高齢者は必読!綾瀬はるか、巻き込まれた1億円投資詐欺、悪質&巧妙な詐欺集団の正体

 国民的人気女優が不運なトラブルに巻き込まれているようだ――。

『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系/2017年)、『義母と娘のブルース』(TBS系/18年)、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK/19年)、『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系/21年)と毎年のように話題作のドラマに出演している、女優の綾瀬はるか。今年秋からは織田信長を題材とする木村拓哉との共演映画の撮影がスタートするとも報じられているが、仕事は順調そのものといえる。

 一方、私生活では今年で36歳となり、一般的には結婚も意識される年齢とされるが、昨年7月に韓国俳優のノ・ミヌと約2年間にわたり極秘交際していると「女性セブン」(小学館)で報じられたものの、綾瀬の所属事務所は否定。綾瀬本人も登壇した飲料水の発売記念イベントで報道陣から「結婚報道は事実?」という質問を受け、「まったくありません」と否定している。

「綾瀬さんは韓国料理が好きで、一時期はよく韓国に行きたがっていたこともあり、韓国人の友人も少なくない。それが結果的に熱愛報道につながったのかもしれませんが、ツーショット写真があるわけではなく、真相は藪の中です」(業界関係者)

 また、週刊誌記者はいう。

「過去には大沢たかお、松坂桃李などとの熱愛報道が出たこともありましたが、どれも信憑性は微妙。ただ、2年ほど前のことですが、ある会社経営者と都内の飲食店の個室で頻繁に食事をしているという目撃談が流れ、新恋人ではないかと一部の週刊誌も追っていたものの、結局報道には至らなかった。綾瀬はプライベートのときも、ホリプロの長年連れ添っているマネージャーをはじめスタッフたちが厳重にガードしているので、なかなかスクープを取りにくい女優の一人ではありますね」

詐欺手段の常套手段

 そんな綾瀬を悩ませる事態が起きているという。15日付「NEWSポストセブン」記事によれば、広島に住む母親が知人から勧められるがままに月3%という高利回りの投資話に約1億円を出資したものの、約束された毎月の配当支払いがストップし、綾瀬も税理士に相談するなど対応に追われているという。「ポストセブン」によれば、広島ではこの投資トラブルに多くの高齢者が巻き込まれ被害が広がっているというが、綾瀬の母親に仲介した人物は「セブン」の取材に対し、金銭消費貸借契約なので投資ではないと釈明している。

 共演した経験のあるタレントが「“芸能界にこんな純粋な人がいるんだ”って驚きましたよ」(3月14日付当サイト記事より)と語るほどピュアな綾瀬だけに、心配はつのるばかりだが――。

 ファイナンシャルリサーチ代表でファイナンシャルプランナーの深野康彦氏はいう。

「契約書を見ていないので断定できませんが、金銭消費貸借契約であれば、お金の貸し借りに当たります。その場合、貸付期間、金利、返済方法などが記載されるはずです。不特定多数から投資や出資を受ける場合は、業者の登録をしなければならないのですが、問題となっているこのグループは登録していないと思われ、法律に抵触しています。

 金銭消費貸借契約はお金の貸し借りの際の契約になりますが、投資は出資者が収益を期待して株式や債券、投資信託などを購入する点が違いです。金銭消費貸借契約の場合、お金を出した(=貸した)側は、そのお金は原則利息をつけて返してもらえますが、投資の場合は最悪お金が戻らないこともあり得ます。投資だと『怖い』『元本が保証されていない』『元本が戻らない』などと考えている人が多いので、わざと金銭消費貸借契約と言い換えているのでしょう。金銭消費貸借契約について十分な理解している高齢者は多くはないでしょうから。

 昨今はオレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺が増えたので、今回のような詐欺はあまり多くないようです。ただし、毎年数件はこの手の詐欺が起こり、数百億~数千億円もの資金を集める大々的な詐欺が話題になります。

 同様の詐欺に遭わないためには、『おいしい話はない』と思うことです。もし投資の勧誘をされたら、すぐに回答をしないことが重要です。回答する前に、子どもや兄弟、両親などの親族、あるいは国民生活相談センターなどに相談してください。たとえば、勧誘してきた人に『収益に対する税金はどうなるの?』と質問するのは有効です。『非課税だ』という答えなら、間違いなく詐欺です。NISAなどを使わない限り、投資などで非課税はあり得ません。

 月利が2~4%ということは、年利に直せば24~48%とあり得ない高利回りになります。年利を示すと詐欺だと疑われるので、月利にして『うまくいけば、そのくらい稼げる』と感じさせる数字で勧誘しているのでしょう。豪華レストランなどでセレブの会などを催すのは、詐欺の典型的な手口です。豪華な食事、有名人を登壇させるなどのほか、たくさん購入している人に『こんなに儲かった』といった経験談を話させ、一種の洗脳みたいなことを行うのです」

被害回復は“早い者勝ち”

 また、山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士は次のように解説する。

「一度、詐欺で逮捕されたか何かの経験がある輩が背後にいる連中の仕業であることは、間違いありません。彼らは“表”には適当な飾りになる連中を添えて活動しており、かつて詐欺で逮捕されたときの経験を活かしてその手口を練っているのです。

