パチンコ「5万発」射程の最高峰100%STマシンが降臨…激アツ新台入替を振り返る

 1年を通して見たときに、11月ってなんかぱっとしない月なんですよね。日常会話における時候の挨拶的なものの「もうすぐ12月だね」とか「寒くなるね」みたいなぼんやりした内容になりがちです。バラクーダの「日本全国酒飲み音頭」がそれを表しています。

 そんな「なんでもない」11月ですが、パチンカーにとってもはけっこうアツい月で、大物タイトルや激アツの新機種がリリースされる重要な時期となっています。去年の11月も初頭から全力の新機種導入で、11タイトル12機種の大型新装なうえに有力機種がいくつも並んでいました。

 もっともファンを賑わせたのは『Pとある魔術の禁書目録』。これまで3期のシリーズ放映があった大人気のアニメがついにパチンコ化したと導入前から大きく注目度があがりましたが、リリース後も完成度の高さから人気を博し、長期間ファンに愛される機種となりました。

 100%STに突入するわかりやすさと安定感、そして5万発クラスも射程に収めた高い出玉性能を両立。新規参入と既存、どちらのファンにも受け入れられ、スペック的にも演出的にも長く遊べるマシンとなったのです。

【注目記事】

パチスロ5号機『アナザーゴッドポセイドン』間もなく撤去へ…万枚ゲットへ向けた攻略ポイント特集!!

甘デジ新台「確率1/77」ながら万発も余裕でクリア…噂の激甘スペックの実力は!?

 同期のミドルマシン『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』は逆に3000発というP機で制限された「出玉感」を武器に登場。1500発か3000発かを決める一撃チャレンジのスリルにドハマリするパチンカーが続出しました。

 また『Pルパン三世~復活のマモー』は非常に凝ったアイデアで連チャンシステムと新機軸のデバイスをいくつも搭載した意欲作。演出やストーリーも一新された「次世代」を感じさせる機種と言えるでしょう。

 じつはこの時期1番の激戦だったのはライト・ライトミドルタイプで『牙狼(コレクション)』を筆頭に、『ビッグドリーム』『ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)』『戦国BASARA』『乗物娘』など個性的なマシンがひしめく激戦区となっていたのです。

 甘デジタイプは『PAドラム海物語IN JAPAN』『PAハイスクール・フリート スイートでハッピー!』『Pロードファラオ~神の一撃~連撃Ver.』の3機種。「パチンコの王道」「アニメの大物」「クセ強オリジナル」と多種多様。

 スペックも、ST+時短の甘デジタイプでは正統派のタイプから、継続率約86%で速い連チャンを味わえる連チャン特化型や一撃性を楽しむ小当りRUSH機など、バラエティーに富んだゲーム性を満喫できるラインナップとなっていました。

 ここで登場した機種だけでも3ヵ月は飽きずに遊べそうな2020年11月第2週の新台入れ替えでした。

 ちなみに、導入初日となった2020年11月2日は、サッカーJ1のフロンターレ川崎で活躍した中村憲剛さんの引退を伝えています。1つのチームで現役を終えた「バンディエラ」ですが、海外でどれだけできたのかを見たかった選手でもあります。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

ヤクルトをリーグ優勝に導いた高津監督に引き継がれる野村克也の教え

 プロ野球2021年シーズンは、2年連続の最下位から大躍進を果たした東京ヤクルトスワローズがセ・リーグを制した。1軍監督は高津臣吾氏、1軍投手コーチは伊藤智仁氏、2軍監督は池山隆寛氏等、コーチ陣に1990年代のスワローズ黄金期の主力選手たちが指導者として名を連ねている。


 「ID野球」で90年代のヤクルトを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いたのが、2020年2月11日に永眠した野村克也氏だ。ヤクルトコーチ陣をはじめ、古田敦也氏や宮本慎也氏、稲葉篤紀氏等、引退後も指導者として、解説者として、野球界で活躍している野村氏の教え子たちは多い。それだけ野村氏の教えが浸透しているということだろう。

 

■リーグ制覇 高津臣吾が野村克也から命じられたこと


 『証言 ノムさんの人間学 弱者が強者になるために教えられたこと』(古田敦也+宮本慎也+山﨑武司+赤星憲広ほか著、宝島社刊)では、野村克也氏の生き様、思考を弟子たちが告白するオムニバス証言集だ。古田氏、高津氏、宮本氏ら16人が、野村克也氏の素顔、秘話、名言を語る。


 高津臣吾氏は、1990年ドラフト3位でヤクルト入団。シンカーを武器にクローザーとして4度の日本一に貢献。最優秀救援賞は4度獲得。メジャーリーグにも挑戦し、シカゴ・ホワイトソックスで活躍。2020年からヤクルトの1軍監督を務めている。


