松本人志、オミクロン株は怖くない発言、上昌広医師「概ね賛成」…間違っている点も

 タレントの松本人志(ダウンタウン)が16日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で「オミクロンは正直怖いと思っていなくて」と発言し、議論を呼んでいる。

 全国的に新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への感染者拡大が続くなか、政府は19日、東京など1都12県に「まん延防止等重点措置」を適用することを正式に決定(適用期間は21日~2月13日)。すでに重点措置適用地域である沖縄、山口、広島の3県を含め、16都県に適用されることになる。

 20日には東京都の一日当たりの新規感染者が過去最多となる8638人に上り、都は20日に開いたモニタリング会議で感染状況について4段階で最高位の「大規模な感染拡大が継続している」とするなど、警戒が広まっている。

 そうしたなか、松本は『ワイドナショー』内で次のように発言し、さまざまな意見が寄せられている。

「僕は2カ月近く前に、『オミクロンは正直怖いと思っていなくて、緊急事態宣言になることが怖い』という話をしたと思うんですけど、基本的に変わっていない。悪いシナリオにどんどん行ってしまっているなと思う」

「岸田(文雄首相)さんとか小池(百合子東京都知事)さんも立場がおありですから、緩いことを言えないのはわかるんですけど、正直、高齢の方、基礎疾患がある方、理由があってワクチン打てない方を守ることだけ考えれば、それ以外の人たちは『集団免疫つくる』くらいの気持ちで大丈夫だと思っています」

「(コロナワクチンの3回目接種について)別にこれ、オミクロン用のワクチンじゃないですから。副反応のほうがオミクロンよりきついと思うんですよ。3回目のワクチン打とうって前向きな人って、どれくらいいるのかなって」

 オミクロン株をめぐっては以前から、感染力は高い一方で重症化リスクは高くないという指摘も識者から出ていたが、今回の松本の発言をどうとらえるべきなのか。血液内科医で元東京大学医科学研究所特任教授の特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長、上昌広氏に解説してもらった。

上氏の解説

 松本さんのオミクロン株に対する発言が話題になっている。医学的な観点からみて、部分的には間違いもあるが、私は概ね、彼の意見に賛成だ。

 まずは、「オミクロンは正直怖いと思っていなくて、緊急事態宣言になることが怖い」という発言だ。私も同じ意見である。図1をご覧いただきたい。

 経済協力開発機構(OECD)加盟国38カ国の1月17日の感染者数(人口100万人あたり、1週間平均)を示す。日本の感染者は149人で、ニュージーランド(12人)、韓国(82人)に次いで少ない。もっとも多いイスラエル(4,444人)の30分の1、英(1,447人)、米(2,104人)と比べても、10分の1、14分の1だ。このような国では、日本のような厳格な措置は実施されていない。12月27日に米バイデン大統領は「備えはできている。学校と経済は動かし続ける」と、1月4日に英ジョンソン大統領は「学校と企業活動を継続させ、コロナと共に生きていく方法を見いだす」とそれぞれ発言している。

 なぜ、彼らは冷静でいられるのか。それはオミクロン株の毒性が低いことがわかっているからだ。すでに複数のグループから、オミクロン株の毒性についての研究が報告されている。例えば、12月23日、英保健安全保障庁の研究チームは、英国でのオミクロン株感染者5万6,066人の転帰を分析し、デルタ株と比較し、重症化リスク(入院リスク)は62%低いと報告している。

 このことは、日本でも確認されている。1月18日、国内の新規感染者は3万2,197人と、過去最高を記録した昨年8月20日(2万5,990人)を上回った。ただ、重症者は261人で、8月20日の約7分の1だ。昨夏の病床利用率のピークは8月25日で62%だったが、1月12日現在、16%にすぎない。

 オミクロン株対策を考える上で、規制強化が健康にも悪影響を及ぼすことを忘れてはならない。高齢化が進んだ日本では、その影響は深刻だ。

 コロナ流行下で日本での死亡数は増加している。医療ガバナンス研究所の山下えりかの調査によれば、2017~19年の死亡数と比較し、20、21年の5月は、1.25倍、1.37倍、8月は1.29倍、1.35倍、さらにに21年の1月には1.19倍死亡者数が増えていた。コロナが流行するたびに死亡が増加していることがわかる。この増加は自然変動では説明がつかず、国立感染症研究所は「超過死亡」を認定している。

「超過死亡」はコロナ感染による死亡が増えたためではない。21年1月には過去3年間と比べて、2万4,748人死者が増えているが、この時期にコロナによる死亡が認定されたのは、2,261人にすぎない。コロナの流行時期に合わせて、多数のコロナ関連死が生じていたと考えるのが妥当だ。

 昨年12月24日、スポーツ庁は全国の小学5年生と中学2年生を対象とした21年度の全国体力テストで、男女とも全8種目の合計点の平均値が調査開始以来最低であったと発表した。小中学生の体力がこれだけ落ちるのだから、高齢者の健康が害されるのも宜なるかだ。

 このような状況を総合的に考えれば、松本氏の発言は合理的といっていい。

ワクチンの追加接種は有効

 では、彼の発言で何が問題か。「別にこれ、オミクロン用のワクチンじゃないですから。副反応のほうがオミクロンよりきついと思うんですよ。3回目のワクチン打とうって前向きな人ってどれくらいいるのかなって……」など、ワクチンの追加接種を否定していることだ。

 これは医学的には適切ではない。それは、日本以外のすべての先進国で、オミクロン株流行前に高齢者は追加接種をほぼ終了しているからだ。図2をご覧いただきたい。1月17日現在の追加接種終了率は1.18%。OECD加盟38国中、36カ国が接種率を公表しているが、日本は断トツの最下位である。追加接種なしで、オミクロン株が流行した場合、どの程度、重症化するかはわからない。

 追加接種を推し進めたイスラエルでの感染拡大を根拠に、その有効性を疑問視する人もいるが、これも短絡的だ。イスラエルで感染が急拡大したのは、今年に入ってからだ。実は、イスラエルは昨年8月末までに、国民の4分の1の追加接種を終えていた。接種から4カ月以上が経ち、効果が低減していた可能性がある。現在の同国の追加接種完了率は53%だから、国民の過半で免疫が低下していたと見なすことも可能だ。

 追加接種の有効性は、実験室レベルでは、すでに証明されている。昨年12月11日、イスラエルのシェバ・メディカルセンターと同国保健省の中央ウイルス学研究所は、追加接種により、オミクロン株への中和活性が100倍高まったと報告している。同様の研究は、昨年12月23日、米マサチューセッツ総合病院の研究グループが、米「セル」誌に報告している。

 今後、オミクロン株に対するワクチンの開発が進むだろうが、まずはイスラエル、そして米国で始まり、日本に入るのは、かなり後だ。現時点では、総合的に判断して既存のワクチンの3回目接種が望ましい。

