JRAジャパンC(G1)ダービー馬が競馬界の主役を張る時代はもう終わり!? 4世代ダービー馬揃い踏みも期待薄?

 28日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1)は4世代の日本ダービー(G1)優勝馬が出走を予定している。

 ただ、近年のダービー馬は日本ダービー(G1)を勝って以降は、まるでそこで燃え尽きたかのように不振にあえいでいるケースが多い。ちなみに過去10年、ダービー馬が後にG1を勝利したのは、オルフェーヴルとレイデオロの2頭のみである。

 今回ジャパンCに出走を予定している4頭も、3歳馬のシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎所属)以外の3頭は、いずれもクラシック以降のG1を未勝利だ。

 かつてはウオッカやレイデオロ、さらに前ではジャングルポケットやスペシャルウィークなどが古馬となってもG1レースを勝利し、その時代の競馬界をけん引する存在だったが、今やダービー馬が競馬界の主役として君臨する時代はもう終わってしまったのかもしれない。

 近年は調教技術の進歩や育成施設の充実により2、3歳馬の仕上がりが早くなるに伴いデビュー時期も早くなりつつある。そのため、以前より早熟化が強まったという見方もある。また、ダービーには多くの陣営が一世一代の究極の仕上げで臨むため、そこで勝利したダービー馬は、激走の反動でその後の不振や怪我の発症に繋がっているとも言われている。

 今回のジャパンCが引退レースとなる三冠馬コントレイル(牡4、栗東・矢作芳人厩舎所属)も、菊花賞以降、善戦してはいるもののG1には手が届いておらず、陣営がベストの条件と自信を見せた前走の天皇賞・秋(G1)も3歳馬エフフォーリアの軍門に下った。ここで敗れ引退となると、史上最弱の三冠馬という不名誉な称号をつけられかねないだけに、意地を見せられるか注目だ。

 今年のダービー馬シャフリヤールは神戸新聞杯(G2)でまさかの馬券圏外の敗戦を喫した。不良馬場の中京を走ったダメージもあったのか、同じレースに出走した組は菊花賞(G1)で奮わなかった。また、マカヒキ、ワグネリアンも長らく一線級で頑張っているが、G1では入着が精いっぱいといったところで、勝ち負けとなると疑問が残る。

 近年は外国馬の不参加や参加賞程度の出走が目立ったが、今年は一線級の外国馬が参戦する。また3年ぶりにC.デムーロ、R.ムーアら世界的な一流ジョッキーの騎乗も決まり、国内組では前走のアルゼンチン共和国杯(G2)で圧倒的な強さを披露したC.ルメール騎手騎乗のオーソリティや、悲願のG1制覇を狙うカレンブーケドールなど強敵が揃う。

 名誉挽回を狙うダービー馬達にはまたしても厳しい戦いが待ち受けることになりそうだ。

(文=椎名佳祐)

<著者プロフィール>
 ディープインパクトの菊花賞を現地観戦し競馬にのめり込む。馬券はアドマイヤジャパン単勝勝負で直線は卒倒した。平日は地方、週末は中央競馬と競馬漬けの日々を送る。

紅白、なにわ男子は出場せずKAT-TUN出場の謎…亀梨が滝沢副社長のタキニ?

 今年でCDデビュー15周年を迎えたあのグループの『紅白』初出場が、さまざまな憶測を呼んでいるようだ――。

 19日、大みそか放送の『第72回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、ジャニーズ事務所所属グループはKing&Prince、KAT-TUN、SixTONES、Snow Man、関ジャニ∞の5組が出場することが明らかとなった。

「ジャニーズ枠は昨年と同じ7組は固いとみられていただけに、2組の減は意外。さらに出場が確実視されていたSexy ZoneとHey! Say! JUMPが外れたのに加え、KAT-TUNが選ばれたのは驚きというか、“なぜ?”という受け止め方が世間の素直な反応だろう。11月にデビューした、なにわ男子もジャニーズが猛プッシュして人気急上昇中だけに、出場もあるのではと見られていたが、さすがに“紅白出場は早すぎ”と判断されたのかもしれない」(テレビ局関係者)

「セクゾが外れたのは予想外。今、事務所はセクゾの中島健人を“ポスト中居正広”としてバラエティ枠の顔に育てようと力を入れているので、なぜ『紅白』欠場になったのか不思議というか不自然な気もする」(別のテレビ局関係者)