 その“経験”が、『騙した』と言われないための手口で、今回の金銭消費貸借契約が、彼らなりに考え抜かれた方法なのです。なぜなら、『詐欺』は、『最初からカネを返すつもりがないのに、投資と騙してカネを巻き上げた』ことが成立要件となるのですが、金銭消費貸借契約なら『返す』ことが契約で約束されているので、『返すつもりでした』と言われれば詐欺罪が成立しないからです(もちろん、ウソですが、人の心の中を証明するのは不可能です)。まあ、それなりに考えた手口ですね。詐欺罪が成立しない、逮捕されにくい、言い逃れできる、という“経験”がある輩が考えた方法であることは間違いありません。

 この手のインチキ投資話は、同じ輩(“ウラ”にいるだけで表には出てきません)が手口を変えて何回も何回もやってますので、以下の点を気をつけていれば、ふつうは引っかかりません。それは、

・有名人や政治家との写真

・食事会

・豪華プレゼント

・紹介者(ここ重要です。この手のインチキ投資話は、必ず『紹介者』が出てきます)

・今回のみの特別利回り

・投資に成功した経験者の話

・有名な経営者と知人であるという話

・海外の何たら事業

といった話が出てきたら、財布の紐を固くして、すぐにその場から退散することです。そして、『あれ?』とおかしな点を感じたら、すぐにその写真に写っている有名人や政治家に連絡をとります、マスコミに騒いでもらいます、警察に相談します、弁護士から連絡させます、と大騒ぎすることです。

 はっきり言うと、被害回復は“早い者勝ち”です。他人のことはかまってられません。とっとと大騒ぎして、弁護士を介入させて返金を求めなければなりません。綾瀬さんのお母様は、早めの被害回復だったことでしょう。早めに大騒ぎしたのが良かったのだと思います。

『投資に預けるおカネ』を揃えるまでどれだけの苦労をしたかを考えれば、必ず儲かります、などというお話には簡単には引っかからないことでしょう」

(文=編集部、協力=山岸純弁護士/山岸純法律事務所代表、深野康彦/ファイナンシャルリサーチ代表)

山岸純/山岸純法律事務所・弁護士

時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。

JRA 「武豊×ノースヒルズ」も“キズナ”は深まらない!? コントレイルと同じ「秋競馬2週目デビュー」期待馬トゥデイイズザデイに圧し掛かる不安点とは

 “最高の一日”になるのだろうか……。

 19日、中京競馬場の芝2000mで行われる新馬戦で、ノースヒルズ生産馬であるトゥデイイズザデイ(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)がデビュー予定。POG(ペーパーオーナーゲーム)でも人気となった馬で、今週デビュー馬の中でも注目度は高い。

 元々はランスロットという馬名で登録があったが、その後トゥデイイズザデイに変更。また、ノースヒルズ生産馬で「秋競馬2週目デビュー」といえば、昨年の牡馬クラシック三冠馬コントレイルもおり、“最高の一日”という馬名の由来からはオーナーの期待が感じられる。

 父は日本の至宝ディープインパクトで、同じ池江厩舎に所属する半兄ヴィヴァン(父ハーツクライ)は、新馬戦で後のダービー馬シャフリヤールとマッチレース。そのヴィヴァンも今週18日の中京9R金山特別に登録しており、ともに騎乗を予定する武豊騎手も兄弟での土日Vに手応えを感じ取っているはずだ。

 ただ、そんなトゥデイイズザデイにも、不安な点があるという。

「武豊騎手が騎乗しますし、兄のヴィヴァンがシャフリヤールに引けを取らない能力と仮定すれば、弟にかける期待も大きいのは当然です。

ただ、ヴィヴァンがノースヒルズ所有(デビュー当時)だったことに対して、トゥデイイズザデイは前田葉子氏。どういった経緯かはわかりませんが、過去のデータからは不安に感じる点もないとはいえませんね……」(競馬誌ライター)

 過去のノースヒルズ生産馬の成績を調べてみると、確かに所有者によって成績はまちまち。あくまでデータ上の数字ではあるが、葉子氏の所有馬が見劣る点は否定できない。

■ノースヒルズ生産馬の所有者別成績(成績、勝率、連対率、複勝率)
ノースH(170- 191- 198-1639/2198) 7.7% 16.4% 25.4%
前田幸治( 73- 80- 55- 610/ 818) 8.9% 18.7% 25.4%
前田晋二( 63- 57- 49- 432/ 601)10.5% 20.0% 28.1%
前田幸貴( 17- 6- 4- 40/ 67)25.4% 34.3% 40.3%
前田葉子( 15- 7- 3- 138/ 163) 9.2% 13.5% 15.3%
前田幸大( 0- 0- 0- 1/ 1) 0.0% 0.0% 0.0%
※レース時の所有者で集計

 葉子氏の所有馬は、勝率で見劣らないものの複勝率が15%台と少々見劣る成績。ブランボヌールで2度のG3勝ちもあるが、その際の鞍上が武豊騎手ではなかった点も気になるところだ。

 一方で、幸治氏はワンアンドオンリーで日本ダービー(G1)を制覇。晋二氏に至っては、武豊騎手が騎乗したキズナでダービー制覇、コントレイルではG1を4勝もしており、ビッグレースでも大きな差が生まれている。

 はたして、葉子氏が所有するトゥデイイズザデイは、キズナのように武豊騎手と“絆”を深めることができるのだろうか……。まずはデビュー戦を勝利し、同馬にとって現時点での“最高の一日”になることを期待したい。

(文=北野なるはや)

<著者プロフィール>
 某競走馬育成牧場で働いた後、様々なジャンルの仕事で競馬関連会社を転々とする。その後、好きが高じて趣味でプログラミングを学習。馬券には一切のロマンを挟まないデータ派であるが、POG(ペーパーオーナーゲーム)では馬体派という奇妙な一面も持つ。

パチンコ新台『牙狼』の激アツ情報…新スペックの可能性も!?