(文=編集部、協力=上昌広/血液内科医、医療ガバナンス研究所理事長)

●上昌広/特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長

1993年東京大学医学部卒。1999年同大学院修了。医学博士。虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の診療・研究に従事。2005年より東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワークシステム(後に先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。2016年3月退職。4月より現職。

 

フジテレビ、次期エースは井上清華アナ…若手が伸び悩み?2021年の活躍状況

 2021年に活躍した女子アナを民放キー局ごとにベスト5のランキングで紹介するこの企画。最後となる第5回目は、フジテレビ編をお届けする。果たしてどんな顔ぶれとなるのか。

 まず第5位は、入社9年目の内田嶺衣奈アナ(32)である。現在は『FNN Live News α』の金曜メインキャスターと週末版の『FNN Live News イット!』のメインキャスターを担当しているが、『News イット!』のほうは6月末まで生野陽子アナ(37)がメインを務めていた。だが、産休のため降板し、同番組でスポーツを担当していた内田アナがメインへと昇格、『News α』での実績も買われた形となった。まさにフジの週末のニュースの顔というワケだが、あの印象的な優しい語り口や癒し系の笑顔は、週の終わりに相応しいといえる。

 さらには『フィギュアスケート中継』、BSフジ『お台場バドミントン学園』といったスポーツ番組も担当。報道以外の顔もみせてくれている。特に『フィギュアスケート中継』での丁寧なリポートや選手に寄り添ったインタビューが印象的。2021年9月には同局情報制作局の先輩社員と結婚。22年のさらなる飛躍につなげたいところだ。

 続く第4位は三田友梨佳アナ(34)である。『FNN Live News α』の月〜木メインキャスターと『Mr.サンデー』3代目アシスタントキャスターを務めているが、ともに19年の4月から担当しているから、もう4年近くフジテレビ夜の報道番組の“顔”として君臨していることになる。特に前者は、夜といってもほぼ深夜に近い放送時間なので、三田アナの落ち着いた雰囲気がマッチしている。安定した進行ぶり、耳に心地よい原稿読みも、もはや鉄板である。

 ニュースだからといって決してガチガチしているワケでもなく、緊張感なく自然体で必要なことを伝えてくれる。自分の意見を述べるときもしっかり丁寧だし、配慮の深さも感じられる点も見逃せない。言うなれば、フジの夜のニュース番組は先の内田アナとこの三田アナで当分、安泰である。この2人を追う後輩アナが見当たらないのが現状で、三田&内田コンビの活躍はまだまだ続くことだろう。

フジテレビ、2021年に活躍した女子アナのベスト3は?

 ここからいよいよベスト3である。第3位は永島優美アナ(30)だ。21年春に5年間女性メインキャスターを務めた『めざましテレビ』を卒業して新番組の『めざまし8』の女性総合司会に就任。長寿番組だった『情報プレゼンター とくダネ!』の後番組ということもあってプレッシャーもあっただろうが、コンビを組む俳優の谷原章介(49)とは軽妙な掛け合いを随所で披露し、息もピッタリである。

 品がありながら気さくで気取らない雰囲気とその人柄の良さが画面から伝わってくる。安定したアナウンス力の持ち主だから、朝から気持ち良く番組が観られるのもポイント。程よくひょうきんなところも可愛らしい。

 ちなみに、このひょうきんな面がよりパワーアップしているのが、進行を担当する『ジャンクSPORTS』だ。メインMCの浜田雅功(ダウンタウン)に対してお茶目にボケて、しっかりと突っ込まれること多々。こちらは18年1月からのコンビなので5年目に突入しているが、安定しつつ、面白いところが特徴となっている。

 それでも、主戦場は『めざまし8』ということになる。平日朝の情報番組戦争が繰り広げられるなか、視聴率的には一歩遅れているが、“現フジのエース”としてこのまま引き下がるワケにはいかないだろう。巻き返しの原動力としての期待がかかっている。

 

 続いて第2位は、18年入社の井上清華アナ(26)である。なんといっても先の永島アナから『めざましテレビ』の女性総合司会の座を引き継いだのが大きかった。永島アナの後任をキャスティングするなら候補はほかにもいたはずだが、井上アナ抜擢の決め手をここで考えてみたい。

 まずその魅力のひとつに、弾けそうなほどの明るい笑顔と抜群の透明感が挙げられる。いつも自然体で、ニュース読みも抜群の安定感があり、インタビュアーをさせても相手が話しやすくなる空気をつくるのが上手い。さらに、クラシックバレエを続けていたこともあってスタイルも抜群。手足が長くて小顔なので、スラッとして見える点もポイントが高い。

 清楚で穏やかで可愛らしい見た目をしているが、性格が“勝ち気”なところも買いだろう。一緒に司会を務める三宅正治アナ(59)とは親子ほども年が離れているが、生放送中でも物怖じしないのが印象的だ。よく“めざましファミリー”といわれるが、まさに“ファミリー”の雰囲気である。

 この『めざましテレビ』の司会に抜擢された女子アナは、初代の八木亜希子アナ(56)や“アヤパン”こと高島彩アナ(42)など、そうそうたる顔ぶれが並んでいる。そういう意味で井上アナは完全に“次期・フジのエース”の流れに乗ったといえる。これからますますの活躍に期待大である。

フジテレビを代表するスポーツアナウンサーとなった宮司愛海アナ

 さて、いよいよ注目の第1位だ。宮司愛海アナ(30)である。宮司アナといえば『潜在能力テスト』の進行役に『S-PARK』のメインキャスターを担当しているが、やはり大きいのは後者だろう。

 番組スタートが18年4月だから約5年たつが、その間には不定期放送のスポーツドキュメント『村上信五∞情熱の鼓動』の進行役も務めており、今やフジを代表する女性スポーツアナウンサーとして君臨しているからだ。

 そんな宮司アナに、もうひとつ勲章ができた。それが東京2020オリンピック・パラリンピックのメインキャスターを担当したことである。18年の冬季平昌オリンピックでも現地取材を経験しているが、やはりオリンピック中継のメインキャスターは別格だ。

 コンビを組んだ関ジャニ∞・村上信五(39)との呼吸も、長年連れ添った夫婦のようにピッタリだったが、特に卓球の新種目となった混合ダブルスで水谷準(32)と伊藤美誠(21)組が金メダルを獲得した瞬間は見逃せなかった。会場で現地リポートをしていたのだが、感極まった宮司アナは「感動で、手が震えています」とコメント。日本卓球界史上初となる偉業と歓喜を、感じたままの言葉で伝えた姿は実に印象深かった。

 ショートボブの髪型がよく似合い、それがトレードマークとなっており、ハツラツ&活発な印象を与えるが、その仕切りぶりも実にテキパキしている。話題を変えるときや次に移るときのタイミングが非常に的確なので、観ていて気持ちいい。

