JRA【阪神牝馬S(G2)予想】アカイトリノムスメ&ジェラルディーナは消去! データから見えた「激走必至の穴馬」をピックアップ!

 今回はヴィクトリアマイル(G1)の前哨戦となる牝馬限定のマイル戦、阪神牝馬S(G2)を予想していく。

 先週だが、まずダービー卿CT(G3)は1着から3着までかすりもしない、我ながら見事な大ハズレ。5着、6着、8着に予想した馬が来ていたが、それでは意味がないのである。

 大阪杯(G1)は3着にアリーヴォが来てくれたが、1着ポタジェ、2着はまたしてもやられたレイパパレでハズレ。4着、5着に予想した馬が来たが、やはり意味がない。そしてポタジェは前走金鯱賞(G2)で大敗していたわけでもなく、普通に買えた馬だった。よくよく検討が必要と反省……。

 では予想に戻ろう。

いつものように過去10年馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていく。
京都牝馬S 9頭
東京新聞杯、うずしおS(3勝クラス) 各3頭
有馬記念、愛知杯 各2頭
ジャパンC、阪神C、阪急杯、京都金杯、中山牝馬S 各1頭
条件特別(3勝クラス) 4頭
オープン特別 2頭
となっている。距離は1ハロン短いが中6週という適度な間隔が空くこともあってか、同じ牝馬限定戦の京都牝馬S(G3)からの転戦馬が多い。G2戦ではあるが、前走条件戦も意外にいるので、注意が必要か。

続いて人気順の成績を見てみよう。
1番人気 3-1-1-5
2番人気 3-2-0-5
3番人気 0-2-1-7
4~6番人気 3-2-3-22
7~9番人気 0-1-4-25
10番人気以下 1-2-1-53
となっている。1番人気と2番人気はそれなりに信用しても良さそうだが、3番人気は要注意。やはり中穴クラスの馬が中心になるか。10番人気以下は、率では大した数字ではないが、単純に馬券になった頭数では侮れない。近5年で見ても18年、19年、20年と3年連続で11番人気や12番人気が割って入って馬券になっている。


 これらを踏まえて「◎」は、人気どころではあるが2番アンドヴァラナウトとする。

 前走は愛知杯(G3)。1番人気を背負って好位追走の競馬をするが、まったく見せ場なく11着に大敗している。

 これについては秋華賞(G1)からの休養明けで、プラス16kgと明らかな太め残り。このレースではプラス2ケタ増の馬がほかにも数頭いたが、軒並み馬券圏外に大敗している。敗因が仕上げにあったことは明白だ。

 この馬は昨年4月の未勝利戦で勝ち上がり、その後1勝クラスで足踏みするも2戦で脱出。その勢いでローズS(G2)を勝利して、本番の秋華賞では3着と好走してみせた実力派。馬券圏外に飛んだのは前走が初めてという堅実な走りをしてきたので、前走を度外視するならここでも好勝負は期待していいだろう。

 加えて、このレースは4歳馬が6勝2着8回と断然の成績を収めている。それを加味すると本命に推せるだけの要素は揃っていると言える。


「○」は、こちらも人気しそうだが12番マジックキャッスルを推す。

 こちらも前走は愛知杯。後方待機の競馬だったが、そのまま直線で伸びを欠いて9着と大敗している。

 2歳時から重賞で勝ち負けしていた実力馬。オークス(G1)5着でその片鱗を見せたが、秋華賞で2着に激走したことで一躍脚光を浴びる。4歳になっても、ヴィクトリアマイルで3着するなど実力をいかんなく発揮していたが、近2走は見せ場なく大敗を繰り返している。

だが、この近2走はいずれも馬体重の大幅増があり、2走前の府中牝馬S(G2)ではプラス10kg、前走はさらに上乗せしてプラス8kgとやはり太め残りが原因だろう。2走前の馬体重で昨年の愛知杯を勝っているが、基本的には430kg台くらいが適正な馬体重と考えられる。

 実績はメンバー中でも随一なだけに今回、上手く絞ってくることができれば、好走しても何らおかしくない。


「▲」は穴馬、7番テーオーラフィットを指名する。

 前走は豊橋S(3勝クラス)。終始4、5番手からの積極的な競馬で、直線でもよく伸びて3着を確保。

 ローテーション的にはこのレースから好走した馬がいないので切りではあるのだが、上述した通り条件戦を使ってここに臨んでくる馬が少なからず好走しているのでピックアップした。

 血統的には半兄にダート王テーオーケインズがいる良血馬。父がリオンディーズに替わって芝馬としてそこそこの成績を残しているが、まだ準オープンの立場ではある。今回のメンバーにもう1頭同じレースに出ていて敗れた準オープンの馬がいるが、この馬を選んだのは上述した「4歳馬有利」という点と、差し届くコンディションの中で前残りして3着に粘った地力を買ってのもの。

 例年、それほど速いタイムで決着しないレースだけに、前走準オープンで好走した馬にもチャンスがあるのだろう。無論実績では圧倒的に見劣るので人気もなく、だからこそ押さえておきたい1頭である。


