パスタチェーン好きなお店人気ランキング、5位「鎌倉パスタ」4位「ポポラマーマ」3位「カプリチョーザ」同率1位の2店は?

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「家でも作れるけど、お店で食べたら格別においしいもの」の代表格であるパスタ。特にパスタ専門店に行くと、オイル系やクリーム系、トマト系といった種類豊富なラインナップに心躍る人も多いはずだ。今回は、そんなパスタチェーン店の人気ランキングについて解説していく。あなたの行きつけのパスタ店はランクインしているだろうか?

もちもち食感の生パスタ専門店が上位にランクイン

 リサーチメディア「ねとらぼ調査隊」は、2021年6月21日から7月4日にかけて「パスタチェーン店で好きなお店は?」というテーマで人気投票を実施。投票数に応じて1~15位まで人気ランキングをつけた。本記事では特に人気の高かったトップ5について紹介していく。

 5位には“かまパス”の愛称で親しまれる「鎌倉パスタ」がランクイン。パスタの本場・イタリアで使われるデュラム粉で作られたもちもちの生麺が人気を集めている。店内は和テイストに統一されており、チェーン店でありながらちょっと上質な気分を味わえるのも魅力のひとつだ。4位にはゆであげ生パスタの「ポポラマーマ」がランクイン。もっちり食感の生麺はもちろん、40種類以上のパスタ…

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パチスロ「万枚」も余裕の『番長』シリーズ級の面白さ!? 全ては「○○」に集約された「5号機」を振り返る!!

 大手メーカー「大都技研」の主要機種のひとつに、『押忍!番長』シリーズがある。

 現役の『押忍!番長3』も爆発的な人気を誇っており、導入から時間が経過した現在でも「メイン機種」として扱っているホールが多いのではないだろうか。

 筆者が住んでいる近くのホールでも『番長3』の稼働は高く、平日でも「万枚」データを記録する複数の台が見受けられる。その実績は申し分ないだろう。

 そんな『番長3』と類似しており、個人的なお気に入り機種が『盗忍!剛衛門』である。名前がどことなく似ているということもあり、リリース当初から注目していた機種だ。

 通常時は「盗目」を連続で引いてポイントを貯めていき、貯まったポイントに応じてARTの抽選を行う(設定によって当選率は異なる)。

 初当り時はSTタイプの特化ゾーン「鬼粋」から開始となり、通常時で貯めた「鬼賽」の数だけチャンスが継続される。「ベル」、「盗み目」、「レア役」を引けばゲーム数上乗せ。鬼賽が4個以下の場合、再セットされる。

 ARTは純増「約2.0枚」、1セット「20G以上+特化ゾーン」。通常時と同様に、「盗目」を連続して引くことで、「チャンスゾーン」や「絶景RUSH(平均上乗せ約200G)」突入の契機へと繋がる。

 筆者も本機のゲーム性が好きでよく打っていた。通常時に思うところはあるが、初当り時に突入する「鬼粋」は手に汗握る戦いである。

 演出が派手なのはもちろんのこと、レバー音時に発生する効果音(上乗せ確定)が癖になってしまう。「やれてる感」を楽しめるのだ。実は「そこまで上乗せしてない」ということも多いのだが(「20~30G上乗せして終了」なんてことは当たり前のように起こる)。

 もちろん良い印象ばかりを持っているわけではない。初当り時の「鬼賽」はだいたい8個前後持っていることが多いのだが、15~20個持ってても100G超えないことも普通にある。そのままARTに突入し、何も起きず駆け抜けて終了。結果、「200枚程度」獲得して通常時に戻されるということもあった。

 低設定の場合は深いゲーム数まで引っ張られることが多いので、「勝てる気がしない」と感じることも多い機種でもある。その上、事故らせるハードルもなかなか高い。

 それでも、やはり面白いから打ってしまう。今となっては、バラエティコーナーでも見つけるのが困難な感じだが、「鬼粋」の面白さはピカイチだ。まだ打ったことない方は、是非一度堪能していただきたい。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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JRA C.ルメールのアメリカンシードは「消し」! エルムS(G3)渾身予想「◎-○」ワイド万馬券も狙える大波乱のシナリオとは……

 8日、函館競馬場ではエルムS(G3)が行われる。

 例年は札幌競馬場で行われる同レースだが、今年は函館開催の五輪シフト。イレギュラーな開催となるが、G1レースでも勝ち負けできそうな豪華メンバーが顔を揃えた。

 通常は過去の同レースから傾向を探るところだが、コースが違えば結果も変わるのが競馬。函館のダート1700mは組まれるレース数も多いため、先週の結果を参考に予想を組み立てたい。

 先週、函館のダート1700mで、馬券に絡んだ8番人気以下の馬は全て4枠より外。特に1~3枠は複勝回収率で落ち込んでおり、外目の枠を有利と考えたい。

■8月1日週の函館ダート1700m枠番別成績(複勝率、複勝回収率)
1枠【1- 0- 0- 6/ 7】14.3% 38%
2枠【1- 1- 0- 5/ 7】28.6% 58%
3枠【0- 1- 2- 8/11】27.3% 52%
4枠【1- 1- 2- 9/13】30.8% 95%
5枠【1- 0- 1-11/13】15.4% 175%
6枠【2- 1- 0-11/14】21.4% 80%
7枠【0- 2- 0-12/14】14.3% 66%
8枠【1- 1- 2-10/14】28.6% 85%