 パチンコ・パチスロの両分野で、激アツ新台が続々と始動。年末年始は大型タイトルがホールを盛り上げてくれそうな気配です。

 パチンコでは新台『P北斗の拳9 闘神』が適合したというビッグニュースが話題となりました。旧MAX機時代に覇権を握っていた人気シリーズが、どのようなスペックで登場するのか。期待感の高まるマシンです。

 そしてパチスロ新台では『牙狼-黄金騎士-』のティザーPVが公開。『牙狼』シリーズの生みの親であるサンセイR&Dと大都技研の強力タッグが実現し、こちらも注目を集めています。

『押忍!番長3』のシステムと、牙狼図柄による全超越の回胴遊技を盛り込まれたスペックとのこと。早くもファンのボルテージは最高潮に達しているでしょう。

 ただ、『牙狼』に関する激アツ情報はこれだけではありません。パチンコ分野で目覚ましい活躍を見せている『P牙狼 月虹ノ旅人』に増産の動き…。更には新スペックが登場!?といった内容となっています。

・『【牙狼】ふははは遊タイム無し牙狼のスペックは果たして貴兄の予想通りかな?ふはーっはっはっは昨日はすみませんでした

 人気チャンネル「パチ屋の裏研修」が、独自に入手した最新情報によると、今後は『P牙狼 月虹ノ旅人』の増産が行われるとのこと。ただ、セル盤のみということで、あの専用枠を所持していなければならないと話していました。

 セル盤とは液晶画面と釘が打ち込まれた盤面がある部分。実は、あの部分はストッパーや配線を抜く事でスポッと取り外すことができます。つまり、同じ規格の枠さえあればセル盤の交換を行うだけで新台が出来上がるのです。

 本タイトルと規格が合うのは、『P真・牙狼』や『P牙狼コレクション』など。増産に伴ってこれら機種の中古価格がグンと跳ね上がる事態が起きていると話していました。

 そして、動画内では『P牙狼 月虹ノ旅人』の新スペックについても紹介。こちらは『P牙狼 冴島鋼牙』などのリユース機として導入されるとのことです。

 注目のスペックに関しては、遊タイムを取り払うことで魔戒CHANCEへの突入率や初回大当り時の獲得出玉などがビルドアップされている模様。詳しい数値に関しては動画内で紹介されているので、興味のある方は視聴してみてください。

 また、先述したパチスロ新台『牙狼-黄金騎士-』に関しても、独自に入手したスペック情報を公開。その内容は次回ご紹介させていただきます。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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JRA 戸崎圭太「終始手応えが良くなかった」エクランドールの陰であの「超良血」が惨敗…… 母は中距離G1で活躍も、今後は別路線にシフトか

 先週11日に行われた秋華賞トライアル・紫苑S(G3)は、2番人気のファインルージュが優勝した。11着に敗れたオークス(G1)以来のコンビとなったが、直線で力強く抜け出しての快勝。不安視されていた芝2000mの距離も克服し、好発進を見せた。

 一方、C.ルメール騎手とのコンビで1番人気に推されたエクランドールは、後方のまま17着と大敗。G1・3勝馬フィエールマンの全妹が、まさかのブービーに敗れたことで、ショックを受けたファンも多かったかもしれない。

 しかし、そんなエクランドールを唯一下回る18着の最下位と大惨敗を喫してしまったのが、母にG1・3勝のスイープトウショウを持つ良血馬クリーンスイープ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)である。

 父は先月31日、9歳の若さで惜しくもこの世を去った二冠馬ドゥラメンテ。母は2004年の秋華賞(G1)を制している超良血だ。ここまで4戦2勝、2着2回の連対率100%という成績もあり、8番人気の伏兵とはいえ侮れない存在だった。

 8枠16番から果敢に先行し、向こう正面では3番手をキープしたクリーンスイープ。開幕週で前が残る競馬が続いていたこともあって、鞍上・戸崎圭太騎手の先行策は悪くないようにも思われた。

 だが、3コーナーを過ぎると先行集団でいち早く鞍上の手が動き始め、左ステッキも一発。戸崎騎手の叱咤激励に反し、伸びる気配は見られず。4コーナーでは外から進出してきたファインルージュと接触してしまう。その影響もあってか、直線に入るとズルズルと下がって、最後はシンガリで入線した。

「結果的には前を追いかけすぎたかもしれません。紫苑Sの1000m通過は59秒7。それなりにペースが流れたため、差し・追い込みでの決着となりました。クリーンスイープは終始外目を追走していたこともあってか、4コーナーではお釣りがなくなってしまった印象です」(競馬誌ライター)