 「時速150キロの球を投げる腕の振りで100キロの球を投げなさい」と、不可能とも思える指令を高津氏に言い渡したのが、当時ヤクルトの監督だった野村氏だった。試行錯誤を重ね、100キロ台で大きく沈む「遅いシンカー」を習得した高津氏は、シンカーを武器にクローザーとして君臨。ヤクルト黄金期には欠かせない存在となった。


 高津氏は現役時代、野村氏からどんなことを学んだのか。野村氏の教えは、技術指導というよりも、うまくなるために、強くなるために、精神論や考え方といった部分の指導が大きかったという。最後はうまく投げれるようにというところにつながっていくが、スタートするところは答えから遠いところからスタートする。精神的なところ、考え方、取り組み方からひも解いて、答えを導いていく。その答えに向かっていくという方向づけの指導をするのが野村氏の指導法だった。この指導法は、高津氏が指導者になった今だからこそ、納得できるところがたくさんあり、大事なことだったんだな、と参考になるところが多いという。野村氏の教えは受け継がれ、高津氏が率いるヤクルトのリーグ優勝にも繋がったのだろう。


 細かいデータ野球とともに、人間としての成長も重要視した野村氏の教えが、今の教え子たちの引退後の活躍に役立っていることは間違いない。また、野村氏の指導法や考え方は、野球だけでなく、どんな職業に就いている人でも、社会人として、人として、成長するために役に立つことが多いはずだ。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ新台『牙狼』匹敵の究極スぺック、伝統の看板シリーズが「80%継続」V確ループで登場!11月8日新台まとめ-ミドルタイプ-

 11月8日の新台入れ替えも注目機種の目白押し。パチスロ分野は『戦国乙女』や『GANTZ』シリーズ最新作など一撃に特化した6.2号機の登場で盛り上がっており、パチンコ分野も負けじと話題作が続々とデビューを飾ったが、その中でも特に注目されているのが、ハイミドルタイプの『Pゴッドイーター究極一閃』(サンセイR&D)と『P地獄少女 華』(藤商事)の2機種だ。

『Pゴッドイーター究極一閃』

■大当り確率:1/319.68
■賞球数:3&1&4&5&15
■カウント:10C
■実質ラウンド:2Ror10R
■神バトルRUSH BURST突入率:約75%
■トータル継続率:約80%
■遊タイム:非搭載

〇〇〇
 大当り確率1/319.68の1種2種混合タイプとなる本機は、継続率約80%&ALL1500発となる右打ち「神バトルRUSH BURST」が最大のウリ。また出玉速度に特化している点も注目したいポイントで、ラウンド間のインターバルは前作を超える「0.5秒」から「0.4秒」へと進化している。

 気になるRUSH突入率は打ち手に良心的な75%。突入率、ループ率、出玉スピードの3拍子が揃った、まさに“究極一閃”スぺックといえる。

【注目記事】
パチスロ大物ライターが『牙狼×番長』激アツ新台の魅力を紹介!! 
パチスロ新台「ATは3桁上乗せ」も容易い!? シリーズ最高峰スペックを実戦レポート!! 

 演出面も見逃せない。通常時は「荒神襲来予告」「最強荒神SPリーチ」「神速神撃演出」「神激熱演出」といった4大神演出を採用しており、「神イルミ」出現は演出発展への合図だ。また、これら4大演出が1つでも発生すれば期待度は50%を超え、さらに同一変動で2回発生した場合は大当り濃厚となる。

 一方、RUSH中は、10カウントで決着するスピードバトルの「ユウモード」、10カウント以内に当りを目指す「アリサモード」、10カウント間気付かれなければ大当り濃厚の「サクヤモード」と3種類の演出モードを搭載しており、それに加えて、基本モードの「ノーマルモード」、一発告知比率の高い「神告知モード」、Vストック比率の高い「告知モード」と3種類の告知カスタムも搭載。これらを組み合わせることで、計9種類の演出を楽しむことができる。

『P地獄少女 華』

■大当り確率:1/319→1/109
■賞球数:3&1&2&5&15
■大当りラウンド:3Ror4Ror10R(9カウント)
■時短回数:70回
■確変突入率:50%(トータル突入率約59%)
■継続率:約84%
■出玉(ヘソ):約540発
 (電チュー);約405発or約1350発

○○○
「すべては女性のために」とのキャッチコピーを掲げる本機は、大当り確率約1/319のV確ループタイプ。ヘソ大当りの50%で確変へ突入し、確変中は約84%(時短引き戻し込み)でループする。通常大当りでも時短70回が付与されるため、安心感のある仕上りといえるだろう。

