パチスロ新台「バレ満」到達で出玉性能が大幅にアップ!? 上乗せ特化型“高純増AT機”がいよいよ完全復活!!

 打ち手を熱狂させた、あの「バレットシステム」が帰ってくる。上乗せに特化した6.2号機の大本命、エフの最新タイトル『BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』が2月上旬、いよいよホールに降臨する。

 原作の連載20周年という節目で登場する本機は1G純増約6.5枚のAT機能「ラグーンRUSH」が出玉増加の主軸で、通常時は約50分の1で突入する「レヴィチャージ」でポイントを貯蓄。このポイントが貯まれば50%以上でCZやATへ繋がり、レヴィチャージ中の33pt獲得はAT以上が約束される。

 CZは「デスペラードバトル」と「トゥーハンドチャンス」の2種類で、10G+αの前者はバトル勝利でAT確定。勝利期待度は対戦相手で変化し、ブリッツは登場した時点で勝利&スーパーヘブンズラッシュが濃厚となる。

 一方の後者は5G+α間、赤頭のベルで成功期待度、青頭のベルで報酬を格上げ。最終的な内容を参照して当否がジャッジされる仕組みで、期待度は前者の約40%よりも高いと思われる。

【注目記事】
パチスロ「一撃万枚クラス」もある狙い目とは…話題の爆裂機は「〇〇の確認」が必須!?
パチスロ「3146G」の超大ハマり…しかも、まだノービッグの衝撃!!

 首尾よくATを射止めると、まずはシリーズお馴染みの特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からスタート。継続中はBAR絵柄が揃うたびにゲーム数が加算され、スーパーヘブンズラッシュならば、その上乗せゲーム数が優遇される。

 AT中はチャンス役成立でゲーム数上乗せに加えて、疑似ボーナス「ラグーンボーナス」、「トゥーハンドチャンスヴァイオレンス」といった特化ゾーン突入にも期待でき、20G継続のラグーンボーナス中はゲーム数とバレットの上乗せ抽選。トゥーハンドチャンスヴァイオレンス中は赤頭のベルでゲーム数、青頭のベルでバレットを獲得できる。バレット所持中にATゲーム数が「0」になると始まるヘブンズバトル中は、バレットの数だけゲーム数&ヘブンズラッシュ抽選が行われる。

 また、AT中のバレット6つ貯蓄は「バレ満」到達となり、上乗せ性能が大幅にアップ。一気大量出玉に大きく前進することはいうまでもないだろう。

 なお、AT終了時の非有利区間転落時は、有利区間への移行と共にチャンス役がアツい引き戻しゾーン「パラライカゾーン」が発動。AT終了時に有利区間が継続した場合はパラライカゾーンへ突入せずに、天国モード=早期当選が濃厚となるようだ。

若年性アルツハイマーにかかった東大教授が苦しみの末に見つけたものとは?

 人の死にざまは「ピンピンコロリが理想」とは言うが、実際には年を重ねる過程でさまざまな病気に悩まされ、それは本人だけでなく家族にも重くのしかかることがある。

 どんな病気も嫌なものだが、かかりたくない病気の最たるものの一つが「認知症」だ。実際、日本認知症予防学会と食から認知機能について考える会が2020年に行った「食と認知機能」に関する意識調査(※)によると「かかりたくない病気」として全回答者の約48%が「認知症」と答え、最も多かったという。

「運転、どうするんだっけ?」


 これまでできたことができなくなっている、大事なことが思い出せない、簡単な作業をこなすことができない。自分が自分でなくなっていくかのような恐怖のなかで、自分は認知症なのかと自問し、そんなはずがないと打ち消しても疑念は消えない。当事者の苦しみは想像を絶するが、そんな時家族はどのように寄り添えばいいのだろうか。

 『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(若井克子著、講談社刊)は、50代で若年性アルツハイマーを発症した夫と、彼と共に歩み続けた妻の記録だ。

 東京大学教授として国内外を飛び回る忙しい日々を過ごしていた若井晋さんの異変は、ちょっとした物忘れからはじまった。これまでなら問題なく書けていた漢字が思い出せなくなった。

