「背中を見て学べ」からの脱却。リモート環境のOJTの最適解とは?

2021年9月27日、電通トランスフォーメーション・プロデュース局とFunTreによるウェビナー「テレワーク時代のOJT再開発 "背中を見て学べ"をどう超えるか」が開催されました。

あらゆる業界でリモートワークが導入され、従来のOJTでは教育が行き届かないシーンや、「先輩の背中を見て学ぶ」機会の減少に悩んでいる企業の方が増えています。

リモートワーク環境でのOJTはどうあるべきなのか。そのヒントを探るべく、育成のプロフェッショナルをゲストに迎え、コロナ禍の人材育成に注力する電通の取り組みを交えながらディスカッションが繰り広げられました。

登壇したのは、のべ数百人の企業の人事・育成担当にヒアリングを実施し、アカデミックな知見をベースにニューノーマル時代の新しいOJT導入のソリューションを提供してきた犬塚壮志氏、電通人事局キャリアデザイン・プロデューサーの半田友子氏、リモートワーク下での新しいOJTの方法にトライし続けている電通の戦略プランニングディレクターの佐藤真木氏、そして2021年4月にリモートワーク下で電通に入社した鈴木舞氏。

それぞれの視点から、「背中を見て学べ」を超えるOJTのあり方について語り合いました。

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犬塚 壮志氏:株式会社士教育 代表取締役 教育コンテンツプロデューサー。No.1予備校講師/東大院生として教育の専門家・アカデミック視点から企業人事と研修開発、育成プログラムの開発・講師指導を行う。

半田 友子氏:株式会社電通 人事局 キャリアデザイン・プロデューサー。労働環境改革が進む中、「全社員対象の成長支援策」の企画・運営を担当。社外有識者とともに学習コンテンツ開発を推進、半年間で約70講座を企画プロデュース。

佐藤 真木氏:株式会社電通 第3統合ソリューション局 コミュニケーション・ディレクター。ベテラン社員の経験知を言語化し、シェアを促進するプロジェクトを企画。OJTを中心とする現場教育のスペシャリスト。リモートワーク下の新人や若手社員の育成に注力。

鈴木 舞氏:株式会社電通 第2統合ソリューション局 ソリューション・プランナー。大学生時代の専門は、プロダクトデザインとブランドデザイン。リモート環境下の新入社員として「自分価値」をどのようにつくることができるかを模索中。

リモート環境で噛み合わない、ベテラン/中堅の「話したい」と若手の「聞きたい」

第1部は「現場教育の実践」をテーマに、リモート環境下で新しい現場教育にチャレンジされている佐藤氏、そして実際にその教育を受けた新入社員の鈴木氏が活動内容や実施後の感想などを話しました。モデレーターは犬塚氏が務めます。

犬塚:はじめに、リモート環境下の現場教育に何が起きているのか、佐藤さんからご説明いただけますか?

佐藤:現在、現場教育には3つの状況が生じています。それは、「リモートワークでやりやすくなったこと」「リモートワークでやりにくくなったと自覚できること」「リモートワークでやりにくくなったと自覚できないこと」です。

例えば、リモート環境だと場所を問わずにオンライン会議ができますし、このウェビナーのように動画を通して知見の共有がしやすくなりました。

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逆にリモート環境では対面での丁寧な指導が難しく、親睦を深める機会も減ってしまったと感じる方が多いと思います。

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こうした状況に対処することも大切ですが、私は3つ目の「リモートワークでやりにくくなったと自覚できないこと」をどう自覚して対処するかが非常に重要だと考えています。

例えば、毎日のようにオンライン会議を重ねる中で、ふと「リモートワークでみんなの話が長くなったかも?」と感じたことがありました。それはもしかすると、ベテラン/中堅社員の方が「自分が話し足りていないことに、自分で気づいていない」のかもしれません。若手社員のほうが圧倒的に話し足りていないにもかかわらず、つい先輩のほうが丁寧に説明しようと話し過ぎてしまうケースがあると気付きました。

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犬塚:確かに、画面越しだと会話の流れといいますか、キャッチボールの質が少し変化する気がしますよね。その点、鈴木さんは入社当初からリモート環境下でOJTを受けてきたと思いますが、率直な感想はどうですか?

鈴木:やっぱり、先輩方とお話する機会が圧倒的に少ないので、先輩のいろんな考え方や価値観にもっと触れたいと率直に思います。それから、私たちはオンラインの働き方しか知らないので、先輩方がオンラインで何を伝えられて、何を伝えられないと感じているのか、それすらも分からないことに、もどかしさを感じています。

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犬塚:ベテラン/中堅社員の「もっと話したい」という隠れた欲求と、若手社員の「もっと知りたい」という普遍的な欲求がうまくマッチングしていないという問題があるのですね。

ベテラン/中堅と若手が「主人公」になれる舞台を用意する

佐藤:そのようなミスマッチを解決するためのアクションとして、昨年から「武勇伝のナレッジ化」という取り組みにトライしています。これは複数のベテラン/中堅社員が持っているノウハウやこだわりなどの、いわゆる“武勇伝”を、若手社員がインタビューで引き出し、ナレッジとしてまとめて社内に共有する活動です。

犬塚:「武勇伝のナレッジ化」というタイトルだけでもワクワクしますよね。実は私も今年からこの活動に参加しているのですが、実際にやってみた感想をそれぞれの立場から教えてもらえますか?

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鈴木:まず、日々忙しくされている先輩に「時間をください」と言うのはなかなかハードルが高いので、じっくり話を聞く機会を得られたことがすごくうれしかったです。また、共有していただいたナレッジを自分の中で噛み砕いて資料化するところまでやったからこそ、深く吸収できるものがあると思いました。

そして、何よりも会社の暗黙知というか、「会社の空気」みたいなものを初めて感じることができました。リモート環境だと「私は本当に会社に入ったのかな?」と思うこともあったのですが、この活動を通して、ようやく同じ会社の一員になれたと実感しています。

佐藤:インタビューされる側として感じたのは、話をしながら自分の中でも過去の整理ができて、「そういえば、こんな話もあったな」と、若手に話したいことが次々と生まれました。日々リモートでひたすら業務と向き合っていると、頭を整理する機会が意外となかったりするので、すごく良い機会になったと思います。

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犬塚:ありがとうございます。それでは、今回の取り組みから得られた気付きを教えていただけますか?

