パチンコ新台「破格の確率1/36.9」「期待出玉7000発オーバー」…多彩なギミックを突破し約93%の超ループRUSHを目指せ!!

 生真面目にふざけることに定評のある豊丸が新しい役物機をリリース。それが新台『P yes!高須クリニック~超整形BLACK~』である。

 ゲーム性は『餃子の王将』や『すしざんまい』と同様の、役物とデジタルのコラボによって熱狂を生み出す権利物タイプで、役物を突破してデジタルが回転すると1/36.9という破格の確率で大当りとなる。さらにRUSH突入すれば約93.1%の超ハイループで平均7000発オーバーの出玉が見込めるのである。

 前述の『餃子の王将』や『すしざんまい』では、デジタル当りで大量出玉を獲得できるセット方式となる権利物タイプのシステムであったが、本機は1種2種混合タイプの「RUSH」システムを採用。

 つまり、回数が固定された一定量の出玉を獲得できるタイプではなく、高ループによって展開次第でどこまでも出玉を積み重ねることが可能。よりエキサイティングなゲーム性となっているのである。

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 大当りすれば必ず時短3回転+残保留1個の「TAKA須RUSH」に突入。秒速決着の「3カウント」、ボタンを押して当否を告知する「yes高須」、豊富なパターンでランプが光れば大当りの「告知ランプ」とシンプルながら最高にアツくなれる3つの演出が用意されている。

 ちなみに、通常時も「初診」「再診」「超診」の3つの演出モードを搭載。CMでおなじみのヘリコプターが登場したり、ボタンを押して「yes」が発生すると大チャンスとなるといった遊び心満載の演出が組み込まれている。

 そして引き戻しを懸けた残保留1回転の勝負「セレブリティチャンス」は、期待度約50%の激アツ仕様でファンを興奮の坩堝へと誘うのである。

 一方、気になる役物は前述の機種をベースにしたもので、盤面上部にあるヘソタイプの入賞口から玉が入るとまず海ルートと空ルートに振り分けられる。海ルートのほうは左右に揺れる高級クルーザーがタイミングよくステージ中央に玉を導くとデジタル回転の大チャンス。役物フィールドの中央に鎮座する高須院長を模したギミックのお腹部分、「SixPackステージ」に回収されるとデジタルスタートへ一直線。

 また、高級クルーザーによって下段ステージに玉が運ばれてもまだチャンスが残っている。下段ステージの横に備え付けられたファニーな鳥キャラが描かれた「サイバードギミック」が玉を弾けば、その軌道上にある穴に入賞することで次回デジタル入賞をサポートするようになっている。

 空ステージでは「SixPackステージ」に直行するチャンスルートで、デジタル回転の期待が持てる。さらにこの空ステージには「VIPルート」と呼ばれる大チャンスパターンが存在。ここを通過するとデジタル2回転が約束される激アツルートとなるのである。

 このように機構としてはそれほど変化していないが、機能面では飛躍的な進化を成し遂げている本機。さんざん『王将』や『すしざんまい』を打ってきたヘビーユーザーも新たな仕掛けでより楽しむことができるようになっている。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

JRA C.ルメールに「サザエさん症候群」疑惑!? 「仕事に行きたくない?」で、まさかの29戦0勝……シンザン記念(G3)大本命ラスールすら「危うい」理由

 9日、C.ルメール騎手の2022年がいよいよ幕を開ける。

 昨年、2位川田将雅騎手に63勝の大差をつける199勝を挙げ、5年連続でリーディングに輝いたルメール騎手。年始に休暇を取っての“重役出勤”は、競馬ファンの間ではすっかりお馴染みの光景だ。

 だが、それでも毎年余裕でリーディングを獲得しているだけに、むしろ「他のジョッキーも見習うべき」という声もあるほど、好意的に受け取られている印象すらある。

 今年は2022年の開幕日となった金杯開催だけでなく、8日の競馬もお休みというルメール騎手。自身のインスタグラムには六甲山の展望台から、阪神競馬場を見下ろす写真も投稿されており、充実した休暇を過ごしたようだ。

 そんなルメール騎手の2022年初日は、5鞍ながらシンザン記念(G3)のラスールを筆頭に貫録のラインナップ。本命派の競馬ファンの中には、信頼と実績のリーディングジョッキーの始動に胸を撫で下ろしている人もいるかもしれない。

 しかし、このフランス人ジョッキーに、実は「サザエさん症候群」の疑惑があることは、あまり知られていない。

「サザエさん症候群」とは、ブルーマンデー症候群とも言われる休み明けに気分が憂鬱になる症状だ。日曜の夜に定番の『サザエさん』(フジテレビ系)を見終わると、どうしても翌日からの仕事を意識してしまって憂鬱になり、月曜日には体を重く感じるという、日本の社会人なら多くの人々が経験している“アレ”である。

 特に連休明けになると「仕事に行きたくない」「憂鬱」などが、毎度のごとくトレンド入りしていることはネット民の周知の事実だろう。

 29戦0勝……。この悲惨と言わざるを得ない結果は、紛うことなきルメール騎手の年明け「初日」の成績である。

 ルメール騎手がJRAの所属騎手となり、最後に金杯に騎乗したのが2017年。翌2018年から休み明け初日に10鞍、7鞍、6鞍、6鞍と騎乗しているが、すべて敗れている。合計29鞍の内、半数を超える15鞍が1番人気だったにもかかわらずだ。

 ちなみに2着は合計9回あるが、“年末年始休暇”取得初年度となった2018年に6回と集中。ここ3年は2着さえわずか3回と、“日本人化”はなかなか深刻である。

「もっと前へ、もっと高くを常に目指していきます」

 昨年、199勝と200勝の大台をあと一歩で逃してしまったルメール騎手は、自身のインスタグラムでそう抱負を語っている。果たして、その志を「初日」から発揮してくれるのだろうか。大本命が予想されるシンザン記念のラスールも過信は禁物かもしれない。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

