式HP上で公表した。

 全国クリーンデーは、一般社団法人「日本遊技関連事業協会」社会貢献・対策委員会による主催で、全国のパチンコ業界関係者が一斉に地域清掃を行い、日本全体をキレイにするといった取り組み。当キャンペーンの趣旨に賛同した同社は2019年より参加し、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の状況下、十分な感染防止対策を取った上で清掃活動を実施したそうだ。

 いくつかの活動を紹介すると、9月6日にはプローバ宇部店とダイナム山口宇部店が合同で近隣の橋の清掃活動を行った。プローバの声掛けにヤマト運輸も賛同し、3社での合同清掃となった。

 また、群馬県と福島県ではマルハン伊勢崎店・矢吹店と共同で、東京都ではダイナム金町北口店とダイナム金町南口店がビジネスパートナーズ、障がい者就労支援所「あさひ」ほか、同社グループ企業と清掃活動を行った。

 同社は、今後も清掃活動のみならず、地域催事やボランティアへの参加などの地域活動、社会貢献活動を地域と連携して積極的に行うことで、地域社会に貢献するとした。

 ちなみに、同社は9月19日・20日の2日間、ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBEにて「DYNAM CUP SQ-CUBE OPEN 2021 IN YOKOHAMA」を無観客で開催している。

 2年ぶり11回目の協賛となる今大会は、コロナ禍で海外ツアーへの参加機会が激減する選手事情を鑑みて、ダイナムCUP史上初のPSA(世界プロスカッシュ協会)公認大会に。国内トップレベルの選手を含む約30名が参加し、男子はダイナム所属、日本ランキング2位の机龍之介選手、女子は日本ランキング1位の渡邉聡美選手が優勝した。机選手はダイナムカップ8回目、渡邊選手は5回目の優勝となった。

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JRA 父・岩田康誠「強引奇襲」で息子・岩田望来の1番人気が!? 「いい競馬でしたけどね……」親子ワンツーチャンスもすれ違いの潰し合い

 25日、中京競馬場で2R・2歳未勝利戦が行われ5番人気のオディロン(牡2歳、栗東・浜田多実雄厩舎)が勝利。父のキタサンブラックへJRAダート初勝利をもたらした。

 キタサンブラック・オディロンの親子が最高の結果を残した一方で、不本意な結果に終わってしまったのが岩田康誠騎手・望来騎手の親子だろう。

 岩田望騎手は1番人気のダノンフューチャー(牡2歳、栗東・寺島良厩舎)、岩田康騎手は3番人気のグレッチャー(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)にそれぞれ騎乗したこのレース。

 ダノンフューチャーは半兄がセレクトセールにて約2億6000万円で落札された良血馬。グレッチャーは半兄にダート戦オープン2勝のアングライフェンがいる。恵まれた血統背景をもつ2頭で人気もあるため「岩田親子決着」を予想したファンも多かったに違いない。

 また、岩田望騎手は初めて親子ワンツーフィニッシュを園田競馬場で決めた際に「今後は中央でも園田でもワンツーで、ボクが1着取れるように頑張ります」と、意気込んでいた。それだけに、今回も願わくば父とワンツーかつ自分が勝利を思い描いていたはずだ。

 スタートは対照的だった。岩田望騎手のダノンフューチャーは好スタートを切ったことに対して、岩田康騎手のグレッチャーは出負けし後方からの追走を余儀なくされた。

 無理なく好位の3番手を確保したダノンフューチャー。前半3ハロン38秒2と位置的には絶好のスローペースで流れた。しかし、向こう正面に入ったところでレースの流れが一転する。

 グレッチャーが後方2番手から先頭まで進出したのだ。グレッチャーは前走も捲って4着だったが、その時は3コーナーから4コーナーにかけてだ。前走とは異なるタイミングで捲る「奇襲」には、多くのファンが驚いたはずだ。

 これで前半3ハロン目が13秒3だったラップが、4ハロン目で一気に12秒2へ加速。5ハロン目も12秒と緩みなくペースが流れて、一気にタイトなレースへ変貌した。

 この結果、直線半ばでグレッチャーら逃げ・番手の馬が失速。それを見計らって岩田望騎手のダノンフューチャーが内から抜け出て単独先頭へ。そのまま押し切る態勢に入った。

 ところが大外からオディロンが一気に脚を伸ばして、ゴール前は競り合う格好に。その結果、惜しくもダノンフューチャーはハナ差2着に敗れた。

 勝ったオディロンとはハナ差の接戦だっただけにレース後、岩田望騎手は「いい競馬でしたけどね……」と、唇を噛んだ。一方の岩田康騎手のグレッチャーは強引な奇襲が祟ったか、最後は失速して6着に惨敗。結果的には父のせいでペースが急激に上がった分、最後の最後でわずかに差されて敗れたようにも見える。

