お笑いコンビ「霜降り明星」粗品のパチンコ算がヤバすぎる!? 「π」を「P」に置き換えて円周を計算

 以前、当サイトではギャンブル好きで知られるお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品による動画「パチンコ算~リンゴの割り算編~」を紹介した。

 自身の公式YouTubeチャンネル「粗品Official Channel」で公開された当動画では、「リンゴが1500個ありました」「これを均等に分けるとして、一人あたり何個リンゴを貰えるでしょう?」といった問題を出題。

 本来ならば「1500÷4」を筆算で計算するところだが、粗品は「15が4で割り切れない」ことから「時間がかかる」とし、1500個のリンゴを1500円、その1500円を持って「4円パチンコに行きました」と問題を変換することで、すぐさま「375発でしょ」と答えを導き出した。

 粗品曰く、これが「パチンコ算」。パチンコに置き換えれば「考えなくても出る」とし、その理由については、パチンコをしない人でも「1000を4で割ると250」というのが「常識的にある」と同じように、パチンカーには「500÷4=125」という貸玉数も覚えているからだと説明した。

【注目記事】
パチンコ「事件解決=大当り」の見事なフローで活躍…劇場型マシン初代を振り返る
パチンコ新台「MAX3000発×高ループ」の上乗せ特化型!演出も出玉もスタイリッシュ!!

 このパチンコ算には別パターンもあるようで、当動画の翌週には新たな動画「パチンコ算~円周の長さ編~」をアップ。こちらでは文字通り、円周の長さの計算方法について解説している。

 まず、粗品が出した問題は直径1,400メートルある円周の長さ。王道の計算方法は「直径×円周率」で、粗品は円周率=「π」を「3.14」としたが、やはり、このままでは時間がかかる。よって、粗品は円を「パチンコ玉」、πを「P」、3.14を「3.57142857」に置き換えた。

 これで粗品は「1,400×P」を5,000と即答。「8,400×P」についても30,000と瞬時に答えた。

 Pの3.57142857について「何の数字が聞かないでください」としたが、察するに、これは交換率。出玉と交換率でパッと金額を算出できることこそ「パチンコ算」だと力説しているのであろう。

 ただ、前回のリンゴの割り算編と同じく、これには落とし穴があるとのこと。「8,400×P」が30,000だとしても、粗品は「まず、2万は友達に返します」とし、続いて「欲しかった靴とか服を買う」とコメント。結果、「マイナス2,000円」になるとし、お笑い芸人らしくオチを付けた。

 パチンコ好きならば思わず頷いてしまうパチンコ算。きっと、読者諸氏も気付かぬところで活用しているハズだ。

JRA「謎の暴走」→「落馬」に疑問の声続々!? 10歳馬が20馬身以上の大逃げも、最後は力尽きるように……鞍上には今年未勝利騎手

 4日、阪神競馬場で行われたイルミネーションジャンプS(OP、障害3570m)は、2番人気のレオビヨンド(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎)が勝利。最後は2着アサクサゲンキに5馬身差をつける圧勝劇だった。

 ただ、そんな勝ち馬以上の注目を集めたのが、落馬による競争中止となったパリカラノテガミ(牡10歳、美浦・清水英克厩舎)だった。

 年末の中山大障害(G1)に向けた前哨戦という位置づけもあり、オープンながら3570mの長丁場で行われた一戦に13頭が集ったレース。最初の障害を越えるや否や、一気に先頭に躍り出たのがパリカラノテガミだった。

 かつて、障害未勝利を逃げ切ったこともあるパリカラノテガミだっただけに、ここまではペースの主導権を握ったかに思われた。しかし、そこからさらに加速。気付けば後続に20馬身以上の差をつける大逃げとなった。

「大逃げ」といえば聞こえはいいかもしれないが、レースは障害3570mの長丁場だ。まるで制御を失ったように、飛ばしに飛ばすパリカラノテガミが最後まで持つわけがないことは、誰の目にも明らかだった。

 案の定、失速し後続に飲み込まれたパリカラノテガミ。残り約1000mを残したタイミングは、あまりに早すぎたと言わざるを得ないだろう。完全な“ガス欠”状態となった本馬は、ほぼ無抵抗のまま馬群から取り残されると、最後の障害で力尽きたようにバランスを崩して鞍上の大庭和弥騎手が落馬。競争中止となってしまった。

 この結果に、レース後には「パリカラノテガミ」がトレンド入り。SNSや掲示板などでは、ファンから「落馬したみたいだけど大丈夫?」「10歳だし、どうか無事に」といった本馬を気遣うコメントが続々……。

 その一方で「あんなオーバーペースで逃げたら、そりゃ最後まで持たんわ」「飛ばしすぎだろ」「あれはやり過ぎでは……」といった大庭騎手の騎乗についての疑問の声も。中には「馬が可哀想になるレース」「バテた状態で、障害を飛ぶのは危険」「あれが落馬に繋がったのでは」といった批判的な声もあった。

「うーん、どうしてしまったんでしょうか。大逃げを打った際は、制御を失って暴走しているようにも見えましたし、完全にオーバーペースだったと言わざるを得ません。残念ながら、あの作戦にとても勝機があるようには見えませんでした。厳しい言い方をすれば、玉砕覚悟にすらなってなかったと思います。

バテた馬が障害で落馬してしまうのはそこまで珍しくもありませんが、パリカラノテガミも相当バテていたようで最後は障害を飛び越える力すら残ってなかったかのような落馬。ファンからレース内容について懐疑的な声が出るのも仕方ないと言わざるを得ません。

主戦の五十嵐雄祐騎手が先月落馬負傷した影響もあって、このレースで騎乗した大庭騎手は障害騎手ながら今年未勝利。過去にパリカラノテガミに騎乗した際は、普通に乗っていたんですが……」(競馬記者)

 レース後、記者からパリカラノテガミに加え大庭騎手、このレースで落馬して競走中止になったフォイヤーヴェルクと小坂忠士騎手も「おそらく大事には至っていない」との連絡があったことは幸いだ。

