パチンコ新台『乃木ぱ』の実戦が話題!「驚愕の完成度」に称賛の声が続出!!

 パチンコ新台『ぱちんこ 乃木坂46』が早くも話題沸騰中だ。

 人気アイドルをモチーフにしたパチンコは大きな人気を得る傾向にあるが、今回は日本を代表するアイドルグループ「乃木坂46」とのタイアップということで反響は予想通り大きいようだ。
 
 全国導入スタートは11月22日開始予定となっていたが、メーカー直営店ではすでにフィールドテスト導入が行われていた。遊技したユーザーからは「一撃2万発や3万発」の報告も多くあがっている。

 それも納得で、本機はラッシュ突入時はトータル約84%ループ。約半数が10Rという強力な出玉性能を搭載しているのだ。

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 しかもラッシュ中の7揃い時は「LEGEND BONUS」となり、電サポが「100回+4回」「BONUS×3回!?」という強力な恩恵が発生。約15%の振り分けとなっており、一撃万発も現実的なスペックと言えるだろう。

 ラッシュ後にも時短50or100回が搭載されている点にも注目。ショートSTでメリハリの効いたラッシュを楽しんだ後にも、引き戻しのチャンスがあるというユーザーライクな設計だ。

 遊タイム搭載機である点も見逃せない。大当り間599回転消化で発動し、時短873回が付与。低確時は約1/229で大当たりとなるため、大半は大当りに繋がるという印象である。

 そんな本機の全国デビューは先述したように11月22日(月)となるが、高稼働が予想されるため「望み通りに遊技できたい」という声も浮上するかもしれない。

 そんなユーザーのために本機の魅力を凝縮した試打動画をご紹介したい。KYORAKU CHANNELの『かまいたち「乃木ぱ」を打ってみた!!』である。

かまいたち」といえば現在最も勢いのあるお笑いコンビ。地上波でも頻繁に登場するが、自身のYouTubeチャンネルも登録者数140万人を超える超人気者だ。

 パチンコ・パチスロにも造詣が深いことで有名。「かまいたちチャンネル」では4号機『パチスロ 北斗の拳』や『吉宗』を実戦し大きな反響を得ていた。

 お笑い芸人とパチンコ・パチスロ動画との親和性は高い。近年では実戦動画に参入する機会が目立っており、新!王庭チャンネルの「くずパチ」は現在大ブームとなっている。

 本動画でも人気者の軽快なトークとマシンの魅力が遺憾なく収録されており、贅沢な内容といえるだろう。気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

【参加者募集】ART PUB NIGNT #2 開催 -アート×ビジネスの第一線で活躍するゲストが、未来を妄想する

「アートとビジネスをつなぎ、豊かな未来をつくる」をテーマとした電通の社内横断チーム「Dentsu Art Hub」と、同チームの協力団体である一般社団法人アートハブ・アソシエーションは11月29日にオンライントークイベント「ART PUB NIGNT #2」を開催する。アートとビジネスの交点の第一線で活躍する5人をゲストに、「NFTが拓く、アートの未来」「芸術制作と、その社会的流通の未来」の2つのテーマから、新しい可能性を語る。現在、参加者を募集している(11月29日イベント当日まで申し込み受付。ただし定員になり次第締め切り)。

オンライントークイベント「ART PUB NIGNT #2」開催告知

【実施概要】
アートとビジネスがつくる未来を妄想する夜ART PUB NIGNT #2
Hosted by Dentsu Art Hub / Art Hub Association

主催: Dentsu Art Hub /一般社団法人アートハブ・アソシエーション 
協力:株式会社 アーツ・アンド・ブランズ
開催日:11月29日(月) )19:00〜21:30 (10分前に開場)
参加費:無料
開催形式:Zoomウェビナー
募集人数:先着500名
応募締め切り:11月29日(月)  ※定員になり次第締め切り

■お申し込みはこちらから
※申し込んだ方にZoom URLが送付されます

【テーマ/登壇者】
■セッション1  「NFTが拓く、アートの未来」(19:00〜20:20)
せきぐちあいみ 氏(VRアーティスト)
藤本真衣 氏(株式会社 グラコネ 代表取締役)
高橋裕行 氏(キュレーター)
■セッション2 「芸術制作と、その社会的流通の未来」(20:20〜21:30)
大山エンリコイサム 氏(美術家)
舘鼻則孝 氏(アーティスト)

【イベントステートメント】
これまでのあらゆる常識が覆されていく時代に向き合うために。
ビジネスにアーティストの思考法を取り入れる「アート思考」を始め、
アートとビジネスがつながることで生まれるさまざまな価値には、
この社会の未来を大きく変えてしまうほどの可能性が秘められているはずです。

この分野の第一線で活躍するアーティストや起業家、研究者たちもきっと
その可能性を感じ、未だ語られぬ「未来への妄想」を内に抱いているはず。

「ART PUB NIGHT」は、そんなゲストをお呼びして
ちょっとゆるめの空気の中でアートとビジネスがつくる未来に向けて
妄想を膨らませる、一夜のオンライントークイベント。

ぼんやりと秘めている妄想も、ありえないと思っていた未来も、
今回のゲスト同士が語り合えばカタチを持ち始め、
「妄想」が「構想」へと変わるかもしれません。

妄想トークで未来を夢見る特別な夜を、どうぞお楽しみください。 

■DentsuArtHub
Dentsu Art Hubは「アートとビジネスをつなぎ、豊かな未来を描く」をテーマとして2019年に設立された、電通の社内チーム(ラボ)。現在部門を横断する約30名のメンバーが所属しており、アートとビジネスをつなげることで生まれるさまざまな価値について研究するとともに、実務において実践を続けている。

■一般社団法人アートハブ・アソシエーション
Art(文化芸術)、Business(企業・経済活動)、People(社会)の間のよりよい関係・エコシステムの構築や支援を通じ、精神的により豊かな未来をつくることに貢献することを目的に設立。アート界、ビジネス界双方の人々の交流やマッチング、知見の共有など、未来に向けた新たな価値を生み出すためのさまざまな活動を推進、支援している。
 

【参加者募集】「答えは必ず見つかる 100案思考」12月2日開催

真のイノベーションを起こすための共創の場「WASEDA NEO」と「ウェブ電通報」が連携してお届けする社会人向けオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」が12月2日に開催される。
今回のテーマは「答えは必ず見つかる 100案思考」。
講師は、電通のコピーライター/クリエイティブ・ディレクター橋口幸生氏。参加費は3300円で、当日の午後1時まで受け付ける。

電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ「答えは必ず見つかる 100案思考」案内告知

【講演概要】
誰にでも100案出せる。そして、その中に必ず名案が含まれている。
100案思考。それは、ちまたにあふれるアイデア出しのノウハウ本を試しても三日坊主に終わってしまった現役コピーライターが身につけた思考法。やりかたは、いたってシンプル。「とにかく大量のアイデアを出す」。ファシリテーターもセンスも不要という発想の転換から生まれた。そして、日常や仕事の場でのさまざまな悩みに生かせる。でも、100案出すのって大変そう・・・・。そんな方にこそ聞いて試していただく講座。 
 
日時:12月2日(木) 19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom)
席数:50席
参加費:3300円(税込)
申し込み期限:12月2日(木) 13:00

■お申し込みはこちらから

【講師】
電通 コピーライター/クリエイティブ・ディレクター
橋口 幸生

電通に勤務。東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、ACC賞など受賞多数。最近の代表作は「ガーナチョコレート」(ロッテ)「スカパー!堺議員シリーズ」「出前館」「鬼平犯科帳25周年記念ポスター」など。著書に『言葉ダイエット』(宣伝会議)『100万回シェアされるコピー』(誠文堂新光社)がある。

 

パチンコ「一撃10万発・軽くても大連チャン」など爆裂情報が続出…2021年の名作をピックアップ!!

 2021年も話題作が続々と登場したパチンコ分野。10万発レベルの出玉情報が続出するなど、強烈なマシンの登場でホールは大いに盛り上がった。そんな2021年のパチンコ分野を振り返る。リリースされた「名作」や「注目を集めた機種」をピックアップしたので紹介したい。

『P牙狼月虹ノ旅人』(サンセイR&D)

■大当り確率:1/319.68 → 1/1.08
■賞球:3&1&5&15
■大当り出玉:約1500個(10R) or 約450個(3R)
■遊タイム:通常時950回転消化で時短200回
■魔戒CHANCE突入率:50%
■魔戒CHANCE継続率:81%
■電サポ:0 or 200回転
○○○

 本機は2021年6月にリリース。「現役最速機」と呼ばれ続けた『P大工の源さん超韋駄天(以下、超韋駄天)』に匹敵するスピードを秘めていると話題になり、導入前から非常に注目を集めた機種である。

 そのポテンシャルの高さをデビュー開始時より証明。「一撃10万発over」の報告が相次ぐなど、シリーズの名に恥じぬ爆発力を見せつけていた。まだまだ驚愕の出玉情報を生み出し続けるのだろうか。今後の動向も気になるところだ。

『P大工の源さん超韋駄天 LIGHT』(三洋物産)

■大当り確率:1/129.77 → 約1/2.15
■賞球:3&1&3&4&8&1
■大当り出玉:720個(9R) or 240個(3R)
■RUSH突入率:50.1%
■RUSH継続率:約92%
■電サポ:0 or 3回転+残保留1個
○○○

 本機は2021年4月にリリース。言わずと知れた『P大工の源さん超韋駄天』の「LIGHT ver.」だ。

「ミドルタイプだと怖くて打てない」というユーザーからも、「手軽にあの連チャンを味わえるのはありがたい」と言った声も多く浮上。甘デジ確率帯でありながらも、RUSHにさえ入れてしまえば5000発程度は軽く出してしまう。

 最近は甘デジでも出玉スピードの速い機種がリリースされているが、本機は2021年を代表する「名作」と呼べるのではないだろうか。

『P北斗の拳8 救世主』(サミー)

■大当り確率:約1/319.7 → 約120.0
■賞球:1&3&5&15
■大当り出玉:約1500個(10R) or 約450個(3R) or 約300個(2R)
■遊タイム:通常時959回転消化で時短1200回
■確変:50.2%(ヘソ)、82%(電チュー)
■電サポ:約20 or 40 or 50 or 60 or 100 or 200 or 300 回転 or 次回まで
○○○

 本機は2021年5月にリリース。前作『P北斗の拳8覇王』から進化を遂げた王道のバトルを採用しており、ユーザーからも「北斗はこのゲーム性が良い」と好評価を得ていた。確変継続率82%×バトル勝利でオール10Rと、破壊力を秘めている点も魅力だ。反響は様々だったが、デビュー後は上々の稼働を実現していた印象である。

 サミーの看板シリーズということで、新作が発表されるたびに話題になる『北斗の拳』。12月には『P北斗の拳9 闘神』がリリースされるので、そちらの仕上がりにも期待したいところだ。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

パチスロ「ウマすぎる狙い目」ズラリ!? 狙える6号機ランキング最新版!!

 9月に初登場したパチスロ6.2号機もホールに馴染んできた印象だ。

 6.2号機は有利区間3000Gを活かしたゲーム性が期待されており、狙い目としても従来の6号機では難しかった「スルー回数天井」を搭載する機種も登場している。

 そんな状況を踏まえ、今回は現行の環境においても「オイシイ機種」をランキング形式でご紹介するので参考にしていただければ幸いだ。

○○○

3位『パチスロツインエンジェルPARTY』

 コアなファンが存在するシリーズがランクイン。ゲーム性も非常に好評で長期で活躍が期待できるマシンだ。

 オススメは天井狙い。通常時を約555G消化でメインAT「デートタイム」に突入する。本ATは基本的にチャンスAT「エンジェルチャンス」を突破して目指すため、天井恩恵として大きい。

 また、リセット後は約333Gに天井が短縮されるため狙い目。0Gから打っても良いが、朝一で少し回されている台があれば積極的に狙っていきたい。

2位『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』

 話題の人気シリーズ最新作が2位となった。ベルで展開が左右される自力感溢れるゲーム性が好評。大迫力で繰り広げられる演出にも注目だ。

 天井は約808Gで疑似ボーナス+ATが濃厚。707G以降に引いた「ANEMONE BONUS」にも恩恵がある。また「GULLIVER BONUSでは天井がリセットされない」という特徴があるため、思わぬお宝台をゲットできることも。データカウンターは是非チェックしたい。

1位『パチスロGANTZ極 THE SURVIVAL GAME』

 斬新なスペックで話題のマシンが堂々1位。パチンコの小当りラッシュを彷彿とさせるATシステムが採用されており、ゲーム性も非常にバランスの取れた設計だ。

 主に「初当りのスルー回数狙い」がオススメ。最大5スルー(6回目)で本AT当選濃厚となり、一般的には3スルーから狙い目となる。

 この場合は引き戻しによる「ガンツボーナス」はカウントしない仕様となっているため注意が必要。データカウンター上で「100G以上で当選している履歴」を初当り1回と判断すると良いだろう。

○○○

 以上が最新機種の狙い目となる。ハイエナを行う際は周囲に迷惑をかけず、マナーを心がけて遊技を楽しんでいただきたい。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

JRA「引退」コントレイルに花束を! 三冠馬ラストランに捧げる同世代ライバルたちの激励の歴史

 今週末いよいよジャパンC(G1)が行われる。新旧4世代のダービー馬対決や昨年の3冠馬コントレイルのラストランという事もあり、大いに注目を集めている。

 振り返ると、近年の3冠馬は全馬ラストランを勝利している。昨年このレースを制したアーモンドアイをはじめ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ディープインパクトなど有終の美を見事に飾っている。この流れを絶やさないためにもコントレイルも是が非でもこのレースを制したいところだ。

 時に3冠馬にはクラシック戦線でライバルとなった馬が存在する。オルフェーヴル世代ではウインバリアシオン、ジェンティルドンナ世代ではヴィルシーナという、同じ時期にG1を共に沸かせたライバルの存在は競馬の歴史において多くのドラマを生んできた。

 昨年の菊花賞(G1)でコントレイルと激闘を演じたアリストテレス(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)もコントレイルのライバルの1頭。今回は横山武史騎手との新コンビでジャパンCに参戦予定だ。

 同馬は今年に入り、AJCC(G2)を不良馬場のなか勝利し、コントレイルに迫った実力を証明したかにみえた。しかし、次走の阪神大賞典(G2)で単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持されながら、直線でいつもの伸びがなく7着と敗れる。

 そこから歯車が狂いだしたか、春の大目標だった天皇賞・春(G1)では4着、続く宝塚記念(G1)でも見せ場なく9着と人気を裏切る惨敗が目立った。

 夏は休養にあて、復帰戦に選んだ前走京都大賞典(G2)。最後はダービー馬の古豪マカヒキにハナ差及ばず2着だったが、春比べると復調の兆しとも見て取れる。現在『netkeiba.com』の予想オッズでは6番人気と伏兵扱いで、今回は気楽な立場で走れそうだ。

 思い返せばアリストテレスの父エピファネイアは、菊花賞を勝った後に惜敗が続いていたが、見事にジャパンCで復活の勝利を果たしている。それも2着ジャスタウェイに4馬身差の圧勝だった。アリストテレスには、ここで待望の初G1勝利&同一G1父子制覇の期待が高まる。

 また、今年G1で大活躍の横山武騎手と初タッグを組む。秋のG1シリーズでも菊花賞と天皇賞・秋(G1)を連勝。エリザベス女王杯(G1)は馬の状態が悪く16着と大敗したが、先週末のマイルCS(G1)では2着と存在感は十分だ。

 復調気配のアリストテレスと絶好調男・横山武騎手とのコンビに1発の怖さが漂う。昨年の菊花賞で見せたコントレイルとの壮絶な叩き合いを、もう一度見ることができるかもしれない。着順はどうであれ、同志であるコントレイルに最後の贐(はなむけ)を送ることができるか。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

冬の「幸」は「オタル(小樽)」でいかが? 好調・幸英明×中竹和也厩舎コンビが朝日杯FS(G1)へ名乗り!

 先週の日曜日、阪神競馬場で行われた秋明菊賞では、1番人気に支持されたオタルエバー(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が逃げ切り勝ちを決めた。

 前3走でもすべて逃げているオタルエバーは、この日もスタート後じわりとハナへ。最後の直線では、鞍上の幸英明騎手が馬場を選びながら追い出し、後続を引き離すと最後は余力を残してゴール。新馬戦以来の2勝目を挙げた。

 現在の阪神の芝コースは時計のかかるタフな馬場で差しが決まりやすく、先週の土日でも芝のレースで逃げて勝った馬はオタルエバーただ1頭。他の馬とはスピードが違ったといえばそれまでだが、逃げ馬には厳しい条件ながらも改めて能力を示した。

 レース後、幸騎手は「ずっとかかっている感じ。能力だけで勝っている」とコメント。やや道中に課題があるようだが、実力は折り紙付きだ。

 もともとデビュー前から調教で好時計を連発していた同馬。新馬戦では、POG(ペーパーオーナーゲーム)でも人気の評判馬コリエンテスを相手に4馬身差の圧勝。時計も夏の新潟開催の芝マイル戦では、新馬戦史上最速(当時)の1分34秒6を叩き出した。

 2戦目では新潟2歳S(G3)へ挑み、デイリー杯2歳S(G2)も連勝したセリフォスに着差0.3秒と僅差で敗れたが、世代のトップクラスと差のない競馬を見せているだけに今後の期待も高まる。

 鞍上の幸騎手も今年は好調だ。先週は土日で4勝。デビュー28年目で、すでにキャリアハイの77勝を挙げている。先日行われたエリザベス女王杯(G1)をアカイイトで制し、大波乱を演出したのは記憶に新しい。

 オタルエバーもアカイイトと同じ中竹厩舎だ。中竹厩舎は、先週行われた東京スポーツ杯2歳S(G2)でもテンダンスで3着に入り、2歳戦でも勢いのある厩舎。今後、幸騎手×中竹厩舎のコンビに自然と期待も高まる。

 次走は朝日杯フューチュリティS(G1)への出走を予定しているようで、賞金的にも現時点では足りそうだ。オタルエバーの父リオンディーズもキャリアわずか2戦目で朝日杯FSを勝っている。

 次回は一筋縄ではいかないレースとなりそうだが、父の「追い込み」勝ちとは異なる「逃げ切り」勝ちで同一G1レース父子制覇を演じることができるか。楽しみな一戦だ。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

森友問題で処分の財務省元幹部が専務に就任…政府の“掃き溜め”と化した日本郵政

森友文書改ざん当時の元近財局長、日本郵便専務に就任

「政府は、面倒はなんでも日本郵政に押し付ければいいと思ってるんだよ」

 学校法人森友学園をめぐる公文書改ざん事件の発生当時、財務省近畿財務局長だった美並義人氏が1日付で日本郵政傘下の日本郵便の専務執行役員に就任したことを受け、所管する総務省キャリアはこう吐き捨てた。美並氏は元財務官僚であり、本来なら民間金融機関など同省の縄張りに天下るのが普通だが、「森友問題の社会的関心は高く、スネ傷の元幹部の引き受け手がいなかった」(同)ことが背景にある。

自殺した近畿財務局職員の遺書に「美並氏が改ざん指示を後押し」の記述

 美並氏は1984年に旧大蔵省に入省。2016年から近畿財務局長を務め、文書改ざん問題の監督責任を問われた。この問題に関与し自殺した近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書の中に、美並氏が財務本省からの改ざん指示に「全責任を負う」と発言し部下の後押しをした旨の記述があったが、美並氏は否定。同省の調査でも改ざんの認識はなかったと結論付けられた。18年6月に戒告の懲戒処分を受けたものの、東京国税局長などを経て、今年7月に定年退職したが、「あまりに身内に甘いのではないか」との批判が少なくなかった。

 日本郵政の増田寛也社長は美並氏が受けた戒告処分を承知しているとした上で、「マイナス面もあるが、トータルでプラス」「処分を一生背負っていくのではなく、当社で挽回してほしい」と採用理由を説明した。しかし、「グループ内の金融機関のゆうちょ銀行ならまだしも、畑違いの郵便事業で採用するのは違和感しかない」(前出キャリア)。

 日本郵便幹部の財務省出身者としては、6月まで米澤友宏氏が副社長を務めていたが、「06年に日本郵政グループが発足した当時に財務省と総務省との主導権争いで親会社の日本郵政に送りこまれた人材で、今回の美並氏とは事情がまったく異なる」(財務省筋)こともそれを裏付ける。日本郵政は政府が筆頭株主であり、「ワケあり人材でもねじ込むことができた」(同)とみられる。

 加計学園問題で国会に参考人招致された元経済産業省幹部の柳瀬唯夫氏が、昨年6月にNTT執行役員に就任し事業企画室長という中枢ポストに納まるなど、「モリカケ問題でミソが付いた人材は旧公社系で受け入れる流れができている」(ベテラン自民議員)。

日本郵政、16年の都知事選で落選した増田氏の受け皿になった

 日本郵政は門外漢である美並氏を政府から押し付けられた格好だが、日本郵政グループが政治の都合のいいように利用されるのは今回に始まったことではない。日本郵政社長の増田寛也氏にしても、16年の東京都知事選で自民党と公明党の推薦を受けたにもかかわらず、小池百合子現都知事に敗北し、日本郵政が増田氏の「受け皿」になったという見方が少なくない。

 増田氏は落選後、自治体顧問などをしていたが「自公サイドからは落選は予想外の結果で、当選確実を前提に出馬を口説いただけに気の毒だ」(前出議員)との声が根強かった。そんななかでの日本郵政社長就任は、「19年のかんぽ生命不適切販売問題を受けたグループ全体の立て直しがメインだが、元総務相の増田氏へのお詫びポストとして最適だった」(前出議員)というのが永田町界隈のもっぱらの見方だ。

郵便局での楽天携帯販売事業も菅前首相のゴリ押し、現場からは大不評

 今回美並氏の受け皿となった日本郵便では、人材だけでなく事業面でも菅義偉前首相からのゴリ押しにあった。今年3月、携帯電話事業拡大を進める楽天との提携が「寝耳に水」(日本郵便関係者)で発表され、全国の郵便局で楽天モバイルの販売が進められることとなった。今夏には首都圏の10店舗で期間限定で販売店が開設されるなど具体的な動きも見せているが、日本郵便側からは「こちらには特にメリットがないのに業務だけ増えるという一方的な話」(同)と評判は芳しくない。

 菅氏は、NTTドコモなど大手3社の寡占状態にあった携帯電話業界への料金値下げの切り込み隊長として楽天の参入を後押しした。ただ、20年9月に安倍晋三元首相の体調不良により菅政権が誕生すると、菅氏は大手3社に強権的に値下げを要求し実現したため、楽天の価格的優位性が薄れてしまい、シェア拡大の足を引っ張ることになった。楽天は通信局設置などモバイル事業に巨額の投資を重ねており、直近では22年4月から楽天ポイントの付与対象をこれまでの税込みから税別に変更するなどしわ寄せがきており、まさに死活問題だ。

 今回の日本郵便との提携話は楽天にとっては全国に展開する日本郵便のネットワークを利用できるため、「菅氏の楽天へのせめてもの埋め合わせ」と見るのが自然だろう。日本郵政グループは政府が筆頭株主であり、政治の都合に左右されるのは宿命といっていい。今後も受難は続くだろう。

(文=編集部)

「死ぬと思えば何でもできる」でも「死にたくない」という思いが強い…そこから抜け出すには?

 今回はこんな質問が寄せられた。

 「沖田さんの強さの根源は『死』を恐れていないことだと思います。『明日死ぬと思えば、今日はなんでもできる』などとおっしゃっていましたが、まさにそうだと思います。ただ自分は、まだまだ死にたくないし、家族もいるので、死ねないという気持ちはなによりも強いです。どうすれば、死を恐れない強靭な精神になれるのでしょうか」

 随分と誤解があるが、確かに「明日死ぬ」とわかっていれば、何でもできるだろう。少なくても、何でもできるという気持ちにはなれる。

 しかしながら、人間はなかなか死なないこと、そして、今後も生きていかねばならないと誰しもが無意識のうちに理解している。だからこそ迷いや不安が生まれるのだ。そうした思いとどう付き合っていくかが、生きていくが上で永久に続く重いテーマなのだが、それを解消する方法があるのを知っているだろか。それが「死」と向き合うことなのである。

 死ねば、明日の不安も楽しみも、どれだけ大事な約束ごとだって、気にするいわれがない。死ねばすべてから解放される。そして、その死は明日来るかもしれない――そこの境地にたどり着きつつも、それでも生きている限りは全力で生き続けてやるという思いを持てるかどうかではないか。

 誰だって死ぬのは嫌だ、恐怖だ。だけど5年後、10年後を想像してみてほしい。死より辛いと感じてしまう現実だって、やってくるかもしれない。だが、生きていく以上はそれを乗り越えなければならない。

 時間によって、その辛い感情も和らいだり、忘れたりできることもわかっているが、だが、その渦中にいるときは、毎回、人生における不幸のピークではないかと感じるくらいキツかったりするのだ。その状況が延々と続くと思うと、生き続けるよりも、死んだほうが楽なのではないかと考える。逆にいえば、死という選択肢を持てば、または、不可抗力によっていつ命が奪われるかわからないのだと思えば、どんなきつい未来が来ることがわかっていても、それに向かっていける。

 「いざとなれば死を考えればいい」なんて軽々しく口にするなと思う人もいるだろうが、少なくとも私はそう考えている。だからといって、適当に生きようというのではない。「最期は死ぬだけだ。明日死ぬかもしれないのだ。恐るるな、そのまま全力で今を突き進め。振り返るな」と自分自身に言い聞かせているのである。

 誰だって、失いたくない大切なものは存在する。大切なものを守りたい、幸せにしたいという思いも、生きる上で力になるだろう。大切なパートナーのそばに寄り添い、愛を誓い合う。そうしたかけがいのないものを守るために、まずは突き進まなければいけない。それは誰もが理解できるだろ。

 ただ、私の場合はそこが違うだけなのだ。ペンを武器に世に出ると決めたときに、さまざまなことを犠牲にしてでも世に出てやる。それで辛いことがあろうが、失うものがあろうが、ダメなら死ぬだけだと思ってやってきた。そこに妥協は存在しない。もちろん人並みに失敗や後悔もたくさんしている。時を刻むとはそういうことではないのだろうか。そうした中で、生きている証。大切なもの。私には私なりの残したい、伝えたいという思いが強烈にあるのだ。そのために、全力で作品を書き続ける。

 死んで花咲くこともある。私は作品を作っているので、私が死んでからでもよいので、その作品で誰かが幸せになってくれれば、私の人生は意味があったと言えるのではないか。それが私の大切なものならば、なおさらだろう。

 生きるということは、いつかは死ぬということで、どうせ死ぬならば、自分の人生を、人がそう簡単に真似できない物語にしないと意味がないと私は思っている。そのために全力で生きるのである。どうせ最期は死ぬだけなのだ、と。

 どんなことで満足するか幸せを感じるかが、人ひとそれぞれで違うように、自身の頑張りや努力の感じ方ももちろん違う。ただ、頑張りや努力が報われるか報われないかの境界線は確実に存在している。それは後から振り返ったときにしかわからないが、やると決めたら報われるまでやり続けることで、その境界線は後から引かれるのだ。

 途中でダメだ、辞めたと思った瞬間に、それまでの頑張りは報われなくなる。報われるまで延々と試行錯誤し続けるのである。

 壁にぶち当たったときも、人の言うことばかり聞いていてはだめだ。自分の人生だぞ。辛いときに支えたり助けてくれたりした人の言うことならば、耳も傾けられるだろうが、偉そうなことをいう人間に限って、本当にキツイ時には近寄ってもこないものだ。

 そもそも、死への恐怖を克服しようと考えるからややこしくなるわけであって、いつ死ぬかわからないのだから、死んだあとのことや死に方に怯える必要はないのではないか。

 生きるということは楽なことではない。それは歳を重ね、世間を知れば知るほど、痛切に感じさせられることだ。だから私は、もう楽をするのはあの世でもよいかなと考えている。生きている時間はそう長くはないのだ。そうやって暮らしていれば、死ぬ生きる以前の問題で、今の自分よりも、少しでも成長しなければ納得がいかなくなるのではないだろうか。

 どうせ最悪、死ぬだけなのだ。だったら頑張らないと損ではないか。私はそう考えている。

(文=沖田臥竜/作家)

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●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、小説やノンフィクションなど多数の作品を発表。最新小説『ムショぼけ』(小学館)を原作にした同名ドラマが現在放送中(ドラマ『ムショぼけ』朝日放送、テレビ神奈川)。調査やコンサルティングを行う企業の経営者の顔を持つ。

難関私大も定員割れ?来年の大学入試、狙い目の学部・競争率が上昇の学部は?

 来年1月に大学入学共通テストを控え、大学受験の志望校選びが本格化してくるこの季節。都内私大の3割で定員割れが起きているともいわれており、日本私立学校振興・共済事業団が発表した「令和3年度 私立大学・短期大学等入学志願動向」では、本年度の全国の私立大学597校のうち、入学定員充足率(入学者数÷入学定員)が100%未満の学校が、全体の約46.4%にあたる277校もあったというのだ。昨年度の調査では593校の調査対象校のうち、100%未満が約31.0%にあたる184校だったことを考えると、定員割れがかなり加速している印象である。

 そこで今回では、来年度の大学入試での志望校選びのポイントや今年度との違いなどに関して、大手予備校・河合塾の教育研究開発本部主席研究員である近藤治氏に話を聞いた。

都内の有名私大も定員割れを起こしている理由は?

 大学の定員割れの原因はなんなのだろう。

「一番大きな理由はやはり受験人口の減少、18歳人口の減少です。今年度に比べて来年度の受験をする高校3年生は2万6000人も減少しています。加えて、浪人生の減少も大きいでしょう。一昨年度は、その翌年から初めて実施された大学入学共通テスト制度に切り替わるという危惧からか、浪人の道を選ばず現役志向で第二志望、第三志望の大学に入学する人が激増しました。それに加えて昨年度はコロナ禍の影響で、そもそも複数校受験することによる感染リスクへの警戒心、渡航禁止による留学生の減少も、定員割れが加速している理由の一つでしょう」(近藤氏)

 こうした定員割れは地方大学で顕著で、都内の有名私立大は元来無縁の問題と思われてきた。しかし近年は都内有名私立でも定員割れが起きている。

「明治大学も法政大学も3年連続入学定員充足率は90%台後半です。しかし、これは定員超過抑制を厳密に行ったからで、想定内でしょう。2016年頃から文科省は地方から大都市圏への若者流出を防ぐ名目で、大学の定員超過を非常に厳しく見ています。大学側は、入学定員充足率100%を大きく超えると文科省から助成金をカットされるなどの大きなデメリットがあるため、合格者をギュッと絞るわけですが、その基準を少し厳しめにしたため90%台になってしまったというわけです。ですからこれをして“深刻な定員割れ”と危惧するのは早計でしょう」

 では、地方大学の定員割れの実情はどうなのか。

「これはかなり深刻で、先の18歳人口の減少の煽りを大きく受けています。さらに厄介なのが、“閉めたくても閉められない大学”が増えていること。そもそも、地方では文科省の審査が緩めな私立大学として設立して、実績を積んで20年後くらいに公立大学として、第三セクター方式でリニューアルするという大学が多いのですが、その過程において定員割れで体力切れを起こしかけている大学が増えているのです。

 こうしたプロジェクトは大学単体の話で済むものではなく、大学の周辺の交通インフラを整備したり、学生寮や下宿先を準備したり、コンビニやスーパーマーケットを誘致したりと、周辺のインフラにも関わっています。そしてそれらの建設費の一部は自治体が負担・補助している場合も多いので、大きな社会問題の一つといえますね」

社会問題化する定員割れだが、受験生たちにとってはメリットか

 では、こうした実情は受験生たちにとってどんな影響を及ぼしているのだろうか。

「定員割れそのものが受験にダイレクトな影響を及ぼすことはないでしょう。ただ、その定員割れを引き起こした原因である18歳人口の減少が、年々加速していくことは間違いありません。そして、それは受験生目線でいえばラッキーな一面もあるんです。いわずもがなですが、定員割れを起こす大学が増えれば、それだけ大学入試のハードルは低くなっていくわけですからね。

 ですから、こういった世の中の動きから入試の動向を捉えられる受験生は、おそらく受験する大学を絞り、ターゲットを上に定めるでしょう。諦めかけていた大学だけど、去年よりも今年のほうが易しくなるんだったらまたチャレンジしてみよう、と考える受験生は多いと思います」(近藤氏)

 しかし、現在の受験生たちの多くは悲観的な考え、シビアな考えを持っている傾向が強いと近藤氏は指摘する。

「一昔前までは、自分は世界で一番できる人間だ、といったポジティブ思考の受験生が多かったものです。けれど現在は、自分は世の中の不幸を一手に背負った受験生だ、とネガティブに考えており、失敗したくない、今回失敗したらもうチャンスがない、といった考えを持っている受験生が多い印象です」

 景気の悪化やコロナ禍後の世界を踏まえて、大学・学部選びをしている受験生が増えてきたということなのだろうか。

「そうなりますね。コロナの影響による渡航禁止の風潮がいつまで続くかわからない現状、外国語系や国際系の大学は、その先の業界が疲弊している現状を見越してか、避けられがちです。また、法学部を除く人文系も、不景気のなかで安定した生活を得る職業につながりにくいと敬遠されがちです。残念なのは、“その先”まで考える受験生が少ないことです。

 逆に人気が集まっている、ないし変化の影響を受けづらいのは理系です。とりわけ、医学部・薬学部には人気が集中しています。これまでは薬学部に入って薬剤師になるくらいの漠然としたイメージで受験する人も多かったのですが、コロナ禍で新薬の開発に意欲を燃やす人々の姿を目にし、彼らの後を追おうとする学生も増えています。あとは情報系も志願者が増えていますね。これは昨今のIT業界が良くも悪くも盛り上がっている影響でしょう。

 こうした現状をよく分析することが、大学合格への近道となることもあります。多くの人の注目を集める人気の大学・学部はそれだけ倍率が高くなる。競争率が高くなる大学・学部を知ることは、同時に狙い目が見えてくるということにもつながるわけです」(近藤氏)

 不景気にコロナ禍と、前途に不安を抱える社会を生きることになる現在の受験生。だが、自分の本来の学力ではギリギリ届くか届かないかというような高めランクの大学でも、来年度受験の状況を冷静に分析し、穴場の大学・学部を受験すれば、合格できる可能性は上がるだろう。

(文=A4studio)