JRA【府中牝馬S(G2)展望】戸崎圭太マジックキャッスルVS川田将雅デゼルが一騎打ち! ドナアトラエンテはC.ルメールとコンビ復活で重賞初Vのチャンス

 16日には東京競馬場で府中牝馬S(G2)が行われる。過去10年でこのレースをステップに4頭がエリザベス女王杯(G1)を制している。今年は4歳馬を中心に好メンバーがそろいそうだ。

 昨年の秋華賞(G1)でデアリングタクトの2着に好走したマジックキャッスル(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)。これまで12戦して2勝と勝ち味には遅いが、掲示板を外したのは出遅れがたたって12着に沈んだ桜花賞(G1)だけと安定感がある。

 東京コースでは、クイーンC(G3)で4番人気2着、オークス(G1)では14番人気5着、そして今年のヴィクトリアマイル(G1)は5番人気3着と人気以上の好走を見せてきた。

 ヴィクトリアマイル後は、クイーンS(G3)で重賞2勝目を狙ったが、ゴール前でテルツェットの強襲に遭いクビ差の2着。434kgと小柄なマジックキャッスルには初の56kgという斤量が堪えた印象だ。

 コンビを組むのは「2-3-1-0」と好相性の戸崎圭太騎手。今度こそ勝ち切って、秋の最大目標エリザベス女王杯に向かいたい。

 マジックキャッスルと同じデアリングタクト世代のデゼル(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、3戦連続となる川田将雅騎手とのコンビで臨む。

 これまで東京コースは「2-0-0-2」だが、1800mに限ればスイートピーS(L)と初音S(3勝クラス)を快勝した得意な舞台だ。

 昨年のオークスで2番人気に支持された素質馬は、今年4月の阪神牝馬S(G2)で重賞初制覇。続くヴィクトリアマイルでは4番人気の支持を受けたが、勝ったグランアレグリアから0秒9差の8着に敗れた。ただし2着ランブリングアレー、3着マジックキャッスルとの差は0秒2と2着以下との力関係はほぼ互角だったといえるだろう。

 今回は5か月ぶりの実戦となるが、先月30日(木)の2週前追い切りでは、栗東坂路でこの日の2番時計となる51秒1を記録。1週前の栗東CWでは3頭併せで再先着を果たすなど調整は順調。ただし、3か月以上の休み明けは4着、3着と連を外しており、レース当日の気配は気になるところだ。

 ジェンティルドンナの全妹、ドナアトラエンテ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が4戦ぶりにC.ルメール騎手とコンビを再結成してエリザベス女王杯の権利獲りを狙う。

 その血統背景もあってデビュー前から大きな期待をかけられてきたが、オープン入りしたのは5歳となった今年1月だった。その後は、牝馬限定重賞で9着、2着、11着。唯一好走したのは新潟1800mで行われた福島牝馬S(G3)だった。

 デビューから左回りコースを主体に使われ、実際に右回りの「1-1-0-2」に比べると、左回りでは「3-4-1-0」と結果を残している。「3-3-0-0」と相性抜群のルメール騎手が配された今回は、重賞初制覇の大チャンスといえるだろう。

 ドナアトラエンテと同じ5歳のアンドラステとシャドウディーヴァも侮れない。

 アンドラステ(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎)は、2走前の中京記念(G3)で待望の重賞制覇を飾った。しかし、前走・関屋記念(G3)は道中の位置取りがやや後ろすぎたか、キレ負けする形で8着に敗れ、巻き返しを図る。

 昨年このレースで2着に入ったシャドウディーヴァ(牝5歳、美浦・斎藤誠厩舎)は東京巧者としても知られる。この1年間は好走と凡走を交互に繰り返しており、パターン通りなら今回は好走する番。福永祐一騎手を背に重賞初制覇を狙う。

 この他には、重賞2勝の実績馬マルターズディオサ(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、M.デムーロ騎手への乗り替わりで勝負気配が漂うミスニューヨーク(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)の4歳馬2頭も一発の可能性を秘めている。