佐藤:改めて実感したのは、オフライン中心世代とオンライン中心世代との間に、組織文化の「断絶」があるということです。その現実をしっかりと自覚した上で、ベテラン/中堅社員は組織文化の「語り部」となり、若手社員は組織文化の「継承者」となる。つまり、お互いが「主人公」になれる舞台を戦略的に用意してあげると、新しい循環が生まれ、主体性の発露につながるのではないかと思います。

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「背中を見て学べ」ではなく、暗黙知の「言語化」が求められる時代

第2部は「人事の実践」をテーマに、犬塚氏と半田氏によるトークセッションが行われました。

犬塚:今回、なぜ人事の半田さんにOJTを問うのかというと、数年前から半田さんとお仕事をご一緒させていただく中で、人事=Off-JTと現場=OJTの関係性や、人事の人材育成のゴールに対する半田さんの考え方が面白いと思ったからです。改めてご説明いただけますか?

半田:人材育成のゴールは、経営にインパクトをもたらす人材を育てることだと思います。そう考えると、Off-JTとOJTの教育が分業になっている組織構造は、本来のゴールからズレていますし、新入社員のための教育になっていないと感じます。

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犬塚:そうですよね、半田さんのOff-JTは、現場の課題やニーズを起点に研修プログラムを組んでいる点が非常に印象的でした。そんな半田さんがリモート環境下で課題に感じていることは何でしょうか?

半田:一番の課題はタイムマネジメントです。オフラインだと立ち話で済む話もリモートでは全て打ち合わせの場を設ける必要があるので、うっかりすると1日が全部ミーティングで埋まる可能性もあります。そうならないために養わなければいけないのが、タイムマネジメント力です。

1日分のタイムマネジメントができるようになれば、1週間、1カ月、半年、1年のタイムマネジメントもできるようになっていくので、キャリアデザインにも関わる重要な能力ですよね。このナレッジをどう伝達していくかがポイントだと思います。

犬塚:私自身、予備校講師としてeラーニングを行う中で、ナレッジ伝達の難しさを感じています。そこはOJTの現場が抱えている課題と通じるものがある気がします。

半田:従来の“伝承型のOJT”は「背中を見て学べ」が通用しましたが、リモート環境でのOJTはそれができません。だからこそ必要になるのが、指導者の言語化作業だと思います。なんで自分はこの仕事ができるのか、なぜこの課題を攻略できるのか、そういった教える側の暗黙知をもう一度振り返り、言語化しておくことが欠かせません。

犬塚:なるほど、リモート下で教える側に求められる能力も変化してきているということですね。

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やらされた感がある学びに意味はない

犬塚:もう一つ、予備校講師として課題に感じていたのが、主体的な学びを促すこと。特にリモート環境だと自発性をサポートすることがなかなか難しいと感じます。

半田:前提として、やらされた感のある学びは本人に何も残らないので、意味のある学びにするために自発性はマストだと考えています。それこそ、実際の現場で本人が悩みに直面したタイミングで最適な研修の場を提供できるとベストですよね。何とかしたいという気持ちで来てくれるので、本気度が高いほど吸収できるものも大きいというのが実感値としてあります。

犬塚:確かに、半田さんと一緒に研修用のプログラムを開発した際も、現場で活用することを前提にテーマをかなりミクロに分けて動画を作りましたよね。Off-JTのプログラムでありながら、かなりOJT寄りだったなと。

半田:そうですね。これからはOff-JTとOJTが互いに補完し合ったり、越境したり融合したりするのが人材育成の目指すべき姿だと思います。

犬塚:リモートワークが定着したことで、今後ますます各企業でeラーニングの機会が増えてくると思います。その際に必要なコンテンツを改めて教えてください。

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半田:一つは「言語化/説明スキル」です。リモート環境だとテキストのコミュニケーションが中心で、ウェブ会議でも空気感が伝わらないこともあるので、端的に説明して相手を納得させるスキルが求められると思っています。これはもちろん、教える側にも必要です。先ほど申し上げた暗黙知の言語化も大事ですし、第1部で佐藤さんが言っていたように、自分自身のスキルの棚卸しや、キャリアの可視化にもつながります。

もう一つが、タイムマネジメント力です。弊社でも3年前から取り組んでいるのですが、最近は特に現場からのニーズが強くなっていると感じます。タスク分解や、やらないことを決める方法など、教科書的なコツを新入社員に一度しっかりとインストールしていただくことが大切だと思います。

犬塚:最後に半田さんが考える人材育成の理想像を教えていただけますか?

半田:「社員全員が先生で、全員が生徒」のような状態になるのが理想です。「ここが分からない。ここを教えてほしい」という人がいたら、「それ得意。教えます」という人が自然に集まって、みんなで学び合う。シェアハウスみたいなことが実現できたらいいなあと思います。

犬塚:ありがとうございます。私自身もすごく勉強になりました!

「武勇伝のナレッジ化」モニター募集中!

電通と士教育は現在、ベテラン社員のナレッジシェアに関する新サービスを開発中です。

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今回ご紹介した「武勇伝のナレッジ化」をフロー化。人材の選定から新人・若手向けのインタビュー研修、インタビュー実施までをフォローします。その後、インタビューの書き起こしを魅力的な「教材」にまとめ、共有しやすい場所・形式で格納します。

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ベテラン社員に割いていただく時間はわずか1時間。思わずクリックしたくなるような表紙、中身も文字の羅列ではなく、ワクワクする企画書のような仕上がりになります。

現在、「武勇伝のナレッジ化」のモニター募集を受け付けております。ご興味のある方は、お気軽に下記までお問い合わせください。

https://hidenc.funtre.co.jp/

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太田光の選挙特番、賞賛と非難が噴出で物議…「池上彰を超えてる、薄っぺらい知識」

 第49回衆議院議員総選挙の投票が31日に行われ、投票が締め切られた20時、マスコミ各社は開票結果予想を速報した。

 単独過半数(233議席以上)を獲得するかどうかが焦点となっていた与党の自民党は、公示前の276を下回るものの単独過半数を維持する勢い。連立を組む公明党と合わせて安定多数ライン(240台)を超える情勢で、今月4日に就任したばかりの岸田文雄首相(自民党総裁)は安定的な政権運営を見込めることとなる。

 野党第1党の立憲民主党は公示前の110から少し議席を増やす勢いだが、伸び悩みが指摘されており、この4年間の活動に厳しい評価が下されそうだ。日本維新の会は公示前の11議席から3~4倍程度の大幅増という予想も出ており、公明党(公示前:29)と第3党を争う展開となった。

 開票作業が進むなか、テレビ各局は選挙特番を放送。テレビ東京は恒例となったジャーナリスト・池上彰の“冠番組”『池上彰の総選挙ライブ』で独自かつ鋭い切り口で各政党のキーマンに切り込む。日本テレビは『news zero』でコンビを組む有働由美子と櫻井翔(嵐)をMCに据えた『zero選挙』、テレビ朝日は元NHKアナウンサーの大越健介とテレ朝アナの大下容子の『選挙ステーション2021』、フジテレビは人気アナの宮根誠司と加藤綾子をMCに起用した『Live選挙サンデー』を放送し、各局は安定感のある布陣で挑む。

