パチスロ4号機時代に「万枚」を出された以来の悔しさも…「6号機にも夢はある」と確信!!【濱マモルの のほほんコラムVol.98~後悔先に立たず~】

 最近は、ハナハナシリーズ20周年記念作『スーパーハナハナ(-30)』がお気に入りである。

 初のAT機ということで賛否はあるようだが、個人的にはアリ。まぁボーナス消化がちょっと長いなとは感じるものの、その間は1G連抽選が行われているわけだし、両サイドランプレインボーからの小役ハズレなんぞは気持ちがいいし、さほど退屈はしない。

 ビッグは約150枚、REGは約60枚の獲得で、初当り出現率は設定1で218分の1とやや低いながらも50枚あたり50Gほど回せるし、基本的には主にノーマルモード滞在だった4号機時代のストック機『スーパーハナハナ』と同じく純ボーナスタイプ的な感覚。引き戻しゾーンで再度ボーナスを引ければ意図的な連チャンに期待できるマシン…てな認識で楽しんでいる。

 設定推測は無論、初当り出現率から。スーハナモードによる連チャンと思しきボーナスをサンプルから除外して算出し、昼過ぎから打つ場合はその数値が170分の1前後且つREGをそれなりに引けている台をチョイスしている。

 また、稀に引き戻しゾーン中で捨てられている台もあり、ゾーン終了まで打つことも。こういった立ち回りを駆使することで、まずまずの結果を残せている。

 ただ、やや甘い仕様なのか否かは分からぬが、ホールにはあまり高設定が投入されていない印象がある。朝から打ち始めても昼過ぎには低設定と判断してヤメることが多く、先日、近所の特定日へ出向いた際もそうだった。

 序盤こそコンスタントに初当りを引けたから粘ったものの、通常時を3,000G以上回して初当り出現率は約210分の1。9回引いたビッグ後のパネルフラッシュも青1回だけであり、これは低設定だと推測して席を立った。

 スーハナモードへ移行しても最高で3連と、もしかしたら自力連なんじゃないかと思えるほどのクソヒキでマイナス収支。その後、『ニューパルサーSPⅡ』の良履歴の台を見付けて何とか負債を回収できたものの、ふと先ほどの台が気になって様子を見に行くと、そこには信じがたい光景があった。

 アタシがヤメた後、数百ゲームこそノーボーナスだったが、そこで引いたボーナス後の引き戻しゾーンですぐさまボーナスを引くと、スーハナモードで11連。その後の引き戻しゾーンでも間髪入れずにボーナスを射止めて9連…などとミラクルが起こり、わずか数時間で5千枚以上のコインが吐き出されていたのである。

 ここまでカマを掘られたのは、状態終了と判断してヤメた4号機時代の裏モノ『リズムボーイズ』で万枚を出された時以来。後任者が展開に恵まれたとはいえ、あまりの悔しさにその夜、浴びるように酒を飲んだことは言うまでもないが、逆に捉えれば、『スーパーハナハナ(-30)』にはそれだけのポテンシャルの高さがあるということなのだから、6号機にも夢はある。ひそかにリベンジを誓った次第であります。

(文=濱マモル)

パチスロ期待出玉「約1600枚」の最新AT機も話題! 人気メーカーが「2分間の衝撃」を組み込んだ「最恐マシン」を発売!!

 AT突入時の期待出玉は「約1,600枚」。しかも、AT終了後は早期のAT再突入に期待できるという爆裂マシン『パチスロ鉄拳4デビルver.』の導入を6月に控える山佐グループ。このほど、またしても刺激的なマシンの発売を発表した。

 既に製品サイトも公開中である本機のタイトルは『パチスロ零』。大当り時は2分間の恐怖体験を味わえるとのことで、早くもファンをざわつかせている。

 最恐和風ホラーとして世界的人気を誇る「零シリーズ」。その第1作目をモチーフとした本機は、AT「ZERO」が出玉増加の主軸。通常時は規定ゲーム数消化及びチャンス役成立時の抽選クリアを機に「零ボーナス」or「逢魔刻(おうまがとき)」へ突入し、平均して約100枚獲得できる零ボーナス中はAT「ZERO」への昇格抽選が行われる。