 古馬牝馬の今後を占う重要な一戦を制するのはどの馬か。発走は16日15時45分予定となっている。

JRA 川田将雅「これからどう成長してくるか楽しみ」 厩舎ゆかりの血統で5億円ホースを一蹴!名門牧場「走ってもらわないと困る」と評価する2歳馬とは

 9日、阪神競馬場で行われた5R・2歳新馬戦は、川田将雅騎手の3番人気アートハウス(牝2歳、栗東・中内田充正厩舎)が勝利。話題の2歳馬が集った新馬戦を3馬身差の圧勝で飾った。

 12頭の若駒で争われた芝2000m戦。このレース最大の注目は昨年のセレクトセールにて、5億6100万円(税込)で取引されたショウナンアデイブ(牡2歳、栗東・高野友和厩舎)だ。

 1歳セリ史上最高額をマークした大器について、管理する高野師や鞍上の浜中俊騎手はレース前から大きな期待を感じさせるコメントを出していた。その影響か、競馬ファンから高い支持を受けて単勝オッズ2.3倍の1番人気に支持された。

 一方のアートハウスは単勝オッズ4.3倍の3番人気。ショウナンアデイブには及ばないが、「しっかりとした印象」という厩舎の高い評価や母がG1・2着馬ということで、ファンから支持を受けたようだ。

 気になるレース内容だが、スタートは対照的。アートハウスが12頭中1番と言っても過言ではない好スタートを切ったのに対し、ショウナンアデイブはゲートの出も二の脚も一息だった。

 シャンバラが1000m通過64秒のスローペースで逃げる展開のなか、アートハウスは2番手、ショウナンアデイブは後方2番手から追走。

 勝負所の3・4コーナーに差しかかると、ショウナンアデイブが勢いよく進出を開始し一気にペースアップ。4コーナーではアートハウスの外に忍び寄る3番手の位置まで上昇した。

 しかし、直線に入ると番手の好位で脚を溜めていたアートハウスが一気にスパート。ショウナンアデイブら後続をグングン突き放し、最後は川田騎手が後ろを振り返るほどの余裕があった。

 レースを終えた川田騎手は「お母さんよりバランス良く走ってくれました。これからどう成長してくるか楽しみです」と、高く評価している様子だった。

 川田騎手が言うアートハウスの母とは厩舎の先輩であり、2016年秋華賞(G1)2着のパールコードだ。今ではグレナディアガーズなどG1馬を多数輩出するトップステーブルとなった中内田厩舎だが、開業3年目当時はまだこれといった活躍馬はなし。そんな黎明期の中内田厩舎を支えたのがパールコードと同馬主戦の川田騎手だった。

 厩舎ゆかりの血統で5億円ホースを一蹴したレースについて、中内田厩舎は「リズム良く運べて上手に走ってくれました。ビュンと切れる脚はないので距離は長い方がいいでしょうね。これから経験を積ませ、うまく成長を促していきたい」と、レースの感想と今後の意気込みについて語った。

 5億円ホースに話題性では負けたが、現在生産者リーディング4位の三嶋牧場から「走ってもらわないと困る」とまで言わしめた素質馬。アートハウスが今後中内田厩舎の手によって成長し、母が獲れなかったG1タイトルを掴めるか。その動向から目が離せない。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

パチスロ「有利区間3000G」撤廃「メダルレス」6.3号機の適合試験開始 業界の大御所が「旧基準機の撤去延長」についても解説

 2018年の規制改正で、パチスロは6号機へと移行した。

 この6号機は5.5号機をベースとしながらも、5.9号機と同じく有利区間の概念が存在。5.9号機と違ってAT・ART抽選に設定差を設けられるものの、最大1,500G、あるいは2,400枚で有利区間は終了することから、一撃での出玉には制限がある。

 それ故、初期の6号機では高純増AT機が流行。1,500G間でドラマチックな出玉推移を演出するための苦肉の策とも言えたが、この1,500Gに関しては6.2号機から「3,000G」に延長され、それによってゲーム性の幅は一気に広がった。

 すでに導入済みである大一商会の『パチスロうしおととら 雷槍一閃』やコナミアミューズメントの『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』、11月デビュー予定であるオリンピアの『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』やサミーの『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』などが、この6.2号機に該当する。