 今年10歳のシーズンを戦っているパリカラノテガミだが、前走のオープンで障害2勝目を飾っているように、力はまだまだ健在。今回は後味の悪いレースとなってしまったが、仕切り直しの一戦で再度注目したい1頭だ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

パチンコ「事件解決=大当り」の見事なフローで活躍…劇場型マシン初代を振り返る

 タイアップコンテンツを選ぶ際、当然「パチンコ化のしやすさ」を考えると思うんです。例えば「バトル」とかが一般的ですが、「勝ち負け」のようなわかりやすい対立構造を作り出せるコンテンツの内容だと落とし込みやすいはず。

 悪と正義、敵味方、好き嫌い。コンテンツのなかにあるこういった部分要素を抽出してリーチ演出にする。その意味で「成功失敗」を当りハズレに置き換えたミッション系の演出はパチンコに適さないと思われる版権でもなんとか演出を成立させられる大発明ではないでしょうか。

こ のミッション系の解釈を広げ、さらなるエンターテイメントに昇華させたのが『CR火曜サスペンス劇場』です。事件発生(=リーチ)から物語が始まり、事件究明(=SP発展やチャンスアップ)の過程を経て事件が解決(=大当り)。こんな見事なフローがありますか。

 極めつけは「崖演出」。崖ゾーンに崖リーチ、火サスのクライマックスシーンでおなじみとなっている断崖絶壁をセルフパロディのようにこすりまくる抜群のセンス。最高です。続編では壁役物も搭載されましたね。

【注目記事】

■タイトル「1K100回転も可能?」な攻略要素も人気の秘密! カウントダウンが大当りを導く版権マシンの最高峰!!

パチンコ「約81%継続×ALL1500発」をライトミドルで実現の衝撃! 新台分析- P真・花の慶次2~漆黒の衝撃~EXTRA RUSH-

 センスといえば、プレミアム演出にも工夫が凝らされていました。NG集やドッキリのような通常のドラマにないコミカルな演出が全77パターンと多彩。打ち手を楽しませてくれるという意味では発生すれば16ラウンド約2000発当りが約束されるところも粋な計らいでした。

 個人的にはプレミアム演出として「お前が歌うんかい!」のパロディー演出も入れてほしかったですね。権利的には難しかったと思いますが、ごっつ世代としては見たかった。まあそもそも「聖母たちのララバイ」が搭載されていなかったんですが。

 それにしてもP機で復活するとは思いませんでしたよ。第2弾の『CR火曜サスペンス劇場 真相の扉~22の過ち~』から4~5年空いてましたから、いい意味での一発屋的な機種になるかと思ってました。

 一発屋は言い方が悪いですね。あえてシリーズを繋げない硬派な伝説的機種として記憶に残る名機になる道もあったよなーと。「いやー、シリーズ機打ちたかったなー」と言わせる機種ですね。『CR牡丹と薔薇』みたいな。

『CR牡丹と薔薇』、後継機めちゃめちゃ打ちたいじゃないですか。でも初代のインパクトを越えられなかった時のことを考えると1代かぎりのマシンでもあったのかと続編を出さないことが正解にも思えてきます。

 人気がなかったからシリーズ化されなかったんじゃなくて、人気があっても第2弾を出さなかったとかカッコよくないですか。そういう台があってもいいですよね。『CRX‐FILES』とか。あ、あれドラマ関係なかった。いや、ああ見えて関係あるんだよ! 関係あるんかい!

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

JRA C.ルメール「大楽勝ムード」から“油断騎乗”で痛恨の2着!? 「普通に乗ってれば勝ってたんじゃ……」単勝1.8倍もコントレイル馬主にアピールならず

 4日、阪神競馬場で行われた5Rの新馬戦(芝1800m)は、4番人気のラリュエル(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。ダノンプレミアムの弟ダノンジャッカル、7冠馬ジェンティルドンナの娘マリーナドンナなど、評判馬がそろった一戦を白星で飾った。

「逃げ馬の後ろでいい形で脚を溜められて、追ってからしっかり伸びてくれました。芝の走りのバランスも良かったですね」

 レース後、鞍上の松山弘平騎手から、そう賞賛されたラリュエル。京都新聞杯(G2)勝ちなど中距離重賞の常連ステイフーリッシュの妹が、来年のクラシックへ向けて好発進を決めた。

 その一方、痛恨の2着となったのが、単勝1.8倍という断トツの支持を集めたストロングウィル(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎)だ。

 11頭立て、芝1800mで行われたレース。大外11番からの発馬となり、終始外々を回らされたストロングウィルだったが、最後の直線を迎えた際は楽勝ムードだった。

 好位追走から、最後の直線の入り口で先頭集団に並びかける横綱相撲。鞍上のC.ルメール騎手のレース運びはほぼ完璧だった。持ったまま先頭に躍り出た際は、誰もが1番人気馬の勝利を予感したはずだ。

 しかし、そこから激しく抵抗したのが、最内を走っていたラリュエルだ。

 一度はストロングウィルに抜き去られたラリュエルだが、松山騎手のムチに応えるようにもう一伸び。再び先頭に並びかける。

 すると、楽勝ムードが一転、慌てたのはストロングウィルのルメール騎手だ。慌ててムチを振るったものの、前に出たラリュエルも止まる気配がない。そのまま差が詰まることなく、最後は3/4馬身差をつけられて2着に敗れてしまった。

 この結果に納得できなかったのは、大本命の勝利を信じていたファンだろう。

 レース後、SNSやネット上の掲示板などでは「楽勝だと思ったのに、どういうこと?」「ルメール、油断しすぎだろ」「これ、普通に乗ってれば勝ってたんじゃ……」など、ルメール騎手の騎乗に対する疑問の声が続々……。中には「これは油断騎乗案件」「騎乗停止にすべき」など厳しい意見もあった。

「うーん、ルメール騎手にとっては痛恨の敗戦になってしまいましたね。最後の直線を迎えた際の手応えは抜群でしたし、あとは後続を突き放すだけと思ったんですが……。正直、ルメール騎手がもっと早く本気で追っていれば、という疑問は否めないところです。

