「輸出」の正しい読み方…重要な指標・輸出数量、韓国では正しく把握できない?

 今月は、重要な需要項目のひとつである輸出について取り上げる。輸出は需要項目のなかでも景気を予想するうえで最も大切なものといえる。輸出が重要な理由としては、拡大していた景気が、輸出の不振により後退に転じる、あるいは、後退していた景気が、輸出の好調により拡大に転じるなど景気の転換のきっかけになることが多い点を挙げることができる。

 韓国で毎月の輸出を把握するための指標は、関税庁が毎月公表している「月間輸出入現況」のドル価格でみた輸出金額である。これは名前のとおり金額ベースの数値であり、価格の変動も反映されるため、数量ベースの実質値を把握できない。

 例えば、原油価格の高騰により石油化学製品の価格が上昇した場合、石油化学製品の輸出数量は増えていなくても輸出金額は高まってしまう。よって実質的には輸出が増えていないにもかかわらず、輸出が増加していると判断する危険性がある。また季節調整値が公表されていないため、前年同月比しかみることができない。よって、きめ細かい数値の変化を把握することができない。

 日本の場合には、輸出数量指数があり、輸出数量の変化、すなわち実質的な輸出の動きを把握することができる。また、内閣府が季節調整をかけた数値を公表しているため、季節調整済前月比をみることができ、きめ細かい毎月の動きを把握することができる。韓国の輸出統計は日本のものと比べ限界があるものの、この指標しかないため、限界に留意しつつ輸出の動きを判断することとなる。

韓国の輸出はかなり好調

 さて韓国の9月の輸出の動きをみてみよう。9月の前年同月比は16.7%増であり、前月の34.8%増よりは増加率が低下したものの、7カ月連続で2桁増が続いている。金額でも7カ月連続で500億ドルを超えている。よって韓国の輸出はかなり好調であると考えていいだろう。

 品目別に輸出動向をみてみよう。半導体は前年同月比で26.9%増となっている。半導体はコロナ禍により需要が伸びた品目である。テレワークやリモート会議が増えたため、コンピュータ需要が増えた。コンピュータにはメモリーが積まれているが、韓国はこの分野では世界でトップシェアを持っており、その結果、輸出が大きく増加した。また、通信量の増加もありデータセンターの増設がなされたが、そのために必要な半導体需要も韓国の半導体輸出を押し上げた。

 また石油製品は77.2%増であるが、これは原油価格の高騰による。コロナ禍によって減少していた原油需要が最近は回復した一方、産油国の供給が需要増に追いついていないことから原油価格は高騰した。原油価格が高騰すれば、石油製品の価格も高まることとなり、主に価格要因により石油製品の輸出金額が大きく増加しているのである。一方で乗用車の輸出は5.6%の減少となっている。これは車両向けの半導体が世界的に不足しており、自動車生産を抑制しなければならない状況に陥っているからである。

 次に地域別の輸出をみてみよう。中国向けは17.3%増となっている。中国の景気は最近は鈍化気味になっているが、現在のところ中国向け輸出は景気鈍化の影響を受けていないようである。また、アメリカは14.5%増、ユーロ地域は15.8%増であり、主要輸出国・地域向けの輸出は現在のところすべて2桁増となっている。

 韓国の輸出統計は数量ベースではなく金額ベースなので価格変化の影響を除くことができない。また季節調整値が公表されておらず、毎月のきめ細かい変化を把握できない。このような限界を承知して最近の輸出の動きを判断するならば、輸出は好調であるといえるだろう。

(文=高安雄一/大東文化大学教授)

●高安雄一

大東文化大学経済学部教授。1966年広島県生まれ。1990年一橋大学商学部卒、2010年九州大学経済学府博士後期課程単位修得満期退学。博士(経済学)。1990年経済企画庁(現内閣府)に入庁。調査局、人事院長期在外研究員(ケルン大学)、在大韓民国日本国大使館一等書記官、国民生活局総務課調査室長、筑波大学システム情報工学研究科准教授などを経て、2013年より現職。著書に『やってみよう景気判断』『隣の国の真実 韓国・北朝鮮篇』など。

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 ちなみに、設定6の押し順3択振り分け割合は均一33%で、機械割は106%となる。

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 一方、冒頭で述べた『Re:ゼロから始める異世界生活Apex Vacation』の設定は「1」「2」「3」「エミリア」「レム」「ラム」の変則6段階。設定1~3のボーナス合算出現率はそれぞれ171.6分の1、156.0分の1、146.3分の1、「エミリア」「レム」「ラム」のボーナス合算出現率はいずれも135.4分の1で、「エミリア」「レム」「ラム」に関しては設定と同名のボーナスが出現しやすいといった特徴がある。
 