「△」は3番デゼル、10番クリスティの2頭。

 デゼルの前走は愛知杯。前残りの展開で、後方からよく伸びてきたが勝ち馬に交わされ、前に残った馬に届かずの3着。

 昨年のこのレースの覇者ではあるが、それ以降大敗を繰り返しており人気を落としたところでの前走3着ということで、ここでは人気の一角を占めそうな感じはある。

 だが、前走の斤量がトップハンデのマジックキャッスルに続く55.5kg。それでタイム差なしの3着していることを考えれば、人気に見合った実力を評価しないわけにはいかない。

 クリスティは前走・京都牝馬S。後方から進出していったものの、あっけなく馬群に沈み15着と大敗している。

 オープン馬ではあるが、昇級後いきなりG3に出走して大敗し、重賞では結果が出なかった。さらに以前実績を残したダート戦を使ったものの結果が出ず、休み明けで初戦に芝へ戻して大敗したのが前走だ。

 3歳時にフラワーC(G3)で5着と、それなりに好走したことはあるのだが、芝の重賞はそれ以降まったくいいところがない。という馬ではあるが、過去最多の好走歴があるローテーションで臨んだ馬がこの馬1頭だけだったので、その1点で押さえている。大敗続きの割に予想オッズは思いのほか人気になっているのだが、本番ではもっと下がるはず。来れば美味しい馬券になるはずだ。


 人気どころでは、5番アカイトリノムスメと9番ジェラルディーナという名牝の娘2頭を切る。

 アカイトリノムスメは前走エリザベス女王杯(G1)で、人気を背負いながらも7着に大敗し、339万馬券の片棒を担ぐ結果となった。

 このエリザベス女王杯からの転戦馬に好走例がない。メンバー中唯一のG1馬であり、実績は最上位なのだが、それだけに休み明け初戦にここを選んだのは、やはり目標にヴィクトリアマイルがあるからこそだろう。伝わってくる情報は好評価ばかりだが、ここでメイチの仕上げになるわけがない。

 仮に8割くらいの仕上げだったとした場合、それでも押し切れるメンバーかもしれないが、一方でまがりなりにもG2である。ここを勝ちに来ている馬に太刀打ちできるかどうかは微妙なところでもある。というような事情やローテーションで切りとする。

 ジェラルディーナは前走・京都記念(G2)。G1馬が2頭出走していながらも全体的に手薄なメンバーで、アフリカンゴールドにまんまと逃げ切られた。よく追い込んだが4着止まり。

 1勝クラスから3勝クラスまで3連勝で駆け上がり、オープン初戦のチャレンジC(G3)で着差のある4着と肩透かしを食らってから、さらに前走も4着。

 ローテーションがやはり好走歴のないレースなのでそれだけでも切りなのだが、加えてマイル戦が少し短いように見える。4勝はすべて1800m戦で挙げたもので、マイル戦は昨年の2月以来と1年以上走っていない。その上、2歳時に2着、3着があるだけなので、ここでの好走は難しいと見ている。

 ということで2番、3番、7番、10番、12番の5頭で3連複BOX10点勝負としたい。

 人気しそうな実力馬を押さえてはいるが、テーオーラフィットやクリスティの激走があれば、好配当が見えてくるはずだ。

(文=トーラス神田)

<著者プロフィール>
オグリ引退の有馬記念をリアルタイムで見ている30年来の競馬好き。ウマ娘キャラがドンピシャの世代。競馬にロマンを求め、良血馬にとことん目がない。おかげで過去散々な目に遭っている。そのくせ馬券は完全データ派。座右の銘は「トリガミでも勝ちは勝ち」。

 

パチンコ・パチスロに「安全装置」が搭載される!? 警察庁が解釈基準を改正

 当サイトでは先日、日本遊技機工業組合(日工組)と日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)が3月24日、自主規制や解釈基準の変更に伴う6.5号機及びスマート遊技機の登場時期に関する見通しについて、業界団体や業界プレス関係者に通知した旨をお伝えした。

 これによると、6.5号機は今年の5月末から登場予定。この6.5号機は2,400枚規制の枚数上限定義を「MY(一撃)」から「差枚数」管理に変更しただけでなく、有利区間も現行の「3,000G」から「4,000G」へと延長された。保安通信協会(保通協)など試験機関での型式試験は、今年の1月中旬から始まっている。

 スマートパチスロは今年11月、スマートパチンコは来年1月の納品が目標。このスマートパチスロは6.5号機と同じく差枚「2,400枚」タイプで、有利区間が撤廃されている点が大きな特徴だ。

 いよいよ次世代のパチンコ・パチスロが目前に迫る中、警察庁保安課は3月30日、遊技機規則の技術上の規格解釈基準を改正し、同日付けで施行することを通知したそうだ。各種業界サイトが報じている。

