JRA山田敬士以来の「距離誤認」で新人騎手が暴走……ムチ連打に「もう1周あるんですが……」5番人気馬が悪夢の最下位で即刻の騎乗停止

「これはもう1周あるんですが、後ろを確認しながら、再びレースに戻れるかどうか……」

 17日、園田競馬の7Rで悪夢のような出来事が起こってしまった。

 9頭立て、ダート1870mのレースで、5番人気のヨハネスボーイ(牡4歳、兵庫・坂本和也厩舎)に騎乗していた大山龍太郎騎手は抜群のスタートを決めると、迷わずハナに立った。ここ数戦は好位から競馬していたヨハネスボーイだが「1頭飛ばして行きました、6番ヨハネスボーイ」という実況と共に、ぐんぐん後続を突き放していく。直線を迎えた頃には、約15馬身の差をつける大逃げとなった。

 ここで大山龍騎手は迷わずスパートに入った。ムチを連打しながら渾身の力で馬を追うと、後続との差はさらに開いていく。じょじょに近づくゴール板。もし、このままレースが終われば衝撃的な大差勝ちになっていたかもしれない。

 しかし、大山龍騎手の悪夢はここから始まった。ゴール板を大差で駆け抜けたヨハネスボーイと大山龍騎手だったが、レースはあと1周残されていたのだ。人馬にとって、あまりにも残酷な“現実”に大山龍騎手が気付いたのは、コーナーを回って向正面に入るところだった。

「これはもう1周あるんですが、後ろを確認しながら、再びレースに戻れるかどうか……」という悲しい実況の中、バツが悪そうに隊列に戻ろうとした大山龍騎手。だが、すでに全力を尽くしていたヨハネスボーイに力は残っておらず、最終的には大差の最下位でゴールした。

「うーん、やってしまいましたね……。大山龍騎手は今年の4月にデビューしたばかりの新人騎手で、ここまでは園田の新人の中で最高となる19勝。あと1つ勝てば重賞騎乗も可能になっただけに、余計な焦りがあったのかもしれません。

 騎手の距離誤認といえば、JRAで3年前に山田敬士騎手がやらかしてしまい、約3か月間の騎乗停止処分になるなど大きな問題になりました」(競馬記者)

 この事態を重く見た園田競馬は、大山龍騎手を即刻の騎乗停止処分に。この日、まだ4レースの騎乗が残っていた大山龍騎手だったが、すべて乗り替わりとなり、明日の騎乗も他の騎手に変更された。

「大逃げも驚きましたし、(1周目の)直線でムチを入れ始めた時は嫌な予感がしましたが、まさかのアクシデントでしたね。レースは1870mでしたが、820mのレースも同じスタート地点からの発走になります。なので大山龍騎手は、おそらく820mのレースと距離を誤認していたのかと……。

 ただ、ヨハネスボーイはここ2走、大山龍騎手とのコンビで園田を1周回る1400mに出走していました。それだけに残念なミスだったと言えますね」(別の記者)

 4月のデビューから、ここまで順調に勝ち星を重ねて19勝と、石堂響騎手が持つ新人最多勝利記録の更新も視野に入っていた大山龍騎手。主催者側からまだ正式な発表はないが、馬券が発売されていた以上、騎手の人為的ミスによる敗戦の責任は軽くない。

 2018年に同様の距離誤認をしてしまったJRAの山田騎手が同年一杯の騎乗停止処分になったように、新人最多勝の記録更新は絶望的といえる状況だろう。

 ただ、「距離誤認騎手」としてレッテルを貼られてしまった山田騎手はその後、関係者の信頼を取り戻し、昨年12月の朝日杯フューチュリティSでは、キャリア初のG1騎乗を成し遂げている。

 今回の件は猛省する他ないが、すでにファンも認める「乗れる新人」大山龍騎手だけに、これを糧にさらに飛躍してほしい。(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

若者、原因不詳の自殺増加が社会問題に…「スマホつながり」にすがる不安と孤独

 コロナ禍の昨年、自殺者数は11年ぶりに増加した。自殺者数は1998年以降14年連続で年間3万人を超えていた。2006年に自殺対策基本法が制定され、ウエイトの大きかった中高年の自殺者数が大幅に減少し、昨年の総数は2万1081人にとどまっている。