 息子の岩田望騎手は、ロードカナロアなどの名馬に騎乗しトップジョッキーとして活躍する父・岩田康騎手の背中を見て育ち、騎手を志した。2人は現在共に栗東に所属しており、毎週多くの依頼を受けて騎乗している。そのため、親子揃って同じレースで騎乗することは珍しくない。

 取材などでは優しい“父”になっている岩田康騎手だが、今回のレースでは「親子だからといって楽はさせない」厳しい“勝負師”の顔を垣間見た。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

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 仕事部屋でダラダラと原稿を書いていると、どこからともなくコッコッコッコッ…とリズミカルな音が聞こえた。

 近所では新築住宅の工事が行われている。仕事部屋の窓から、その進捗状況をぼんやりと眺めるのが日課であり、大工さんによる何がしかの作業なのだろうと思ったが、よく聞くと音のする方向が違う。どうやら発信源は家の裏のようで、はて、何の音だろうと首を傾げたところで、娘がそろりそろりと階段を上り、仕事部屋へとやってきた。

 「おとーちゃん、キツツキがいるよ」

 キツツキとはご存じ、木を突いて穴を開ける行動で知られる鳥の一種。主に木の中や割れ目に隠れる昆虫を食すために高速でくちばしの先端を打ち付けるそうで、まぁ存在は当然、知っているのだが、キツツキは高原などに生息しているものだと勝手に認識していただけに、まさか市内でものどかなエリアとはいえ横浜に、しかも住宅街にいるとは思わず、娘と共にしばらく様子を観察し、とても癒された気分になった。娘はコロナ禍での分散登校による課題のひとつとして、日記にも書き綴った。

 調べたところ、そのキツツキはコゲラというらしい。日本に生息するキツツキとしては最も小さく、近年では市街地にも生息しているそうで、東京などの大都会で見られることも少なくないという。なるほど、それならば最近では猿も出没した我が家周辺に姿を現すのも納得である。

 ところで先日、子供たちとの留守番を終えて夕方から特定日のホールへ繰り出すと、好履歴の『ニューパルサーSPⅢ』を発見した。5500Gほどの消化でボーナス合算出現率は134分の1と、数値はほぼ設定6のそれ。ただ、REG出現率は380分の1程度で、やや物足りなさがある点は否めなかった。

 打つべきか、それとも回避すべきか。当ホールは最近、増台したアクロス系のボーナスタイプに力を入れており、正直、『ニューパルサーSPⅢ』に高設定が投入されることは稀なのだが、ここで、ふと思い出したのが家の裏で見付けたキツツキの存在。こんなところにはいないとの認識の鳥が、実際には生息していたわけであり、となると、山佐のボーナスタイプに高設定はない…との判断も誤りである可能性も考えられるわけだ。

 先入観は罪、固定観念は悪。名将・野村克也氏は、そんな名言を残した。年を取ると経験則から物事を判断しがちだが、そういった固い思考はチャンスを逃す。今、まさにチャンスを逃そうとしているのではないか。そう感じたアタシは意を決して打ち始めたわけだが、結果は2万2千円を費やしてビッグ1回、REG2回。台に頭を打ち付けてやりたくなりました。

(文=濱マモル)

JRA武豊「今後が楽しみ」ソダシ、クロノジェネシス級評価!? 大器ロンの野路菊S(OP)レコード4馬身圧勝が意味するもの

 25日、中京競馬場で行われた野路菊S(OP)は、2番人気のロン(牝2歳、栗東・石橋守厩舎)が優勝。武豊騎手が期待するシルバーステート産駒が、4馬身差のレコード更新でデビュー2連勝を飾った。

「いい競馬ができたね」

 数多の名馬を知るレジェンドも納得の圧勝劇だった。8頭立て、芝2000mのレース。好スタートを決めたロンはデビュー戦同様、ハナに立つ勢いだったが、武豊騎手は無理せず3番手から。「引っ掛かるかなと心配していたけど、抑えも利いた」と話す通り、向正面では一時中団までポジションを下げるなど、明らかに先を見越した騎乗だった。