 また、脚質的には前に有利な傾向。最後の直線距離は260mと短く、後方からの競馬では物理的に厳しい結果となっている。

■8月1日週の函館ダート1700m脚質別成績(複勝率、複勝回収率)
逃げ【2- 1- 0- 5/ 8】37.5% 300%
先行【3- 3- 5-11/22】50.0% 129%
差し【2- 3- 1-30/36】 16.7% 66%
追込【0- 0- 1-23/24】 4.2% 16%
捲り【0- 0- 0- 2/ 2】 0.0% 0%

 4コーナー9番手以降で馬券に絡んだ馬も2頭いたが、どちらの馬もハイペースとなった8月1日の函館4R。ペース次第では届かないこともないだろうが、軸としては前の馬から入りたいところだ。

「◎」は、9番ヴェンジェンス

 気になるのは長期休養明けという点だが、陣営は「じっくり立て直しましたし、息遣いは悪くありません。稽古の動きも良くなってきましたから、スタートをさえ決めれば」と臨戦態勢は整っているといえるだろう。

 昨年のフェブラリーS(G1)では10着と敗れたが、ハイペースに巻き込まれる形で中途半端に先行。4コーナーでは早くも手応えがなくなっていた。

 幸英明騎手が「3、4コーナーで砂を被ると精神的に嫌がっていました」と話したように今回の外枠はプラスとなりそうで、引き続き同騎手が手綱を執ることも心強い。

 一昨年のチャンピオンズC(G1)では、タイムフライヤー、ウェスタールンドに先着しており実績も十分。鉄砲実績もあるだけに、ここは好勝負となりそうだ。

「○」は、大穴で11番ロードブレス。

 前走の平安S(G3)では13着と惨敗しているものの、騎乗した幸騎手が「敗因が分かりませんが、力のある馬なので巻き返してくれるはずです」と次走に期待していた馬。今回、幸騎手はヴェンジェンスに騎乗するため坂井瑠星騎手に乗り替わりとなるが、能力的には侮れないところだ。

 6走前の日本テレビ盃(G2)では2着デルマルーヴルに2馬身差の快勝。続く浦和記念(G2)ではウェスタールンドに先着し、ダノンファラオのハナ差2着と好走している。

 陣営は「前走は疲れが応えたんだと思う。調整は順調ですし、立て直した効果に期待したいですね」と語っており、力を出し切れば好走も可能と見た。

「▲」は、5番タイムフライヤー。

 こちらは昨年のエルムS覇者で、その前には今回と同コースのマリーンS(OP)も圧勝している。

 今年のマリーンSでは12着と惨敗を喫したが、陣営は「本来は折り合いに苦労する馬でもないのですが、前走は引っかかって厳しいレースになりました。叩いて状態は上がっていますから、巻き返しに期待したいですね」と一変を目論んでいる。

 昨年のエルムSでは2着ウェスタールンドに2馬身差で勝利と、こちらも実績は上位。今回はC.ルメール騎手から武豊騎手へと乗り替わりとなるが、その手綱捌きに注目したい。

「△」は、6番ウェスタールンド、7番ソリストサンダーの2頭。

 ウェスタールンドは、前走のプロキオンS(G3)が全く噛み合わず7着。関係者は「前走は時計が速過ぎましたね。追い上げていましたが、前も止まらなかったからね。今回は雨の予報もないですから、持ち味を発揮できると思いますよ」と語っており、昨年2着の実績からも巻き返し十分。枠が少し内の分、ここまでの評価に留めた。

 ソリストサンダーは約半年の長期休養を経て、昨年夏に能力が開花。陣営は「かしわ記念(G1)は勝ったと思いましたが、惜しかったですね。その前のフェブラリーSにしたって、力負けというよりは位置取りの差でしょう。小回りの適性もありますから、そろそろ重賞タイトルが欲しいですね」と自信あり気だ。

 ただ、同馬に関しては今回唯一の距離延長馬。これまでに走った重賞は全てマイル戦で、1700m以上の実績が乏しいことから押さえまでとした。

 なお、人気しそうなところでは3番アメリカンシードを「消し」とする。

 こちらはダート転戦後の3連勝が圧巻だったが、初のダート重賞となったマーチS(G3)が14着。前走の平安Sこそ2着と巻き返しに成功したが、勝ち馬オーヴェルニュに6馬身離された。

 もともと芝を走っていた馬であり、前走の好走も重馬場の軽い馬場。アレキサンドライトS(3勝クラス)も不良馬場であったことから、まだ純粋な重いダートでの適性に不安が残る。

 今回は雨予報もないだけに、思い切ってバッサリと切った。

 以上を踏まえ、印は以下の通り。

◎9番ヴェンジェンス
○11番ロードブレス
▲5番タイムフライヤー
△6番ウェスタールンド
△7番ソリストサンダー

 馬券は三連複で勝負。保険としてワイドも押さえておく。

三連複 フォーメーション
◎○▲-◎○▲-◎○▲△△ 7点

ワイド 流し
◎-○▲△△ 4点
○-▲△△ 3点

 今回は頭数も14頭と少ないため、5頭まで絞った。

 3連複は、人気となりそうなウェスタールンド、ソリストサンダーが同時に来ないことを祈った7点。ワイドは、ヴェンジェンス、ロードブレスの人気がなさそうなことから2頭から広めに拾うが「◎-○」なら万馬券もあり得るだろう。

(文=宍戸ハレ)

<著者プロフィール>
 競馬好きというよりは予想好き。知的推理ゲームをこよなく愛する馬券狂である。券種は基本的に三連複とワイドだが、的中率より回収率重視で軸は殆ど人気薄という生粋の穴党。馬券が当たると異様にテンションが上がるも、年に数回だけという悲しい現実と向き合っている。

パチスロ新台『ディスクアップ2』が遂に始動…「激アマ要素」は健在? パチンコ「確率1/69」「継続率90%超」に続く大物シリーズ最新作にも熱視線!!