 クリーンスイープは前走、7月に行われた福島の1勝クラスを快勝。一時は母仔での秋華賞制覇も期待されたが、今回の大敗で夢は完全に潰えてしまったかもしれない。

 戸崎騎手はレース後、「終始手応えが良くなかった」とコメントしており、もしかすると問題があったのはデキの方か。体質が強い方でもないと思われるだけに、今後、尾を引くような敗戦にならないかも心配されるところである。

 これに対し、一部のファンは今回の敗戦をある程度、想定の範囲内と考えていたようだ。

 SNSやネットの掲示板では、「シンプルに力負け」「自己条件からやり直しましょう」「これからの彼女に期待したいです」などの前向きなコメントが付いている。まだキャリアの浅い同馬にとって、今回の重賞挑戦は時期尚早、ある意味納得の敗戦であったと捉えているようにも受け取れる。

「スイープトウショウは現役時、主にマイルから中距離戦線で活躍しましたが、気性的な問題もあるのか、産駒の実績は1800m以下に集中しています。クリーンスイープも今後は短距離にシフトしていくかもしれませんね」(同)

 クリーンスイープの兄であるスイーズドリームスは、6歳にしてオープン入りを決めているように、もともと奥手の血統でもある。今回の紫苑Sでの大敗は残念だったが、しっかりと立て直しを図り、次走からの巻き返しに期待したいところである。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

甘デジ新台「手軽に万発」も期待の超スピード!「約90%継続×最大10R」の超高速RUSHに熱視線!!

ぱちんこ GANTZ 極』や『ぱちんこ ウルトラマンタロウ2』など、10万発クラスの出玉も射程圏内の爆裂マシンをリリース。パチンコ分野で大きな存在感を示している大手メーカー京楽産業.は、甘デジスペックでも魅力的な機種を数多く手がけている。

 直近でリリースされた新台『ぱちんこ 冬のソナタ SWEET W HAPPY Version』は、王道の確変ループからスペックを一新。主人公となるチュンサン図柄が揃えば、それから更に2回以上の大当りが約束されるという「W HAPPYシステム」が搭載されている。

 本機は、この「大当り×2回フラグ(振り分け35%)」を引き続けることで連チャンを繋げていくゲーム性。時短引き戻しを含めたトータル継続率は80%オーバーとも言われており、「10連クラスは余裕で達成できる」「一撃2万発を目撃」といったスペックを称賛する声は多い。

 新機種の好調ぶりも目立つ状況だが、京楽産業.はこれまでも数々の爆裂マシンを生み出してきた。昨年に登場した『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』は、トータル継続率約80%で右打ち大当りの半数が10R・1000発となる高い出玉性能で好評を得た。

 その後に登場した『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえ ver.』は、10Rを引く限り継続する次回大当り濃厚モード「アルティメットRUSH」でファンを魅了。「約93%×1G連」という爆速スペック搭載の『ぱちんこ AKB48 桜 LIGHT ver.』は、「100連オーバー」「一撃2万発」といった報告も話題になるなど甘デジ分野を大いに盛り上げた。

 そして、特筆すべきは今年6月より導入された『ぱちんこ 仮面ライダー GO-ON LIGHT』である。大当りが全て100%RUSHへ突入する安定性を有し、更に右打ち中の5%となる10R大当りを引いた際は強チャッカーが発動。継続率が約85%へと上昇し、更に大当りの50%が10R・1000発となる甘デジ最強クラスの出玉性能を実現したのだ。

 強チャッカーが発動した際は、ライトミドルにも匹敵する出玉ポテンシャルを発揮。一撃万発を現実的なものとし、更にその上の2~3万発も射程に捉えた超出玉にも期待できる。甘デジの枠を超越した爆発力で、一部ファンから絶大な支持を得ている状況だ。

 このように、甘デジ界に爆裂を提供し続けている京楽産業.。そんな同社は、破格の時速&大量出玉で旋風を巻き起こした爆裂マシンの後継機を発表した。前作を凌駕するスピード&継続率を実現したとのキャッチフレーズに、早くも熱い視線が注がれている。

『ぱちんこ ウルトラ6兄弟 Light Version』(オッケー.)

■大当り確率:約1/99.9→約1/22.3
■賞球数:3&1&2&3&4&1&7(10カウント)
■遊タイム突入条件:低確率状態を299回転消化後
 遊タイム時短回数:379回
■ST+時短・継続率:約90%
 ST+時短回数:80回(ST40回+時短40回)
■6兄弟チャンス:時短40回
■特賞出玉:3R・210発or6R・420発or10R・700発
○○○

 爆裂でホールを席巻してきた『ウルトラ』シリーズ最新作が甘デジで登場。大当り確率約1/99.9で、初当り時は全て時短40回の「6兄弟チャンス」へ移行する。ここで引き戻すことができれば、最上位モード「ウルトラ6兄弟RUSH」へ突入だ。

 ウルトラ6兄弟RUSHは「ST40回+時短40回」の電サポ80回で構成されており、ST中は大当りを約1/22.3で抽選。ST単体の継続率は約84%を誇り、ここに時短40回が加わったトータル継続率は約90%と現行機トップクラスの連チャン性能を実現している。