ただ、ラリュエルの松山騎手が『枠も良かった』と話していた通り、今週からBコースに替わって今日が初日。内ラチ沿いの馬場がかなりいい状態で、1枠1番からのスタートだったラリュエルにとっては、大きなアドバンテージでした。松山騎手のコース選択もよかったですね。

ちなみにストロングウィルのオーナーは、コントレイルで有名な前田晋二さんで、ノーザン系の主戦ルメール騎手が『珍しくノースヒルズ系の馬に乗っている』と思ったんですが、残念ながらアピールは失敗に終わってしまいました」(競馬記者)

 記者が「珍しい」と話した通り、ルメール騎手が今年、前田オーナーの所有馬に騎乗するのは、今回がわずか4回目。それもすべて1番人気で敗れている。ちなみにノースヒルズ生産馬でも未勝利である。

 ルメール騎手といえば、アーモンドアイやオーソリティなど、ノーザンファーム系ホースクラブの所有馬でコントレイルと死闘を繰り広げてきたジョッキーの代表格だが、やはりノースヒルズ系とは相性がイマイチなのだろうか……。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

JRA【チャンピオンズC(G1)予想】白毛の姫ソダシは自信の切り! 実績がありながら人気していない穴馬を狙い撃ちで高配当を狙う!

 今回は秋のダート王決定戦、チャンピオンズC(G1)を予想していきたい。

 先週のジャパンC(G1)は、実に順当な結果に収まった。3着に来たシャフリヤールは予想で切ってしまったが、来たら来たでごめんなさい、のつもりで敢えて外した。そういう意味ではやっぱり来たか、というところだ。それより、個人的にはコントレイルが史上最弱の3冠馬にならずに済んで何よりだった。

 さて、予想に入りたい。

いつものように過去10年で馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていこう。
JBCクラシック 10頭
みやこS  8頭
マイルCS南部杯 5頭
武蔵野S  3頭
エルムS、日本テレビ盃、JBCレディスクラシック、JBCスプリント 各1頭
となっている。今年は中4週となっているが、程よい間隔が空くことと、格付けがG1ということもあってJBC組が最多。ついで似たようなレース間隔となる、みやこSからの転戦馬が多い。

 ダート戦に関して、必ずつきまとうのが地方交流重賞についてどう見るか、という点だが、これに関してはデータ的に見る分には地方・中央に差はない。単にどのレースを使ってきたかという事実があれば、レースレベルの高低は問題にならない。

続いて人気別の成績を見てみよう。
1番人気 2−3−1−4
2番人気 2−0−1−7
3番人気 1−3−3−3
4〜6番人気 3−2−1−24
7〜9番人気 1−2−2−25
10番人気以下 1−0−2−64
人気の有無で突出して好成績を挙げている感じがない。複勝率でいうと1番人気と3番人気が断然なのだが、連対率となるともう完全にどんぐりの背比べ。近5年に絞ると1番人気【1−3−0−2】、2番人気【1−0−0−4】、3番人気【0−1−2−2】と、2番人気がとにかく冴えない。

 これを踏まえて「◎」は6番テーオーケインズとする。

 前走はJBCクラシック(G1)で1番人気を背負ったものの、先行したミューチャリーを捉え切れず、さらにオメガパフューム、チュウワウィザードに交わされての4着に終わっている。

 これだけ見ると、先着したチュウワウィザードに分がありそうだが、そのチュウワウィザードには帝王賞(G1)で勝っており、前走は休み明け初戦で走り慣れない金沢のコースだったということは割引で考えられる。

 3連勝したのがいずれも重・不良馬場だったということで、足抜きが良くなる道悪向きと見えなくもないが、良馬場でも勝利を挙げているほか、同コースで勝利していることもポイントが高い。ここで交流G1に続いて中央のG1制覇があっても不思議はない。

 続いて「○」は15番メイショウハリオを挙げる。

 前走は5番人気で臨んだみやこS(G3)。アナザートゥルースの逃げがはまって、逃げ粘るかというところを後方から追い込み、同じく追い込んできたロードブレスを抑えての勝利だった。

 上述のデータの通り、みやこS組はJBCクラシック組に続いて2番目にローテーションとしての実績がある。そこを勝っている上、4走前まで遡っても連対率100%で来ているなど、実績的には十分。にもかかわらず、みやこSもそうだったが何故か人気がない。

 今回も実績の割に人気にならないのが間違いなさそうなだけに、狙い目の1頭と言える。相手関係が強化されるのは事実だが、同じローテーションで参戦していて、負けているにもかかわらず本馬より人気しそうな馬もいるので、人気薄の激走が現実味を帯びる。

 3番手「▲」は4番インティを狙う。

 前走は盛岡の南部杯(G1)。中団より後方からの競馬で差し届かず。それでもメンバー中上がり最速の35.8秒で来ているので、馬場と位置取りや展開のアヤだったとも言える。

 最盛期の7連勝当時から逃げ・先行を徹底した脚質で、それなりに実績も残してきたのだが、頭打ちになっていたのも事実。だが、3走前のフェブラリーS(G1)から後方待機に脚質転換し、まだ確実な実績を残しているとは言いがたいものの2走前のかしわ記念(G1)では、上がり最速を記録して3着に食い込んでいる。

 上がり目を見越してのところもあるのだが、レース傾向として「リピーターの好走」がある。

 過去10年で言えば11~13年のワンダーアキュート連続2着、12年から14年のホッコータルマエの3着3着1着、15年・16年はサウンドトゥルーが3着1着、17年と19年・20年のゴールドドリーム1着2着2着と、ほぼ毎年のようにリピーターが好走している。

 そして、このインティも昨年・一昨年と3着に好走しているのだ。で、あれば今年三度目があってもおかしくはない。この辺は本サイトの記事が詳しいが、インティもまたローテーション的にはまったく問題ないのに好走歴がないせいか人気を落としており、狙い目と言えよう。

