『進撃』人種差別的グッズ、なぜ発売?製作委員会の責任、アニメ海外進出のリスク

 アニメ『「進撃の巨人」The Final Season』の製作委員会は15日、『「進撃の巨人」製作委員会よりお知らせ』と題する謝罪文を公表した。14日に受注を開始したグッズ「マーレの腕章」について、「人種差別、民族差別の象徴として描かれたものを安易に商品化したことは配慮を欠いた行為であった」と謝罪し、販売を中止することにしたのだ。原文は以下の通りだ。

<11月14日に受注を開始した「マーレの腕章」につきまして

 当該商品は、作中に登場するキャラクターの衣装を再現した商品として制作いたしました。しかし、作中で人種差別、民族差別の象徴として描かれたものを安易に商品化したことは配慮を欠いた行為であったと認識しております。

 大変申し訳ありませんでした。

 「進撃の巨人」製作委員会は、いかなる差別も認めるつもりはございません。

 つきましては、本日11月15日、当該商品の受注・販売を中止することにいたしました。

  すでに商品をお申し込みされた皆様、ならびに「進撃の巨人」ファンの皆様にも深くお詫び申し上げます。

 今後は同じことの無いよう、より一層気を引き締めて運営を行って参ります。

2021年11月15日

「進撃の巨人」The Final Season製作委員会>(原文ママ)

ナチスのユダヤ人迫害を肯定するかのような商品

 グッズ紹介サイトでは、この腕章を「『悪魔』であるエルディア人と他人種を区別するために設けられた腕章」と説明していた。

 商品説明からもにじみ出ているが、「マーレの腕章」はナチスドイツがユダヤ人に対して行った差別的な政策を彷彿とさせるシーン(編集部注:ユダヤ人に対して『ダビデの星』が記された腕章を付けることを強制し、迫害した)で使われていたこともあり、Twitter上では海外のファンなどから以下のように「ユダヤ人コミュニティや、ナチス政権によって傷つけられ、悪影響を受けた他のすべてのコミュニティや人々にとって鈍感だ」などと批判の声が上がっていた。

「Of all the ideas you could have used for pieces of merchandise, this is probably the worst I could imagine.」

「This is insanely inappropriate and insensitive to the Jewish community and every other community/people that were hurt and negatively impacted by the nazi regime. Please please do not sell this as merchandise. I promise people are gonna watch,we don’t need this.」

ゲーム出演声優が靖国参拝で中国で炎上した事例も

 アニメ制作会社関係者は話す。

「海外展開はアニメ業界の規定路線になっています。いろいろな国にファンがいることを前提に、原作を守りつつ、コンテンツを展開していくことが求められています。特に歴史認識や文化的な視点は、注意しないとコンテンツそのものに深刻な影響を及ぼしかねません。

 世界的に人気な『進撃』の製作委員会さんが、なぜ商品化にゴーサインを出したのか首をかしげざるを得ません。諫山創さんによる原作漫画は、人類の歴史や社会問題をモチーフにした表現が多々あることで知られています。例えばこの腕章も、ナチスなどの負の歴史を称揚しているわけではなく、読者に人間のありさまをいろいろと考えさせる一つ小道具だったのではないかと私は思います。ただこの腕章だけを取り上げてピックアップし商品化してしまえば、作品そのものが伝えようとしているテーマやイメージとは違ったメッセージを発してしまうことになるのは明らかでしょう」

 『進撃の巨人』は日本のみならず海外でも大きく展開される世界的なコンテンツだ。果たして製作委員会のチェック機能は十分に機能していたのだろうか。

 日本政府は近年、『進撃の巨人』をはじめとしたアニメやゲームといったコンテンツ産業の海外進出を積極的に支援してきた。一方で、積極的に国外に打って出れば出るほど、作品自体の表現や関連商品はもちろん、それにかかわったクリエイターやスタッフの振る舞いも含めて、諸外国の宗教的、歴史的タブーと摩擦を生じる機会を増やすことにもつながっているようだ。

 当サイトが10月26日に報じた記事『人気声優の茅野愛衣さん音声、中国ゲーム作品で一斉に削除…靖国参拝を問題視か』のように、思わぬところで海外の大きな反発を招く事態もあった。