■改正内容は「遊技停止機能の告知」と「遊タイムの発動条件」

 これによると、改正されたのは「ぱちんこ遊技機」と「回胴式遊技機」の技術上の規格で定める「遊技の公正を害する調整を行うことができないこと」との解釈で、「遊技中に遊技を停止することを可能とする性能であって、あらかじめ定められた遊技を停止させる条件に達する前に、その条件に達するまでの定量的な変化を遊技者の遊技の公正を害さないように報知する措置が講じられているものは、本規定に抵触しない」との記述が追加された模様。

 つまり、出玉が一定数に達した時点で遊技を停止できる「安全装置」的な機能を搭載できるようになり、スマートパチスロやスマートパチンコから採用されると思われる。

 また、パチンコにおいては遊タイム(b時短)の発動条件が一部変更され、従来の「1/MLの2.5倍以上3.0倍以下の回数に限る」という部分が、「1/MLの1.5倍以上3.0倍以下の回数に限る」に。これにより、大当り確率分母の「1.5倍以上3.0倍未満の回転数の幅」で遊タイムへ突入させられるようになるそうだ。

 遊タイムの発動条件が現行機より浅く設計できるのはファンとしても大歓迎な一方、業界初の「安全装置」的な機能はゲーム性にどのような影響を及ぼすのか。各メーカーの動向に注視したいところだ。

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JRA武豊「一瞬、勝てると」120点回答に絶賛の嵐! 戸崎圭太「単勝1.6倍」桜花賞(G1)悪夢の敗戦から7年、まるで“別人”川田将雅「制裁連発」に焦りの影!? 【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA大阪杯(G1)武豊「一瞬、勝てると」120点回答に絶賛の嵐! デアリングタクト調教師「びっくりしました」C.ルメールの急遽代役で魅せた神騎乗

ライター「A」:先週の大阪杯(G1)でアリーヴォに騎乗した武豊騎手ですが、惜しい3着。本人は悔しがっていたそうですが、ファンからは絶賛の声があったそうです。

デスク「Y」:いやあ、惜しかった! 一瞬、交わせると思ったんだけど、最後は同じような脚色になっちゃったね。

ライター「A」:今回はC.ルメール騎手が騎乗予定だったんですけど、どうやらコロナ感染症対策の注意義務を怠ったとしてJRAから待機命令が下ったとか。それで急遽、武豊騎手に代役が回ってきました。

デスク「Y」:最終追い切りもルメール騎手が乗ってたもんね。武豊騎手に回ってきたのは、たぶんエージェントが同じだからでしょ。それで結果出しちゃうんだから、さすがだよね~。

ライター「A」:武豊騎手自身も公式ホームページで「もっと理解し合いたい、いい馬でした」と綴られていますね。

デスク「Y」:今後、ルメール騎手には別の有力馬がいるだろうし、コンビ継続は十分あり得ると思うよ。アリーヴォには、第2のメイショウカイドウになってほしい!

ライター「A」:小倉三冠馬でしたっけ? 懐かしいですね!

デスク「Y」:そうそう、小倉大賞典(G3)と北九州記念(G3)、それに小倉記念(G3)で小倉三冠。

ライター「A」:アリーヴォはすでに小倉大賞典を勝ってますし、ここまで5勝はすべて小倉。まだ4歳ですし、十分狙えるんじゃないですか?

デスク「Y」:個人的にはぜひ狙ってほしいんだけど、アリーヴォは一口馬主クラブ(シルクレーシング)の馬だからなあ。メイショウカイドウは松本(好雄)さんの馬だったし、G1では通用しなかったから素直に小倉行脚に行けたんだよね。

ライター「A」:なるほど。確かに明け4歳で大阪杯3着なら、もうエリートですもんね。一口馬主の皆さんとしてもG1を勝ってほしいでしょうし、小倉を回ってる場合じゃないと……。小倉三冠したって、JRAから報奨金が出るわけでもないですしね(笑)

デスク「Y」:そうなんだよ。そして“現代版”小倉三冠には北九州記念っていう、とてつもなく高い壁が……。

ライター「A」:ああ、そうか! 北九州記念ってサマースプリントの1つですよね!?

デスク「Y」:メイショウカイドウの頃は、まだ1800mだったんだよ。

ライター「A」:いくらアリーヴォが小倉マイスターでも、さすがに1200mは……。

デスク「Y」:ほら、そこはレジェンド武豊の手腕でなんとか……!

ライター「A」:ないない(笑)。アリーヴォには中距離G1で頑張ってもらいましょう。


JRA戸崎圭太「単勝1.6倍」桜花賞(G1)悪夢の敗戦から7年、再び現れた無敗の“怪物候補”と誓うリベンジの時

ライター「A」:今週は牝馬三冠の第1弾・桜花賞(G1)ですが、2戦2勝のプレサージュリフトに騎乗する戸崎圭太騎手が注目されています。

デスク「Y」:いやあ、もうすっかり春だねえ。桜花賞まで桜も持ちそうだし、競馬場に行きたい季節だなあ。

ライター「A」:記事では、2015年の桜花賞に戸崎騎手と挑んだルージュバックが取り上げられています。牡馬相手にきさらぎ賞(G3)を勝ったこともあって、当日は単勝1.6倍に支持されていましたが、残念ながら9着に惨敗しています。