 そんななか異色なのが、TBSの『選挙の日2021太田光と問う!私たちのミライ』だ。選挙特番には初出演となる爆笑問題の太田光をメインに据え、『news23』キャスターの小川彩佳とTBSアナの井上貴博が脇を固めるという意欲的な試みをみせている。

自民党・甘利氏と激しい討論

 同番組冒頭で太田は、番組名をコールする際に「池上(彰)、あ、池上じゃねえ」とさっそく“ボケ”をかまし、さらに自分の名前を名乗る際に「櫻井(翔)」と発言。かつて櫻井との交際が報じられていた小川を指して「小川さんがムッとしてる」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

 その後、出口調査で自身の選挙区で2番手となり落選の可能性も出ている甘利明・自民党幹事長と中継がつながると、太田は「甘利さん、お元気そうじゃないですね。なんかあったんですか?」と話しかけ、「甘利さん、戦犯ですよね? もし(自民党が)負けたら」と畳みかけた。続けて、甘利氏がUR(都市再生機構)をめぐる口利き金銭授受疑惑が追及されている点が今回の苦戦の原因ではないかと問いただすと、甘利氏は「私はまったく関与していない。週刊誌で初めて全容を知った」と回答。すると太田氏は「それ、今まで通り“秘書がやりました”っていう同じ言い訳なんだけど」と指摘し、以下のように持論を述べた。

「自分の選挙事務所のカネの出し入れすらできなかったっていうのは、こんな人にね、経済再生なんか任せられるのかって、“この人、仕事できないんじゃないか?”って、そんな気がしたんだけど」

 これを受け甘利氏は、TPP担当相時代にタフなTPP交渉をまとめたと強調。太田はその功績を認めながらも「俺は、政治家としての甘利さんの資質にがっかりしたというのもある。受け取ったのが100万円ごときでしょ、たかが」と追及の手を緩めない。甘利氏は、

「『大臣就任祝いに連れてきます』って連れてきて、就任祝いを。(金銭受領の)届け出をしたわけで、それは確認されているわけです」

と説明したが、太田は、

「それはさ、今まで通りの言い訳じゃない。その(100万円という)規模感って、日本経済をなんとかしようっていう、できるんですかって。そんな人に」

と疑問を呈した。

 また、もし自民党が大幅に議席を減らした場合の党幹事長としての進退を問われた甘利氏は、「(自民党)総裁に身柄を預けなくちゃならないと思ってます」と言うと、太田は「総裁がOKって言えば、身は引かないという意味ですか?」と質問。甘利氏が苦笑いを浮かべながら「そういうことを聞く番組ですか?」と口にするも、太田は「そういうことを聞く番組なんですよ、これは」と応戦。最後は「ご愁傷様でした。はいどうも」と締めた。

「太田光の選挙特番めっちゃおもろいな」

 この激しいやりとりを受け、Twitter上では以下のように太田の忖度抜きの追求ぶりに賞賛の声があがる一方、批判も続出する事態となっている。

<選挙について「戦犯ですよね?」と生放送で甘利に聞きに行く太田光マジでヤバい>(原文ママ、以下同)

<太田光の選挙特番が想像以上ですごい>

<すげぇ…爆問の太田さん 一切躊躇せずに裸の王様の自民の甘利氏をバッサリ切ってるwww いつもならテレビに出てくる自民党の政治家はみんな忖度に寄りかかってふんぞり返ってるけど TBSの選挙番組、大分期待できるぞコレw>

<選挙特番、tbsの太田光バカおもろい 甘利幹事長を攻めまくるw>

<太田光の選挙特番めっちゃおもろいな めっちゃズバズバ切り込んでる>

<太田光はどこでも太田光でテレビで観て笑ってる。選挙番組でこんなに笑うことなくない??>

<候補者をイライラさせまくってて草 池上彰よりよっぽどいい>

<TBS選挙番組は太田光最高だ!めちゃ鋭い質問しとるわ。>

<太田光のツッコミがすごい。池上の比でない>

<TBSがカオス>

<こんなにおもろい選挙特番はサイコー>

<太田 口のきき方が不愉快。だからチャンネル変えた>

<太田光の選挙特番をチラッと見たけど性格悪くて見てられない>

<太田は完全に田原と池上の物まねだけど、ただの酔っ払いの愚痴にしか聞こえん。なんだこの番組。選挙番組でもなんでもない>

太田光 選挙特番のMCとして選ばれて張り切るのはいいが、人の話しちゃんと聞いてから発言しなよ>

<太田光の選挙番組 偏向がすぎるから変えた>

<太田光と甘利氏の中継にざわざわが止まらなくてテレビ消した…>

<番組の企画がよいだけに、太田さんの知識と質問準備不足を感じてしまってもったいない>

<太田光さん人の話は聞こうよ。だから山本さんの言うことがわからないんだと思う。薄っぺらい知識だけでなにかを主張する人がMCでいいのか??>

<ただただ太田光が不勉強で失礼極まりないだけやわ>

<太田光が色々ヒドイ件よ…失礼過ぎる>

 テレビ局関係者はいう。

「池上の選挙特番は定評があるものの最近はマンネリ化も指摘されており、スタート当初こそ選挙特番の視聴率争いでトップをキープしていたが、ここ数年は他局に敗れることもあった。太田の政治家への追求は遠慮がまったくなく、失礼だとされるようなことまで平気で聞いており、その意味では池上を超えていると感じるし、視聴者的にも新鮮な印象を持ったのは確か。一方、ため口で失礼な質問を遠慮なく繰り出したり、足を組んで肘をついた姿勢のままで発言するなど不遜とも受け取られる態度にアレルギーを示す声もネット上では多いようなので、不透明な部分はあるものの、視聴率的にはテレ東を抜いて民放トップになる可能性もあるのでは」

 番組内では、太田が自民党前幹事長の二階俊博氏に、いつまで政治家をやるつもりかを質問し、二階氏が「失礼だ」と怒る場面もみられるなど、政治家たちとの丁々発止のやりとりが続いた。

(文=編集部)

 

パチンコ「超速の一撃」も期待の新台が始動…人気メーカー「最重要ブランド」へ迫る!!