 8月2日からの週は、数多くの激アツ新台がデビューしました。

 パチスロ分野では『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』など、人気シリーズ最新作がホールを盛り上げている状況です。

 また、パチンコ分野には人気アニメを題材とした『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』『P世界でいちばん強くなりたい!』を筆頭に、『Pあぶない刑事』や『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』『P真・暴れん坊将軍 双撃』といった話題作の他にも多数の注目機種が一挙に登場し、反響を得ています。

 ただ、8月の激アツ新台ラッシュは続きます。大物新台『デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition』が、8月16日より導入予定。待望の『北斗無双』シリーズ甘デジ第2弾が遂にホールへと降臨します。

 スペックは、大当り確率1/99.9の時短突破型。初当りの大半で付与される「時短30回」中に引き戻す事で、バトルメインの確変モード「南北大将決戦」へと突入します。

 その継続率は87.5%を誇り、更に電サポ中の大当りは全て10Rとなるパワフル仕様。爆裂ブランド『北斗無双』の最新作として、相応しい活躍を見せてくれそうですが…。

 ファンを歓喜させる情報は他にも存在します。『北斗無双』に匹敵する激熱タイトルが始動したのです。

○○〇
・『S ディスクアップ2 ZF』(サミー)

・『P地獄少女 華FMZ』(藤商事)
○○○

 パチスロからは『S ディスクアップ2 ZF』が検定を通過。同タイトルといえば、前作の『パチスロディスクアップ』が、技術介入機として根強いファンを獲得しているのはご存じの通りです。

 その魅力は、ビタ押しの成功がダイレクトに「ARTゲーム数の上乗せ」へと繋がる自力感の強さ。そして、フル攻略することで設定1でも「機械割約103%」となる激アマ仕様もロングヒットした要素といえます。

 その続編となる『S ディスクアップ2 ZF』に対するユーザーの期待感は、計り知れないでしょう。スペックに関する詳細は明らかにされていませんが、時期的に6.2号機であることが予想されます。とりあえず、前作のような「激アマ要素」を継承してほしいですね。

 そして、パチンコでは『P地獄少女 華FMZ』がノミネート。こちらも根強いファンを持つ人気シリーズで、今年5月には『P地獄少女 きくりのお祭りLIVE』がリリースされました。

 1/69.9という破格の大当り確率ながら、RUSH継続率は驚異の約91.5%という激熱スペックで登場。遊びやすくも大連チャンに期待できるゲーム性で好評を得ていたマシンです。

 果たしてシリーズ最新作となる『P地獄少女 華FMZ』は、どのようなスペックでユーザーを楽しませてくれるのか。過去作のように、魅力的なスペックで登場してほしいですね。

 今回はパチンコ・パチスロ両分野の激熱タイトル2機種をご紹介させていただきました。それぞれ詳細が分かり次第、各機種の情報を当サイトにて紹介させていただきます。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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JRA レパードS(G3) 前走レコードVホッコーハナミチは「消し」 「◎」はダートで覚醒し勢い十分な良血馬

 東京オリンピック最終日となる8日、中央競馬では3歳馬限定ダート重賞のレパードS(G3)が新潟ダート1800mで行われる。

 新潟ダートコースの特徴は、JRA全場10場の中で最も少ない高低差0.6mが挙げられる。加えて、コーナーがキツめで4つ回る事が影響して、「逃げ・先行」が非常に有利なコース形態となっている。

 そのため、今回は「逃げ・先行」脚質で勝ち上がってきた馬を重視していきたい。

「◎」は、10番のルコルセールだ。

 母の全兄は競走馬・種牡馬両方で大成功をおさめたゴールドアリュール。また、同馬の半兄は、14年マーチS(G3)を優勝するなどダートオープン競走で活躍したソロルだ。

「ダートの名血」と言ってもいい血統背景をもつ同馬は、5月に初めてのダート戦で初勝利を挙げると勢いそのままに1勝クラス、2勝クラスと連勝している。

 前走はスタートで遅れるロスがあったものの、すぐに巻き返し3番手につけると直線で年長馬をグングン引き離した。負かした2着馬は次走勝利しており、レースレベルも決して低くない。また、走破時計は前日同距離を勝ったオセアダイナスティを僅かに上回っている。

 新潟ダート1800mへの対応が鍵となるが、前走の反省を生かし中間はゲート練習を行っているためスタートは問題なさそうだ。また、初めての1800m戦となるが、ソロルの半弟ということで対応可能とみる。

 管理する堀宣行調教師は、輸送や暑さなど課題を挙げているとはいえ、「期待をもって出走できる」と4連勝を見据えている。

 強行軍とも見てとれるローテーションだが、調教後馬体重は512キロと維持しており疲れは見られなそう。勢いそのままに4連勝で重賞初勝利を決めてくれると期待したい。

「○」は、お隣9番のハンディーズピークだ。

 新馬戦を2歳レコードタイムで制したスピードが魅力な馬だ。翌日ロードシュトロームに破られることになるが、ペースが落ち着きやすい新馬戦だったことを考えればこちらの方が価値は上だろう。

 前走は7頭立てだったためレースレベルに疑問符はつくが、休養明けだったことを考えれば悪くないはず。

 鞍上の福永祐一騎手は、「まだ心身共に成長段階。本格化は来年以降かな」と慎重だが、2走前には後の関東オークス(G2)優勝、ジャパンダートダービー(G1)3着のウェルドーンを下している。能力は世代トップクラスと言えるだろう。