 ヘソ大当り時はすべて4R(約540個)となる一方で、電チューでの大当り振分けは「10R確変・約1350発→73%」「3R確変・約405発→7%」「3R時短・約405発→20%」となっており、確変比率は合計80%。それに時短での引き戻しを含めることで、トータル継続率は約84%となる。

 華やかさにこだわり抜いた極彩色筐体や、リアリティを追求した映像表現などの演出面も見逃せないポイント。大当りを左右するリーチ演出では、社会での人間関係や色恋沙汰といった日々の生活で起きるトラブルなど、女性が感情移入しやすいストーリーを採用している

 確変中の演出は、全回転リーチがメインの「図柄流しモード」、シリーズ踏襲の「地獄少女モード」の2種類のモードから選択可能(50回転以降から発動)。0~50回転まではモード共通で即当りに期待できる「いっぺん押してみる?誘発ゾーン」に滞在するため、スピード感溢れる出玉も体験できそうだ。

経費精算で誤魔化したことある? 私的利用のお金を申請した人は未婚者に比べ既婚者が3倍多い結果に

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

株式会社SheepDogが運営する、ITツール比較サイト・STRATE(ストラテ)は2021年10月29日、20歳~39歳の会社員(正社員)の男女300名に対して「経費精算に関するアンケート」を行った。すると、経費精算の際に魔が差したことがある人が一定数いることが明らかとなった。

果たしてどれほどの割合のサラリーマンが、経費をちょろまかした経験を持っているのだろうか…。

経費精算の際に誤魔化したことがある人は15.33%も!

あなたの会社では現在、経費精算はどういう方法が取られているだろうか。古くは、所定の経費精算用紙に記入したものに領収書やレシートを添付し、経理部へ提出する方法が取られていた。近年ではシステム化が進んだことにより、パソコンの画面上で経費精算が済ますことができるようになっている。さらに、ここのところの新型コロナ感染拡大で非接触ニーズが増えたことや、リモートワークの推進によってさらに簡便に経費精算を済ますことができるアプリ等も開発されているようだ。

そんななか行われた「経費精算に関するアンケート」で、衝撃の事実が明らかとなった。「経費精算の際に私的な目的で使ったお金を経費申請(経費の誤魔化し)をしたことはありますか?」という質問に対して、「ない」と答えた人は84.67%だった。「うんうん、そうだよな」と思った人は、もちろんそれが正解だ。しかし一方で、「ある」と答えたことがある人は15.33%もいたのだ。さらに、経費精算の際に私的利用のお金を経費申請したことがある人のうち20代男性だけに絞ってみてみると、なんと20%もの人がごまかしたことが「ある」という結果に。経営者がこの調査結果を見たら、卒倒してしまいそうな結果だ。ちなみに20代の女性では、13.33%が「ある」と回答している。

そして、未婚者と既婚者でも結果に大きな差が出た。経費精算の際に私的利用のお金を経費申請したことが「ある」と回答した未婚者は8.65%であるのに対し、既婚者ではなんと26.09%と、既婚者が未婚者の3倍ほど多い結果となった。確かに、結婚すると持ち家が必要になったり引越し費用がかかったりと、たびたびまとまったお金が出ていってしまう懐事情は理解できるが、経費精算の際にコツコツと小金を稼いで何とかなるものでもない気もするのだが……。

昔は必…

続きは【オトナライフ】で読む

パチスロ大物ライターが新台『牙狼×番長』の魅力を紹介!!「夢のような仕上がり」との声もあがる激熱マシンへ迫る!!

『吉宗』や『押忍!番長』、『秘宝伝』といった人気パチスロを数多く手掛ける大都技研の激アツ新台。パチンコを中心に活躍を続けるサンセイR&Dとの夢の競演によってリリースが実現した『S牙狼-黄金騎士-』の製品情報が、先日公開されました。

 本機は純増約2.8枚/G、セット数管理型のAT機。『押忍!番長3』のシステムがベースとなっており、「絶頂対決」、「疑似ボーナス」などお馴染みの要素を味わえるという激アツ仕様となっています。

 通常時からのゲームフローは、CZ→AT「砑バトル」→メインAT「魔戒RUSH」といった流れ。2つの壁を突破するのが基本のゲーム性ですね。

 CZ「黄金騎士CHANCE」は10G+αで構成され、連続して牙狼図柄が揃えばチャンス。紫7が揃えばAT「砑バトル」へ移行します。金7揃いはAT「魔戒RUSH」へ直行するため激アツです。

【注目記事】

■甘デジ「高速で万発」など激アツ機が続々…最もRUSHが近い話題の新台も参戦!!

■パチンコ「マナー問題」に注目…休憩中に他の台を打つのはアリ!?