高級食パン・ブームの先駆者「一本堂」、急拡大の経営の秘密…食パンのFC化を実現

コロナ禍でも伸び続けている「高級食パン」の先駆者が信念としていること

高級食パンブーム」が続いている。セブン-イレブンが「金の食パン」を商品化したのが2013年。10年代の前半に一世を風靡した「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」が「俺のBakery&Cafe」1号店を恵比寿にオープンしたのが16年。21年に出店が加速している「One Hundred Bakery」1号店が池袋にオープンしたのは19年。この業態は過当競争となって閉店している事例がある一方で、コロナ禍で夜営業が厳しくなっているなか、新規出店の事例が相次いでいる。最近では「〇〇妻」「自己中〇〇」など奇抜な店名も増え、この業態特有の現象を感じさせる。

 高級食パンブームのトレンドをつくってきた存在として、「一本堂」というチェーンが挙げられる。創業は13年3月、大阪市都島区高倉町で9坪の店からスタートした。現在はFC(フランチャイズ)メインで全国に約140店舗を展開している。筆者が訪ねることが多い東京・十条の商店街のなかに同店があり、地元の顧客がパンを買い求める光景が見られる。奇をてらうところはまったくなく、顧客の日常に根差した「街のパン屋さん」という存在感がある。

学習塾のFC展開で“急成長”を体験

「一本堂」を展開するのはIFC株式会社(本社/東京都新宿区、代表/谷舗<たにしき>治也)。創業者であり現代表の谷舗氏は1959年生まれ。大学卒業後、製薬会社に勤務、その後学習塾に勤務し、FC全国展開の立ち上げを行った。ここでは2年間で200店舗という実績をつくり、FCの仕組みを体得した。

 学習塾の会社を退社してから、飲食業界のコンサルタントを行った。その過程で、ほかの人の事業を支援するのではなく、自ら事業を立ち上げようと考えた。それは「日常的な存在」であること、そして「説明が不要」なものということ。

 ここで、ある“ひらめき”のきっかけとなったのが、製薬会社に勤務していた当時の出来事。その会社ではドイツのバイエル社が開発したアスピリン(解熱鎮痛薬の一つ)を注射薬にして新しい可能性を切り拓いた。アスピリンは当時飲み薬しかなく、注射薬にするのは技術的に困難であったことから、その発想すら存在しなかったという。谷舗氏は当時同社がアピールしていた文言をしっかりと記憶していた。

「アスピリンは誰でも知っている薬だが、注射薬にすることで効果が数倍早くなる。だから、誰でも知っているものが、表現の仕方を変えるだけで汎用性が格段に広がる」

 この発想をベースにして谷舗氏はこれから取り組む事業に対して「古くて新しい」というキーワードを付与した。

食パンをFC展開する仕組みをつくる

 ある日、高級スーパーで同店の人気商品である「ホテル食パン」を購入した。購入の動機となったのは「ただいま焼きあがりました」というキャッチフレーズ。帰路そのパンを自転車の前かごに入れていたのだが、一口つまんでみたところ温かく大層おいしく感じられた。また一口、また一口と食べ続け、家に到着したときには食べきってしまっていた。

 そこで谷舗氏はひらめいた。一般的なパン屋さんには「焼きたて」が存在しないことを。他の例えば総菜店では、コロッケ、メンチカツなどに「揚げたて」があって、その言葉が大きな付加価値となっていた。

 谷舗氏の新しい事業のキーワードである「日常的で説明が要らない」「古くて新しい」という商品として「食パン」が定まるようになった。

 これがきっかけとなり「食パン専門店」の存在を知った。その店に通い同じ食パンを食べてみるのだが、その味がいつもと違うことがあった。それがなぜかをパンの業界関係者に尋ねたところ「職人さんがつくっているからだ」という。

「職人さんはプロだから、小麦粉、砂糖、塩、バターといったものを勘と経験で調合する。それによってパンの味が変わることがある」

 谷舗氏は「それでは食パン屋のFCはできない」と考えた。そこで、その知人に「パンを規格化することができないか」と尋ねたところ「できる」という。しかも、研修を受けることによって誰でも同じ品質のものができるという。

 そのポイントは「食パン専用ミックス粉」であった。これに製造工程に沿って水やイースト菌などを入れてミキシングしマニュアルに沿って焼成すると常に安定した品質の食パンができあがる。谷舗氏はこの仕組みによって食パンのFC化が可能になると判断し、焼きたて食パン専門店「一本堂」をオープンした。それが冒頭で紹介した大阪の店舗である。1斤の価格は210円。同じような商品はスーパーで150円程度であったが、「焼きたて」によって差別化した。翌14年4月、FC1号店として東京都三鷹市に出店し今日の成長の足掛かりとなった。

大手製粉業者がもたらした飛躍のチャンス

「一本堂」が飛躍したのは17年のこと。現在同社に食パン専用ミックス粉を納品している大手製粉業者と出会ってからである。これによってミックス粉の品質は安定するようになり、商品のバラエティは広がるようになった。

 現在の商品は大きく3つのカテゴリーに分かれている。まず、「プレーン系」として1斤300~430円(税込、以下同)、次に「デザート系」として400~540円、さらに「高機能系」として370~450円と、全部で約30品目をラインアップしている。

「高機能系」のなかに最近急速に注目を浴びてきている低糖質の商品をラインアップしている。これは17年に商品化したものだ。低糖質化のポイントは大豆粉で、これによって「一本堂」のプレーンの商品に対して糖質50%オフとなっている。この商品を求めてやってくる遠方からのお客も存在し安定した量が売れ続けているという。

 また、「一本堂米粉食パン」650円も加わるようになった。これは北海道当別町産の「ななつぼし」の米粉、国産小麦粉、北海道産豆乳をしている。一本堂としては「しっかり朝食」という文言でアピールしているが、こだわりがはっきりとしていることから、根強い人気が定着するようになった。