 逢魔刻は最大5G継続で、主人公が怨霊に襲われたらAT「ZERO」が確定する模様。これこそが先述した2分間の恐怖体験で、全9種類ある恐怖演出がプレイヤーをかつてない衝撃へといざなってくれるとのことだ。

 肝心のAT「ZERO」期待度は約55%。怨霊に襲われなかった場合はAT「当主狂乱」がスタートする。

 また、通常時は「邂逅(かいこう)チャンス」の6択押し順に正解すれば「KYRIE(キリエ) MODE」へ移行。この間は全役で逢魔刻突入抽選が行われ、そのトータル期待度は約37%となる。

 AT「当主狂乱」は1G純増約2.8枚、30G継続+αで、勝利できれば「鏡石(復活アイテム)」獲得&AT「ZERO」へ昇格。勝利できなかった場合は通常時へと転落すると思われる。

 AT「ZERO」は1G純増約1.0枚、8G+αの「準備中」、1G純増約2.8枚、20G+αの「周忌バトル」の2部構成で、準備中は周忌バトルを有利に進められるアイテム獲得ゾーン。継続中はチャンス役成立で文字通りチャンスを迎え、襖が閉まればアイテム獲得が濃厚となる。

 周忌バトル中は怨霊の体力をゼロにできれば次セット継続。基本的にベルで攻撃、リプレイで霊力ゲージアップに期待でき、「封印解除ZONE」へ突入した場合は周忌ゲーム数減算ストップ&チャンス役成立で特殊攻撃を与えることができる。

 20Gを消化すると押し順当てが発生し、押し順正解で大ダメージ。ここまでに霊力ゲージが貯まっていた場合は、何かしらの恩恵があるようだ。

 このほか、本機には上位AT「NIGHTMARE(ナイトメア)」、プレミアムATといった大量出玉トリガーもあり、1セット30G継続の前者はセット数管理の自力型AT。フリーズを機に突入する後者は100G継続+αで、怨霊キリエとのバトルに勝利できれば「鏡石」獲得+「NIGHTMARE」が約束されるようだ。
 
 なお、導入は7月上旬を予定している。

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『情熱大陸』出演の動物彫刻家・はしもとみおに学ぶ木彫り動物の作り方

 2021年5月2日に放送されたドキュメント番組『情熱大陸』(TBS)に出演した動物彫刻家のはしもとみお氏。同番組内では、全国的な人気を博した秋田犬「わさお」のモニュメント制作の様子が放送された。実際の動物と直接向き合って創作するスタイルのはしもと氏が、すでに亡くなっているわさおの写真などから見事に創作していく姿は圧巻であった。


 そんなはしもと氏は、著書『はじめての 木彫りどうぶつ手習い帖』(はしもとみお著、雷鳥社刊)で作品創作の思いから、作品の作り方の基本までを明かしている。

 

■『情熱大陸』出演の動物彫刻家による「創作のキモ」


 本書では、「ねこのブローチ」「子どもペンギン」「ねむるねこ」「ブランコにのったくま」「小さいロバ」を教材に、下描き、木取り、粗取り、面取り、仕上げ、彩色、加工まで、順を追って制作過程やポイントを紹介する。


 はしもと氏が彫刻を作るために一番大切にしている工程がスケッチだ。うまく描くためではなく、自分の目の前にいる生き物を出会った第一印象通りにとらえるためのスケッチ。描くことはよく見ることにつながる。どんな表情をしているか、などをよく観察することで、どんな瞬間を作りたいかを決め、創作のイメージをふくらませるのだ。


 また、大切なのは技術的なことだけでない。どのような思いを込め、どんな心持ちで創作すると、見る人を感動させる力を持った彫刻へとなるのか、という創作のキモになる部分も解説されている。


 近所の猫や飼っている、飼っていた動物を自分で絵を描き、木を彫って何かを作る勉強をしていくうちに、それらがどれほど美しく、素材がどれほど大切なものか、肌で感じられるようになった。ものを作るということは、ものの美しさを学ぶこと。私たちはありとあらゆる美しいものに囲まれて暮らしていると、気づけたことが、はしもと氏が美術を学び、創作をしてよかったことであるとはしもと氏は述べる。