 しかし若者に関しては、相談窓口を増加させるなどの対策はされてきたものの、増加傾向にある。昨年の10代、20代の自殺者数は3298人となり、前年に比べて2割近く増加した。なかでも深刻なのは、自殺の原因がはっきりしない例が多いことである。

 自殺の太宗を占めていた中高年の場合は、リストラや会社倒産などの経済面での困窮や病気など原因が明確だったが、10代、20代の場合、警察などの聞き取りなどでは原因がわからず、「不詳」とされるケースは3割に上っている。

 このような状況にかんがみ、NHKは6月13日、『若者たちに死を選ばせない』と題する特集番組を放映した。番組では「なぜ若者たちは死を選んでしまうのだろうか」「家族など周囲にいる人たちはどんなことに気をつけたらよいのか」という視点から、その解決法を模索している。番組の中で臨床心理士が「コロナの影響でどんどん若者たちの居場所がなくなり、生きづらさを感じている」と述べているが、どういうことだろうか。

増殖を続ける“ゆるキャラ”

「ぼくが子どもの頃は、よくわからないけど、社会や人間に対する信頼があった」

 このように語るのは『スマホを捨てたい子どもたち』の著者、山極壽一・前京都大学総長である。1952年生まれの山極氏の子ども時代とは異なり、現在の子どもたちにとって世間は自分を守ってくれるものではなく、絶えず情報を得て不断の努力を続けなければ冷たく自分を見捨てる存在となりつつある。つながれる人間は家族でも先生でもなく、自分と同じ境遇のわずかな仲間に限られ、スマホという情報端末にすがっているが、「情報を読み間違えたらつながりが切れてしまう」と不安を抱えて毎日を過ごしているという。

 IT革命を身近に感じて育ったデジタル・ネイティブと呼べるZ世代(1990年代後半から2000年代生まれ)は、情報収集能力があり多様な価値観を認める姿勢がある一方、対面で踏み込んだ批判をされることに過敏であるとの指摘がある。「スマホつながり」が若者たちに安心感や充足感を与えていない状況下の日本で注目すべき現象は、列島のあらゆる場所で増殖を続ける“ゆるキャラ”である。

 ディズニーのミッキーマウスをはじめ、動植物を擬人化したキャラクターは世界中に見られるが、その数と活動量において日本のキャラクターは群を抜いている。コロナ禍でも日本のゆるキャラたちはマスクを配るなどパンデミック収束を目指した啓発活動を懸命に行っている。大量のゆるキャラが誕生しているということは、それを求める社会的需要があるからにほかならない。

「(ゆるキャラは)現代社会の息の詰まるような人間関係のクッションであり、ストレスの重圧に折れそうになる心の癒やしだと考えている」

 このように主張するのは『日本人と神』の著者、佐藤弘夫・東北大学名誉教授である。若者たちの生きづらさの背景には息の詰まるような人間関係があり、緩衝材として機能しているのである。ゆるキャラとの出会いが、心に溜まった澱(おり)を一気に昇華させるカタルシスの効果を有するというわけである。近代化の名の下に社会からカミを閉め出した現代人が、自らを取り巻く無機質な光景におののいて、その隙間を埋める新たなカミを求め、その先に生まれたのが無数のゆるキャラだったのである。

 しかし、ゆるキャラはかつての日本の共同体の核となっていたカミにはなれないだろう。前述の山極氏は長年にわたるゴリラ研究を通して、「人間はこれまで、同じ時間を共有し、『同調する』ことによって信頼関係をつくってきた」と主張しているが、筆者が注目するのは「ダンスを踊る」という同調行為である。人間は二足で立つことで上半身と下半身が別々に動くようになり、身体でいろいろな表現ができるようになった。「踊る」という行為を通じて離れた状態のまま他人の身体と自分の身体を合わせることができ、これが共感の源となった。人間はこれにより新たな社会性を持つことができるようになったのである。ダンス活動が参加者の共感性に良い影響を及ぼすことを実証する研究がある。

