C.ルメールも川田将雅も認める大物がまたも足踏み……8戦連続1番人気も「僕が上手く乗れなかった」コントレイルに次ぐJRA史上最速記録から約1年、16年ぶりの不名誉な記録も

 24日、東京競馬場で行われた石和特別(2勝クラス)は、4番人気のドンナセレーノが勝利。一方、1番人気のボーデン(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)は2戦連続の2着という悔しい結果に終わった。

 C.ルメール騎手を背に、単勝1.7倍という圧倒的な支持を集めたボーデン。課題のスタートも決まり、東京芝1800mの大外枠を跳ね返す中団追走。4コーナーで先行集団に取りついた時、多くのファンがこの馬の勝利を想像したに違いない。

 実際に、残り200mを迎えた際は3番人気のカランドゥーラとのマッチレースに持ち込み、勢いはボーデンにあった。あとはライバルを競り落とすだけで、待望の3勝目が手に入ると思われたが、ラスト100mを切ったところでドンナセレーノが強襲……。最後はクビ差交わされて、2着でゴールした。

「レース後、ルメール騎手が『今日は僕が上手く乗れなかった』と、早めに動いたことを後悔している様子でしたが、正直そこまで悪いレース運びには見えませんでした。

今日は勝ち馬に上手く乗られましたし、3着馬には2馬身差。この内容なら、次こそ順番が回ってくると思うのですが……」(競馬記者)

JRA史上最速の6馬身差の圧勝劇

 

 記者が言葉を濁すのも無理はないかもしれない。これで通算9戦2勝となったボーデンだが、4回を数える2着はすべてクビ差以内の接戦で、本当にあと一歩のところで敗れている。それもデビュー戦で2着に敗れて以降は、すべて1番人気。今回で8戦連続の1番人気となったが、またも煮え湯を飲まされる結果となってしまった。

 一体、この馬が未だ2勝クラスに留まっているなど、当時を知るファンからすれば誰が想像できただろうか。

 昨年1月のことだ。仕切り直しの未勝利戦に挑んだボーデンは、これを6馬身差の圧勝。勝ち時計1:45.2は東京競馬場で行われた3歳戦においてJRA史上最速であり、これを超えるのは2歳秋の東京スポーツ杯2歳S(当時G3)で、後の三冠馬コントレイルが叩き出したスーパーレコードのみだった。

 そういった経緯もあり、皐月賞(G1)出走を懸けて挑んだ次走のスプリングS(G2)では、1勝馬ながら1番人気に支持されたボーデン。重馬場に苦しみ3着に敗れたものの陣営の狙い通り、皐月賞の優先出走権を掴んだことは大きな収穫だった。

 しかし、その後にフレグモーネを発症して皐月賞挑戦が白紙に……ここからボーデンの歯車がどこか狂ってしまったのかもしれない。

 仕切り直しの一戦となったのは、約2か月後のラジオNIKKEI賞(G3)だった。賞金的に出走が微妙だったため、デビュー戦から手綱を取り続けていた川田将雅騎手が小倉で騎乗し、若手の武藤雅騎手が抜擢されたが、それでもボーデンは1番人気に推された。

 だが、スタートで出遅れたこともあって、4コーナーで大きく外を回らざるを得なくなったボーデン。小回りの福島競馬場では致命的な不利であり、レースはキャリア最低の6着に敗れた。

 一度狂った歯車は、さらに大きなアクシデントを呼んでしまう。

 必勝を期して自己条件に戻ったボーデンは、単勝1.1倍という絶対的な大本命に推された。観ているファンからすれば、1勝クラスに出ること自体に「反則」と言いたくなるような評価だったが、あろうことかスタートで出遅れると、まさかの4着……。

 単勝1.1倍以下の馬が馬券に絡めなかったケースは2005年4月以来、約16年ぶりという不名誉な記録まで生まれてしまった。

 その後、ボーデンは結局3戦掛かって1勝クラスを卒業。2勝クラスでも1番人気に推され続けているが、2戦連続で2着と足踏みが続いている。ちなみに“あの”未勝利で6馬身ぶっちぎった2着馬トゥーフェイスは、今年2月に2勝クラスを勝ち上がって、3勝クラスでも2着。オープン入りを目前にしている。

 川田騎手に武藤騎手、ルメール騎手、さらには戸崎圭太騎手まで、騎乗したジョッキーたちが口を揃えて、その素質を評価するボーデン。果たして、悩める大器が連勝街道に入るのは、いつの日か。大レースが続く春も深まってきた。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

大手キャリアが相次いで長期継続特典を終了! これからのスマホ料金は公式クレカ払いでないと損!?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

中高年の人は、スマホのケータイプランを10年以上ずっと大手キャリアで長期継続契約していることが多い。だが、ドコモ、auなどは、2年契約更新時に付与されていた特典ポイントを、最近こっそり廃止したのをご存じだろうか? これでは、実質料金を値上げしたようなものだ。そこで注目したいのが、公式クレカによる割引制度である。大手キャリアを今後も利用するつもりなら、今後は公式クレカでスマホ料金を払わないと損するかも!?