 2つ目の壁となる「砑バトル」は、継続ゲーム数20G+α。パートが前後半に分かれており、前半は牙狼図柄orレア役で保留獲得を狙います。後半には獲得した保留を使って砑を攻撃。ここで演出に成功すれば、晴れてメインAT「魔戒RUSH」へ突入です。

「魔戒RUSH」は、1Gあたり純増約2.8枚で、1セットあたりのゲーム数は「30G・50G・100G」の3種類。突入時は継続率80%の特化ゾーン「絶頂ホラーバトル」からスタートします。

 ここでは、ホラーに勝利する度にセットストックを獲得できる仕様です。これは『押忍!番長3』の強力な上乗せトリガー「絶頂対決」を開始早々に味わえるようなイメージ。大量ストックによるロケットスタートも夢ではありません。ファンには堪らない激アツ仕様です。

 また、本機には「絶頂ホラーバトル」の他にも様々な出玉トリガーが内蔵されています。ループ率を持ったセットストックをはじめ、「牙狼剣チャレンジ」、「魔戒ボーナス」、「心滅獣身」など、多彩な強力フラグが熱い展開をもたらしてくれるでしょう。

『押忍!番長』の爆裂要素を『牙狼』へ詰め込んだ夢のような仕上がり。更なるスペック詳細を待ち望んでいるファンも多いでしょう。

 そんな方々に朗報があります。サンセイR&Dが、自社の公式チャンネルにて最速試打動画を公開したのです。

・『【S牙狼-黄金騎士-】レビンの最速試打解説【パチスロ】

 パチマガスロマガの人気ライター「レビン」さんが、本機のスペックやゲームフローを分かりやすく解説しています。再生時間も約45分とボリューム十分。非常に参考になる内容となっているので、興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

○○おじさん続出で競馬界は女性騎手ブーム到来!? 園田競馬に彗星の如く現れた美人女性騎手が大記録達成!

 今月10日の園田競馬(兵庫)3Rで、新人の佐々木世麗騎手(園田・新子雅司厩舎所属)が今年67勝目を挙げ、地方競馬所属女性騎手初年度の最多勝記録を更新した。

 佐々木騎手は園田競馬初の女性騎手として今年の4月にデビュー。デビュー週から3勝を挙げるなどここまで順調に勝ち星を伸ばし、今回の16年ぶりの快挙達成となった。

 JRAでは藤田菜々子騎手が一大ブームを巻き起こし、今年は古川奈穂騎手、永島まなみ騎手がデビューして女性騎手は過去最多の3人に。地方競馬では岩手所属の関本玲花騎手が人気を博し、そして今回の園田の佐々木騎手の登場で総勢12人の女性騎手が活躍している。

 また2019年にはフランス人女性騎手であるM.ミシェル騎手がワールドスーパージョッキーシリーズで来日し日本初騎乗、翌年には地方川崎競馬場で短期免許を取得し騎乗し約2カ月余りで30勝を挙げ、その美貌も相まってこちらも大人気となった。ちなみにミシェル騎手はJRAでの騎手免許取得を目指しており、新型コロナウイルスの感染防止対策により延期になっているが実現すれば世の男性競馬ファンは虜になる事間違いなしだ。

 JRAよりもファンとの距離が近い地方競馬では、先述した佐々木騎手や関本騎手など美人騎手を目当てに競馬場を訪れるファンも多く、馬場入りやウィナーズサークルで出待ちをするファンも多く見られる。

 またTwitterでは「#関本玲花おじさん」や「#佐々木世麗おじさん」といった、特定の女性騎手のファンを表すハッシュタグがにわかに流行っているといい、SNS界隈でも女性騎手人気は広がりを見せている。

 しかし、女性騎手が次々登場し人気を集める一方、肝心の騎乗はというとやはりどうしても人気先行のイメージが拭えないのが現実である。

 実際、今回記録を更新した佐々木騎手は園田競馬で唯一の『斤量4kg減』(※現在は3kg減)で騎乗しており、先行逃げ切りが有利な園田競馬場では圧倒的なアドバンテージとなる。実際にデビュー当初は軽斤量を活かした逃げ切り勝利が大半を占めた。また、佐々木騎手が所属する新子厩舎は5度の年間最多勝利を獲得している園田のトップ中のトップトレーナーで、元騎手の経験もある師匠から直接指導を受け、また自厩舎の有力馬に多く騎乗する機会がある事も佐々木騎手にとってプラスに働いた事は間違いないだろう。

 ただ、デビュー当初は自厩舎の管理馬での勝利が多かったものの、最近は他厩舎での勝ち鞍も増え、騎乗スタイルも斤量を活かした逃げだけでなく、後方から一気の追い込みで勝利するシーンも見られてきている。また、師匠である新子調教師のTwitterアカウントでも弟子のハードなトレーニングの様子が度々紹介されており、人気実力ともに兼ね揃えた騎手へ着実にステップアップしている様子が伺える。