 木彫り彫刻の最初の教科書となると共に、はしもとみお氏の作品もきれいな写真と共に多数掲載。作品集としても楽しめる。楽しみながら、彫刻に挑戦してみてはどうだろう。『情熱大陸』やインターネットなどではしもと氏の作品を見て、興味を持ち、動物彫刻に挑戦してみたい、と思った人に、最初に手に取ってもらいたい1冊だ。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ4号機「爆裂沖スロ」がAT仕様で完全復活!「チェリー頻出」はボーナスチャンス!!

 パチスロ4号機時代の2003年、ネットは完全告知のストック機『チバリヨオキナワ(30)』を発売した。

 初当りボーナスはチェリーによる小役解除がメインで、中段チェリーは期待大。レバーONで液晶画面に花笠が咲けばボーナス確定で、パトランプ出現時は高モード濃厚、即ち大連チャンに期待できる。

 時は流れて2021年、この伸るか反るかのゲーム性が完全復活する。同社は6号機として『チバリヨ-30』を製造。6月7日に全国導入を開始する(愛知県など一部で先行導入済み)。

 本機は70G継続で純増約210枚のビッグ、30G継続で約90枚獲得のREGと2種類の疑似ボーナスを搭載したAT機。主なボーナス当選契機は毎ゲームの抽選、ゲーム数天井、チェリー天井の3種類で、チェリー天井は文字通り、チェリーが規定回数成立すればボーナスが発動する。

 また、先代と同じく通常時はチェリー成立でチャンスを迎え、チェリーの頻出はボーナス前兆の可能性大。2連の弱チェリーよりも3連の強チェリーの方がアツいようで、5コマ以上スベってのチェリー停止は本前兆が濃厚とのことだ。5コマ以上スベるということは、チェリー入賞時は疑似遊技の可能性が高い。

 ボーナス中は1G連抽選が行われ、予告音からの第3まで停止音継続は激アツ。ボーナス中のチェリー成立は1G連が濃厚なようで、1G連当選時はリール右の「アンちゃんランプ」が点灯する。

 ただし、この1G連抽選はゲーム性のスパイス的要素であり、連チャンのカギを握るのは内部モード。この内部モードは通常5種類、天国3種類の計8種類で、天国以上へ移行すれば32G以内のボーナス連チャンに大きく期待が持てる。

 昇格後の連チャン率は3段階で、天国は70%超、超天国は80%超、パトランプは90%超。滞在モードはボーナス告知時の「花笠ランプ」点灯パターンなどで示唆されるようで、上パネルの「パトランプ」が点灯した場合はパトランプモードが確定するとのことだ。

 このモード移行率は全設定共通との情報も浮上。先代と同様、ヒキ次第では設定不問で大爆発が狙える可能性が高そうだ。

 ちなみに、ボーナステンパイ時に沖縄県の有名人ボイスが聞こえた場合は高設定が濃厚となる模様。さりげない遊び心も、ファンにとってはたまらないであろう。

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パチンコ「甘すぎて簡単」「あっさり万発」の神スペック!?「100%RUSH」突入マシン「ボーダー16.5回」の激アツ仕様??

 パチンコに求められる要素の一つである出玉の安定感。それを体現できる理想形とも言えるのが「100%RUSH」へ突入するスペックだ。

 出玉スピードや高ループRUSHが特徴のヒット作が数多く登場する中で、この高い安定感を武器としたマシンが大ブレイクを果たす事も少なくない。

 代表的なマシンを挙げるならば『Pとある魔術の禁書目録』がいい例だろう。大当りの全てが「100%ST」へ突入する仕様で、右打ち中は70%が10R1500発。更にそれが約79%でループするという安定感の高さが大ヒットへ繋がった。

 最近では5月にリリースされた『P大海物語4スペシャルBLACK』が好評を得ている。「100%ST機」として人気を誇った初代『黒海』のゲーム性を完全継承した仕上がりで、ST継続率は約72%。10R比率は30%と、ライトミドル屈指の安定&出玉感の高さで絶賛稼働中だ。