 ボーナスはエミリアBB、レムBB、ラムBB、REGの4種類。それぞれ最大最大251枚、219枚、175枚、109枚の獲得が見込め、これらボーナスに加えて当機はRT「ゼロからばかんす」も出玉推移に大きな影響を及ぼす。

 公式HPで公開された詳細情報によると、最も獲得枚数が多いエミリアBB終了後はRTへ非突入。レムBBは消化後に30GのRTが始まり、ラムBBは消化後にCZ「マジ推しチャンス」へと移行するようだ。

 CZは5G継続で、この間に7絵柄を揃えられれば無限RT「ゼロからばかんす・コンプリート」がスタート。その後は全19曲収録された楽曲を楽しみつつ、コインを減らさずに次回ボーナス当選を待つことができる。この無限RTはRTからの昇格、REG終了後1G目での「死に戻り」発生といった突入パターンもあるようだ。
 
 このほか、当機はボーナス中にも簡単な技術介入要素があり、1度だけ右&中リールをフリー打ち→左リール枠上~中段付近に白7絵柄を狙って13枚役を奪取すれば完了。以降はフリー打ち消化で最大払い出し枚数を得られる。
 
 機械割「105.4%」となる「エミリア」「レム」「ラム」の各設定で、違った展開を楽しめる。そんな斬新なマシンは11月22日より導入開始だ。

JRA【京阪杯(G3)展望】スプリンターズS(G1)3着シヴァージが登場! 快速馬の宝庫「6歳牡馬」VS新鋭「3歳牝馬」の“4強”対決に注目

 28日(日)、ジャパンC(G1)の直後に行われるのは京阪杯(G3)だ。昨年に続き今年も阪神芝1200mが舞台となる。

 想定段階で20頭を超える登録が予定されており、混戦ムードが漂う。実績面で注目したいのは2頭の6歳牡馬だ。

 6歳牡馬といえば、現役のダノンスマッシュに加え、昨年引退したタワーオブロンドンとミスターメロディの3頭がスプリントG1を制覇。長らく短距離界を牽引してきた世代でもある。

 もちろんダノンスマッシュは出走しないが、同世代のシヴァージとライトオンキューが主役候補としてともに重賞2勝目を狙う。

 シヴァージ(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)の武器は、なんといっても切れ味鋭い末脚だ。元々ダートを主戦場にしていたが、約2年前に芝路線に転向すると、ほぼ毎レースで上がり最速をマーク。位置取りが後ろ過ぎて善戦止まりということも多かったが、嵌まったときの破壊力は抜群だった。

 しかし、今年に入ってからはややシフトチェンジ。1月のシルクロードS(G3)で福永祐一騎手が中団からの競馬を試みると、見事重賞初Vを飾った。

 高松宮記念(G1)は、左前脚に外傷を負ったため回避。春は1400mのリステッド競走を2戦し、いずれも中団からの競馬で2着、5着と勝ち切れなかった。

 秋はスプリンターズS(G1)にテン乗り吉田隼人騎手とのコンビで出走。10番人気という伏兵だったが、最内枠を生かして、好位5番手につける積極的な競馬で、直線しぶとく脚を伸ばして3着に好走した。

 前走のパフォーマンスで今回は上位人気必至だろう。マークされる形になっても同じ競馬ができるかどうか、吉田隼騎手の手綱さばきに要注目だ。

 もう1頭の6歳牡馬は、2年前にこのレースを制しているライトオンキュー(牡6歳、栗東・昆貢厩舎)。高松宮記念(G1)以来、8か月ぶりの実戦となるが、調教ではいい動きを見せている。

 デビューから4歳春まで1400~1600mを使われていたが、その後スプリント路線に転向。以降は10戦連続で1200mのみに出走している。その10戦のうち掲示板を外したのは3度。うち2度はG1なので、G3なら大きく崩れることはなさそうだ。

 前走の高松宮記念は4番人気に支持されたが、ブービー17着に沈んだ。ただし、競走中に鼻出血を発症していたためで、この一戦は度外視してもいいだろう。

 久々の実戦となるが、17日の1週前追い切りは栗東坂路でこの日の2番時計となる50秒1をマーク。休み明けでも初戦から動けそうで、スプリント界で隆盛を誇った6歳牡馬として存在感を見せたい。

 2頭の6歳牡馬に対抗するのは3歳牝馬の2頭だろう。

 レイハリア(牝3歳、美浦・田島俊明厩舎)は、今年3月のデビュー4戦目にダートで勝ち上がると、その後は新潟での自己条件(1勝クラス)、葵S(重賞)を連勝。さらにキーンランドC(G3)で古馬を相手に勝利し、怒濤の4連勝で短距離界の新ヒロイン候補に名乗りを上げた。