 年末にリリース予定の『P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH』。スピードとMAXラウンドを合わせ持つシステムを搭載するなど、興味深い仕上がりとなっているようですね。

 ニューギンの柱である花の慶次シリーズ最新機種ということで、非常に楽しみな1台でもあります。

 パチンコ、パチスロ、スペック違いなども含めると既に40機種以上がリリース済みの花の慶次。そこで「10年前に登場したのが何か?」と調べてみたのですが、2011年秋にリリースされたのが『CR花の慶次~焔』でした。そこで今回は、この焔を実戦することに。

 2007年に初登場した『CR花の慶次』、それに続く『CR花の慶次~斬』、『CR花の慶次~愛』に続くメインシリーズとしての第4弾がこの焔になりますが、これらは全てMAXタイプなのですね。

 タイトルごとに若干の違いはあるものの、基本的には突然確変、突然時短、突然通常、小当り、潜伏確変など内部的には複雑に見えます。ただ、それを漢気あふれる熱い演出と融合させた類まれなる優秀なマシンだったと思います。

 販売台数や稼働面においても、上記タイトルは全て成功を収めているのも素晴らしいですね。個人的に一番よく打ったのは斬ですが、初打ちで3万発を叩き出したのは良い思い出です。

 この頃の慶次といえば個人的にはランクアップボーナスなのですが、「外れたと思わせて突如ギミックが落下しボーナスが始まる」という演出は本当にドキドキで最高でした。

 もうひとつたまらなく好きだったのがキャラストーリー疑似連。花の慶次のロゴが《ガタガタガタガタ》と揺れながら始まるアレですね。

 1度で終わりリーチにもならないというガセも多いのですが、2連するとリーチ確定で3連すれば熱い! 4連すれば大当り濃厚ですが、2連や3連でも充分に期待できました。あのキセル予告が拝める可能性も意外と高かったのです。

 この頃の慶次は色々な演出が複合していくのがお決まりでしたが、ガタガタ3連からキセル予告、そして落雷や更には金色ふすまや赤文字タイトルなどがドンドン複合していくんですね。

 もうそうなると灼熱必至! そういった複合しまくりの鬼アツ演出がしっかりと当ってくれるのも慶次の良い点でしたね。そして、まさかの外れからの復活大当り演出も原作を忠実に再現していて最高でした。正に異論の余地がないほどの完成度。

 今回は当時あまり打つ事のなかった焔をじっくりと堪能しましたが、慶次シリーズはこれからも目が離せませんね。

『花の慶次』、『真・花の慶次』のダブル体制で展開していく花の慶次に今後も期待しましょう。では最後に、慶次の名言で締めくくりたいと思います。

『虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ!』…。

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

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JRAラヴズオンリーユー「日本馬初」のブリーダーズカップ制覇へ。外国馬の動向次第でレースを選ぶ陣営の本気度MAX!

 現地時間11月5日、6日にアメリカのデルマー競馬場で、米国競馬の祭典ブリーダーズカップが開催される。今年は日本馬が多数登録しているが、代表格は川田将雅騎手が騎乗予定のラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)だ。すでに同馬は現地に到着しており、着々と追い切りを消化している。

 今年は3月のドバイシーマクラシック(ドバイG1、芝2410m)で3着、4月のクイーンエリザベス2世カップ(香G1、芝2000m)で1着と海外でも好結果を残してきた。前哨戦に選んだ国内の札幌記念(G2)ではソダシの2着と惜敗したが、及第点の内容と言えるだろう。ブリーダーズカップ後は再度の香港遠征も控えている。

 10月31日時点で、BCフィリー&メアターフ(米G1、芝2200m)への出走がDMMバヌーシー公式Twitterにて正式に発表された。以前からBCターフ(米G1、芝2400m)とのダブル登録をしていた同馬だが、ここにきてようやく出走レースを決めたようだ。

 このレース選択には、管理する矢作調教師の勝利への執念が垣間見える。

 DMMバヌーシー公式YouTubeチャンネルの10月29日投稿の動画で、矢作調教師は「ギリギリまでメンバーを精査してレースを選びたい」とインタビューに答えていた。その理由は、昨年のBCターフの覇者で、今年の凱旋門賞(仏G1)でも2着したタルナワ(牝5、愛・D.ウェルド厩舎)の存在があるからだ。

 タルナワは初勝利まで4戦を要したが、昨夏から怒涛の快進撃をみせ、G1を3連勝。今年もここまで3戦してG3で1着、G1で連続2着しており、常に勝ち負けを演じている世界トップクラスの強豪だ。

 当初は昨年と同じBCターフのみの登録だったが、途中でBCフィリー&メアターフの方にもダブル登録してきた。それに対して、管理する矢作調教師も相手の出方を伺っていたようだ。一部SNS上では「2頭の直接対決を見たい!」との声も上がっているが、あくまで陣営は勝利に拘る姿勢だ。

 近年海外G1にも参戦する事が多くなった日本馬だが、ブリーダーズカップはいまだ日本馬の勝利はない。歴史を塗りかえる日本馬初のブリーダーズカップ制覇へ、このレース選択が今後の日本競馬史において明暗を分けるかもしれない。

 なおBCフィリー&メアターフは日本時間で11月7日(日)午前5時59分の発走予定だ。インターネットの馬券発売もあるようなので、ファンとしてはさらに楽しみな週末となりそうだ。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

パチンコ「次回まで電サポ」初搭載…シンプルが故のアツさでファンを魅了!!

 いよいよ復活の「J」が降臨する。第2のRUSH「覚醒HYPER」を搭載した既存機屈指のスピードマシン『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』や、超銀河系スペックの『Pフィーバーマクロスフロンティア4』を導入。

 圧倒的な出玉性能のみならず原作の世界観を組み込んだ多彩な液晶演出でも打ち手を最大限に盛り上げてくれるSANKYOが、今度は極めてシンプルな演出で脳汁を分泌させてくれそうだ。

 かつての「アレンジボール」を彷彿とさせる人気シリーズ最新作の『J-RUSH5』は、歴代シリーズと同じくミドルとライトミドル、2つのスペックを用意。基本的なゲーム性は2015年デビューの『J-RUSH3』を踏襲しており、大当り確率はミドルタイプが288.7分の1となる(ライトミドルタイプは199.8分の1)。

 液晶デジタルはリーチの連続でチャンスを迎え、大当り時はルーレットランプでラウンドを決定(2Ror3Ror10R)。大当り後は例外なく88回or89回、もしくは新採用された「次回まで」の電サポ「チャンスタイム」がスタートする。

 どちらも確変突入率は72%で、通常大当り後の電サポは88回まで。つまり、電サポが89回まで継続した場合は確変確定で、仮に88回で終了してしまっても潜伏確変の可能性がある。この1回転の違いが、本機におけるアツい瞬間のひとつと言っても過言ではないだろう。