 そんな中で、パチスロ業界ではまたしても新たな動きが見られた。10月1日より、一般財団法人保安通信協会(保通協)で6.3号機の適合試験が開始されたのである。

 歯に衣着せぬ物言いで有名な大崎一万発氏は、この動きについて自身のYouTubeチャンネル「まんぱつ」で言及。旧基準機撤去延長の噂についても触れており、多くの反響を呼んでいる。

 大崎氏によると、6.3号機は「メダルのない」メダルレス機となる模様。もちろん、メダルの出し入れは一切なく、出玉は全て電子情報化されるという。

 また、この6.3号機への移行に伴い、有利区間3,000Gが撤廃されるとのこと。ただ、2,400枚のリミットは残るそうだ。

 これについて大崎氏は「滅多に2,400枚出ないことは分かっている」とした上で、「やっぱり打ち切られちゃうほど夢の無い話はない」とコメント。それがユーザーの打ち気を削いでいるとも代弁したが、どうやらパチスロ業界は2,400枚の撤廃を最終着地点として動いているようで、「それの第一段階」として有利区間3,000Gが撤廃されるという。

 一方、迫り来る旧基準機の撤去に関しては「再び延長されるのでは?」との噂があるものの、大崎氏曰く、「こちらは根も葉もないただの願望」だったと説明。先日行われたMIRAIパチンコ産業同盟の総会の場で、同団体の幹部がこの噂を「明確に否定した」そうだ。

 現状、多くのホールは5号機と6号機が混在している。旧基準機の撤去期日は最長でも来年1月。このようなホールは今後、どのような対応を見せるのか。ファンとしても注視したいところである。

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伝説の大ヒットマシン誕生から「28周年」… シリーズ最新作は“星の輝き”がゲーム性のカギ!?

会社のパソコン大丈夫? 企業のWindowsの半数以上がWindows 11非対応だと判明!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

マイクロソフトから2021年10月5日にリリースされた「Windows 11」。Windows 11はUIの刷新やマルチウィンドウの採用をはじめ多くの機能が追加されており、読者の中にもすでに利用している人もいるのではないだろうか。一方で、インストールする上で必要なスペックの条件が厳しく、インストールできなかった人もいるという。
 今回は、IT資産管理ソフトウェアを展開するLansweeperが公表した「企業で利用されているWindows端末におけるWindows 11への対応状況に関する調査」について紹介しよう。

パソコンの性能のなかでも、CPU、RAM、TPMが重要項目

 まずは、Windows 11の特徴からみていこう。最大の変更といえば、Windows 95以来左下と決まっていたスタートボタンがセンター寄せになったことだろう。左下にも固定できるため、今までの使用感を気にいっている人でも安心だ。また、“ウィンドウズ”という名前の通り、ウィンドウを2分割や4分割して、複数のアプリを並行して実行することができる。さらに「Microsoft Teams」が標準搭載され、Windows 10ではオプションだったセキュリティ機能が標準で有効に。これらの機能が搭載されたためデバイスに高いスペックが求められるようになったのかもしれない。

 次にWindows 11で必要なスペックについて紹介しよう。重要な要素として挙げられるのは、「CPU」「RAM(メモリ)」「TPM(Trusted Platform Module)」の3つ。CPUは、「1GHz 以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサまたはSoC(System on a Chip)」であること。RAMは「4GB以上」。TPMは、「TPM 2.0のサポート」。手動でインストールする場合、CPUはチェックされないというが、自動でアップグレードする場合は3つの条件を満たさなければ、実行しない仕組みになっているようだ。

 それでは調査結果を紹介しよう。今回対象となったのは、企業を含む6万の組織で使われている推定3,000万のデバイス。そのうちCPUの条件を満たした端末は44.4%、RAMを満たした端末は91.05%、TPMを満たした端末は52.55%。つまり、すべての条件を満たした端末は、半…

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伝説の大ヒットマシン誕生から「28周年」… シリーズ最新作は“星の輝き”がゲーム性のカギ!?