デスク「Y」:その後も戸崎騎手が乗ったんだけど、結局G1勝てなかったんだよね。強い馬だったんだけどなあ。

ライター「A」:牡馬相手に重賞を4勝もしましたからね。能力がG1級だったのは間違いないかと。

デスク「Y」:強いのに、何故かG1に縁がない馬っているよね。逆に、ここまで重賞すら勝てなかったのにG1でいきなり勝っちゃう馬もいるから不思議。

ライター「A」:先週の大阪杯を勝ったポタジェは、まさにその典型ですね。ルージュバックとは逆にG1と縁があった馬。

デスク「Y」:そうそう。で、そのポタジェがルージュバックの弟なんだよね。

ライター「A」:出たー、GJあるあるだ! このルージュバックの記事って、大阪杯の前にアップされてませんか?

デスク「Y」:いや、一応このコーナーって【週末GJ人気記事ぶった斬り!】だから、今週の月曜にアップされた記事だよ。まあ予定稿だったから、ライターさんは大阪杯の前に書いてるけど。何それ?

ライター「A」:GJって、たまに変なニアミスするんですよね。桜花賞でルージュバックを取り上げたら、弟のポタジェが大阪杯を勝っちゃうとか。編集部の意図してないところで「サイン」が出たりするんですよ。

デスク「Y」:まあ、ウチも毎日色んな記事を出してるからねえ。そういうこともあるんじゃない?

ライター「A」:いやいや、これは神の意思ですよ。「馬券をゲットしなさい」ってサインが出ているってことです。

デスク「Y」:キミ、サイン好きだねえ(笑)

ライター「A」:他にもGJが「このレースは〇年連続で○○の馬が連対中」とかって“法則系”の記事を掲載したら、まず週末にはその法則が決壊するジンクスがあるんです(笑)

 来週の皐月賞(G1)にも「サドラーの法則」というのがあって、1999年のテイエムオペラオー、2006年のメイショウサムソン、そして2013年のロゴタイプと7年周期で父がサドラーズウェルズ系の馬が1着だったんですけど、GJが「今年(2020年)はダーリントンホールだ!」って記事にしたら、即決壊しました。

デスク「Y」:面白いけど、それって競馬サイトとしてどうなんだろうか……。

JRA川田将雅「制裁連発」に焦りの影!? フェアプレーに定評もまるで別人、トップジョッキーに異例の事態

ライター「A」:先週の競馬で、川田将雅騎手が1日2度の過怠金処分。人気馬を立て続けに飛ばしてしまったことで、冷静に騎乗できなかったのかもしれません。

デスク「Y」:珍しいね。川田騎手は結構クリーンなイメージだし、どちらかと言えば逆に被害に遭って怒ってるイメージがある(笑)

ライター「A」:フェアプレー賞も5度受賞してますし、クリーンな騎乗を心掛けていることは確かでしょうね。記事では「リーディング争いが、焦りに拍車を掛けたのでは」と推測されています。

デスク「Y」:先週はルメール騎手がいなかったから「鬼の居ぬ間に……」ってやつだよね。今年はルメール騎手が海外遠征やコロナ関係なんかで、結構お休みしてると思うんだけど、今何勝差?

ライター「A」:川田騎手が49勝で、ルメール騎手が33勝なので16勝差ですね。

デスク「Y」:結構デカい差に見えるけど、まだセーフティリードとは全然言えないなあ。

ライター「A」:16勝差っていえば、実は一昨年(2020年)も3月終了時点で16勝差だったんですよ。でも結局、ルメール騎手に捲られてしまって……翌年1月のJRA授賞式では「ルメールさんに(リーディング争いで)負けてしまったことは、とても情けなく思います」と話されていましたね。

デスク「Y」:あったねえ。川田騎手にとっては「今年こそ」って思いは強いだろうね。ルメール騎手もまだ本調子じゃなさそうだし、今のうちに決定的な差をつけておきたいって感じか。それが先週の焦りを生んだと。

ライター「A」:川田騎手は相当リーディングに拘ってますもんね。

デスク「Y」:リーディング争いのカギを握ってるのは、クラウンプライドの動向だな。

ライター「A」:クラウンプライドですか? 確か、UAEダービー(G2)に勝って米国のケンタッキーダービー(G1)に出走する馬ですよね。

デスク「Y」:ルメール騎手とのコンビでね。ケンタッキーダービー挑戦ってなれば、ルメール騎手はその週の日本競馬では騎乗できないだろうし、もしケンタッキーダービーで好結果を残して米国三冠挑戦ってなれば、少なくとも3週間はルメール騎手が日本で乗れないってわけ。

ライター「A」:なるほど! じゃあ川田騎手のファンは、クラウンプライドの奮闘を祈ればいいってことですね(笑)

デスク「Y」:そうそう、クラウンプライドが米国で活躍すれば日本の競馬も盛り上がるし、川田騎手もリーディングに近づくし、まさに一石二鳥!

ライター「A」:確かに、相手は5年連続のリーディングジョッキーですし、多少の“ハンデ”は欲しいですよね~(笑)


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

最初の緊急事態宣言下…休業中の「パチンコ店は何をしていたのか」?

 ふと思ったのですが、新型コロナウイルスに伴う最初の緊急事態宣言から2年経過しました。つい先日のことのようですが、あの時は約10年前の東日本大震災に伴う輪番休業を経験した感覚でした。

 今回は、その2年前の緊急事態宣言下での私が勤務していたパチンコ店であったことや、その他の業界の状況などについてまとめてみました。

 最初に緊急事態宣言が発令されたのが、2020年4月7日と記憶しています。私が勤務していて、かつ住んでいる都道府県ではその緊急事態宣言対象地域でした。

 各自治体の休業要請を私もホールも注視していました。同店の幹部社員の考え方として「自治体の指示に従わなければならない」という考えでしたが、後に遊技場を含むいわゆる遊興施設が含まれることとなったのです。

 結果的には、すぐにそれを受けてからの休業はしませんでした。周りのパチンコ店の状況を見てから休業することとなったのです。

 当時の某都道府県の首長さん達は、声を揃えて遊技場の休業要請を真っ先に掲げていたのを記憶しています。それも複数の同首長さんからは、「専門家の皆さんは、遊技場が一番密になるので休業しなければならない」と何も明確な検証データも示さないままマスコミを通して訴え…。

 視聴者はそれを鵜呑みにしてしまい、この状況下でのパチンコ店営業があたかも悪であるような風潮になってしまったのです。

 私の周辺のパチンコ店は概ねすぐに休業に入りましたが、約10km離れているパチンコ店は結局約2か月の同宣言下でもずっと営業していました。ホール内は大盛況。やはりマスコミが取材していた様子でしたが、その際に他地域のナンバープレートなども私は確認しました。

 マスコミが他地域ナンバーを半数などと煽っていましたが、実際はそんなことはなくて駐車場全体の約1割だったと記憶しています。

 さて休業に入ることになった私のパチンコ店では、再開する約2ケ月間まで何をやっていたのか? 以下にまとめてみました。

■アルコール消毒液準備や設置
■景品カウンター内の飛沫防止対策
■休業中を知らせるお客様への対応
■既に設置済の分煙ボード清掃やメンテナンス
■その他、普段から気になっている箇所の清掃やメンテナンス

 一番にやらなければいけなかったのは、この新型コロナウイルスによる対策です。アルコール消毒液の用意と設置、景品カウンターの飛沫対策、トイレで使われているエアータオルの一時的使用停止をそれぞれ対応しました。

 次に、私の勤務するパチンコ店ではスロットコーナーは分煙ボードを設置していませんでしたので、簡易型ですがスロットコーナーすべてに分煙ボードを取り付けました。

 他に対策としては、営業を再開する前までに上記を用意すること。再開するまでは時間があり、その後に顔で体温を測る機械を各入口に設置することもできました。

 休業したのは約2ケ月でしたが、再開した時には店舗の入口と出口を一時的に制限しました。これは先に記しましたが、体温を測る機械を全て導入できていなかったからです。

 入口と出口を各1ヶ所ずつに絞り、入口ではアルコール消毒をしていただく確認と体温をこちらで測る役目で従業員1人を配置していました。

 その他は店内で普段できない清掃やメンテナンスを、ひたすら作業して再開まで備えていました。例えば、パチンコ島やパチスロ島それぞれで遊技台下のいわゆるドブといわれる箇所に多数落ちている玉やメダルを拾い、かつそれぞれの島還元機の補修や清掃をしたのです。

 玉やメダルが絶えず循環していますので、よく確認すると器具から穴が開いている場合があったりします。こうした時期しか中々できないので補修したのでした。

 今回は、ちょうど2年前の緊急事態宣言下でパチンコ店が臨時休業した時のことを簡単にまとめました。付け足しますが、その期間にいつから営業再開するのかという問い合わせは、1日に数件ありました。

 また休業始めのうちは車で駐車場まで確認するお客様もいらっしゃったので、外に従業員も配置。今後あらためて述べますが、東日本大震災下での営業再開と状況が非常に似ていたと感じたのを思い出します。

(文=四本コーヒー店.)
<筆者プロフィール>
 パチンコ好きが高じて異業種から転職し、長年パチンコ店の一般正社員としてホール現場を見てきた。単にパチンコを打つだけでなく、新規グランドオープンなどの市場調査やレトロ台探訪、のめり込み防止のための依存症考察など様々な遊技関連を日夜追っかけている変態パチンカー。そのため、大御所ライターや遊技機メーカーや周辺機器の幹部、他ホール法人の幹部などとの交流がある。ちなみに「四本」の読み仮名は(よんほん)ではなく(よつもと)である。

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JRA D.レーン来襲でナミュール、キラーアビリティに早くも「乗り替わり」の噂…春G1連敗の横山武史を襲う「転落」のシナリオ

 3日行われた大阪杯(G1)は、昨年の年度代表馬エフフォーリア相手に5連勝中のジャックドールがどれだけやれるのかが焦点だった。2頭が人気を分け合ったオッズ的にも、一騎打ちムードが濃厚と見られていたが、共に馬券圏外に沈む大波乱となった。

 最後の直線を迎えても、エフフォーリアはとても届きそうにない後方のまま。馬群でもがく大本命に現場から悲鳴にも似た声が上がる敗戦だった。レースを終えて、鹿戸雄一調教師からゲートで顔をぶつけたなどの敗因が挙げられたものの、これまで1度も大崩れをしたことになかった馬。力負けとは到底思えない内容だけに、あまりにも不甲斐ない負け方は気になるところだ。

 ただ、横山武史騎手の調子がなかなか上がってこないのも心配である。

 高松宮記念(G1)を敗れたレシステンシアは、休み明けでプラス18キロのデビュー最高体重も無関係ではなさそう。エフフォーリアの凡走はさすがに想定外とはいえ、結果的に2週続けて1番人気を馬券圏外に飛ばしてしまった。

 しかし、いずれもノーザンファーム系一口クラブであるキャロットファームの所有馬。馬の状態に敗因が考えられるのなら、ジョッキーに責任はないという見方も可能だろうが、注目度の高いG1で連敗した事実は、思いのほか印象が良くない。

 春のクラシックでも桜花賞(G1)のナミュール、皐月賞(G1)のキラーアビリティといった有力馬で参戦を予定しているが、もし全敗するようなら、これまで築いた信頼を失うことにもなりかねない。

 なぜならその翌々週の天皇賞・春(G1)から、D.レーン騎手が再び来日するのではないかと噂されているからだ。

 コロナ禍に揺れたここ約2年の間は、短期免許の外国人ジョッキーが不在の状況ということもあり横山武騎手に限らず、仮に結果を残せなかったとしても、もう一度チャンスが与えられる事が多かった。

 だが、現在は収束に向かいつつあるため、徐々に制限も緩和され始めている。このまま緩和が進むと、かつてのように短期免許で来日する外国人ジョッキーへ有力馬が集中する可能性も高くなる。現実問題、今年の年頭は昨年12月から1月に短期免許で来日したC.デムーロ騎手が席巻したばかりだ。

 キャロットファームのリスグラシューやメールドグラースで結果を残しているレーン騎手は、ノーザンファームの信頼が非常に厚い。最悪の場合、結果を出しても平然と乗り替わりを告げられるケースも出てくるだろう。

「ナミュールやキラーアビリティにも、5月のオークス(G1)や日本ダービー(G1)で乗り替わりがあるかもしれないという噂も聞きました。既に水面下ではそういう話も出ているみたいですね。

サウジアラビアやドバイの活躍を見て、日本に注目している各国のトップジョッキーが増え、今年は多くの短期免許の申請が予定されているようです。まだ名前こそ挙げられませんが、段取りがスムーズに運べば初めて日本で乗る予定の騎手もいますよ」(競馬記者)

 コロナ禍が落ち着いてきたからこそ、これまで以上に外国人旋風が巻き起こる未来も現実味を帯びてきた。

 勿論、これは横山武騎手に限らず、ノーザンファーム系の有力馬を任されることが多いC.ルメール騎手や川田将雅騎手、福永祐一騎手なども例外ではない。外国人ジョッキー不在を追い風に頭角を現した中堅、若手騎手にとっても大きな脅威となるはずだ。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。

【パチンコレトロ台】往年の名機を50台以上所持! その総購入金額は意外にも…

 実にディープな『家スロ、家パチ』の世界。今回は、新潟県で活動している大の三共好き「爆竹/bakuchiku」(@bakuchiku1260)さんをご紹介したいと思います。

 この方は、過去記事で何度か登場している秋田随一のレトロパチスロマニア「秋田ツムツム」(@rr13008296)さんが尊敬する配信者のひとりで、パチンコ歴27年という大ベテランです。

 そんな爆竹さんはパチンコ店での遊技に限らず、若かりし頃は1990年代の家庭用ゲーム機向けに販売されていた実機パチンコのゲームソフトでも楽しまれていたそうです。

■あることがキッカケで収集をリスタート

 この頃はパチンコが“娯楽の王様”といわれていた時代。人気のパチンコやパチスロが次々と家庭用ゲーム機へと移植されて販売されていましたよね。私自身も中古で買って遊んでいた記憶があります。

 しかし、そのゲーム版のデキがあまりにも残念だったようで、「やっぱり本物だな」と勢いで購入したのが三共の『Fメガポリス』『Fメガクイーン』、豊丸の『デラマイッタH-9』だったとか。
 
 1度は手放したものの、2015年に某動画チャンネルをライブ視聴中、出演者から『Fメガポリスはどう?』と勧められたことをキッカケに収集を再開することに。

 その主な機種が以下の通り。 いつもは一部抜粋にしていますが、今回は私自身も三共好きということもあって可能な限り載せてみました。いや~やはりこの三共系のラインナップは素晴らしいものがあります。 

■三共
・クイーン
・キング
・レジェンド
・パワフル
・ガールズ
・ビューティフル
・結婚の条件
・ネプチューン
・ギンガ
・メガポリス
・彩
・アラビアン
・クイーンJX
・メガクイーン
・スーパーナイン
・マジカル夢夢ちゃん
・ビッグチャイム
・ビッグパワフルFX
・ネオクイーン
・ワイドパワフル
・キャッスル
・パチパチスタジアム

■大同
・ルーセント
・テキサス
・ねずみ小僧
・リボルバーDI

※冠名のF(フィーバー)やCR表記は省略しております。

〇〇〇
 といった感じで往年の名機がずらり。大半は三共製ですが、他にも平和の『綱取物語』や大一の『フルーツパンチ』など、オールドファン感涙もののラインナップです。

■気になる実機購入額

 これだけの名機揃いとなると購入金額の方も気になるところですが、それが何とも驚きの低価格でした。上記以外の機種も合わせると総台数はおよそ50台あまりですが、その総購入金額は最近の最新遊技機の約1台分。1台あたりの金額が1万円程度にしかならないのですから本当に驚きです。

 そんな爆竹さんにとって、やはり三共の台は本当に思い出深い台ばかり。ビジュアルの虜になった『Fメガポリス』やドラム変動音が耳から離れない『CRF彩』、セル版のデザインに一目惚れした『F結婚の条件』などなど……そして何といっても忘れられないのが、1994年にリリースされた『Fネプチューン』だそう。そのネプチューンに装備された「ナスカ枠」の光の美しさに思わず涙したそうですが、非常に共感できます。

 なぜなら当時の台枠といえば、どのメーカーもただの木製の箱のような造り。非常にシンプルでしたから、「ナスカ枠」のような斬新で派手な台枠の登場は衝撃的でした。 

 そんな三共台を愛してやまない爆竹さんですが、実はYouTubeにて貴重な名機たちのプレイ動画を配信中。そのコンセプトは“分かる人にだけ、分かって貰えればいい”、そして“多数の意見より一人の大歓喜”をモットーにしているとのこと。是非ご覧になってみてください。この貴方もあまりの懐かしさに、ふと気づけばきっと涙することでしょう。

YouTubeリンク
↓ ↓
bakuchiku – YouTube

(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
 業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。

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「孫子の兵法」に書かれている「最も良い勝ち方」とは?

 「孫子の兵法」は紀元前500年頃、中国春秋時代の軍事思想家である孫武によって書かれた兵法書だ。1904年に開戦した日露戦戦争では、日本海軍の作戦立案を担った秋山真之が、孫子や村上水軍などの古典からも多くの知見を得て、日本を勝利に導いたといわれている。

 戦いのノウハウが記された書ではあるが、ビジネスや人生をいかに有意義に生きるかという生き方など、実は「孫子の兵法」はあらゆる場面で役に立てることができる。

 『図解大人のための孫子の兵法』(遠越段著、叢小榕監修、総合法令出版刊)は、そんな「孫子の兵法」を、忙しいビジネスマンも速習できるように、1つのテーマについて「読み下し文(原文)」「現代語訳」「解説」「図解」の4つの視点から紹介した一冊だ。

最も良いのは「戦わずして勝つこと」である


 では、どんなことが書いてあるのか。

 孫子が一番強調していることは、戦争や競争に負けるということは、自分の生命や財産、人生を失うもので、あってはいけないこと、ということだ。だからこそ、無意味な戦いをしてはいけないし、絶対に勝たなくてはいけない。そして、最も良いのは戦わずに勝つことである。

 敵国を破って戦争に勝つことは、自国の兵を一部にしても消耗させ、死なせてしまう弊害もある。そして、敵国の人に憎まれたり、国土の復旧にお金がかかってしまったりもする。だからこそ、「敵と戦わずに勝つ」ことが理想の在り方として目指すべきだという。

 普段の生活においても、戦わずにこちらの言うことをわかってもらえるようにする。あるいは、譲れないところを理解してもらえるようにするのが一番いいだろう。

 そのためにも、戦わずに目的を達するように普段から対策を立て、本物の実力を身につけることを心掛けなくてはいけない。

 ◇

 2500年に及んで読み継がれている「孫子の兵法」から、現代の私たちも仕事で、人生で活かすところがたくさんあるはず。「敵と戦わずに勝つ」術を本書から学んではどうだろう(T・N/新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

P機初「天国モード」爆裂を発揮中だが…困惑するユーザーも!?―初打ち実戦速報パチンコ編―

 ALL2000発ループを実現させた『P真・暴れん坊将軍 双撃』や、右打ち中の半分が2000~4700発となる『Pとある科学の超電磁砲』など、テクニカルな仕様を駆使して魅力的なマシンを提供している藤商事。

 そんな同社は、かつて一世を風靡した「天国モード」さえも現代に蘇らせた。それが先日デビューを果たしたパチンコ新台『Pアレジン プレミアム』である。

 P機としては初となる本システムは、大量出玉を生み出していた過去作のような爆裂を味わうことができるのか。その打感や連チャン力に注目しているユーザーも多いであろう。

 今回は話題沸騰中の本機に焦点を当てて、ユーザーが初打ちした際の感想や天国モードの印象・出玉感などを紹介したい。簡単なスペック紹介とあわせてご覧いただこう。

『Pアレジン プレミアム』(藤商事)

■当選確率:1/319
■天国モード移行抽選確率:1/148
■天国モード平均滞在ゲーム数:約16回
■超天国モード移行率:約50%
■超天国モード平均当選確率:約1/5
■超天国モード移行後の継続率;約83%
■賞球:1&3&5&8&12&14
■大当りラウンド/カウント数:10R/Vアタッカー10C・アタッカー9C
■大当り出玉:ALL1250発
○○○

 通常時は天国モード移行(1/148)を狙う。同モード平均滞在ゲーム数は16回となっており、大当りを射止めて更なる高み「超天国モード」突入を目指す流れとなる。

 超天国モードではトータル当選確率が約1/5という破格の数値で抽選しており、継続率「約83%」と連チャン性能は十分。さらに大当り出玉は「ALL1250発」というボリューム感あふれる仕上がりだ。

 演出に関しては「CLASSICモード」、「NEWモード」といった2種類の演出モードが存在する。前者は、初代と同様にリーチの連続で天国を示唆。後者はアレジンランプとセグによる多彩な示唆演出を楽しむことができる(それぞれ裏モードも存在)。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

 超天国モードに関しては「即連が続いて楽しい」、「アレパチを彷彿とさせる仕上がり」など好感触を抱いたユーザーも存在。オールドファンも納得の仕上がりと言えるが…。

 一方で「滞在モードの判別がしづらい」、「いつ止めていいのか分からなかった」といった声も浮上。明確なモード告知が行われない仕様は、過去作を知らないユーザーにとって困惑する要因となっているのかもしれない。

 ただ、出玉面に関しては「万発クラスは余裕で吐き出す」、「島単位でメチャクチャ出てた」など出玉ポテンシャルの高さを感じさせる報告を確認。かつての爆裂をP機で見事に再現しているといった印象だ。

【ヒットの可能性は?】

 液晶非搭載の特殊スペックということで、ユーザーの好みがハッキリと分かれるマシン。ある程度の予備知識も必要で、万人受けするのは難しい印象だ。ただ、天国モードの爆発力やゲーム性は非常に優秀なので、オールドファンを中心に絶大な支持を得る可能性はあるだろう。今後の動向に注目である。

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 パチンコの役物といえば、どんなものを想像するだろうか。羽根モノ機種を想像する人もいれば、『P yes!高須クリニック~超整形BLACK~』 や『Pうまい棒4500〜10500』 をイメージする人もいるだろう。パチンコには欠かせない役物だが、筆者が一番思い出にある役物は『PF蒼穹のファフナー2』 である。

 V入賞の穴がある回転体に入れれば大当りという非常にシンプルな役物ではあるが、一瞬で決まるドキドキ感が癖になる。筆者のように特徴的な役物が搭載されている機種が好きなユーザーも多いのではないのだろうか。

 そんなユーザーに朗報である。3月29日にSANKYOより最新機種の発表があった。その名も『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』 。4月7日時点で詳細なスペックまでは公開されていないが、プロモーションビデオが既に公開されている。 前作の『PF蒼穹のファフナー2』 は2019年の2月に発売したので、実に3年ぶりの登場だ。プロモーションビデオを見る限り、今作も役物は健在である。

 前作は役物が中央にあったが、今作では右端に搭載。「初当りは最大約3000発スタート⁉︎」 とあり、『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』 や『Pフィーバーマクロスフロンティア4』 に続く第3弾である。

右打ち中はALL3800発LOOP⁉︎ また、プロモーションビデオの中で「ALL3800発LOOP」 という非常に興味深い言葉を見つけた。 

 現在導入されている人気機種の多くは、右打ち中はオール1500発もしくは3000発獲得できるというスペックが大半を占めている。そのため、オール3800発を獲得することは実現可能なのだろうかと思ったが、これまでに1回の大当りで最高出玉4700発を獲得できる機種があった。

 その名も『Pとある科学の超電磁砲』 。この機種はスペックが複雑だが、3回の大当りを1回に見せることで最高4700発という驚異的な出玉を実現している。そのため、本機も3回の大当りを1回に見せることで3800発という出玉を実現可能にしたということも考えられるだろう。

 とりあえず「ALL3800発」 と詳細されているので、3回の大当りを引くだけで簡単に万発を獲得することができるのだ。これまでの機種に比べて圧倒的な出玉スピードと出玉力に期待できる。パチンコの常識を覆す1台となるかもしれない。

 出玉力がある分、継続率が低いという可能性も十分にあり得るが、本機の登場に衝撃を受けた人も多いはずだ。どのようなスペックで登場するのか、非常に楽しみである。

(文=S.S0083)
<著者プロフィール>
 これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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