 KAT-TUNといえば、この15年の歩みは波乱万丈ともいえるほど険しかったことでも知られる。2001年に6人でデビューしたKAT-TUNだが、10年には亀梨和也とツートップ的な人気を誇っていた赤西仁が突如、グループを脱退してソロに。12年には女優・黒木メイサとの結婚をジャニーズ事務所に事後報告したとして問題視され、14年に退所。13年にはルール違反が重なったとして田中聖が事務所から契約を解除された。さらに、16年には田口淳之介も事務所を退所し、19年には大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕される事件を起こしていた。

 結果、3人が抜け、現在は亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人で活動している。

「上田と中丸は現在38歳で、年齢的には嵐とほぼ同い年だが、順調に国民的グループへの階段を駆け上がった嵐と比較すると、対照的なイメージがずっとまとわりつき続けてきたのは否めない。そのため、少し前にKAT-TUNの3人がテレビ番組(『櫻井・有吉THE夜会』TBS系)で嵐の櫻井翔と共演した際、中丸が『(嵐には)KAT-TUNにはない温かさがある』と言い、さらに上田も『地獄の住人だった者が、天国にいる人の温かさにすげえ感動する』などと発言し、ファンからさまざまな反応が出たこともあった。

 5年前には田口の退所をきかっけに、1年8カ月のグループ活動休止も味わい、解散危機も囁かれたこともあった。グループとしてのイメージも、他のアイドル色が強いジャニーズグループとは違い、ワイルドさが際立つなど、ジャニーズのなかでも異質な存在といえる。

 ただ、今年発売された2つのCD(『Roar』『We Just Go Hard feat. AK-69/EUPHORIA』は共に初週売上20万枚超えを達成するなど、根強いファンに支えられているグループでもある」(週刊誌記者)

滝沢副社長と亀梨の信頼関係

 そんなKAT-TUNが『紅白』出場を果たした背景について、テレビ局関係者はいう。

「ここ最近、ジャニーズ、なかでも副社長のタッキー(滝沢秀明)が亀梨を強く売り込む動きをみせている。タッキーはキー局幹部との会食などを通じて、その旨を伝えているようで、“すっかり亀梨はタキニになった”とも囁かれている」(テレビ局関係者)

 KAT-TUNはグループで冠番組の『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』(TBS系)と『何するカトゥーン?』(フジ系)を持つほか、亀梨は10月からレギュラー番組『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』(日本テレビ系)がスタートし、『Going!Sports&News』とあわせて日テレで2本のレギュラーに出演中。さらに今年はNHKのドラマ『正義の天秤』に主演し、来年春スタートのWOWOWの連ドラ『正体』でも主演するなど、露出が増えている。

「TBSとフジでも亀梨の新レギュラー番組の企画が持ち上がっていると聞く。今年に入り、亀梨は事務所に対し、今後退所の動きなどはせずに事務所のために汗をかくという“忠誠”を誓ったという話が流れるほど、亀梨と事務所の関係は強い。亀梨がジャニタレNo.2の木村拓哉を慕っているという点や、見た目とは裏腹にかなりのしっかり者だという点も、タッキーから信頼されている要因のようだ。

 ジャニーズはここ数年、Jr.からSixTONES、Snow Man、なにわ男子が次々とCDデビューする一方、嵐の活動休止、ベテランの域に入ったタレントの退所、さらには社員の入れ替わりなどが重なり、明らかに転換期を迎えている。そうしたなかで、タッキーとしても社内でも信頼し合える仲間を増やして経営基盤を固めていきたいという考えがあるのかもしれない」(同)

 KAT-TUNの飛躍が続きそうだ。

(文=編集部)

米国、原油備蓄を放出、高騰に世界で警戒…シェールバブル終焉、原油高の時代へ

 アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席は11月15日、オンライン形式で初の首脳会談を行った。台湾問題など幅広いテーマについて話し合いがなされたが、意外だったのは両国首脳が戦略石油備蓄の放出についても議論したことだ。双方ともそれぞれの意見を述べるにとどまったが、協調的な対応の可能性をめぐる協議を継続していくことで合意したとされている(11月18日付ブルームバーグ)。

 世界の2大原油消費国(両国の世界の原油需要に占めるシェアは約35%)が前例のない共同行動を検討するまでに至ったことは、原油高が世界経済の足かせとなり、インフレ高進を招くとの懸念の大きさを物語っている。米国の10月の消費者物価指数(CPI)は前年比6.2%上昇した。ガソリン価格は昨年10月に比べて50%上昇したことが災いしている。カリフォルニアのガソリン価格は16日、1ガロン=4.687ドルと過去最高を更新した。