 ライトミドルといえば、「100%RUSH」マシンの中でも、「特に甘いスペック」として評判の機種『P織田信奈の野望 全国版』も忘れてはならない。遊タイム発動までのスパンを極限まで短縮し、強力なRUSHを手軽に体験できる激アツ仕様でホールを盛り上げている。

『P織田信奈の野望 全国版』(西陣)

■大当り確率:1/199.80
■天下布武モード時 図柄揃い確率:1/80.91
■天下布武モード突入率:100%
■天下布武モード継続率:約73%
■電サポ回数:100回+残保留最大4回
■遊タイム突入条件:500G到達時
■遊タイム性能:電サポ759回+残保留4回
■賞球/カウント:1&1&4&6&1&14/10C
○○○

 今作で第3弾となる『織田信奈の野望』シリーズ最新作は、大当り確率1/199.80の1種2種混合機。大当りすれば100%RUSHへ突入するだけでなく、遊タイム発動条件が極めて甘いという点も本機の特徴だ。

 大当り後に必ず突入するRUSH「天下布武モード」は、「100回+残保留最大4回」が付与される。ここでは1/80.91の図柄揃いを射止めるゲーム性で、トータル継続率は「約73%」と連チャン性も十分だ。

 出玉面に関しては、右打ち中52%が10R約1400発を獲得可能。高い安定感に加え、一撃を狙える爆発力を秘めている。

 注目の遊タイムは500G到達で「電サポ759回+残保留4回」に突入。RUSH終了後であれば104回転を消化した状態となり、通常時を396回転させれば発動となる。ここでは大当り&RUSH突入が濃厚だ。発動条件が甘い上、強力な恩恵を得られる点は魅力的だろう。

 デビュー前から「相当甘い」との声が続出していた本機は、ホール導入後も評判通りの安定感で打ち手を魅了している。通常時の演出に関しては賛否両論あるが、「右打ち性能はトップクラス」「これ以外打てない」と持ち前のRUSH性能を絶賛する声が続出中だ。

 派手な出玉報告は少ないものの「遊タイムが近いから負けにくい」と安定感を評価する意見や「あっさり万発達成」「20連20000発」などの出玉報告も確認。「ライトミドル最強」の名に相応しい結果を残しているようだ。

 本機に関しては、人気演者の「日直島田」も絶賛。本機の安定感の高さを証明している動画を公開し、大きな話題を呼んだ。この動画を視聴すれば、本機の魅力を実際に感じ取ることができるだろう。

・『新台で1番甘くて簡単すぎやしませんか?【P織田信奈の野望 全国版】日直島田の優等生台み〜つけた♪

 日直島田は本機に関して、動画内にて「ボーダーラインは16.5回」と話しており、現行機トップクラスと評価。実戦でも「簡単すぎやしませんか?」という言葉が大袈裟ではない結果を残している。

 いま最もホットなマシンともいえる『P織田信奈の野望 全国版』。興味のある方はチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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JRAウオッカとサトノレイナスの日本ダービーを徹底検証。女王ソダシに迫った「牝馬No.2」は牡馬に通用するのか?

 サトノレイナスは、日本ダービーで通用するのか――?

 いよいよ週末に迫った第88回東京優駿(日本ダービー)において、大きなテーマである牝馬サトノレイナスの挑戦。その可能性を検証してみた。

 牝馬のダービー制覇といえば2007年のウオッカが思い出される。しかし、あのレースを振り返るには、まず当時の牡馬のレベルをチェックする必要があるだろう。

 クラシック一冠目の皐月賞(G1)を制したのは7番人気のヴィクトリー、2着は15番人気のサンツェッペリン、そして3着は2番人気フサイチホウオーだった。そのフサイチホウオーは日本ダービーで単勝1.6倍の1番人気に支持されたものの、直線まったく伸びず7着に敗退。さらにヴィクトリーもサンツェッペリンも敗退している。この3頭は、日本ダービー以降さらに大敗を重ね、2着もないまま引退している。