「抜け出すときの脚も速かった」

 圧巻だったのは、最後の直線のパフォーマンスだ。外からスッと先頭集団に並びかけると、あっさりと先頭へ。武豊騎手が満を持して右ムチでゴーサインを送ると、あっという間に後続を突き放した。

「非常に強い競馬でした。来年のクラシックを強く意識できる内容も然ることながら、特筆すべきはロンが牝馬という点ではないでしょうか。

野路菊Sを牝馬が勝ったのは、2003年のツルマルシスター以来。当時はマイル戦でしたが、スタミナ面で劣ると言われるこの時期の牝馬が、牡馬相手に2000mのオープンを勝ったということは非常に意義があると思います。

野路菊Sは過去5年の勝ち馬が、後に重賞を制している出世レースとして有名ですが、今年のロンも重賞勝ちは十分に狙えると思いますね。今後が楽しみですよ」(競馬記者)

 記者が話す通り、この時期の中距離オープンで牝馬が結果を残すことは、大きな出世につながるかもしれない。

 昨年は芝1800mの札幌2歳S(G3)で後の桜花賞馬ソダシと、オークス馬のユーバーレーベンがワンツーゴール。10月に行われるアイビーS(L)も芝1800mになった過去7年、牝馬で勝利したのは今秋に日本を代表して凱旋門賞(仏G1)に挑むクロノジェネシスと、2017年のオークス馬ソウルスターリングの2頭だけだ。

「武豊騎手とキーファーズといえば、一昨年にこのレースを勝ったマイラプソディが思い出されます。あの馬も5馬身差で圧勝し、勢いそのままに京都2歳S(G3)を連勝した際はクラシック候補と評されていました。

しかし、翌年の始動戦となった共同通信杯(G3)で1番人気を裏切ってしまうと、当時の期待が嘘のように連敗街道へ……。結局、リズムが戻ることがないまま、今なお復活勝利が待たれているところです。武豊騎手とキーファーズにはあの時の悔しさもあるでしょうし、『今度こそ』という思いは強いでしょうね」(別の記者)

「今日の競馬なら、いろいろ融通が利きそう。今後が楽しみですよ」

 レース後、そう総括した武豊らロン陣営が見据えるのは、1600mの桜花賞、2400mのオークス、そして2000mの秋華賞(いずれもG1)からなる牝馬三冠路線。2戦目で確かな進化を示した大器の躍進に注目だ。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

共産党・山添議員の不可解な書類送検の裏に官邸ポリスの政権忖度! 埼玉県警本部長に安倍晋三の元秘書官・原和也が就任後、方針変更

 八代英輝弁護士の「共産党はまだ暴力的な革命を党の要綱として廃止していない」というデマ発言によって日本共産党および野党共闘への攻撃のやり口があらわになったばかりだが、時間も経たないうちにまたも嫌がらせが起こった。共産党所属の山添拓・参院議員が鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り...

川田将雅「一日も早く改善する必要がある」JRAの“殿様”ネット戦略に警鐘!? ジャパンC「外国馬問題」に根付く致命的な欠陥とは

 23日、川田将雅騎手が『netkeiba.com』で連載している『VOICE』が更新され、ラヴズオンリーユーと挑む米ブリーダーズCへの熱い意気込みを語っている。

 詳細はぜひ本コラムを一読いただきたいが、その中で気になったのが「一日も早くJRAのホームページを改善する必要があると感じました」と川田騎手がメッセージを残していることだ。

 2018年の夏から秋にかけて、約2か月間の英国遠征を敢行した川田騎手。現地の関係者から聞いたのは「日本のレース映像はなかなか観ることができない。JRAのホームページからレース映像に辿り着くのが非常に難しい」という声だったという。

「香港の情報は、日本とは比べものにならないほど浸透しています」と話す川田騎手も、何年も改善を提案しているが、未だ満足のいく状況にはなっていないようだ。

「JRAの公式ホームページは情報が非常に充実している分、サイトが複雑化している印象です。私も経験がありますが、特に競馬初心者にサイトの使い方を教えるのが難しい。『なかなか欲しい情報にたどり着けない』といった声もよく聞きます。

また、JRAの公式ホームページには当然、海外の競馬関係者へ向けた英語バージョンも存在しますが、日本の競馬ファンでさえ見たことがない人が大勢いると思います。日本語バージョンのトップページからは、一番下に小さく書かれた『Horse Racing in Japan』というところをクリックすれば切り替わりますが、コラムの中で川田騎手も指摘されている通り、もっと目立つ場所にあってもいいと思いますね。