「△」には2番カジノフォンテン、11番アナザートゥルース、13番チュウワウィザードの3頭をピックアップ。

 カジノフォンテンは前走JBCクラシックで番手から抜け出し失敗の6着、アナザートゥルースはみやこSで逃げ粘っての3着。カジノフォンテンはかしわ記念制覇後の2走が負けすぎて人気を落としている。アナザートゥルースは脚質的にピンかパーのどちらかというところがあるのだが、このレースは前残りする傾向がある。

 両馬が競り合わずいいペースでレースを運べば、行った行ったの一発逆転があってもおかしくない。この2頭の馬連というだけでもおそらく万馬券になるはずだ。

 チュウワウィザードに関しては正直交流重賞程度の手薄なメンバーとなった今回、明らかに格上なので、JBCクラシック3着や今年に入っての不調だけで見限ることはできまい。

 ただ、前述した「リピーターの好走」にはなぜか「連覇」がない。なので、ここでも1着ではなく、2着3着できっちり実力を示すという形になるのだろう。

 今回の目玉とも言える1番ソダシだが、バッサリ切り。

 血統的には明らかにダート血統で、近親にもダート勝ち馬が多数。だが、ソダシに関しては「まずは芝を使ってみよう」程度のつもりで使ってみたら、あれよあれよと勝ちまくり、気付いたら芝G1を2勝もするうれしい誤算があった、のだと推測する。このあたりは本サイトのこの記事に詳しい。

 敢えてのダート転戦はオークス(G1)と秋華賞(G1)の大敗で、今まで適性はあろうが使ってこなかったダートを試すか、程度のものと考える。その程度のつもりで勝てるほどダートG1は甘くない。実績を考えると、例によって来たらごめんなさい、ではあるが、メンバーが手薄になったとは言え、ダートの猛者が集まったこのレースで太刀打ちできるかは疑問が残る。

 あと、人気しそうな馬では16番カフェファラオも切り。こちらも今年のフェブラリーSを勝って臨んだかしわ記念で1番人気を裏切る5着。そこで、よせばいいのに芝のハンデ重賞函館記念(G3)を使い、トップハンデを背負わされた挙げ句の9着。

 気分転換のつもりだったのかも知れないが、せめて函館記念のあとにダートへ戻って1走すべきではなかったか。ローテーション的にも買えない。

 ということで、今回は2番、4番、6番、11番、13番、15番の6頭を3連複BOX20点とする。鉄板の馬がいないので、軸に据えて流しはリスクが高すぎることと、人気しているのがテーオーケインズとチュウワウィザードだけで、残りはすべて穴馬。この2頭がワンツーとなっても3着でどれかが来れば高配当が望めるはずだ。

ベートーヴェン『第九』、なぜ日本では年末に演奏?日本のオーケストラの特殊事情

 今年も12月に入り、ベートーヴェンの『第九』の時期となり、日本全国のオーケストラで盛んに『第九』が演奏されています。ヨーロッパのいくつかの街のオーケストラでも、年末恒例の『第九』が演奏されています。しかし、どこでも“第九=年末”というわけではありません。僕が副指揮者を務めた米ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団では、特段12月に演奏するということもなく、首席指揮者を務めたフィンランドのオーケストラでも夏に演奏したくらいです。やはり「12月の第九」は、日本ならではの習慣といえるでしょう。

 以前にも本連載で書きましたが、日本でオーケストラが12月に『第九』を演奏するのは、日本のオーケストラの創生期における“お金の苦労”が深く関わっています。

 第二次世界大戦後まもなく日本では、オーケストラ活動が本格的になってきましたが、まだまだ西洋音楽なんて知られておらず、演奏会をしようにも赤字が増えるばかりで、オーケストラの台所はいつも火の車でした。

 そもそも、オーケストラは経済的に富を得ることができる団体ではありません。プログラムによっては、100名近い演奏家に給料を支払いながら、指揮者や著名なソリストに高額な出演料を支払うことになります。さらに、超人気のある東京都内ど真ん中のコンサートホールであれば賃貸料金は100万円を超えますし、チケット販売経費、広報代、楽譜代、人件費などを加算していくと、いくら2000席のホールが一杯になっても赤字になってしまうことがほとんどです。

 それならば、入場券を高くすれば解決するように思われるかもしれませんが、高額なチケットを買ってまでコンサートに来てくれる観客は数が限られてくるので、空席が目立つ結果となり、むしろ総収入が減ってしまいます。そこで、オーケストラはスポンサーを付けて活動していくことになります。

 このスポンサーですが、音楽の本場のヨーロッパでは国や自治体となり、経済大国アメリカでは企業や富裕層の人たちの寄付に頼ることになります。一方、日本では、NHK交響楽団や読売日本交響楽団のように財政基盤がしっかりした母体がある場合や、東京都交響楽団や京都市交響楽団のように自治体が支えているケースもありますが、スポンサーや文化庁、自治体の援助を得ながらも、それだけでは足りず、自分たちでも稼いでいかなくてはならないオーケストラが大多数です。

 そんなわけで、チケットを購入して来場していただくことが、オーケストラにとってはなによりのサポートとなるのです。皆様も、コンサートにお越しくだされば幸いです。

今年の『第九』は例年と何が違う?

 話を戻すと、年末にお金に困った創生期の日本のオーケストラが目をつけたのが『第九』だったのです。日本交響楽団(NHK交響楽団の前身)が戦後まもなく『第九』を演奏したのが、「12月の第九」の始まりといわれています。

 日本は、世界的に見てもアマチュア音楽活動が盛んな国で、特に合唱団はアマチュアであっても高いレベルです。オーケストラは、プロの合唱団や音楽大学合唱団とも演奏していますが、優秀なアマチュア合唱団と一緒に人気ある『第九』を演奏するスタイルが、現在まで一般的に続いています。しかも合唱団のメンバーは、出演料を受け取るどころか、むしろ参加費を払い、ときには自分たちで主催してオーケストラに出演料を支払うこともよくあるのです。