 では、海外展開も踏まえてアニメやゲームなどの事業を行う際、文化や宗教、歴史認識などで摩擦や国際問題を起こさないようにするためのガイドラインはあるのだろうか。もしくは政府として、事業者に対する注意喚起やアナウンスは行っているのだろうか。経済産業省コンテンツ産業課の担当者は次のように説明する。

「(コンテンツに関する)日本企業や個人が海外でビジネス展開をするのにあたって、我々経産省から、外国の文化、宗教などの観点から、注意を喚起するような統一的な見解、アナウンスは出していません。

 外務省にも聞いてみたのですが、(アニメ、マンガ、ゲームが表現する)『文化』というとさまざまいろいろありすぎて、やはり統一的なことはやっていないそうです。他方で各国には我が国の大使館があります。各大使館の中には必ず文化部があり、活動するのにあたって注意しなければいけないことに関して、相談を受けつけているそうです。必要に応じて文化部に問い合わせるのが一番早いのではないでしょうか」

 まとめると経産省と外務省はアニメやゲームなどの歴史観や文化、宗教的な摩擦を招く恐れのある表現や関連商品の海外展開に関し、統一的なガイドラインや見解を出していない。国際的にハレーションが起こりそうな懸念があるケースは、事業者や各クリエイターが各国にある日本大使館に相談するというのが現実的な対応ということのようだ。

 例えば、ホロコーストナチズムに関連しそうなコンテンツや商品であれば、在イスラエル日本大使館の文化部に、どのような点を注意すべきかを問い合わせる必要があるのかもしれない。

 表現の自由の観点から、政府が“なんらかの規則を使って縛る”という事態になれば、それはそれで問題が生じてくる。日本産のコンテンツを世界に打ち出していくためには、各コンテンツ関連企業による緻密なリサーチと配慮は必須ということなのだろう。

(文=編集部)

 

パチンコ新台「初回80%→以降91%ループ」のRUSH上乗せ仕様!?「約1時間で5万4000発」に続く爆速に期待!!

 独自の路線でパチンコ機種を生み出し続ける個性派メーカー高尾。直近では人気シリーズ『カイジ』の最新作『Pカイジ鉄骨渡り勝負編7000』をリリースし、その特殊なゲーム性が話題となった。

 1/69.9の大当り獲得後は、「鉄骨チャンス」「鉄骨BONUS」「ファイナルブリッジ」といった関門を全て突破できれば「5R×10セット=7000発」の払い出しを得ることが可能だ。

 その突破率は「25.1%→52%→68%」といった具合に後半に行けば行くほど期待度が上昇する仕様。最終関門にたどり着けなかった際は、文字通り通常状態へ転落という原作さながらのゲーム性を再現している。ファンを中心に好反響を得ている印象だ。

 また、高尾の注目機種といえば『リアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ翼Ver.』も忘れてはならない。トータル継続率「約93.8%」を誇る「超鬼RUSH EX」を武器に、持ち味の連チャン力を遺憾なく発揮している。

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強烈な90%ループなど伝統の「連チャンシステム」を継承!パチスロ『沖ドキ』最新作がいよいよ登場!

パチンコ17万発オーバーなど話題を独占…甘デジ新台「軽く万発」の激アツ情報も注目!!

 出玉スピードに関しては、現行機トップクラス。わずか1時間19分で「117連・5万4000発」という衝撃の実戦報告も飛び出した。魅力的なマシンを生み出す高尾の手腕は流石であるが…。

 ユーザーへ衝撃と感動を提供し続けているそんな同社は、これらに続く激アツ新台を発表した。

 先日公開されたパチンコ新機種『Pらんま1/2』のティザーPVが話題だ。

 本作では、人気アニメ『らんま1/2』でお馴染みの声優陣が主要キャラクターに起用されている。その配役は次の通り。

 山口勝平(早乙女乱馬)、林原めぐみ(早乙女らんま)、日髙のり子(天道あかね)、山寺宏一(響良牙)佐久間レイ(シャンプー)、関俊彦(ムース)、緒方賢一(早乙女玄馬)、高山みなみ(天道なびき)、井上喜久子(天道かすみ)といった豪華オリジナルキャストを実現。原作さながらの世界観をパチンコで楽しむことができるだろう。