「近ごろはみんな、パソコンを使って文章を書くから、漢字が書けない人間はごまんといる」

 自分に言い聞かせるようにそう言ってはいたが、かつては脳外科を専門とする医師だった晋さんには何らかの心当たりがあったのだろう。晋さんのノートには人知れず漢字の練習をした痕跡があったという。妻の克子さんは、書斎にこもった晋さんが自分の脳のMRI画像を熱心にながめている姿も目撃している。

 妻・克子さんからみても、晋さんの行動に違和感を持つことが増えていった。暗証番号を忘れたのかATMでお金をおろすことができなくなり、ネクタイを結べなくなった。職場である大学でも、構内で迷ってしまう、まとまった文章が書けなくなるなど、仕事に支障をきたすようになっていたという。

 特に克子さんの印象に残っているのは、晋さんのお母さんの引っ越しで車を出す時のこと。もともと運転は得意だった晋さんだったが、その日はハンドルを握ったまま「運転、どうするんだっけ?」と言ったまま発車させることができなかった。アルツハイマーというワードがちらつくなか、克子さんは病院で検査を受けるべきだということをいかに晋さんに伝えるか、思い悩むようになる。

 認知症関係で受診を勧める家族の声に素直に耳を傾ける人は少ないという。自分が認知症などとは誰だって認めたくないし、まして晋さんは脳の専門家である。いかに傷つけずに病院の受診を勧めるかを考えた末、克子さんは「晋さんが克子さんの前でとった行動」をリスト化したメモを手渡すことにしたという。

 検査を受けることにした晋さんだったが、克子さんが医師に告げられたのは、晋さんの脳の言語の分野が委縮しているという事実。その後、晋さんは若年性アルツハイマー病と診断された。ここから、晋さん克子さん夫婦の、認知症との日々が始まる。その毎日は病気との「闘い」という色合いは薄く、どちらかというと「共生」という方が近い。

 抗わず、無理せず、隠さず、二人は認知症と向き合いながら豊かな人生を模索していく。晋さんは病気を公表し、病気についての講演を行うなど、社会とのかかわりを持ち続けた。そして、その傍らにはいつも克子さんの姿があった。

私がアルツハイマーになったということが、自分にとって最初は「なんでだ」と思っていました。けれども私は私であることがやっとわかった。そこまでに至るまでに相当格闘したわけですけど。(中略)「こういう病気はどうしようもない、何もできない」、多くの人がそういうことでこの病気を考えていると思います。私がそのことに対して皆さんに「そうではないんだよ」と言えることができれば一番いいのではないかと思います。(p.129より)

 晋さんはこんな言葉で、同じ病気にかかった人にメッセージを送っている。誰もがかかりうる一方で、症状や周囲の人間としての関わり方などがあまり知られていない認知症。本書でつづられているこの病気を抱える人と、それを支える人の日常は、いつか読んだ人の人生を助けてくれるかもしれない。(新刊JP編集部)

※「食と認知機能」についての意識調査(https://dm-net.co.jp/calendar/2021/030833.php
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ「一撃万枚クラス」もある狙い目とは…話題の爆裂機は「〇〇の確認」が必須!?

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回はファン歓喜の完成度『パチスロアラジンAクラシック』について書いていきたい。

 本機は4号機時代にホールで旋風を巻き起こした『アラジンA』のリメイク機。1セット30Gで純増約2.9枚のAT「アラジンチャンス(AC)」をループさせ出玉を形成していく。

 通常時はシリーズお馴染みの「単チェリー」や「規定ゲーム数」などから「AC高確率」に突入させAC当選を目指すゲーム性だ。

 ACにはループ性があり、「ショート」「ロング」「超ロング」と3種類の「状態」が存在。状態に突入すれば平均80%でACがループするが、「超ロング」であれば約95%ループでの連チャンが期待できる。