 各種法則について説明すると、ルーレットランプの一番右が光ると保留内での大当りが濃厚。青図柄停止時はチャンスアタッカー入賞で点滅するサイドランプによって確変期待度が示唆され、白→青→黄→緑→赤の順に期待度が高まる。もちろん、J図柄のリーチでチャンスを迎える点もしっかりと継承されている。

 また、今作は青図柄停止後に「チャンス目変動」が続き、そのまま大当りするパターンもある模様。各種ランプ演出はサイドランプ点滅、ロゴランプ点滅、枠ランプ点滅、効果音を交えてのヘソランプ点灯でチャンスとなり、ロゴランプや枠ランプに関しては消灯で激アツとなるようだ。

 遊タイムはライトミドルタイプのみ搭載しており、低確率500回転消化で到達。その後は758回の時短が発動するので、大ハマリ台は絶好の狙い目と言えるだろう。

 気になる導入は11月22日の予定。まずは公式HPをチェックして、初陣までに出玉イメージを膨らませておこう。

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JRA「単勝113.4倍」永島まなみが武豊1番人気に4馬身圧勝! 北海道サマーセール682万円の“異端児”ジャマンは第2のデアリングタクトになれるか

 10月31日、阪神競馬場で行われた5Rの新馬戦でどよめきが起こった。

 この日の天皇賞・秋(G1)に騎乗しなかった武豊騎手の大本命馬ホープインザダークが馬群に沈んだからではない。後続をまったく寄せ付けない横綱相撲で圧勝を飾ったのが、単勝万馬券のジャマン(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎)だったからだ。

 14頭立て芝1600mのレースだった。スタートを決めた武豊騎手とホープインザダークが敢然とハナを主張したが、そこに「ゲート練習も厩舎のスタッフさんがしっかりとやってくれていたおかげで、すんなりと出てくれた」と、内から抵抗したのが永島まなみ騎手とジャマンだった。

 新人騎手のまさかの抵抗に、1番人気馬で無茶な競り合いに持ち込むわけにもいかない武豊騎手はあっさりと譲歩。若き人馬が堂々とペースの主導権を握った。

 前半の半マイルを49.1秒という超スローペースに持ち込むことに成功したジャマンだったが、単勝113.4倍の馬だけに“泳がされている”に過ぎないかに見えた。何よりも、武豊騎手とホープインザダークが2番手からしっかりと鈴をつけており、普通のレースなら単勝万馬券馬の見せ場は最後の直線までだったはずだ。

 しかし、最後の直線で先に音を上げたのはホープインザダークの方だった。一方、ズルズルと馬群に沈んでいく1番人気馬を尻目に、“枷”が外れたように抜け出したのがジャマンだ。永島騎手が馬場の真ん中に持ち出すと、どんどん後続を突き放していく。結局、最後は4馬身差の圧勝劇となった。

「鞍上の永島騎手がまだ5勝、管理する師匠の高橋康調教師もここまで同じく5勝と苦戦しているコンビだっただけに人気がなかったのかもしれませんが、とても単勝万馬券の馬とは思えない圧勝劇でしたね。レース後に永島騎手が『普段から(調教に)乗せてもらっていて、追い切りもやる毎に動きが良くなっていました』と話していた通り、直前の追い切りの動きも悪くなかったですよ。

もちろん50kgという斤量の恩恵もあったと思いますが、非常に強い競馬でした。来年のクラシックを意識できる逸材だと思いますし、永島騎手としては絶対に手放したくない馬になったでしょう。ここまで同じ女性騎手の古川奈穂騎手など同期に押され気味の永島騎手ですが、この出会いがきっかけになるといいですね」(競馬記者)

 祖母スパークルジュエルの甥にベルモントSやブリーダーズCクラシック(ともに米G1)を勝ったドロッセルマイヤーがいるものの、近親に目立った活躍馬はいない。リオンディーズ産駒だが、1つ上の全兄グロワールミノルが中央で8戦未勝利のまま、今年の夏に地方へ移籍したばかり。昨年の北海道サマーセールにおいて682万円で取引されたジャマンは、デビュー戦から単勝万馬券になるだけの背景がある、いわば“落ちこぼれ”といえる存在だろう。

 しかし、だからといって、それが負ける理由にならないのが競馬だ。この日の4馬身差の圧勝劇は、何が起こるかわからない競馬の魅力が詰まった一戦ともいえた。

「実は昨年に牝馬三冠を達成したデアリングタクトも、当歳時は800万円で上場されるも買い手がつかずに主取りになるなど、決して恵まれた存在ではありませんでした。今から三冠牝馬と比べるのは酷かもしれませんが、ジャマンも前評判をどんどん覆すような存在になってほしいですね」(別の記者)

「フラフラするところはありましたが、直線に入って促すとしっかりと反応してくれた。抜け出して1頭になると周りを気にする余裕があったくらいなので、これからもっと良くなると思います」

 レース後、そう期待を寄せた永島騎手は、これで通算6勝目。仮にジャマンと今回と同じ舞台で行われる来年の桜花賞(G1)を目指すなら、それまでに出走資格となる通算31勝が目標になる。

 師匠の高橋康調教師から「ちょっと勢いをつけてあげたかったし、これで自信を持ってくれれば」とエールを送られた永島騎手。「もっと良くなる」というジャマンの成長ももちろんだが、騎手もまた自身の成長がコンビ継続のカギとなりそうだ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

JRA武豊「出オチ」で大敗になすすべなし!? 主役から脇役に転落、ダービー馬の甥が単勝万馬券の引き立て役に

 10月31日、阪神競馬場で行われた5Rの2歳新馬(芝1600m)は、永島まなみ騎手の11番人気ジャマンが優勝。単勝オッズ113.4倍の超人気薄ながら、2着アドマイヤジェイに4馬身の差をつける圧勝だった。

 また、同騎手の勝利は8月29日小倉6Rのホワイトターフ以来。約2か月ぶりの美酒となる今年6勝目を手に入れた。

 ジャマンと永島騎手のコンビが上がり3ハロン最速の脚で“圧逃” した一方で、よもやの大敗を喫してしまったのは、武豊騎手が騎乗した1番人気ホープインザダーク(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)だ。

 同馬はDMMバヌーシーが送り出した評判馬で、血統的にも2012年の日本ダービー(G1)を制したディープブリランテの甥にあたる。鞍上に武豊騎手を迎えてデビューともなれば、デビュー勝ちを期待したファンも少なくなかっただろう。

 14頭立てで行われたレース。5枠8番から好ダッシュを決めたホープインザダークを、武豊騎手はハナを奪う勢いで出していく。これに真っ向勝負を挑んできたのが永島騎手のジャマンだ。

 ライバルを交わして先頭に立つと、ホープインザダークは無理に競ることなく2番手に控える。相手は11番人気の大穴だけに、いつでも交わせるという油断もあったのかもしれない。