 当然のように、来月4日に開幕する冬季北京オリンピックのメインキャスターも務める。先ほど「フジを代表する」と表現したが、もはやNHKを含む全放送局を代表する女性スポーツアナウンサーといっても過言ではないだろう。

 22年、いきなりの大仕事を任された宮司アナがどのような活躍ぶりをみせてくれるのか、今から期待が高まるばかりである。

 ベスト5は以上のような顔ぶれとなった。気になるのは5人中、4人が30オーバーである点だ。入社2年目から29歳までの若手・やや中堅クラスの人材が井上アナしか入っていないのである。裏を返せば、上の世代が強いということの表れなのだが、フジの将来を担う若手が1、2人ランクインしてほしかった。

 あえて期待株を挙げるなら、佐久間みなみアナ(24)・渡邊渚アナ(24)の入社2年目コンビと、新人で元女流棋士の竹俣紅アナ(23)だろうか。この3人のうち、誰か1人だけでも活躍してくれないと、フジテレビの将来が危うくなる。

(文=上杉純也/フリーライター)

吉村知事がまたまた後手! 第3波、第4波でも要請遅れ、全国ワーストのコロナ死者を出したのに反省なし

 またも大阪府の吉村洋文知事の「後手後手」ぶりがあらわになっている。昨日19日、大阪は新規感染者数が6101人と最多を更新しながら吉村知事はまん延防止等重点措置の適用要請を兵庫県・京都府と足並みを揃えて見送ったばかりが、ところが一転、本日20日になって重点措置の適用要請を明...

甘デジ新台「トータル継続率約95%」の激アツ…北斗の拳ファンも熱視線!!

 パチンコ業界において抜群の存在感を放っている『北斗の拳』シリーズ。先日も、サミーがスピンオフ作品といった位置づけの『北斗無双』シリーズ最新作を発表し大きな話題になった。

 人気キャラクター「ジャギ」をメインに捉えた『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』は、「約81%継続×ALL1500発」の強力なRUSHを搭載。ライトミドルながら、P機最強クラスの出玉力を有している。

「俺より速い奴なぞ存在しねえ!!」と紹介されているように、出玉スピードにも特化しており爽快感溢れる遊技を楽しめる様子。ジャギ一色の完全新規の演出も搭載するなど、ファン必見の要素も満載だ。

 超強力な出玉性能を武器に旋風を巻き起こしそうだが、同タイトルといえば24日からの週に初代のゲーム性を完全継承した『P真・北斗無双 Re:319ver.』がデビューを果たす。

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 STは高継続に加え、70%で約1500発を獲得できる仕様。継続率や最大ラウンド比率は向上しており、初代に遜色のない一撃にも期待できそうだ。導入後は大きな反響が寄せられそうだが…。

「北斗の拳」に関連する機種といえば、名物メーカーの人気シリーズも忘れてはならない。「トータル継続率約95%」の甘デジスペックなど、激アツ新台が24日の週よりホールへ降臨予定だ。

『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!!ケンシロウ99 トキVer.』(高尾)

■大当り確率:(特図1) 1/99.9、 (特図2) 1/36.0
■RUSH突入率:約63.4%※時短引き戻し含む※ST突入はV入賞が条件
■RUSH最大継続率:約83.3%
■RUSHトータル継続率:約70.5%
■遊タイム突入時の引き戻し率:約97.8%
■ST回数:31回
■遊タイム:低確率時299回転消化→時短379回
■電サポ回数:379 or 31 or 61 or 122回
■賞球数:2 & 1 & 2& 4 & 1 & 8
■ラウンド数:3 or 10R※実質ラウンド数
■カウント数:8

『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!!ラオウ99 アミver.』(高尾)

■大当り確率:(特図1) 1/99.9、 (特図2)約1/1.93
■RUSH突入率:50%※遊タイム経由の突入を含む場合は約52.5%
■RUSHトータル継続率 約94.8%
■時短回数:3 or 128回 + (残存保留1個)
■遊タイム:大当り間299回転消化→時短128回
■電サポ回数:3 or 128回
■払出個数:150 or 160 or 500個
■賞球数:2 & 1 & 4 & 5 & 2 & 4 & 5
■ラウンド数:3 or 4 or 10R
■カウント数:10

〇〇〇

 高尾が誇る人気シリーズ『DD北斗の拳』。コミカルな演出ながら、本家にも見劣りしない優秀スペックを搭載するなど一部では絶大な支持を得ている印象だ。

 その最新作が2スペック同時デビュー。『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!!ケンシロウ99 トキVer.』と『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!!ラオウ99 アミver.』は、どちらも大当り確率1/99.9の甘デジスペックだ。

 前者はRUSH突入率約63.4%、RUSHトータル継続率70.5%のV-STタイプ。対する後者は1種2種混合タイプで、RUSH突入率50%という仕様だ。RUSHトータル継続率は約95%と、強烈な連チャンに期待できる。

 両機ともに遊タイム機能を搭載しており、前者は299回転消化で時短379回がスタート。突入時の引き戻し率は約97.8%だ。後者も299回転消化で時短128回が始まる仕様。遊タイム突入でRUSH+次回大当りが濃厚となる。

JRAのコロナ「感染者非公開」は何故なのか。「騎手に1人でも出れば、中止する方向で…」すでに隔離調教、取材制限の通達済みで“炙り出し”は時間の問題…それでも「具体名」を明かしたくない理由とは

 JRA(日本中央競馬会)は20日、競馬関係者に対して定期的に行っているPCR検査で陽性者が出たことを発表した。なお現在、プライバシー保護の観点などから氏名の公表は行っていない。

 とはいえ、PCR検査で陽性が出た騎手が誰なのかは間もなく明らかになるだろう。仮に調教師であれば表面上はわかりにくいが、騎手の場合は隔離されるためレースそのものに参加できないからだ。

 すでにJRAの公式ホームページでは、今週末の出走馬と騎乗騎手も公開されており、時間を掛ければ素人でも“疑惑の人”を見つけることができる。実際にSNSや掲示板でも具体的な名前が挙がり始めており、具体的な氏名が公開されるのも時間の問題だろう。

「JRAが公表していない以上、公にするつもりはないですが、どうやら関東の騎手複数名にPCR検査で陽性者が出てしまったようです。ただ、美浦(関東馬のトレーニングセンター)ではすでに複数の厩舎から感染報告が挙がっており、周囲の関係者が巻き込まれてしまうのは時間の問題といった状況でした。

先週、知人にPCR検査の陽性者が出たため騎乗を自重していた田辺裕信騎手が今週から復帰できるようになりました(ちなみに田辺騎手と本件は無関係)が、それと入れ替わるように欠員が出てしまうようですね」(競馬記者)

 記者曰く、現在のところ感染が確認された厩舎は10を超えており、JRAから隔離調教、並びに取材制限の通達があったという。その中には関東の大物厩舎の名もあったそうだ。このような背景からも、騎手にPCR検査の陽性者が出てしまうことは避けようがなかったのかもしれない。