 秋はスプリンターズSを回避。3か月ぶりのレースは2度目となる関西圏への輸送を伴う。

 先月20日に美浦に帰厩し、1週前には美浦坂路で自己ベストを大幅に更新する51秒0の好タイムをマーク。3走前から手綱を取る亀田温心騎手とのコンビではまだ負けておらず、ここを勝って連勝を伸ばせば、今後のスプリント路線でも有力候補になっていくだろう。

 もう1頭の3歳牝馬はオールアットワンス(牝3歳、美浦・中舘英二厩舎)だ。

 葵Sではレイハリアの3着に敗れたが、前走アイビスSD(G3)は、初の千直競馬にもかかわらず1番人気に支持され、ライオンボスらを相手に一発回答。まだキャリアは6戦と浅く、伸びしろにも期待できそうだ。

 重賞2連勝に向けて、鞍上は前走に続き石川裕紀人騎手が務める。同騎手は関西圏での重賞初制覇も懸かっている。

 この他には、今年のCBC賞(G3)を制したファストフォース(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)、3勝クラス、リステッド競走を2連勝中のサヴォワールエメ(牝5歳、栗東・辻野泰之厩舎)などにも注意が必要だ。

 快速馬の宝庫6歳牡馬が経験の差を見せるのか。新鋭の3歳牝馬が連勝を飾るのか。それとも他の世代から新勢力が台頭するのか。注目の京阪杯は28日16時15分に発走予定となっている。

JRA【ジャパンC(G1)展望】「無敗の三冠馬」コントレイルは有終の美飾れるか!? 怖い「今年のダービー馬」シャフリヤールは川田将雅と再コンビ!

 アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト―――。三冠馬3頭による夢の競演からはや1年。今年はコントレイルが競馬ファンの注目を一身に浴びるジャパンC(G1)となるだろう。

 デビューから圧倒的な強さを誇り、ディープインパクト産駒の最高傑作といわれてきたコントレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)。昨年は苦しみながらも菊花賞(G1)を制し、史上3頭目の無敗三冠に輝いた。

 そして女王アーモンドアイに挑戦状をたたきつけた昨年のジャパンC。菊花賞で3000m戦を走った後の秋3戦目で疲れもあったのだろう。アーモンドアイになすすべなく敗れ、初黒星を喫した。

 古馬となった今年はローテーションにも注目が集まった。大阪杯(G1)から始動したのは既定路線だったが、道悪に苦しんで3着に敗れた。天皇賞・春(G1)は距離を理由に見向きもせず、宝塚記念(G1)も疲労が抜けきれず回避。終わってみれば1戦のみで春競馬を終えた。

 夏の間に英気を養い、陣営が天皇賞・秋(G1)とジャパンCの2戦で引退することを発表したのは10月上旬。より距離適性の高い天皇賞・秋で確勝を期したが、3歳馬エフフォーリアに完敗し、残すは引退レースのジャパンCだけとなった。

 史上最高と呼ばれた昨年に比べるとメンバーがやや軽くなったのは間違いないが、2400mに延びることはコントレイルにとって決してプラスではないだろう。それでも三冠達成後に一度も勝てずに引退という事態だけは避けたいところだ。

 前走後は在厩で調整し、陣営のコメントや動きを見ても反動の心配はなさそう。栗東CWでの1週前追い切りは予定を上回る好タイムをマーク。3頭併せで闘争心にも火がついた。「何とかもう1つタイトルを」……。そんな陣営の祈りは通じるか。

 三冠馬コントレイルの最大のライバルとなるのが今年のダービー馬シャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)だろう。両馬の主戦を務める福永祐一騎手はもちろんコントレイルに騎乗するが、ライバル馬の瞬発力を知るだけに否が応でもシャフリヤールを意識することになるはずだ。

 シャフリヤールとコンビを組むのは毎日杯(G3)以来2度目の騎乗となる川田将雅騎手。ブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1)でラヴズオンリーユーを勝利に導いた手腕に期待がかかる。

 この秋は神戸新聞杯(G2)から始動。単勝1.8倍の1番人気に支持されたが、不良馬場に自慢の切れ味を削がれ、まさかの4着に敗れた。

 毎日杯をレコードで、ダービーも速い時計で勝っているように、理想はパンパンの高速馬場だろう。さらにスローペースで瞬発力が問われる展開になれば、勝機は十分出てくるはずだ

 前走後はノーザンファームしがらきに放牧に出され、先月19日に帰厩。不良馬場を走ったダメージもあったようだが、1週前には栗東CWで併せて1馬身の先着。前走の疲れは問題なさそうだ。