 さらに日本ダービーでウオッカの2着だったアサクサキングスは、後に菊花賞を制したものの、古馬になってG1レースを勝利することはできなかった。つまり当時の3歳クラシック戦線における牡馬のレベルは、かなり低かったと言えるのである。もちろん勝ったウオッカの勝利に水を差すつもりはない。同馬も、同世代のライバルであったダイワスカーレットも非常に強かった。ただ同世代の牡馬に恵まれた印象は否めないのである。

 では今年の牡馬はどうだろうか。

 無敗で皐月賞を圧勝したエフフォーリアを筆頭に、今年行われた3歳混合重賞の9レースはすべて牡馬が勝利している。中には1番人気に支持された馬もいたが、牝馬は14頭すべてが敗退しているのだ。この段階で今年の3歳世代は「牝馬よりも牡馬の方がレベルは高い」と言っていい。

 ソダシが桜花賞で記録したレコードタイムは確かに評価されるべきだが、近年の高速馬場ではレコードタイムの価値はそれほど高くはない。むしろ直接対決での力関係がすべてだろう。

 牝馬のクラシック挑戦は日本ダービーのウオッカ、ビワハイジ、レッドリヴェールなどに限らず、皐月賞のファンディーナ、菊花賞のダンスパートナーなどが挑戦するも、ウオッカの1着以外はすべて完敗と分が悪い。最近古馬のG1レースでは牝馬が牡馬を圧倒しているが、それらの多くは4歳秋以降であり、クラシックにおいてはやはり牡馬が有利と言える。

 ではサトノレイナス自身はどうだろうか。

 まず血統の父ディープインパクトは文句なし。ここまでディープインパクト産駒は日本ダービーを6勝しており、兄サトノフラッグは日本ダービーで11着だったが、3000mの菊花賞は3着に好走している。

 デビュー勝ちを決めた東京コースの適正も高く、そして鞍上はリーディングジョッキーで大一番に強いC.ルメール騎手。2017年のレイデオロ以来となる日本ダービー優勝に向けて並々ならぬ決意を持っているはず。そして管理する国枝調教師は、アーモンドアイやアパパネといった名牝を管理した名伯楽で、定年まで5年となった今、悲願の日本ダービー制覇へ向けて持てるすべてを費やして挑むだろう。

 ローテーションも桜花賞からの中6週は、皐月賞よりも1週長く理想的とも言える。中間はノーザンファーム天栄で調整され、ここまでの追い切り内容から仕上がりに不安は感じられない。ここまで4戦して2勝2敗と成績は安定し、4戦中3戦で上がり最速を記録。重賞は未勝利だが、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞でともに2着に好走しているので、実績的に大きなマイナスではない。

 しかし、大きな不安要素が2つある。

 その一つはここまで1600mしか経験がないということ。オークスのソダシがそうだったように、桜花賞の1600mから800mの距離延長はこの時期の牝馬にとってかなり厳しいと言わざるを得ない。そもそも過去20年の日本ダービーを振り返っても、1600mを超える距離の経験がなかった馬の好走は皆無。そのデータからも、サトノレイナスが距離延長に戸惑い力を出し切れないことは十分に考えられる。

 もう一つは牡馬との対戦経験がないことだ。ウオッカは2歳時に牡馬と対戦した経験があり、少なからずそれはプラスに作用しているはず。しかしサトノレイナスはデビュー以来牝馬としか対戦経験がない。

 エフフォーリアを筆頭に牡馬の強豪が揃った相手関係、そして初の2400mと牡馬との対決。さらに細かく言えば初のコーナー4つと初のスタンド前発走、そして8枠16番の外枠など、この日本ダービーはサトノレイナスにとって不安要素が多すぎる。

 結論としては、サトノレイナスが日本ダービーで勝利を掴むだけでなく、上位に好走するのもかなり厳しいと言わざるを得ない。今回は思い切って「消し」の判断もありだ。(文=仙谷コウタ)

<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。

パチスロ「設定6確定」の歓喜を消す「恐怖体験」!? パチンコ店に迫った「魔の手」とは…

 今年もパチンコ業界には、「旧規則機の撤去期限延長」や「有利区間の上限3000ゲームに緩和」など興味深いニュースが飛び交い大きな注目を集めました。

 前者に関しては様々な意見がありますが、プラスに捉えているホールも多いと思います。大量の撤去が予定されていた『ジャグラー』シリーズの、穴埋め準備ができるというだけでも大きいと話題になっておりました。