ドコモは2021年10月に「更新ありがとうポイント」を廃止!

何十年もドコモのケータイを契約している人は、お得な2年継続契約「ずっとドコモ割コース」を利用している人が多いだろう。これにより、2年定期契約更新時に毎回dポイントが3,000ptほどもらえていた。

しかし、ドコモは2021年10月1日より、2年継続契約の解約金(1万450円)を廃止するのに伴い、料金が割引される「2年定期契約プラン」の新規申込の受付を終了。

さらに、旧料金プラン「カケホーダイプラン」「カケホーダイプランライト」「シンプルプラン」「データプラン」において、「ずっとドコモ割コース」を利用していた人に提供されきた「更新ありがとうポイント」も廃止した。

つまり、旧料金プラン契約者は、今後「更新ありがとうポイント」がもらえなくなるため、その分実質料金が値上げされたようなものである。

もちろん、高額な解約金が廃止されたので格安SIMなどに乗り換えやすくなったが、他社に乗り換える気などサラサラないおじさんにとっては、ちょっと痛い変更であろう。

●ドコモ「解約金や解約金留保の廃止及び定期契約の新規受付終了」(公式)→こちら
●dポイントクラブ「更新ありがとうポイント」(公式)→こちら

ドコモの公式クレカ「dカードGOLD」でケータイ料金を払うと最大10%還元!

長年ドコモを使い続け「更新ありがとうポイント」をもらえるのを楽しみにしていたドコモユーザーはがっかりしているだろうが、ドコモでは、それに代わる割引サービスも提供している。

それが「定期契約なし」の人が、ドコモ公式クレカ「dカード」で料金を支払うことで割引が受けられる「dカードお支払割」である。

これは「ドコモのギガプラン」「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」「ケータイプラン」を契約し、料金の支払…

続きは【オトナライフ】で読む

意思決定で“分析麻痺”に陥らないための8つの原則

この記事は、frogが運営するデザインジャーナル「Design Mind」に掲載されたコンテンツを、電通BXクリエーティブセンター、岡田憲明氏の監修でお届けします。

アマゾン、アップル、ディズニーといった企業は、会議をどのように活用し、変革を推進するための意思決定を加速化しているのでしょうか?

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私は以前、組織内の意思決定プロセスを改善したいというクライアントと仕事をしたことがあります。そのプロジェクトが予定の半分くらいまで進んだ頃、クライアントが怒りをあらわにしてこう言いました。「あなたに依頼したのは意思決定プロセスのデザインであって、会議のデザインではありません!」。それに対して、私は次のように尋ねました。「では、意思決定が行われるのはどこですか?」。彼はきまり悪そうにこう答えたのです。「……会議です」。

まずは、真の意思決定が“どの会議”で行われているかを把握する

 “会議”といっても、いろいろあります。組織によっては、意思決定が“会議の前の会議”で行われたりします。また別の組織では、“会議の後の会議”で意思決定が行われます。あるいは、休憩室で、ゴルフコースで、教会の懇親会で、サッカーの試合を観戦しながら、意思決定が行われることもあるのです。

意思決定のプロセスで“分析麻痺”(データなどの分析に時間をかけて行動に移せない状態)に陥らないようにするには、あなたの組織で意思決定が行われているのはどのような“会議”かを把握し、より効果的に意思決定が行えるよう会議をデザインしていくことが必要です。

変革に向けた行動の中で最も難しいのが意思決定でしょう。しかし、「次の大規模投資をどの分野で行うべきか」「どの特性に重点を置くべきか」など、意思決定の中身は違っても、意思決定プロセスをきちんとデザインしておかなければ、混乱(当社では「スワール=渦巻」と呼んでいます)、無駄、不満の原因となるばかりでなく、競争力の欠如にもつながっていきます。

意思決定のために委員会を立ち上げることはよく行われるアプローチの1つです。しかし、明確な目的を設定し、説明責任を果たすことができなければ、委員会に意思決定を委ねた組織のためにならないばかりか、変革の推進が阻害される可能性もあります。