 同期のエフフォーリアが一足先にG1・2勝目を飾った。ハイレベルといわれる現3歳世代のダービー馬として、シャフリヤールも続きたい。

 ダービー馬2頭に比べるとG1実績で見劣るが、東京巧者のオーソリティ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)も侮れない存在だ。

 これまでG2以下では「5-1-1-0」も、G1は「0-0-0-3」。G1での最高着順はホープフルS(G1)での5着と大舞台では結果を出せていない。ちなみにコントレイルと唯一対戦したそのホープフルSでは0秒8差をつけられていた。

 約2年ぶりの直接対決となる今回はオーソリティにはうってつけの東京2400m。青葉賞(G2)を勝った舞台で、コントレイルとの差はどこまで詰まっているか。

 前走は東京2500mのアルゼンチン共和国杯(G2)。57.5kgのトップハンデを背負っての完勝劇で連覇を果たしたが、先行して直線早めに抜け出す横綱相撲は1年前のリプレーを見ているようだった。昨年は叩き2戦目の有馬記念で惨敗を喫したが、得意の東京なら大崩れはしないだろう。

 鞍上にC.ルメール騎手を確保できたことも追い風となりそうだ。同馬とは2戦2勝の好相性で、ルメール騎手は過去にジャパンCを3勝している。中2週の反動さえがなければ頂点獲りがあっても驚けない。

 牝馬2頭は、実績あるコースで前走大敗からのV字回復を狙う。

 まずは今年のオークス馬ユーバーレーベン(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)。メンバー唯一の3歳牝馬は、左前脚の不安でこの秋は秋華賞(G1)に直行。しかし、スタートから流れに乗れず、追走もままならない状態で、直線は伸びを欠いた。

 しかし、ひと叩きされたことで気配は上向き。53kgの軽量を味方にM.デムーロ騎手がオークス(G1)の再現を狙う。

 カレンブーケドール(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、2年前にオークスとジャパンCで2着に入るなど、G1で3度の2着があるシルバーコレクターだ。前走の天皇賞・秋は12着に敗れたが、休み明けだったことに加え、やはり距離も短かった。

 当初の予定通りひと叩きされ、昨年も4着と結果を残しているジャパンCへ。特に昨年は3着デアリングタクトとはハナ差で見せ場を作った。3強に迫った舞台で悲願成就を目指す。

 京都大賞典(G2)の上位陣も虎視眈々と一発を狙う。

 藤岡康太騎手を背に5年1か月ぶりとなる勝利をつかんだマカヒキ(牡8歳、栗東・友道康夫厩舎)。ゴール前で見せた最後の伸びはダービーを制した3歳時を彷彿とさせた。ジャパンCは17年と19年に4着に好走しており、前走以上の出来なら上位に食い込む可能性はある。

 そのマカヒキにゴール寸前で差し切られたのがアリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。鞍上は今年G1で存在感を見せている横山武史騎手が初騎乗。昨年の菊花賞でコントレイルに迫った脚を引き出せるか。

 キセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎)は、前走好位3番手からの正攻法で「ハナ+1/2馬身」の小差で3着に好走した。昨年は大逃げを打って大一番に花を添えたが、今年は自らが主役となるか。和田竜二騎手と2度目のコンビで思い切った戦法に期待したい。

 過去2年で1頭だけだった外国馬だが、今年は3頭が出走を予定している。

 アイルランドのA.オブライエン厩舎が送り込むのはブルームとジャパンの2頭。ブルーム(牡5歳)は、武豊騎手が凱旋門賞(G1)で騎乗したことでも注目されたが、結果は11着。その後はブリーダーズCターフ(米G1)に出走し、9番人気ながら2着に好走している。今回はR.ムーア騎手とのコンビで一発を狙う。

 一方、武騎手が騎乗するのはジャパン(牡5歳)。昨年の凱旋門賞でコンビを組む予定だったが出走取消。1年越しのタッグがここで実現した。武騎手はジャパンC5勝目を狙う。

 もう1頭はフランスのグランドグローリー(牝5歳、仏・G.ビエトリーニ厩舎)だ。鞍上にはC.デムーロ騎手が配された。外国馬3頭は一雨降って馬場が渋れば浮上する可能性がある。

 今年は外国馬を含めて21頭が登録。6年ぶりにフルゲート18頭による戦いとなりそうだ。レース後にはパドックでコントレイルの引退式も予定されている。無敗の三冠馬は有終の美を飾れるのか。それとも伏兵馬の激走はあるのか。ジャパンCは28日15時40分に発走予定だ。

パチスロ「ビタ押しマシン」でお馴染みの人気メーカーが大幅増収増益。セカンドブランド戦略でさらなるシェア拡大へ 

 これぞ沖スロ。混じりっけなしの純性Aタイプ『来雷エイサー30』のプロモーションムービーを公開中のオーイズミ(東証一部:6428)は11月11日、2022年3月期第2四半期決算を公表した。