 もちろん期限が延長されただけであり、ホールから姿を消すという事実は変わりません。しかし、これまで多くのファンを熱狂させた人気機種が含まれていますので「打てる期間が延びて嬉しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 ゲーム性の拡充を目的として決定した有利区間延長に関しては、当然ながら出玉性能の大幅アップとはなりません。しかし、これにより6号機のゲーム性が向上することは間違いないでしょう。

 今までにないAT機が登場する可能性もあります。有利区間継続数「3000ゲーム」までの規制緩和が、苦戦する6号機市場の状況改善へ影響を与えられるかに注目したいところです。

 このような遊技機に関する情報が注目を集めている状況ですが、一部ではパチンコ・パチスロユーザーを狙った「トラブル」も話題になっている様子。あるユーザーが被害の様子を紹介したところ、その内容に大きな反響が寄せられていたようです。

 何でもパチスロで大勝ちして帰宅している最中に、見知らぬ男性に声を掛けられたことがきっかけだったとか。内容については割愛させていただきますが、私は「とても許せない」と感じてしまいました。

 頻繁に起きないトラブルだとは思いますが、本件に関わったような極悪人たちは「大勝ちした人」などを狙っている可能性が高いのでしょうか。遊技を楽しんでいただけの方に、不快な思いをさせるというのは本当に許せません。

 個人的には「怪しいと感じた時点で警察を呼ぶ」や「ホール店員に助けを求める」といった対処ができそうな内容とも感じましたが…。

 人はパニックになれば正常な判断が難しくなるもの。話を聞くことと、実際に体験するとでは全く異なると言わざるを得ないでしょう。誰でも冷静さを、なくしてしまうものなのかもしれません。

 確かに「アノ時」もそうでした。

 今回は私が働いていたホールで、お客様が遭遇した印象深い「トラブル」を紹介させていただきます。

 当時、高稼働を実現していたパチスロの人気機種で「設定6」をゲットして歓喜していたお客様。順調に出玉を伸ばしていた天国から、一瞬にして「あのような恐怖」を味わうことになるとは…。

 あれは勤めていたホールがパチスロ『Re:ゼロから始める異世界生活』を、「今後6号機の主力として稼働させたい」と力を入れていた時期でした。

 これは当時の店長の方針だったのですが、我々ホールスタッフも稼働に繋がるように様々な面で尽力していたのです。

 その甲斐もあって『Re:ゼロから始める異世界生活』は連日のように満席。定期的に高設定を使っていたということもあり、お客様からは好反響を得ることに成功していたのでした。

 そんな『Re:ゼロから始める異世界生活』を打っていたお客様が、予想もしなかった「魔の手」に…。

 その方は当店を贔屓にしてくださっていたお客様「Aさん」。パチスロを好んで打つ方であり、「ホール側が力を入れている」と感じた機種を徹底的に打ち込む傾向にあったのです。

 当然ながら、その時期は『Re:ゼロから始める異世界生活』一択。連日のように遊技されておりましたが、残念ながら勝利を収めた機会は数えられる程しかなかったと記憶しております。

 しかし、そんなAさんに「待望の瞬間」が訪れたのです。

 ある日のこと。ホールを巡回している私の前に、興奮した様子のAさんが現れました。何かと思って尋ねてみると、「設定6確定の演出がでたよ!」と笑顔で語りかけてきたのです。

「あの台6だったのか」と思うのと同時に、本当に嬉しくなったことを思い出します。Aさんが苦戦する姿を見ていましたから。「おめでとうございます。頑張ってくださいね」とお伝えし、清々しい気持ちで『Re:ゼロから始める異世界生活』の島を去ったのでした。

 しばらくして様子を見に行ってみましたが、Aさんの調子は良好。設定6らしい、ジワジワと上昇していくようなグラフを描いていたのです。「これまでの分も勝って欲しいな」と心の中で呟いたのですが…。