 注目のスペック面は、RUSH突入率100%のライトミドルタイプ。「超乱闘RUSH(約80%継続)」は、1回継続させれば新たなRUSHモード「瞬撃1/2アタック」を上乗せするゲーム性となっている。前半で大当りすれば、超乱闘RUSH突入前に役物落下で告知。スピード感溢れる爽快な展開を味わえそうだ。

「瞬撃1/2アタック+超乱闘RUSH」は「時短8回+残保留4回」で構成されており、その継続率は約91%を誇る。高い連チャン性能とスピードによって、先述した「約1時間で5万4000発」クラスの爆速を体感できるかもしれない。その仕上がりに期待である。

 個性派メーカー高尾が手掛ける注目の新台『Pらんま1/2』。スペック詳細や導入時期など、続報に関しては追って報告させていただく。

「逆神」はもはや過去!? 有名予想家2名のエリザベス女王杯(G1)大的中に競馬ファンも手のひら返しの驚愕

 14日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は稀に見る大波乱の決着となった。

 無敗で三冠馬コントレイルらを破って大阪杯(G1)を制したレイパパレ、先月の秋華賞(G1)で母娘制覇を成し遂げたアカイトリノムスメなどの人気馬が相次いで着外に。10番人気→7番人気→9番人気の決着で、3連単の払戻が約339万円とG1で史上6番目の高配当となった。

 各スポーツ紙、競馬専門紙でも印が疎らだった人気薄の馬たちが上位を占めたレース。多くのファンが的中を逃し、記者や予想家のほとんどが予想を外す結果だった。しかし、大波乱の決着でもしっかりと予想を的中させた予想家もいた。

 その一人が元競馬専門紙のトラックマンで、レーシングライターの辻三蔵氏だ。辻氏は各競馬媒体で連載をもつ傍ら、『グリーンチャンネル』にて毎週土曜日に放送される『KEIBAコンシェルジュ』にレギュラー出演している。

 辻氏は番組内で翌日のメインレースの予想を発表しているが、意外にも思える穴馬にポツンと二重丸を打つことも珍しくない。そんなこともあってか予想の好不調は波が激しく、決して堅実とはいえないため、一部の視聴者からは「逆神」(※本命馬が来ない予想家)に近い扱いを受けている。

 その辻氏が今回、エリザベス女王杯で選んだ本命は何とアカイイト。調教に重きを置く辻氏は、アカイイトが中間に坂路で自己ベストタイムを更新していることに注目したのはさすがだろう。鉄砲だった前走の府中牝馬S(G2)を叩いてピークの状態に達し、直線で追い込んでくると予想した。

 アカイイトは辻氏の思惑通り4コーナーで一気に進出すると、メンバー断トツの上がり最速35秒7の末脚を繰り出して優勝。気になる辻氏の馬券だが、残念ながら本線の馬券は相手が抜けて複勝のみ的中。4万円購入して6万円の払い戻しとプラス収支だが、会心の予想の割に、思いのほか少ないプラスとなってしまった。

 一方、そんな辻氏と異なり、馬券でも大的中を披露したのが水上学氏だ。水上氏は東京大学出身の競馬評論家で、競馬メディアへの出演や馬券攻略本の執筆、YouTubeへの競馬動画投稿など多彩な活躍をしている。

 水上氏も辻氏同様に一部では「逆神」という声もある人物だ。特に評価を落としてしまったのが、2016年の天皇賞・秋(G1)での予想かもしれない。このとき、水上氏はモーリスとリアルスティールの2頭が着外になる可能性が高い危険な人気馬と発表したものの、その2頭のワンツーとなってしまう痛恨の結果。数年前のことながらいまだに掘り起こすファンもいるほどである。

 だが、今回は一味も二味も違った。水上氏は競馬サイト『競馬ラボ』で、連載中の『血統トレジャーハンティング』でコース相性の良いキズナ産駒のステラリアを本命に、穴馬に同じキズナ産駒で、叩き2走目の上積みが見込めるアカイイトを指名した。

 氏の「キズナ産駒」狙い撃ち作戦は、見事ワンツーフィニッシュの大的中。定期的に出演している『フジテレビONE』の『競馬予想TV!』で発表した買い目では、馬連300円とワイド1000円を的中させて、約25万円の払い戻しを手に入れている。