 こちらも重賞初挑戦の身だが、能力を出し切れさえすれば通用可能とみる。

「▲」は、15番のメイショウムラクモだ。

 前走は休み明けで初の古馬混合戦と決して楽な条件ではない中、2着に1秒2差つける圧勝をおさめた。走破時計も優秀なため、世代トップレベルは疑いようがないだろう。

 ただ、今回初めて左回りのレースとなる。調教では問題なく走っているとはいえ、気性に問題がある馬だけに実戦ではどうなるか分からない。掛かり癖がある馬であるため、大外発走から、道中上手く前に壁を作れるかが鍵になる。

「△」は、7番ロードシュトロームと8番テイエムマジックと13番タイセイアゲインの3頭だ。

 ロードシュトロームは、今回の逃げ馬候補だ。逃げが有利なコースということで見逃すわけにはいかないだろう。

 テイエムマジックは、前走新潟ダート1800mで1勝クラスを勝利している。休み明けとなるが調教も良くスタートも安定しているため、好位からの差し切りに期待したい。

 タイセイアゲインは、近親に東京大賞典(G1)などを勝ったローマンレジェンドがいる良血馬だ。

 同馬は、過去にルヴァンスレーヴ、エピカリスなどが勝利し出世レースとして知られるプラタナス賞(1勝クラス・東京ダート1600m)優勝馬だ。それ以降、不振に陥っているが間隔を空けたことで走る気持ちが戻っていれば反撃があってもおかしくない。

 上位人気候補では、4番のホッコーハナミチを「消し」とする。

 良馬場でも勝ってはいるが、前走を見る限り「重・不良」馬場がベストだろう。

 また、2勝クラスを1戦で突破している馬が多いのに対し、同馬は突破に3戦を要している。能力は高いが、クラス慣れに時間がかかるタイプに見えるため3歳限定戦とはいえ重賞でいきなり通用するか疑問だ。

 以上を踏まえ、印は以下の通り。

◎10番ルコルセール
○9番ハンディーズピーク
▲15番メイショウムラクモ
△7番ロードシュトローム
△8番テイエムマジック
△13番タイセイアゲイン

 馬券は、馬連で勝負。保険として対抗・単穴が相手のワイドを押さえる。

馬連 流し
◎-○▲△△△ 5点

ワイド 流し
◎-○▲ 2点

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

ミネベアミツミ、“隠れたエクセレント企業”の経営研究…世界経済の最先端「半導体」「脱炭素」で稼ぐ

 小型ベアリング大手のミネベアミツミが大胆に事業構造を転換しようとしている。同社が重視している事業戦略は、これまでに蓄積してきたモノづくりの力を活かして、半導体と脱炭素という世界経済の先端分野の2つから、より多くの収益を得ることだろう。

 近年、世界経済全体で半導体の需給はひっ迫している。その状況は2023年頃まで続く可能性がある。それに加えて、脱炭素に関する主要国の政府や企業の取り組みも強化されていくだろう。ミネベアミツミの事業戦略は、そうした世界経済の環境の変化を念頭に置いたものだ。

 今後の展開として、ミネベアミツミは買収戦略による先端技術の取り込みと、その強化を重視している。それに加えて注目したいのが、同社の研究開発体制の強化だ。それは、ミネベアミツミがさらなるイノベーションを発揮し、中長期的な成長を目指すために一段と重要性を増すだろう。

これからの半導体事業の強化の狙い

 旧ミネベアは極小ベアリング(軸受)の生産技術を磨いて成長し、ミニチュアボールベアリング(外径22mm以下)では世界60%のトップシェアを誇る。それに加えて、同社はモータなど電子機器分野にも進出し、回転技術の応用を目指してきた。同社のセグメント情報を見ると、2000年3月期の時点で、電子機器事業の売り上げはベアリングなどを生産する機械加工品事業を上回った。かなり早い段階から旧ミネベアはベアリングという回転に関する技術をモータなど他の機器と結合させることによって成長を目指してきたといえる。

 2016年、旧ミネベアは買収戦略をより重視することによってさらなる成長を目指し始めた。旧ミネベアが重視したのが、アナログ半導体などの製造技術の取り込みだった。そのために、旧ミネベアはミツミ電機との経営統合を行い、ミネベアミツミとして事業を運営し始めた。それに加えて、足許でミネベアミツミはオムロンから半導体工場を買収するなど、買収による半導体事業の成長を重視していると考えられる。

 ミツミ電機の半導体受託製造事業の概要を確認すると、ミネベアミツミが目指している半導体事業の戦略の大枠を捉えることができる。ミツミ電機によると、同社のファウンドリー事業は回路線幅0.35μm~2.0μm(μmはマイクロメートル、0.001 ミリメートル)であり、汎用型の生産ラインに分類される。主な用途は車載や家電などだ。また、ミツミ電機は電圧の調整などに使われるパワーインダクタなどの電源関連装置やセンサ、通信機器の生産も行う。つまり、ミネベアミツミは汎用型のアナログ半導体などを用いて世界経済のデジタル化に対応しようとしている。

 その代表的な取り組みが照明事業だ。同社は、スマートフォンなどIT機器のディスプレイに欠かせないバックライト技術、Bluetoothなどの無線技術など社内の技術を結合し、新しい事業として「SALIOT(サリオ、Smart Adjustable Lighting for the Internet Of Things)」ブランドの照明事業を運営している。見方を変えて考えると、ミネベアミツミは買収戦略を通して半導体など新しい要素を自社に取り込み、イノベーションの発揮を目指している。