 次の瞬間、Aさんの身に“ある出来事”が起こります。

 一人の男性が、Aさんの遊技を中断させ話し始めたのです。それに対しAさんは、何かを返答しておりました。そして数分後、二人は店の外へ出ていったのです。

 その時は「設定6ゲットを聞いて友人が見に来たのかな?」としか思いませんでした。特には不審に感じなかったのです。

 しかし、少し時間が経過した時。“ある違和感”が生まれました。

 それは「話しかけていたのは本当に友人?」というもの。冷静に考えてみると、外への誘い方が少し乱暴だったように思えてきたのです。気になり島へ戻りましたが、Aさんは戻ってきておりませんでした。

 休憩の申し出はされていません。「もしかして何かのトラブルに巻き込まれたのでは?」私の頭の中には、そのような不安が生まれました。そして次の瞬間には、外へ向かって走り出していたのです。

 店の周辺に姿は確認できません。嫌なイメージが、どんどん膨れ上がっていきます。「危険な目に遭っているかも」「一刻を争うのでは?」といったネガティブな考えが頭の中をグルグル回り…「とりあえず店長に相談だ!」と決断し戻ろうとした時でした。

 遠方から、ゆっくりと歩いて戻ってくるAさんが目に入ったのです。顔は青ざめており、心なしかフラフラしているようにも見えました。

「何か」があったことは間違いありません。

 私は急いでAさんの元へ駆け寄り、何があったのかを尋ねました。弱りきったAさんが語った内容は次の通りです。

 突如として現れた男は順調に出玉を伸ばすAさんをプロと決めつけ、ドスのきいた声で「ウチの島を荒らすな」といったような文句をつけてきたとの事(見たこともないホールの常連でもない人なのですが…)。立て続けに「上が呼んで来いと言っている」と告げ、少し強引に外へ連れ出したというのです。

「店員に助けを求めれば良かったが、その時はパニック状態になり従ってしまった」とAさんは話しておりました。そのまま少し離れた路地裏に連れて行かれそうになったところ、偶然に警察官が通りかかったため男は慌てて逃げ出したそうです。

 怖くは感じたものの、結果として特に被害は受けていないとの事。とにかくAさんが無事で何よりでした。

 それにしても「ウチの島を荒らすな」といった因縁をつけた男は、何が目的だったのでしょうか。謎のままです。常連でもないので、本当に何を言っているのか意味不明でした。

 難癖を付けて、お金でも奪おうとしていたのか…。真意のほどは定かではありませんが、こういった行為は許すことができませんし許されるものでもありません。同様のトラブルが、この世からなくなることを強く願うばかりです。

(文=ミリオン銀次)

<著者プロフィール>
 ホール店員・雀荘店員といった職種を経験。それらを活かし、ライターとして活動中。特に力を入れているのはパチンコ・パチスロ分野で、自身の遊技体験やホール店員時代のエピソードを中心にしたコラムを執筆している。パチンコ・パチスロ歴は10年以上で「打ちたい台をトコトン打つ」がモットー。結果として、目も当てられない大敗を多く経験。「悲惨なエピソードも明るく紹介したい」といった拘りを持つ。

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“ネクスト・鬼滅の刃”の新たなライバルが台頭してきている。先日発表された「定額制動画配信視聴者数 週間ランキング2021年5月24日」で、「呪術廻戦」が2週連続の首位をキープした。その一方で2位には人気急上昇中の“ある作品”がランクインし、1位の呪術廻戦と首位交代を図る隙を窺っている様相を呈している。

今回は、呪術廻戦の人気に迫ろうかという注目作品についてお伝えしていきたい。

1位「呪術廻戦」を追う、人気急上昇の作品とは

 GEM Partnersは5月24日、15日から21日にかけての「定額制動画配信タイトルの視聴者数ランキング」の調査結果を発表。全体ランキングでは、2020年に大流行した「鬼滅の刃」並みの人気作品となると目される呪術廻戦が1位に。2位は「東京リベンジャーズ」、3位には「名探偵コナン」が並んだ。男女別のランキングで見ても、呪術廻戦は男性2位、女性1位と性別問わず安定した人気を誇っている。  そんな中で今回注目したいのは、2位となった東京リベンジャーズだ。東京リベンジャーズは前週の3位からワンランクアップを果たした。ここ4週で見てみても、9位→5位→…

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パチスロ4号機「機械割ランキング」も話題! 『ミリオンゴッド』後継機が招いた異常事態…「パチンコ台相場」など注目動画ピックアップ!!