コロナ禍で法人が「一本堂」の堅実さに着眼

高級食パン」がにぎわうようになって一本堂でもこの分野に参入した。「東京食パン 壱よし」という店名で21年6月、東京・自由が丘にオープンした。差別化のポイントとしてアピールしていることは、まず素材にカナダ産小麦、国産小麦、フランス産発酵バター、カリフォルニア産モハベレーズン、北海道産大納言小豆を使用していること。製法として卵・蜂蜜・イーストフード・乳化剤を使用しないで低温長時間発酵でじっくりと生地を熟成させていることである。

 店名ははやりのキャッチーな要素を追わずに、素材と製法を詳しく表示している点に「正統なパン屋」としての矜持が感じられる。当初2斤800円~1200円で打ち出したが、1斤430~630円の商品も加えたところ1斤のほうがよく売れるようになった。

 さて、一本堂にFC加盟するに際して初期投資は、加盟金などが178万円(税抜、以下同)、製パン機械等の設備関係が約900万円、12坪程度での物件関係に約550万円、合計概算1600万円強が必要となる。ロイヤリティは売上の3%で月額5万円が上限となっている。

 これまでFCに加盟する人は個人であった。それは元自衛官、元公務員、元会社員など。またコンビニ経営者が加盟するパターンもあった。これが、コロナ禍によって法人が増えた。それはカフェ、美容室、エステ、書籍販売、カルチャーセンターといったところで、昨年10月以降増える傾向を示している。加盟の狙いはそれぞれ事業多角化の一環である。食パンには日常的な需要があり、地元密着の商品特性があることから新規の加盟者は既存の商売との親和性を感じていることであろう。

 谷舗氏の事業のキーワードとされた「日常的で説明が要らない」「古くて新しい」は商売の本質を語っているようだ。それがコロナ禍でも店数を増やし続けることで実証している。

(文=千葉哲幸/フードサービスジャーナリスト)

●千葉哲幸/フードサービスジャーナリスト

フードサービス業界の経営専門誌である『月刊食堂』(柴田書店)、『飲食店経営』(商業界、当時)とライバル誌両方の編集長を歴任。2014年7月に独立。フードサービス業界記者歴三十数年。フードサービス業界の歴史に詳しく、最新の動向もリポートする。著書に『外食入門』(日本食糧新聞社、2017年)。

“ほぼ最新機能”iPhone 12が2千円で買える?狙い目の型落ちモデル獲得法

 毎年、秋頃に新しいモデルが発表されるiPhoneシリーズ。2021年秋はiPhone 13が登場し、世界中で大きな話題となった。

 その一方で、iPhone 13が発表されたことで、それまでの最新モデルだったiPhone 12は“型落ちモデル”の仲間入りを果たすことに。これで現在、アップルが公式で取り扱っている型落ちモデルはiPhone 11(ハイエンドモデルも含む)、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12(miniやハイエンドモデルも含む)となった。

 型落ちモデルというと聞こえがいいものではないが、近年のiPhoneの機能性はどれも一定以上の水準に達している。そのため、機能性はそこそこに、本体の購入価格をできるだけ抑えたいというユーザーが、あえて型落ちモデルをチョイスするケースも少なくないだろう。

 そこで、今回はITジャーナリストでスマホ安全アドバイザーの鈴木朋子氏に、現行の型落ちiPhoneの特徴やメリットなどを聞き、狙い目の型落ちiPhoneを紹介していきたい。

“昔ながらのiPhone”――iPhone SEは“実質0円”で購入可能?

 さっそくだが、2019年発売のiPhone11は現在もアップル公式ストアで取り扱っているものの、各キャリアや家電量販店に在庫がほとんどない状態。そのため新品の型落ちiPhoneをおトクに購入したいのであれば、iPhone SEかiPhone 12が候補に絞られてくるので、今回の比較では除外する。

 ではまず、前提から確認していこう。年々新しいモデルが登場して進化を遂げているように見えるiPhoneシリーズだが、その機能面の成長は近年“頭打ち状態”ともいわれる。

「やはり、毎回革新的な機能を搭載させてアップデートするのは難しいので、毎年発表される新モデルのiPhoneは基本的にはカメラを中心に少しずつ進化していますね。ですから1、2年前の型落ちモデルであっても、機能的には十分快適に使えます。

 また、今はどちらかというと、最新機種というよりiPhoneであることを重視するユーザーが多いです。機種変してもデータが引き継ぎやすいとか、これまでずっとiPhoneを使ってきたからといった理由が多いようですね。そのような“iPhoneからは離れがたいけど、最新の機能は必要ない”という人なら、iPhoneの型落ちのモデルを選ぶのがコスパ的に良いので堅実でしょう」(鈴木氏)

 では、ここからはiPhone SEとiPhone12の特徴を見ていこう。

 まず、iPhone SE。廉価モデルの第2弾として20年4月に発売されたこちらは、現在、アップルの公式サイトでは4万9800円(税込、以下同)から販売。発売当初の値段が4万4800円からだったので現在のほうが定価は上がっている。

 しかし、キャリアや家電量販店で新規契約や他キャリアからの乗り換え時のキャンペーンが適用されれば、タダ同然で販売されていることもあるため、現在あえてこのモデルを選ぶユーザーも少なくないようだ。

iPhone SEシリーズは廉価モデルとして発売されているだけあり低価格です。ただ、不自由なく使えるレベルではありますが、CPUがやや古く、5Gにも対応していません。ですから徹底的に価格を抑えたいという人や、iPhoneからは離れられないけど、新しい機能は必要としていないという人のニーズにマッチするモデルだと思います。