 依然として男性が大半を占める競馬界の中で、ひと際華やかさを放ち、レースでは男性顔負けの騎乗でファンを魅了する。そんな全国の女性騎手たちのさらなる活躍に期待したい。

(文=椎名佳祐)

<著者プロフィール>
 ディープインパクトの菊花賞を現地観戦し競馬にのめり込む。馬券はアドマイヤジャパン単勝勝負で直線は卒倒した。平日は地方、週末は中央競馬と競馬漬けの日々を送る。

JRAエリザベス女王杯、必見の爆穴馬情報!レイパパレら人気馬を逆転の可能性

政治も競馬も世代交代か

 先月行われた衆議院選挙は、ベテランの大物議員が落選するなど、よもやの大どんでん返しが全国で見られた。新しい時代の到来を意味するのか、まだわからないが、若手議員の当選も目立っており、一気に世代交代が進むかもしれない。

 同様にこの秋、競馬においても、大どんでん返しと世代交代の波が一気に訪れている感がある。秋のG1開幕を告げるスプリンターズステークスでは、人気のレシステンシアやダノンスマッシュらを尻目に、3歳馬で格下のピクシーナイトが勝利。そして秋華賞は、白毛の女王ソダシがまさかの敗退となり、アカイトリノムスメが優勝。菊花賞も前走で13着と大敗していたタイトルホルダーが圧巻の逃げ切りを見せるなど、大どんでん返しの連続。

 極め付きは天皇賞・秋だ。昨年の三冠馬コントレイル、最強牝馬グランアレグリアといった古馬の強豪をものともせず、3歳馬のエフフォーリアが快勝したのである。年上の強豪を負かす3歳馬の走りは、衆議院選挙と重なる部分もあり興味深い。

 今週末行われるエリザベス女王杯も、そんな大どんでん返しと世代交代が見られるかもしれない。もともとこのレースは、幾度となく下剋上が続いてきたレースだ。2009年には圧倒的1番人気ブエナビスタが敗れ、勝利したのは11番人気クィーンスプマンテ、2着は12番人気テイエムプリキュアという大波乱。さらに、1998年には単勝1.4倍で武豊騎手鞍上のエアグルーヴが敗退するなど、圧倒的な人気実力馬であっても敗退することが多かった。

 今年は、秋華賞を制した3歳馬アカイトリノムスメvs.大阪杯でコントレイルとグランアレグリアを破ったレイパパレの2頭が中心の様相だが、ウインキートス、ウインマリリン、デゼル、テルツェット、ランブリングアレーと、興味深いメンバーが集結。ソダシ、クロノジェネシス、グランアレグリアは不在であるものの、日本中央競馬会(JRA)の古馬牝馬では、まず最高峰のメンバーといっていいだろう。

 先にも少し触れたとおり、このエリザベス女王杯は過去に多くの人気薄馬が激走しており、過去10年で1~3番人気が上位3着を独占したことは一度もない。そして9年連続で万馬券決着となっており、その傾向から今年も何かが起こるという空気が漂っている。

 なおJRAでは、このエリザベス女王杯を皮切りに年末まで毎週、G1レースが行われるゴールデンタイムに突入する。その初戦となるこのレースは、是が非でも万馬券を的中させたいところ。そこで、「業界に暴露王あり」と言われるほど圧倒的な万馬券的中実績を持つプロ集団の暴露王に、エリザベス女王杯で買うべき“穴馬”は何かを聞き出すべく取材を試みた。

やっぱり存在した異例な穴馬

――秋の万馬券的中ラッシュが凄いですね。

担当者 今年は10月までに287本の万馬券を的中させ、年間ノルマの300本まで残り13本に迫っています。これのクリアは当然ですが、この秋に入って万馬券の的中の勢いが増していますね。代表的なところでは9月に的中させた3連単・60万馬券、そして10万馬券も5本あります。さらに、神戸新聞杯ではジャパンカップに出走するシャフリヤールを軽視し、勝ち馬ステラヴェローチェから3連単・8万馬券を的中させました。重賞レースだけでなく、さまざまな条件のレースで万馬券を的中させており、多くのファンに万馬券の醍醐味を味わっていただくことに成功しています。

――これほど的中できる秘訣は?

担当者 やはり我々暴露王が提携する凄腕競馬記者の方々の情報力が一番でしょう。彼らは一般的なマスコミの記者と異なり、共同記者会見以外にもさまざまなかたちで取材を行っており、そして実際に競馬関係者と深い信頼関係があることで、ほかの記者では掴めないような情報を入手しています。それらはあまりにも内容が衝撃すぎるため、スポーツ紙や競馬専門紙など一般紙面では公開できないようなものばかりなのです。その情報を受け取り、ファンに届けるのが暴露王の役割。この仕組みが、多くの競馬ファンに万馬券の的中を届けることにつながっているのです。

――エリザベス女王杯の手応えは?