 現在、新種のオミクロン株が見つかったことで、爆発的な規模で感染拡大している新型コロナウィルス。東京ではこの日、8638人の感染が確認され、2日連続で過去最多を更新した。これまでの経験を糧に、すでに様々な感染拡大防止の対策が取られているが、それでも防ぎきれていないのが現状だ。

 昨年、一時問題視された「コロナ感染=悪」という風潮はほぼ否定されたと思われるが、それでもJRAが陽性者の氏名を明かさなかったのは何故なのか。プライバシー保護の観点という名目があるとはいえ、一部のファンからは、その姿勢に疑問の声も聞かれ始めている。

「JRAサイドは昨年から、もし『騎手に1人でも感染者が出れば、競馬を中止する方向で今後を検討せざるを得なくなる』と話しており、騎手の感染者が出ることを非常に重大視しています。

ただ、現在は昨年と違ってプロ野球やJリーグといった大規模な興行がオフシーズンということもあって、延期や中止など具体的な発表が行われていない状況。そういった中で競馬が中止になれば、当然他の興行にも影響が出ますし、JRAとしては社会情勢を鑑みながら足並みをそろえて結論を出したいところでしょう。騎手の名をあえて公開しなかった側面には、そういった事情もあると思います」(同)

 記者曰く、今後現状が悪化すれば「当然、開催中止も視野に入ってくるのでは」という。現在、制限して行っている競馬場の観客動員も、再び無観客になる可能性も高そうだ。

「このような状況にあっても、競馬開催を止めることなく継続できたのは、皆様のご理解と温かなご支援があってのことであり、JRAを代表して、改めて御礼申し上げます」

 今年の年初に公式ホームページを通じて、そう挨拶したJRAの後藤正幸理事長の言葉通り、昨年開催が一度も中断しなかったのは、ファンの理解と関係者の徹底したケアがあったからこそだ。

 昨年、プロ野球やJリーグも一時的な開催延期や中止を余儀なくされた一方で、“最後の砦”として年間を通じて滞りなく開催継続を貫いたのが中央競馬だった。ただ、今回の“荒波”を乗り越えることは容易ではなさそうだ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

パチスロ新台3役のコンボが展開を左右する「スタイリッシュコンボシステム」搭載!!

 世界的ゲームブランドのカプコンと、ヒットメーカーのユニバーサルエンターテイメントによるコラボレーション。その第1弾として、昨年アデリオン製造の『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』がデビューした。

 原点回帰をテーマとした当機は、1G純増約5.0枚のAT「ハザードラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時は主に規定ゲーム数消化で「クライマックスバトル」へ突入し、ここで2戦突破できればATへと繋がる。

 コイン持ちが良好であるから比較的低投資で突入するクライマックスバトル、特化ゾーンで始まるAT中の豊富な上乗せ性能などは多くのファンに好評で、導入以来、長期に渡って高稼働をキープ。パチスロライターからの受けもよく、高い評価を得ている。

 ユニバーサルエンターテイメントはこのほど、そんなコラボレーションパチスロの第2弾として『パチスロデビルメイクライ5』の発売を発表。同時に機種サイトを公開し、現在は解説動画もアップされている。

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 これによると、当機は1G純増約3.5枚の差枚数上乗せ型AT「デビルラッシュ」を搭載しており、通常時は1周期100G+αの周期抽選。周期区間中は「デビルハンターレベル」を上げて「デビルバトル」へ挑む流れで、最終的なレベルを参照してボス撃破抽選→見事に撃破できればATへ突入するようだ。

 AT当選時は、例外なく特化ゾーン「スペシャルデビルタイム(SDT)」がスタート。この間は液晶上部に表示された「V/ブイ」「DANTE/ダンテ」「NERO/ネロ」と3人のキャラごとにSTゲーム数を持っており、それぞれの対応役を引くことで枚数上乗せが発生&ゲーム数再セット→200枚到達でDMCボーナスの報酬を得られる。

 DMCボーナスは20G継続で、消化中はSDTストック抽選。ストック期待度は揃ったボーナスの種類で変化し、青7揃いならば約30%、赤7揃いならば約70%となる。ちなみに、青7or赤7揃い比率は1対1だという。

 AT中はチャンス役成立などを機に「クレイジーポイント」獲得抽選が行われ、規定ポイント到達でSDT獲得。これらを幾度となくループさせることで、出玉を一気に増加させる仕様だ。

 なお、SDT中はキャラに応じた小役を引くことが重要と述べたが、これは通常時やAT中も同様。「Vベル」「ダンテ目」「リプレイ」のコラボが戦況に大きな影響を及ぼす「スタイリッシュコンボシステム」が、かつてない自力感を創造している。導入は3月を予定しているとのことだ。

香港政府、ペットショップのハムスターなど小動物2千匹を強制的に殺処分…市民が反発

 香港政府は1月中旬、市内のペットショップの従業員とハムスターが新型コロナウイルスに感染したと発表したのち、ペットショップなどのハムスターやほかの小動物約2000匹を押収し、「人道的な方法で殺処分する」と発表した。

 しかし、この殺処分については、1万4000人以上の香港市民が「ペットは飼い主にとっては親友であり、子供と同じだ。政府にハムスターなどの命を奪う権利はない。断固反対する」などと反対の請願書に署名しており、今後も抵抗運動が続きそうだ。香港紙「明報」など香港メディアが報じた。

 この殺処分騒ぎは、香港市内中心部の銅鑼湾(トンローワン)のペットショップの店員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したことを受けて、香港の衛生当局が同店の数百匹の動物を検査したところハムスター11匹が陽性と判定されたことに端を発する。保健当局はペットショップ従業員1人と顧客1人、顧客の配偶者の計3人が検査で陽性だったと発表している。

 また、小動物のなかで感染が確認されたのはハムスターだけで、ウサギやチンチラなどは陰性だったが、当局は「動物からヒトに感染した可能性がある」などとして、「予防措置」として市内の34店のペットショップや動物保管センターのハムスターや小動物約2000匹を押収。銅鑼湾のペットショップで昨年12月22日以降にハムスターを購入した市民は、ペットを安楽死させるため当局に引き渡すよう求められている。衛生当局は「ペットやエサに触れた後はしっかりと手を洗うなどの予防措置をとるなど、衛生管理を徹底するべきだ」などと指導している。

「大切な仲間を不当に失う可能性がある」

 しかし、この殺処分については、動物愛護団体やペットを飼っている市民らから「ペットからヒトへ簡単にウイルスが感染することを示す明確な証拠はない。政府の命令で何千人もの人が大切な仲間を不当に失う可能性がある」などとの嘆願書が提出され、多数の人々の署名も集まるなど、香港政府の強権的な手法に批判が集まっている。

 ネット上では「どぶの中にいるネズミなどもウイルスに感染している可能性がある。政府はペットショップの動物を処分するよりも前にネズミなどの駆除を行うべきだ」との声も出ている。