 そんな年末恒例の『第九』ですが、今年も昨年に引き続き、中止せざるを得ないケースもあります。アマチュア合唱団は、いくら優秀でもしっかりと時間をかけて練習をする必要があります。大概の合唱団は、夏が終わったあとの9月頃から毎週のようにリハーサル室に集ってプロの声楽家の指導のもとで練習に励むのですが、今年はこれがネックになりました。

 それは、新型コロナウイルスの影響で、9月末まで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続されることになったからです。練習が開始できなくなっただけでなく、新型コロナはやっかいな感染症だけに収束時期も不透明なので、合唱団が早々に中止してしまったという話を、いろいろなところで耳にします。

 オーケストラのほうも、合唱団が必要ないオーケストラ曲に急遽差し替えたり、4名のソリスト歌手をキャンセルしたり、コンサート自体を中止したりと、てんやわんやだったと思います。しかし、皮肉にも現在の感染状況の落ち着き具合を見ると、「実際には開催できたのではないか」と、悔しい思いをしている方も多いと思います。

 そのようなわけで、昨年も今年も、練習時間の制約がないプロの合唱団が大忙しになっているようです。たとえば、九州のオーケストラが東京のプロの合唱団を招聘するなど、以前では考えられなかったと思います。

なぜ日本では12月に『第九』が根付いたのか

 ところで、ずっと疑問に思っていたことがあります。確かに、『第九』はベートーヴェンの最高傑作です。僕も指揮をするたびに、毎回特別な思いを持ちますし、大感動します。しかし、日本では西洋音楽がそれほど知られていなかった戦後まもない頃に、なぜ日本交響楽団は『第九』を演奏したのでしょうか。そして、「今後もこれはいける」と確信できるほどの大成功を収めたのでしょうか。

 その答えのひとつとして、第二次世界大戦中の学徒出陣がかかわっているという説があります。戦時中の1943年12月、大学卒業を繰り上げて戦地に赴く学徒たちの壮行会で演奏されたのが、『第九』のなかの「歓喜の歌」だったそうです。大戦中は、アメリカ音楽は“敵国音楽”として禁じられていましたが、ベートーヴェンはドイツ人、つまり同盟国の作曲家なので大丈夫だったのでしょう。その後、終戦を迎えて生き残った学生たちが、亡くなった仲間を追悼するために、出陣壮行会と同じ12月に再び『第九』を演奏し、それが定着したというのです。

『第九』の歌詞の一部、「Alle Menschen werden Brüder」(すべての人類は仲間となる)は、敵も味方もない、戦後のすべての人々に響き渡ったのでしょう。これは、今もなお大事なメッセージだと思います。

(文=篠崎靖男/指揮者)

●篠﨑靖男
 桐朋学園大学卒業。1993年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。その後ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、2000年シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。
 2001年より2004年までロサンゼルス・フィルの副指揮者を務めた後、英ロンドンに本拠を移してヨーロッパを中心に活躍。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団など、各国の主要オーケストラを指揮。
 2007年にフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者に就任。7年半にわたり意欲的な活動でオーケストラの目覚ましい発展に尽力し、2014年7月に勇退。
 国内でも主要なオーケストラに登場。なかでも2014年9月よりミュージック・アドバイザー、2015年9月から常任指揮者を務めた静岡交響楽団では、2018年3月に退任するまで正統的なスタイルとダイナミックな指揮で観客を魅了、「新しい静響」の発展に大きな足跡を残した。
 現在は、日本はもちろん、世界中で活躍している。エガミ・アートオフィス所属
オフィシャル・ホームページ http://www.yasuoshinozaki.com/

【追悼】友である工藤明男のこと(3)…SNSや週刊誌の背後にいる人間への違和感

先日亡くなられた関東連合元幹部で作家の工藤明男さんを偲び、生前、同氏と親交が深く、亡くなる直前までやりとりをしていた作家の沖田臥竜氏に、追悼の意を込めて、今の思いを綴ってもらった――(【第1回』『第2回』はこちら)。

SNSや週刊誌の背後にいる人間への違和感

 工藤明男の死を受けて、私はメディアに対して強く感じたことが2つあった。

 ひとつはソーシャルメディアだ。今の社会にSNSが必要不可欠となっていることは議論の余地がないだろう。だが、私はSNSの中でもTwitterが嫌いで、その違和感は『ムショぼけ』というドラマや小説の中でも投げかけている。自分が作詞した劇中歌にも同様のメッセージを入れた。

 Twitterの瞬発力は、確かに今の時代とマッチしている。Twitterが発端で、なにかしらの意見が世論となり、社会的な反響が起きることがあるのは事実だろう。嫌いだといいながら、私自身もプロモーション・ツールとしては使っている。だが、一方で、攻撃ツールという負の面の能力があまりにも強すぎる。SNSに書き込んだ一言で、見ず知らずの人間を蔑んだり、ネガティブイメージを定着させたりすることは簡単にできるが、いいねの数やリツイート数の多さが、困っている人を救うことは簡単ではない。Twitterの存在で救われたという人もいるだろうが、Twitterで傷つく者がいるという事実をトレードオフで考えても、否定的にならざるを得ないのだ。

 今回、彼の死についてもTwitter上に好き勝手に書いている輩が少なからずいたことで、その思いを強くした。なぜ、見ず知らずの人間が匿名で、死者を冒涜するようなつぶやきを垂れ流すことができるのか。そこから何が生まれるのか。

 そしてもうひとつ、同じような思いを週刊誌に対しても抱いた。いわずもがな週刊誌は衰退の一途を辿っている。それが、ネット時代ゆえのオールドメディアの性であり、時代の流れというものなのだろう。だが、それだけが本当に衰退の原因なのか。

 今回、彼が死んだという事実が世間に広まり始めると、新聞社や週刊誌の知り合いの記者から電話があった。最初に「ご冥福をお祈りします」とは述べつつも、彼らの目的は私から彼の話を聞くことだったので、日頃お世話になっている記者たちに対しても「今はそっとしていてほしい」と丁重に断った。

 私も週刊誌で仕事をさせてもらっている人間だ。記者の立場だって十分に理解できる。週刊誌にゴシップを書かれたどこぞの芸能人から、「週刊誌ごときが、また適当なことを書きやがって!」と言われれば、私は週刊誌を代表したようかのように頭にも来る。