 右打ち中の大当り振分けは「10R・700発」10%。「6R・420発」55%。「3R・210発」35%。10R比率も現実的な数値となっており、怒涛の連チャンとまとまった出玉の両方に期待できる仕上がりといえるだろう。

 また本機には遊タイムが搭載されており、低確率状態を299回転消化後に「時短379回」が付与される。発動すれば大当り期待度は約98%を誇り、RUSH突入も濃厚と恩恵は絶大。救済システムとして十分な役割を果たしてくれそうだ。

「注目すべきは出玉スピードですね。前作は当時としては破格の時速1万5000発とも言われていた爆速マシン。それを凌駕しているとなると、甘デジながら時速2万発も可能な超スピードを実現しているのかもしれません。

本機の高継続スペックであれば、手軽に即万発という熱い展開も十分に期待できます。遊タイムも強力ですし、遊びやすくも爆速を体験できるマシンとして好評を得られる可能性もあるでしょう。導入が楽しみですね」(パチンコ記者)

『ぱちんこ ウルトラ6兄弟 Light Version』の導入予定日は10月4日。遊びやすくもパワーアップを遂げた超高速RUSHを味わえる日は近い。

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JRA「4年ぶり」の決断は“吉”と出るか? セントライト記念(G2)は“乗替わり”も……、中堅騎手が北海道、中山で見せた圧倒的存在感

 先週から、競馬ファン待望の秋競馬が開幕。11・12日の中山開幕週でその存在感を発揮したのが、関東の中堅ジョッキー大野拓弥騎手だ。

 11日の紫苑S(G3)では、4番人気のスルーセブンシーズで2着に入り、無事に秋華賞(G1)の優先出走権を獲得。翌12日の京成杯AH(G3)でも、12番人気のコントラチェックを2着に導く好騎乗をみせるなど、得意の中山開催でデビュー17年目の“円熟味”を見せてくれた。

 実は大野騎手は、今シーズン途中からある“決断”をしている。2017年、それまでエージェント契約を結んでいた武山修司氏との契約を解消。以降はいわゆる“フリー”として仲介者を介さず、自ら騎乗馬を確保していた。

 ところが、今年6月から実に4年ぶりとなるエージェント契約を再開。JRA公式HPにある「騎乗依頼仲介者一覧」の仲介者名の欄には、常木翔太氏の名前が記された。

 以降の大野騎手の騎乗成績を振り返ると、月間勝利数が4勝に終わった5月と比べて、契約を結んだ直後の6月は6勝、7月は9勝にアップ。特に今夏の函館シリーズ開幕後は、横山武史騎手やC.ルメール騎手と函館リーディングを争う好成績を残した。

 7月31日の函館最終レースの騎乗が原因で、8月14日から22日まで9日間(開催4日)の騎乗停止処分を受けてしまったのは痛かった。とはいえ、結果的に8月は未勝利に終わったものの、9月はすでに2勝、2着4回の好成績をマークした。

 騎乗停止明けにもかかわらず、あの横山武騎手とも契約を結んでいる“敏腕”エージェントが、毎週安定して騎乗馬を確保してくれる点は心強いだろう。さらに大野騎手が騎乗したことのない馬の騎乗チャンスを獲得してくれるなら、これほど有り難いことはないはずだ。契約した以降は、先の中山開幕週での活躍ぶりからも、騎乗に“全力投球”できているようにみえる。

 そこで注目が集まるのが、来週20日のセントライト記念(G2)だ。こちらには注目馬ソーヴァリアントが出走。鞍上は戸崎圭太騎手に決定している。

 今夏の札幌競馬で1、2勝クラスを連勝中と、「夏の上がり馬」として注目を集めるソーヴァリアントだが、その1勝クラスのレースに騎乗したのは他ならぬ大野騎手。勝利後は「特に注文をつけるところはないですし、やはり走る馬です」とベタ褒めした注目馬の鞍上を戸崎騎手に譲った点は、複雑な思いがあるかもしれない。

 一方で、大野騎手はセントライト記念でヴェイルネビュラへの騎乗が決定。同馬のデビュー戦は福永祐一騎手で、2戦目の百日草特別ではC.ルメール騎手が騎乗。以降は戸崎騎手が騎乗した3戦を経て、前走のラジオNIKKEI賞(G3)では田辺裕信騎手が騎乗していた。

 その田辺騎手は、セントライト記念ではアサマノイタズラに騎乗予定。こうしたさまざまな経緯もあり、ヴェイルネビュラへの騎乗経験がない大野騎手にとって、いわゆる「テン乗り」での騎乗が実現。これも“敏腕”エージェントが仲介して「新コンビ結成」を勝ち取ったとしたら、是非ともこのチャンスを生かしたいところだろう。

 いずれにせよ、4年ぶりの“決断”はここまで、“吉”と出ている大野騎手。新たに組んだ“敏腕”エージェントと同騎手のタッグは、秋競馬を大いに盛り上げてくれそうだ。

(文=鈴木TKO)