担当者 今年は、昨年2連覇を達成したラッキーライラックやリスグラシューのような実力馬はいません。確かに、レイパパレとアカイトリノムスメは注目を浴びるでしょう。しかし、この路線の現役最強牝馬クロノジェネシスが出走してこない以上、今回は最強牝馬決定戦とはいえない状況。こうなると、どの馬にもチャンスがあるわけですから、驚くような穴馬が激走する余地が大いにあるのです。実際に我々はすでに、人気馬を逆転可能な必見の爆穴馬情報を掴んでいます。その馬が情報通りに好走すれば、この秋的中させた60万円馬券とはいかないまでも、かなり大きな万馬券が期待できるのは間違いありません。

――どんな穴馬が狙いですか?

担当者 この穴馬は、多くのマスコミがノーマークといっていいほど、注目を浴びていません。ほとんどのマスコミは、記事にしやすくアクセスが稼ぎやすいアカイトリノムスメやレイパパレばかりを追いかけています。しかし、レースの本質は、この馬のような穴馬の情報をどれだけ掴めるかということ。その点で今のマスコミは、本質から一歩も二歩も後退しているといえますね。

――ファンに向けて一言お願いします。

担当者 もし、このエリザベス女王杯で万馬券を的中させたいのであれば、ぜひ暴露王の爆穴馬情報を活用してください。今回は、この情報や万馬券が狙える3連単の買い目などを、初めて利用される方に限り、特別に無料で公開します。この情報を使って、ぜひ万馬券を的中させてください。

 世の中で暴露王ほど万馬券を追求し、万馬券を的中させている存在はいないと思われる。それほどまでに、彼らの万馬券に対する執念や情報のレベルは、一般的なマスコミや競馬ファンとかけ離れているのだ。 彼らのプライドがかかったこのエリザベス女王杯。それを無料で公開するというのだから、この情報を利用しない手はないと断言しておく。

(文=編集部)

CLICK→無料公開!【エリザベス女王杯「馬単・3連複・3連単、極穴直前情報」】暴露王

※本稿はPR記事です。

パチスロ新台「ATは3桁上乗せ」も容易い!? シリーズ最高峰スペックを実戦レポート!!

 シリーズ最新作にして最高峰の出玉性能を搭載。11月8日、オリンピアの『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』が登場した。

 本機は1G純増約2.2枚のAT機能「乙女ラッシュ」で出玉を形成するマシン。状態を上げつつATを目指すゲーム性で、その役割はチャンス役がカギとなる。

 確定役も豊富で「赤7揃い」、「赤BAR揃い」、「鬼神揃い」が成立すればAT+ 上位特化ゾーンを獲得できる。

 今回はそんな強烈マシンを導入初日から実戦を行ってきたので、その様子をご報告したい。

【注目記事】

パチスロ新台『エウレカセブン』の実力は…自力感が満載で「やれる台」との評価も!!

パチンコ「19万6000発」達成の名物メーカー……100%ガチ抽選シリーズ新台が始動!!

 本機はチャンスAT等を搭載しておらず、当り=メインATとなる。打感としてユニバーサルエンターテインメントの5号機『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』を彷彿とさせるゲーム性だ。

 初回のATは246G。中段リプレイの連打から中段黄7という王道的な当選ルートとなった。ATは必ず特化ゾーンからスタート。今回は下位の「ときめきプレゼント」が選択された。

 同特化ゾーンは平均上乗せ80Gとなっているとのことだが、10G多い90Gを獲得。

 AT中はレア役や15枚役の連打で「乙女ブレイズ」を抽選。乙女ブレイズは上乗せジャッジ演出で、登場するキャラクターによって成功率や上乗せG数の期待度などが異なる。

 今回は残念ながら上乗せなし。突入した高確率も活かせず243枚の獲得となった。

 次回のATを目指し遊技を継続すると大きな山場が発生。184Gごろにチャンス目から液晶図柄揃いが成功しATに当選すると、上位特化ゾーン「剣聖アタック」からのスタートとなった。

 同特化ゾーンは7揃いが発生すると50G以上の上乗せとなる。さらに「天剣二刀」フリーズで0G連が発生すると3桁乗せが濃厚だ。

 期待しながら消化すると3回の7揃いに成功。合計250GでATをスタートさせるという大チャンスを手にした。

 このATでは50G、30Gと2回の上乗せが発生。その後もチャンスは存在したもののレア役が奮わず、合計330G消化の772枚の獲得で終了した。

 本機は低純増ながら出玉性能が高く、大きな展開を作りやすい印象。一度強烈な特化ゾーンを掴めれば1000枚オーバーも視野に入る。確定役が絡めば2000枚も容易いだろう。ヒットの可能性も十分に感じる実戦だった。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