 予想家としては有難くない「逆神」という意味で親しまれている両者だが、その個性的な独自理論を支持する信者ともいえるファンも多数いる。

 見解がスバリ的中する予想を披露したエリザベス女王杯のような会心の的中が続くようだと、「逆神」の汚名を返上するのもそう遠くないかもしれない。

 逆神ではなく「神」となった両者。今週末のマイルCS(G1)では、絶好調の2人に丸乗りしてみるのも面白そうだ。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

「PS5」さらに入手困難になるとのウワサ。定価約5万円が買取価格9万7,000円という業者も

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

かつて「買えない」ことで話題となった「Nintendo Switch」(以下スイッチ)は既に店頭・ネットのどちらでも気軽に買えるようになってきたが、今度はそのライバルともいうべき「Play Station 5」(以下PS5)の入手いまだに入手困難が続いている。2020年11月の発売から1年が過ぎたが、もはや世間の認識としては「買えなくて当たり前」なものとして認識されつつある。さらにアメリカのブルームバーグの報道によると「今後さらに入手困難になる」とのことなのだ。

ソニーが生産目標を100万台も引き下げ。背景には物流と部品供給の制約

今、世界は深刻な半導体不足に悩まされている。パソコン、自動車、産業用機械に至るまでその影響は大きい。PS5のようなゲーム機もその一つで、PS5の減産の原因の一つがこの半導体不足と言われている。さらにソニーは「物流にも問題を抱えている」と前述のブルームバーグは報じており、安定供給にはこの2つの高いハードルを越えなければならないのである。

報道によれば2022年まで手に入りにくい状況が続きそうとのことだが、ライバルであるスイッチも、安定供給できるようになったのはつい最近のこと。スイッチが発売されたのが2017年なので、発売から約3年経ってやっとだったのだ。……ということは、PS5は発売されて1年ちょっとなので、スイッチと同じようにあと2年は品薄が続くと考えるべき!?発売前から欲しい!というPSファンは、そんなに長い間待てるものなのだろうか。当然、今年のクリスマス商戦には間に合うはずもない。サンタ業務を担う皆さんは、手に入れる努力よりサンタさんからのプレゼント変更を子どもたちに受け入れてもらえる努力をした方がよさそうだ。

そんな減産のウワサがあるPS5だが、リサイクルショップなどの買い取り業者の買取価格がとんでもないことになっている。通常新品のPS5は定価5万円ほどなのだが、2021年11月15日現在、なんと9万7,000円になったという業者もあるようだ。定価の約2倍というプレミア価格である。今でさえ手に入りにくいのに、減産、さらには価格高騰で今まで以上に転売ヤーが殺到するなどでさらに手に入りにくくなると、買取価格が10万円の大台に乗る日もそう遠くないのかもしれない。そんな高額で買い取って、一体販売価格は…

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パチスロ「全台高設定」を夢見た激アツ祭り!? 差枚「+27万枚」も話題のアノ日に衝撃の展開…

 11月11日に某パチンコ店で開店前に3000人近いお客さんが集まり、大きな話題となりました。旧イベント日などに多くの方々が集まることはよくある話ですが、大抵は数百名レベルの規模。1000人オーバーで大盛況ともいえることを踏まえれば、この数字が凄まじいということを分かっていただけると思います。

 この店がかなり出玉に力を入れているという背景もありますが、グランドオープンした節目の日付が11月11日ということも大きな理由です。設置台数も合計1111台ということからも、数字にこだわっているという意図が伝わってきます。

 気になる出玉ですが、当日のパチスロ総差枚数は「+27万枚オーバー」だったとか…。これを見る限り、全台高設定だった可能性は大いにあるでしょう。もはやパチスロ台に座れれば、それだけで勝ち戦となる状況だったのかもしれません。

 このような激アツ状態になると考えているのであれば、3000人近いお客さんが集まるのも無理はないのかもしれません。頑張って並び、抽選を受けるだけの意味は十分にあります。それだけの価値があるとも言えますが…。

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パチスロ「2,400枚完走」後は50%で引き戻し!?「単チェリー」がアツさを呼び込む名機復活!!