<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。

中国、エンタメ界・芸能人への取り締まり強化、アイドル育成番組を禁止…“旧ソ連”化する中国

 中国当局がエンターテインメント業界に対して、「低俗で下品な」娯楽作品を排除するとして、アイドル育成番組などの放送を禁じる通知を出したり、「道徳の欠落」した芸能人を取り締まる一方、共産党や国を愛する人物を重視するよう指示するなど、業界への規制や思想統制を強めている。

 習近平国家主席が「若者が強靭かつ男らしい栄光を失えば、中国も旧ソ連のように凋落してしまいかねない」と強く懸念しているためだという。

芸能人の「政治的素養」をチェック

 中国でメディアを管理する国家ラジオテレビ総局は9月2日、中国国内での芸能活動について8項目の規制内容を発表。アイドル育成番組やタレントの子どもが出演するドキュメント番組やリアリティ番組、女性的な男性タレントの起用などを禁止し、番組出演者を選ぶ際は「政治的な品質、道徳的な性格、芸術的な水準、社会的評価を選定基準」にして、「政治的素養」をチェックし、中国共産党や国家から「心が離れている」人物は起用しないよう指示している。

 規制では、出演者のパフォーマンスやスタイル、衣装、メイクを厳しく管理するとしており、「おねえタレント」やゴシップまみれの「低俗なネット有名人」も出演禁止となる。とくに、「法を犯すなどの非倫理的な人物」は論外で、社会活動やネット上での情報公開も規制する方針だ。中国では最近、男性アイドルが複数の女性と交際していることが発覚しグループが活動休止となったり、30人以上の女性への暴行事件で逮捕されるなどの事件が大きく報道されている。

 このあおりを受けて、有名タレントの脱税の摘発も強化され、自主廃業に追い込まれている芸能プロダクションが増えており、8月末現在で700社以上に及んでいることが明らかになっている。

 これについて、北京の報道関係者は「中国当局は社会的影響を懸念し始めている」と指摘している。中国では有名大学に入るために、小さい頃から寝る時間を削って勉強し、大学を優秀な成績で卒業して、党官僚になったり大企業に入るエリートもいる半面、その途中で挫折する若者も多いだろうことは想像にかたくない。

 現在は大学を卒業しても競争に敗れて失業する若者も多いのが現実だ。そのような若者が芸能界に憧れるなどして、退廃的な雰囲気が強まるのを警戒しているといえそうだ。

「奮闘」を連発する習近平

 中国では挫折を経験して社会的な競争を避け、自分の趣味以外は関心を示さない「横たわり族」と呼ばれる20代から30代の若者が増え、社会問題化しつつある。「朝9時から夜9時まで週6日働く」ことを意味する「996」と呼ばれる過酷な労働慣行が広がり、若者の間に徒労感がまん延している。

 日本でも高度成長期に「猛烈社員」や「24時間戦えますか」というフレーズがはやったこともあった。その後生まれた若者が「三無主義」世代とか「しらけ世代」と呼ばれることもあった。今の中国はかつての日本をみるようだ。

 習近平国家主席は7月1日に行われた党創立100周年記念式典での1時間の演説で、「奮闘」という言葉を18回も連呼した。国営新華社通信のウェブサイトは「新時代は奮闘の時代」と記し、「心に響く金言」として習主席の奮闘語録を紹介するほど、習氏は「奮闘」という言葉がお気に入りのようだ。

 しかし、この「奮闘」という言葉ほど、横たわり族に似つかわしくないものはないだろう。習氏はこの演説で「中華民族の偉大な復興という中国の夢は必ず実現できる」と自信に溢れていたが、次代を担う若者のなかで、習主席のいうような「夢」をみている人は、どれくらいいるだろうか。多数派ではないことは確かで、現在のアイドルが出演する番組を見て育った若者が多いのではないか。

 中国のエンターテインメント業界では一握りのタレントのギャラはうなぎ上りで、若者たちが華やかで高額な収入を得る可能性がある芸能界に憧れるのは自然の流れだ。しかし、「文革世代」で、水道も電気も通っていないような農村部で堆肥の桶の棒を肩にかけて長い距離を運ぶなどという苦行を10代で経験した習氏からみれば、今の若者は「奮闘」することを嫌がり、「中国の偉大な復興」という「中国の夢」をつぶしかねない軟弱そのものの「反革命分子」と映っているのかもしれない。

(取材・文=相馬勝/ジャーナリスト)

●相馬勝/ジャーナリスト

1956年、青森県生まれ。東京外国語大学中国学科卒業。産経新聞外信部記者、次長、香港支局長、米ジョージワシントン大学東アジア研究所でフルブライト研究員、米ハーバード大学でニーマン特別ジャーナリズム研究員を経て、2010年6月末で産経新聞社を退社し現在ジャーナリスト。著書は「中国共産党に消された人々」(小学館刊=小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞作品)、「中国軍300万人次の戦争」(講談社)、「ハーバード大学で日本はこう教えられている」(新潮社刊)、「習近平の『反日計画』―中国『機密文書』に記された危険な野望」(小学館刊)など多数。

パチスロ新台「8192の衝撃」へ高まる期待…怒涛の秒速決着も話題のヒットメーカーへ熱視線!!