 ほかの国での新型コロナウイルス感染拡大に伴う動物の殺処分については、2020年11月、デンマークのミンク農場で新型ウイルスの変異種が確認されたことでミンク1700万匹が殺処分。同年7月、スペインのミンク農場でも飼育されていたミンクの87%がウイルス感染していることがわかり、当局が殺処分を命じている。

(取材・文=相馬勝/ジャーナリスト)

●相馬勝/ジャーナリスト

1956年、青森県生まれ。東京外国語大学中国学科卒業。産経新聞外信部記者、次長、香港支局長、米ジョージワシントン大学東アジア研究所でフルブライト研究員、米ハーバード大学でニーマン特別ジャーナリズム研究員を経て、2010年6月末で産経新聞社を退社し現在ジャーナリスト。著書は「中国共産党に消された人々」(小学館刊=小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞作品)、「中国軍300万人、次の戦争」(講談社刊)、「ハーバード大学で日本はこう教えられている」(新潮社刊)、「習近平の『反日作戦』―中国『機密文書』に記された危険な野望」(小学館刊)など多数。

 

多井隆晴×瀬戸熊直樹「最強位」のMリーグ対談! 禁断の「お前、ダサかったなあw」で号泣・多井がまさかのV字復活!? TEAM雷電「逆転ファイナル」が現実的な2つの理由


「卓上の暴君」ついに復活――。

 昨年末、麻雀界の話題を最もさらったのは、竹書房が主催する麻雀日本一決定戦『麻雀最強戦』で瀬戸熊直樹が見せた、執念の復活劇だろう。

 盟友であり、前・最強位の多井隆晴から受け取った「最強」というタスキを、見事ゴールまで届けた瀬戸熊。観る者すべてに大きな感動を与えるとともに「やはり瀬戸熊は強い」という印象を強烈に残した。

 しかし、ここで大きな疑問が残る。あれだけの麻雀を見せてくれた瀬戸熊が何故、最高峰の舞台『Mリーグ』で大苦戦しているのか――。

「ここ数年『周りのレベルが上がってるな』とは感じてます」

 そこで今回は現・最強位、そしてTEAM雷電に所属する「Mリーガー瀬戸熊直樹」を直撃。「卓上の暴君」は本当に復活したのか、そして不振のどん底にいる雷電の「逆転ファイナル」はあるのか。前・最強位にして、最速最強Mリーガー、そして『麻ch.』のご意見番・多井隆晴(渋谷ABEMAS)との豪華対談で大いに語ってもらった。(敬称略)


――まずは、瀬戸熊さん! 最強位獲得、おめでとうございます!

TEAM雷電・瀬戸熊直樹選手(以下、瀬戸熊):ありがとうございます。

渋谷ABEMAS・多井隆晴選手(以下、多井):最強位様! おつかれさまです!(笑)

瀬戸熊:おつかれさまです(笑)。

――当初の予定では、お2人に昨年の最強戦のことを存分に振り返っていただこうと思っていたのですが、最強戦を主催されている近代麻雀さんにあのような「熱い対談記事」を載せられてからでは……(笑)。

多井:まだまだ話せることあるよ。

――ありがとうございます。では最強戦の詳しいお話は「近代麻雀さんのインタビューをぜひご覧ください」ということで、今回は最強戦のエピソードも交えながらMリーグを中心としたお話をさせていただこうと思います。

多井:雷電は大変だね。マイナス600だっけ?

瀬戸熊:-633.8pt(収録時)ですね。もちろん、まだまだ諦めてません。

多井:セト(瀬戸熊)、こういう時は「切り替え」が大事なんだよ。

瀬戸熊:(切り替えの)コツってあるの? 例えば、昨シーズンのMリーグのファイナルで負けた時とか。

――最後、多井さんが5連闘で逆転を狙うも実らず。最後の試合の後、控室に戻るなり号泣したシーンを記憶しているファンも多いと思います。

多井:あの時はめちゃくちゃ凹みましたね……。でも、すぐにVTuberの人と共演する番組があって。そこで麻雀界なら「絶対に言われないこと」を言われたんですよ。

「お前、ダサかったなあw」って。郡道美玲(にじさんじ)さんっていう若いお姉さんなんだけど「あんなたくさん出て全部負けて!」「落ち込んでんのか?w」とか言ってきたの(笑)。

――たかちゃんねる(多井隆晴のYouTubeチャンネル)ではお馴染みの光景(笑)。

多井:本当は、その後「あんなこと言っちゃって大丈夫でした?」とか連絡くれる人で、僕が負けた時に一緒に泣いて、勝った時に一緒に喜んでくれる人なんだけど、そうやってエンタメのシーンでああいうプレーをしてくれるだけで、その時に救われたというか、「うっせーんだよ!w」って返して(笑)。

あれで凄い元気出たんですよ! 麻雀界で僕にああいうこと言える人っていないからw

――郡道さんならではのエピソードですね!

多井:最強戦で負けて、Mリーグで負けてめちゃくちゃ落ち込んでも、YouTubeの仕事の楽しさがあるからリフレッシュできるんだよ。切り替えのコツは、毎日バンバン仕事を入れること(笑)。

――さすが麻雀界で一番忙しい人。ちなみに多井さんから見て、TEAM雷電の苦戦の原因はどこにあると思いますか?

多井:KONAMI(麻雀格闘倶楽部)や(U-NEXT)パイレーツ みたいに、雷電にも「雷電の麻雀は面白いんです!」っていう明確なコンセプトがあるじゃない。それはそれでいいと思うんだけど、みんなが似たような麻雀打つことで逆に視野が狭くなっちゃうこともある。

僕は今、『多井ボート』っていうボートレースの番組をやらせてもらってるんだけど、最近、近藤(誠一、セガサミーフェニックス)さんと東城(りお、セガサミーフェニックス)さんと話す機会があったんですよ。

今までなかなか麻雀の話をする機会がなかったんだけど、改めて話すことで全然違う世界が見えたりするもんなんだよね。今、近藤さんと東城さんの良いところを取り入れようって研究してますよ。

――確かに、他チームの選手と麻雀について深い話をする機会は貴重ですよね。1ファンの意見で恐縮ですが、私は正直、瀬戸熊さんがMリーグであそこまで苦戦されることを想像していませんでした。

瀬戸熊:僕個人の話だと、ここ数年「周りのレベルが上がってるな」とは感じてます。今までは自分のセンスとか、戦略だけでなんとかなってたんですけど、今はYouTubeとか映像社会になって相手も研究してくるし、多井さんとかトップレベルのプロが自分のチャンネルで「こう読むんだよ」とか、惜しみなく明かしてるじゃないですか。

昔は、みんな格好つけて打つというか、例えばダブ東を極端に絞ったりしてたんですけど、そんな中で僕は「(そういうことに拘らずに)攻め続ければ勝てる」と思って、実際にそのやり方で勝ってたんですよ。