パチスロ「総投資2000枚オーバー」の地獄絵図!? “一撃万枚”も可能な業界屈指の人気シリーズに挑むも…

 実は私も数年前の11月11日に、このホールを訪れたことがあります。当時も同じようなことがあり「その日は激アツ」と、仲間内では話題になっていましたからね。近いホールではなかったので、早朝に家を出発。やる気満々で抽選会場へと向かったのでした。

 7時頃に現地に到着しましたが、立体駐車場はすでに多くの車が…。抽選会場となる駐車場の1階にも多くの人々が集まっていました。時間が経つにつれてどんどん人が増えていき…最終的には3000人の大台を突破していたと思います。

 噂には聞いていましたが、実際に現場にいると凄まじい人だかりでしたね。有名アーティストのLIVE会場と言われても信じてしまうようなレベルです。正直言って「パチスロに座るのは無理だな…」と諦めムードで抽選に参加していました。

 しかし、そんな私が引き当てた入場番号は300番台。余裕でパチスロ台を確保できる番号だったのです!この日に限って言えば「パチスロに座れる=勝利」という図式が出来上がっていますから、私のテンションは急上昇。「何に座れるかな。いくら勝てるかな」と、希望に満ちた未来を想像しながら、入場を待ったのでした。

 開店時間となり、先頭が入場開始してから数十分後。ようやく店内に入ることができました。メイン機種が全て埋まっているのを確認しながら歩いていると、あろうことか誰もが狙うであろう『押忍!番長3』の島に…空き台を発見!まさかの事態に言葉を失いました!!

「マジですか!いいですか!!」と興奮気味に着席。『押忍!番長3』といえば、設定6の機械割が119.3%、設定5ですら116%という激熱スペックです。「勝利どころか大勝利も狙えるじゃないか!」と鼻息を荒くしていたのですが…。

 そんな浮かれ状態はすぐに終了。マジマジと筐体を見てみると、私が座った台は番長違いの『押忍!サラリーマン番長』だったのです。

 同じ島に『押忍!番長3』が数台設置されていたので、てっきり島全台が同一機種だと思い込んでしまいました。島図の確認や、前日の下見などを怠った私の完全なるミスです。

 とはいえ、『押忍!サラリーマン番長』も高い出玉性能を有した5号機屈指の爆裂AT機。今回だけは高設定の期待度が違います。ツボにハマれば2万枚オーバーの出玉も狙えるだけに、気持ちを切り替えて遊技を開始したのでした。

 しかし、どれだけ打っても一向にATが引けません。ハマって疑似ボーナスを繰り返すだけの地獄のような展開。とても高設定とは思えないような状況に、心は折れかけていましたね。

 そんな私をあざ笑うかのように、周囲の台はバリバリ高設定の挙動で順調に出玉を伸ばしていました。パチスロコーナー全体が出玉と熱気に包まれており、もはやお祭り状態。店のやる気は感じられるだけに、それを活かせない自分が情けなくて仕方ありませんでした。

 その後も劇的なV字回復を期待して遊技を続行しましたが、見事に撃沈…。7万5千円を使ったところで活動限界となり、涙を流しながら帰宅の途についたのです。

「全然出ない」「台移動ができない」「高設定かもしれないから止めるに止められない」という具合に、完全な負のスパイラルに陥ってしまいましたね。負ける方が難しいような状況で、数少ない敗者となったことのショックは相当なものでした。

 ただ、活気に満ち溢れたお祭り気分を味わえたのは楽しかったです。また「座れば勝ち確信」と思える激アツ祭りが開催されることを楽しみに待ちたいと思います。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

JRAマイルCS(G1)苦しい「本音と建前」が見え隠れ!? 秋G1「裏切り続き」の厩舎がシュネルマイスターと汚名返上へ

 14日に阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、10番人気で激走を見せたアカイイトが勝利した。同馬が初の重賞勝ちがG1という大金星を挙げた一方で、1番人気レイパパレは6着、2番人気アカイトリノムスメは7着と精彩を欠いた。

 前記2頭は激しい先行争いとなった激流に巻き込まれた結果、直線で末を無くして本来の走りを見せられなかったともいえるが、それ以前の16着という大敗を喫したのが、3番人気のウインマリリン(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)だ。

 前走のオールカマー(G2)ではインから鋭い末脚を披露し、レイパパレを差し切っての快勝。1番人気に支持されたライバルとの直接対決を制していたことも評価され、三強対決の一角を担った。