脱炭素という成長機会の到来

 半導体に加えてミネベアミツミは脱炭素も重視していると考えられる。一つの見方として、ミネベアミツミは半導体などの生産能力を強化してIoT関連の部品や製品を創造し、それをより効率的なエネルギーの利用や、社会インフラの管理などに用いようとしている。

 社会インフラ市場への進出に関して、2020年2月、ミネベアミツミは他社と連携してIoT街路灯の実証実験に着手した。また、同年10月に同社は京都大学とともに無線給電技術を用いたインフラ点検の実証実験を行った。無線給電技術は自動車の電動化や、再生可能エネルギーを用いて得られた電力の活用などを目指すために重要性が高まるだろう。それを用いてセンサに電力を送り、トンネル内の設備点検を行うことは、社会インフラの保守点検に係るエネルギーの節約や、インフラの持続性向上につながるだろう。同社が得意とするベアリング技術も、風力発電などの普及によって需要を獲得する可能性がある。

 そうした取り組みは、わが国がカーボンニュートラルを目指すために重要だ。2030年までにわが国は温室効果ガス排出量を46%削減し、2050年のカーボンニュートラルを目指している。日本企業にとって重要なことは、目先のコスト増加の可能性に対応しつつ、長期の目線で2050年のカーボンニュートラル実現がもたらすと考えられる収益獲得機会を手に入れることだ。

 ミネベアミツミが進めるIoT技術の開発は、目先、日本企業などが脱炭素に取り組むサポート要因となる可能性がある。長めの目線で考えると、電力管理などのアナログ半導体と円滑な回転を支える技術、各種センサ技術を組み合わせることによって、ミネベアミツミがより効率的な再生可能エネルギーの利用を支えるインフラシステムを開発する展開も想定される。このように考えると、同社に期待される取り組みは、既存の機械や装置などのエネルギー消費性能の向上を支える技術を開発しつつ、中長期的には無線給電やより効率性の高い風力発電システムなどを開発する体制を整えることだろう。

重要性増す研究開発体制の強化

 集合図をイメージしながら考えると、足許の世界経済では半導体需要の高まりと、脱炭素という2つのメガトレンドが進んでいる。2023年頃まで世界経済の半導体の不足は続く可能性がある。脱炭素に関しては、主要国の政府、企業による取り組みが一段と加速するとみられる。ミネベアミツミは買収戦略を実行することによってアナログ半導体の生産能力の強化やIoT関連技術の取り込みなどを進め、2つのメガトレンドへの事業エクスポージャーをできるだけ大きくしようとしているとの印象を持つ。理論的に考えると、その戦略は中長期的な同社の成長に資するだろう。

 今後、同社にとって重要性が増すと考えられることを一つ上げると、それは、研究開発体制の強化だろう。売上高に占める研究開発費の比率は業種によって異なる。例えば新薬開発にコストがかかる製薬業界の研究開発費対売上高比率は高い傾向にある。ミネベアミツミの研究開発費対売上高比率は2020年3月期が3.0%、2021年3月期が3.3%、今期予想は3.2%だ。中長期的な事業運営を考えた時、研究開発費がどう推移するかは、同社全体としてのイノベーション発揮に相応の影響を与える可能性がある。

 スピードアップする世界経済の環境変化に対応しつつ成長を実現するために、買収戦略は必要だ。ただし、足許、世界的に株価が高値圏で推移しているため、買収のコストとリスクは軽視できない。

 買収戦略を進めつつ、同社が新しい発想の実現によってさらなる成長を目指すためには、組織を一つにまとめて、組織全体としてのモノづくりの文化に磨きをかけることが必要だ。研究開発体制の強化はその重要な取り組みに位置付けられ、それに関する費用の推移は経営陣が組織一丸としてのモノづくりに関するコミットメントの表れと解釈できる。

 言い換えれば、同社の経営陣に求められることは、買収のコストとリスクを抑えつつ、多様化する組織の利害を一つにまとめて、新しいモノを生み出そうとする経営風土を醸成することといえる。そうした取り組みが、世界的なシェアを持つベアリング事業に次ぐ新しい稼ぎ頭の育成につながり、事業ポートフォリオ全体での営業利益率の向上を支えるだろう。

(文=真壁昭夫/法政大学大学院教授)

●真壁昭夫/法政大学大学院教授

一橋大学商学部卒業、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学大学院(修士)。ロンドン証券現地法人勤務、市場営業部、みずほ総合研究所等を経て、信州大学経法学部を歴任、現職に至る。商工会議所政策委員会学識委員、FP協会評議員。

著書・論文

『仮想通貨で銀行が消える日』(祥伝社、2017年4月)

『逆オイルショック』(祥伝社、2016年4月)

『VW不正と中国・ドイツ 経済同盟』、『金融マーケットの法則』(朝日新書、2015年8月)

『AIIBの正体』(祥伝社、2015年7月)

『行動経済学入門』(ダイヤモンド社、2010年4月)他。

アマゾンでPS5注文→「配達完了」でも紛失の謎…個人事業主の配達員、実は盗難ではない?