このような課題に対処するためには、委員会を立ち上げる際、サーバントリーダーシップ・アプローチ(委員会は会社に奉仕する立場であり、その逆ではないという考え方)を基盤として、次に述べる8つの原則に従って委員会をデザインすることをお勧めします。

意思決定のための委員会をスムーズに動かす「8つの原則」とは

原則1 拙速に判断を下さない:
センスメイキング(意味づけ・納得)とディシジョンメイキング(意思決定)は分けて考えましょう。言い換えると、デザイン思考における“ダイバージェンス(発散)”と“コンバージェンス(収束)”を実践するということです。

ある研究から、アイデアの質はアイデアの量に直接関係することが分かっています。もし優れたアイデアが1個必要なら、稚拙なアイデアが10個必要になります。優れたアイデアが10個欲しいのであれば、100個の稚拙なアイデアが必要なのです。

稚拙なアイデアをためらわずに提案できるようになるには、そのための訓練が必要です。frogでは、共同ワークセッション、リサーチ、ユーザーテストなど、この原則に基づいて迅速に最適解に到達できるよう、さまざまな活動をデザインして提供しています。

原則2 集合知を目指す:
集団で考えたアイデアは、個人で考えたアイデアよりも必ず良いものになります。

2人以上の人が集まれば、1つの集団が成立します。そして、その集団には、構成メンバーのパーソナリティーと切り離すことのできない集団としてのパーソナリティーが備わります。この原則を受け入れ、集団の中で生み出されたアイデアはすべて集合知であることを理解しましょう。

この原則に従うと、個人として「集団の中で最も賢い人」になろうとするのではなく、集団として課題を解決し、何かを創造していこうという行動の変化につながります。これは、意思決定を行う組織にも、その他のさまざまなチームにも適用できる原則です。重要なのは「私のアイデア」が採用されることではなく、「集団として最適な考え方」ができるようになることです。

原則3 業務に近い人たちに任せる:
業務に最も密接に関わる人に意思決定をしてもらいましょう。

これは、組織として実行するのが最も難しいことの1つかもしれません。役員クラスの意思決定者が1人(または複数人で)業務に関わってきて、不必要な業務のやり直しや確認作業を指示してくる。または、迅速に業務を進めていく実質的あるいは心情的な動機を持たず、あいまいに物事を進めていくことは珍しくありません。

そうならないよう、会社を巻き込み、話し合いに参加させ、開発チームとともに学び、選択の方向性について合意を取り付けましょう。しかし、最終的な意思決定はその業務に最も密接に関わる人たちに任せるべきです。

原則4 道を譲る:
スポンサーは障害を排除する役割を担います。

スポンサーの主な役割は、意思決定の障害になるものを排除することであり、承認のサイクルを作り出すことではありません。スポンサーは意思決定に必要な要件や環境、制約などをうまく調整し、課題解決の加速化に向けて創造的なやり方で協力すべきです。

原則5 予算について話し合う:
意思決定プロセスにおけるチェックポイントを事前に決めておきましょう。

会社による体系的な検討と承認が必要なのは、あらかじめ決められた投資のタイミングに関することだけです。そのほかに、情報共有や方向性を決定するための検討があります。予算については、たとえば「この事業は1000万ドルの利益をもたらす可能性があります。これに対して我々は20%の自信を持っていますが、10万ドル(100分のXドル)の投資を行うことで、20%を50%まで上げることができます」といった提案をします。

原則6 議論の余地を残す:
委員会方式での意思決定には時間とスペースが必要です。

上記3~5と併せて考えるべき原則が、主要な意思決定は段階的に行うべきであるというものです。たとえば、「最適な解決策に対する予算の検討を行う。どれが最適な解決策かは、業務に直接携わる人たちに決めてもらう」という具合です。

原則7 反対意見を述べ、意見に責任を持つ:
聖書にも書かれているように、“イエス”は“イエス”、“ノー”は“ノー”という意味で使うべきです。

上層部の誰かが陰でこそこそ意見を言う、あるいは決定した案を100%支持していたわけではないというサインを発することで、意図的ではないにせよ、変革を阻害している場合があります。会議の中で「本当にそれでいいか?」と覚悟を確認したのであれば、極めて重要なデータが新たに出てこない限り、話を戻したり、決定したことを覆したりしてはいけません。

原則8 「プロセス」よりも「プログレス」を優先する:
物事前進させていくことが、何よりも重要です。

最後の原則は、1~7の原則や人の行動モデルを全部考慮して会議を進めていったとしても、最終的に最も価値があるのは、「プロセス」よりも「プログレス」。すなわち物事が前進していることです。私たちに変革していく力があるということを周囲の人に知ってもらうには、実際に成果を上げていることを見せるのが最も効果的なのです。