 ゲームフローとしては主にレア役から「AC高確率」へ移行、AC当選で「状態」の移行抽選が行われ、「状態」でのAC連チャンが終了すれば有利区間リセットという流れだ。

 有利区間リセット後は期待度50%の引き戻し区間に突入。引き戻しが強力なため、気づけば数千枚という展開も珍しくない。リセット時はショートフリーズを伴いバックランプが消灯するので判断はしやすいだろう。

 実戦上は引き戻し区間突入時にサブ液晶で「NIGHT STAGE」と表示された。現状はAC当選せず同ステージが終了した場合に「引き戻し区間終了」と判断して問題ないだろう。

 注目すべき点は「AC連チャンが無ければ有利区間リセットは行われない」という部分。つまりAC単発では有利区間が続行なのだ。

 本機の天井は「状態間」で1200G+ αと言われており、サブ液晶のメニュー画面で確認が可能。データカウンター上はACでゲーム数カウントがリセットされる場合が多いため、見逃しやすく注意が必要だ。

 天井の恩恵はAC+ 状態突入となっており、引き戻し区間への移行も約束されるため大量出玉への期待度は高い。

 今回座った台はサブ液晶で「795G」と表示されている台。一般的には「700Gから」が狙い目と言われており、現状は比較的発見しやすい状況という印象だ。

 打ち出して行くと4000円目で演出がザワつき始め、突然ACに当選。連チェリーを2度引いたが、本機は100G毎でAC高確率への移行抽選も行われているため、契機は特定できない。

 このACが大連チャンとなり一気に1159枚を獲得。残念ながら引き戻しはなかったが、投資184枚の回収1111枚と快勝となった。狙い目を発見した際は、チャレンジしてみてはいかがだろうか。 

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

パチスロ「3146G」の超大ハマり…しかも、まだノービッグの衝撃!!

 遊技をするうえで一番楽しくて嬉しい時は、パチンコであれば大当り中や確率変動中、パチスロならばボーナスやAT中などでしょう。正に至福の時。これに異を唱える方はいないのではないかと思います。

 もちろん細かくいえば「それまでのプロセスや激アツの演出」「リーチが来た時や絵柄揃い」「何らかの役が確定する時」なども堪らない瞬間です。

 しかし、そこに辿り着くまでの道のりは決して楽ではありませんよね。もちろん、いとも簡単に仕留めてしまう場合もありますが…険しい場合の方が遥かに多い訳です。まぁ、当然ですよね。でないと、勝ち組ばかりになってパチンコ店は成り立ちません。

 通常時も面白い遊技台はありますが、全ては大当りやボーナスをより一層盛り上げるための脇役にしか過ぎないでしょう。機種によって多少の差はありますが、どんなに良く出来た台であっても「1000G、1500回転とかハマる」と…面白いとは思えないでしょうし、もう苦行でしかありません。

【注目記事】
パチンコ「RUSH突入=3000発」「約81%継続×ALL10R」のお宝台! 新台分析-Pルパン三世 2000カラットの涙-
パチスロ「7が揃えば上乗せ7倍」の激ヤバマシン! 多彩な上乗せトリガーで“万枚報告”もあるアノ大型タイアップ機を振り返り!!

 しかし、この『大ハマり』というやつ。遊技するうえで切っても切れない関係ですよね。

 心の中では「すぐに当らないかな」「1000円で当らないかな」等と思いながらも、常に大ハマりをした時のこともある程度は覚悟していると思うのです。

 ヘビーユーザーであればあるほど、その経験も多いはず。いつ何時、誰にでも可能性はある訳ですが、その度に『何で自分なんだ!?』という気持ちになっちゃいますよね。

 そんな誰もが忌み嫌う『大ハマり』。その最高ハマり記録なるものが何回転なのかは分かりませんが、過去に私が目撃した回転数も中々のもの。それが驚愕の…『3146G』です!