ダンスが日常となる社会

 コロナ禍も加わり、生身の人間としてつながることができにくくなったネット社会が、生物としてのヒトにとって不快なのは当然である。世界的に見ても若者の閉塞感が深刻であるとされる日本だが、希望もある。

 日本では世界初のストリートダンスのプロリーグ(Dリーグ)が今年5月にスタートした。ストリートダンスは、1970年代の米国の路上で誕生したが、日本でも人気が高まり、国内の競技人口は約600万人に達し、10代以下や女性の比率が高いという。

 日本では2012年から中学校体育で男女ともにダンスが必修化となり、小学校の学習指導要領にも「表現運動」としてのダンスが組み込まれている。欧米とは異なり日本でダンス文化は必ずしもメジャーではないが、若い世代は「リズムに合わせて楽しく動こう」という本来の意味でのダンスを理解しており、今後「ダンスが日常となる社会」になるのも夢ではないとの声も聞かれる。

 日本ではかつて「盆踊り」が村の結束を強める機能を果たしてきたという歴史がある。即効性はないかもしれないが、若者たちが死を選ばない社会にするためには、彼らの間で芽生えつつあるダンスを地域社会に根付かせていくことが有効なのではないだろうか。

(文=藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー)

●藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー

1984年 通商産業省入省

1991年 ドイツ留学(JETRO研修生)

1996年 警察庁へ出向(岩手県警警務部長)

1998年 石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)

2003年 内閣官房へ出向(内閣情報調査室内閣参事官、内閣情報分析官)

2011年 公益財団法人世界平和研究所へ出向(主任研究員)

2016年 経済産業研究所上席研究員

2021年 現職

パチンコ「2400発」を最大「〇回」獲得!? 「確変状態」の判別に“知識”が要求される異色マシン!!

 何かを生み出すことにおいて、縛りが少なければ少ないほど出来上がりに良い影響を与えることがある一方で、理不尽にも思える規制や障害を突破しようと従来にはない革新に辿り着いたりすることもある。

 長年のパチンコファンなら、後者の例を身近に実感できたであろう。1996年、パチンコの行き過ぎた射幸性に歯止めをかけるべく行われた確変の連チャンを最大で5回までに制限した、いわゆる5回リミッター規制である。

 この5回リミッターの時期は暗黒の時代と揶揄されるが、『CRルパン三世』(初代)、『CRフィーバーピストル大名』、『CR華観月』など、牙を抜かれたCRデジパチでも絶大な人気を獲得した名機が多く登場したのである。

 そんななかでも豊丸からリリースされた『CRデラマイッタ』は異質な輝きを放ち、多くのファンに大きな衝撃を与えた機種ではないだろうか。盤面中央にでかでかと掲げられた7セグの存在感が只者ではないことをプレイヤーに知らしめる。いまのパチンコ機には感じられない独特の雰囲気をまとった機種である。

 その内側に装備された小7セグが通常時の基本的な演出を担い、ここぞのスーパーリーチで大7セグが活躍するのだ。そのダイナミックな挙動は当時の液晶画面では表現できない迫力と、ある種の躍動感をデジタルアクションにもたらした。

 この7セグに表示される数字には赤と緑があり、色にかかわらず「0」から「9」の数字が3つ揃いすれば大当りとなるが、数字と色の組み合わせによって確変大当りが決まるように設計されていた。

 この組み合わせを理解していないと、大当り後に状態を報知する仕組みがないので、現在が確変なのか通常なのかわからなくなるという特徴もあった。しかも、右打ち機能はもちろん、電チューも搭載していなかったので、状態を把握していないと立ち回り、ひいては勝敗に大きく左右する。

 確変突入率は『J-3』なら40%、『F-4』なら25%と低かったが、大当りの多くで16ラウンド2400発出玉を獲得できるので、連チャンが刺さったときの出玉感にはなかなかの威力があった。

 このように、全体的には「素人お断り」の看板を出しているような滋味深い機種で、大なり小なり打ち手を選ぶたぐいのクセの強いマシンといえよう。ただ、他にはないこの味わいが意外にもファンから支持され、局地的な人気を博すこととなった。そして、豊丸のイメージを決定づけた機種といえるかもしれない。