僕が鳳凰位(日本プロ麻雀連盟リーグ戦の最高タイトル)とか、大きなタイトルを立て続けに獲ってた頃、周りが「打倒・瀬戸熊」になって「瀬戸熊のパターンを崩すにはこうすればいい」っていうのを研究して、色んな人が使い始めたことがあったんですよ。

それで、みんなが「麻雀って攻めなきゃ勝てないんだ」って気付いて、ある瞬間に僕みたいに守備よりも攻撃を強くし始めたんですね。

――似たようなお話を鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)さんから伺ったことがあります。たろうさんも、日本プロ麻雀協会で何度もタイトルを獲っていたら、周りが自分の麻雀を真似し始めたとおっしゃられていました。

瀬戸熊:それも麻雀プロとしての功績なのかもしれないけど、それで今度は逆に僕が自分の功績によって苦しめられて、守備を研究しなきゃならなくなった。その過渡期に、ちょうどMリーグが始まった感じです。

――瀬戸熊さんとしては、自分の麻雀をモデルチェンジしようとしている中でMリーグが始まった。

瀬戸熊:自分がバランスを崩していることはわかってる中で、RTDリーグで多井さんに負けて、麻雀日本シリーズも(佐々木)寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)に負けて、發王戦も白鳥(翔、渋谷ABEMAS)に負けて、これまでの財産で決勝までは行くんだけど勝ち切れないことが続いて……。

でも、ここ1、2年で吹っ切れたというか「今、力がないんなら、潔く負けよう」と。(連盟の)リーグ戦でも残留争いに拘らずに、練習じゃないですけど先を見据えた麻雀を打とうって決めたんですね。

結局、(トップの)A1リーグから落ちちゃったんですけど、そんなにショックはなかったです。多井さんが「泥臭くやれ」って言ってくれた通りで、それでまた我武者羅にやることが力を取り戻す近道になると思うし、もう一度謙虚な気持ちで「すべての試合が修練だ」って思うようになりました。

――ということは最強位を獲ったものの、瀬戸熊さんの中ではまだモデルチェンジの途中ということでしょうか?

瀬戸熊:多井さんが現・最強位として君臨してて、僕も決勝トーナメントに残れて、超嬉しかったんですよ。「これでまた、凄い場所で勉強できる」って。最後の決勝で多井隆晴と対戦して「タイトルの獲り方を勉強できる」って思ってたら、多井さんが負けちゃって……。

でもなんとか最強位が獲れて、その後Mリーグでも感触があった試合があったんですよ。その試合(12月27日・第1試合)は3着だったんですけど、凄い感触があって。

――その試合後、瀬戸熊さんのオフィシャルブログでは『兆し』と銘打ち「暗闇の中を歩いてきた僕にようやく出口が見えた一戦となった」と綴られてますね。

瀬戸熊:ありがとうございます(笑)。今年最初の試合も2着だったんですけど、ここ2試合は手応えを感じてます。

――やはり最強位を獲ったことが自信になった。

瀬戸熊:それもあるんですけど、やっぱり多井さんからエールを送ってもらったことで、僕の中でもう一段吹っ切れることができたんですね。負けることが怖くなくなったというか。

僕自身、ぶっ壊れかけてたけど、いつも多井隆晴が一歩先にいてくれるんで。多井さんとやるたびに思い出せるんですよ。「ここは行かなきゃ」「こうしなきゃいけない」とか、麻雀が楽しかったこととか。多井隆晴とやる時は、ちょっと戻れるんで……それは本当にありがたいです。

――やっぱり、最後は「気持ち」なんですね。

瀬戸熊:色々、戦略とかなんだとか言いますけど、仮に麻雀の力が100あったら、僕は50は気持ちだと思ってます。多井さんが(Mリーグの)初年度にMVPを獲った時も、チームメイトの白鳥が大ゴケしてて、チーム的にこれ以上ポイントを落とせないところまで追い込まれたじゃないですか。

もちろん、元々それをやり切る力がないと気持ちだけじゃダメなんですけど、やっぱり追い込まれた気持ちと実力が?み合って、ああいう爆発が起きた。

多井:あの時はギアを替えたというか、トップかラスかの麻雀に切り替えたんだけど、あれだけの結果(出場11試合連続連対)が出たのは、やっぱり気持ちがあったからですよ。麻雀は、最後はハートの強さ。最強戦の最後の決勝だって、結局みんなセトの気迫にのまれちゃったもんね。

――あの時は画面越しにも瀬戸熊さんの気迫が伝わってきました。「なんて表情(かお)をして麻雀を打つんだ」と。言い過ぎかもしれませんが、それこそ、この試合に人生のすべてを懸けてるんじゃないかっていうくらいの気迫を感じました。

多井:本当なら、去年の最強戦は宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)が優勝するはずだったんだよ。あんな大逆転、あと100年はないかも。あんな土壇場で、倍満ツモ条件を作って、最後裏ドラが乗って優勝とか……僕が生きてる内はもうないでしょうね。

僕は最強戦とか、大きな大会はドラマというか、多くの人の願望というか、願ってる通りに決まりやすいと思ってて。自分で言うのもアレですけど、もがき続けていた瀬戸熊が溜め込んでいた運と、最強位の多井隆晴とのドラマがあって、僕が負けて最後に残った唯一のMリーガーが瀬戸熊。僕のファンもセトを応援する流れがあって……。

――ドラゴンボールの元気玉みたいですね。みんなの思いを乗せて……的な。

多井:麻雀をね、全然知らない、それこそ「ポン、チー」ってなんですか?っていうファンが、多井から瀬戸熊へのリレーを見て「エモい」って泣いてくれるわけですよ。そんなもんですよ、世の中。最後の最後に勝負を決めるアヤっていうのは。

――敗れた宮内さんも今、充実されていますよね。先日も(麻雀格闘倶楽部 第4回プロNo.1決定戦で)優勝されていましたし。

瀬戸熊:(最強戦の決勝の)ラス前で僕がリーチした時に、(宮内が)安牌ばっかり切ってるんですよ。「これは降りたな」って思ってたら「ロン!」「ウソ!?」って……「これは優勝者のツモだな」って思ってました。完全に流れも行ってましたし。

多井:オレもあの瞬間は「セト、負けたな」って思った。こずえは本当に強くなったよ。今ならMリーグに来ても活躍できると思う。

さっきドラマの話しましたけど、あいつも「私は昔、多井さんと瀬戸熊さんに先生役をやってもらってプロになった」とか言って。「やべえ、こいつもドラマ持ってんな!」って思っちゃった(笑)。

――あれでさらに盛り上がりましたもんね(笑)。

多井:決勝トーナメントになって「多井さんと瀬戸熊さんに恩返ししたい」的なこと言い出して……「この“乗っかり方”は、最強位に値するかも!」って(笑)。あれはホントに宮内のキャラっていうか、才能だね。いい意味で天真爛漫っていうか、陽キャだよね。

――以前(2017正月特番「27時間RTD駅伝」)、多井さんと寿人さんが同じチームになった時に宮内さんもいて優勝されてましたね。

多井:あと内川(幸太郎、KADOKAWAサクラナイツ)と猿川(真寿、日本プロ麻雀連盟)もいてね。

瀬戸熊:あのチームはホント強かった……。

多井:あった、あった(笑)。めちゃくちゃ面白かったし、Mリーグでもオフシーズンとかにチームごちゃ混ぜでやればいいのに。ルールも普段とちょっと変えて。もし僕とセトが組んだら絶対盛り上がるし!