 4号機時代の黎明期を盛り上げ、累計販売台数20万台超を記録した伝説的マシン『ニューパルサー』の誕生から28年。そんなニューパルイヤーを自ら祝うかのように、山佐グループは同シリーズのリリースを続けている。

 4月にデビューした『ニューパルサーSPⅢ』は、通常時の演出を3種類のモードから好みで選択できるのが大きな特徴。「ノーマルモード」は基本的に演出なし、「フラッシュモード」は初心者でも安心の告知タイプで、残る「ドットモード」とチャンスアクションが豊富で出目と演出との絡みを楽しめる。

 10月4日に導入を開始した『ニューパルサーDX3』は、新搭載の「ゲコゲコランプ」が光ればボーナス確定の完全告知タイプ。ビッグ偏向の『ニューパルサーSPⅢ』よりもバランスを重視したスペックで、どちらもビッグ中には簡単な技術介入要素がある。

 先日、山佐ネクストが発売を発表し、ショートムービーも公開中の『スターパルサー』は、「全く新しいパルサー」との触れ込み。ボーナス成立時は「スターランプ」で告知され、後告知がメインであることからドキドキの第3停止を体感できるという。

 ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大239枚、REGは最大95枚の獲得が可能。設定は先述の2機種と違って6段階で、ビッグ出現率は設定1:268.6分の1~設定6:227.6分の1、REG出現率は設定1:425.6分の1~設定6:227.6分の1、ボーナス合算出現率は設定1:164.7分の~設定6:113.8分の1となる。現時点で、ボーナス中に技術介入要素があるか否かは不明だ。

 スターランプのフラッシュパターンは全10色で、ランプの色には秘密があるとのこと。『ニューパルサーDX3』は高設定ほどレインボー告知が発生しやすい点を踏まえると、『スターパルサー』も「虹色」の頻発は激アツと考えることができそうだ。

 一方、絵柄やリール配列に関しては『ニューパルサー』シリーズというよりも、『ケロット』シリーズに近い印象を受ける。となると、出目演出も先述の2機種とは違ったものになるハズ。完全告知タイプとはいえ、新たなリーチ目を探し出す喜びも味わえるだろう。

 気になる導入は年末との噂。ゲーム性の詳細など、新たな情報が入り次第、当サイトでもお届けしよう。

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「中古物件を購入して失敗したこと」ランキング、3位設備の不具合、2位汚れ・キズ・劣化、1位は?

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株式会社アールピーネットは2021年8月19日~9月2日、中古物件を購入した経験がある人を対象に「中古物件を買って失敗したこと」に関するアンケートを実施し、116名から回答を得た。人生の大きな出費といえば、家、自動車、結婚式が代表的だが、なかでも家が一番高額と言ってもいいだろう。中古物件を購入した人が経験した失敗とは、いったい何だったのだろうか。

さっそく中古物件を購入して失敗したことランキングを発表!

 第5位は「近所づきあいの苦労」で6票。コメントでは、「隣の住人について調べなかったことは失敗でした。隣人夫婦は二人とも夜型生活で、生活音で子どもが夜眠れなくなってしまいました」(40代女性)など、予想していなかったトラブルに巻き込まれることも。あまりご近所付き合いしないからといって、隣近所のことを全く調べないのはおすすめできない。「マンションの場合、管理人さんはどんな人かなどもリサーチしたほうがいい」というコメントも寄せられた。

 そして、第4位は「瑕疵(かし)があった」で7票。「脱衣所にシロアリが発生した」(20代女性)や「見た目ではわかりにくい雨漏りなどの欠陥があった」(30代男性)など、経年劣化ではない雨漏り・シロアリ・土壌汚染など「家の欠陥」がある場合があるので、物件選びの際には確認しておくべきだろう。

 そして第3位は「設備の不具合」で14票だった。「長い間使われていなかったので、水回りの配管がボロボロでした」(40代女性)や「IHなど、設備の不具合が起こりやすい」(50代女性)など、中古だからこその悩みが。とくに「水回りの設備で不具合が起きた」という人が多かったようだ。

 続く第2位は「汚れ・キズ・劣化が気になる」で24票だった。「居住中に内覧しました。引き渡し後に家具家電がない状態で見ると、内覧時には隠れていた部分の損傷や汚れが多く見られたので、残念に思いました」(30代女性)や、「扉が閉まりにくい」「購入前には気づかなかった壁紙のシミが気になる」など、内覧時には気付いていなかった欠点が入居後に見つかるケースが多い。物件を見るときは、遠慮せずに時間をかけて見せてもらった方が良さそうだ。

 そして第1位は、「予想以上に費用がかかる」で30票だった。「要修理の場所がみつかると、その都度工事費用がかかることです。…

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CR時代を爆裂で盛り上げた大手メーカー「1変動/約1.5秒×高ループ」の甘デジ新台を発表!!