『CRデラマイッタ』が登場した1998年は和歌山毒物カレー事件、完全失業率過去最悪、日本長期信用銀行・日本債券信用銀行が破綻など暗いニュースも多い年だったが、『デラマイッタ』の巨大7セグが日本とパチンコ業界の現状を明るく照らしてくれたのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

【注目記事】

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 この5回リミッターの時期は暗黒の時代と揶揄されるが、『CRルパン三世』(初代)、『CRフィーバーピストル大名』、『CR華観月』など、牙を抜かれたCRデジパチでも絶大な人気を獲得した名機が多く登場したのである。

 そんななかでも豊丸からリリースされた『CRデラマイッタ』は異質な輝きを放ち、多くのファンに大きな衝撃を与えた機種ではないだろうか。盤面中央にでかでかと掲げられた7セグの存在感が只者ではないことをプレイヤーに知らしめる。いまのパチンコ機には感じられない独特の雰囲気をまとった機種である。

 その内側に装備された小7セグが通常時の基本的な演出を担い、ここぞのスーパーリーチで大7セグが活躍するのだ。そのダイナミックな挙動は当時の液晶画面では表現できない迫力と、ある種の躍動感をデジタルアクションにもたらした。

 この7セグに表示される数字には赤と緑があり、色にかかわらず「0」から「9」の数字が3つ揃いすれば大当りとなるが、数字と色の組み合わせによって確変大当りが決まるように設計されていた。

 この組み合わせを理解していないと、大当り後に状態を報知する仕組みがないので、現在が確変なのか通常なのかわからなくなるという特徴もあった。しかも、右打ち機能はもちろん、電チューも搭載していなかったので、状態を把握していないと立ち回り、ひいては勝敗に大きく左右する。

 確変突入率は『J-3』なら40%、『F-4』なら25%と低かったが、大当りの多くで16ラウンド2400発出玉を獲得できるので、連チャンが刺さったときの出玉感にはなかなかの威力があった。

 このように、全体的には「素人お断り」の看板を出しているような滋味深い機種で、大なり小なり打ち手を選ぶたぐいのクセの強いマシンといえよう。ただ、他にはないこの味わいが意外にもファンから支持され、局地的な人気を博すこととなった。そして、豊丸のイメージを決定づけた機種といえるかもしれない。

『CRデラマイッタ』が登場した1998年は和歌山毒物カレー事件、完全失業率過去最悪、日本長期信用銀行・日本債券信用銀行が破綻など暗いニュースも多い年だったが、『デラマイッタ』の巨大7セグが日本とパチンコ業界の現状を明るく照らしてくれたのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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パチンコ打ち手を魅了する「美しき名機」とバトル!【レトロパチンコ実戦『レーザースペーシー7』編】

「レーザービーム」。何となくカッコよい響きですよね。

 もちろんシューティングゲームに出てくるレーザービームでも、プロ野球などで言う「矢のような送球でアウトに!正にレーザービームだ!」のレーザービームでもありませんが。

 今回の主役は平和のパチンコ機『レーザースペーシー7』です。

 当時のパチンコ3大メーカーと言えば『平和』、『三共』、『西陣』。その中でも、一歩抜きん出ていて最大手だったのが平和です。

 事あるごとに『名機』と言っている気もしますが「事実なので仕方ない」といったところでしょうか。昭和末期から平成初期にかけては、実に多くの名機が存在したのは紛れもない事実なのです。

 現在のパチンコ業界においても『業界初の○○搭載』、『パチスロ史上初の○○』等という表現は多用されますが、当時も同じような感じはありました。

 そんな本機の特徴と「初○○」なのが、やはりデジタル部分でしょうか。まだ液晶機が誕生する前の時代でしたが、この機種はドット表示部の上に透明板を重ねる事により『キラキラピカピカ』とさせることに成功したのです。

 そのレーザーのような美しさで、瞬く間にパチンカー達の心を鷲掴みにしました。絵柄もチェリーにBAR、7、オレンジ、ブドウ等々。スロットマシーンを意識した絵柄も、射幸心を煽るには充分だったのかも知れません。

 ほとんどの機種が単純なドラムやドット、7セグ表示のデジタルだったため、実に斬新。非稼働時にもデジタルがピカピカしているため、空き台の時にも非常に目立ちました。それに吸い寄せられるように、遊技していたお客さんも多い事でしょう。