 これによると、売上高は前年同期比28.9%増の57億7,700万円、経常利益は6億6,600万円、純利益は4億2,100万円。前年同期の売上高は44億8,100万円、経常利益は3億9,800万円、純利益は2億7,600万円だった。

 当期間中における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化。10月には緊急事態宣言が解除され、経済活動や個人消費の復調が期待されるが、先行きは依然として不透明な状況が続いている。

 パチスロ機については、2022年1月末の旧規則機撤去期限に向けて新規則機への入替を進めているものの、遊技場のスタンスは厳しい経営環境の長期化もあり、入替機種の選択やタイミングなど慎重な姿勢が継続。入替の進捗は低迷傾向にある。

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 かかる状況下、機器事業は遊技場の設備投資スタンスが抑制的であることから、周辺機器部門は厳しいものに。遊技機部門においては前連結会計年度に市場投入した、5号機時代に人気を博したビタ押しマシンの続編『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』の高評価を受けての再々販、ストックからプレミアムへと昇格するNEXTフェーズAT『パチスロ東京レイヴンズ』、人気サウンドノベルゲームをモチーフとした新世代難易度選択システム第2弾『パチスロかまいたちの夜』の受注活動を開始し、販売台数の確保に努めた。

 この結果、売上高は前年同期比82.8%増の32億6,800万円、セグメント利益は2億5,000万円(前年同期は3,500万円の損失)となった。

 不動産事業の売上高は前年同期比5.6%増の4億1,300万円、セグメント利益は2億700万円、電気事業の売上高は同2.5%減の5億4,100万円、セグメント利益は2億8,300万円、コンテンツ事業の売上高は同35.4%減の2億7,400万円、セグメント利益1,900万円、食品事業の売上高は同2.9%減の12億3,800万円、セグメント利益は1億1,400万円だった。

 今後のパチスロ機については、市場動向を的確に捉えてマーケットニーズに対応すべく、製品の企画・開発を進め、競争力のある製品の投入に努めるとのこと。型式試験の適合取得が想定よりも低調ではあるものの、良質なIP取得と独創的なゲーム性の製品開発を進めると共に、製品開発の効率化、販売台数の確保に向けて、2021年5月に立ち上げたセカンドブランド戦略により、さらなるシェア拡大に取り組むとしている。

  なお、通期での連結売上高は109億2,000万円、経常利益は7億5,000万円、純利益は4億8,000万円となる見込みだ。

JRA【京都2歳S(G3)展望】武豊8年前から「隔年勝利」で今年は勝つ番!? ノースヒルズ軍団の大物ディープインパクト産駒で前人未到11度目Vへ準備万端

 27日、阪神競馬場ではラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)が行われる。

 レースの創設は1959年で、当時は『京都3歳S』の名称だった。2013年まではOP特別競走として行われ、ナリタブライアンやエピファネイアなどがここをステップにG1馬に上り詰めている。しかし、14年にG3に格上げされて以降は、このレースを勝利して活躍する馬は少なく、“不出世レース”と呼ばれるほどだ。

 しかし、今年は将来が楽しみな逸材が何頭かスタンバイ。近年では最も濃いメンバーが揃いそうだ。

 筆頭格はノースヒルズ軍団が送り込むディープインパクト産駒の期待馬、トゥデイイズザデイ(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)だろう。

 翌28日に開催されるジャパンC(G1)でノースヒルズの大将格コントレイルがターフを去るが、2歳下のこの馬が1日早く看板馬のバトンを受け取れるかに注目が集まる。

 デビューは7頭立ての少頭数で行われた9月の中京芝2000mの一戦。先手を取ると前半3ハロンが39秒7という超スローペースに落とし込み、直線では並びかけられることなく、2着に1馬身差をつけ快勝した。

 揉まれる競馬はもちろん未経験で、今回も行く馬がいなければ行かせる可能性は高いだろう。鞍上は引き続き武豊騎手が務める予定だ。

 武騎手はOP時代を含めて、このレース通算10勝と好相性。また、2013年からは隔年で勝利していて、流れ通りなら今年は武騎手が勝つ番だ。JRAの平地G1完全制覇には、朝日杯FS(G1)とホープフルS(G1)を残すのみで、トゥデイイズザデイ次第では年末のホープフルS制覇も見えてくる。

