パチンコ「振り分け50%の壁」に負けて大爆死… 最大継続率約87%×最大4個Vストックの爆裂機を実戦!!

 ひろ吉のパチンコ「実戦」紹介。今回は、パチンコメーカー・藤商事の人気シリーズである『P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~』について書いていく。

■大当り確率:1/199.1
■確変中の大当り確率:約1/73
■賞球:3&1&4&13
■払い出し出玉数:約390 or 約1300個
■ラウンド/カウント:3 or 10R/10C
■「強襲任務」突入率:50%
■電サポ回数:50 or 100回転
■遊タイム:大当り+ST突入(通常時499回転消化で発動)
■ST連チャン率:約80%(100回転)

○○○
 1種2種混合タイプとなる本機は、右打ち「強襲任務」「V Attack STOCK TIME」のふたつの連チャンゾーンで大量出玉を目指すゲーム性。

「強襲任務(100回転)」は継続率約75%のSTタイプで、大当りの一部で突入するストック特化モード「V Attack STOCK TIME」が発動すれば、継続率は約87%までアップ。さらに終了後は「強襲任務」へ再突入するため、さらなる連チャンに期待が持てる仕組みだ。

 さて、そんな本機を朝イチから実戦。0回転から打ち始めて、250回転を超えたところで「激熱」が出現するも他の演出が激寒であっさりとハズレてしまう。それ以降は静かな展開で、あっという間に400回ハマり。朝イチから遊タイム突入が見えてくる厳しい展開となった。

「ここまで来たら遊タイムまでハマってくれ……」そう願いを込めながら打っていると、473回転で緋弾覚醒演出(信頼度73.5%)が発生して、あまり嬉しくない初当りをゲット。しかも、ST突入とはならず、通常大当り後の時短では何も起きずにスルー……。ただ、台のコンディションは素晴らしく、投資は5000玉程度で済んでいたのでそのまま続行した。

 次の大当りは深くハマることなく、160回転で「ホームズ家の役儀(信頼度57.0%)」へ発展して無事に当ってくれたが、今回もSTには突入せず。さらにその次の当りは216回転で、またもや通常大当りという悲惨な状況が続く。

「一度もSTに入れられずには終われない」と思いながら続行した結果、ここで549回転(時短後499回転)までハマって遊タイムに突入。さすがに嬉しいとは言えないが、なんとか初のST突入となった。

 投資は11000玉まで膨れ上がってしまっていたが、「V Attack STOCK TIME」にさえ入れることができれば一撃大量出玉も狙える。「捲るのは難しいかな……」と及び腰になっていたが、そのワンチャンスに賭けてSTを消化する。

 しかし、連チャンはするものの、振り分けは3Rばかりであまり出玉は伸びず。6連目で遂に「V Attack STOCK TIME」へ突入したが、大当り1回でSTに戻ってしまう。そこから11連したが、大当りラウンド数は「3R:10回、10R:1回」という残念な結果となってしまった。

 ちなみに、電チュー大当り時のラウンド振り分け率は、「3R(V当り)49.75%」「10R(図柄直撃)0.5%」「10R(V当り) 49.75%」。今回のSTは、逆の意味で“神ヒキ”と言ってもいいだろう。

 ここで時間がなくなったので実戦終了。投資11000玉で回収5000玉という結果だったが、最後まで台のコンディションは良かったのでストレスなく消化することができた。

 やはり、ST突入率が50%だと安定はせず、今回のような展開も当然のように起こってしまう。継続率約87%の「V Attack STOCK TIME」が1発で終わってしまったのも残念なので、また機会があれば実戦したいと思う。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

JRA 緊急搬送4名、予後不良2頭の「大惨事」、原因となった騎手の「ノーダメージ」に現行ルールの欠陥浮き彫り?

 2歳王者決定戦のホープフルS(G1)の開催された28日の中山競馬場では、ヤングジョッキーズシリーズのファイナルラウンドが行われた。

 同シリーズは中央競馬と地方競馬の若手騎手が腕を競い合い、お互いの騎乗技術向上と年末の日本競馬を盛り上げるために、2017年に創設された。全国の地方競馬場で行われるトライアルラウンドの成績上位騎手が、大井競馬場と中山競馬場で行われるファイナルラウンドに進出できる。