 ちなみに機種は、5号機最初の『アイムジャグラーEX』だったと思います。しかもレギュラーボーナスだけが9回当選していて、未だビッグボーナスは0回というもの。

 いや~驚きました本当に。当時は夕方からの高設定狙いで『ジャグラー』ばかり打っていた頃でしたからね。

 思わず記念にと写真は撮りましたが、もちろん手は付けていません。そりゃもう低設定なのは99%間違いない訳ですから。一体ビッグボーナスは、どれくらいで出たのか。それから数日は当ホールへ行けなかったので、それだけが気がかりでした。

 おそらく1000Gを超えた辺りからは「ハマっているからそろそろ?」と思いオカルト的に打った人もいたでしょう。怖いもの見たさで打った人もいると思います。そして結局3000Gを超えたと…。

 でも不思議なもので、こんな台でも設定判別ツールに入力すると設定6の可能性9.4%という結果になるんですよね。もちろん実際の設定なんて設定キー回さないと判らないとはいえ、何というかもう本当に解らなくなってきます(笑)。

 という訳で3146Gの超大ハマり。しかも、まだノービッグです。ざっと計算しても8万円近くは入っていると考えられます。 

 いや~実に恐ろしいです。こんなハマりが皆さんや自分自身には降りかからないことを願うばかりです。

 ではまた。

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

河井案里元議員の笑顔が表紙の『おもちゃ』出版が永田町で話題に

 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 驚異的なスピードで新型コロナウイルスの感染者数が増大していますね。政府も対応が追いつかず、国民のみなさまの不安は募っていると思います。まずは今まで通り、手洗い・うがいなど消毒の徹底のほか、マスクの着用、密を避ける、栄養のあるものを食べて十分な睡眠をとることくらいしか予防法はないのですが、ここはがんばっていきましょう。

元“無敗の男”中村喜四郎議員も感染

 コロナウイルスの怖いところは、すごい勢いでウイルスそのものが変化しているところですよね。インフルエンザもいくつか型がありますが、コロナほどすごいのは珍しいですよね。

 現在流行しているオミクロン株は感染力が強いといわれていますが、さらに感染力の強い別系統のオミクロン株も増えているそうです。オミクロン株は重症化しにくいようですが、感染者が増えれば重症者も増えますから、油断はできません。

 芸能界でも杉良太郎さん、ディーン・フジオカさん、藤井フミヤさんなど続々と著名人の感染が伝えられていますが、国会でも1日10人以上の感染者の報告が続いています。

 1月31日には、自民党の元榮(もとえ)太一郎参議院議員の感染が発表されました。1月は、元榮議員を含めて9人の感染が公表されています。元榮議員は弁護士でもあり、「弁護士ドットコム」の創業者としても知られていますが、今年の参議院選挙には出馬しない意向を示しています。弁護士に戻られるのですね。

 さらに、2月1日午後になって、立憲民主党の中村喜四郎衆議院議員と自民党の石井準一参議院議員の感染も発表されました。元榮議員を含めお三方とも自宅療養だそうです。これで国会議員の感染確認は27人になりました。

 神澤的には、中村議員の感染にはいろいろ思い出すことがありましたね。中村議員は、1976年の出馬(無所属)以来、一度も落選したことがありませんでした。94年に斡旋収賄の疑いで逮捕起訴され、裁判中は議員辞職せず、有罪判決が確定して失職、黒羽刑務所に収監されたとき以外はずっと「国会議員」だったのです。

 ところが、2021年の総選挙では選挙区で落選、比例で復活当選しました。「無敗の男」が「1敗の男」になってしまいましたが、それでもすごいですよね。

 中村議員はマスコミ嫌いで有名で、選挙のときも取材には応じず、ひたすら地元をバイクで回るというミステリアスなところがあるのですが、わりと義理堅いところもあります。逮捕経験のある議員とは連絡を取り合っていましたね。 最近では中村議員のドキュメンタリー映画も制作されていますし、今後も注目かもしれません。

 また、19年には中村議員に取材した『無敗の男 中村喜四郎全告白』(文藝春秋)が出版され、永田町ではすごく話題になりました。この本は、政界を取材されているジャーナリストの常井(とこい)健一さんの労作で、たまに取材されているところを議員会館でもお見かけします。常井さんの著書は読者を引き込む魅力があると思います。