ちなみに英語バージョンの公式ホームページは日本語版とデザインも違って、海外の競馬公式サイトに沿ったとてもいい造りになっています。ただ、肝心の認知度が低いというのが、なんとももったいないですね」(競馬記者)

 実際に、JRAのネット戦略はそのコンテンツや資金力の割に上手くいっているとは言えない状況だ。YouTubeの『JRA公式チャンネル』のチャンネル登録者数は21.7万人に過ぎない。

 例えば、プロ野球のパ・リーグ専門チャンネルとして、ファンから高い支持を集めている『(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV』の登録者数は79.5万人。JRAの認知度を考慮すれば、21.7万人は非常に少ないと述べざるを得ないだろう。

「英語の公式サイトもそうですが、『JRA公式チャンネル』もJRAが決して手を抜いているわけではなく、むしろ豊富なコンテンツがある充実した内容になっています。

例えば、今週の神戸新聞杯(G2)だけでも、出走各馬の前走の映像をまとめた『参考レース』、追い切りをまとめた『調教動画』、シャフリヤールの福永祐一騎手やステラヴェローチェの吉田隼人騎手などのインタビューを収録した『重賞リポート』と、競馬ファンにとっては至れり尽くせりの内容。さらにレースが終われば、レースVTRもアップされます。

それにもかかわらず、『参考レース』が約5000回、『調教動画』が約8000回、『重賞リポート』が約4000回と寂しいと言わざるを得ない視聴回数。少なくとも、あと10倍の人が見てもおかしくない内容だと思いますね」(同)

 一方、関西のレースを中心に中継を行っている『カンテレ競馬』の公式チャンネルでは、同じようにシャフリヤールの福永騎手にインタビューを行った動画が2.4万回も視聴されている。先週のローズS(G2)のレース映像もJRAの公式が5.9万回に対して、カンテレが4.3万回とほぼ変わらない視聴数を獲得している。

「『カンテレ競馬【公式】』の動画やサムネイルが上手く編集されていることもありますが、『JRA公式チャンネル』があまりに王道というか、ベタっとした感じで見た目に魅力を感じないんですよね……。

YouTubeの視聴者数を伸ばすには、特徴的なサムネイルを用意するのが常套手段。ファンは魅力的に映る動画を見ようと思いますし、『JRA公式チャンネル』はちょっと前時代的なイメージがあります。内容は悪くないだけに、もったいないですよ」(別の記者)

 近年、日本競馬が世界に誇る国際レース・ジャパンC(G1)の外国馬出走の減少や低レベル化が問題視されて久しいが、JRAがネット戦略で後れを取っていることから、海外の競馬関係者が日本競馬の情報を得にくくなっていることも一因にあるようだ。

 大昔は欧州各国にとって、その情報の少なさから「東洋の神秘」「黄金の国」などと伝えられた日本。だが、インターネットで世界が繋がる現代社会において、情報が少ないということは単純に「不安」にしか繋がらないはずだ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

クラシック演奏家、コンサート以外での活躍の場…若い女性奏者限定のバイトも

 30年目の結婚記念日。妻には、そこそこ良い服を着てくるようにだけ言っておいて、高級フレンチレストランを予約してある。今日は、妻を驚かせるハプニング・ディナー。ソムリエがシャンペンの栓を勢いよく開けた途端にテーブルの横のカーテンが開き、弦楽四重奏が素敵なクラシックの名曲を奏でる――。

 まるで映画のロマンチックな一場面のようですが、実はこのような演出は誰にでも可能です。もちろん、料金はかかりますが、若い音楽学生ならお小遣い稼ぎとして、喜んで弾いてくれると思います。

 コンサートホール以外でも、クラシック演奏家は結構、活躍しています。たとえば、結婚式場によっては演奏家が常駐していて、結婚式に色を添えてくれます。ちなみに、友人から聞いた話では、雇われるのは30歳くらいまでの若い女性奏者に限られているそうで、仕事がない若い男性奏者にとっては羨ましい話です。今はどうかわかりませんが、一般のイメージではハープ奏者といえば髪が長い女性で、実際に僕の学生時代には若いハープ奏者は髪の長い女性がほとんどでした。