 同じく1戦1勝のライラック(牝2歳、美浦・相沢郁厩舎)は、東京芝1800mで牡馬相手にデビュー。道中は好位を追走し、直線力強く抜け出す好内容で勝ち上がった。

 トゥデイイズザデイが三冠馬ディープインパクト産駒なら、こちらはオルフェーヴル産駒。半兄には札幌2歳S(G3)勝ちのブラックホールがいて、2歳戦での活躍は織り込み済みだろう。勝算あっての関西遠征とみていい。

 初戦に騎乗したM.デムーロ騎手は「まじめで折り合いがつき、距離は持ちます。瞬発力もあり最後まで伸びていました」とそのポテンシャルを絶賛。折り合いに不安がない点から1ハロンの距離延長はむしろ歓迎だろう。

 ただし牝馬はこのレースを長らく勝っていない。最後の勝利は翌年に武豊騎手を背に桜花賞(G1)を勝った1988年のシャダイカグラまで遡る。もしライラックが勝てば牝馬クラシックの主役候補に躍り出る可能性もあるだろう。

 9月の新潟芝2000mを圧倒的1番人気に応えてデビュー戦Vを飾ったのは、ディープインパクト産駒のキャンデセント(牡2歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

 中団後方で脚を溜めて、直線では外目を通ってジリジリと脚を伸ばした。当日の馬場は稍重発表だったが、かなり時計がかかっていた。騎乗した福永祐一騎手は「まだまだ脚を使えていません。もっと良い脚を使える馬です。ハミに頼るところがあり、加速するのに時間がかかりました。色々と課題が分かりました」とダメ出しも、「初戦としてはまずまずでした。走る馬です」と評価は高い。

 引き続き福永騎手が騎乗することからも期待の高さは変わらず。デビュー2連勝でクラシック戦線に名乗りを上げられるか。

 川田将雅騎手が騎乗を予定しているフィデル(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)は、20年の1歳セレクトセールで2億900万円(税込み)の値をつけたハーツクライ産駒。

 7月の小倉芝1800mをデビュー勝ちし、素質の片鱗をのぞかせた。川田騎手は、「今日はスムーズに競馬を勉強しながら、全部上手にこなしてくれました。これからの成長が楽しみです」と語っていたが、4か月半ぶりの実戦で成長した姿を見せることはできるか。

 この他には、父ディーマジェスティ、母父トウカイテイオーという渋い血統のディープレイヤー(牡2歳、美浦・大和田成厩舎)、叔父に重賞4勝、菊花賞2着のサトノノブレスがいるシホノスペランツァ(牡2歳、栗東・寺島良厩舎)などが上位をうかがう。

 年末のホープフルSに向けて重要な一戦となる京都2歳Sは27日15時40分に発走予定だ。

「幸福になる片づけ」と「不幸になる片づけ」の決定的な違い

 家にいる時間が長くなっている昨今。自宅をすっきりと快適にキープしたいところですが、油断しているとすぐに散らかってしまうという人も多いはず。片づけや掃除がうまくいかない人、部屋をきれいにキープできない人は、こんなことを自問してみてください。

 その片付けや掃除は「正しい目的」に向かっていますか?

 

片付けは「ゴール」をまちがえると失敗する!


 『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』(内外出版社刊)の著者で収納カウンセラーの飯田久恵さんによると「整理収納のゴールはただ部屋をキレイに見せることではありません」とのこと。「スッキリ、キレイ」だけがゴールになってしまっている片付けは、結局また散らかってしまうと言います。

 散らかしては片付けてを繰り返すのは、何度も「振り出しに戻る」になるすごろくのようなもの。そのタイムロスは膨大なものになります。そうならないためには「服やモノをスムーズに出して、使って、戻せるようにする」を片付けのゴールにすべきなんです。どこをゴールにすべきかによって、片付けで「幸福になる人」と「不幸になる人」が分かれてしまいます。

「いつか使う」はいつ使う?


 とはいえ、モノが溢れかれっていては、どんなゴールを設定してもうまくはいきません。やはり「断捨離」は必要になります。でも、どうしても捨てられない…というのが多くの人の悩みどころのはず。

 「いつか使うかも…」と思ってとっておいているものがあるなら「じゃあいつ使うの?」と考えてみましょう。これ、想像力を巡らせるため、実にめんどうくさい作業なのですが、考えてみてどうしても思いつかないなら、それはもう使わないということです。

 ただ、キャンプ用品や避難グッズなど、災害の時に必要になることがわかっているものや、「痩せたら着たい」と思っている服など、気持ちが前向きになるものは捨てる必要はありません。

 その他の「いつ使うか」がはっきりしないモノは大胆に処分してしまいましょう。これは「高かったから捨てるのがもったいない」と感じるモノも一緒です。

思い出の品は捨てにくい……が片づけを妨げる


 記念品や贈り物など、人生の思い出と結びついているモノは捨てるのがはばかられます。もちろん不要な品ではないし、大切にしてきたし……。

 「思い入れ」「思い出」。こうした気持ちは片付けの大敵かもしれませんね。

 長い人生ですから、生きれば生きるほど、こうした品は増えていきます。それに囲まれて暮らすのもいいですが、その代償が「散らかった部屋」だとしたらどうでしょう?