 特に吉本芸人の闇営業問題のときは、それを報じた週刊に代わって、私は前線で戦った。あの闇営業問題は、私の人脈によって表に出ることになるのだが、業界側の反発も強かった。天才編集者の肩書でコメンテーターをしていた人物は、なんの根拠も示すことなく、ある情報番組で「どうせ反社からお金をもらって記事にしてんすよ!」といった主旨の発言をしていた。同じく、ある辛口芸人は「なぜ、今さらこんな動画出てきたのか理由が知りたい! 何なんだ!」と、さも裏があるような言い方をしてきた。

 もちろん、言論の自由は尊重されるべきだが、金をもらっているやら、裏があるやらという事実無根の情報を広めていいわけがない。私は、その番組のチーフプロデューサーと話し合いの席につき、事実関係とこちらの思いを伝えた。結果、そのコメンテーターは降板した。好き勝手いう芸人らとも、直接話をしようとなった。結局、芸人らとの話し合いが実現することはなかったが、私たちに限らず、週刊誌の記者や編集者は、プライドを持って仕事しているのだ。

 一方で、一部に節操のない記者がいるのも事実だ。

 今回、彼の死を扱ったのは、警視庁三田署であった。三田署はその場で自殺と判断しているのだが、警察発表はしないとしていた。そのため、担当が三田署であることを、マスコミは11月29日の時点では掴めていなかった。

 そうした中で、ある週刊誌記者から連絡があった。「工藤さんには生前、取材でお世話になったので、葬儀が行われるのなら、ぜひ参列させていただきたい」という内容だった。そういう目的であるならばということで、私は彼に三田署に行けば詳細が確認できるのではないかなどと、さまざまなことを伝えた。具体名は書かないが、彼の死を最初に記事にした媒体の人間である。

 そもそも、その記者とは、かつて取材を申し込まれたことで知り合い、ある程度の意思の疎通は図れていたと思っていた。だが、担当媒体が変わると、こちらから連絡しても電話にすら出なくなり、2年経ってまた今の媒体に戻ってくると、「ご無沙汰しております!」と連絡してくるような性格だった。それを知ったこの記者の同僚が、私に謝罪してくれていたことなど、この記者はもちろん知らない。

 そのあとも、その記者は彼の周囲の関係者にTwitterなどのDMを送って取材しようと懸命だった。その姿は本当に故人を偲んでのものと言えるだろうか。それを本人に指摘すると、誰が見ても失礼ととれる謝罪があっただけだった。

 そんな不毛なやりとりをしても、彼が生きかえることはない。ただ私の知る彼は、同じようなことが自分の周辺であると、必ず私に連絡してきて、非難していた。

 彼の死については、警察が発表しないと言っているのだ。そして、彼の死を知ったばかりの知人たちは皆、気持ちを整理しきれていないのだ。それに対して、もう少し、人としての配慮が必要ではないのか。

 最近、記者たちの強引な取材姿勢をSNSなどで直接批判する著名人も増えているが、そういう一部の記者がいることが、週刊誌が蔑まれたり、ひいては週刊誌の衰退の一因にもなっていたりするのではないかと感じさせられた。

 もちろん、週刊誌には重要な役割がある。社会的影響力のある人間のスキャンダルを掘り出し、刺すときはもちろん刺せばよい。誰かを傷つけることを恐れては、週刊誌ジャーナリズムなど成立しないだろう。ただ、忘れてはいけないのは、その記事を、その取材を、本当に読者、社会が望んでいるかどうかという見極めだ。対象者を置き去りにした不毛な戦いの先にあるのは、衰退だけである。

 このように、私がここで、気に入らないことをいちち書き立てていることを知れば、彼は何と言うだろうか。当たり前だが、書くということは苦しくもあり辛くもある。理解されないこともある。

 それでも、彼の死を受けて、3日間まともに寝られなかった私は、今どうしても書きたいことを書かせてもらっている。私はしぶとくペンを握り書き続ける。それは誰のためにでもない。私のためにだ。そんな自分を見て、

「沖田さんらしいですね〜」

と、彼は言ってくれるだろうか。

(文=沖田臥竜/作家)

●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。最新小説『ムショぼけ』(小学館)を原作にした同名ドラマが現在放送中(ドラマ『ムショぼけ』朝日放送、テレビ神奈川)。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。

パチンコ新台「MAX3000発×高ループ」の上乗せ特化型!演出も出玉もスタイリッシュ!!

 トランスフォーム型ボタンを採用した「咲き戻りST」機『Pバジリスク~桜花忍法帖~』や、伝説ゲーム4タイトルをフィーチャーした『Pナムココレクション』など、パチスロのみならずパチンコも精力的に製造し続けるユニバーサルエンターテインメントグループは12月6日、最新パチンコ『Pデビルメイクライ4 クレイジーバトル』の導入を開始する。

『Pデビルメイクライ4 クレイジーバトル』(メーシー製)

■大当り確率:約1/319.68
■右打ち中図柄揃い確率:約1/1.39
■ラウンド:3Ror5Ror10R
■時短:1回or100回

〇〇〇

 人気スタイリッシュアクションゲームとのタイアップマシンである当機は時短リミット搭載の1種2種混合タイプ。大当り確率は約1/319.68。初当り時は5R約500個獲得の後に時短1回の「CRAZY BURST」へ発展し、ここで約1.39分の1を引き当てられれば「CRAZY BOUNTY」へ昇格する。

【注目記事】
パチスロ新台「伝統のリーチ目マシン」最新作がまもなくデビュー… 絶賛稼働中のシリーズ後継機の攻略情報も!!