どうなる「Go Toイート食事券」12月15日には有効期限切れも、方針示されずネット上には不満の声も

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

東京都では2020年11月20日から販売され、飲食店でお得に食事が楽しめると話題を呼んだGo To Eat「プレミアム付き食事券」。緊急事態宣言の発令により有効期限が2021年12月15日に延長されたものの、いまだに使用することができないままという人も多いだろう。今回は1カ月後に有効期限が迫ったGoToイート食事券に関する情報と世間の動向を伝える。

有効期限が迫っていてもGo To Eatプレミアム付き食事券が使えないワケ

時短営業を強いられ、売り上げが落ち込んだ飲食店に対する経済支援の一環として行われたGo To Eatキャンペーン。農林水産省の資料によると、Go To Eatキャンペーンに関して「オンライン飲食予約サイトにて期間中に予約・来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント付与(1人最大1,000円)」、「登録飲食店で使えるプレミアム付食事券(2割相当分の割引等)を発行」と、2つの特典が記載されている。

プレミアム付き食事券の有効期限は、もともと2021年3月31日までだったのだが2021年12月15日までに延長された。しかし、関東の1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)は11月30日までの「基本的対策徹底期間」中はGo To Eatプレミアム付き食事券利用の自粛を呼び掛けているため、現在も食事券を利用できない状況が続いているという。政府は未だ期限の延長や使えるようになる期間を発表していないため、Go To Eatプレミアム付き食事券を購入した人からは不満の声が寄せられているようだ。

ネットでは、「選挙が忙しかったのはわかるが、早く延長の発表をしてほしい」「せめて3月までは延長すべき」など、政府に対し有効期限の延長を求めるコメントが多数上がっている。他にも、「これから使えるようになったとして、12月15日までに使いきれるのか……」と食事券を多数買い込んだあまり期限内に消費できるか懸念する声や、「この食事券を数万円持っていますがずっと使えない期間が続いていて、返金もしないという詐欺状態です」といった政府へ怒りの声も散見された。

最近では新規感染者の数が格段に減っていることから、Go To Eatプレミアム付き食事券の利用を求める意見が相次いでいる。飲食店でお得に食事をすることができるとあって、購入時から使うの…

続きは【オトナライフ】で読む

原作者が語るドラマ『ムショぼけ』の新たなる展開、ローカルドラマから全国制覇へ

 すまん。今回は宣伝をさせてくれ(笑)。

 現在、小説『ムショぼけ』(小学館)がAmazonでは売り切れ入荷待ち状態となり、ドラマ『ムショぼけ』も好評につき、第1話~第4話までノーカットでのプレイバック放送(朝日放送/11月12日、25時59分~27時50分)が決定した。まさに関西ローカルからムショぼけタイフーンが巻き起ころうとしているのだ。今の時代、ネット配信で全国どこにいても、ドラマ『ムショぼけ』は観られる。今から見始めても間違いなく面白い。まだの人は、ぜひチェックしてほしい。

 今から20年前。初めて書いた小説のタイトルが「ムショぼけ」で、そこから、思えば遠くにきたものである。その時から「意地でも、自分の本を出してやる!」という、いつ叶うかわからぬ夢を抱きつつ執筆活動を続けてきた。もちろん、書くのが辛くて苦しい時もあったが、そんな時はいつも、自分が書いた小説が映像化され、それを見た人たちが涙を流しているシーンを想像し、自らを震え立たせてきた。そして、最終目標に掲げたのが、先日、東京スポーツの記事でも取り上げられた、芥川賞を獲るということだったのだ。

 ただ、実際に芥川賞を獲れるかどうかは問題ではない。自分の目標を世間に対してはっきりと宣言できるところまでは来たというところに、私としては大きな意味があるのだ。

 だってそうではないか。賞とか成績とかに背を向け、極道の道を歩んできたのが私の人生だったのだ。今さらそれをあらためて、かしこまるつもりはない。

 ただ、塀の中の3畳一間の薄暗い剥き出し便器が置かれた環境で「ムショぼけ」という小説を書いた時は、目を凝らしてもまったく見えなかった光が、今ははっきりと見えるようにはなってきている。それには、自分もよく頑張ったなと思うところもあれば、本心から望んだり納得できたりといったことばかりではない。それが良くも悪くも社会というものなのだろう。好きなことだけして暮らしていけるほど、世の中は甘くはない。特に仕事に対しては誰しもがそうではないだろうか。それでも食べていける、暮らしていける、そこに本来の意味があるのだ。