 バイデン政権はOPECとロシアなどで構成するOPECプラスに対し、増産要請を繰り返してきたが、OPECプラスはその要請に応じる構えを見せていない。年末のホリデーシーズンを控え、バイデン大統領は17日、米連邦取引委員会(FTC)に対し、ガソリン市場で違法行為がはびこっている可能性を調査するよう求めた。だがFTCが調査に乗り出したとしても、ただちにガソリン価格が下がる可能性は低いだろう。

 米国政府は戦略石油備蓄(SPR)として90日分の輸入量に相当する原油を備蓄している。シェール革命により米国の原油輸入量が減少したことを踏まえ、米国政府は過去10年間で1億バレル以上のSPRを減少させてきた。だが最近の減少ぶりは顕著だ。SPRは過去10週間で1500万バレル以上減少しており、直近1週間の減少幅は325万バレルと過去最大規模だ。備蓄量は6.1億バレルと2003年以来の低水準となった。「米国政府は戦略石油備蓄(SPR)の放出を検討している」との報道が流れていたが、米国政府はすでにSPRを放出し始めていたのだ。

 SPRが放出されたのは2011年9月以来だ。前回はリビアに政変が生じたことで世界の原油生産量が大幅に減少することが懸念されたが、今回は原油価格の高騰が主な理由だ。米WTI原油先物価格は1カ月半ぶりに1バレル=80ドル割れとなっているが、SPRの放出が影響した可能性がある。

 中国も政府が備蓄している原油を今年9月に放出し、2回目の放出を準備している。備蓄量は非公表だが、米国のSPRに比べて見劣りする水準だといわれている。15日分の輸入量に相当する約2億2000万バレルとの推計がある。バイデン政権が過去数週間、日本や韓国、インドなどの同盟国に戦略石油備蓄の放出を検討するよう要請していたことも判明している。

市場の関心は「供給過剰」

 日本も1970年代の石油危機を教訓に原油の国家備蓄を行っている。保有する原油は輸入量の105日分に相当し、全国10カ所の備蓄基地などに約3億バレルの原油が貯蔵されている。世界的に見ても手厚い対策が講じられているが、「原油供給の途絶」という厳しい条件が付けられており、これまで一度も市場に放出されたことがない。日本政府は米国の要請に否定的な姿勢を示しているようだ(11月18日付日本経済新聞)。

 日本も独自の対策を講じようとしている、萩生田光一経済産業相は16日、「ガソリンなどの価格が一定水準を超えた場合に元売り業者に価格抑制の原資を支給する時限措置を検討している」と表明した。ガソリン価格が全国平均で1リットル=170円を超えた際に補助金を出すという史上初の対策案だ(補助金の上限は同5円まで)。海外でも同様の制度はほとんどないとされる。この対策について「市場機能をゆがめる恐れがある」「公平さに疑問がある」などの批判が出ているが、筆者が懸念するのは「ガソリン価格が高騰すればするほど、上限を5円とする補助制度の効果が薄れてしまう」ことだ。

 OPECプラスが増産幅の上積みに慎重であることなどから「原油価格は年末までに1バレル=100ドルを超える」との声が高まっていたが、11月に入ると原油価格は軟調気味となっている。市場の関心も「供給不足」から「供給過剰」にシフトしつつある。

持続可能かつ抜本的な政策が不可欠

 バルキンドOPEC事務局長は16日、「早ければ12月にも供給過剰が始まり、来年もその状態が続くだろう。注意しなければならないシグナルが出ている」と発言した。国際エネルギー機関(IEA)も16日、「米国などの増産により、世界の原油価格の上昇に一服の兆しが出てきた」との見解を示したが、楽観できる状況にはない。

 確かに米国のシェールオイルの主要地域であるパーミアンの生産量は過去最高を超える勢いだが、他の生産地の増産のペースは芳しくない。米国の原油生産量は日量1140万バレルとコロナ禍前よりも100万バレル以上少ない状態が続いている。米国の原油増産の障害になっているのは投資家の心変わりだ。シェールオイルに過去10年間で約2000億ドルの資金が投じられたが、それに見合うリターンをもたらさなかったとの不満がある。加えて「脱炭素」の風潮も強まっており、「投資家はもはやシェールオイルに期待していない」との声が伝わってくる。

 世界の上流分野でも過小投資が問題となっている。2014年に約8000億ドルだった投資規模は昨年は約3000億ドルにまで縮小しており、今後も低水準で推移する可能性が高い。サウジアラムコCEOが「現在の余剰生産能力(日量300~400万バレル)が来年減少する」との認識を示したとおり、投資不足が早晩、供給不足を招くのは必至だ。

 来たるべき原油高時代に備えて、日本をはじめ国際社会は、小手先ではない、持続可能な抜本的な政策を構築することが不可欠だ。

(文=藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー)

●藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー

1984年 通商産業省入省

1991年 ドイツ留学(JETRO研修生)

1996年 警察庁へ出向(岩手県警警務部長)

1998年 石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)

2003年 内閣官房へ出向(内閣情報調査室内閣参事官、内閣情報分析官)

2011年 公益財団法人世界平和研究所へ出向(主任研究員)

2016年 経済産業研究所上席研究員

2021年 現職

JRA武豊「復活」のカギは、あの世界の名伯楽!? 関係が疎遠になってしまった1頭の歴史的名牝の主戦降板劇とは

 競馬の第一人者として長年、競馬界をリードする武豊騎手。JRA通算勝利数では2位以下を大きく引き離し、歴代1位として君臨。今年10月には、通算4300勝を達成し、デビューから35年目の今もその記録を伸ばし続けている。

 しかし、その一方、武豊騎手は現在66勝で、過去18回獲得しているリーディングも現在13位とトップ10にも入れていない。かつて自身の公式HPで「年間100勝はノルマ」と公言しており、2019年は111勝、2020年は115勝と達成しているが、今年は非常に厳しい状況だ。

 そんな武豊騎手の復活のカギを握る人物の1人が、関西の名門・矢作芳人調教師ではないだろうか。

 矢作調教師といえば、昨年はコントレイルで牡馬クラシック3冠制覇、今年は米ブリーダーズC(G1)でラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌの2頭が勝利を挙げるなど、競馬界をリードする存在だ。

 昨年は重賞8勝を含む、年間53勝をあげ、自身3回目のリーディングトレーナーを獲得。今年もリーディング2位といま勢いに乗っている厩舎だ。

 そんな矢作厩舎だが、かつてはリスグラシューの主戦に据えるなど、武豊騎手を重宝する傾向があった。しかし、二桁の騎乗依頼があった2015年~18年以降は、急激にコンビ結成が減少……19年4鞍、20年5鞍と落ち込み、今年に至ってはここまでわずか1度だけのコンビとなっている。

「過去に矢作調教師が管理していたリスグラシューと武豊騎手のコンビでG1に何度も挑戦しましたが、2着3回となかなか勝ちきれず。後にJ.モレイラ騎手やD.レーン騎手に乗り替わって宝塚記念(G1)、有馬記念(G1)などG1を4勝する名馬に成長。最後には、引退レースとなった有馬記念で当時現役最強馬と呼び声の高かったアーモンドアイに完勝し、年度代表馬に選出される躍進ぶりでした。

ちなみに武豊騎手がリスグラシューの主戦から降板したのが2018年。その後の騎乗数を見ると、やはりこの名牝が1つのきっかけになったのではと想像せずにはいられません」(競馬記者)

 ちなみに現在、矢作厩舎に所属する坂井瑠星騎手と古川奈穂騎手は共に憧れの騎手が「武豊騎手」と答えている。

 そんな後輩騎手達の憧れの存在として、結果を出せていない矢作調教師とのコンビを復活させることは、武豊騎手にとって年間100勝、そして前人未到の5000勝達成に必要なピースの1つと言えるかもしれない。2人での勝利は、競馬界をさらに盛り上がることにもなるはずだ。

(文=長尾りょう)

<著者プロフィール>
 はじめての競馬、ジャパンCで5番人気シュヴァルグランの単勝を当て、競馬にハマる。オルフェーヴルのように強いが、気性が荒く、成績にムラのある馬が大好き。今までで1番忘れられない馬券は、2018年の有馬記念ブラストワンピースの単勝。

パチンコ『牙狼』最新作がさらなる進化を遂げてデビュー!? 初当り性能を高めるなど再び大ヒットの予感!

 現行機最強クラスの出玉性能を実現し、ホールの主軸機種として絶賛高稼働中の『P牙狼月虹ノ旅人』(サンセイR&D)。大当り確率約1/319、ラッシュ突入率50%、継続率81%、そして低確率状態950回転消化で突入する「遊タイム」機能は“ラッシュ直行”と、あらゆる場面で一撃大量が狙える仕様となっている。

 そんな本機だが、今年9月に別スペックとなる『P牙狼月虹ノ旅人絆XX-NH』が検定を通過。公式からのアナウンスはまだの様子だが、具体的なスペックに関しては、業界内ではさまざまウワサが飛び交っている状況だ。

「基本的なゲーム性は前作とほとんど変わらないようですが、今作には救済機能である遊タイムが搭載されておらず、その代わりに“初当り出玉やラッシュ突入”を高めた仕様となっているそうです」(パチンコライター)

 先述した通り、『牙狼月虹ノ旅人』の場合は遊タイム突入=ラッシュである。そのため、この天井機能に助けられた方も多いだろうが、その弊害として、ホールは台のコンディションを悪くせざるを得ない。実際、遊タイム搭載機は全体的に渋い印象が極めて強く、そのような悪条件で打つプレイヤーからは「とても打てるレベルではない」「投資スピードがえぐい」といった嘆きの声も多く聞こえてくる。

【注目記事】
パチスロ「変則打ちすればビッグの獲得枚数アップ!?」~4号機名機伝説~チェリーバー編Part4【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.70】
朝イチから「設定〇以上」が確定するパターンも!? パチスロ「6号機最強」ボーナスタイプの攻略要素を詳解!! 