 三洋から『海』シリーズ最新作の情報が寄せられた。発表されたのは『PA海物語3R2スペシャル』で、初代『海物語』を再現した『CRA海物語3R』のシリーズ最新作となる。

 これまで確変突入率50%で時短33回が付与される王道スペックで展開してきたが、第3弾となる本機ではトレンドを取り入れたトータル継続率が約80.4%の高継続スペックで登場。

 大当り確率は約1/99.9と1/100を切る確率をキープしながら確変割合を75%(ヘソ・電チュー共通)、時短20回でトータルの連チャン率を80%オーバーに設定した次回ループタイプとなっている。

 また、確変中の消化スピードを1変動約1.5秒にまでアップし、こちらも現在のパチンコの流行となるスピード感を意識した作りとなっており、次回ループ機ながらサクサクと消化できるのである。

 その確変中にはさまざまなタイミングで金魚群が出現する演出が採用されており、海シリーズ史上もっとも金魚群に出会える機種という触れ込みになっている。

 高ループ確変として一新され、出玉性能が増した『PA海物語3R2スペシャル』だが、三洋で出玉性能といえば2回ループマシンが思い起こされる。ただいまパチンコシーンを席巻している『P大工の源さん超韋駄天』もシリーズの最初は2回ループ。平成初期の三洋を支えたスペックである。

 その『大工の源さん』と2回ループマシンで二分する人気を博していたのが『CR冒険島』。大当り確率が3段階設定で、設定3なら1/419.8、設定2で1/390.2、最高の設定1だと1/360.2と確率に大きな幅があった。

 確変突入率は1/3で以後2回の大当りするまで確変が継続し、途中で奇数図柄&「J」で大当りを引くと再び2回大当りループを獲得できるが、確変終了後の時短は付与されていない。

 この機種における人気の要因のひとつとなったのが「フラッシュ予告」。役物のフラッシュとともに画面で地震が発生すれば信頼度が大幅にアップする、いわゆる激アツ演出で、高確率で大当りに結びつくのである。

 また、発生すれば昇格濃厚となる再抽選機能が搭載されており、多くのパチンカーを熱狂させたものである。

 ちなみに、この『冒険島』は現金機として登場し、その直後にCR版がリリースされた。現金機は大当り確率1/245.5で、トランプの図柄当りは時短100回転、その他の図柄は時短50回転となっていた。

 一方、『大工の源さん』にも現金機が存在し、「7」で当たると以後5回大当りするまで時短が継続。さらに5回目で再び「7」当りを引けばプラス5回大当りまでの時短継続と2回ループ機に勝るとも劣らない爆発力を持つスペックであった。

『海物語』に隠されている雰囲気もあるが、三洋は爆裂イズムを持ったメーカーなのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

 

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もはやスマホで電話は時代遅れ!? 7割弱がLINEの音声通話を利用していることが調査から判明!

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「携帯電話」はその名の通り、持ち歩ける電話だ。どこでも通話できることは、携帯電話の誕生当時は画期的な話だったのだ。しかし現代では電話以外にもメールやチャットツール、SNSなど連絡手段には事欠かない。むしろリアルタイムでやりとりしなければならない電話は、比較的選ばれづらい連絡手段となりつつある。そしていま、さらなる受難が電話を襲っていることが明らかとなった。

今回は、時代に飲み込まれつつある携帯電話の「電話」についてお伝えしていきたい。

この10年でスマートフォンが爆発的に普及していることが判明

 NTTドコモ傘下の社会科学系研究所「モバイル社会研究所」は9月14日、「モバイル社会白書2021年版」のリリースを公開した。

 その中では「2010年2月時点では4.4%(2台目まで含む)だったスマートフォン比率が、11年後の2021年1月時点には92.8%に拡大している」ことや、「中学1年生の自分専用のスマホ所有率6割程度」「60代でスマホ所有率約8割、70代でも約6割」などのデータが伝えられ、現代社会へのスマホの浸透ぶりが如実にわかる数字が並んでいる。

 また、「平均所有期間が、フィーチャーフォン(ガラケー)が『5年2カ月』なのに対し、スマホは『1年11カ月』」と圧倒的に短期間で買い替えられている事実や、「買い替え時に重視する点は『端末価格』」であること。さらには「スマホ所有者の自宅での無線LAN(Wi-Fi)利用率は『91.3%』」などの興味深いデータが多く報告されている。筆者は、自宅にWi-Fiがあるのにも関わらず、月に二桁GBも使用するほど外出中に動画などを楽しむユーザーが多そうなことに驚きを隠せない。

 そして冒頭にお伝えした携帯電話の電話の衰退についてだが、「音声通話の利用率は、携帯電話所有者の7割弱が『LINE』」だと判明したのだ。たしかにLINEであれば、通話するほど頻繁にコミュニケーションを取っている相手はLINEの画面でも上位に表示されていることが多いはずだ。そこからワンタッチで音声通話をかけられるのであれば、電話の通話履歴からかけるのと手間は変わらないだろう。

 また、2021年に次々とスタートしたいわゆる「新プラン」などでは、電話による通話機能が「○分かけ放題」などのオプションとして付随していることも少なく…

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「リプレイで万枚チャンス」の斬新パチスロ! AT最大3000Gの爆裂!!

 過去に登場したパチンコ・パチスロ台の中から、個人的に思い入れのあるマシンをご紹介する本コラム。今回ピックアップする機種は、パチスロ4号機の爆裂AT時代を彩った名機でございます。

 2000年代初頭。当時は凄まじい爆発力を秘めたAT機『獣王』や『サラリーマン金太郎』、『アラジン』といった怪物マシンがホールを出玉で満たしておりました。

 振り返ってみるとサミー系のマシンが大活躍していた印象。どれも一撃万枚を狙えるような夢のあるマシンでしたが、私がこの頃に打っていたマシンはこれら名機ではありませんでした。

 爆裂ATと聞いて思い出す私のフェイバリット機種…それは知る人ぞ知る隠れた名作『スペースバニー』です。

 本機はBIG BONUSとREGULAR BONUSに加え、1Gあたり純増約3枚のAT「バニータイム」で出玉を増やしていくゲーム性。オーソドックスなAT機といった印象ですが、純増10枚クラスの先述したマシンと比べると物足りなさを感じる方もいたかもしれません。

 しかし、本機には他機種にはない画期的システムが内蔵されていたのです。更には一撃万枚フラグも存在するなど、心から熱くなれるゲーム性で一部ファンから絶大な支持を得ておりました。

 先に述べた画期的システムとは、純ハズレ当選時に突入する「バニールーレット」。ここでは1ゲーム消化する度に1マスずつ進んでいき、「BT」と書かれたマスでリプレイを引ければAT突入となります。

「ドクロ」のマスでリプレイを引いてしまった場合はルーレットが終了。「Chanceマス」でリプレイを引いた際は更なるルーレットへ発展し、複数セットにも期待できるという趣のある仕様でした。

 そして「JackPotマス」が出現した際は超ゲキアツ。ここでリプレイを引くことができれば、「最大3000G」のATに当選する可能性があるのです。純増約3枚×3000Gで約9000枚…。ボーナスやAT上乗せを考慮すれば、引いた時点で万枚オーバーは約束されます。

 AT抽選が視覚で楽しめる上に、自力要素もあるという斬新なゲーム性。単なるリプレイがタイミング次第で「一撃万枚トリガー」となる本機に、私は完全に心を奪われておりました。

 特に「JackPotマス」を目の前にしたレバーオンでは、魂が震えるほどの興奮と緊張感を味わえます。5号機や6号機の「ここで○○を引ければ」系とは比較にならないものと言えたでしょう。

 そんな一撃万枚をかけた熱き戦いをご紹介します。ルーレットに「JackPot」と書かれていた時は、心拍数が急激に上昇。「万枚チャンスが遂にきた!」という高揚感が…。

 先述した通り、本機のAT当選契機は「バニールーレット」。「JackPotマス」にてリプレイを引ければ最大3000GのATに当選する可能性があるわけですが、実際は「JackPotマス」などほとんど出現しません。