 また今、公式で買えるモデルのなかでは唯一、昔ながらのiPhoneらしさが残っているとも言えるでしょう。ホームボタンとTouch IDが搭載されている最後のモデルですし、ディスプレイも4.7インチと片手で操作できる大きさです。ポケットに入れて持ち歩きやすいというのも特長ですよね。ですからiPhone 7やiPhone 8など少し前のモデルに愛着があるという人にもピッタリでしょう」(鈴木氏)

 ほぼ“実質0円”という魅力を考えれば候補に入るのも納得だ。

5G対応のiPhone 12もすでに格安、先進性とおトク度のバランス良し

 次に、20年10月に発売されたのも記憶に新しいiPhone 12。5G通信にも対応しているが、iPhone 13が発売されたことで “型落ちモデル”という位置付けになっている。

 発売時の価格は8万2280円からだったが、現在、アップルの公式ストアでは6万9800円から販売されている。また、iPhone 13とさほど機能性に差がないともいわれているにもかかわらず、新規契約や他キャリアからの乗り換え時のキャリアや家電量販店のキャンペーンをうまく使えば、なんと本体代が2000円ほどでゲットできるケースもあるのだ。

「このモデルの最大の特徴は、やはり5G通信に対応しているというところだと思います。機能面でもiPhone 13と大差ないので、先進的な機能を搭載したモデルが欲しいけれど、価格は少しでも抑えたいという人にとっては、かなり狙い目ではないでしょうか」(鈴木氏)

 1年と少し前に最新型として発売されたばかりで当時8万円以上だったモデルが、今は2000円程度で買える可能性もあるとなれば、非常におトクだと感じる方も多いはず。

 さて、今から買い換えるならば、5G対応か否かという点も考えなくてはいけないところだろう。どのような観点から、考えていくのがいいのだろうか。

「まず、自分の行動範囲が5G通信を使える地域なのか、使えないならば、いつから使えるようになるのか、確認する必要があるでしょう。また、次にスマホを買い換える2年後はすでに5G通信は当たり前になっているでしょうから、乗り遅れたくない人や重い動画をよく見る人は今から5G対応モデルを選んでおいたほうが安心かもしれませんね。5G対応モデルでも、4G通信も使えるので、問題ありません。

 とはいえ、4Gでも不便を感じていないのであれば、慌てる必要もありません。現状、5G対応のプランはどうしても高くなってしまうので、5G通信がもう少し一般的になるまで待つのも手ではないでしょうか」(鈴木氏)

 まずは自分が普段どのようにスマホを使っているのか、どんな機能をスマホに求めているのかを洗い出す必要がありそうだ。そのうえで、特に新しい機能を必要としておらず、ひと昔前のiPhoneに愛着がある人ならiPhone SEが、機能性やスペックが良く比較的新しいモデルを安くゲットしたい人ならiPhone 12が狙い目だろう。

 型落ちモデルという選択肢を取り入れて、自分のニーズに合致するiPhoneをおトクに手に入れてもらいたい。

(取材・文=福永全体/A4studio)

※本記事の価格などのデータは2021年12月24日現在のものです

 

『鎌倉殿の13人』三谷幸喜がどう料理するか楽しみな歴史的ポイントとは?

 今年のNHK大河ドラマは『鎌倉殿の13人』である。

 鎌倉幕府の二代執権とされる北条義時を主人公に武家政権の形成過程を描く作品であり、大河ドラマとしては61作目となる。原作はなく、脚本は同じくNHK大河ドラマの『新選組!』『真田丸』を手がけた三谷幸喜が務める。それだけに、時代考証を踏まえつつもわかりやすい、独特のコメディタッチも残した作品となるのではないかと期待するところである。

 さて、初期の鎌倉幕府が大河ドラマで描かれる場合、『源義経』『新・平家物語』『炎立つ』『義経』など、治承・寿永の乱、いわゆる「源平合戦」にフォーカスしたものが多い。そのためか、平家滅亡後の武家政権成立過程については、北条政子を主人公とした『草燃える』はあるものの、ほとんど取り上げられることがなかったと言ってよい。

 その中で本作は、治承・寿永の乱から13人の合議制を経て承久の乱までを取り上げようとしている。また、主人公にその渦中にあった北条義時を据えることで、真正面からこの時代を描こうとする意欲的な作品であるように見える。

 ただ、当該期については不案内という方も少なくないだろう。そこで今回は、『鎌倉殿の13人』で描かれる時代を「治承・寿永の乱」「13人の合議制」「承久の乱」の3期に分け、それぞれの時期の概要を述べながら、見どころについてお伝えしていきたい。

1.治承・寿永の乱

 治承・寿永の乱とは、治承4年(1180年)から元暦2年(1185年)までに争われた内乱を指す。いわゆる「源平合戦」と呼ばれるもので、後白河法皇の子である以仁王が平家を打倒するべく挙兵したことに端を発する。これはほどなく鎮圧されてしまうが、平家追討を命じる令旨が伊豆に配流されていた頼朝の下にも届いたことにより、関東にも波及する。頼朝は挙兵し、その舅である北条時政は一門を挙げてこれに加わった。もちろん、その中には北条義時の姿もあったという流れである。

 この時期の見どころとしては、頼朝に挙兵を決断させるまでの様子、また挙兵後の石橋山の戦いで大庭景親に敗北するところであろう。海路、安房へと落ち延びる頼朝をはじめ、それぞれが落ち延びるのだが、今までは頼朝視点で描かれることが多かったこのあたりのまでの流れが、義時視点で再構成されるであろうことは興味深い。

 たとえば、この石橋山での敗戦から落ち延びる中で兄・宗時が討たれたことなども描かれよう。安房から北上しつつ、各地の武士団を糾合して勢力を増した頼朝勢は鎌倉へと入る。また、討伐に来た平家方を富士川の戦いで破り、関東の地盤を固めていく。

 また、後白河法皇の求めにより木曽義仲を打倒、そして平家を滅亡へと追い込むことに成功する。その過程で受けた「寿永二年十月宣旨」によって、関東の支配権を朝廷より公認されることになる。