 ヒットメーカー平和の新台が激アツだ。恋愛パチンコの金字塔『Pめぞん一刻~Wedding Story~』、速撃マシン『P新鬼武者』など話題作を続々と投入している。

 先日も愛する『ルパン三世』シリーズ最新作がデビューを果たした。単純明快なV-STタイプとなって登場した『Pルパン三世~復活のマモー~219Ver.』は、88回のST「LUPIN THE SHOW TIME」が出玉のカギを握る。

 その継続率は約82%。ここでの大当りは半分が10R(約1400発)と、偏り次第では大量出玉も十分に狙える優秀なスペックと言えるだろう。オリジナル演出もあるなど、ファンとしては打ち込みたい仕上がりだと思っている。

 今後の展開に注目したいところだが、同社といえばスタンバイしている新機種も超豪華で見逃せない。

 まずは国民的駄菓子とのタイアップマシン『Pうまい棒』。玉の動きに一喜一憂できる仕様で、最大10500発もの大量出玉にも期待できる。「おもしろい」と「おいしい」の究極ミックスに期待は高まるばかりだ。

 さらには超人気格闘漫画を題材にした『Pバキ』も発表。この「グラップラー刃牙」は、単行本を全巻揃えた最高に熱中した作品。個人的には地下闘技場編が最も好きである。

 思い出すだけで熱くなる試合は多いが、根性で強敵に立ち向かう「柴千春」関連が特にお気に入りだ。あのレジェンドと思われるボクサーとの戦いは、仲間内で今でも話題になる名勝負である。

 そんな愛する作品とのタイアップ機は、怒涛の秒速決着が最大のウリ。原作の醍醐味であるバトルを前面に押し出した、スピード感溢れるゲーム性を楽しめるのである。

 バトルチャレンジ演出突破後は1360発+Vストックが確定。バトルモード継続率は約85%を誇る。バトルモード中の大当りは80%が1360発と、花山薫を彷彿とさせる“強烈な一撃”にも期待できそうな仕様だ。

 インパクト抜群の範馬勇次郎のギミックを搭載するなど、原作ファンにはたまらない要素も多く搭載。「地上最強の親子喧嘩」が、最高峰の興奮を与えてくれそうな気配である。

 そして同社の気になる新台はパチスロにも存在。「突如訪れる衝撃 8192」と紹介された人気シリーズ最新作は、ここ最近で最も興味を惹かれたマシンだ。

 人気シリーズ最新作『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』は、1G純増約2.2枚のゲーム数管理型AT機能「乙女RUSH」が出玉増加の主軸。主な突入契機は全役での毎ゲーム抽選、黄7×3連やチャンス役×2連時の抽選、CZ、確定役となっている。

 CZ「戦国モード」突入時のAT期待度は50%オーバー。「175(イナゴ)」「634(ムサシ)」など、テンションを高めるリーチ目が用意されている点もポイントだ。

 ATは4種類あるいずれかの上乗せ特化ゾーンからスタート。AT中はレア役などから「乙女ブレイズ」当選を目指す流れだ。乙女ブレイズは登場する乙女で上乗せ成功率と報酬が変化し、上乗せ特化ゾーンへ突入する可能性もある。

 公開されたPVでは「突如訪れる衝撃」「8192」という表示から、リール上で「鬼神絵柄」が揃う様子を紹介。「アノ感覚」に似た興奮を味わえそうだ。何ものにも代え難い歓喜を与えてくれそうである。

 とりあえず全ての要素を確認した感想は、大好物な爆裂マシンを想起させるというもの。これは打たない理由が見当たらない。もともと乙女シリーズへの感情は薄かったが、今作には特別な感情を抱いてしまう。

『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオンRe:』も好きだったが、“神”要素と乙女たちのタッグに対する興味は大きく上回る。「強カワな神撃」を堪能したい。遊技できる日を楽しみに待ちたいと思う。

(文=木戸範孝)

<著者プロフィール>
 Webメディアに掲載されるスポーツ関連記事の作成および編集業務を経験。その後はGJにて競馬やパチンコ・パチスロ、スポーツなどを担当している。現在はパチンコ・パチスロ分野に力を入れており、自身が好む爆裂タイプの動向に注目している。業界ニュースも担当。業界関係者への取材を元に、新台関連の記事も多く作成している。

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パチスロ新台「6.2号機初の高純増AT」は“エクストラ級”の出玉性能で登場か!?

 次回大当りまで出玉が増加し続けるパチンコの小当りRUSH。その原点にして“頂点”とも呼ばれる『GANTZ』シリーズは新時代になった今なお、その圧倒的かつ強烈な出玉性能で一部ファンの支持を得ている。

 特に、今年4月にリリースされた『ぱちんこ GANTZ 極』は右打ち性能に“全振り”したスペックとなっており、RUSH時の出玉期待値は驚異の1万発オーバーだ。右打ち中の確変大当りはすべて小当りRUSHが付与され、大当り間での平均獲得出玉は約1500個。10R大当りでも約1500個の出玉が獲得できるため、小当りRUSHと合わせて一撃約3000個(超GANTZ BONUS+EXTRA)の出玉が約72%でループするという、まさに“極み”のスペックとなっている。

「ここまで性能を上げることができた要因は、昨年末に行われた平均出玉期待値(RUSH時)の規制緩和だとされています。これにより、規則上のスペック別出玉期待値ランキングは小当りRUSH機がナンバー1となり、1種2種混合機や確変ループタイプなど数あるスペックの中でもダントツの性能を実現することが可能になったんです」(パチンコライター)