 ATに当選しても大体が1セット25G。私も「来たらラッキー」程度の感覚で打っていたのですが、過去に一度だけ一撃万枚のチャンスに遭遇したことがあるのです。

 ルーレットに「JackPot」と書かれていた時は、心拍数が急激に上昇しました。「万枚チャンスが遂にきた!」という高揚感もありましたが、それ以上に「失敗したらどうしよう…」という不安の方が圧倒的に勝っていたと記憶しております。

 もはやレバーを叩くのも緊張してためらうほど…。心を落ち着かせるために、一度ホールの外へ出て深呼吸をしました。まだ午前中だったのでAT3000Gを引いても十分に取り切れます。時間を考え「2万枚コースもあり得る」と思いつつも、「でも失敗したら…」そんな考えが頭の中をグルグルと駆け巡っていたのです。

 10分ほど外の空気を吸っていたでしょうか。ようやく覚悟を決めた私は、運命を分ける「バニールーレット」に挑戦したのでした。

「リプレイ2確」など楽しめる要素がありましたが、この時ばかりは手が震えて目押しなどできません。タン・タン・タンと出目を見ずに流れのままリールを止めました。5Gほどハズレが続き、もう一度ハズレを引けば「ドクロ」を回避できるというタイミング。私は気合を入れてレバーを叩いたのです。

 これが痛恨のリプレイ…。液晶画面は無情にも通常時へと戻ってしまったのでした。「うわあぁぁぁ!」という私の悲痛の叫びが、ホールに鳴り響いたのです。

 その後は心が折れて直ぐに帰宅…。あまりのショックで『スペースバニー』をしばらく打てなくなったのは申し上げるまでもございません。

 リプレイというフラグに大いなる意味を見出し、一撃万枚という夢を与えてくれた本機。スロッターの心を熱くたぎらせる思い出に残るマシンでした。

(文=堀川茂吉)

<著者プロフィール>
 オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

 

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人気の中古iPhone販売数ランキング、3位iPhone SE(第1世代)、2位iPhone 8、1位は?

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アップルから「iPhone 13」が発売され、ドコモが低価格プランを発表するなど、新しい機種への乗り換えを検討している人が多いのではないだろうか。そんななか、スマホの中古市場が賑わっており、iPhoneの旧モデルに注目を集まっているという。価格が安いことだけが人気の理由ではないようだ。

今回は、中古スマートフォンのECサイト「にこスマ」が発表した「2021年9月の中古iPhone、機種別販売数ランキング」について紹介しよう。

3位、2位ともに、携帯しやすい小さなサイズ感が人気の理由か

 第3位は、2016年3月に発売された「iPhone SE(第1世代)(32GB)」。前月7位から、4ランクアップ。新品発売時価格が4万8,384円に対して、中古の平均販売単価は7,952円とトップ10内では最安だ。SEは、Special Editionの略称で、iPhoneシリーズのなかでも比較的安価で小さなサイズという位置づけだ。「iPhone 5s」の後継機にあたり、画面サイズはiPhone 5sの4インチと変わらない。FaceTimeカメラの解像度や最大通信速度は「iPhone 6」、iSightカメラやCPUなどのスペックは「iPhone 6s」と同等という。スペックは気にせず、とにかく安いことを条件に求める人に人気なのだろう。

 第2位は、2017年9月に発売された「iPhone 8(256GB)」。前月3位から1ランクアップ。新品発売時価格が10万3,464円に対して、中古の平均販売単価は2万3,578円と、当初に比べて8万円ほど安くなっている。SEを除いた通常シリーズでは最後となる、指紋認証機能「Touch ID」を備えたモデルとしても知られる。ディスプレイサイズは4.7インチで、手にとった時のおさまり感や、片手で操作できることなどが人気の理由に挙げられる。最近のモデルのサイズは大きすぎると感じている人がいるのかもしれない。

 第1位に輝いたのは、2位と同じくiPhone 8シリーズより「iPhone 8(64GB)」だった。前月に続いての1位で不動の人気を誇っているようだ。新品発売時価格は8万5,104円、中古の平均販売単価は2万57円と、当時より6万円以上も安く購入できる。256GBの方がお得感はあるが、データ容量を多く使う…

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