 本来の走りならここまでの大敗は考えにくい実績の持ち主ともいえるが、やはり大きかったのは状態面の不安だったということだろう。1週前の追い切りでは併せ馬で遅れ、陣営からは右肘の腫れや熱発まであったと発表されてもいた。

 一時はエリザベス女王杯を回避して、有馬記念(G1)に向かうプランも出たようだが、主戦の横山武史騎手にエフフォーリアが控えていることなども考慮しての出走となったようだ。

 事実、最終追い切りでウインマリリンは及第点といえる動きを披露していた。管理する手塚師も「問題ない」とジャッジ。G1という大舞台に出走してくるからには、力を出せるデキにあるのが大前提。師のコメントをファンは信じ、メディアでも好意的な見方をする評論家もいた。

 ところが、レース後に横山武騎手から出されたのは、「状態面が良くなかったかもしれません。今日は本来のウインマリリンではありませんでした。別の馬のよう」といった厳しい内容。これには“騙された”と感じたファンも大勢いたに違いない。

 ただ、同じような状況が秋華賞(G1)でも起こっていたことを忘れてはいけない。

 このときはオークス馬ユーバーレーベンが5番人気で出走。左前脚の屈腱周囲炎明けだったにもかかわらず、こちらも最終追い切りで「間に合った」と順調さをアピールしながらも、レースでは13着に大敗した。

 手綱を取ったM.デムーロ騎手がレース後に「スタートして少し行きっぷりが悪く、3、4コーナーも反応がなかった。直線を向いては馬がバラバラでした」と振り返ったことからも、本調子ではなかったと推測できそうだ。

「体に悪いところがなく、馬の精神面などの意味で泣きが入っている場合は、スペシャルウィークが4番人気まで評価の急落した1999年の天皇賞・秋(G1)などもありましたが、今回のケースはどちらも状態面での不安でした。

レース直前では前向きなコメントを出した手塚師でしたが、それはオーナーや関係者への建前のような意味合いも含まれていた気がします。中間の状態に対する質問に関しては、本音で話してくれたことも伝わりますから……。個人的には正直な先生だなという感想です」(競馬記者)

 奇しくも秋G1で二度もファンの期待を裏切ることとなった手塚厩舎だが、今週末のマイルCS(G1)では、3歳トップクラスのシュネルマイスターがスタンバイ。春の安田記念(G1)ではダノンキングリーの3着に敗れたものの、ひと夏を越した前走の毎日王冠(G2)では、とても届かないような後方から驚愕の切れ味で差し切った。

 春は4キロもらって先着を許した相手に、秋は2キロの差で勝利したように地力強化は顕著。大本命が確実視されるグランアレグリアとも安田記念で接戦していたなら、逆転の余地は十分にあるだろう。

 中間のコメントも横山武騎手は「これだけの時計が出るのは具合がいい証拠」、手塚師も「前走からさらに上向いている」と“正直”なコメントばかり。汚名返上の期待が懸かっている。

 エリザベス女王杯のウインマリリンで痛い目に遭ったファンも、これに懲りずにもう一度手塚厩舎を信じてみるのもありではないか。

(文=黒井零)

<著者プロフィール>
 1993年有馬記念トウカイテイオー奇跡の復活に感動し、競馬にハマってはや30年近く。主な活動はSNSでのデータ分析と競馬に関する情報の発信。専門はWIN5で2011年の初回から皆勤で攻略に挑んでいる。得意としているのは独自の予想理論で穴馬を狙い撃つスタイル。危険な人気馬探しに余念がない著者が目指すのはWIN5長者。

Chromeユーザー大迷惑!? Windows 11でEdgeの使用強制強化が進行中

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

10月に公開された「Windows 11」。難解な必要スペックからユーザーのひんしゅくを買っていたことは知られているが、今度は新たな物議をかもしそうな仕様が実装されたという。その仕様というのが、「リンクを開く際に『Edge』で開くことを強制する」ものだ。Edgeといえばマイクロソフトの開発するWebブラウザであり、かつて多くの人が使用していた「Internet Explorer(IE)」の後継とも言えるソフトウェアだ。