 そうした中でデビューする、遊タイム非搭載版『P牙狼月虹ノ旅人絆XX-NH』の存在は、扱いに困るホールのみならず、プレイヤーにとってもありがたいことだろう。前作以上の稼働も十分に見込めるだけに、双方が納得のいく遊技環境へ改善されることを祈るばかりである。

 さて、そんな『牙狼』最新作デビューで盛り上がるパチンコ界だが、そんななか、同社は11月17より「『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』YouTube公開応援リツイートキャンペーン」を実施中だ。

 キャンペーン内容は、応募者の中から抽選で10名の方に「2022年度牙狼カレンダー」が当るというもの。応募方法は公式Twitterアカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートすれば完了だ。

 なお、締め切りは同月23日22:00まで。終了までもう間もなくなので、まだ参加していない方は急いで応募しよう。

パチスロ「変則打ちすればビッグの獲得枚数アップ!?」~4号機名機伝説~チェリーバー編Part4【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.70】

 4号機時代にパチスロを覚えた世代にとって、常勝のために欠かせない定番攻略法として記憶にあるのは、やはりビッグ中の「リプレイハズシ」ではないだろうか。

 5号機からパチスロを打ち始めた世代の方のために、説明しておこう。リプレイハズシとは、4号機のビッグに採用されていた期待値方式の仕組みを逆手に取って、普通に消化するよりもビッグの獲得枚数を多く取ることができる打ち方のことを言う。

 期待値方式ビッグについては第66回でも説明しているが、最大30ゲームの間でJACインを含めたすべての役を通常時と同様に完全確率方式によって抽選。

 最終的な獲得枚数は400枚を大きく超えることもあれば、JACゲームをMAXの3回取ることができず300枚にも満たなかったり(Aタイプの場合)と、そのつど変動することとなり、「何枚取れるか…ドキドキ、ハラハラ」というスリルが味わえたのである。

 ただ、あまりに獲得枚数のムラが生じてしまうと、ホールとしても割数の予想が立てづらい=使い辛いし、プレイヤーにとってもスリルよりも不安感の方が先に立ってしまう。なので、たいていの機種は360枚から多くても400枚ちょいの範囲内に収まるように確率設計がされていた。もちろんこれは、あくまで普通に消化した場合の話。

 小役ゲームは最大30ゲームある。その間に、Aタイプ機の場合は最大3回のJACゲームを取ることができる。しかし、あっさり3回JACインしてしまったら、JACゲームの分+α分の出玉しか獲得できない。

 つまり、最終的な獲得枚数は「小役ゲームをどれだけ取れたか」によって左右されるわけで、「JACインを何かしらの方法によって阻止して小役ゲームを目一杯引き延ばせば、その分出玉を多く獲得できる」というのが、リプレイハズシ攻略法の基本的な考え方なのである。

 この理論と方法は、史上初の4号機として登場した『チェリーバー』でさっそく考案・実践され、相応の効果を獲得。新時代のパチスロ攻略法として大々的に攻略情報誌の誌面で報じられた。

 手順は実に簡単。左リールに所定の箇所を狙って成立役を判断し、JACインの可能性がある場合にのみ、左→右のハサミ打ちで右リールに所定の箇所を狙う。ただこれだけだった。

『チェリーバー』は当時の他のユニバーサル系マシンと同様、左→中→右の順押し以外の押し順だとリール制御がランダムになり、フラグが成立している役を簡単に取りこぼしてしまうという特性があった。これを逆手に取ることで、簡単にJACインをハズすことができたのである。

 さらに『チェリーバー』の場合、どういうわけか2枚掛けするとJACイン確率が1.5分の1にまで跳ねあがるため、パンクを気にせず目一杯小役ゲームを引き延ばすことができ、普通に消化すると平均360枚程度のところ安定して390枚強の獲得が期待できた。