パチスロ「強烈なボーナス連チャン」一撃万枚も狙える看板シリーズ機がまもなく撤去…

 また、初回大当りが7図柄であった場合はCRAZY BOUNTYへ直行。この直行を含めたトータル突入率は約72%となる。

 CRAZY BOUNTYは上乗せ特化ボーナスで、3回のリミット到達まで時短100回転が継続。ここでの大当り確率も約1.39分の1であることから実質3連チャンが確定し、3Ror5Ror10Rの3連チャンを一撃に見立てることでMAX3000発の出玉を得られる仕組みだ。

 リミット到達後は例外なくCRAZY BURSTへ移行。ここで再度大当りを射止められれば、さらなる出玉のループに期待できるというわけだ。

 演出について述べると、通常時はミッション系演出から狂闘演出へ発展し、その後「CRAZY BATTLE」が始まればチャンス到来…というのがメインルート。「FINAL BATTLE」は至高の本機最強リーチで、発展した時点で激アツとなるようだ。

 CRAZY BURST中は3種類の演出パターンから好みで選択でき、チャンス告知の「NERO MODE」はドラムにキャラが揃えば大当り濃厚。一発告知の「DANTE MODE」はダンテが魔人化すれば、ミッション告知の「LADY&TRISH MODE」はミッションをクリアできれば大当りに大きく前進する。

 CRAZY BOUNTY中は複数回に渡ってラウンド上乗せが発生するゲーム性で、消化中の上乗せ期待度はアイコンの種類で示唆。期待度はネロ→レディ&トリッシュ→ダンテの順に高まり、魔人ネロ・バージルの出現は大量上乗せの合図となるようだ。

パチスロ6号機「激甘マシン」や「これは打つべき!」と好評価の新台を語る…【アニかつ・濱マモルの回胴酔虎伝Vol.14】

 コロナ禍による緊急事態宣言の全面解除を受けて再開した、アニマルかつみと濱マモルの「回胴酔虎伝」。まだ羽目は外さない…とお茶での乾杯ながらも久しぶりの集いに盛り上がった前回は、自粛期間を含めたコロナ禍での生活を振り返った。

 再開2回目となる今回は、昨今のパチスロ「6号機」について。これまでのお気に入りや最新機種について語っていただくとしよう。

●●●

──お二人は6号機を結構、打たれている印象です。

アニ「去年の話をしていい?」

濱「どうぞどうぞ」

アニ「去年の夏から秋にかけては壇蜜(『パチスロ言い訳はさせないわよ!by壇蜜』)でしたね」

濱「壇蜜、甘いんですよね。設置が少なくて残念でした」

アニ「ちゃんと打てば負けないよね。壇蜜が段々、好きになってくる」

濱「壇蜜さん自体も悪くないですよね」

アニ「公式Twitterをフォローしたら、『わぁアニかつさんにフォローされた』ってつぶやかれたよ」

濱「マジですか!? 超羨ましい。それはもはや壇蜜さんに話しかけられたようなもんじゃないですか」

アニ「わはははは。それは違うだろ。メーカーもそうだけど、謎が多いマシンだよね」

濱「メーカーはたしか、ボーダーですよね。楽園グループにやたら設置された記憶がありますし、アタシもどこかの楽園で打ちました」

アニ「ホントに甘くて、羽を8割くらい取れれば負けないんだよ」

濱「羽が揃った時のボイスは設定示唆なんですよね」

アニ「設定は3・5・6の3段階だったかな。で、設定5がビッグ偏向で面白いんだよ」

濱「そうかもしれませんね。アタシはきっと、設定3しか打ったことがありませんけど…」

──壇蜜以外でよく打たれた機種はありますか?

アニ「去年はエウレカ3(『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION』)をよく打ったね」

濱「サブ液晶の分母が周期になるヤツですね」

アニ「そうそう。あれ、自力感が満載でさ」

濱「破壊力もありますしね。自力感で言えば、新しいエウレカ(『パチスロANEMONE交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION』)もかなりのもんですよ」

アニ「俺、アネモネが好きなんだよね。ストーリーはよく分からないけど」

濱「アタシも最初のエウレカは全話見たんですけど、こっちのシリーズは知らないんですよね。でも、面白いですよ」

アニ「3との違いは?」

濱「ATまでのフローが全然、違うんですよ。まずはチャンス役やベル連でミッションに入れて、それをクリアすれば発動するボーナスからATに繋がるってゲーム性です」

アニ「ほうほう」

濱「で、そのミッション突入率が約54分の1くらいだったかな。とにかく、よくミッションに入るんで、通常時は退屈しないんですよ」

アニ「なるほど。退屈しないっていうのはいいよね」

濱「AT中も常に小役のヒキが求められますし、出した時の達成感がすごいです。まぁその分、疲れますけど、その疲れも心地良いんですよね」

──巷では『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』の評判が上々のようですね

濱「新しい戦国乙女はアリですよ」

アニ「どんな台なの?」

濱「えっと、ほぼハーデスです」

アニ「わはははは。そうなんだ?」

濱「そうなんです。今までの戦国乙女シリーズが自分的にあまり刺さってなかったっていうのを抜きにしても、これは打つべきです」

アニ「前作が出た時、一緒に取材に行ったよね」

濱「行きましたね。でも前作とは全く違います、完全に振り切ってて。まぁだからダークネスってタイトルが付いてるんでしょうけど」

アニ「それは面白そうだね」

濱「AT中は基本、乙女ブレイズ勝利で上乗せが発生するんですけど、それに連続性があったりして、ツボにハマればまぁまぁ乗せるんですよ」

──8192分の1の鬼神絵柄揃いもありますよね。

アニ「そんなのもあるんだ。ちょっと仕様をチェックしておこう。ほかには最近、まぁ今年のでもいいけど、濱チャン的に面白かった台ってある?」

濱「やっぱり鉄拳デビル(『パチスロ鉄拳4デビルVer.』)ですかね」

アニ「あー。あの台はよく考えたよね」

濱「『0』か『100』かみたいな台ですから、稼働がいいとみんな出玉を持ってたりしますよね。景気が良さそうに映ります」

アニ「バイオ(『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』)はどうだった?」

濱「あれも嫌いじゃないです。コイン持ちがいいからそこそこ遊べて、シリーズ特有の豊富な上乗せもありますし。世間的にも評価は悪くなかったと思いますよ」

──濱さんは沖スロ好きですし、『チバリヨ-30』はどうですか?