果たしてマイクロソフトはどのような思惑でEdgeの利用を強制しているのだろうか…。

マイクロソフト、Windows 11で「強制的にEdgeを開かせる仕様」を強化

読者の方々がWebサイトを閲覧する際、Edgeやグーグルの「Chrome」など様々なWebブラウザを利用していることだろう。基本的にリンクは「https://」から始まり、リンクを開く際には「既定のブラウザ」として設定されているもので立ち上がる。しかし数年前からマイクロソフトの音声アシスタント・Cortanaが示すリンクなど一部で「microsoft-edge:https://」と記述されるリンクが登場しはじめ、そうしたリンクは強制的にEdgeで開かれるようになったのだという。

そんなマイクロソフトの小細工に対抗すべく、ユーザー側も有志が「Edgeで開くよう強制されたリンクを、ユーザーの好きなブラウザで開けるようにする」フリーソフトを開発し公開。「是が非でもEdgeを使わせたいマイクロソフト VS 強制を回避する方法を編み出したいユーザー」という対立構図が出来上がっていた。

しかし11月4日のWindows 11のアップデートから状況がさらに変化。「microsoft-edge:」がついているとEdge以外を設定することができなくなり、フリーソフトも機能しないようになったという。もはや“マイクロソフトの執念”とも言うべき対策が施されたのだった。

「強制的にEdgeで開くようになる」ということはつまり、普段Edge以外のブラウザを使っているユーザーは「Edgeで開く→URLをコピーする→Chromeなど自身が使っているブラウザで開きなおす」という手間がかかってしまうことになる。どう考えても非効率的な“改悪”と言わざるを得ないだろう。

マイクロソフ…

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パチスロ「2,400枚完走」後は50%で引き戻し!?「単チェリー」がアツさを呼び込む名機復活!!

 懐かしのマシンを、当時を彷彿とさせるスペックでよみがえらせる「サミークラシック」。

 第1弾は2018年6月に登場した5号機『パチスロディスクアップ』で、ノーマルビッグの約2分の1で突入し、ドットで踊るキャラごとに継続するゲーム数が異なる「ダンスタイム」、ビタ押しを駆使することでゲーム数を加算できる「DJゾーン」など、初代のエッセンスを抽出したゲーム性で多くのファンを魅了している。

 第2弾は2021年6月デビューの6号機『パチスロガメラ』。こちらはバトル目出現からの演出に一喜一憂できる順押し、ボーナスタイプさながらの出目を堪能できる逆押しと、初代を再現した出目制御を持ち合わせつつも、ビッグ中は2コマ目押しの技術介入によるJAC上乗せでの獲得枚数アップも狙えるなど、パチスロディスクアップと共に上級者御用達の激甘マシンとして認知されている。

 待ちに待った第3弾は2022年1月導入予定の6.2号機『アラジンAクラシック』で、その名の通り、4号機『アラジンA』の復刻版。サミーはこのほど、そんな当機の特設サイトを開設し、特徴や基本情報などを明らかにした。

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パチンコ新台「初回80%→以降91%ループ」のRUSH上乗せ仕様!?「約1時間で5万4000発」に続く爆速に期待!!

 これによると、当機は1G純増約2.9枚増のAT機能「アラジンチャンス(AC)」が出玉増加の主軸で、先代と同じく毎ゲーム高確率でAC抽選が行われる「状態」へ移行すればAC連チャンに期待できる仕組み。持続するアラジン独特の緊張感が完全継承されており、状態移行時の3回に1回は90%ループの状態ロングが選ばれるようだ。

 状態移行へのカギを握るのは、やはり単チェリー。成立時のAC高確率移行期待度は約40%で、AC中の成立も大チャンスを迎えると思われる。

 もちろん、ドットで繰り広げられるお馴染みの示唆演出も健在で、「S(スーパー)AC」は最大1,000G継続に期待。新たに「裏AC」なる要素も採用されており、突入すれば平均5個のACストックが見込めるようだ。

 また、AC連チャンで2,400枚完走後は引き戻し区間へ移行する点も大きな特徴のひとつで、その引き戻し期待度は約50%。ヒキ次第では2,400枚の無限ループが可能なわけであり、有利区間終了が新たなチャンスを生み出すゲーム性は既存機屈指のアツさと言えるだろう。