 ビッグ1回につき30枚のプラス。きっちりやれば、全設定で機械割は100%を超える勘定だ。

 しかし当時は、7~8枚交換が主流でメダル1枚の価値がいまよりもずっと低かったこともあり、多くのプレイヤーは「たかが30枚のために、そんな面倒なこと、やってられるか」という受け止め方であった。

 ちなみに、リプレイハズシという呼称の語源だが、これは至って単純。多くの機種で、通常時のリプレイ絵柄がビッグ中のJACイン絵柄を兼ねていたからだ。

 当初はチェリーバーの場合、「390枚獲得打法」とか「JACインハズシ」、また後続機種では「JACイン絵柄の名称+ハズシ打法」と称していたが、先述の理由によりリプレイハズシという呼称が定着したのである。

(文=アニマルかつみ)

「手元にお金が残る人」になるために知るべき4つの習慣

 収入が多ければ経済的に余裕があり、少なかれば貧しい、と思われがちだが、実際はそこまで単純ではない。収入が多くても出ていくお金が大きければ生活はカツカツにもなるし、さほど収入はなくても、暮らしぶり次第で手元にお金が残る人もいる。

 その意味で、お金に困らない人生を送れるかどうかは、収入よりも生活スタイルによるのかもしれない。では、「真のお金持ち=手元にお金が残る人」の生活スタイルとはどのようなものなのか?

 ここでご自身を振り返ってみていただきたい。以下はすべてお金が手元に残らない人の習慣だ。

「自分のお金」のことばかり考えていませんか?


 お金持ちになる人の行動や考え方、習慣を解説する『「お金持ち列車」の乗り方 すべての幸せを手に入れる「切符」をあなたへ』(末岡よしのり著、東邦出版刊)によると、お金持ちになれる人ほど「人との出会い」や「利他の精神」が巡り巡って自分の利益になることを知っている。

 もし、自分のことばかり考えていたという人は、商談や打ち合わせでこれから会う人を喜ばせることを考えてみよう。相手に与えた喜びは、いずれ自分に返ってくるものだ。

お歳暮やお中元はありきたりの贈答品で済ませている


 普段お世話になっている人に贈るお中元やお歳暮は、感謝の気持ちを伝えるいい機会。だからこそ、カタログの中から無難な贈答品を選ぶのではなく、相手のことに思いを巡らせて、相手が驚き、喜ぶものを選びたいところだ。

 お金持ちは例外なく「サプライズ」がうまい。相手にインパクトを残すことのメリットを熟知しているのだ。

「ケチ」と「節約」の違いがわからない


 「ケチ」と「節約」は違う。お金持ちは不要なものにお金を使わず、節約上手だが、決してケチではない。必要だと判断し、お金をつぎ込む価値があると判断したものには出費を惜しまない。

 自分にとって何が大切で、何であればお金をかけるべきかという、お金を使うことの意味を考えず、やみくもに出費を抑える人は、お金持ちになるチャンスを逃してしまう。


安売り品につい手が伸びてしまう


 お金持ちほど、一流の人や一流のものに触れる機会を大切にする。その理由は自分の目を養い、直感を磨くこと。そうすることで仕事に役立つ学びになるのだ。

 彼らがブランド品を買いあさっていたとしても、それはただの成金趣味ではないかもしれない。高級ブランドは決して「ただ高いだけのもの」ではない。そこには伝統やモノづくりへのこだわり、哲学が詰まっている。それらに触れることで、自分の仕事について深く考えるきっかけになる。

 安くていいものを安く済ませるのは問題ない。しかし、身の回りに安いものがあふれかえると、自分の成長の機会も失ってしまう。それは人生にとってはマイナスだ。決してブランド品を買え、高いものを買えということではなく、一流のものに触れる機会を持つべきということだ。だから、美術館に行って一流の絵画や彫刻を鑑賞するのもいいのではないか。

 お金が自然に自分のもとに集まる人になれるか、お金を失う人になるかは、日常生活の行動習慣や考え方、仕事の姿勢にかかっている。

 「お金持ち列車」に乗れる人になるために、本書から自分のやるべきこと、変えるべきポイントを学び取ってみてはいかがだろうか。(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

朝イチから「設定〇以上」が確定するパターンも!? パチスロ「6号機最強」ボーナスタイプの攻略要素を詳解!!