 ちなみに、2月9日発売の『おもちゃ 河井案里との対話』(文藝春秋)という本も常井さんの著書です。すごいタイトルですが、これは「私も黒川(弘務元東京高検検事長)さんも、権力闘争のおもちゃにされた」という河井案里元議員の言葉からつけられたそうです。

 でも、「おもちゃにされた……」とおっしゃるわりに、表紙の河井元議員は笑顔です。いろいろ終わってスッキリされたということなのでしょうか。

(文=神澤志万/国会議員秘書)

JRA武豊「さすが!お見事です!」横山典弘「たいしたもんや!」の大絶賛! 池添謙一メイケイエール「復活劇」の舞台裏にあった究極の選択

 6日、中京競馬場で行われるきさらぎ賞(G3)にフォースクエアが出走する。

 昨年10月の新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬だが、栗東坂路で1月中旬から乗り込まれ、4週連続で好時計を叩きだすなど好状態をキープ。陣営も認めるレースセンスの良さで、キャリア2戦目での戴冠を狙う。

 フォースクエア陣営にとって最も心強いのが、鞍上の存在だろう。

 先週末にメイケイエール(牝4歳、栗東・武英智厩舎)に騎乗し、シルクロードS(G3)制覇に導いた池添謙一騎手だ。“暴走娘”と呼ばれる癖馬を2度目のコンビで見事勝利に導いた手腕と勢いは、ライバル勢にとってかなりの脅威になるだろう。

 そんな池添騎手は、3日に配信された『netkeibaTV』の『謙聞録-kenbunroku-』で、シルクロードS勝利にまつわるエピソードを惜しげもなく語っている。

 詳細はぜひ本動画をご覧いただきたいが、まず話題に上ったのが枠順だった。金曜日の午前に2枠3番の内目の枠に決まった際は「できれば外目の枠が欲しいなと思っていたので、『終わった』と思って……」とレース前にいきなり絶望感に襲われたことを明かした。

 レース直前まで「どうしよう(どういう競馬をしよう)」と悩み続けていたという池添騎手。「腹を括って、(馬の気分に任せて)流していくしかない」と、スタート後無理に抑えることはしない戦法を決断した。

 レースでは好発を決めて一度はハナに立つが、すぐにビアンフェを行かせると、一瞬掛かる場面はあったが、3角過ぎにはインの好位でピタリと折り合った。レース前に懸念していた制御不能な状態に陥ることは全くなかったという。

 折り合いという課題をクリアしたメイケイエールは、やはり強かった。直線早めに抜け出すと、差し追い込み勢の追撃をしのぎ、最後は1馬身差をつけ昨年3月のチューリップ賞(G2)以来となる勝利をつかんだ。

 この復活劇の裏にあったのが、発走の数分前に池添騎手に与えられた“選択肢”だったという。

 この日のメイケイエールには「折り返し手綱」と「パシファイアー」と呼ばれる馬具が装着されていた。前者は馬の頭が上がりすぎるのを矯正するもので、後者はホライゾネットとも呼ばれ、メンコの目穴部分をネットで覆い、跳ね上げる砂などが眼に当たるのを嫌う馬に用いるものだ。返し馬でも池添騎手は、その効果を強く感じ取っていたという。

 そして迎えたレース直前。池添騎手曰く「レースでは折り返し手綱は外す予定だった」のだが、集合場所に行くと、厩務員から予想外の言葉が飛び出したという。それが「武英調教師から折り返し手綱を外すか外さないかは任せる」という伝言だった。

「いや、(事前に聞いていた)話と違う」と、池添騎手は武英調教師に判断を任されたことに戸惑ったことを告白するも「ここ俺に責任持たせるか?」と、苦笑いを浮かべおどけてみせた。

 発走時間が迫るなか、池添騎手と厩務員が下した決断は「前哨戦なので、(折り返し手綱を)使ってみようか」。それがレースの約3分前だったという。

 馬具の効果もあって好結果を残した池添騎手。レース後にはメイケイエールに騎乗経験がある武豊騎手と横山典弘騎手からも祝福の言葉があったという。

 同レースでマイスタイルに騎乗していた横山典騎手は、すぐに池添騎手に近づき、「勝ったなー!たいしたもんや!」と声を掛け、この日は東京で騎乗していた武騎手からは「さすが!お見事です!」というメールが届いたという。

 レジェンド2人も制御しきれなかった癖馬のメイケイエールを池添騎手は完全に手の内に入れたのか、そして馬具の効果は継続するのか……。次走・高松宮記念(G1)でその答えが見られそうだ。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

パチスロ新台「2022年大本命」マシンに熱視線! 大量出玉を誘発する「漢気ループ」は6号機でも健在!?