 書き手とは、いわば裏方。書いた作品こそが表舞台で輝くべきなのだ。とにかく私は人前に出るのが大嫌いだ。ただし、そんな私の本心なんてどうでもよいというのを私自身が誰よりも理解している。やりたいとかやりたくない、できる、できないなんてどうでもよくて、私が書いた「ムショぼけ」という舞台で、チャンスを掴みとりたいのだ。だから、自ら雑誌や新聞の取材を積極的に受けて、語りたくない自分の過去を語り、一人でも多くの人にドラマ『ムショぼけ』を見てもらおうと必死にやっている。

 ここでがむしゃらにやらずして、どこでがむしゃらになるのだ。20年分の情熱を、世の中にぶつけてやろうと考えている。ロマンもドラマも、今は美しくなくて良いのだ。泥くさくやらなければ、それらは生まれてこない。振り返ったときに、経過した時がロマンもドラマを美化してくれるのである。

スピンオフ作品の放送も決定

 ドラマ『ムショぼけ』は、なぜ全国放送ではないのですか?と言われることがある。原作者に対して、そんなことを言うのは野暮だと思うが、さらに「あれだけおもしろければ、全国放送でもおかしくないですよ〜」と言ってきたりする。

 こうした質問に対して、決まって私は「ですよね〜」と返すのだが、内心はもちろん違う。勘違いも甚だしいと思ながら、心の中で「バカめ。まずは地元である関西の局地線で勝ち上がるから意味があるのだ」と毒づいているのである。

 故郷で錦を飾らずして、東京も全国もないだろう。それに、今はテレビドラマはネット配信で、いつでもどこでも観られる時代だ。ドラマ『ムショぼけ』だって、TverやGYAOで観られるのだ。

 なにより、ドマラ『ムショぼけ』の評判は上々で、特に第3話での私の名エキストラぶりが光ったのだろう(笑)。この回の放送後、11月12日に「ムショぼけナイト」が放送されることが決まった。

 ただし言っておくが、私の地元・塚口にある「焼肉じゅん亭」でのシーン。あそこを観て、「あれっ、エキストラで出てへんかった?」とよく聞かれるが、その時も私は、内心はしっかり毒づいているのだぞ。

ーその目は節穴か? オレがエキストラで出ているのは、あのシーンで4度目だ!ー

 ちなみに、私などいてもいなくてもいいあのシーンで、私はついついカメラを見てしまい、「沖田さ〜ん! カットですっ! 目でカメラを追っちゃダメです!」と、ちゃっかりダメ出しをされてしまっている。

 さらに、『ムショぼけ』には、テレビでは放送されない、ネット配信用のスピンオフドラマが準備されているが、そこでも私は、マドンナの武田玲奈ちゃんを相手にセリフがある端役をもらっている。

 ただ、前述した通り、エキストラとして、焼肉を食べてるだけでドラマの本筋である役者さんたちの演技を邪魔してしまうほどの大根ぶりである。後日、このスピンオフで監督を務めた通称“フク”の編集作業をチェックしていると、しっかりその“白熱の演技”をカットしようとしてきたが、そうはさせなかった。あのときは実に危なかった。あそこでフクが譲らなければ、仁義なき戦いが勃発していたかもしれない。

 このように、本編の10話以外にスピンオフ2話が存在していることも、楽しみにしてもらえれば何よりである。そこでは、本編の人気キャラ“シゲ”も大活躍を見せている。

 先のことはわからないが、「ムショぼけ」に続き、映像化が予定されている書き下ろし小説がすでにある。それが終わったときに、自分自身はどこを見据えているだろうか。

 ただ、そこでも満足することなく、常に次の挑戦をし続けていくことは実に面倒臭いが、結局は今と変わらないだろう。

 ドラマ『ムショぼけ』を通して、胸を張って言えることは、コンプライアンスだとか偏見とか格差とか、随分と息苦しいことが世の中に充満している中でも、頑張り続ければ、それを打破できる、突き抜けることができるということだ。誰に何を言われようが、社会が堅苦しかろうが、主人公の陣内宗介がそれを表現してくれている。ドラマ『ムショぼけ』をクスッと笑いながら、観てよかったと思ってもらえれば、私自身も書いて良かったと心底思えるのだ。

(文=沖田臥竜/作家)

●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。最新小説『ムショぼけ』(小学館)を原作にした同名ドラマが現在放送中(ドラマ『ムショぼけ』朝日放送、テレビ神奈川)。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。

■『沖田倶楽部(仮)』登録者募集!

メールアドレスを登録していただくと、登録者しか読めないコラムが掲載されたメルマガをお届けさせていただきます(無料)。

また、他のメディアには決して掲載されない経済、芸能、裏社会のプレミアム情報や書き下ろしコラム、豪華ゲストによる各種コンテンツをお届けするオンラインサービス『沖田倶楽部(仮)』がスタート予定。後日、入会に関しての詳細をお送りいたします。

メール登録はこちら