 大当り確率は1/270と、当時としては重めの部類でしたが大当り出玉も強力。アタッカーのサイドポケットに玉を散らせて、出玉を増やすタイプの走り的な機種だったと思います。

 私が打っていた店では1度の大当たりで6000円以上になっていたのでおそらく2400個以上は出ていたのでしょう。当時は16割分岐の営業店舗が主流でしたからね。

 しかし本当に美しいデジタル部分です。ここだけに限定すれば、今でも通用しそうな気がしますね。

 思い出補正かも知れませんが、当時の台には見ているだけで『ドキドキ』させられる。そんな魅力のある台が沢山ありました。

 それにしてもアタッカー周りの釘が露骨な事になっていますね…。アタッカー周りの拡大写真も載せておきますので、是非ご覧になってください。

 今じゃ考えられませんが、当時では珍しくもなかったような気も…。

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

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 当時のパチンコ3大メーカーと言えば『平和』、『三共』、『西陣』。その中でも、一歩抜きん出ていて最大手だったのが平和です。

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 現在のパチンコ業界においても『業界初の○○搭載』、『パチスロ史上初の○○』等という表現は多用されますが、当時も同じような感じはありました。

 そんな本機の特徴と「初○○」なのが、やはりデジタル部分でしょうか。まだ液晶機が誕生する前の時代でしたが、この機種はドット表示部の上に透明板を重ねる事により『キラキラピカピカ』とさせることに成功したのです。

 そのレーザーのような美しさで、瞬く間にパチンカー達の心を鷲掴みにしました。絵柄もチェリーにBAR、7、オレンジ、ブドウ等々。スロットマシーンを意識した絵柄も、射幸心を煽るには充分だったのかも知れません。

 ほとんどの機種が単純なドラムやドット、7セグ表示のデジタルだったため、実に斬新。非稼働時にもデジタルがピカピカしているため、空き台の時にも非常に目立ちました。それに吸い寄せられるように、遊技していたお客さんも多い事でしょう。

 大当り確率は1/270と、当時としては重めの部類でしたが大当り出玉も強力。アタッカーのサイドポケットに玉を散らせて、出玉を増やすタイプの走り的な機種だったと思います。

 私が打っていた店では1度の大当たりで6000円以上になっていたのでおそらく2400個以上は出ていたのでしょう。当時は16割分岐の営業店舗が主流でしたからね。

 しかし本当に美しいデジタル部分です。ここだけに限定すれば、今でも通用しそうな気がしますね。

 思い出補正かも知れませんが、当時の台には見ているだけで『ドキドキ』させられる。そんな魅力のある台が沢山ありました。

 それにしてもアタッカー周りの釘が露骨な事になっていますね…。アタッカー周りの拡大写真も載せておきますので、是非ご覧になってください。

 今じゃ考えられませんが、当時では珍しくもなかったような気も…。

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

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「言葉の力」を身につけるために「やるべきこと」「やってはいけないこと」

 『文章の鬼100則』(明日香出版社刊)は、「言葉の力」で人を動かすための本だ。


 単に文章力を上げるための本のように見えるが、人の心をつかみ、訴えかける文章が書ければ、スピーチもプレゼンも秀でることができる。そのために、まずは文章なのだ。

 

■すべてはワンメッセージのために


 文章は基本的に何かを伝えるために書く。特にビジネス文書には、例外なく伝えたいメッセージがあるはずだ。


 ここで問題になるのは、書き進めるごとに、「あれもこれも」と伝えたいことを詰め込みすぎてしまうこと。メッセージが伝わりやすいようにと、補足的な情報をどんどん追加してしまい、やたらと込み入った文章になってしまった経験を持っている人は少なくないはずだ。これをやればやるほど、本当に伝えたいメッセージが、文章全体のなかで際立たなくなっていく。


 文章で心がけるべきは「ワンメッセージ」に絞ること。そしてそのワンメッセージを、オリジナリティのあるものにすることだ。情報を詰め込むのではなく、たった一つのメッセージを伝える表現を工夫する。それが人を動かす文章づくりの基本である。

 