 パチンコ・パチスロに関する情報といえば、一昔前は雑誌やCS番組といった限定的な手段でしか入手できなかった印象です。

 現在はインターネットの普及によって、状況は一変。新台の解説・実戦や業界の裏事情など、様々な動画が手軽に楽しめる時代へとシフトしました。

 実際に、情報発信を紙媒体からネット形式へ変更する流れが主流となりつつあります。実に多くのパチンコ・パチスロ動画がネット上に発信されるようになりました。パチプロやホール関係者、人気演者など、あらゆる方面から動画が投稿され、多種多様な内容の動画を楽しめるようになったのです。

 私も視聴する機会が増えましたし、そういった動画の中で特に興味深い内容のものをこれまでご紹介してきました。思えば、今月も魅力的な動画が多くピックアップできたと思っています。

 今回は、5月に紹介したパチンコ・パチスロ動画の中から、特に反響の大きかった3作品をピックアップしてみました。まだ視聴していない方は、ぜひチェックしてみてください。

・『【驚愕】パチンコ相場ランキングもヤバい!!【情弱騙し】

 本動画は人気チャンネル「パチンコ・パチスロ オワコンちゃんねる」が公開したもの。最新機種を含めたパチンコ台の相場を、独自の感想を添えて発表しています。

 動画が公開された5月1日時点での価格となりますが、第10位には甘デジ『Pバジリスク〜甲賀忍法帖〜2 朧の章』がランクイン。定価は43万8千円とのことですが、それよりも値上がりした46万円と紹介されています。導入台数も少なめという点を考慮すれば、妥当な評価なのかもしれませんね。

 そして第9位。これが個人的には紹介されていた10機種の中で一番の衝撃を受けたマシンです。「高額な理由の検討がつかない」と思ってしまうような意外な機種が紹介されています。

・『【極悪】4号機で死ぬほど辛い台はどれ?誰得?出玉率低いランキング~!見てね。

 再びランキング形式の内容をご紹介。こういった動画は皆さんの関心が高く、視聴数が伸びる傾向にあるようですね。

 この動画ではパチスロ4号機の中でも、設定1の機械割が特に低かったマシンを取り上げております。その中には「あのマシンがまさか…」と思ってしまう意外な名機も入っていました。

 その1つが、第4位として紹介されていた『花火』ですね。今なおノーマルタイプ分野を席巻している人気シリーズ。設定1を普通に打った場合は機械割「93.6%」で、「1日8000G回したとして、1536枚負けます」と話しています。

 動画では先述した機種のほか、第1位までを詳しく紹介しています。特に王者に輝いたマシンの設定1の機械割は低すぎて衝撃を受けました。

・『【GODの日】即撤去になったミリオンゴッドの後継機を知っていますか?ゴールドXでやらかした話

 パチスロ4号機の最盛期に誕生した爆裂神『ミリオンゴッド』。一撃約5000枚を手にする事ができるGOD揃いや強力なAT性能によって、現行機では到達する事のできない大量出玉を次々に叩き出しました。

 万枚なんて序の口で、時には「一撃5万枚」クラスを吐き出す事も…。あまりに強烈なゲーム性が原因となり、撤去の対象となったのは有名ですね。そこで代替え機として登場したのが『ゴールドX』だったのですが…。

 導入されてからすぐに、誰でも簡単にできる攻略法が発覚。全国のホールが一斉に稼働を停止させざるを得ないという異常事態を招いたのです。

 攻略法の詳細や、それによる恩恵は動画内にて詳しく解説しております。通常時だろうが何だろうが「回した分だけメダルが増える」と言った状況で驚愕しましたね。
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 今回は5月に紹介した動画の中でも、反響の大きかったものをピックアップさせていただきました。どれも楽しめる内容となっているので、空いた時間のお供になれば幸いです。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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