 また、文治元年(1185年)には「文治の勅許」により全国に守護・地頭の設置が認められたとされるが、否定的な研究も多く、このあたりがどのように扱われるのかについても気になるところだ。同時に、頼朝の弟たちである源範頼や源義経の粛清など東国政権の成立へと向かう中で、すでに政治的な暗闘は始まっていて、この中で義時がどのように動くのかについても押さえておきたい。

2.13人の合議制

 建久3年(1192年)、源頼朝は征夷大将軍に補任された。令外の官の一つにすぎなかったこの官職は以後、武家の棟梁にして軍事警察権の総攬者としての意味合いを帯びていくことになる。しかし、同10年(1199年)、頼朝は急死する。その死因については諸説あるが、この偉大なる創業者にしてカリスマであった人物に代わり「鎌倉殿」となったのは、長男の頼家であった。

 しかし、その3カ月後には訴訟を一人で裁断することを禁じられ、13人の合議によって、これを行うことになる。「鎌倉殿」たる源頼朝の死によって、いよいよ「鎌倉殿の13人」の物語が開帳するのである。

 ただ、この御家人らによる集団指導体制は、鎌倉内部での激しい政争を招来した。鎌倉殿の外戚である北条氏からは、他の御家人とは違い時政と義時の2人が加わっているが、この父子は一枚岩というわけではなく、鎌倉殿を都合よく挿げ替えていこうとする時政の強引な政治手法に対し、北条政子・義時が反発、失脚に追い込むという事件が発生している。

 この他にも、合議メンバーに名を連ねる梶原景時・比企能員・和田義盛などが失脚に追い込まれたり、また一族滅亡の憂き目に遭っており、混乱を極めた。その中を生き延びて最後に残ったのが義時に他ならない。

 また「13人の合議制」のメンバーではないが、政争の犠牲になった者に畠山重忠がある。武勇と共にその清廉さから「坂東武者の鑑」とされる人物で、北条義時の友であったと『吾妻鏡』に記され、その死に際して義時は涙を流して惜しみ、冤罪だったと父・時政を批判したとある。ただ、このあたりについては、同史料による曲筆であるとの説が戦前からある。この後、義時が父・時政を失脚に追い込む不孝をなす大義名分として書かれたのではないかというのである。

 基礎資料となる『吾妻鏡』が北条氏によって編まれたものであり、また史料の少なさから、今もなお定説を見ない事柄が多い。同時に、物語としてのプロットやキャラクター造形の問題もあるので、さじ加減が難しいところと言えるだろう。それだけに、自らが奉じる説と異なると眉を吊り上げるのではなく、歴史創作としてどのように料理してくるのか、こういう解釈をするのかと、むしろ楽しむ感じで臨む方が良さそうだ。

3.承久の乱

 政争の濁流を泳ぎきった義時に待っていた最後の戦いこそ、「承久の乱」に他ならない。承久3年(1221年)、後鳥羽上皇は兵を挙げたのである。これが倒幕を目的としたものか、義時の討伐に限定したものかについては意見の分かれるところであるようだが、実質的には京方と鎌倉方の全面的な武力抗争となった。鎌倉方が勝利によって「武家政権」の礎が築かれ、明治までの数百年にわたり、武士たちが日本の政治のアクターであり続けるという時代が続くに至る。義時は乱発生の3年後、それを見届けるようにしてこの世を去る。

 この一連の流れは、新渡戸稲造『武士道』をして武士たちが「多大の名誉と特権との寵遇を受くる」に至る過程を示すものであり、それはまさに「大河ドラマ」の名に恥じぬモチーフとなるものであろう。また、「又た多大の責任あるを自覚し、乃ち各自の態度行為を律すべき基準法度を要とするに至れり」とも述べているが、これについては義時の子である泰時・重時によって、その端緒がなされていくのである。

 昨年の『青天を衝け』が武家政権の終焉を描くならば、今年の『鎌倉殿の13人』は武家政権の開創を描く作品であると言える。また、翌年の『どうする家康』を加えると、3部作であるかのような錯覚さえ覚える。実際、徳川家康は『吾妻鏡』を愛読し、多く参考とするところであったという。その点でも、本作には期待するところ大である。また1年、楽しみたいと思う。

(文=井戸恵午/ライター)

スタバ、今冬の要注意商品5選…甘すぎるホットドリンク、ピスタチオケーキも不評

 ちょっとした休憩から軽食まで、気軽に利用できる大手カフェチェーン「スターバックス コーヒー」。2020年度はコロナ禍の影響を受け赤字に転落するも、積極的に新規出店を続け、21年3月時点では業界2位のドトールと500店以上の差をつけるなど、底力を見せつけている。21年9月末時点で1685店舗も擁しているのだ。

 21年6月に開催されたオンライン事業説明会では、時代に即したリモートワークを活用することで本社の業務の一部を別地域に移すことや、22年春からは高校生のアルバイト採用を開始するといった発表もなされた。リクルート面での制度改革など、さらなる企業拡大を図ろうとする動きには注目が集まっている。

 だが、アメリカから日本に進出しておよそ四半世紀が経っているスタバは、経験則を活かしさまざまな商品を打ち出しているが、なかには「う~ん……」と首を傾げてしまうメニューも存在している。今回はそんな、買う人によっては要注意な商品5つご紹介しよう(価格は税込み)。

ほうじ茶 & クラシックティー ラテ/[ショートサイズ]462円

 21年6月に登場した「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」は、ほうじ茶と紅茶という2種類の茶葉、そしてホワイトモカクリームのマッチングが楽しめる一品。日本限定発売で、「ほうじ茶」という日本人に馴染み深いフレーバーを扱った商品なのだが、SNS上ではこの組み合わせが口に合わないという意見もちらほらある様子。

 口に含んでみると、どこか味がぼんやりしている印象。少しマドラーで混ぜてみたが、それでもほうじ茶と牛乳の風味はうまく合わさっていないように感じた。また、過剰気味な甘さも気になるところだ。人によっては、飲み進めていくうちに胸焼けしてしまうかも……と思わせるこの甘さは賛否両論も納得だ。

 牛乳とほうじ茶のマッチングが人を選ぶことと、喉が渇くほどの甘さはまさに要注意なので、メニュー選びであまり冒険したくない人にはおすすめしづらい。だが、意外な組み合わせのフレーバーに興味があり、かつ甘党という方にとっては、クセになる一杯かもしれない。

ココア/[ショートサイズ]429円

 寒い時期、やさしい甘みで冷えた体をポカポカと温めてくれるココア。冬の風物詩的なドリンクだが、スタバにも定番ビバレッジとしての取り扱いがある。クラシカルなメニューなので安定したおいしさと予想する人も多いだろうが、ネット上にはそのおいしさを疑問視する声も上がっている。

 チョコレートソースとホットミルクで作られているのがポイントということで、期待しつつ実飲してみたのだが、カカオの風味が強すぎて、ミルクとうまく混ざり合っていない印象を受けた。マドラーで混ぜながら飲んだのだが、それでも飲み干す際にはコップの底の方に濃いチョコレートソースが残ってしまっていた。

 ビターかつ濃厚なチョコレートの風味が好きという方にはいいだろうが、定番商品でありながらクセが強めなので、頼んでみてちょっと面食らう人も多いのではないだろうか。また、ショートサイズのココア1杯で500円近くするので、コスパ的に戸惑うのも気になるところだ。

チョコレートチャンククッキー/209円

 スタバの定番商品「チョコレートチャンククッキー」。以前はケーキ系のフードと同様にケースに入れられ販売されていたが、最近は個包装での販売となっている。コーヒーのお供として、クッキー系のメニューは総じて優秀な印象のあるスタバだが、この商品は賛否両論のようだ……。

 一口食べてみると、その食感に何か覚えがあった。しっとりとしたクッキー生地の食感は、不二家の有名なお菓子「カントリーマアム」と瓜二つだったのである。実際、製造元を調べると「不二家」の文字が記されていた。

 もちろん、やわらかな食感のクッキーに目がないという人にとっては、ボリューム感もたっぷりなので、食べた後の満足感などは「カントリーマアム」を上回る部分もあることだろう。しかし、パリッとした食感を求めている人にとってこの大きさは、一口サイズの「カントリーマアム」以上の難敵と言えるのかもしれない。

シナモンロール/297円

 20年3月にリニューアル販売された「シナモンロール」。こちらの商品、実は20年7月掲載の記事でも“要注意”メニューとしてご紹介している。当時はリニューアル直後ということもあり、以前のシナモンロールより小さくなってしまったことを残念に思う声が多く見受けられた。今回もその小ささ、そして他の点でも気になる部分が大きかったので、また選出させていただいた。

 すっかり定番化した新・シナモンロールだが、クリームチーズのフォンダンがかなりベタベタするので、食べる際はフォークが必須。口周りにこれが付かないよう気を付けなければいけないので、コーヒー片手に……といったスタイルで楽しむには微妙だ。

 さらに、今回新たに気になったのはシナモンの風味の弱さ。シナモンロールと名を打つのならば、もう少し際立った香りがあっていい印象を受けた。ただ、「温めて食べると風味が増す」という声をネット上で見かけたので、半分は加熱して試食。なるほど、確かに心なしか香りが増したようで、常温時よりはおいしくいただくことができた。店舗で召し上がる際には、ぜひ加熱をお願いしてみてほしい。

ピスタチオクリームケーキ/528円

 少し前からスイーツ業界で流行し始めた「ピスタチオ」フレーバー。トレンドを意識することに長けたスタバも例に漏れず、このピスタチオフレーバー商品を打ち出してきたが、スタバファンからはそのフレーバーの弱さを指摘する声も多い。

 マドレーヌのようなスポンジ生地の上に乗ったクリームは、ピスタチオペーストとホイップクリームを混ぜたものだと紹介されている。実食してみたところ、正直言ってほとんどピスタチオの味わいが感じられなかった。普通のクリームにピスタチオが散りばめられているだけ、と言われても納得してしまうほど、ピスタチオの独特な風味が希薄なのだ。

 らせん状に巻かれたクリームの盛り付けはきれいで、ビジュアル的には申し分ないため、余計にこのピスタチオ風味の弱さが残念に思えてしまった。味自体は悪くないので、今後リニューアルすることがあれば“ピスタチオ度”を上げてもらいたいと願うばかりだ。

――こだわりを追求することに定評のあるスタバ。しかし、期待を持って試したときに、どこか“あと一歩”だと感じてしまう商品もあるのも事実だ。だが、そうした商品も、スタバならではの「カスタム」を利用して、好みや気分に合わせて調節することもできるので、本記事を参考に納得のおいしさを追求してみてほしい。

※情報は2021年12月17日現在のものです。

(文=A4studio)

伊藤健太郎と復縁報道の山本舞香、「生意気・態度悪い」と不評買った騒動

 6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、女優・山本舞香のプライベートをキャッチ。記事によると、山本はロックバンド・MY FIRST STORY(以下、マイファス)のHiroとドライブデートから東京ディズニーリゾート入りしてアトラクションなどを楽しんだ後、Hiroと別れたかと思えば、そのまま今度は俳優・伊藤健太郎と会っていたという。

 山本と伊藤といえば、2020年1月発売の「フラッシュ」(光文社)が交際をスクープ。しかし同10月、伊藤は都内で乗用車を運転中にひき逃げ事件を起こして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕され、21年3月に不起訴処分となったが、7月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は山本との破局を伝えていた。今回「文春」は、伊藤が山本と一緒に彼女の自宅マンションへ入る様子もキャッチしている。

 Hiroといえば、歌手の森進一と元歌手の森昌子(05年に離婚、昌子は19年に芸能界を引退)の三男で、長兄はロックバンド・ONE OK ROCKのTaka。ビルボードジャパンによる21年の年間総合ソングチャート「Billboard JAPAN HOT 100」で総合首位を獲得した「ドライフラワー」を歌うシンガーソングライター・優里を有名にした人物としても知られる。優里がまだ路上ライブをしていた時、マイファスの“「花」-0714-”を歌っていたところへHiroが飛び入りで参加。その後、マイファスの全国ツアー「MY FIRST STORY TOUR 2019」最終公演のアンコールに優里が飛び入り参加したこともあるのだ。

 一方、伊藤はひき逃げ事件を起こす直前まで、若手イケメン俳優として大ブレークしていた。事件を起こしたことにより、その2日後に公開の出演映画『とんかつDJアゲ太郎』の宣伝を兼ねて出る予定だったバラエティ番組などは、彼の出演シーンをカットして放送。また、フジテレビ系スペシャルドラマ『教場II』(21年1月放送)からも降板となるなど、各所に影響が及んだ。

 不起訴処分が決まった後、伊藤は21年4月発売の「週刊新潮」(新潮社)や5月放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で“謝罪インタビュー”を済ませ、6月にオフィシャルファンクラブ「GOLONDRINAS」の立ち上げを発表。11月には、22年6月公開のの映画『冬薔薇(ふゆそうび)』で主演を務めることも明らかにされた。このように、順調に仕事復帰している伊藤だが、一部ネット上では「反省期間が短すぎる」「事件から復帰していきなり主演って、甘いわ」などと反感を買ってしまっている。

「ここ舞香ん家だから」

 そんな伊藤と復縁したと伝えられている山本は、女優だけでなくモデル業も展開する美女とあって、若い世代を中心にファンも多いが、実はアンチも少なくない。明るく元気で、また強気なキャラクターで活動しているが、それが「生意気」「性格が悪い」と捉えられてしまうことも。

 たとえば、19年7月放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)に出演した際、山本舞香は兄が自宅に連れてきた彼女を無視し、「(彼女に)挨拶しろ」と注意されたのに対して、「オンナのほうが挨拶しろよ」「ここ舞香ん家だから。おまえが挨拶しろ」と主張したエピソードを披露。ネット上には「たしかに彼女から挨拶したほうが良かったかも」という意見が寄せられつつ、「こんな怖い妹に挨拶するのは躊躇っちゃうよね」「山本の言葉遣いも悪い」といった書き込みも目立っていた。

 さらに、山本は21年3月まで『王様のブランチ』(TBS系)に出演していたが、20年9月放送の“グルメロケ”のなかで「食レポできないんで」と仕事を放棄するような発言をし、ネット上で「共演者が可哀想」「周りも扱いに困るよね」などと物議を醸した。また、同8月放送の番組に女優・小松菜奈がゲスト出演した際にも、一部ネット上で「山本の態度が悪い」と話題になっていたのだが、同11月発売の「文春」が“小松は伊藤の元カノだった”と伝えたため、「だから『ブランチ』で山本が不機嫌だったのか」と話題になったこともあった。

 なお、山本の過去の交際相手としては、元ジャニーズJr.で現在は7人組男性ユニット・7ORDERのメンバーである阿部顕嵐や、劇団EXILE・青柳翔などとの関係が取り沙汰されたこともあるが、伊藤と別れてもヨリを戻したとなると、このままゴールインとなるのだろうか。そうなると、山本とHiroの関係も気になるところだが、果たして――。

(文=編集部)

 

パチンコ店「クラスターを発生させない」という強い意識…余暇進の月次調査結果を専門家が評価

 一般社団法人余暇環境整備推進協議会(余暇進)は先日、2020年10月から実施中の新型コロナウイルス感染症に関する月次調査が、専門家から評価されたことを公式HP上で伝えた。

 余暇進では、会員企業の新型コロナウイルス感染症に対する拡大防止意識の高揚、及び遊技産業全体で取り組む「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」の遵守を促すことを目的に、2020年10月より毎月、会員企業に調査を実施している。

 調査項目は「従業員数」「当該月のPCR検査人数」「当該月の陽性者数」の3つで、毎月の回答はその都度、集計。結果と当該月の日本の総人口、PCR検査人数、陽性者数などを併記した表を、回答企業へ報告しているという。

 この調査によると、コロナ第3波の2021年2月と第5波の同年7月における会員企業従業員の陽性判明率は、全国の陽性判明率以下だった模様。それ故、迅速なPCR検査を行うことで「クラスターを未然に防げているのではないか」と考えたそうだ。

 調査開始から1年と、一定数のデータが集まったと判断した余暇進は、専門家に対して評価を依頼。このほど、土木工学や社会工学などで活躍中の京都大学大学院工学研究科・藤井聡教授(京都大学レジリエンス実践ユニット長) から評価を受けたという。

 藤井教授はデータを見る限り、2020年度においては、会員企業のPCR検査率は全国平均と比べて幾分低い水準が見られたものの、2021年度以降は「むしろ有意に高い状況」とした判断した模様。

 一方、コロナ陽性率は2021年3月・4月において会員企業の方が全国平均よりも高い傾向が見られたが、2021年5月以降を含めたそれ以外の期間では、両者の間に「統計的に有意な差は認められない」としたそうだ。

 これについて余暇進は、当会のみならず、ほとんどのパチンコホールは従前よりクラスターを発生させないという強い意識を持ち、「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」を遵守していることに加え、業界関連企業でも意識の高まりがあることが「積極的なPCR検査に繋がっている」とコメント。

 引き続き同ガイドラインの履行や「屋内商業施設感染症対策コンソーシアム」(京都大学レジリエンス実践ユニット監修)などを実践し、感染拡大防止に努めるとした。

JRA 「何故、横山武史を乗せない?」“親子愛”に非難殺到!? ポルックスS(OP)急遽乗り替わりも、7年目JRA通算90勝の息子を起用した理由

 中京競馬場でシンザン記念(G3)が行われる9日、中山競馬場ではメインレースにポルックスS(OP)が開催される。オープン特別とはいえ、重賞馬や好走歴のある馬が何頭も集まったハイレベルな一戦だ。

 中でも注目は、前走の福島民友C(L)を制して波に乗るダノンファスト(牡5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)だ。

 福島民友Cでは中団からレースを進めると、直線で内からスルスルと抜け出てオープン初勝利を収めた。負かした相手は今回のライバルであるダノンスプレンダーや、次走リステッドを勝利したアイオライトなど強力。前走内容や中山ダート1800m通算3勝の実績が評価されて、『netkeiba.com』の予想オッズでは2番人気となっている。

 今回の鞍上には田辺裕信騎手が予定されていた。田辺騎手はテン乗りとなるが、毎年関東リーディング上位に名を連ねる有力騎手だ。連勝を期待するファンもきっと多かったはずだ。

 しかし、そんな田辺騎手にアクシデントが起こった。田辺騎手の知人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたことが判明。これを受けて田辺騎手は8~10日の騎乗を全て取り止めることになった。

 その結果、ダノンファストも乗り替わりに。そこで白羽の矢が立ったのが、菊沢一樹騎手だ。

 菊沢騎手は7年目でJRA通算90勝の若手騎手。4年目に重賞を勝つなどの活躍は見せているが、デビュー以来20勝を超える勝ち星を挙げたことはない。それゆえ、田辺騎手から菊沢騎手への乗り替わりは成績面だけで見ればマイナスと言えるだろう。

 一方で、当日の中山11Rに乗り鞍のないトップジョッキーには2年連続関東リーディングの横山武史騎手や実績豊富な内田博幸騎手、北村宏司騎手などがいる。

 そういった有力騎手を差し置いて菊沢騎手を乗せる陣営の選択に、ネット上の競馬ファンからも掲示板やSNSなどで「なぜ武史を乗せない」といった疑問の声が上がっている。中には「親のコネか」といった声もあった。

「苗字を見ていただければ分かる通り、菊沢騎手はダノンファストを管理する菊沢師のご子息になります。

ただ、今回レースでは初騎乗となりますが、ダノンファストの調教には何度も乗っています。馬の癖などが分かっているということで、代役に抜擢されたのではないでしょうか」(競馬記者)

 また馬券的な観点となるが、菊沢騎手と菊沢厩舎の相性は悪くない。これまで500走余り走って、単勝回収率97%、複勝回収率84%と高い数値を残している。ダートに限ると回収率は一気に上がって、単勝回収率118%、複勝回収率99%のハイスコアだ。

「反対に田辺騎手と菊沢厩舎の相性は良いとは言えず。母数が少ないこともありますが、単勝回収率25%、複勝回収率74%と低いです。回収率の目線で見ると、一概に鞍上弱化とは言えないと思います」(同)

 果たして、菊沢騎手は結果で父の期待に応えることができるだろうか。ダノンファストが連勝を飾り、“親子愛”が実を結ぶことに期待したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

「パチスロのデパート」と呼ばれたホール閉店で思ったこと…【濱マモルののほほんコラムVol.130~失って気付くもの~】

 都内某所の有名パチスロ専門店が2022年1月末日で閉店するという。

 みなし機撤去以前には、『スーパーバニーガール』や『コンチネンタル』、『アラジンⅡ』や『スーパープラネット』などのレトロ台が設置されていた。当時はパチスロのデパートなんて言われており、アタシも幾度となく電車を乗り継いで足を運んだもの。それだけにひとつの時代が終わったなぁと感じるわけで、SNS上では同様のツイートをする人々が多かった。

 ところで、アタシは26歳でサラリーマンを辞めてから数年、インディーズレーベルを主宰していた。いくつかのバンドのCD制作やライブイベント制作に携わり、ライター業と2足の草鞋を履いていた。

 おかげさまでそれなりの反響を得たものもあった反面、そのうちのひとつのバンドはアタシの力が及ばず志半ばで活動を休止することに。ならば最後は盛大に…とワンマンショーを開催したところ、蓋を開けてビックリ、会場は超満員だったのである。

 来て下さったお客さんからは、ひっきりなしに「なんで活動をヤメちゃうんですか? 応援したのに…」といった質問。あちこちで活動休止を惜しむ声が聞こえ、バンドのメンバーたちは、その声に感謝していた。ちなみに、ライブ自体も大いに盛り上がった。ライブと打ち上げの盛り上がりは比例するから、終演以降のことはあまり覚えていない。

 これはある種の「あるある」で、「活動休止」「解散」「引退」などを表明すると、途端に客が増える。まぁ最後に一目見ておきたいという人々も少なくはないのだろうが、正直な話をすると、常にこれくらい、いや、この半分でも客が入ってくれていれば、結果は違うものになっていた可能性が高い。要するに、活動のストップを惜しむくらいならば、定期的にライブ会場へ足を運んでくれれば良かったのに…というのが本音なのである。

 パチスロ店だって同じだ。高頻度で高稼働ならば潤うし、客足が遠のけば撤退を余儀なくされる。まぁ冒頭で述べた閉店の理由についての詳細は分からないし、実際、アタシもみなし機撤去以降、入店したのは数える程度しかないのだが、思い出が詰まった場所、自分が愛する音楽、心の支えとなる作家、笑顔をくれる芸人などなど、そんな存在が当たり前と考えるのは大きな間違い。

 突然、目の前から姿を消すこともあるのだから、自分にとって大切なものは日頃から何がしかの形で応援すべきだし、アタシ自身もそう心掛けたいと思うのである。

(文=濱マモル)