瀬戸熊:僕、多井さんと組めたら優勝する自信ありますよ。

――多井・瀬戸熊のコンビは、他のチームにとって間違いなく脅威でしょうね。

瀬戸熊:みんな多井隆晴の「本当の恐ろしさ」をわかってないんですよ(笑)。まず多井さんは、第1回の大会にめちゃくちゃ強い。RTDリーグもそうだし、日本シリーズも、日本オープンもそうだし。

――Mリーグでも初年度にMVPを獲りました。(他にも第1回令昭位など)

瀬戸熊:ある状況とか、ルールが与えられてから、そのゲームの本質を見つけるのが他の人より速い。引き出しが本当に多くて、どんな状況下でも「このパターンにはコレ」っていう最適解を出してくるのが多井さん。

――麻雀に限らず、ゲーム大好きですもんね(笑)。

多井:大好きだね!(笑)。だいたい最初に僕が勝って、みんなが追い付いてくるイメージw

瀬戸熊:あと、みんな多井さんに「気持ち良く打たせる」ことの重要性をわかってない。

――以前、渋谷ABEMASのインタビューをさせてもらったときに、チームメイトの皆さんも同じようなことをおっしゃられていました。

瀬戸熊:僕がチームメイトなら「如何に、あなたが天才なのか」ということを延々としゃべり続けて、凄い気持ちよく打たせますね。長年の研究で多井隆晴の麻雀についてはよく知ってますし、メンタルケアも全部完璧にして……。それだけで勝てますよ(笑)。

多井:ABEMASのメンバーはまだ若いから、ホントに上手な僕のおだて方をわかってないw

瀬戸熊:本当に凄いんで、お世辞を並べる必要なんかないんですよ。ただ、事実を言えばいいだけで……。

――めちゃくちゃ絶賛されてますよ、多井さん(笑)。ちなみに今シーズンのMリーグのここまではいかがですか?

多井:実は、自分を褒めてあげたい試合が1つあって。(10月14日第2試合で)3着だったんですけど、オーラスでラス目にいたんですよ。3着目で親の寿人と6000点差。2着の松ヶ瀬(隆弥、EX風林火山)とは跳ねツモでも届かない。

――玉砕覚悟でも加点したい局ですね。もし失点しても、ラス目なら素点だけで済みますし。

多井:普通ならそうすると思うんだけど、僕はそこでベタ降りしましたw(トップ目の)石橋(伸洋、U-NEXTパイレーツ)の黙テンも全部ケアして。

――辛い選択ですが、長いリーグ戦ですしね。ちょっとでも傷を浅くしようと。

多井:それもあったけど、3着目が親の寿人でしょ。絶対に前に出るから「もし放銃したら」って。5200放銃でも届かないんだけど、満貫放銃なら僕が3着に上がる。その可能性に懸けたら、ホントに寿人が8000点を放銃して……「よし!」って思った(笑)。

――そういう選択肢もあるんですね! 一見、ラス目から降りて「何やってんだ」となりますが、まさかそういう狙いがあったとは。

瀬戸熊:こういうのなんですよ、彼が天才なのは(笑)。ただ、それを「今すぐみんなわかってください」っていうのは、なかなか酷な話で……。Mリーグが10年、20年続いたら、今よりもっと「如何に多井隆晴が凄かったのか」ということを理解できる人が増えてくる。

多井:僕、死んでから評価されるタイプかも……w

――天才って、いつの時代もそういう人ですもんねえw それでは最後に、今後のMリーグの抱負をお願いできますか? いよいよ後半戦に入り-600pの負債を抱える雷電にとっては、負けられない試合が続くと思います。

瀬戸熊:チームはまだ全然諦めてません。-600pっていうと大きく感じるかもしれませんが、実際は400くらい返せばセミファイナルには行けるんで。

――言われてみれば、確かに昨シーズンは雷電が-210.5ptでセミファイナルに進出していますね! ボーダーって、てっきりプラスマイナスゼロくらいだと勝手に思っていました……。

多井:ボーダーは毎年だいたいその辺だから、まだ全然わからないよ。実際、僕がMVPを獲った時だって11試合(連続連対)で500ptくらい稼いだわけだから。セトが爆発すれば、余裕で届く。

――2019シーズンもU-NEXTパイレーツが-202.3ptでセミファイナルへ。そのまま逆転優勝していますし、セミファイナルへ滑り込みさえすれば、マイナスも半分になりますしね。

瀬戸熊:チームメイト全員がちょっとずつでも借金を返して、あとはラッキボーイが1人でも出てきてくれれば……。ファンの皆さんが諦めない限り、僕たちは絶対に諦めないんで。最後まで応援よろしくお願いします!

――ありがとうございました! 多井さんの渋谷ABEMASは?

多井:ABEMASは僕がいるから大丈夫w 頑張ります!!

 

(文、聞き手=浅井宗次郎)

<著者プロフィール>
 オペックホースが日本ダービーを勝った1980年生まれ。大手スポーツ新聞社勤務を経て、フリーライターとして独立。コパノのDr.コパ、ニシノ・セイウンの西山茂行氏、DMMバヌーシーの野本巧事業統括、パチンコライターの木村魚拓、シンガーソングライターの桃井はるこ、Mリーガーの多井隆晴、萩原聖人、二階堂亜樹、佐々木寿人など競馬・麻雀を中心に著名人のインタビュー多数。おもな編集著書「全速力 多井隆晴(サイゾー出版)」(敬称略)

パチンコ「進化する10万発マシン」に期待の声…ファン必見の激アツ情報も話題!!