「PS5(編注:ソニー『PlayStation 5』)配達員にパクられました。さらには代わりの物を送ってもらえずPS5は無かったことになりました。」

 今年5月23日、こんな衝撃的なツイートが話題になった。このツイートの投稿者は「amazon.co.jp(アマゾン)」で注文したのだが、ネット上ではアマゾンの配達システムへの懸念もささやかれる事態となった。だが、実際のところ配達員が商品を盗むということはありうるのだろうか。

 アマゾン側のシステム不備の有無などについて、アマゾン出品者へのコンサルティングを手掛けるアグザルファ株式会社の辻光洋氏に話を聞いた。

アマゾンが個人事業主と契約するサービス「アマゾンフレックス」

 まず、アマゾンにおける配達業者にはどのような種類があるのか。

「やはり多いのはヤマト、日本郵便、デリバリープロバイダです。デリバリープロバイダとはアマゾンと提携をしている地域限定の配送業者のことで、最近ではこのデリバリープロバイダによる配送割合も増えてきています。現在アマゾンは、全国で9社の配送業者と契約していると公表しています」(辻氏)

 今回の事件を起こしたのは個人事業主の配達員だとみられているが、個人事業主もこの9社のひとつなのだろうか。

「いえ、おそらくですが、今述べた業者とはまた別の業態である『アマゾンフレックス』というシステムを利用した、個人事業主の配達員だったのではないでしょうか。『アマゾンフレックス』とは、国内では2019年に正式にスタートした業態で、軽貨物車や電動自転車を持っている個人事業主とアマゾンが直接業務委託契約を結び、荷物を配送するというもの。“アマゾン版のウーバー”といえばわかりやすいでしょう。

 私の知る限り、この業態以外でアマゾンが個人事業主と手を組んでいる事例はないので、今回のトラブルの原因が個人事業主であるとするならば、十中八九、この『アマゾンフレックス』で契約していると思います。ただ前提として、今回のトラブルに関して実際にどういう問題が起こったのかはアマゾン側が開示しておらず、開示する義務もないということを念頭に置き、私としてはあくまで予測としてお話ししているということをご理解ください」(辻氏)

 こういった話を聞くと、「アマゾンフレックス」の個人事業主の配送を避けたいと思う方もいるだろうが、辻氏によると「残念ながら消費者側は選べない」のだという。

「確かに[t1] こういった謎の紛失問題が出てくると、消費者視点では“大手業者を選べば安心だ”と思うでしょう。ですがアマゾン側からすると、消費者からの依頼が大手のみに集中しすぎるといった状況になると、配達効率を悪化させる恐れも出るわけです」(辻氏)

配達員が盗んだのではない? その可能性が限りなく低いといえる理由

 今回被害にあったツイート投稿者は、「PS5」を受け取っていないにもかかわらずアマゾン上で「配達完了」の連絡を受けた。アマゾンに問い合わせたところ、「配達を行った個人事業主の配送員は、所定の手順を踏まず、配達完了と処理をしている状況であることがわかりました」との返事があったそうだが、これはどういうことなのか。

「アマゾンに確認を取ったところ、『配達完了』のステータスになるには、配達後に次のような二つの手順が必要になるとのことでした。一つめは、置き配の場合、商品を置いた場所の写真を必ず撮り、アマゾンと消費者に送ること。二つめは、配達員の持っている端末からアマゾン側に配達完了の連絡を行うこと。

 アマゾン側の返答である『所定の手順を踏まず』という一文から察するに、写真撮影を行なっていなかったということが、個人事業主の配達員が犯したミスなのではないかと推察できます」(辻氏)

 では、Twitterで語られているような「配達員が商品を持ち去った」というわけではなく、そもそも正確に届けられていなかった可能性もありそうだ。

「そうですね。配達員が商品を持ち去ったというのは、考えづらいでしょう。根拠としては、商品に直接届け先伝票を貼ったような商品でない限り、アマゾンではほぼすべての商品をダンボール梱包しており、外側に貼る伝票にすら商品の内容は書かないルールになっているからです。基本的には、配達員は商品の中身が何かを知るすべがない、ということになります。

 そもそも商品を盗むのは犯罪であることはいうまでもなく、置き配で紛失があった場合、配達員が疑われるリスクも高いので、そういった背景を踏まえると中身もわからず犯行に及ぶとは考えづらい。ですからあくまで私の推測ではありますが、配達員が違う家に届けてしまい、それを誤配先の住人がしめしめと自分のものにしてしまった――というのが真相かもしれませんね」(辻氏)

 では、アマゾン側の「配達完了」までのシステムに不備はなかったのだろうか。

「事件後に被害者がアマゾンから説明されたという内容によれば、『配達業者が現場に到着したかどうかはアマゾンでは調べられない』とのことでした。この返答は一見すると無責任に感じるかもしれませんが、アマゾンに限らず配達業者全般において、配達員が現場に行ったかどうかという問題は、究極的には“配達員本人にしかわからない”ものだと思います。ですから、そうした視点で考えるとアマゾン側にこれを根拠にシステム不備だと非難をするのは、少々酷かなと思います。

 ただアマゾンにも、どこの配達先にどの配達業者が向かっているということを把握するシステムはすでにあり、こうした情報は細かくアマゾンのデータベースに保管されているため、今後は改善されていくかもしれません」(辻氏)

 今回の件では、最終的に再配達ではなく返金対応となったそうだ。再配達不可の理由としてアマゾンは「セキュリティ上お客様のアカウントを勝手に操作し、当サイト側で注文するということができないため」と説明したということだが、納得しがたい印象も受ける。

「それには私も違和感を覚えました。おそらくアマゾン側としては、PS5が人気商品ということもありますが、在庫がない状態から商品を再入荷して再送するということは社のルール的にやっていない、ということを説明したかったのでしょう。被害者からすればいささか納得しづらい理由ではありますが、アマゾンとしても都度対応していくことは難しいことも理解できます」(辻氏)

 配達の確実性を上げる画期的なシステムが生まれるまでは、消費者側は不確実性をある程度許容しなければならないのだろうか。

(文=A4studio)