 「片付いた部屋で暮らしたい」と思うなら、こういった品々を写真に撮ってから処分するのはアリかもしれません。写真ならまとめておけば場所をとらず、あとで見返すこともできます。

 これは子どもの思い出の品も同じ。思い出の品や記念品を納めておくスペースを作り、そこに収まらなくなった分だけ写真に撮ってから処分する。こうすれば記念品で部屋があふれかえることはなくなります。



 冒頭でも書いた通り、片付けの目的は「服やモノをスムーズに出して、使って、戻せるようにする」ことです。だから、断捨離はあくまではじめの一歩。

 本書では、スッキリ片付いて、しかも二度と散らからない、ずっとキレイなままの家を作るために知るべきこと、やるべきことを紹介しています。せっかく片付けた部屋が自粛終了とともにまた散らからないように、今のうちに自分の片付けが正しかったのか、チェックしてみるといいかもしれません。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

甘デジ「1500発が35%」の最高峰性能!―新台分析パチンコ編―

 2021年も話題作を続々と発表している大手サミー。パチンコ・パチスロ両分野に魅力的なマシンを投入しており、ホールを大いに盛り上げている状況だ。

 直近では同社初のパチスロ6.2号機『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVORUTION』を導入。自力感溢れるゲーム性を進化継承させた本機はデビューから上々の稼働を実現している。5000枚オーバーといった情報が多数浮上するなど、注目度は高まっている印象だ。

 さらには『北斗の拳』『ディスクアップ』『アラジン』などサミーが誇る人気シリーズがスタンバイ。同社の勢いは加速しそうであるが…。

 熱狂的ファンを持つ〈物語シリーズ〉最新作も22日よりホールへ降臨予定。今年2月に登場した『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』の甘デジタイプで、「デジハネ1500」と銘打たれたシリーズ第一弾となっている。

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 最大ラウンド比率はライトミドルと同じ35%ながら、出玉は「1500発」にパワーアップ。デジハネ最高峰の出玉性能へ期待の声が続出中だ。

『デジハネP〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』

■大当たり確率:1/99.9
■賞球:1&2&4&10&15
■ラウンド:3Ror5Ror10R(10C)
■時短:36回or115回or379回
■出玉:約300発or約500発or約1500発
■遊タイム:大当たり終了後250回転後に379回
〇〇〇

 大当り確率は1/99.9で、初回大当りの大半は時短36回の「こよみチャレンジ」へ突入。ここで大当りを引ければ、時短115回の「こよみドリーム」がスタートする。こよみドリームは前後半の2部構成。1~40回の前半は「ぱないのゾーン専用演出」が発生、41~115回の後半は4種類のモードから好みで選択できる。

 電チューでの大当りは3R(約300発)、5R(約500発)、10R(約1500発)の3パターン。先述したように最大ラウンド比率をライトミドル機と同じ35%としながらも、その出玉数は約1500発とパワーアップしている点が特長だ。ヒキ次第では、一気大量出玉も十分に狙えるだろう。

 遊タイムは大当り終了後250回転消化で時短379回がスタート。こよみドリーム終了後であれば、残り135回で遊タイムへ到達する点もポイントだ。

 好評だった演出を手軽に楽しめるだけではなく、納得の出玉にも期待できる魅力的な仕上がり。甘デジ最高峰の出玉性能を有した“ぱない”最新作が、導入後はホールを盛り上げてくれそうである。

パチンコ「6万発」を吐き出す爆発力と確変ループの安定感…その実態は爆速とは逆路線のマッタリ仕様!?

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、ダークファンタジーのモチーフ同様、独自の路線で藤商事の新境地を切り拓いた人気コンテンツ『地獄少女』のシリーズ最新作『P地獄少女 華』(以下地獄少女華)だ。

 本シリーズにおいては、これまでメインとなる機種は次回ループの確変システムを採用し、1回の大当りに対して確かなボリュームを供給する安定性を武器に落ち着いて遊べる機種として人気を博してきた。

 ちなみに、前作の『P地獄少女四』では確変突入率が特図1時に100%、特図2だと50%になる変則的なゲーム性となっていたが、本機ではオーソドックスなスペックに戻してきた。

 大当り確率が1/319で確変突入率が50%、右打ち中なら80%のV確ループタイプ。通常大当り後は70回転の時短が付与されるので引き戻し込みの継続率は約84%となっている。また、確変中は大当りの73%が最大出玉となる10ラウンド約1350発になるので、出玉感とループ率が高い次元で展開され、満足感のある連チャンと出玉を味わえるのである。