 2022年初春のパチスロ6号機「大本命」がついに見参。ヒットメーカー・大都技研はこのほど、看板シリーズ最新作となる『押忍!番長ZERO』(パオン・ディーピー製)をリリースし、そのシリーズ伝統のゲーム性とさらなる進化を遂げた漢気ループ“零式”スペックが早くも話題を呼んでいる。

 純増約2.7枚のAT「頂ROAD」と「頂CHARGE」、このふたつの頂とボーナスのループ=「漢気ループ零式」で出玉を伸ばしていく本機。通常時は、「押忍ポイント」が規定数に到達で初当り抽選を行い、当選時は主にボーナスが発動、番長ボーナス中に7絵柄が揃えばAT「頂ROAD」が確定するというお馴染みのゲーム性を採用している。

【注目記事】
パチンコ「RUSH突入=3000発」「約81%継続×ALL10R」のお宝台! 新台分析-Pルパン三世 2000カラットの涙-
パチスロ「7が揃えば上乗せ7倍」の激ヤバマシン! 多彩な上乗せトリガーで“万枚報告”もあるアノ大型タイアップ機を振り返り!!

「通常時は6号機特有のポイント抽選方式を採用し、そのポイントは3つのモードで管理。通常モードは最大790pt、チャンスモードは最大290pt、ZEROモードは最大390ptで、チャンス役成立時はポイント獲得&対決にも期待できる仕様となっています。

ポイント獲得契機はリプレイ、チェリー、弁当箱、チャンス目などの小役と、本機から新たに追加された『零絵柄揃い』で、この零絵柄揃いは状態に応じて出現率が変化し、リール左の液晶に風神が出現した場合は高確率状態となるようです」(パチスロライター)

 規定ポイント到達後は、お馴染みの特訓演出を経て対決発展→勝利でBBorRBのいずれかが発動…とシリーズ機の流れを汲んだ仕上り。ただ、BB(赤7・青7)は前半20G、後半10Gの2部構成となっており、前半は全役でメーターアップ抽選、後半はそのメーター色に応じて7絵柄揃い期待度=AT突入期待度が変化するという新たなゲーム性を採用している。

 そして肝心のAT「頂ROAD」は1セット30Gで、消化中はチャンス役などで「頂CHARGE」を目指すゲーム性。頂CHARGEは基本1セット10G継続の押忍ポイント特化ゾーンで、消化中はチャンス役成立で頂CHARGEの継続ストックが確定となり、特定セット継続ごとに発展する「鉄拳制裁クラッシュ」は当該セットのゲーム数優遇or頂CHARGEの継続ストック期待度が跳ね上がる「頂CHARGE RISING」が確定。最終的に、累計999pt到達でBB以上が約束される。

 そして、頂CHARGEやボーナス消化後は、頂ROADが30Gからリスタート。これらを首尾よく連鎖=漢気ループ“零式”させることで、一撃大量出玉を狙えるというわけだ。

 シリーズ特有の“荒々しさ”は6号機でも健在。そんな『番長ZERO』に対し、ネット上では「良くも悪くも荒すぎる」「なんだかんだ番長が一番面白い」「6号機でこのスペックはなかなか強烈。設定さえあれば……」といった声があがるなど、良くも悪くもさまざまな反響を呼んでいるようだ。

【キャンペーン情報】

 そんな本機のデビューを盛り上げるべく、同社は現在「導入記念キャンペーン」を実施中。応募者の中から抽選で7名の方にQUOカードPay1万円分、10名の方にアクリルフレーム付実機パネルを抽選でプレゼントするという。