 これに対し、隊列がすんなり決まったこともあって、ジャマンはまんまとマイペースの一人旅。前半3ハロン36秒5のスローに落とすと、抜群の手応えで最後の直線を迎えることに成功する。

 あとは直線でバテた逃げ馬を捕まえるだけ。武豊騎手の鞭が1発2発と入り、ゴーサインが出されるもホープインザダークは反応なし。末脚を炸裂させるどころか、そのままズルズルと後退し、後続馬群に飲み込まれてしまった。

「前半の行きっぷりは悪くなかったんですが、ちょっと残念な結果でしたね。2番手から抜け出す横綱相撲に期待したんですが、直線ではアラアラの脚色でした。

距離もマイルですから、血統的にスタミナ切れというには短い気もします。明確な敗因が見当たらないだけに、次走での巻き返しも厳しそうですね」(競馬記者)

 レースを振り返れば、見せ場らしい見せ場もスタート直後だけ。見た目だけならあっさりにも映ったものの、まさかの結末。「出オチ」ともいえそうな敗戦で、決して“負けて強し”という訳でもない。

 武豊騎手と名コンビだったダンスインザダークを母父に持つ血統からつけられた名前の持ち主としては、物足りなさの残ったほろ苦いデビューだった。

 救いがあるとすれば、3歳秋に飛躍した馬が目立つモーリス産駒であることか。この一戦だけで判断するにはまだ早い。もう少し長い目で見たい馬である。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。

『青天を衝け』の岩崎弥太郎が感じたシンパシー…土佐藩の地下浪人と三菱商会の数奇な運命

土佐藩の地下浪人の出で、“身分が低い田舎モン”だった岩崎弥太郎

 NHK大河ドラマ『青天を衝け』に、ついに三菱財閥の創業者・岩﨑彌太郎(1835〜1885年/以下、岩崎弥太郎と表記)が登場する。演者は8代目・中村芝翫(しかん)だそうだ。

 そこで、弥太郎ってどんな人だったのか、再確認しておこう。

 岩崎弥太郎は天保5年12月11日生まれ。天保5年は西暦に換算するとおおむね1834年なのだが、弥太郎は12月生まれなので、西暦では翌1835年1月9日にあたるそうだ。弥太郎は渋沢栄一(演:吉沢亮)の5歳年上なのだが、演者の中村―吉沢は29歳差。実際は弥太郎のほうがちょっと先輩だっただけなのだが、『青天を衝け』では親子ほど貫禄の違う人物に描かれるのだろうか。

 話はそれたが、弥太郎は土佐国安芸(あき)郡井ノ口村(現在の高知県安芸市)に地下浪人(じげろうにん)岩崎弥次郎の長男として生まれた。

 阪神タイガースがキャンプをはる、あの安芸市である。高知市から35kmも離れており、東京でいえば、だいたい新宿―八王子間に相当する距離である。ネットで調べると徒歩で8時間かかるそうだ。江戸時代の人間が倍の早さで歩いたとしても4時間かかる。2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』では、高知市内にやってきた弥太郎(演:香川照之)が、坂本龍馬(演:福山雅治)に遭遇する場面がよく見られたが、そう滅多やたらには高知市内にまでは出向かなかったのではなかろうか。

 まあ要するに、土佐藩士からすると、弥太郎は田舎モンだったのだ。しかも身分が低かった。

 土佐藩には上士(じょうし)、下士(かし)という厳しい身分制度があり、岩崎家は下士の最上位に属する郷士だった。しかも、弥太郎の祖父・弥三郎が郷士株(=郷士の権利)を売り払ってしまい、武士身分を失った「地下浪人」となった。弥太郎の不撓不屈(ふとうふくつ)の闘志は、身分の低さから来る差別的な待遇に反発して生まれたのだという。

勉学優秀なる岩崎弥太郎、江戸に遊学し、昌平黌教授の私塾に学ぶ

 しかし、弥太郎を成功に導いたものは闘志だけではなかった。

 弥太郎は、そのイカツイ風貌から、ハッタリと強気一辺倒の性格であの三菱財閥を創り上げていったのだと思われがちだが、当時の土佐では3本の指に入る秀才だった。藩主から褒賞されたことを契機に、江戸に遊学し、昌平黌(しょうへいこう)教授・安積艮斎(あさか・ごんさい)の私塾に学んだ。今でいえば、東京大学名誉教授主催の勉強会に参加するようなもので、それだけ優秀だったということだ。

 ところが、父・弥次郎が庄屋とケンカして重度の打撲傷を負い、弥太郎は帰郷を余儀なくされる。さらに父が訴訟に負けたため、弥太郎は憤懣のあまり、役所の壁に役人を侮蔑する落書きをして、獄に繋がれてしまう。

 一説によれば、弥太郎は、同房の囚人から算盤・算術を教えてもらい、その後の人生で大きく成功するきっかけとなった(後日、この囚人の遺族に多額の金品を贈呈した)という。

岩崎弥太郎、吉田東洋に認められ、開成館長崎商会で外国人相手に大活躍、土佐藩家老格に大出世す

 当時の土佐藩家老は吉田東洋(『龍馬伝』では田中泯)。人材登用に積極的で弥太郎も吉田に見いだされて出世の糸口をつかむが、吉田は暗殺されてしまう。しかし、吉田の甥・後藤象二郎(『龍馬伝』では青木崇高)に才能を買われ、弥太郎は開成館(かいせいかん)長崎商会の主任を任じられた。

 実は、この開成館こそが三菱財閥の母体なのである。

 開成館とは、吉田東洋が掲げた富国強兵・殖産興業を推進すべく設立された、土佐藩の貿易商社である。紙、樟脳(しょうのう)、砂糖、茶、鰹節など土佐の産物を販売し、その代金で軍艦や武器を購入することを目的としていた。象二郎が統轄していたのだが、交際や遊興で借財がかさみ、弥太郎はその尻ぬぐいとして派遣されたという。

 開成館は貿易商社だったので、駐留外国人を相手にするのだが、弥太郎は外国人からめっぽう信頼された。他藩に頼まれて案件を処理するほどだった。

 弥太郎は外国人をたぶらかすことがうまかったという説もあるが、私見では弥太郎が外国人にシンパシーを感じていたため、外国人からもほかの日本人とは違うと思われたのだろう。

 浦賀に来航したペリーは当時の瓦版で赤鬼のように描かれていた。日本人にとって欧米人は異物以外の何者でもなく、できればかかわりたくなかった。しかし、その技術と輸入品を手にするためには交渉しなければならない。ゆえに陰ではさんざん罵倒していたに違いない。それは、土佐藩における弥太郎の境遇と同じだった。

 土佐藩士にとって弥太郎は身分の低い田舎モンで、能力さえなければ、席を同じくするような人物ではなかった。弥太郎が高知市内に大きな屋敷を買うと、藩の古老が「岩崎が出世するのを見るくらいなら、長生きなどするものではない」と語ったほど忌み嫌われていた。そんな弥太郎は、外国人と自分の境遇を重ね合わせたのではないか。

 弥太郎は開成館で大活躍して異例の出世を遂げ、慶応3(1867)年11月に土佐藩の新留守居役(しんるすいやく)に抜擢された。新留守居役とは、吉田東洋の藩政改革で設けられた新たな家格で、上士の末席に位置する。つまり、地下浪人の子に生まれた弥太郎が、上士に引き上げられたのだ。さらに明治3(1870)年には土佐藩少参事(しょうさんじ)に昇進。江戸時代の中老に相当する「もうすぐで家老」「ほぼ家老」にまで上り詰めた。

岩崎弥太郎、藩営商社・開成館大坂商会を押し付けられ、1873年、三菱商会が誕生す

 話は前後するが、弥太郎が活躍した開成館長崎商会が明治元(1868)年閏4月に閉鎖され、弥太郎は開成館大坂商会に転勤したのだが、明治政府は中央集権化を徹底させるため、各藩の経済的基盤を取り上げようとして藩営商会の廃止を通達。開成館大坂商会も廃止の対象となる。

 これに対し、土佐藩の最有力者・後藤象二郎と板垣退助は、弥太郎と協議して開成館大坂商会の存続を図り、土佐藩から名目上分離して独立させることを決定。明治3(1870)年10月9日、「九十九(つくも)商会」という廻漕業(海運業)に衣替えした(この名称は高知県下の九十九湾に由来する。ちなみに、この日が三菱グループの創業日になっている)。

 翌1871年、廃藩置県で土佐藩が解体されると、板垣・後藤ら旧土佐藩首脳は弥太郎に九十九商会を払い下げようとした。弥太郎は政官界への転身を考え、いったんはこれを断るが、最終的には受け容れ、1872年に「三川(みつかわ)商会」と改称。さらに1873年に社名を「三菱商会」と改めた。三菱グループの社章が、土佐藩主・山内家の家紋「三つ柏」と岩崎家の家紋「三階菱(さんがいびし)」の合成であることは有名である。

 同時期に明治新政府主導で三井、鴻池、小野組等の富商が出資して、巨大海運会社・日本国郵便蒸気船会社が設立され、三菱商会と熾烈な競争を繰り広げた。

三菱商会、国の海運業者育成の対象となり、日本近海の航路を独占す

 1874年の佐賀の乱の鎮圧、台湾への出兵で、明治新政府は軍需輸送を外国の海運会社に要請するが、中立を理由に断られてしまう。そこで、半官半民の日本国郵便蒸汽船会社に要請するが、消極的な姿勢を示したため、政府首脳は激怒。軍需輸送を三菱に要請し、三菱は全力を挙げて政府に協力した。

 明治新政府の事実上のトップである内務卿・大久保利通(演:石丸幹二)は、いざというとき、外国の海運会社や日本国郵便蒸汽船会社がアテにならないことを悟り、国内の海運業者育成を企図(俗に「海運三策」といわれる)。その対象として三菱を選んだ。

 1875年、政府は日本国郵便蒸汽船会社を解散させ、その所有汽船を三菱に無償交付し、海運施設・倉庫等および従業員・船員を継承。事実上、三菱に日本国郵便蒸汽船会社を吸収合併させた。三菱は政府から制約を課される一方、充分な支援を受け、「政商」と呼ばれるようになる。

 こうした援助を受け、三菱が海外にも航路を拡げると、外国の海運会社との熾烈な競争が始まる。弥太郎はみずからの給料を半減し、幹部の月給の3分の1を減給して大幅に運賃を切り下げ、荷主に有利な金融方法を編み出して、これに勝利。外国の海運会社は三菱と競合する航路から撤退した。三菱は日本近海の海運業を独占し、莫大な利益を手にした。

 しかし、三菱をひいきとする大久保利通が暗殺され、大隈重信(演:大倉孝二)が「明治十四年の政変」で失脚すると、三菱へのバッシングが強まる。

 明治新政府は三井等の反三菱派の実業家を糾合し、1883年に共同運輸会社を設立。共同運輸会社は三菱とことごとく競合する航路を設定し、両社は熾烈な値下げ合戦を行い、両社の共倒れが危惧されるに至った。

 この激闘がピークを迎える1885年2月7日、弥太郎は胃ガンにより死去した。享年50歳。弥太郎の死後、両社は共倒れを危惧して同年9月に合併し、日本郵船会社(現在の日本郵船)を設立した。

(文=菊地浩之)

●菊地浩之(きくち・ひろゆき)
1963年、北海道札幌市に生まれる。小学6年生の時に「系図マニア」となり、勉強そっちのけで系図に没頭。1982年に國學院大學経済学部に進学、歴史系サークルに入り浸る。1986年に同大同学部を卒業、ソフトウェア会社に入社。2005年、『企業集団の形成と解体』で國學院大學から経済学博士号を授与される。著者に、『日本の15大財閥 現代企業のルーツをひもとく』(平凡社新書、2009年)、『三井・三菱・住友・芙蓉・三和・一勧 日本の六大企業集団』(角川選書、2017年)、『織田家臣団の系図』(角川新書、2019年)、『日本のエリート家系 100家の系図を繋げてみました』(パブリック・ブレイン、2021年)など多数。

パチンコ「6000発」が即連する怪物マシンを輩出…爆裂の一時代を築いた激熱メーカー

 ニューギンの年末商戦は同社が誇る金看板『花の慶次』最新作で挑むようだ。そのマシンこそ『P真・花の慶次2漆黒の衝撃EXTRA RUSH』である。

『慶次漆黒』の第2弾となるが、スペックは大幅にリニューアル。というよりも兄弟機という扱いになりそうだが、業界初となる「時短EXTRA RUSH」や「天下無双前田慶次ZONE」を搭載するなど力の入れようがうかがえる。

「時短EXTRA RUSH」は、RUSH図柄が停止すると時短回数を再セットしたり、「EXTRA」表示中は時短の減算をストップする機能が盛り込まれ、どこまで続くかわからない期待感を持って臨める。

 また、「天下無双前田慶次ZONE」ではMAXラウンドがスピード感溢れる状態で推移していくようで、その出玉感は『漆黒』を凌駕するという。もうわくわくしかない。ちなみに、11/6には「花慶の日2021-秋の宴-ONLINE」というファンイベントが開催予定。そこで『真・花の慶次3』が公開予定だが、本機の新情報にも期待である。

【注目/パチンコ「最大約95%ループ」で大連チャンを創造…強烈な出玉性能ながらマイナー感の漂うクセ台】

 さて『花の慶次』といえば言わずとしれた人気機種で、ニューギンはもちろん、球界を代表する機種であるが、かつての1990年代初頭、平成初期のニューギンを支えていたのは権利物であったりする。

 マスコットキャラクターの「すももちゃん」が1995年発売の3回権利物『ミルキーバー』にて初登場を果たしたことからも当時の力関係がわかるだろう。

 この『ミルキーバー』は、どのホールにも設置されていたと思われるくらい導入されていた超人気マシン。1回3セットの約6000発を獲得できる出玉感とシンプルだが気の利いたリーチ演出で多くのファンを虜にした。

 その前に活躍した権利物は『カーニバル』や『カルメン』、『キューティーバニー』といったところで、連チャン性を持った爆発力が魅力のマシンであった。

 1992年登場の『カーニバル』は一発台に代わる大量獲得マシンとして業界を席巻。停止すればリーチ確定となる「オールマイティー図柄」の採用など見どころも多数存在した。

『カーニバル』には意図的な連チャン機能は搭載されていなかったが、後継機ともいえる『カルメン』には3回権利ながら数珠連チャンが仕込まれ、3回目の権利終了時には即連モードや数珠連モードが組み込まれていたという。

 通常時の大当り確率は1/365だが、50回転以内の数珠つなぎが頻出するなどアツい機種であった。2連しただけでも1万2000発。打ち手を熱狂させるのも当然である。

 そしてその爆裂性は『キューティーバニー』に受け継がれる。上記2機種同様の3回権利機として大ヒットした本機は、3回目の大当り時に一定の条件を満たした際、即連必至の高確モードへ移行するというとんでもない仕組みであった。

 このループによって何万発も平気で吐き出すモンスターマシンとして名を馳せたのである。また、この仕組みを利用すれば意図的に店側で高確率の台を仕込めることもあり、モーニング台を用意していたホールも存在した。

 このようにニューギンの権利物は今の『慶次』並みに一時代を築いたのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

 

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JRA【みやこS(G3)展望】武豊×クリンチャー「18年凱旋門賞以来」のコンビ復活!当該コースで帝王賞勝ち馬を負かしたアノ馬にもチャンスあり

 11月7日、阪神競馬場ではチャンピオンズC(G1)の前哨戦・みやこS(G3)が開催される。過去2年の覇者を含む多数の重賞ウイナーが出走を予定している。

 連覇を狙うのはクリンチャー(牡7歳、栗東・宮本博厩舎)だ。3歳時には牡馬クラシック三冠を皆勤し、4歳秋には凱旋門賞(G1)にも挑戦するなど、芝の中長距離路線で活躍していた。

 しかし、フランスから帰国後は成績が頭打ちとなり、6歳となった昨年にダート路線に転向。安定した末脚でほぼ毎回上位争いに加わっていた。ダートで初勝利を挙げたのは1年前の当レース。その後は4戦して、チャンピオンズC(G1)こそ11着に敗れたが、交流G3を2勝、さらに今夏の帝王賞(G1)は6番人気で3着に健闘している。

 ダート転向後は後方待機からマクる競馬が多かった。しかし、今年に入ってからは逃げ、先行で結果を残しており、自在性も増した印象だ。

 鞍上は凱旋門賞以来、3年1か月ぶりとなる武豊騎手が務める。芝を走っていたころから本馬のダート適性をいち早く見抜いていたという武騎手。ダートではもちろん初コンビとなるが、どんな戦法で臨むのだろうか。

 オーヴェルニュ(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)も芝でデビューしたが、3戦目の2歳11月にダート路線に転向。以後、1800m前後の中距離を中心に走ってきた。

 本格化したのはちょうど1年ほど前。昨年11月からリステッド競走を連勝すると、今年1月の東海S(G2)も勝って、連勝を「3」に伸ばした。

 続くフェブラリーS(G1)は大幅な馬体減も響いたのか13着に惨敗。しかし、3か月の間隔をあけて臨んだ平安S(G3)で馬体重をしっかり戻し、立て直しに成功。アメリカンシード以下に6馬身差をつけ圧勝した。

 しかし、続く帝王賞では7着に敗退。またしてもG1の壁に跳ね返された。ただし、G2以下では力上位。ここでも好勝負必至とみていいだろう。今回の阪神1800mは、昨年12月のベテルギウスS(L)を制した舞台。後に帝王賞を勝ったテーオーケインズに競り勝っている。ここではクリンチャーと並び主役候補の1頭だ。

 オーヴェルニュと同じダート重賞2勝の実績を誇るスワーヴアラミス(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)も侮れない。

 昨年3月に重賞初挑戦でマーチS(G3)を制覇。ダート路線を盛り上げる存在になると思われたが、その後は一転スランプに陥った。

 1年以上にわたる不振(5戦連続5着以下)から復活を遂げたのは今夏の北海道シリーズ。6月の大沼S(L)で59kgを背負って2着に入ると、続くマリーンS(OP)で1年3か月ぶりの勝利を飾った。

 さらに、函館開催のエルムS(G3)も勝って重賞2勝目。前走・白山大賞典(G3)でも3着に好走し、完全にスランプを脱したといっていいだろう。

 エルムS後には、松田大作騎手が「6歳でピークを迎えたくらい」と語っており、勢いは本物。得意のスタミナ勝負に持ち込んで、重賞3つ目のタイトルを狙う。

 前走レパードS(G3)を勝ったメイショウムラクモ(牡3歳、美浦・和田勇介厩舎)は、柴田善臣騎手とのコンビで歴戦の古馬相手に挑む。再びこの馬で自身が持つJRA最年長重賞V記録を更新できるか。

 ロードブレス(牡5歳、栗東・奥村豊厩舎)は、昨年の日本テレビ盃(G2)が最後の勝利。ただし、今年は中央・地方のG3で3着が3度ある。ここでも上位争いに加わってくる可能性は高いだろう。

 19年の当レース覇者ヴェンジェンス(牡8歳、栗東・大根田裕之厩舎)は、3走前に今回と同舞台の三宮S(OP)でクリンチャーに快勝しており、2年ぶりのリピートを狙う。キャリア29戦目で初ダートとなるダンビュライト(セ7歳、栗東・音無秀孝厩舎)もダート適性があれば、大駆けがあっても驚けない。

 例年以上に好メンバーが集まった印象の今年のみやこS。ここを勝ってチャンピオンズCに進むのは果たしてどの馬になるか。発走は15時45分を予定している。