 その出玉期待値は絶賛稼働中のモンスターマシン『P牙狼月虹ノ旅人』にも勝るだけに、ツボにハマった時の破壊力は現行機最強クラス。一撃7万発オーバーの報告もあるなど、「出玉、極まる」というキャッチコピーにふさわしい仕上りといえるだろう。今後も本シリーズへの動向に注目しておきたいところだが……。

 そんな『GANTZ』シリーズに続報が舞い込んできた。同シリーズのパチスロ分野を手がける七匠はこのほど、最新タイトル『GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』を発表し、ファンの視線を集めている。

「公開されたプロモーションムービーによると、パチンコの小当りRUSHを完全移植したゲーム性となっており、スペックは6.2号機初の高純増AT。その純増は約5.0枚で、超GANTZボーナス後に突入するAT「エクストラ」中は最大1/200の転落フラグを引かない限りRUSHが継続する仕様だとか。さらに、そのエクストラのゲーム数を上乗せする『エクストラチャージ』なる機能や、転落抽選をしない『エクストラG』という機能もあるようです」(元業界関係者)

「ゲーム数上乗せ」「転落抽選なし」など、パチスロだからこそ実現できる新機能を搭載。2018年にリリースされた『パチスロ 超 GANTZ』では予想以上の反響を得ることができなかったが、AT性能を“極めた” 『GANTZ極 THE SURVIVAL GAME』で前作の雪辱を晴らしてもらいたいものだ。

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iPhone 13、USB‐Cではなく不評のLightningが継続された“納得の理由”

 アップルは15日(日本時間)、新機種発表会を開き「iPhone 13」「Apple Watch Series 7」「iPad mini」などを公表した。新機種の性能やデザインに注目が集まる一方、インターネット上ではiPhone 13の端子が従来通りの「Lightning」であることに対し、賛否両論の声が上がっていた。同日午前、Twitter上では「Lightning」がトレンド入りした。

 iPad miniに“転送速度も速く、他社製品との互換性も高い”などと言われるUSB‐C端子が搭載されることもあり、ユーザーの中には「なぜ(iPhone 13では)Lightningが継続するのか」「Lightningはケーブル高くてすぐ折れてたまらない」などと疑問の声が上がっているようだ。

 iPhone 13の端子でLightningが継続されたのはなぜか。また、Lightning派とUSB‐C派に分かれ、ユーザー同士で賛否両論が起こっている背景には何があるのか。スマホ評論家の新田ヒカル氏に聞いた。

新田氏の見解

 LightningとUSB‐Cには、それぞれメリットデメリットがあります。まずUSBには、USB-Aや、microUSB-Bなどの規格がありました。パソコンでよく用いられていたUSB‐A は非常に大きく、スマホには不適でした。そこで、スマホにはmicroUSB-Bが採用されましたが、端子の耐久性や“両面挿し“できないなどのデメリットがありました。

 つまり、Lightningは開発された当時、USBに比べ明らかに優れた端子だったのです。Lightningの成功を受けて、USB‐Cが開発されました。USB‐Cにもいろいろなタイプが開発されていますが、現在では“両面挿し“もできるし、転送速度が速く、供給できる電流も大きいなど、性能面でも汎用性でもLightningを上回るものとなりました。

 Lightningを使っているのはアップル製品のみです。他社がほぼUSB‐Cになりつつある中で、ユーザーが端子の規格を統一してほしいと気持ちはよくわかります。

 ただアップル製品のユーザーは、アップルで固めている人が多いのです。iPhoneとiPadを持っているユーザーなら、Lightningケーブルを自宅用、持ち歩き用、職場用など複数持っています。そこでiPadは更新せず、iPhoneを買い替えようとすれば、「こっちはUSB‐Cで、こっちはLightningか……」ということが起こってしまいます。ケーブルを2種類持ち歩かないといけないし、家にも同様に2本ケーブルが必要になってしまいます。アップルユーザーからしてみれば不便なのです。

欧州では充電規格統一の動きも

 とはいえ、アップルもどこかのタイミングでUSB‐Cに舵切りしなければいけないのではないでしょうか。欧州議会では充電規格統一決議(編集部注:決議の趣旨はスマホ用ケーブルごみの削減)が昨年、採択されました。アップルも世の中の情勢はわかっていて、今回はiPad miniがUSB‐Cに対応しました。今は“経過措置的な時期”なのではないかと思います。

 アップルにとってLightningなどの付属品が貴重な収益源であることは事実だと思います。長さにもよりますが、ケーブル一本で2000円程度します。確かにLightningケーブルは中に入っているチップの質などは非常に高いです。しかし、どうしても1~2年使うと消耗して、ちぎれてしまうことも多いです。1~2年でケーブルがちぎれるたびに2000円ほど支払わないといけないのは、ユーザーとしては納得いかない部分もあると思います。

 裏を返せば、そうしてユーザーがLightningケーブルを買い替えることは、アップルの大きな収益源となっているのです。そうしたところが、ユーザーがLightningに対して嫌悪感を示す原因になっているのではないかなと思います。

(文・構成=編集部、協力=新田ヒカル/スマホ評論家)