映画レビュー「かば」

大阪・西成区。差別と偏見にさらされる過酷な環境の中、必死に生きる子どもたち。そんな彼らと向き合い、ぶつかり合う教師がいた。

投稿 映画レビュー「かば」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

ダイソー、“不評&逆に不便?”な商品5選…洗車用タオル、バーベキュー用ミニ鉄板

 バブル経済期に飛躍的な躍進を遂げて以来、我々の生活には欠かせぬ存在となっている100円ショップ。とりわけ「ダイソー」は1977年に法人化して以来、業界の顔としてその存在感を示し続けている業界最大手の一大ブランドだ。

 近年はそのブランドイメージをモダンに一新させ、女性客を多く取り込んだ洗練されたデザインセンスの商品が話題となっているが、2021年2月末現在、日本全国で3620店舗、24の国と地域で2272店舗と圧倒的な展開力を見せつけている。

 しかし、なかには首を傾げてしまうような商品がチラホラあるのもまた事実……。そこで、今年もダイソーの商品をリサーチ。この夏の残念グッズ5つを紹介していこう。

厚手軟質クリアブックカバー文庫本サイズ/ 110円(税込、以下同)

 東京・大阪など4度目の緊急事態宣言の発令もあり、ステイホームを強いられる日々はまだまだ続きそうだ。こうしたインドア生活の強い味方に読書があるが、文庫本などは読んでいると表紙の角や縁が汚れがちで、気になってしまう人も少なくないだろう。

 そんな人に向けた商品が「厚手軟質クリアブックカバー文庫本サイズ」。本品は、お気に入りの文庫本の表紙を差し込んで使う塩化ビニール樹脂製のカバーで、税込110円で2つセットというお得さも魅力。しかし、ちょっと首を傾げてしまう点があるのもまた事実なのだ……。

 それは、カバーのマットな表面と文庫本の表紙との摩擦抵抗ゆえか、装着すると文庫本のカバーがブックカバーに引っ張られて数ミリ上下にズレてしまうのだ。これにより、結局文庫本のカバーの縁が折れ曲がりやすくなり、本をキレイに持っておくために購入した人にとっては、本末転倒な結果を招く恐れがあるといわざるを得ない……。

バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)/110円

 ここ最近、100円ショップブランドでアウトドアブームが来ていることをご存じだろうか。ベテランキャンパーたちが、高額なギアの代わりとなる商品を次々とダイソーなどの100円ショップから紹介し、その有用性とコストパフォーマンスがネットでは大きな話題になっているのだ。

 ブランド側もこうしたブームを鑑みて、アウトドアユーザー向けのキャンプギアをいくつか販売しており、この「バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付)」もその一つ。しっかりとしたスチール製で、ガスバーナーなどに乗せて使えば、ソロキャンプなどで重宝するという触れ込みだ。

 しかしこの商品、作りにチープさはないうえ、値段も税込110円とかなりお買い得ではあるのだが、いかんせん小さすぎる印象だ。横幅13.2cm×奥行8.4cmでは焼肉用の肉を一切れずつ焼くので精一杯。旅館で出てくる一人用の陶板焼プレートなどよりもはるかに小さいのは、流石にソロキャンプ向けとはいえ不便さを感じてしまいそうである。

差し替えミニドライバー/110円

 ご家庭でのちょっとしたDIYやお部屋のリメイクなど、工具一式は意外と使う場面が多いアイテムだ。とりわけ、ネジ締めに欠かせないドライバーはDIYの必需品といってもいいだろう。

 しかし、ダイソーの「差し替えミニドライバー」の購入を考えている人は、再考したほうがいいかもしれない。税込110円と激安のこの商品は、ハンドルの部分に両端がプラスとマイナスで異なったビットを差し込むことで、1本で2本分の用途に使用できるというアイテムだ。

 とはいえ、この商品のハンドルの全長は約5cmで、さすがに短すぎるといわざるを得ない。確かにハンドルが長すぎると使いづらい狭い場所などでは有用なのだろうが、実際使ってみると、手のひらで握るように力を込めようにも、短すぎて指の力で握ることになり無駄に手が疲れてしまった……。

アルコール除菌スプレー/110円

 コロナ禍を生きるうえで、携帯用のアルコール除菌スプレーをひとつカバンに忍ばせておくのは、気持ちの面でも防疫の面でも安心感をもたらしてくれる。最近はカバンの中でかさばらない小型タイプも多く出回っており、消費者的には嬉しいばかりである。

 だが、ダイソーの「アルコール除菌スプレー」はそうもいかないようだ。本品はリップスティックほどの小さなサイズ感のボトルに、机やドアノブ用の除菌液が詰まった小さなスプレー。一見すると便利そうだが、この商品なんと人体に直接吹きかけてはいけないタイプのアルコールスプレーなのだ。知らずにうっかり使ってしまうと、思わぬ手荒れの原因にもつながりかねないので要注意である。

 しかも本品、成分に水添ヒマシ油が含まれているのだが、これがかなり独特なニオイ……。開封したてのビニール製品のようなツンと鼻を突く刺激臭なので、苦手な人は使用していて気分が悪くなる可能性があるかもしれない。

マイクロファイバー洗車用タオル/110円

 最後に紹介するのは「マイクロファイバー洗車用タオル」という商品。本品はその名の通り、マイクロファイバー状に加工されたポリエステル80%×ナイロン20%の洗車用タオルで、天気が崩れやすい季節に一枚は持っておきたくなるカーグッズである。