■あなたの文章は「流し読み」に耐えられるか


 文章をワンメッセージに絞り、シンプルな文面にするのは、ビジネス文書が熟読されるとは限らないからだ。


 もちろん、書いた本人としてはせっかく書いたのだからじっくり読んでほしいはずだが、上司や経営陣、取引先担当者などなど、立場が上の人ほど忙しい。精読してもらえるとは思わない方がいい。


 だから、文章は「流し読み」に耐えうるものにしなければならない。もし自分の文章に対して的外れな質問をされても「ちゃんと読めばわかるじゃん!」と怒らずに、「ちゃんと読まなくても伝わるように工夫しよう」と考えるのが、文章で人を動かすための秘訣だ。そのためのシンプルさである。

 

■常套句はオリジナリティからもっとも遠い


 シンプルであっても、人の記憶にのこるワンメッセージを考えるのが、文章づくりの大きなテーマ。ここに「こうすればOK」という正解はない。ただ、「やらない方がいいこと」ならある。「常套句を使うこと」だ。


 常套句・慣用句の類は不思議なもので、知っていると使いたくなる。すらすらと話が出てくるスピーチ上手は「立て板に水」と表現したくなるし、相手のなすがままにするしかない状況に陥ったら「まな板の上の鯉だよ」と言いたくなる。こういう常套句の類がビジネスには溢れかえっている。


 思い返してみよう。「高性能」「高品質」「最先端」「厳選した」といった言葉を無自覚に使っているなら要注意。これらはすべて常套句。あまりに手あかがつき、オリジナリティからは遠く、もはや人の心を動かす力はないのだ。


 メッセージを強く印象に残るものにする特効薬はなく、地道に磨いていくしかない。ただ、メッセージを弱めてしまう「不正解」はあるのだ。



 本書には、ここで紹介したもの以外にも、メッセージを伝えるだけでなく、強く印象づける文章づくりのための100のポイントが明かされている。


 言葉の力を磨き上げることは、文章だけでなく発言の精度も高める。訓練していくとビジネスの様々な場所でその恩恵を感じるはず。始めるなら、早い方がいい。


(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

「言葉の力」を身につけるために「やるべきこと」「やってはいけないこと」

 『文章の鬼100則』(明日香出版社刊)は、「言葉の力」で人を動かすための本だ。


 単に文章力を上げるための本のように見えるが、人の心をつかみ、訴えかける文章が書ければ、スピーチもプレゼンも秀でることができる。そのために、まずは文章なのだ。

 

■すべてはワンメッセージのために


 文章は基本的に何かを伝えるために書く。特にビジネス文書には、例外なく伝えたいメッセージがあるはずだ。


 ここで問題になるのは、書き進めるごとに、「あれもこれも」と伝えたいことを詰め込みすぎてしまうこと。メッセージが伝わりやすいようにと、補足的な情報をどんどん追加してしまい、やたらと込み入った文章になってしまった経験を持っている人は少なくないはずだ。これをやればやるほど、本当に伝えたいメッセージが、文章全体のなかで際立たなくなっていく。


 文章で心がけるべきは「ワンメッセージ」に絞ること。そしてそのワンメッセージを、オリジナリティのあるものにすることだ。情報を詰め込むのではなく、たった一つのメッセージを伝える表現を工夫する。それが人を動かす文章づくりの基本である。

 

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 もちろん、書いた本人としてはせっかく書いたのだからじっくり読んでほしいはずだが、上司や経営陣、取引先担当者などなど、立場が上の人ほど忙しい。精読してもらえるとは思わない方がいい。


 だから、文章は「流し読み」に耐えうるものにしなければならない。もし自分の文章に対して的外れな質問をされても「ちゃんと読めばわかるじゃん!」と怒らずに、「ちゃんと読まなくても伝わるように工夫しよう」と考えるのが、文章で人を動かすための秘訣だ。そのためのシンプルさである。

 

■常套句はオリジナリティからもっとも遠い


 シンプルであっても、人の記憶にのこるワンメッセージを考えるのが、文章づくりの大きなテーマ。ここに「こうすればOK」という正解はない。ただ、「やらない方がいいこと」ならある。「常套句を使うこと」だ。