 そうやって一生懸命演奏してバイト代を稼ぎながら、オーケストラのオーディションを受けたり、演奏活動をしながら音楽教室を開いたりと、結婚式場などで演奏している方の背景はさまざまです。とはいえ、繰り返しになりますが、若い女性に需要がある仕事なので、ある程度の年齢になったら辞めていくことになります。

 余談ですが、結婚式場の牧師・神父の仕事もアルバイトだと聞いたことがあります。こちらは演奏者とは逆に、人気があるのは50歳前後の男性。しかも、それらしく髭などでも生やしている白人であれば雇用されやすく、それだけで家族を十分養える給料をもらう人もいるようです。外国人の男性というだけで本物の牧師ではなく、式場から言われた通りに牧師を演じているだけでも、新郎新婦や参列者は感激するのです。

 かくいう僕も自分の結婚式の前に、結婚式場から「牧師は外国人か日本人か、どちらにしますか?」と尋ねられて、「外国人で」と答えていたので、あまり偉そうにはいえません。料金も、外国人牧師のほうが高かったように記憶しています。

 閑話休題、クラシック音楽はマイクもアンプもミキサーも必要なく、電気コンセントも探さずに演奏することができるので、実はかなり使い勝手がよいのです。もし、自分だけのためにオーケストラを一晩雇ってチャイコフスキーを演奏させたとしても、屋根さえあれば椅子と譜面台を並べてすぐに演奏開始できます。

「オーケストラなんて贅沢な」と思われるかもしれませんが、昔のヨーロッパの王侯貴族が自分のオーケストラを所有していることは、モーツァルトの時代くらいまでは一般的で、教会とともに音楽家の大事な就職先でした。君主の「静かな音楽を聴きたい」「もっと楽しい音楽を」といった気まぐれな要望に応じて、さっさと作曲してインクが乾くか乾かないうちに演奏していたほどです。

 音楽家といえども、君主からすれば単なる使用人でしかないので、夜遅くに急に呼び出されるなど、仕事とはいえ気の毒なことも多かったであろうことは想像に難くありません。

カストラート歌手ファリネッリの悲惨な運命

 そのように、音楽家がまだ使用人でしかなかった18世紀頃、カストラート歌手のファリネッリに関して、特に気の毒なエピソードが残っています。彼は、なんと20年間も子守唄を歌う羽目になったのです。カストラート歌手とは、7歳から11歳くらいの美しい声を持っている少年を、去勢により強制的に声変わりしないようにして、少年ならではの美しく高い声を残しながら、大人の男性の肉体も兼ね備えるようにした歌手です。

 貧しい家庭の男の子が、両親の一攫千金の夢や口減らしのために、ヨーロッパでは多い時には年間4000人も去勢されたそうですが、実際に順調に歌手として成長できたのはほんの一握り。ほとんどは失敗に終わり、一生結婚もできず、それどころか当時の未熟な施術のために、感染症にかかって亡くなる子も多かったそうです。まだ、細菌やウイルスの存在も知られていなかった頃のことです。

 そんななかで、数少ない大成功を遂げていたファリネッリ。1994年に公開された映画『カストラート』(ユーロスペース)でご存じの方もいるかもしれませんが、少年の澄んだ美声と大人の男性の力強い歌声により、大成功を収めた英ロンドンでは失神してしまう女性ファンも続出したといわれています。

 そんな彼に1737年、転機が訪れます。それは、スペイン王フェリペ5世からの招聘でした。フランス王ルイ15世の叔父にあたるフランス出身のフェリペ5世は、戦禍の中で生き抜かなくてはいけなかった過酷な運命のせいか、晩年、躁うつ病にかかってしまいます。睡眠障害にも悩まされていた王は、当時としてはものすごい大金でファリネッリを雇いました。しかし、彼に与えた仕事といえば、多くのスペイン国民に歌声を聴かせるわけではなく、毎晩、王の寝室で、まったく同じ4曲を歌うことでした。王が眠るまで歌い続けなくてはいけないという苦役が、なんと20年間も続いたのです。

 つまり、スペイン王は子守唄を歌わせるためだけに、大金を払って大スター歌手を雇ったわけですが、上には上がいます。それは19世紀ドイツのバイエルン王・ルードヴィヒ2世です。自分が心酔するワーグナーのオペラを聴きたいがために大規模なオペラ劇場をつくっただけでなく、この人間嫌いの王は、時には大勢の歌手やオーケストラに演奏させて、たった1人で客席を貸し切りにしてご満悦だったようです。さらに、城を3つも建設するなど散財し、当然ながら国家予算は傾き、退位されられた直後に謎の死を遂げることとなります。