 中山競馬場でのファイナルラウンドは7Rと9Rに実施された。ただ、気になるのは3名もの騎手が乗り替わりとなっていることだ。

 その答えは、前日行われたファイナルラウンド大井の第2戦に隠されている。

 船橋競馬の篠谷葵騎手が勝利した第1戦から1時間10分後に行われた第2戦は、16頭立てのダート1200m戦。小沢大仁騎手のウェイキーが軽快に逃げるなか、アクシデントが発生した。

 3コーナーで4・5番手を追走していた原優介騎手のアイエンジェルが、外側に斜行した影響で、併走していたプレジールドビブルが落馬。後続もプレジールドビブルの転倒の煽りを受けて、3頭も次々と落馬する惨事となった。

 今回の落馬事故で4名の地方所属の若手騎手が緊急搬送され、診断の結果うち3名が翌日の騎乗を見合わせることに。また、落馬した2頭の競走馬が亡くなった。

 事故の原因となったアイエンジェルの原騎手には、29日から来年1月1日まで4日間の騎乗停止の処分が下された。事故を引き起こした原騎手に、騎乗停止の処分を下すのは妥当な判断だろう。しかし、問題なのは停止の期間だ。

 原騎手はJRA騎手で東京大賞典(G1)などの交流競走にも騎乗しないため、年内最後の騎乗は28日である。また、来年の中央競馬の最初の開催日は5日だ。つまり、原騎手にとって今回の騎乗停止は結果的に影響が無いのだ。

「原騎手が騎乗停止の期間などを決定するわけではないとはいえ、客観的に見て4頭も巻き込む落馬事故の原因となりながら、“実質”ノーダメージというのは流石にどうなのかなと思います。

中央競馬は日本中央競馬会、地方競馬は地方競馬全国協会がそれぞれ運営・管理している通り、運営母体が全く異なります。それゆえ、今回のような問題が発生してきます。

今後はコロナ禍が終息した影響で、またJRAの騎手が地方競馬との交流競走に顔を出す機会も増えてくることが予想されます。レースがある以上、事故が起きる可能性はゼロではありませんから、今後見直しを検討する必要がありそうです」(競馬記者)

 図らずも事件の引き金になってしまった原騎手だが、翌日7鞍も騎乗しているように、昨年のデビューから着々と関係者からの信頼を得ている。今回の事件を猛省し、糧とすることに期待したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

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人気パチスロライター・木村魚拓の「扱い」に不満たらたら!? 大御所ライターが盟友との出会いを回想

 業界のご意見番として長きに渡って君臨する、ヒロシ・ヤング氏と大崎一万発氏。幾多の番組で共演するなど2人の親密ぶりは周知の通りだが、2人はどのようにして出会い、どのようにして仕事で交わるようになったのか。その経緯について、ヤング氏がDMMぱちタウンの番組「アロマティックトークinぱちタウン」で語った。

 木村魚拓氏・沖ヒカル氏・グレート巨砲氏による当番組にゲスト出演したヤング氏。そのヤング氏はかねてより木村氏からの扱いに不満を抱いていたようで、この日も番組冒頭、ゲストながらもなんの紹介もなしにカメラを振られたことについて言及し、「俺のこと、ダメなおじさん扱いしすぎやろ」と指摘してスタジオを笑わせた。

 これに対して木村氏は、ヤング氏は「(東京都の)中野と一緒」と説明。中野に住むと「俺、このままでいいや」と思ってしまうように、ヤング氏と一緒に仕事をすると「持っていかれる」ことで「頑張ろうって気が無くなる」と表現すると、この例えに納得した巨砲氏も「木村君の先輩へのあたりとしてはかなり雑」としたが、結局はお互いを分かりあえているからこその対応なのだと推察できる。

 そんなヤング氏は一浪して早稲田大学へ入学。現役で同校に入学した大崎氏とは同学年なのだが、出会ったのは1年目の7月だという。その理由は、ヤング氏が「3ヶ月間、間違ったクラスにいた」ことが原因。そもそも授業にもたまに出席する程度で、出欠確認時に名前が呼ばれないことを不思議に思っていたそうだが、学生課に確認せずにいたところ、その間違いに気付くまで3ヶ月を要したのだそうだ。

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 改めて正しいクラスへ顔を出すと、そこにいたのが大崎氏。空白の3か月間でそのクラスには既にコミュニティが出来上がっていながらも、大崎氏とは会話を交わす仲になったそうだ。

 ただ、頻繁に学校外で顔を合わすほどの仲ではなかった模様。4年生の時には大崎氏から「俺、高知新聞が決まったんだよね」と就職先を聞いたそうだが、次に大崎氏を見かけたのはテレビ画面だったという。

 そのテレビ番組は、テレビ朝日の「プレステージ」。巨砲氏によると、そのプレステージ内には「パチンコ必勝ガイドがパチンコを紹介するコーナー」があり、それに大崎氏と当時の編集長・末井昭氏が出演していたそうだ。

 経緯をなにも聞いていなかったヤング氏は「あれ?」と驚いたと発言。ここからどのように大崎氏と再会するのか。それについては、またの機会に触れるとしよう。

ダビスタは何故『ウマ娘』に完全敗北を喫したのか。エフフォーリアやソダシ、シャフリヤールが「早くも登場」の神アップデートが話題にならないワケ

 1200万ダウンロード突破に、年間売上1000億円超え、さらには『日本ゲーム大賞2021 優秀賞』に加え『ネット流行語大賞』も受賞と、2021年最も話題となったゲームは『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)と言っても過言ではない。

 当然の話かもしれないが、過去に競馬をテーマにしたゲームで、ここまでの記録的大ヒットを飛ばしたゲームは存在しない。ウマ娘は、従来の競馬ゲームの枠を大きく超えた国民的ゲームに成長したと述べても差し支えないだろう。

 そんな中、この12月に“ひっそり”と約8か月ぶりとなる大型アップデートを行った競馬ゲームがある。

 ウマ娘の爆発的ヒット以前は競馬ゲームの代名詞を欲しいままにしていた「ダビスタ」こと『ダービースタリオン』(Nintendo Switch版、ゲームアディクト)だ。

 約6年ぶりの新シリーズ発売となった昨年12月の発売から、ちょうど1年。今回の【Ver1.1.0】では、ドゥラメンテやキタサンブラック、モーリス、シルバーステートといった2020年、2021年に産駒がデビューした国内種牡馬20頭のデータが新たに追加。

 他にもクロノジェネシスやデアリングタクト、さらにはディープインパクト産駒の英オークス馬スノーフォールまで、国内外で今年の競馬界を彩った名馬たちの母がモデルとなる繫殖牝馬も33頭追加。

 そして極めつけが先日の有馬記念(G1)を勝ったエフフォーリアを筆頭に、ソダシやシャフリヤール、タイトルホルダーなど今年のクラシックを制覇した3歳馬などが早くもライバルとして登場するなど、まさに大型アップデートと呼ぶに相応しい出来栄えだ。

 しかし、そんな“神アップデート”もSNSなどでは、さほど大きな話題には挙がらず……。これまでの「ダビスタ」の注目度や影響力を考えれば寂しい限りだ。

「昨年は競馬ゲームファンにとって待望の新作発売とあって、大きな盛り上がりを見せました。しかし、いざフタを開けてみれば不具合も多く、これまでの作品のクオリティには遠く及ばない出来栄え。何よりローディングが頻発し、さらにはその時間が長いせいで『ダビスタ』の長所でもあった本来のテンポの良さが死んでしまったのが痛かったですね。

もちろん今流行りのダウンロード型ゲームは、アップデートを繰り返しながら修正や進化を遂げていく形が主流ですが、今作の場合、最初の修正アップデートに時間がかかり過ぎたことも痛かったかも……。

結局、最初の修正が行われたのは発売日から21日後でしたが、それまでにSNSやネットの掲示板では『ダビスタ』についての“酷評”が溢れ、一気にファンが冷めてしまった印象です」(競馬誌ライター)

 期待が大きかった分、落胆もまた大きかったということだろうか。別のライター曰く、そこにトドメを刺す形となったのが、今春の『ウマ娘 プリティーダービー』の登場で、ダビスタからウマ娘に流れたプレイヤーも少なくないという。

「ウマ娘のようなオンライン型のゲームは、週単位でどんどん新しい要素が追加されますからね。何かあれば、すぐに緊急メンテナンスできますし。そういった意味でユーザーを飽きさせない強みが、パッケージ型のゲームからオンライン型に流れた業界全体の流れでもあります。ウマ娘とダビスタでは、元々の土俵で圧倒的に後者の方が不利なんですよ。

ダビスタの方も一気の大型アップデートよりも、もっと小出しにして頻繁なアップデートを繰り返していた方が、まだユーザーがついてきたかも。そういった意味では、少しもったいない気もしますね」(別のライター)

 ただ、前出のライターも含め2人が口をそろえるのは「今のダビスタは十分に楽しめるゲーム」というもの。発売から1年、ファンの期待に応えてきた「従来のダビスタ」がようやく完成したのかもしれない。

 だが、やはり「時すでに遅し」と言わざるを得ないのだろうか。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

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甘デジ「突入100%×約72%×10R」など優秀スペックを発表…6号機「新たなノーマルタイプ」など来年も激アツ!!

「神スペック」と多くのファンに認識された人気シリーズや、業界を代表するビッグコンテンツ最新作を発表。老舗メーカーの西陣は、2021年も抜群の存在感を放っていた。そんな同社の、2021年の活躍を振り返ってみたい。

【甘デジ「突入100%×約72%×10R」など優秀スペックを続々と発表!!】

 西陣が誇る人気シリーズ最新作『Pモモキュンソード閃撃』は、大当り確率が1/219.18のライトミドルながら90%でループするRUSHを搭載。圧倒的なスピード感も持ち合わせており、その破壊力に注目が集まった。

 そんな本機を上回る反響を得ていたのは『P織田信奈の野望 全国版』。ライトミドルの遊びやすさに、連チャンモード突入率100%の安定感を有した仕様で登場した。ループ率は約73%と控えめだが、50%以上が最大ラウンド1400発と出玉感は申し分ない。

【注目記事】
2021年パチスロ販売台数『ジャグラー』シリーズがトップ3を独占! 総台数は4年ぶりの「60万台超え」
パチンコ「時短最大200回」に驚愕…甘めの大当り確率だけど出玉感にも期待!!【たなみの新台の良いところ見っけ隊】

 遊タイムの到達条件が500回と、格段に低く設定されている点も好評価に繋がった印象だ。「神スペック」と、多くのファンに認識されたマシンである。

 そんな傑作の甘デジスペックも登場。スペック的には前作を踏襲しており、100%RUSH突入と安定感は健在だ。電サポ50回+残保留4個の連チャンゾーン「天下布武モード」の継続率は約72%で、右打ち中は20%が10R約900発を獲得できる設計。展開次第では納得の出玉も獲得できるだろう。

 注目の遊タイムは250G到達で「電サポ379回+残保留4回」が発動。RUSH消化後であれば約2倍ハマりで遊タイムに到達する。「軽い確率」「RUSH突入率100%」「優秀な遊タイム性能」と、甘い要素が揃った仕上がりを称賛する声は目立った。

【長きに亘り愛されてきた人気シリーズ最後の作品が登場…】

 一世を風靡した伝説の爆裂連チャン機シリーズ最新作。「完結」「咲き誇る花は、散るからこそ美しい」といった終焉を示唆する文言も話題になった『P花満開 月光 THE FINAL』が10月にホールへ降臨した。

■大当り確率:1/319.69→1/31.97
■確変割合:55%
■トータル突入率/継続率:約71%
■時短図柄確率:1/14.52(特図2 低確電サポ無し時のみ)
■時短図柄性能:時短100回
■賞球/カウント:3&1&4&1&15/10C
〇〇〇 ファイナルと銘打たれた『P花満開 月光 THE FINAL』は、確率1/319.69のミドルスペックで図柄揃いはALL 1500発を獲得と出玉感を十分に感じられる仕様だ。トータル確変突入率及び継続率はどちらも約71%となっている。

 通常大当り後は100回転の時短が付与されるが、終了後の残保留で継続抽選を実施する点も大きな特徴。このラスト4回転で1/14.52を引き当てると、さらに時短が100回追加されるという新たなゲーム性を実現した。

 長く愛され続けてきた演出に、新たなゲーム性を盛り込んだ本機。遊技したユーザーからは「打ち込むほどに面白さが増す」「出玉感も十分」といった声も浮上するなど、上々の反響を得ていた印象だ。

【2022年も激アツ!新たなノーマルタイプ「NewNormal 300+」や「期待度ガチ2倍の革命的CZ」が登場!!】

 2021年に導入予定の新台では、およそ14年ぶりに登場するパチスロ機『パチスロ春一番』が熱視線を浴びている。

 同社の看板パチンコシリーズ『春一番』がモチーフの最新作。通常時は毎ゲームのレバーONでボーナスのガチ抽選が行われる。ボーナス獲得枚数はBB約310枚、RB約105枚、PREMIUM BONUS約2000枚だ。

 ボーナス当選は業界初登場の「一番パネル」で告知(通称:パタパタ)され、その間は1G蓮の抽選も実施。規定G数で発動する救済性能も搭載するなど魅力は満載だ。「6号機時代の新たなノーマルタイプ」と宣言する「NewNormal 300+」へ期待の声が浮上している。

 2018年1月から6月にかけて放送されていた人気アニメ作品とのタイアップ機『P刀使ノ巫女』も注目の1台。大当り確率1/199.80の1種2種ループタイプで、トータル約83%継続のRUSHを搭載している。最大出玉は1100発と一撃性の高いスペックで登場だ。

 気になるRUSH突入率はトータルで約55%となるが、ヘソ大当りの一部でCZ「絶対領域」へと突入する。消化中は出玉有り大当りの他に「快刀乱麻図柄」を抽選。これにより「期待度ガチで2倍!?」という斬新なゲーム性を実現している。

 両分野に話題作を投入予定の西陣。2022年も老舗メーカーの動向から目が離せない。

JRA前年比「200%超」驚愕の大躍進! ホープフルSでレジェンド武豊のG1完全制覇ストップの刺客はあの最年少騎手か⁉

 26日は有馬記念(G1)が行われ、いよいよ年内の重賞はJRAに限るとホープフルS(G1)を残すのみとなった。

 同レースで今、俄然注目度が高まっているのが武豊騎手とコンビを組むアスクワイルドモアだ。武騎手は19日に行われた朝日杯FS(G1)で同レース初勝利、JRAのG1完全制覇まであと一つと王手をかけた。

 このホープフルSを勝てば、前人未到となる偉業達成となり、自身の公式サイトの武豊日記でも「リーチ一発で決めたい気持ちも当然持っています」と意気込みを語っている。

 そのレジェンドに対し、待ったをかけるのはどのコンビか。面白い存在となりそうなのが、メンバー中最年少の菅原明良騎手とオニャンコポン(牡2歳、美浦・小島茂之厩舎)だろうか。

 ホープフルSと同じ舞台である中山2000mで2歳新馬戦に出走、2番手から直線あっさり抜け出してデビュー勝ちを決めた。続く百日草特別(1勝クラス)も、直線で後続の追撃を振り切って連勝を飾った。

 いずれも菅原騎手の騎乗で勝利しているが、『netkeiba.com』のコラムによると、実は陣営としてはいずれのレースもそれほど自信があった訳ではないようだ。

「デビュー前は追い切りに乗ってもらう予定がタイミングが合わず普通キャンターだけしか乗ってもらえなかったんです。でも本人に聞くと『もう大丈夫です。走るのは分かりましたから』と。本当かな…と少し疑っていたんですが(笑)、結果はご存じの通り。

続く2戦目も自分としては“2着はあるかな”くらいだったんですが、彼は自信たっぷりに『ここでも通用しますから』と言って、やはり結果もその通りに」

 菅原騎手の相馬眼には、オニャンコポンを管理する小島調教師が「まだ20歳なのにすごい感性の持ち主」と驚いていた。

 今年デビュー3年目となる菅原騎手。最近は特に勝利騎手として、その名を聞くことが増えたような気がするという人も多いかもしれない。

 それもそのはず、今年は勝ち星を過去2年と比較して2倍以上に伸ばし、年間新潟リーディング1位にも輝いた。2月に行われた東京新聞杯(G3)ではカラテとのコンビで重賞初制覇、男泣きで喜んだ。

 JRA、並びに地方所属の若手騎手で成績を競う2021年ヤングジョッキーシリーズにも、JRA東日本1位の成績でファイナルラウンドに駒を進めている。27日・28日の対象レースの結果をもって最終順位が決定するが、こちらも優勝していい形で締めくくれるか。

 菅原騎手は、26日現在で全国リーディングは自身のキャリアハイとなる11位。若手の注目株として出走するだけで人気になりそうな気もするが、意外にも福島、東京、新潟の3場で単勝回収率は直近1年で100%を超えた。

 まだ注目度の高過ぎない今が、馬券的には狙い目と言えるかもしれない。まさに「ホープフル」な若手騎手に、年内JRA最後の重賞はもちろん、来年も期待が高まるばかりだ。

(文=大井ふみ)

<著者プロフィール>
競馬にハマって3、4年。周りの女性陣に布教活動を試みるもうまくいかず、おじさんの競馬仲間だけが増えていく。大井競馬場でビール片手にナイター観戦にいそしんでいたが、最近はそれすら叶わず自宅観戦の日々。