 応募方法は、同社公式Twitterをフォローし、欲しい商品のハッシュタグ(#番長ペイor#番長パネル)を付けてツイートすれば完了だ。

 なお、応募締め切りは2月14日まで。

「PayPayあと払い」の最大2.5%上乗せで戻ってくる支払い方法が、わかりづらいと話題に

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

QRコード決済サービスの最大手「PayPay」が、2月1日からスタートした「PayPayあと払い」「PayPayカード」の利用方法が“わかりづらい”と話題となっているのだ。

同支払い方法を利用するとポイントが上乗せされるキャンペーンも開催しているものの、「うまく利用できなければキャンペーンの対象外となってしまう」という罠も潜んでいるため、読者の中にPayPayユーザーがいたらぜひとも注意いただきたい。

PayPay、新たな支払い方式の仕様で迷走する

PayPayは2月1日、公式ページ上に「『あと払い』『PayPayカード』対象のキャンペーンでは『支払う』ボタンをご利用ください」と題したお知らせを公開した。

そのお知らせでは現在実施されている、PayPayあと払い・PayPayカードを利用して支払うと、最大2.5%のPayPayボーナスが上乗せで戻ってくるキャンペーン利用時の補足説明を掲載。「PayPayアプリトップのQRコードやバーコードでお支払いをすると、『PayPay残高』支払いになります。そのため、本キャンペーン対象外です」として、注意喚起を行っている。

PayPayのアプリでは、トップ画面の一番上にバーコードとQRコードが表示されるデザインとなっており、起動した際にすぐ支払いを行うことができる便利な設計となっている。しかしお知らせによれば、このバーコード等で支払いを行うとPayPay残高での支払い扱いになってしまい、PayPayあと払い・PayPayカードを利用する今回のキャンペーンの対象外となるのだという。

つまり普段からPayPayでの支払いに慣れてしまっている人ほど、いつもの手順で支払ってしまい後から「これキャンペーンに含まれないの?」と損をしてしまうわけだ。便利すぎるのも考え物だ…。

修正反映は約1ヵ月後?それまではユーザーが注意しなければならない

お知らせでは合わせて、PayPayあと払い・PayPayカードによる支払いの方法も紹介。トップ画面下の「支払う」ボタンで支払い画面を開き、PayPayあと払い・PayPayカードになっていることを確認したうえで支払うように、と案内している。同じバーコードでの支払いにしても、トップ画面と支払い画面で属性が異なるのはたしかにわかりづらいと言わざるを得ない…。

ネット上…

続きは【オトナライフ】で読む

JRA「重賞3着好走」も福永祐一があえて「酷評」する大器。オーナー悲願の桜花賞(G1)制覇へ「サークルオブライフと互角以上」と目される逸材の真価が問われる前哨戦

 昨年12月に行われた香港スプリント(G1)で落馬負傷していた福永祐一騎手が、今週末いよいよターフに戻ってくる。

 復帰早々でも大役が待ち受けているのが、人気ジョッキーの宿命だ。5日(土)には、中京競馬場で行われるエルフィンS(L)にシゲルイワイザケ(牝3、栗東・渡辺薫彦厩舎)で出走する。桜の切符をかけた大一番だ。

 過去の勝ち馬にはデアリングタクトやウオッカなどがいる、言わずと知れた出世レースだ。トライアルレースではないが、勝利すれば桜花賞(G1)出走へ賞金的に足りることが多く、ステップレースに選ぶ陣営も少なくない。

 シゲルイワイザケは、デビュー戦を福永騎手で快勝。当時、鞍上も「控えて良い形で競馬が出来ました。良い馬なので良い形でデビュー戦を終えられてよかった」とその能力を高く評価していた。続く2戦目のサフラン賞(2歳1勝クラス)は3着、前走のアルテミスS(G3)でも3着と好走し、クラスが上がっても順調な結果を残しているように見える。