 実は、かのベートーヴェンも少年時代、とても美しい声を持っており、カストラートにされかけたといわれています。危うく男性機能を失うところでしたが、そのときに父親が反対しなければ、『運命』や『第九』は作曲されていなかったでしょう。ちなみに、カストラートは1878年、ローマ教皇レオ13世によって禁じられました。
(文=篠崎靖男/指揮者)

2021年10月10日(日)開演14:00 すみだトリフォニー大ホール
一柳慧 弦楽オーケストラのためのインタースペース
リヒャルト・シュトラウス 『4つの最後の歌』
 ソリスト 山畑晴子
グスタフ・マーラー 交響曲『大地の歌』
ソリスト 池田香織、安藤英市
イル・テアトロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮 篠崎靖男
全席指定 S席・5500円、A席・4000円
チケットぴあ http://t.pia.jp TEL 0570-02-9999

●篠﨑靖男
 桐朋学園大学卒業。1993年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。その後ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、2000年シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。
 2001年より2004年までロサンゼルス・フィルの副指揮者を務めた後、英ロンドンに本拠を移してヨーロッパを中心に活躍。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団など、各国の主要オーケストラを指揮。
 2007年にフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者に就任。7年半にわたり意欲的な活動でオーケストラの目覚ましい発展に尽力し、2014年7月に勇退。
 国内でも主要なオーケストラに登場。なかでも2014年9月よりミュージック・アドバイザー、2015年9月から常任指揮者を務めた静岡交響楽団では、2018年3月に退任するまで正統的なスタイルとダイナミックな指揮で観客を魅了、「新しい静響」の発展に大きな足跡を残した。
 現在は、日本はもちろん、世界中で活躍している。エガミ・アートオフィス所属
オフィシャル・ホームページ http://www.yasuoshinozaki.com/

一撃「最大10,500個」役物機・甘デジ約90%ループも…10月4日パチンコ導入リスト

 国民的駄菓子とのタイアップ機から人気シリーズ最新作まで、注目タイトルがズラリ。

 10月4日は平和の『Pうまい棒』(製造:アムテックス)、大一商会の『P神・天才!バカボン~神SPEC~』、高尾の『Pリアル鬼ごっこ2』、オッケー.の『ぱちんこ ウルトラ6兄弟 Light Version』、SANKYOの『PフィーバータイガーマスクW Light ver.』、『Pマクロスフロンティア4』の導入が開始される。

 おもしろいとおいしいを究極ミックスさせた『Pうまい棒』は、筐体中央の役物を全て突破できれば液晶が変動。約34.3分の1の抽選を突破して図柄が揃えば右打ち→V入賞で大当り「うまい棒NUS(ボーナス)」がスタートし、10R約1,500個×3セット、計約4,500個の出玉を獲得できる。

 大当り後は残保留4個の「おまけチャンス」が始まる点も特徴のひとつで、保留ごとに約2.2分の1で大当り抽選。おまけチャンスが全て大当りならば1,500発×4セットの獲得が見込め、先の大当りと合わせて最大10.500発もの大量出玉が一気に払い出されるというわけだ。

 有名ギャグマンガをモチーフとした『P神・天才!バカボン~神SPEC~』は文字通り、シリーズ最強の神スペックを搭載。大当り確率は319.7分の1、トータルRUSH突入率は75%となっている。

 RUSH「鬼RUSH」は時短42回+残保留4個で構成され、ここでの大当りは全て約1,500個の獲得が見込めるほか、大当りの3分の1で「超特訓」へ突入した場合は、約3,000個の(鬼RUSH約1,500個+超特訓約1,500個)出玉獲得の後に「神鬼RUSH」へと昇格する。

 神鬼RUSHは時短70回+残保留4回で、やはりこの間の大当りはオール約1,500個。加えて、大当りを射止める限りは神鬼RUSHから転落(時短最終変動及び残保留は除く)しないことから、ひとたび昇格させられれば瞬時にドル箱を積み上げられる。

 ちなみに、各RUSH中の大当り確率は44.8分の1。継続期待度は鬼RUSHが約64.6%、神鬼RUSHが約81.2%となる。

 大ヒットメディアミックス作品の世界観を完全移植させた『Pリアル鬼ごっこ2』は、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ鬼ver.』と『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ翼ver.』、2つのバージョンで同時デビュー。