 常套句・慣用句の類は不思議なもので、知っていると使いたくなる。すらすらと話が出てくるスピーチ上手は「立て板に水」と表現したくなるし、相手のなすがままにするしかない状況に陥ったら「まな板の上の鯉だよ」と言いたくなる。こういう常套句の類がビジネスには溢れかえっている。


 思い返してみよう。「高性能」「高品質」「最先端」「厳選した」といった言葉を無自覚に使っているなら要注意。これらはすべて常套句。あまりに手あかがつき、オリジナリティからは遠く、もはや人の心を動かす力はないのだ。


 メッセージを強く印象に残るものにする特効薬はなく、地道に磨いていくしかない。ただ、メッセージを弱めてしまう「不正解」はあるのだ。



 本書には、ここで紹介したもの以外にも、メッセージを伝えるだけでなく、強く印象づける文章づくりのための100のポイントが明かされている。


 言葉の力を磨き上げることは、文章だけでなく発言の精度も高める。訓練していくとビジネスの様々な場所でその恩恵を感じるはず。始めるなら、早い方がいい。


(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

すべては「測る」ことから始まる。知的好奇心をくすぐる測量の世界

 道を歩いているとき、建物や道路の工事などで三脚とカメラのような器具を使っている作業員を見かけたことはないだろうか。実は彼らは「トータルステーション」という測量機器を使って距離や角度を測量している。


 「測量」と聞くと、200年前に全国を歩き回り日本地図を作った伊能忠敬の名前を思い出すくらいで、多くの人はそんなにピンと来ないだろう。


 しかし、実はこの測量は、私の日常生活にとても身近であり、私たちの生活を支えていると言っても過言ではないのだ。

 

■こんなところにも「測量」の影響が!


 たとえば、家を建てる際には、まず測量から始まる。敷地の測量を行い、土地がどのような形と大きさで、どういう向きになっているのかを測るのだ。その結果をもとに、建物が設計される。マイホームの第一歩は測量なのである。


 また、災害対策に欠かせない「ハザードマップ」も正しい測量があってのものだ。他にも、方向音痴の人の御守りであるスマホの地図のナビ機能も測量のおかげである。


 何より「メートル」という長さの単位も、測量の結果に基づいたものだ。1メートルの長さが決まる経緯は紆余曲折あり、プロジェクトが展開されたのはフランス革命にゆれる18世紀末のこと。子午線(南極と北極を結ぶ線。赤道と直角に交差する)の長さの4000万分の1を「1メートル」と定義したのが始まりだ。その後、定義は何度か変更されているが、基本的には同じ長さである。


 ニッチな世界だと思われがちだが、案外身近で面白いのが「測量」。そんな測量について、マンガを交えて分かりやすく説明してくれる入門書が『よくわかる測量』(海津優著、ユーキャン刊)だ。


 ここまで説明してきたような「日常の中にある測量」は、この本の中で多数紹介されている。一つ一つ掘り下げていくと、より奥深い世界を知ることができるだろう。

 

■測量の「基準」、三角点を探しに出かけよう


 測量の成果の最たるものは、何といっても「地図」だ。


 地図には、縦と横に線が格子状に引かれている。これは皆さんもご存知であろう「緯度」「経度」を示す線だが、これがいわば地球上の位置を示すための「共通の基準」。この基準があるからこそ、自分がいる位置を座標で表すことができるし、これから向かおうとしている目的の場所や距離も把握することができる。


 もちろん、実際に地面を見ても線は引かれていない。そんな中で自分の位置を把握するためにはどうすればいいのか。それは「基準点」を見つけることだ。


 その一つである「三角点」は、国土地理院が作った緯度・経度・標高の基準になる点で、1等級から4等級まであり、全国で109137点(2021年4月1日現在)設置されているという。高い山の上に置かれていることが多いが、街中にもある。その大きさは100円硬貨よりも一回り大きいくらいなので、なかなか気づくことはできないだろう。


 あなたが住んでいる場所の近くにも、探してみると三角点が見つかるかもしれない。国土地理院のホームページには「基準点成果等閲覧サービス」というページがあり、そこかで日本全国のさまざまな基準点が検索でき、三角点を選んで位置や情報を確認することができる。