 その大きさは広げると50×50cmの幅広サイズとなっており、一見すると悪くないようにも思える。しかし、ネット上では本品を使用したユーザーから気になる声が上がっているのも事実のようだ。

 それは“固形ワックスの拭き取りがまったくダメ”というもの。洗車後には車体の表面をコーティングするワックスを塗り、それをタオルで乾拭きして無駄なワックスを拭き取りつつ全体になじませるものだが、本品はそんな役目を果たしきれていないというのだ。確かに値段は格安だが、機能面では今ひとつな評価の商品というところだろうか。

 いかがだっただろうか? ダイソーは100円ショップ最大手として、日夜高機能かつ安価な商品を生み出し、ユーザーの評価も高い企業である。しかし、すべての商品がそうだとは限らない。今回の記事を参考に賢い買い物ができることを願うばかりだ。

(文・取材=A4studio)

※情報は2021年7月6日現在のものです。

ゆきぽよ、残された地上波復帰“最後の道”…写真集で田中みな実超えの大言壮語との落差

 ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、相変わらず苦境に立たされ続けている。

 2017年『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオにて配信)に出演すると、その自由奔放なキャラと愛らしいビジュアルが受け入れられ大ブレイク。バラエティ番組や雑誌を中心に人気タレントとして活躍していたが、2021年1月に「ゆきぽよの自宅で知人男性がコカインを使用した疑いで逮捕、ゆきぽよ自身も家宅捜査と薬物検査を受けた」というスキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられ、彼女は一夜にして“お騒がせタレント”として芸能界に居場所を失うことに。その後、芸能活動は再開したものの、いまだ地上波への復帰は果たされていないのだが……。

 テレビの番組制作に詳しいある放送作家はこう語る。

「今年1月に“文春砲”をくらった際、捕まったのは知人男性であり、ゆきぽよはシロだったわけですが、テレビ業界というのはスポンサーの手前、クスリのような出演者の犯罪事案にはセンシティブに対応してしまうもの。彼女の所属事務所も、売れているのはゆきぽよぐらいの小さなモデル事務所で、今回のスキャンダルを挽回するほどの営業力もない。ゆえに、なかなか完全復帰とまではいかないようですね。

 ただ、地上波への復帰はかなわないものの、ABEMAには何度か出演しています。しかし、今までのようなギャルモデルではなく、“お騒がせタレント”として起用されているので、当然求められるコメントのハードルも上がる。とはいえクスリ疑惑ですから、彼女が面白おかしく語れるわけもなく、その後はなんとなくフェードアウトしてしまう……。一度起用してみて、制作側が『もういいや』となってしまうことが多いんだと思います。不倫や離婚は笑いにできますが、やはりクスリと反社だけは、どんな手練れのMCでも避けざるを得ないですらかね」

「発売1週間で1180冊しか売れなかった」ゆきぽよの写真集

 お騒がせタレントとして再起を図るべく、5月下旬には光文社から写真集を発売。心機一転という意味も込めたのだろうか、『はじめまして。』とタイトルがつけられたその写真集は、「発売1週間で1180冊しか売れなかった(オリコン調べ)」との報道が流れ、彼女の苦境をより際立たせた。

「その写真集をチェックしましたが、心機一転のわりには脱ぎが甘かった(笑)。記者会見では『70万部を目指します』とゆきぽよ自身が語っていましたが、その数字は、『着衣写真集歴代1位』ともいわれる田中みな実さんの写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の売り上げを超えることを意味する。しかし、田中さんの写真集の購読者の7割は女性だといわれていて、実際彼女は、“美のカリスマ”として女性からの支持も多い。一方のゆきぽよは、ライザップにお世話になっているわけですからね。

 とはいえゆきぽよのYouTubeチャンネルは登録者数が35万人弱となかなかの人気チャンネル。SNSのフォロワーも多いので、無料のコンテンツとしてはまだまだニーズはある。スキャンダルで広告案件の依頼は随分減ったとは思いますが、しばらくはここで頑張っていくしかないでしょうね」(前出の放送作家)

間違いなくタレント性はある、ならばより赤裸々にぶっちゃけていくのも手では

 では、ゆきぽよが以前のように、ゴールデンタイムのバラエティ番組で再び輝ける日はもう来ないのか? ある芸能関係者はこう分析する。

「3年間ほどの間とはいえ、バラエティのど真ん中で活躍してきただけあり、タレント性はあると思います。復帰後に出演したABEMAでのゆきぽよは堂々としたものでしたし、その存在感やコメントもよかった。でも、スキャンダルの詳細には触れられないので、どうしても期待外れ感が漂ってしまうのですよね。ですから、この際、もっと赤裸々にぶっちゃけるキャラを突き詰められれば、地上波でのチャンスもまた巡ってくるかもしれません。そもそも、『過去の交際相手5人中4人は逮捕された』というすべらないエピソードを武器に芸能界をのし上がってきたタレントなわけですから、何を守りに入ってるんだって話ですよ。今こそ、“野良状態”だった頃のゆきぽよに戻って出直せばよいのではないでしょうか。

 とはいえ、ギャルモデル枠ではみちょぱ(池田美優)や藤田ニコルが盤石な地位を築いているわけで、そこを切り崩すのは確かに至難の業。であれば、タレントとしての鮮度がまだ残ってるうちにしっかり脱ぐ、という手もあるのでは。そうしていっそのことスキャンダル性を強めていけば、逆に攻めに転じられるでしょうしね」

 果たして彼女が選ぶ道は守りか攻めか。いずれにせよ、ゆきぽよならではの復活劇に期待したいものである。

(文=藤原三星)

●藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara