ラップで広げる「やさしい日本語」


こんにちは、電通ダイバーシティ・ラボの“やさしい日本語プロデューサー”、吉開章です。昨年、「入門・やさしい日本語」という本を刊行しました(リリースはこちら)。

やさしい日本語とは、日本語を母語としない外国人など、日本語のコミュニケーションに何らかの困難を抱える人のために、語彙や文法などを調整した日本語のことです。本連載ではこれまで、やさしい日本語が求められる背景や、話し方のコツなどをお伝えしてきました。

今回は、2021年9月に公開した、やさしい日本語をテーマとする、ラップのミュージック・ビデオ「やさしい せかい」について紹介します。制作メンバーの武内昌司郎君(ラジオテレビビジネスプロデュース局)と山崎誠太君(第8ビジネスプロデュース局)を迎え、制作の背景や歌詞作り、参加した学生たちの反応などについて振り返ります。

やさしい日本語ミュージック・ビデオ「やさしい せかい」
電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」で連携している、明治大学国際日本学部・山脇啓造教授の協力のもと、多文化共生社会について学んでいる山脇ゼミの学生たちと一緒に作り上げた楽曲。日本語学習の難しさや日本人とのコミュニケーションにおける悩みなどをラップで表現し、言葉の壁をやさしい日本語とやさしい気持ちで乗り越えていこうというメッセージを込めている。


学生たちの思いを大切に、誰もが歌いやすいラップに磨き上げる

吉開:私はこれまで、本を出版したり、メッセージビデオを制作したり、いろいろな形でやさしい日本語の啓発活動に取り組んできました。さて次は何をしようかと考えていた時に、「ラップで表現してみてはどうか」というアイデアを思いつきました。

コロナ禍でほぼ家で仕事をするようになって以来、音楽をよく聴いているのですが、いつも同じような曲ばっかりでした。たまには違う曲もと思って、一時期、ヒップホップをよく聴いていました。ヒップホップは一定のリズムに歌詞を載せ、聴衆に気持ちを訴えかける音楽です。これはいいな、と思ったのが、今回の企画の発端です。

ただ、私はラップに関して専門的な知識を持っているわけではないので、精通している人が社内にいないか探したところ、武内君と山崎君を紹介してもらいました。お二人はこの企画についてどう感じましたか?

武内:僕は10代の頃からダンスやラップの世界で育ってきて、ヒップホップカルチャーをもっと知ってほしいという思いを持ちながら仕事をしてきました。以前、ローカル業務部に所属していた時には、地元を誇りに思い、その地をレペゼン(代表)する気持ちを持ったラッパーたちを特集した「レペゼン LOCAL〜地方創生×HIPHOP〜」という番組を制作しました。他にも、各地の企業や学校で、ラップを取り入れたワークショップを企画したこともあります。今回、吉開さんには本当に貴重な機会を頂いたと思っています。本企画には、一緒にレペゼン LOCALのプロジェクトに取り組んでいる山崎を誘って参加しました。

山崎:僕も武内と同じく、ヒップホップカルチャーの魅力をもっと世の中の人に知ってもらいたいと考えていました。ヒップホップはアンダーグラウンドな文化として、ネガティブなイメージを持たれることもあります。でも、決してそんなことはなくて、ヒップホップには、愛や情熱を伝える大きな力があります。武内から話を聞いた時は、「俺らがやらなくて、誰がやるの?」という気持ちでした。

吉開:今回のミュージック・ビデオには、多文化共生社会について学んでいる、明治大学国際日本学部の山脇ゼミの学生と、イーストウエスト日本語学校に通う留学生に参加していただきました。さらに、やさしい日本語は、外国人との交流だけでなく、コミュニケーションに壁を感じているすべての人にとって有効であると考え、視覚・聴覚障がいのある方々にも登場いただいています。

制作にあたって、武内君と山崎君には、歌詞のブラッシュアップや学生たちへのラップ指導、プロモーションなどを担当いただきました。まずは歌詞作りについて振り返ってみたいと思います。

歌詞作りは、山脇ゼミの学生たちにファシリテーターになってもらい、イーストウエスト日本語学校に通う留学生たちに、日本語や日本でのコミュニケーションについての悩みを聞き出すところから始めました。

でも、実際にやってみるとブレストはスムーズに進みませんでした。このようなブレストの場で自分の意見を日本語で言える人は、すでに日本語の能力が高い。ですから、本当に日本語で困っている人の気持ちがあれもこれもつかめたわけではありません。そこで、山脇ゼミの学生たちが、普段自分たちが学んでいることを振り返りながら、いろいろなアイデアを考えて、それを歌詞に落とし込んだ部分もありました。私は、やさしい日本語の文法的な部分を中心に監修し、歌詞を整えました。1番の歌詞は「言葉で解決できることは、やさしい日本語で解決しよう」、2番の歌詞は「言葉で解決できないことは、気持ちで解決しよう」ということを伝えています。

やさしい日本語


武内:僕と山崎は、吉開さんと学生たちが考えた歌詞を、よりラップらしく磨き上げていきました。その時に大事にしたのは、リアルにこだわることです。できるだけ学生たちの言葉や思いを生かすこと。多文化共生社会の実現に向けて彼らが普段感じていることや、世間に向けて発信したいことが詰まった歌詞だからこそ、その意味や内容を変えずにブラッシュアップしていくことを意識しました。

山崎:そこは私もかなり気を遣ったところです。本来、ラップは、自分で書いたリリックを自分で歌うことを大切にしているので、僕らが歌詞を組み替えるのは、ヒップホップカルチャーに反するのではないかと悩むこともありました。それでもできる限り、学生のみなさんが書いた言葉を生かしながら、彼らの思いをしっかりと歌詞にのせるお手伝いができたと思います。

武内:歌詞を磨き上げる行程では、言葉を言い換えたり、前後を入れ替えたり、韻を踏む単語を追加したり、よりラップらしい表現になるよう、テクニカルな部分でサポートさせていただきました。

山崎:例えば、「毎日漢字の読み方勉強 空気を読む方がマジ面倒」という歌詞がありました。「勉強」と「面倒」で韻を踏んでいるのですが、少し説明文っぽく感じたんです。そこで、「毎日漢字の読み方勉強 来日してから空気読む方が面倒」というふうに「毎日」と「来日」でもう一つ韻を踏む流れを作りました。

でも、音にのせた時のリズムがあまりよくないなと思ったんです。そこで「来日してから」を「来日後からは」と言い換えて、最終的には「毎日漢字の読み方勉強 来日後からは空気読む方が面倒」という詞にしました。

武内:歌詞を磨き上げる時は、誰もが歌いやすいものにすることを心掛けました。初めてラップに挑戦する学生たちや、日本語を勉強中の留学生に歌ってもらうということでしたので、発音しやすい言葉やリズム感も意識しました。

吉開:お二人が歌いやすい歌詞に磨き上げてくれたことは、今回のプロジェクトにとって大きな意味があるんですよ。ラップは難しそうと感じる人も多いと思いますが、この楽曲は「早口言葉がうまくなければ歌えない」というものではありません。誰もがこの楽曲を通して、やさしい世界をつくる活動に参加できる。そして、たくさんの人に歌ってほしいという思いがありました。試行錯誤を繰り返して、本当に素敵な楽曲に仕上がったと思っています。 

やさしい日本語に賛同する方が自由に歌詞をつけて公開できる

吉開:ラップ指導もお二人に担当していただきました。学生の反応はいかがでしたか?

武内:最初に曲を聞いてもらった時は、みなさんに「本当にこれをやるの?」と驚かれました(笑)。それでも日本人の学生たちは、アクセントの入れ方やリズムの取り方を教えると、楽しそうに練習していたのを覚えています。留学生は、普段話している日本語よりも速いテンポで言葉を発しなければならないので大変そうでしたね。

学生たちと会ったのは、ミーティングとラップ指導、収録・撮影の3回なのですが、回を増すごとに「自分の思いを発信するんだ!」という気持ちが強くなり、最後は自信を持って臨んでいた様子が印象的でした。そのような若い世代の姿を間近で見ることができたのは、私自身、貴重な経験でした。

山崎:僕は、「みんなラップを歌うのは初めてなのにこんなにできるんだ!」と感じました。その理由は、おそらく僕らの世代よりもラップが身近な存在になっているからなのかな、と思います。

僕はメインボーカルの男子三人を指導していたのですが、いちばん伝えていたのは、とにかく気持ちを込めて歌うように心掛けること。結果、出来上がったミュージック・ビデオは、彼らや吉開さんの思いが表れたものになっていると思います。

今回、作曲を担当いただいたクリフエッジのJUNさんも、ラップ指導に協力してくださいました。JUNさんは音楽活動だけでなく、ボーカルスクールのインストラクターとしても活躍されていて、教えるのがとてもうまいんです。彼のスキルに助けられた部分も大きかったですね。

JUN
JUN氏:2MC&1DJ 三人組ユニット、クリフエッジのリーダーで、作詞、作曲、Trackアレンジ担当。クリフエッジはオリコン最高位9位。現在は、トリプルエス・エンタテインメントの代表取締役を務め、CM音楽やBGM制作、アーティストプロデュースなど幅広く活動している。EXPG STUDIO BY LDH東京校、横浜校にてレッスン講師も担当。

吉開:JUNさんは、恥ずかしがっていた学生たちを上手に盛り上げながら気持ちよく歌える環境をつくってくださいました。このプロジェクトにポジティブに携わってくださり、本当に感謝しています。

また、ミュージック・ビデオの映像は、映画監督の小澤雅人さんにお願いしました。小澤さんは、外国人などの人権にかかわる作品を手掛けるなど、多文化共生社会に注目されている方でもあり、今回のプロジェクトにまさに適任だったと思います。コロナ禍ということもあって、撮影収録には大変気を遣いましたが、みなさんの熱い思いがあったからこそ完成させることができたプロジェクトだと改めて感じています。

山崎:ミュージック・ビデオには、吉開さんや学生の思いが詰まっているので、ぜひ見ていただきたいですね。そして、やさしい日本語や多文化共生社会について興味を持っていただけたらうれしいです。

吉開:この楽曲は、やさしい日本語に賛同する方々が自由に歌詞をつけてYouTubeなどで公開することができます。また、国際交流基金と連携して、世界中の日本語学習者に替え歌を作ってもらうプロジェクトも進行しています。多くの方がこのプロジェクトに参加してくださると本当にうれしいですね。

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JRA川田将雅「強引タックル」も大本命馬で痛恨ミス!? 上がり最速33秒3の“取りこぼし”にファンからも不満の声が続出!?

 5日、中京競馬場でチャンピオンズC(G1)の直前に行われた10R中京日経賞(2勝クラス)は、福永祐一騎手の3番人気サマートゥリストが勝利。10月の1勝クラスに続いて連勝を決めた。

「いい形で脚を溜めてレースができました」

 福永騎手がそうレースを振り返ったように、この勝利は「中京の鬼」ともいわれる名手の好騎乗が導いたといっていいだろう。

 一方、パートナーを道中で完璧なエスコートした福永騎手に対し、あまりにも残念過ぎる騎乗だったのは、1番人気のジャスティンカフェ(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)の川田将雅騎手だ。

 こちらは前走の快勝を評価されて、ファンからは単勝オッズ1.7倍の断然人気に支持を集めていた。2勝クラスに上がったとはいえ、舞台は強い勝ち方をした前走と同じ中京の芝1600m戦で、当時完勝した相手がサマートゥリスト。牝馬限定戦を連勝していたジュリアバローズが2番人気でも、このメンバー相手なら確勝級と評価されたのも無理はない。

 13頭立てのレースでジャスティンカフェが2枠2番と内枠に入ったことも、レースが難しくなった大きな要因だろう。同じく2枠3番で快勝した前走は、直線半ばで馬群がバラけたことも幸いし、進路が開けてから思う存分に末脚を引き出せた。

 だが、今回はさすがにそう上手くはいかなかった。

 逃げたグレイテストが前半600mを36秒8のスローに落としたことにより、馬群が凝縮した最後の直線入り口では、インに各馬が殺到。中団6、7番手からの競馬をしていたジャスティンカフェの前にはライバルが横並びの壁となって立ちはだかった。これには、川田騎手も最悪の事態を察して外に進路変更を決断する。

 絶対に負けられないコンビにとって不運だったのは、ちょうど外にM.デムーロ騎手のテンバガーが上がって来ていたタイミングと重なったことだ。

 “絶体絶命”のピンチを脱するために、川田騎手はジャスティンカフェでテンバガー相手にやや強引にも思えるタックルを敢行するも、その影響でジャスティンカフェが首を大きく上下し、そんなシーンがVTR映像にもハッキリと映されていたほどだった。

 何とか進路を確保して懸命に追い出されたものの、対照的にスムーズなレース運びを見せていたサマートゥリストが先に抜け出した後。ジャスティンカフェは上がり最速となる3ハロン33秒3の末脚で応え、ゴール寸前で交わしたかに思われたが、現実は厳しいものだった。写真判定の結果、サマートゥリストがハナ差で残っていたのである。

「大本命馬に騎乗していただけに、まともに走っていれば楽に勝てた内容だったと思います。スローペースの内枠と楽な競馬ではなかったですが、少なからず川田騎手の油断もあったのではと感じられても仕方ない内容でしたね。

道中で外を狙う選択肢もあったと思いますが、ずっとインで動かないままでした。最後の直線に入って慌ててインを諦めたように、もう少し早く予測できていれば外に出すチャンスがあったかもしれません」(競馬記者)

 脚色で勝ち馬を完全に上回っていながら、最後の最後にクビの上げ下げで“取りこぼしてしまった”のは痛かった。

「上げ下げの決着で勝たせてやれなくて申し訳ないです」

 痛恨の敗戦をそう謝罪した川田騎手だが、中京日経賞はこの日のWIN5対象レース1レース目。圧倒的1番人気だったジャスティンカフェの単勝支持率は約46%と半数近かっただけに、同馬の勝利を信じて購入していたファンも多かったに違いない。

 ネットの掲示板やSNSなどでは、「ハズれたのは川田のせい」「中京はやっぱり福永の方が上手い」「判断が遅い!」など、人気を裏切った川田騎手への恨み節とも思える意見も出ていたようだ。

(文=黒井零)

<著者プロフィール>
 1993年有馬記念トウカイテイオー奇跡の復活に感動し、競馬にハマってはや30年近く。主な活動はSNSでのデータ分析と競馬に関する情報の発信。専門はWIN5で2011年の初回から皆勤で攻略に挑んでいる。得意としているのは独自の予想理論で穴馬を狙い撃つスタイル。危険な人気馬探しに余念がない著者が目指すのはWIN5長者。

「アンダーバー」と言っている人は昭和のオジサン認定!? うそだろ?「_」の正しい読み方とは?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「_」の正しい読み方をご存じだろうか。世代によって、「アンダーバー」や「アンダースコア」のほか、様々な呼び方があるという。今回は、現在ツイッターで話題となっているSpica(@Kelangdbn)さんの投稿をもとに、「_」の正しい読み方について探っていくと、30代の方々には注意していただきたいことが浮かび上がってきた…。

アンダーバーではない読み方に、驚きの声が殺到

12月1日、Spicaさんは自身のツイッターアカウントにて、「_」の読み方についてツイート。さまざまな記号とその読み方が一覧になっている画像をもとに、「_」の読み方が「underscore」(アンダースコア)になっていることに注目し、「『アンダーバー』ではなかったのか」と驚きを明かしている。「_」を「アンダーバー」と読むと思っていたSpicaさんだが、どうやらアンダースコアと読む場合もあるという。

同ツイートには様々な反響が寄せられ、「_」を何と読むかについて議論が繰り広げられている。「アンダーバーだと思っていたのだが……違うのか?」「アンダーバーって言い方しか知らなかった」と、Spicaさんに共感する意見や、「アンダーバーを使うのはおじさんだと言われていて静かに泣いた」「アンダーバーって呼ばないの?ショック……」と、ジェネレーションギャップを嘆く声などが上がっている。また、「“アンスコ”呼びが楽なので“アンダーバー”に戻れない」など、アンダースコアをアンスコと略す人も多いようだ。

実は、アンダーバーは和製英語で、正式名称はアンダースコアだという。アンダースコアとは、もともとアンダースコアはタイプライターでアンダーラインを引くために設けられた記号のこと。その後インターネットが普及し、メールアドレスやURLを作成する際のスペースの代わりとして使われることが増えていった。日本でもIT業界や一般的にアンダースコアが使用されるようになり、アンダーバーが和製英語として浸透していったと考えられる。

昭和生まれでアンダースコアと呼んでいる人も見受けられ、年齢の差で呼び方が違うというわけでもないようだ。ネットでは「_」の呼び方をきっかけに、「コンパネはどの年代になるんだろうか」「アケコンではなく『ジョイスティック』と呼ぶと年齢バレするし、コントローラーではなく『ジョイパッド』と呼ん…

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パチンコ「新感覚」突破型スペック搭載!電チュー大当りは全て「約1,500個」で大物シリーズ見参!!

 旧規則機の期日満了に伴い、ニューギンの人気タイトル『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』が2022年1月を以て惜しまれつつも撤去を迎える。

 当機は大当り確率319.68分の1、継続率約65%の確変転落タイプで、確変突入率を55%に抑えた代わりに、確変中の大当りは全て16R約2,400個の出玉獲得が可能。ポテンシャルの高さは既存機屈指で、全国のホールで当時の出玉レコードを記録したほどである。

 そんな当機の引退に感謝を込めて、同社は11月8日よりクイズキャンペーンを実施中だ。期間は2022年1月31日11時59分までで、出題されたクイズの回答を同社公式アカウントをフォローののちにTwitter、或いは公式HP上のフォームで投稿すれば、抽選で200名に870円分の「オリジナルQUOカード」がプレゼントされる。

 一方で、同社は12月6日に最新パチンコ『P真・花の慶次2~漆黒の衝撃~EXTRA RUSH』を導入予定。当機は冒頭で述べたマシンのライトミドルバージョンで、RUSH図柄停止時で時短回数が再セットされる、業界初の「時短EXTRA」が最大の魅力だ。

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 スペックは大当り確率199.80分の1のV確&転落タイプで、主に初当り時は3R約450個の出玉獲得の後に時短40回の「RUSH」へ突入。その間に確率73.63分の1のRUSH図柄(c時短)が停止すれば「EXTRA RUSH」へと昇格し、50回or75回or100回or200回のいずれかに振り分けられる。

 この時短中の大当りを引き当てられれば「前田慶次ZONE」が発動し、大当り確率が100.2分の1までアップ。継続中は同時に同数値で転落抽選も行われ、転落した場合は199.80分の1の大当り、或いは突然時短のどちらかに当選するまで継続する仕組みだ。

 これらトータルでの前田慶次ZONE継続率は約81%。電チューでの大当りは全て10R約1,500個の出玉が約束されることから、「あの衝撃を越える」とのキャッチフレーズも伊達ではないと言えるだろう。

 演出について述べると、「戦狂ゾーン」「キセル演出」「慶次ボタン演出」「スペシャルカットイン演出」「ストーリーリーチ」などの発生は激アツ。RUSH中の演出は「真傾奇RUSH」「一騎駆RUSH」「西班牙RUSH」の3パターンから好みで選択できる。

パチスロ『牙狼』で1/16384の最強ボーナスが降臨!!

 最近は人気シリーズの最新機種がリリースされるタイミングに合わせて、意識的にそのマシンの旧機種を打つようにしています。今回も何とかセーフでした。タイミング次第では、そういった旧機種が全くない可能性も大いにある訳ですから。

 その機種は2012年にエレコからリリースされた5号機『SLOT牙狼』。勿論ですがこの12月にサボハニからリリースされる『S牙狼黄金騎士』に合わせてのことです。
 
 年明けには期待のパオン・ディーピー『押忍!番長ZERO』もリリース予定ですが、年末年始に大都系の連発とは否が応でも期待してしまいますね。

 それにしても、この初代パチスロ版の牙狼から既に9年も経過しているとは…。当時は『あの牙狼のパチスロがサンセイとユニバの豪華タッグで!?』と驚いたものです。

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 そのビジュアルは実にスタイリッシュ。筐体や絵柄に至るまで全てが派手でカッコ良く、その姿は正に黄金騎士です。やはりその辺はユニバ。個人的にデザインの素晴らしさは、ユニバ系がNo.1だと思っていますので。

 さて、そんな『SLOT牙狼』は基本1セット50G・純増1G=約2枚のストックタイプART機。その『牙狼ラッシュ』の最高継続率は92%にもなりました。特化ゾーンも「陰我消滅モード」、「疾走モード」、「魔戒ボーナス」など、パチンコで大ヒットしたCR牙狼を上手く再現しています。

 最強の金7揃いである牙狼ボーナスの当選確率は1/16384と高い壁でしたが、降臨すれば爆裂必至。液晶演出も美麗で、ついついキャンセルせず見入ってしまう程です。

 その内部システムと遊技性は、優れたものだったと思います。それこそ大きなヒットには至りませんでしたが大きなインパクトを与えてくれました。

 その後は2017年にサミーから『パチスロ牙狼-守りしもの-』がリリースされています。こちらも筐体にザルバのギミックが搭載されるなど、やはり筐体のビジュアルには鮮烈なものがありました。

 しかし何でしょう。ユニバーサル、サミーと来てお次が大都と来ましたか。これらは全てご存知の通り、パチスロでの実績はTOPクラスの大手メーカーばかりです。

 パチンコの牙狼は一貫してサンセイR&Dなのは当然なのですが何故なんでしょう。これらのTOPメーカーでも上手く扱えない程に、牙狼というコンテンツが強大になり過ぎたのでしょうか。

 するともし次回作があるとすれば、またまたメーカーが変わったりするのかも知れませんね。

 山佐系? オリンピア平和系? もしくは意外なメーカーから? そういった想像をするだけでも楽しいのですが、まずは『S牙狼黄金騎士』に期待したいところです。

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

JRAホウオウルーレットが「7馬身差」ド派手デビュー! オメガパフュームの弟はすでにG1級?

 ここのところ、グランアレグリアやコントレイルなど、ターフを賑わせてきた人気馬の引退や種牡馬入り発表が相次いでいる。来春に種牡馬入りが決まったオメガパフューム(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎)もその一頭だ。

 ダートで無類の強さを発揮した同馬の戦績は9-7-2-4で勝率40.9%。ハイレベルのメンバーが集うG1レースを中心に出走していることを考えれば驚異的な数字である。特に得意な右回りでは、着外に敗れたのは今年6月の帝王賞競走(G1)のみ。暮れの大井競馬場で行われる東京大賞典(G1)では、昨年史上初の3連覇を達成した。4連覇がかかる今年も人気は必至だろう。

 主戦のM.デムーロ騎手は、最後のコーナーから直線にかけて、外側から追い上げる競馬が持ち味の一つ。オメガパフュームについては、昨年東京大賞典後のインタビューで、「早めに先頭に立つと物見をしてソラを使ってしまうので、他の馬に少し併せて行って、最後に差し切れるように待っていました」と語っている。

 筆者も初制覇、2連覇となったレースを現地で観戦していたが、直線間に合うのかとハラハラした記憶がある。今年も外側からの捲り競馬になる可能性は濃厚だが、ゴール寸前までその末脚でワクワクさせてくれるに違いない。昨年も単勝1.3倍に推されていたように、例え馬券妙味はなくとも未踏の4連覇に大いに期待したいところである。

 安田翔師からは「まずは東京大賞典4連覇に向けてしっかり調整していきます」とコメントが出ており、もう一戦走るのか、東京大賞典がラストレースになるかは現時点では不透明だ。

 ただ春先の種牡馬入りは発表済みで、オメガパフュームがターフを去る日は近い。名残惜しい気持ちはあるが、そんな同馬のファンに朗報がある。

 4日の中山競馬場では、2歳新馬戦のダート1800mでオメガパフュームの半弟ホウオウルーレット(牡2歳、美浦・栗田徹厩舎)がデビューした。こちらは母がオメガパフュームと同じくオメガフレグランス、父がドバイワールドC(G1)を制したロージズインメイという血統である。

 そして横山和生騎手とのコンビで7馬身差の逃げ切り勝ちの横綱相撲を見せた。着差も凄いが、走破タイムが特筆に値する。

 1分53秒4の勝ち時計は、一昨年同時期同コースでデビューした、ダートG1馬カフェファラオの当時の勝ち時計より1.3秒も速い。一般に時計が掛かると言われるダートの良馬場で、2歳時にホウオウルーレットより速いタイムを出した馬を調べてみたところ、同コースでは2005年まで遡らなくてはいけなかった。

 初戦から完全に出来上がっていたのかと思いきや、横山和騎手と栗田師はそれぞれ「まだ、物足りないところもある」、「まだ緩いところもあるのにね」とやや辛口のコメントを残したのも、期待の高さからなのかもしれない。

 初戦は右回りで圧勝したが、ホウオウルーレットは兄と同じくダート右回りの鬼になるのだろうか。そしてさらに、兄が最も得意とした大井競馬場が最近左右両用コースに変身を遂げたように、右も左も関係ないダートの鬼になることができるのか。

 また一頭、将来が楽しみな馬が登場してきたことに感謝しつつ、その成長を見守りたい。

(文=鹿取文)

<著者プロフィール>

平日は会社員、土日はグリーンチャンネル三昧の日々を送る。幼少期にグラスワンダーが勝った宝塚記念を生観戦、絶叫する親族にドン引きするも二十年経ち気づけば自分も同じ道へ。逃げ馬の粘りこみが好き。

甘デジ「破格の10R比率」と強力な遊タイム完備! 高い爆発力を秘めた激アマ物語!!

 西尾維新の人気ライトノベルをアニメ化した〈物語〉シリーズ。一部・ファーストシーズンとなる「化物語」「偽物語」がパチンコになり人気を博した。その続編となる『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』が2021年の2月に登場し、今度は甘デジ版もリリースされる。

 ちなみに、原作における「セカンドシーズン」とは「猫物語(白)」「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」で構成されたシリーズ第二部を指す。本機においてはシリアスSPリーチで翼(猫・白)・真宵(傾)・撫子(囮)・忍(鬼)・ひたぎ(恋)・駿河(花)のそれぞれのキャラの演出に対応しているといった原作とのリンク性が存在する。

 さて、甘デジバージョンのほうだが、本機は「デジハネ1500」と銘打たれたブランドシリーズの第1弾として要素も持ち、ライトミドルでは約1100発であった最大出玉が約1500発にアップ。さらに比率が199ver.と同じ35%の出玉感になっている。右打ち中なら1/3以上で1500発を獲得できる出玉性能はデジハネ最高峰である。

 この圧倒的な出玉ボリュームを装備しながら連チャンモード「こよみドリーム」は約68.6%、残保留を含むと約70%と適度な連チャン性も持たせており、規格外の波を生み出してくれる。

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「高突入」「高継続」「高出力」を徹底追求…シリーズ最速、パチンコ「究極闘神スペック」がいよいよホール降臨!

 ただし、初当りのほとんどで移行する時短36回+残保留4個の「こよみチャレンジ」で大当りを引き当てる必要がある。突破率は約33.1%と通常の突破型のなかでも狭き門。ヘソ抽選で直接RUSHに突入する直撃パターンもあるがその振り分けはわずか0.4%となっている。

 しかし、そう悲観することもない。本機には遊タイムも搭載されているのである。大当り間で250回転消化すると遊タイムが発動。379回転の電サポモードに突入し、約98%の超確率で大当りに結びつく。

 右打ち中の大当りは「こよみドリーム」突入濃厚。したがって、遊タイムに突入すればほぼほぼRUSHも付いてくるのである。ハマリとRUSH突破の2つを救済してくれる実に頼もしい機能となっている。

 また、「こよみドリーム」は時短115回転+残保留4個で構成されているので、RUSH抜け後は残り135回転の最短で遊タイムが発動する好循環を生み出すのである。

 破格の出玉感と70%ループのRUSHに高性能の遊タイムと、スペック的な優位性はボーダーが16、17回転と甘いことからも確認できる。甘デジ戦線に颯爽と登場した強力なマシンとなる。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

元JRA藤田伸二氏「さすがユタカさん。空気を読める人」、チャンピオンズC(G1)ソダシにハナ譲った? 4着武豊インティに「ハナ行ってたら、楽に2着はあったかも」

 5日、中京競馬場ではチャンピオンズC(G1)が行われ、1番人気に支持されたテーオーケインズが6馬身差の圧勝。JRAのG1初挑戦で、6月の帝王賞(G1)以来となるG1・2勝目を挙げた。2着に3番人気のチュウワウィザード、3着には14番人気のアナザートゥルースが入り、三連単配当は5万円を超えるヒモ荒れとなった。

 一方、注目された白毛馬のソダシは果敢にハナを奪って粘り込みを図ったが、直線で力尽き12着に大敗。ダート初挑戦はホロ苦い結果に終わった。

 レース直前まで1番人気に支持されていたソダシ。初ダートに懐疑的になりつつも応援馬券を買ったファンも少なくなかっただろう。JRA通算1918勝を誇る元騎手の藤田伸二氏もその一人だったようだ。

 先週のジャパンC(G1)に続き、この日も自身のYouTubeチャンネルで生配信を行った藤田氏。「めっちゃ酔っ払ってます。具合悪いです」と開口一番に述べ番組はスタートした。

 この日の主題はやはりソダシ。そのダート適性について、同じ白毛一族のユキチャンとホワイトベッセルに騎乗した経験を踏まえ「ダートは良い血統だと思う」と明言。そしてソダシの鞍上・吉田隼人騎手と週初めに電話で話したことも明かした。

 その際、吉田隼騎手は「(チャンピオンズCでは)できれば外目の枠から好位で競馬ができれば……」と言っていたというが、引き当てたのは1枠1番という理想とはかけ離れた最内枠だった。

 藤田氏が吉田隼騎手と話したのは枠順が決まる前だったようなので、もちろん最内枠に決まってからの作戦は知る由もない。ただ、藤田氏が『(スタートを決めれば)ソダシは逃げるしかない』と繰り返していた。実際のレースでも藤田氏の読み通り、ソダシが逃げる展開となった。

 藤田氏によると、吉田隼騎手から「勝ちたいけど、圧勝か全くダメか、いいか悪いかどちらか」という発言もあったという。その言葉を信じたのか、藤田氏は「ソダシを応援する」としつつも、本命には7番のサンライズホープを抜擢。

 本命馬からソダシを含めない三連複フォーメーション18通り。そしてソダシを軸とした馬単マルチ18通りの2パターンの買い目を披露した。

 対抗には、テーオーケインズを挙げたが、ソダシのライバルになり得る存在を吉田隼騎手に聞いた際にチュウワウィザードとともに名前を挙げていたという理由だった。

 そして迎えたレース時間。ゲートが開き、ソダシが行く姿勢を見せると、「隼人、行ききっちゃえ!行ききっちゃえって!」と藤田氏は声を張り上げ、最初のコーナーまでにソダシがハナを奪うと「お、隼人、いいぞー」と声援を送った。

 逃げ候補の1頭のカジノフォンテンが控えると「これはある意味、(鞍上の)ミルコ(デムーロ騎手)が空気を読んでくれたね」とその心中を察し、同じく内目の枠から逃げる可能性があったインティが2番手に控えたことには、「ユタカさん(武豊騎手)まで2番手に。インティが抑え込んだっていうことは、やっぱりソダシを立ててっていうことになるから、さすがユタカさん。空気を読める人だなっていうふうに思いますよ。これがソダシじゃなかったらユタカさん絶対ハナ行ってると思う」と持論を展開した。

 そして1000mの通過タイムを見て、ソダシがマイペースの逃げに持ち込んだことが分かると、「(もしソダシが)ダート巧者だったら、このままぶっちぎる可能性もある」と見立てを語ったが、最後の直線でソダシは失速。さらに藤田氏の本命サンライズホープも伸びを欠き、ゴールを待たずして諦めムードとなった。

 結局、人気馬によるワンツー決着となったことを把握した藤田氏。すると吉田隼騎手の言葉を思い出したのか、「電話で俺が隼人に聞いていた『テーオーケインズとチュウワウィザード強いっすよね』って言っていた通りにきた……」と、後輩のヒントを馬券に生かせなかった後悔の念を口にした。

 そしてレースを改めて振り返った藤田氏は、2番手を進んだインティが4着に粘ったことを知り、「ユタカさん、ソダシを振り切ってハナ行ってたら、楽に2着はあったかもしれないね」と、ソダシにハナを譲った武騎手の作戦が裏目に出たという見解を示した。

 実際、インティに騎乗した武騎手はレース後、「ソダシがハナに行ったので、2番手から運びました。ただ道中力んで走っていて、それが痛かったです」とコメントを残している。ソダシが行く構えを見せていなければ、おそらく逃げる腹積もりだったのだろう。結果論だが、ハナに立っていれば力むこともなく、馬券圏内もあったかもしれない……。

 生配信終了後、藤田氏は改めてチャンピオンズCの雑感をTwitterに投稿。「ソダシは仕方ないな… スタートは少し滑ったが勝ちに行く競馬の姿勢は観ていて納得だよ!」と吉田隼騎手の積極騎乗を褒めたたえた。

 G1ではおなじみとなった藤田氏のYouTube生配信。今週の予想は残念な結果に終わったが、吉田隼騎手からの耳寄りな情報などヒントになる部分も多かった。今後も引き続き注目の存在だ。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

JRA阪神ジュベナイルFで年末ジャンボ超えの一攫千金!人気の盲点の爆穴馬?

絶好の一獲千金チャンス到来!

 2021年も、いよいよ12月に突入。コロナ禍に東京2020オリンピックと、さまざまな出来事があったが、1年はあっという間だ。それだけに、残り1カ月を良い思いで締めくくりたいもの。しかし、この師走は何かとお金がかかる。昨年はできなかった忘年会、家族や恋人へのクリスマスプレゼント、コロナ禍が明けたことによる衝動的な買い物、また年明けには子どもへのお年玉や固定資産税の支払いも待っている。

 だが、コロナ禍から経済や収入が回復するにはまだ時間がかかり、一気に支出は増えても収入は増えていない。まったくもって悪循環だ。ならば、ここは年末ジャンボを超えるインパクトを持つ「一獲千金の万馬券」を狙おうではないか。

 12月は年末の有馬記念までビッグレースが続くが、この週末には高配当必至のちょうどいい荒れそうなレースがある。それが2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)である。

 昨年の優勝馬は、先週末のチャンピオンズカップ(G1)にも出走したソダシ。2021年の話題を独占した白毛伝説は、ここから始まった。その昨年を筆頭に、過去10年で万馬券は7本飛び出し、しかも2012年には3連単・304万馬券となる大波乱も起きている。わずか100円が数分後に304万円になるのだから、そのインパクトは絶大だ。しかも、宝くじやロトのように運任せではなく、実力で的中を引き寄せられるのが競馬の魅力。

 もちろん、それは一般競馬ファンではなかなか難しいが、今は「暴露王」といった万馬券的中のプロ集団もいる。ファンは完全な素人であっても、そのプロの情報を参考に馬券を購入するだけで万馬券を的中できるチャンスが得られるのだ。

“万馬券といえば暴露王”というのは、ファンであれば誰もが知るような合言葉。彼らは東西トレセンでさまざまな裏情報を知り尽くす凄腕の競馬記者たちと提携し、新聞やテレビでは公開できない穴馬情報を独占的に入手。そして「年間300本の万馬券的中」をノルマとしており、今年はすでに11月までに307本を的中。昨年は357本も的中させており、その情報と実力は群を抜いている。そんな暴露王が今年的中させた万馬券を振り返ってみよう。

★100円が60万円に!
9月26日 中京3R
11番人気ルミネイトの激走情報をスッパ抜き、3連単・60万5800円の超高額万馬券を▲→◎→○の大本線で的中! 3連複でも10万馬券、馬単でも8万馬券という化け物級の的中にファンも騒然!

★10番人気と12番人気で特大万馬券!
8月14日 小倉2R
10番人気キリシマコトブキ本命、12番人気ミミグッド△と超伏兵をダブルで網羅して3連複・27万720円の万馬券を的中!

★秋競馬も絶好調の10万馬券!
10月23日 阪神7R
地方帰りの7番人気馬=本命スナークシュンソウが怒涛の追い込みで2着激走! 3連単・14万6910円、3連複・3万520円、馬単・1万4290円のトリプル万馬券を的中!

★12番人気の勝利で衝撃の波乱!
10月2日 中京10R
12番人気と完全に盲点となっていた本命シフルマンが見事勝利。3連単・10万1620円、3連複・1万円の10万馬券をズバリ的中!

★日本ダービー馬の危険情報で万馬券!
9月26日 中京11R 神戸新聞杯
断然の1番人気に支持された日本ダービー馬シャフリヤールではなく、格下のステラヴェローチェを「負けようがない!」として本命に抜擢! 見事同馬が勝利し、シャフリヤールは4着。8番人気3着モンテディオの激走情報もしっかり把握し、3連単は1着固定で8万9930円、さらに3連複・1万8540円、馬単・4410円もドンズバ的中!

 当然のことながら、これらは数多く的中させた万馬券のごく一部。これほどの実績を持つ暴露王が次に照準を定めた万馬券勝負レースが、今週末の日曜日に行われる阪神ジュベナイルフィリーズだ。

 暴露王は2歳戦に強い。今年も2歳戦で万馬券を的中させているし、G1レースにおいても、たとえば2019年の朝日杯フューチュリティステークス(G1)では、14番人気で激走して3着に入ったグランレイを本命に、3連複・3万8080円の万馬券を的中させている。一般的に考えて、14番人気の馬を本命に選ぶのは、確固たる情報がなければできない。つまり暴露王は、14番人気という超人気薄の馬が激走できる状態にあることを、事前に把握していたといえる。なんとも驚くべき話だ。そして今回、彼らが入手している阪神ジュベナイルフィリーズの情報は、以下の通りだ。

「レース経験の少ない2歳馬のG1戦とあり、出走馬のレベルは横並びの感がありますが、昨年の1着ソダシと2着サトノレイナスは桜花賞で1~2着。3着ユーバーレーベンはオークスを勝利。また2018年には後の最強馬クロノジェネシスが2着となるなど、最近は3歳クラシックに直結することも多くなりました。関係者の力の入れ具合が変わってきたこともあり、今年も人気上位馬は実績十分です。しかし、このレースが一筋縄ではいかないことは、過去を見ても一目瞭然でしょう。

 今年はファンタジーステークス優勝馬で3戦3勝と無敗のウォーターナビレラ、アルテミスステークス優勝馬サークルオブライフ、函館2歳ステークス優勝馬ナムラリコリス、小倉2歳ステークス優勝馬ナムラクレア、サウジアラビアロイヤルカップ2着のステルナティーアなど、近年でも屈指の好メンバーが揃いました。

 そのなかで暴露王が掴んでいる“人気の盲点とも言うべき爆穴馬”は、陣営や関係者が口々に『絶好の仕上がりで大駆け態勢にある』『人気上位馬に見劣りしない。むしろ上では?』といった強気な発言をしており、波乱必至の阪神ジュベナイルフィリーズで主役となり得る存在です。この馬を買わずに馬券を購入することは無謀といえるでしょう。万馬券の的中はもちろん、このレースで一獲千金を狙いたいのであれば、ぜひこの穴馬で勝負してください」

 万馬券的中のプロ集団である暴露王が、これだけの自信を見せるのだ。この穴馬情報があれば、万馬券は当然、さらに驚くような高配当も期待できるだろう。しかも暴露王によると、驚くことにこの穴馬情報および最終的な買い目の無料公開を実施するという。誰もが気になる暴露王だけが把握する穴馬、そして万馬券的中につながる買い目(予想の組み合わせ)を無料で入手できる、またとないチャンスだ。

 さらに暴露王では、2021年最後を締めくくる特別企画として、豪華抽選会や暴露王創業者が仕掛ける大還元イベントを実施するとのこと。年末ジャンボどころか、来年のお年玉まで先取りできそうな勢いだ。今週末の阪神ジュベナイルフィリーズ、そしてますます盛り上がる冬競馬は、暴露王の無料情報で一獲千金を狙おうではないか。

(文=編集部)

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※本稿はPR記事です。

JRA武豊「4億円」の大本命ダノンマイソウル撃破にしてやったり! シェルビーズアイ最後方から差し切り勝利に「まだまだ良くなる」

 5日、中京競馬場で行われた5Rの2歳新馬(芝2000m)は、武豊騎手の4番人気シェルビーズアイ(牡2、栗東・武英智厩舎)が勝利。頭数こそ6頭立てと少ないながら、今後が楽しみになるデビュー勝ちを飾った。

「気性は幼いけれど、まだまだ良くなりそう」

 レース後、武豊騎手がそう振り返ったようにスタートがよくなかったことは、今後の課題か。ゲートをもっさり出ると、行き脚がつかずに最後方からの追走となった。6頭立てという少頭数だったことも幸いしたものの、今後多頭数のレースになるとネックになる恐れがある。

 ただ、レースである以上は勝利が最善の結果であることに変わりはない。武豊騎手が「まだまだ良くなる」と評した粗削りな走りは、これからの伸びしろを予感させる内容だった。

 スタートこそ後手に回ったシェルビーズアイだが、前半1000m通過63秒8というかなりのスローペースでレースが流れたことも幸いした。馬群が固まったこともあって、比較的スムーズにビハインドを取り戻せる展開。外目を徐々に進出していくと、手応え十分に最後の直線を迎えることに成功する。

 残り200m辺りで武豊騎手がゴーサインを出すと、そこからは出色の伸び。抜群の瞬発力を見せて、ゴール前で粘り込みを図ったレッドモンレーヴを差し切った。スローペースを味方に、勝ちパターンに持ち込んでいた逃げ馬を上がり3ハロン最速の切れで捕まえたのだから価値がある。

「3着馬が2着馬からさらに3馬身離されたことを考えると、ここでは勝ち馬の力が一枚上だったということでしょう。レース前の下馬評では、6頭立ての4番人気と伏兵の評価でしたが、次走でも期待できそうですよ。

洋芝が得意なハービンジャーの産駒ですが、この反応の良さなら切れ味も相当ありそうです。2000mでこれだけ走れたなら、距離が延びても対応できそうな雰囲気があります」(競馬記者)

 シェルビーズアイが低評価を覆して快勝した一方で、単勝オッズ1.5倍の断然人気に推されたダノンマイソウルは、これといった見せ場もなく4着と完敗した。

 2020年の1歳セレクトセールにて、4億円(税抜)という超高額で落札されていた評判馬は、ダノックスの主戦を任されている川田将雅騎手とのコンビでデビュー。このレースが6頭立てという少ない頭数となったのも、敵わないと見たライバル陣営が対決を避けたためとも考えられていたほどだ。

 だが、高額落札馬だからといって、必ずしも金額に見合った成績を残す訳でもないというのは決して珍しいことでもない。この馬の出走が少頭数の一因となり、後方からの競馬を強いられたシェルビーズアイの好走を後押ししたとすれば、何とも皮肉な結果ともいえる。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。