 しかし、前走後の福永騎手のコメントは、単勝8番人気ながら3着と好走した伏兵馬に対する言葉にしては、少々意外なものだった。

「この馬は初戦が一番良い走りで、そこには程遠いのですが、能力は示せたと思います」

 まるで「この馬の本気は、こんなものではない」と言わんばかりだ。

「前走のアルテミスSは、スタートから終始2番手で最後の直線を迎えて、一旦は前の馬を交わし先頭に立ちましたが、残り200mを切ったあたりで2着のベルクレスタに交わされました。しかし、その後はゴールまで離されることなく、しぶとく食らいつく根性を見せました。着差も勝ち馬とはコンマ1秒差ですし、内容としては十分収穫があったはずです。

デビュー時から抜群のスタートとレースセンスの高さを兼ね備えていましたから、福永騎手がこの馬に魅力を感じているのは納得できます。ですが『そこから程遠い』と酷評された状態で、後に阪神JF(G1)を制すサークルオブライフに僅差の競馬なら、もしかしたら恐ろしいポテンシャルを秘めている可能性があります。

エルフィンSの結果次第ですが、桜花賞に出走できれば面白い存在になりそうです」(競馬誌ライター)

 同馬を所有する冠名「シゲル」軍団を率いるのは、光証券株式会社の前代表取締役会長の森中蕃オーナーだ。近年は19年のチューリップ賞(G2)で2着、本番の桜花賞でも2着と好走したシゲルピンクダイヤや、昨年のフィリーズレビュー(G2)を制したシゲルピンクルビーなど前哨戦で結果を残し、見事本番へ駒を進めている。

 オーナーの悲願でもあるG1初制覇へ向けても、今回は重要な一戦となる。デビュー以来3戦全てで騎乗している福永騎手がシゲルイワイザケに感じている可能性が本物であれば、結果は自然とついてくるはずだ。まずは、前哨戦エルフィンSに期待したい。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

「マイナンバーカード」のメリット&デメリット、すでに国民の41%以上が所有

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

アナタはマイナンバーカードを持っているだろうか? 2022年1月1日時点でマイナンバーカードの交付枚数は5,100万枚を突破! すでに国民の41%が所有しており、もはや社会人ならマイナンバーカードを持っていないと恥ずかしい状況になりつつある。そこで今回は、今さら聞けないマイナンバーカードのメリット&デメリットを紹介しよう。

そもそも「マイナンバーカード」って何なの?

そもそもマイナンバーカードとは12桁の「マイナンバー(個人番号)」が記載されているICチップ付プラスチック製身分証明書のこと。

過去には「国民総背番号制に反対!」なんて言っている人もいたが、マイナンバー(個人番号)はとっくに国民全員に発行されており、マイナンバーカードはそれを証明するためのものである。

たとえば、会社に就職するときはマイナンバーの提示を求められるが、そのときもマイナンバーカードがあれば、わざわざ役所に行ってマイナンバーが記された住民票を取得する必要はない。

マイナンバーカードの表面には本人の顔写真や氏名、住所、生年月日、性別などが記載されており、裏面にはマイナンバーが記載されている。そのため、運転免許証やパスポートなどを持っていない人にとっては、顔写真付きの身分証明書として使えるのだ。

マイナンバーカードのメリットはたくさんある!

マイナンバーカードの基本機能としては、まず、役所に行かなくても住民票や印鑑証明書を全国5万5,000店舗のコンビニに設置されたマルチコピー機で簡単に取得できることが挙げられる。

昔、自治体ごとに同じような機能を持つICカード「住基カード」が発行されていたが、今は日本全国共通のマイナンバーカードがその代わりになっているというわけだ。

マイナンバーカードは、ICカードに暗号化された情報が含まれているため、ほかにもさまざまな機能を追加して持たせることができる。

たとえば、フリーターや個人事業主になると、毎年自分で確定申告する必要があるが、そんなときも、マイナンバーカードがあれば、パソコンからe-Taxでスマートに手続きすることができるのだ。

しかも、パソコンで確定申告するとき、以前はICカードリーダーを別途購入してマイナンバーカードを読み取る必要があったが、現在は、スマホのマイナポータルアプリでQRコードを読み取れば、簡単にe-Ta…

続きは【オトナライフ】で読む