 

 ボーナス合算出現率は設定1でも99分の1。それ故、高設定ならば頻繁にハイビスカスが光るだけでなく、首尾よく設定6を掴み取れれば「110%」という高い機械割を誇ることから大勝も狙える。まさしく遊びやすくもポテンシャルの高さを秘めた理想的マシン、パイオニアの『ハイハイシオサイ2』が11月吉日、ホール導入を開始した。

 当機のボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大194枚、REGは最大102枚の獲得が可能。これらボーナスの当選契機割合は単独が約60%、小役重複が約40%で、スイカ成立時は3割超でボーナスへと繋がる。

 ただし、当機のベルはスイカと重複して成立しており、左リールでベルを引き込めない箇所を押すとスイカが揃う仕組み。よって、本物のスイカを見極めるためには左リールBAR絵柄狙い、もしくは変則押しが効果的で、前者は上段スイカ揃い、後者は中・右リール上段スイカ&中段ベルのダブルテンパイが本物のスイカとなる。

 ビッグが確定するプレミアム演出は下皿振動&隠れハイビスカス、再始動フリーズなど豊富にあり、このうち虹点滅は設定示唆の役割も担う。左右両方点滅は設定4以上に期待でき、左のみは設定5以上、右のみは設定6が約束されるようだ。

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甘デジながら『牙狼』を超えるドル箱タワー建設!?「最大16R×高ループ」の超荒波マシン!!

パチスロ5号機「万枚マシン」狙い目を特集!!

 ボーナス中はレバーONでカモメランプが点滅したら逆押しで左リール枠内に「白7・ハイビスカス」を狙って1度だけ枚数調整。技術介入成功時のカモメランプ色には秘密があり、青は奇数設定、赤は偶数設定示唆となるほか、紫は設定2以上、虹は設定4以上のサインとなる。

 また、設定変更後1回目のボーナスは紫発生率が大幅アップ(10.0%~12.0%)する点も特徴のひとつ。朝イチ一発目のボーナスで設定1が否定されることも少なくないわけだ。

 小役に関してはリプレイを除く全役に設定差がある模様。ベル・チェリー・スイカを合算でカウントして、4.1分の1付近を推移していれば高設定に期待できるようだ。

 なお、当機は設定5のみ変則仕様で、ボーナス合算出現率は設定1と同じく99分の1ながらも、ビッグ出現率:148分の1、REG出現率:297分の1とビッグ偏向。ビッグ回数が走っている台は打つ価値ありと言えそうだ。

朝イチから「設定〇以上」が確定するパターンも!? パチスロ「6号機最強」ボーナスタイプの攻略要素を詳解!!

 

 ボーナス合算出現率は設定1でも99分の1。それ故、高設定ならば頻繁にハイビスカスが光るだけでなく、首尾よく設定6を掴み取れれば「110%」という高い機械割を誇ることから大勝も狙える。まさしく遊びやすくもポテンシャルの高さを秘めた理想的マシン、パイオニアの『ハイハイシオサイ2』が11月吉日、ホール導入を開始した。

 当機のボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大194枚、REGは最大102枚の獲得が可能。これらボーナスの当選契機割合は単独が約60%、小役重複が約40%で、スイカ成立時は3割超でボーナスへと繋がる。

 ただし、当機のベルはスイカと重複して成立しており、左リールでベルを引き込めない箇所を押すとスイカが揃う仕組み。よって、本物のスイカを見極めるためには左リールBAR絵柄狙い、もしくは変則押しが効果的で、前者は上段スイカ揃い、後者は中・右リール上段スイカ&中段ベルのダブルテンパイが本物のスイカとなる。

 ビッグが確定するプレミアム演出は下皿振動&隠れハイビスカス、再始動フリーズなど豊富にあり、このうち虹点滅は設定示唆の役割も担う。左右両方点滅は設定4以上に期待でき、左のみは設定5以上、右のみは設定6が約束されるようだ。

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 ボーナス中はレバーONでカモメランプが点滅したら逆押しで左リール枠内に「白7・ハイビスカス」を狙って1度だけ枚数調整。技術介入成功時のカモメランプ色には秘密があり、青は奇数設定、赤は偶数設定示唆となるほか、紫は設定2以上、虹は設定4以上のサインとなる。

 また、設定変更後1回目のボーナスは紫発生率が大幅アップ(10.0%~12.0%)する点も特徴のひとつ。朝イチ一発目のボーナスで設定1が否定されることも少なくないわけだ。

 小役に関してはリプレイを除く全役に設定差がある模様。ベル・チェリー・スイカを合算でカウントして、4.1分の1付近を推移していれば高設定に期待できるようだ。

 なお、当機は設定5のみ変則仕様で、ボーナス合算出現率は設定1と同じく99分の1ながらも、ビッグ出現率:148分の1、REG出現率:297分の1とビッグ偏向。ビッグ回数が走っている台は打つ価値ありと言えそうだ。