 超高ループタイプ『Pキャプテン翼 若林ver.』や、「200連オーバー」といった爆連情報も確認された『P世界でいちばん強くなりたい!』を導入。2021年もヒットメーカーサンセイR&Dは、魅力的なパチンコ機を投入しホールを盛り上げた。

 爆発力と安心感を兼ね備えた『Pゴッドイーター究極一閃』も好反響が寄せられた1台だ。

 突入率75%ながら「継続率80%×ALL1500発」の強力RUSHを搭載。スピード感も備わった仕様を称賛する声が続出した。大量出玉報告も浮上するなど、抜群の存在感を放っていたと言えるだろう。

 爆裂情報を生み出したという意味では、偉大なる初代の遺伝子を色濃く受け継いだ『P牙狼 月虹ノ旅人』の存在を無視することはできない。

【注目記事】
パチスロ新台「5万枚」突破マシンの正統後継機… デビュー前に仕様を徹底解剖!
パチンコ初代『北斗無双』を彷彿させる隠れた爆裂機!「約82%継続×右半分2400発」の激熱マシンが間もなく撤去

 大量出玉を生み出す「魔戒CHANCE」には初当り時の50%で突入。その継続率は初代と同じく81%で、大当りは全て10R・約1500発を獲得できる。基本的に3カウントで大当りに繋がるスピーディーさも魅力だ。

 終日「14万5千発」のデータも確認されるなど、その破壊力を武器に旋風を巻き起こしていた本機。稼働率だけではなく、中古機価格で記録した数字も人気の高さを証明していた。

 昨年を代表するマシンであり現在も好稼働を実現中だが、そんな爆裂シリーズは再び衝撃を与えてくれそうな気配だ。

 継続率はそのままに突入率をアップ。『P牙狼 月虹ノ旅人』のスペック違いとなる最新作が、24日からの週にデビューを果たす。

『P牙狼 月虹ノ旅人 絆GIGA GHOST ver.』(サンセイR&D)

■大当り確率:1/319.68
■賞球数:3&1&5&15
■カウント:10カウント
■ラウンド数:3Ror6Ror10R
■魔戒CHANCE突入率:53.1%
■魔戒CHANCE継続率:81%
■遊タイム:非搭載
○○○

 10万発レベルの爆裂情報を続出させた『P牙狼月虹ノ旅人』が進化を遂げて帰ってくる。

 注目の最新作は『P牙狼冴島鋼牙XX』や『P真・牙狼』で好評だったW液晶による「ギガゴーストビジョン」を採用しており、より迫力ある演出を味わうことが可能だ。


 大当り確率1/319.68のミドルタイプで、基本的なゲーム性は『P牙狼 月虹ノ旅人』を踏襲。前作と異なり「遊タイム非搭載」タイプとなっている。魔戒CHANCEの突入率は「53.1%」まで高められ、初回大当り時のメイン出玉は6R・約900発に改良された。

 出玉のカギを握る魔戒CHANCEの継続率は81%で、右打ち中の大当りは全て10R・約1500発と爆発力は健在。ひとたび魔戒CHANCEを射止められれば一撃5万発、終日10万発オーバーといった大量出玉にも期待できるだろう。

 2022年も牙狼旋風を巻き起こすのだろうか。パワーアップした最強のマシン『P牙狼 月虹ノ旅人 絆GIGA GHOST ver.』の動向に注目したいところだが、シリーズのファン必見情報は他にも存在する。

 株式会社セガはネットワーク対戦麻雀ゲーム『MJ』シリーズと、パチンコ『P牙狼月虹ノ旅人』とのコラボイベント【P牙狼月虹ノ旅人CUP】を1月17日(月)より開催中だ。

 それを記念した【P牙狼月虹ノ旅人CUP】コラボ記念キャンペーンにも反響が寄せられている(1/21(金)23:59まで)。応募方法は「公式Twitterアカウント(@sega_MJ)をフォロー」→「キャンペーンツイートをRT」で完了。抽選で5名に「2022年牙狼カレンダー」が当るという内容だ。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。

JRA M.デムーロの次は横山武史、アノ中堅騎手がまた「強奪」の被害!? 因縁の「ドゥラメンテ産駒」で下した陣営の手厳しい決断とは

 年が替わって2022年となり、クラシックへ向けた戦いが、いよいよ本格化の様相を呈してきた。今週末は、3歳重賞こそ無いものの、中京競馬場ではディープインパクトやマカヒキらが勝ち馬に名を連ねる若駒S(L)など、春を見据えた3歳戦が増えつつある。

 その一方で、各リーディング上位騎手もクラシックで戦うパートナーを確保すべく必死になっていることだろう。

 例えば昨年のリーディングジョッキーのC.ルメール騎手は、京成杯(G3)などの3歳重賞に上位人気馬で皆勤しており、その姿はどの馬で大舞台に参戦するかを選定しているようにも見える。

 そんな中、10日のフェアリーS(G3)で2着だったスターズオンアース(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、新たな鞍上に横山武史騎手を迎えて、クイーンC(G3)に向かうことが分かった。

 本馬は4戦1勝のドゥラメンテ産駒で、叔母にG1・2勝のソウルスターリングがいる社台RHの良血馬。その期待のドゥラメンテ産駒にデビュー以来、騎乗し続けてきたのが石橋脩騎手だ。近年は美浦の中堅騎手として安定した成績を残していたが、年明け早々にお手馬を横山武騎手に奪われる格好となってしまった。

「デビュー戦から乗り続けて、桜花賞(G1)前哨戦のタイミングで乗り替わりですからね……。陣営から石橋騎手では『足りない』と判断されたのかもしれません。

前走はゴール前で内にモタれてしまい、しっかり追うことができず。その間にライラックの強襲に遭い敗れてしまいました。別のレースで折り合いに不安を見せていた馬ですから、馬にも問題があると思います。

ですが、陣営的に勝ち馬とのクビ差は、M.デムーロ騎手と石橋騎手の差と考えた可能性もありそうですね。石橋騎手はスターズオンアースを『期待している』と、高く評価していましたから、今回の降板は悔しいでしょう」(競馬誌ライター)

 石橋騎手は7年前の共同通信杯(G3)での敗戦を機に、ドゥラメンテをデムーロ騎手に明け渡すこととなった。デムーロ騎手が主戦となったドゥラメンテは2冠馬に輝き、後に種牡馬入りした。石橋騎手としては、結果的にG1勝ちのまたとないチャンスを逃がしたことになる。そして今回はデムーロ騎手の好騎乗も重なり、ドゥラメンテ産駒の期待馬をまたしても降板することになってしまった。

「横山武騎手のテン乗りで記憶に新しいのが、昨年末のホープフルS(G1)でしょう。前走で折り合いを欠いてリステッド競走を落としてしまったキラーアビリティでは、前々で折り合う完璧なレース運びで勝利しました。

癖馬の扱いには長けていますし、幸い横山武騎手には現時点でこれといった有力3歳牝馬がいません。それなら、今のうちに横山武騎手を確保してしまおうと、考えたくなる陣営サイドの気持ちも十分理解できます」(同)

 スターズオンアースは前走で賞金加算に成功したとはいえ、収得賞金は1150万円。例年の傾向から、桜花賞出走可能なボーダーラインを通るか通らないかの瀬戸際だ。1冠目出走を確実にするためにも、クイーンCでは2着以上が最低条件だ。乗り替わりが吉と出て連対するかどうか、横山武騎手の騎乗に注目したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……