濱「完全に乗り遅れましたね。近所に設置がなかったんで」

アニ「あー、俺もだな」

濱「今、増台されてますもんね。後伸びした良い例ですよ」

アニ「ネットってさ、さかのぼれば『ブラックジャック777』とか、いろいろと斬新な仕様を作ってるからね」

濱「懐かしいですね。4号機では『ハウンドドッグ』とか『モグモグ風林火山』とか好きでした」

アニ「6号機だと『スーパードラゴン』もいいよ。あまり導入がなかったけど」

濱「沖スロマニアとしてひとつだけ言わせていただくと、華はあんなにキラキラと光らなくていいんですよね。胡散臭さが無くなると言いますか」

アニ「わはははは。でも、間とか演出とか悪くないけどね」

濱「分かります。ただ、そうなると娯楽なんですよ。やっぱりかつての沖スロを知るものとしてはギャンブル要素を求めるんで、それだったらチバリヨの方に惹かれちゃうんですよね」

●●●

今回は、パチスロ6号機のお気に入りや最新機種について大いに語っていただいた。再開3回目となる「Vol.15」では、迫り来る完全6号機体制について触れていただくとしよう。

幸せになることを妨げる「心のブロック」を解除する4つのステップ

 日々抱えているイライラやモヤモヤ、やりたいことがあるのに踏み出せないジレンマ。そうしたものが心の中からなくなったら、毎日が楽しくなり、人生がより幸せになるのではないでしょうか。

 心の中にある、自分自身を制限させてしまうもの。それを、『いつでもどこでも3分で心のブロックが消える本』(河出書房新社刊)の著者である栗山葉湖さんは「マインドブロック」と呼んでいます。

マインドブロックとは「潜在意識」の中にいわば「思い込み」のような形で刷り込まれているもので、私たちの日々の行動や感情を左右しています。(p.16より引用)

 栗山さんによれば、マインドブロックは具体的に言葉としてあらわせるようなものではないようです。潜在意識の中にあり、自分の行動や感情に対して影響を及ぼすモヤモヤしたもの。例えば、「自分はモテないんだ」「お金持ちになるなんて無理」という思いは、それ自体がマインドブロックではなく、自分の中にあるマインドブロックから生まれた具体的な思いです。まさに行動や思考を左右するものと言っていいでしょう。

 このマインドブロックによって、私たちは多くの行動や感情が縛られています。時には、幸せになることを阻害されてしまっていることも。

 では、それを消していくにはどうすればいいのでしょうか。それが、『いつでもどこでも3分で心のブロックが消える本』の中で説明されています。

マインドブロックを解除することの5つの効用とは

 マインドブロックを解除することを「ブロック解除」といいます。その効用について栗山さんは5つをあげています。

(1)イライラ・モヤモヤが消える
(2)現実が変わる
(3)願いが叶う
(4)人と心地いい関係になれる
(5)ありのままの自分でいられる

 例えば、「願いが叶う」とはどういうことでしょうか。「ブロック解除」することで、自分の行動を縛っていた思い込みが消え、アクティブになります。アクティブになるということは、それだけチャンスもめぐってくるということ。潜在意識は強力に現実に作用すると、栗山さんは述べるのです。

 また、「ブロック解除」をしていくと、人の目を気にしたり、迎合したりする気持ちがなくなるといいます。自分の思いや願いを遮るものがなくなり、それをサラッと口に出すことができるようになるわけですから、「ありのままの自分」でいられるようになるのです。

「ブロック解除」をするための4つのステップ


 では、どうすれば「ブロック解除」できるのでしょうか。それには4つのステップがあるといいます。一つずつ説明していきましょう。

●ステップ1.「やる気」をなくす(リラックスする)

 これは、脱力をして潜在意識とつながるということです。「やる気」がある状態とはすなわち顕在意識がアクティブな状態で、潜在意識は表に出てきません。心身をダラっとさせ、能動的に考えない。そうやって潜在意識を引き出すのです。

●ステップ2.「このブロックは何?」と聞く(ブロックのイメージが浮かぶ)

 心身をリラックスさせて何も考えずにいると、頭の中にイメージやビジュアルといった言葉ではない何かが浮かぶでしょう。それをキャッチします。抱えているモヤモヤと関係のないものでいいのです。潜在意識から浮かんできたそれを、しっかりつかまえましょう。

●ステップ3.「解除のイメージは何?」と聞く(解除のイメージが浮かぶ)

 「ブロックのイメージ」をキャッチしたら、それを頭のかたすみに置き、次に「解除のイメージは何?」と聞きます。そうすると、またイメージが浮かびます。それが「解除のイメージ」です。「解除のイメージ」も脈略のないものでOK。何も考えずに浮かんできたもの。それが、マインドブロックを解除する鍵になるのです。

●ステップ4.「ブロックのイメージ」と「解除のイメージ」を入れ替える

 最後のステップでは、「ブロックのイメージ」と「解除のイメージ」を頭の中で入れ替えます。例えば、「ブロックのイメージ」を黒板消しのようなもので消して、消したところに「解除のイメージ」が現れるスタイルであったり、スマホのスワイプのようなスタイルでもいいでしょう。

 それぞれのイメージを入れ替えたら、あとは放っておきます。栗山さんいわく、こうすることで知らず知らずのうちに潜在意識が変化するといいます。

 本書では、「ブロック解除」の際に気を付けたいポイントや、「夢を邪魔するブロック」「お金のブロック」「人間関係・恋愛のブロック」の手放し方などが説明されており、実際に「ブロック解除」を続けていくことで、どうなっていくのかということが分かります。

 この「ブロック解除」は1回わずか3分ほどで出来てしまうのが特徴です。ちょっとモヤッとしたときに、少し心身をダラッとさせて、浮かんだイメージをキャッチしてみる。イライラやモヤモヤは抱えないほうがいいのは当然ですから、ちょっとしたタイミングに実践してみると、心が晴れやかになるかもしれません。(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。