 どちらも大当り確率は222.9分の1の一種二種混合タイプで、7図柄揃いの「鬼BONUS」は「超鬼RUSH」直行、それ以外は時短1回+残保留1個の「異界転送チャレンジ」で大当りを引ければ同じく超鬼RUSHが発動する。

 超鬼RUSHは時短9回+残保留1個で、超鬼RUSH中に10R約1,000個の大当りを射止められれば「超鬼RUSH EX」へ昇格。この超鬼RUSH EXこそが本機のメイン出玉トリガーで、大当りの一部で振り分けられる時短128回+残保留1個の「超鬼RUSH無敵」もある。
 
 2つのバージョンはRUSH突入率や継続率、賞球数などが異なり、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ鬼ver.』のトータルRUSH突入率は、異界転送チャレンジ中の大当りを含めて約55%。超鬼RUSHトータル継続率は約87%、超鬼RUSH EXトータルRUSH突入率は約93%で、時短128回の無敵への振り分け割合は2.5%となる。

 一方、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ翼ver.』のトータルRUSH突入率は約57%。超鬼RUSHトータル継続率は約88%、超鬼RUSH EXトータルRUSH突入率は約94%で、時短128回の無敵への振り分け割合は2.4%と若干下がるものの、賞球数を抑えた分、RUSHへ突入しやすい上に継続率も優遇されている。

 また、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ鬼ver.』には遊タイム機能があり、大当り間666G回転消化で到達。以降は時短128回が付与され、大当りに大きな期待が持てる。

『ぱちんこ ウルトラ6兄弟 Light Version』は『ぱちんこ ウルトラ6兄弟』の甘デジタイプで、大当り確率は99.9分の1。初当り後の時短40回「6兄弟チャンス」で大当りを引き当てられればST40回+時短40回の「ウルトラ6兄弟RUSH」へ突入し、以降、約90%でのループが狙える。

 遊タイムへは低確率状態299回転消化で到達。その後は時短379回がスタートし、RUSH突入が濃厚となるようだ。

 同じく既存機のライトバージョンである『PフィーバータイガーマスクW Light ver.』も同日にデビュー。先代と同じく2つの「タイガーラッシュ」を搭載して登場だ。

 大当り確率は99.9分の1、トータルRUSH突入率は約51%で、時短8回+残保留2個or時短16回+残保留2個のどちらに振り分けられるかで継続期待度が変化する(前者は約70%、後者は約89%)。遊タイム到達条件は低確率250回転消化で、時短16回が付与されるという内容だ。

 SANKYOが誇る看板コンテンツのひとつ『マクロスフロンティア』シリーズも注目の1台である。

 その最新作となる『PFマクロスフロンティア4』は超銀河系スペックと称するシリーズ屈指の出玉性能がウリで、大当り確率は319.7分の1。大当り時の約94%は2R約300個の「FEVER」が発動し、その後は時短1回の「翼の舞チャンス」へ移行→実質約2分の1で大当りを射止められれば10R約1,500個の「SPECIAL FEVER」がスタートする。

 初当りが7図柄であった場合は「SPECIAL FEVER」へ直行し、消化後は時短250回+残保留1個の「VICTORY TIME」へ突入。この間の連チャン率は99.9%とほぼ連チャン確定で、次回の大当りと合わせて約3,000個の出玉に期待できる。
  
 SPECIAL FEVER消化後に始まるRUSH「ギャラクシーライブ」は時短1回+残保留1個or時短2回+残保留1個の2パターン。連チャン期待度はそれぞれ約75.0%、約87.5%で、平均して約81%でALL1,500個のループに期待できる。

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パチスロ伝説の「リーチ目マシン」6号機に新攻略要素が発覚!!

 初代『ニューパルサー』の誕生から28年。そんなニューパルイヤーの最新作となる『ニューパルサーDX3』が10月4日、いよいよホールに初お目見えする。

「1」「2」「3」「4」「6」と5段階設定の当機は、ビッグとREG、2種類のボーナスを搭載。ビッグ出現率は設定1:318.1分の1~設定6:273.1分の1、REG出現率は設定1:356.2分の1~273.1分の1で、合算出現率は設定1:168.0分の1~設定6:136.5分の1となる。

 ビッグ中には簡単な技術介入要素があり、順押しで左リールにBAR絵柄、中リールにカエルを狙って1回だけベルを入賞させ、以降は逆押しフリー打ちするだけで最大259枚の獲得が可能。REGは104枚固定で、消化中は左リールにチェリーを狙う消化手順がベストだ。

『ニューパルサー』の名を冠するだけに、シリーズ伝統の美しい出目はしっかりと継承されている一方、当機はボーナス成立時、「ゲコゲコランプ」でその成立を教えてくれる安心仕様。告知タイミングはレバーON時、第1ボタン停止時、第3ボタンを離した瞬間と様々で、お馴染みのバウンドストップやリール変則始動といった違和感演出も健在だ。

 ところで、まだまだ絶賛稼働中である、3つのモードを搭載した6号機初の同シリーズ『ニューパルサーSPⅢ』については、新たな攻略要素が判明した。

 勿体ぶらずにお伝えすると、その攻略要素とは単独REG+リプレイ重複の合算確率。数ある重複別のボーナス出現率で最も設定差があり、これに着目すれば設定推測要素のひとつとして大いに活用できるわけだが、リプレイ重複については強めの演出が伴わなければ分かりにくい。よって、単独REGとリプ重複をまとめて算出するのが望ましい。

 その数値はズバリ、設定1:約649分の1~設定6:約351分の1。420分の1以上を示していれば、打ち続ける価値ありといえそうだ。

 他の設定推測要素についておさらいすると、当機は各種小役出現率にも設定差があり、これら合算出現率は設定1:7.19分の1~設定6:6.69分の1。ビッグ中における14枚役獲得時の背景変化なしは設定4or6が濃厚で、ボーナス終了時のケロットトロフィー「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「虹」は設定6に大きな期待が持てる。

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一撃6万発超えの「悪魔的スペック」パチンコや、最大89%ループの6.2号機パチスロが高稼働! 9月6日新台データ調査

 去る9月6日は、話題のマシンが数多くデビューした。パチンコ業界に特化したマーケティングリサーチを行うシーズリサーチはこのほど、そんな9月6日の導入から7日間の遊技客動向を調査した、新台データ速報(全国版)を公表した。

 まず、パチンコはニューギンの『Pデビルマン~疾風雷神~』、ビスティの『Pコードギアス 反逆のルルーシュ ライトミドルver.』、平和の『Pルパン三世~復活のマモー~219ver.』、サンセイR&Dの『Pキャプテン翼2020』、三洋物産の『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』、京楽産業.の『ぱちんこ 冬のソナタ SWEET W HAPPY Version』、メーシーの『PAナムココレクション89ver.』の7機種が対象。

 このうち、最も平均遊技時間が長かったのは変動秒数1秒、継続率93.2%と悪魔的スピードを有し、SNS上では「一撃6万発を超えた」などの報告も寄せられている『Pデビルマン~疾風雷神~』で、これに、大当り後に必ず時短が付くミドルスペック級の1種2種混合タイプ『Pコードギアス 反逆のルルーシュ ライトミドルver.』、2つの確変が出玉増加を誘発する黄金コンビスペックの『Pキャプテン翼2020』、継続率約82%の単純明快V-STタイプの『『Pルパン三世~復活のマモー~219ver.』が続いた。
 
 タイアップの影響か、これら機種の中でも『Pキャプテン翼』は、伝説のゲーム4タイトルをモチーフとした小当りRUSH搭載機『PAナムココレクション89ver.』と共に40代から高い支持を集めた。特定絵柄揃いで以降2回の大当りが確定する「W HAPPY システム」の『ぱちんこ 冬のソナタ SWEET HAPPY Version』については50代、60代の稼働も目立った。

 また、沖海遊パチシリーズ伝統のSTスペックを継承した『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』は70代以上からも人気で、『海物語』シリーズの持つ安定感の高さを見せ付けられた格好だ。

 一方、パチスロはオリンピアの『パチスロ麻雀物語4』、大一商会の『パチスロうしおととら 雷槍一閃』、サミーの『パチスロ楽園追放』の3機種が対象で、多彩な上乗せシステムが魅力のAT機『パチスロ麻雀物語4』、「決戦の刻」と「白面バトル」が最大89%でループする6.2号機第1弾『パチスロうしおととら 雷槍一閃』の2機種が高い平均遊技時間を記録。後者については40代の稼働も目立った。

 これらに対して、「防衛時間」と「ゲーム数」による新感覚ATシステムを採用した『パチスロ楽園追放』は、30代から人気。100G以内に50%以上で何かが起こる「プレイヤーファーストスペック」だけあってか、勝率が最も高かった点も注目要素のひとつと言えるであろう。

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