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 巷の初打ち報告では「19連した」「6万発出た」など抜群の爆発力も披露。次回ループの安定感とともに確変80%、最大出玉70%以上と一撃性も兼ね備えたバランスの良いスペックにデザインされている印象となる。

 ただ、現在のパチンコシーンにおいてトレンドとなっている「スピード」に関してはほとんど考慮されていないどころか、高確時の大当り確率が1/109と真逆をいく重たさで、確変中に200や300のハマリは当たり前に起こる。

 いわゆる「時速」は1万3000発ほどといわれているが、これでも充分。そもそも別に速さを求めていない層、ゆったり打ちたいプレイヤーも確実に存在するので、そういったファンにはうってつけの機種である。

 しかし、確変中の時間が長くなる分、盤面右側の状態には注意が必要。スルーや電サポの位置や盤面構造により「持ち玉の減り」が顕著になることもあるようで、店の方針や台のコンディションなどを確かめながら臨まないとせっかくの連チャンもストレスを溜めることになる。

 ところで、本機のコンセプトに挙げていた「女性のために」というのは、ふんだんに花をあしらった筐体やリーチに登場する依頼者が全員女性になっているなど、演出面で女性に特化した内容になっているという意味のようである。

 確かに、きらびやかで色彩豊かな映像が印象的で、ダイナミックさや迫力、爽快感といった従来的なパチンコの演出とは一線を画した、ゆったりとした心持ちで打てる演出になっているのも特徴的である。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

パチスロ「一撃15000枚」報告もある隠れた爆裂マシンが撤去… ラッシュ中の「レッツロック」頻発が勝利の肝

 

 圧倒的なグラフィックで描かれる迫力の演出と、クロス絵柄が織り成す衝撃のゲーム性。エンターライズの秀作『デビル メイ クライ クロス』の撤去期日が刻一刻と迫っている。万枚突破という有終の美を飾るべく、当機の攻略ポイントを今一度おさらいしておこう。

 出玉増加の主軸は「デビルラッシュ」と銘打たれた1G純増約1.7枚のART機能で、主な突入契機はCZ「デビルミッション」。通常時はチャンス役、とりわけ強チェリーや強チャンス目、クロスリプレイなどを引ければ期待大で、高確滞在時は文字通り高確率でCZへ繋がる。

 CZは全6種類で、ART期待度はその種類で変化。消化中は成立役に応じてART抽選が行われる一方、突入時の同抽選をパスした場合はリプレイ以外の小役を引かずともARTが約束される。

 また、CZには連続性があり、そのカギを握るのがレジェンドハンターモード。移行契機はART・CZ終了時やベル成立時で、高モードが選ばれた場合は小気味良く突入するCZによってARTの連打が狙える。

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パチスロ「リアルボーナスが一撃100連チャン」!? 驚異的な連チャンマシンなど注目作が続々とデビュー!【5号機を支えたトップメーカーの軌跡~NET~②】

 ビッグとREGは全設定共通で、ビッグ中はクロス絵柄が停止するたびにCZ抽選。REG中はメーターがアップするほどチャンスで、消化中のミッションクリアでARTへと結び付く。ちなみに、ビッグ出現率は1365.3分の1、REG出現率は2048.0分の1だ。

 ARTへ突入すると、まずは「ビューティーズジャッジ」で初期ゲーム数を決定。上乗せゲーム数は50G~300Gで、トリッシュは70G以上、レディは100G以上、キリエで50Gを超えた場合は3ケタゲーム数が加算される。

 ART中はベルでチャプター、主にチャンス役で「魔人召喚チャンス」抽選が行われ、17G継続、全20話あるチャプター中はART中と同じく契機役成立でチャプターや魔人召喚チャンスに期待。10G継続の魔人召喚チャンス中は上乗せ特化ゾーン「レッツロック」突入のチャンスで、クロス絵柄1個停止は30%以上、2個停止は50%以上でレッツロックへと発展する。

 レッツロックは3種類あり「ネロ」が魔人化する「クール」中はARTゲーム数、「ダンテ」が魔人化する「インフェルノ」中は魔人召喚チャンスのゲーム数を上乗せ。両者が魔人化する激アツの「Xcrazy」は、ARTと魔人召喚チャンスのダブル上乗せにも期待できる。

 設定推測要素は状態移行率、CZ選択率、CZ終了時&右正解ベル成立時のレジェンドハンターモード移行率、レジェンドハンターモード終了時の引き戻し割合など。天井はボーナス&ART間999Gで、到達後は即ARTが発動する。