北京五輪「安全開催」のアピール?IOC、行方不明の中国テニス選手とビデオ通話の謎

 なぜIOCが? そして本当に彼女は無事なのか――。そうした疑問や懸念が払しょくできたとは言いがたい結果になった。

 中国共産党の幹部だった張高麗元副首相との不倫関係をSNS上で告白した後、行方不明になっていた女子テニスの彭帥選手(中国)に関し、国際オリンピック委員会(IOC)は21日、トーマス・バッハ会長が彭選手と30分間ほどビデオ通話を行ったと発表した。IOCの発表によると、彭選手は「無事で健康に北京の自宅で暮らしていると説明があった。いまはプライバシーを尊重してほしいとの意向を示している」という。

「Today, IOC President Thomas Bach, the Chair of the IOC Athletes’ Commission, Emma Terho, and IOC Member in China, Li Lingwei, held a video call with three-time Olympian Peng Shuai from China.」(原文ママ、以下同)

 ロイターなど複数の報道によると、IOCによるビデオ通話と期を同じくして、北京で開かれたジュニア大会の主催者が同日、彭選手が大会に来賓として出席する様子を映した写真や動画を公開。中国国営メディアがこの動画を公開していたという。

 女子テニス協会(WTA)のスティーブ・サイモン最高経営責任者は同日、『Statement by Steve Simon, WTA Chairman & CEO on the recent video posted by China state-run media of Peng Shuai』と題する見解を表明。中国国営メディアの放送などで彭選手の姿を確認できたことを「うれしく思う」としながらも、「彼女が自由であり、強制や外部からの干渉なしに自分で決定を下し、行動を起こすことができるかどうかは不明」と懸念を示す。そのうえで「この動画だけでは不十分です。私は彭帥の健康と安全、そして性的暴行の申し立てが検閲されていることなどを懸念しています」などと指摘。「中国との関係は岐路に立っている」などと述べた。原文は以下の通り。

「“I am glad to see the videos released by China state-run media that appear to show Peng Shuai at a restaurant in Beijing.  While it is positive to see her, it remains unclear if she is free and able to make decisions and take actions on her own, without coercion or external interference.  This video alone is insufficient.  As I have stated from the beginning, I remain concerned about Peng Shuai’s health and safety and that the allegation of sexual assault is being censored and swept under the rug.  I have been clear about what needs to happen and our relationship with China is at a crossroads.”」

IOCによる北京五輪開催のためのアピールなのか?

 唐突な中国公営メディアによる映像公開や、バッハ氏らIOC関係者とのビデオ通話を伝えるIOC公式Twitterアカウントの投稿には「彼女と彼女の家族が安全だという意味ではない」「カメラの後ろに銃や台本があるのでは?」「IOCは『彼女は安全です、オリンピックに参加するために北京に来てください』と言いただけではないのか」など、以下のような疑問の声が相次いでいる。

「actually i find it disappointing that IOC is willingly participating in CCP propaganda」

「Did he ask her about what led to her being scrubbed from Chinese social media? This lady is being arbitrarily detained and is forbidden from deviating from the script she’s been given about her whereabouts. The chance of her ever leaving China again is NIL.」

「do you really think we just only want to know if she safe? We want to know what was happened. And You “IOC” only want to say, oh everyone she is safe, please come to Beijing to join the Olympic.But this is not Olympic. You care only about business, about money, about dirty money.」

「It doesn’t mean that she and her family is safe. Any guns or scripts behind the camera? Can you verify it is Peng and it is not anyone looks like her? Why doesn’t she speaks to WTA? Because you have mutual and same benefits. Can you release the beginning or ending of video?」

 過去に海外での邦人人質事件などに関わったことのある元外務省外郭団体関係者は次のように語る。

「国内のスキャンダル疑惑から国際人権問題化しつつあり、世界中でさまざまな憶測が流れている中、これ以上事態が深刻化する前に、いわゆる”生存証明”を示したということなのではないでしょうか。こうした事案での“生存権と基本的人権を脅かせている対象を守るための交渉”は、これがスタートラインとされています。決してゴールではありません。

 アスリートを守る立場を主張している主体がなぜWTAではなく、IOCなのかという説明が公的になされていないため、世界中から疑念を招いているのではないかと思われます。複雑なルートを通して今回の通話につながった可能性もあるので、IOCとしては詳細な経緯は話せないのかもしれませんが、アスリート側の関係団体が足並みを揃えなければ、うまくいきません。

 大事なことは、完全な無事が確認できるまで、どこかの主体が継続して連絡を取り続けることです。間違っても、これで『生存確認できたから大丈夫』と幕引きにせず、彭選手を守るために関係団体が今後も力を尽くすことが必要だと思います」

(文=編集部)