 ステイホームのご時世だが、散歩がてら家の近くの三角点を見つけに行ったりするのも良い気分転換になるかもしれない。これも測量の世界を楽しむ一つの方法だろう。


 マンガと図解で測量の世界を教えてくれる本書は、専門の知識が全くなくても読むことができる。地図が好きだったり、地学に興味があるならば、なおさら面白く感じるはずだ。


 また、もちろん測量を学んでいる人や、測量士や測量士補の資格取得を目指している人にとっても勉強になる。まさに知的好奇心をくすぐる一冊である。
(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

すべては「測る」ことから始まる。知的好奇心をくすぐる測量の世界

 道を歩いているとき、建物や道路の工事などで三脚とカメラのような器具を使っている作業員を見かけたことはないだろうか。実は彼らは「トータルステーション」という測量機器を使って距離や角度を測量している。


 「測量」と聞くと、200年前に全国を歩き回り日本地図を作った伊能忠敬の名前を思い出すくらいで、多くの人はそんなにピンと来ないだろう。


 しかし、実はこの測量は、私の日常生活にとても身近であり、私たちの生活を支えていると言っても過言ではないのだ。

 

■こんなところにも「測量」の影響が!


 たとえば、家を建てる際には、まず測量から始まる。敷地の測量を行い、土地がどのような形と大きさで、どういう向きになっているのかを測るのだ。その結果をもとに、建物が設計される。マイホームの第一歩は測量なのである。


 また、災害対策に欠かせない「ハザードマップ」も正しい測量があってのものだ。他にも、方向音痴の人の御守りであるスマホの地図のナビ機能も測量のおかげである。


 何より「メートル」という長さの単位も、測量の結果に基づいたものだ。1メートルの長さが決まる経緯は紆余曲折あり、プロジェクトが展開されたのはフランス革命にゆれる18世紀末のこと。子午線(南極と北極を結ぶ線。赤道と直角に交差する)の長さの4000万分の1を「1メートル」と定義したのが始まりだ。その後、定義は何度か変更されているが、基本的には同じ長さである。


 ニッチな世界だと思われがちだが、案外身近で面白いのが「測量」。そんな測量について、マンガを交えて分かりやすく説明してくれる入門書が『よくわかる測量』(海津優著、ユーキャン刊)だ。


 ここまで説明してきたような「日常の中にある測量」は、この本の中で多数紹介されている。一つ一つ掘り下げていくと、より奥深い世界を知ることができるだろう。

 

■測量の「基準」、三角点を探しに出かけよう


 測量の成果の最たるものは、何といっても「地図」だ。


 地図には、縦と横に線が格子状に引かれている。これは皆さんもご存知であろう「緯度」「経度」を示す線だが、これがいわば地球上の位置を示すための「共通の基準」。この基準があるからこそ、自分がいる位置を座標で表すことができるし、これから向かおうとしている目的の場所や距離も把握することができる。


 もちろん、実際に地面を見ても線は引かれていない。そんな中で自分の位置を把握するためにはどうすればいいのか。それは「基準点」を見つけることだ。


 その一つである「三角点」は、国土地理院が作った緯度・経度・標高の基準になる点で、1等級から4等級まであり、全国で109137点(2021年4月1日現在)設置されているという。高い山の上に置かれていることが多いが、街中にもある。その大きさは100円硬貨よりも一回り大きいくらいなので、なかなか気づくことはできないだろう。


 あなたが住んでいる場所の近くにも、探してみると三角点が見つかるかもしれない。国土地理院のホームページには「基準点成果等閲覧サービス」というページがあり、そこかで日本全国のさまざまな基準点が検索でき、三角点を選んで位置や情報を確認することができる。


 ステイホームのご時世だが、散歩がてら家の近くの三角点を見つけに行ったりするのも良い気分転換になるかもしれない。これも測量の世界を楽しむ一つの方法だろう。


 マンガと図解で測量の世界を教えてくれる本書は、専門の知識が全くなくても読むことができる。地図が好きだったり、地学に興味があるならば、なおさら面白く感じるはずだ。


 また、もちろん測量を学んでいる人や、測量士や測量士補の資格取得を目指している人にとっても勉強になる。まさに知的好奇心をくすぐる一冊である。
(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。