 なお、初当り確率は設定1:275.3分の1、設定2:263.4分の1、設定3:251.4分の1、設定4:226.0分の1、設定5:199.6分の1、設定6:176.4分の1。ベースは50枚あたり32.2Gとのことだ。

スパチャ(投げ銭)で稼いでいるVTuber世界ランキング、5位桃鈴ねね、4位葛葉、3位雪花ラミィ、2位潤羽るしあ、1位は?【11月3週目】

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

今や生身のYouTuberを凌ぐほどの人気を誇る「VTuber(バーチャルYouTuber)」。そのVTuberの人気を計る目安のひとつに「スパチャ(投げ銭)」がある。そこで、ここではYouTuberの分析&ランキングサイト「PLAYBOARD」による11月3週目(2021年11月8日~11月14日)の週間スパチャ獲得金額の世界ランキングを紹介しよう。果たして今回ランキングで1位を獲得したのは誰だろうか?

スパチャ世界ランキングで1位を獲得したVTuberは?【11月3週目】

現在、YouTuberの「スーパーチャット(スパチャ)」獲得金額の上位を席巻しているのが、「VTuber(バーチャルYouTuber)」たちだ。VTuberとは、二次元(3Dモデリング)イラストのキャクターがYouTuberとなっているのが特徴で、生身のYouTuberよりも稼いでいるのだ。そんなVTuberたちの人気の目安となるのが「スパチャ」と呼ばれる“投げ銭”の金額であろう。

そこで、ここではYouTuberの分析&ランキングサイト「PLAYBOARD」のVTuber・スパチャ・世界カテゴリー・1週間での、スパチャ世界ランキングを発表したいと思う。11月3週目(2021年11月8日~11月14日)のランキングでは 4位「葛葉」、3位「雪花ラミィ」、2位「潤羽るしあ」だったが、今回1位を獲得したのはあのVTuberだ!

第5位 桃鈴ねね(ももすず ねね)

Nene Ch.桃鈴ねね
所属:ホロライブ
週間スパチャ額:275万8,744円
チャンネルは→こちら

今回、スパチャ世界ランキング第5位を獲得したのは、チャンネル登録者数100万人達成も間近な「桃鈴ねね(ももすず ねね)」だ。

今回大きくスパチャを伸ばしたのは約2カ月振りの歌ってみた配信「【歌枠】2か月ぶりの歌枠に怯えるねね 【ホロライブ/桃鈴ねね/ #ねねいろらいぶ】」で、配信前の準備段階からスパチャが殺到。約1時間で8曲を披露し、久々に歌声を堪能できた。

「歌うことが楽しい!」ということを改めて実感した彼女に、ファンからは惜しみないスパチャが送られていた。今後の歌ってみた、ゲーム実況両方の活動に注目したい。

第4位 葛葉(くずは)

Kuzuha Channel 所属:にじさんじ …

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The Taste of Advertising -第74回 広告電通賞 特別展- アドミュージアム東京で11月17日から開催

アドミュージアム東京は、2021年11月17日(水)から11月30 日(火)まで、The Taste of Advertising -第74回 広告電通賞 特別展- を開催する。

本展では、受賞作の中でも特に世の中の状況に寄り添っていた広告コミュニケーションを展示する。また、会場内には第73回・第74回と2年連続して総合賞を受賞したサントリーホールディングスのアーカイブ資料が閲覧できるコーナーを設置している。

「The Taste of Advertising -第74回 広告電通賞 特別展- 」告知案内

The Taste of Advertising -第74回 広告電通賞 特別展-
※入館は予約制です

主催:吉田秀雄記念事業財団/広告電通賞審議会
会期:11月17日(水)〜11月30 日(火)
会場:アドミュージアム東京 企画展示室(Hall B)
   東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
開館時間:火〜土曜 12:00〜16:00
※状況により開館時間、曜日が変更になることがあります
休館日:日曜、月曜(ほか不定休あり)
入場料:無料

■来館予約はこちらから

■アドミュージアム東京について
2002年に開館以来、来館者は200万人を超え、広告の社会的・文化的価値への理解を深めるべく活動を行っている。江戸時代から現代まで約33万点の収蔵資料を誇り、ライブラリーでは、広告とマーケティング関連書籍の閲覧、広告作品のデジタルアーカイブを検索・閲覧することができる。