8つの原則を応用したアマゾンの「6ページのメモ」

これら8つの原則を実際に応用している例が、有名なアマゾンの「6ページのメモ」です。これがなぜ確実で効果的なのでしょうか。それは「6ページのメモ」には、8つの原則がすっきりと簡潔に、誰にでも実践できる形で反映されているからです。

「6ページのメモ」方式で素晴らしいのが、会議参加者全員が30分間、黙って資料を読むという部分です。

どうしてだと思いますか?直前に資料を配ることの弊害は皆さんもよくご存じでしょう。翌朝8時に始まる会議の資料として、200枚ものスライドが夜11時に送られてきた経験はありませんか?それは決して生産的な意思決定につながることはありません。

事前配布する資料の量に関係なく、会議に参加する人は3つのタイプに分かれます。

  • 資料を読み込んで参加し、会議中はこまめにメモを取り、次のステップについてきちんと意見を持っている人
  • 資料を読んでこなかった、あるいはざっと目を通してきただけだと正直に言う人
  • 資料を読んでいないにもかかわらず、読んできたとウソをつく人

つまり、「今状況を理解しようとしている(ダイバージェンス=発散する)人」と、「すでに理解している人」が同じ場にいるということです。その状況でグループとして意思決定に向けた議論を進めていく(コンバージェンス=収束する)と、参加者は“スワール(混乱状態)”に陥ることになります。

会議の中で「資料を読む工程」を議事の一つとして設定することで、全員が資料を読む時間を持つことができます。また拙速な判断を避けることができ、きちんと準備をして会議に臨んでいる、責任ある大人は誰か、といった推測をする必要がなくなります。

また、全員に資料を読んでもらうために会議の1週間前までに資料を提出するという時間的な制約も必要なくなり、1週間の間に一部の情報が古くなってしまっているという事態も避けることができるのです。

実際の意思決定に生かすには?

この8つの原則に従うことで、会議室に集まって集合知を生み出し、会議を本質的な議論の場とすることができます。会議の中で反対意見を述べ、意見に責任を持ち、邪魔をしないよう道を譲り、最も密接に業務に関わる人が決められた予算について提案を行えれば、プロセスよりも前進を優先することに成功したと言っていいでしょう。

この記事はウェブマガジン「AXIS」にも掲載されています

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【パチンコ実戦】甘デジ2万発オーバーも達成の爆裂台に挑む!!

 現在放送中の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が話題となっている。スーパー戦隊シリーズ46作品目となる今作は「革新的な作品を目指す」と制作陣が語っており “ジャー” の付かないシリーズは10年ぶりだそうだ。

 この「ドンブラザーズ」は桃太郎がモチーフとなっており「桃」や「猿」、「犬」、「雉」に「鬼」という文字がキャラクター名に入っているのが面白い。

 ということで、今回は 「桃太郎」をモチーフとした機種『PモモキュンソードGC250A』(西陣)を実戦してきた。

『PモモキュンソードGC250A』

■大当り確率:1/89.90
■右打ち中実質大当り確率:1/8.94
■戦RUSH継続率:約77%
■電サポ回数:1 or 8 or 200回
■遊タイム:低確率を250回消化で時短200回
■賞球数:1 & 5 & 4 & 8
■出玉:約320 ~ 800個
■ラウンド:4 or 10 (10カウント)

 本機は戦RUSH中の 「一撃出玉ランキング」が搭載されており、遊技待機中に閲覧することができる。今回私が着席した台の上位には「2万発」を超える数字が並んでおり、下位でも15000発を超えている。

「本当に甘デジなのだろうか?」と疑ってしまう数字だ。いつかは私も、ここに名前を刻みたいと思っている。

ランキング1位を目指して実戦!

 単発後41回転の台に着席したが、大当り確率約1/89にも関わらず全然チャンスが来ない。ようやく訪れたチャンスは、遊タイム発動すら見えてきた202回転目。鬼姫チャンス→オロチ役物「激闘」→vs幻鬼→雉神憑依と発展し大当りとなる。

 遊タイムが近かっただけに複雑な気持ちではあるが、気持ちを切り替えて電サポ1回+残保留4回の「酒呑童子バトル」での勝利を目指すことにしよう。

 保留を貯めはじめると同時にボタンが震えた! 保留は「白・白・緑・白・緑」だったが大チャンスのボタンVibeが発生しているので安心して演出を見ることができる。

 見事酒呑童子を倒し「戦 RUSH」へ突入。遊タイム間近で単発だったら目も当てられなかっただろう…。

「ランキングは遠いなー」と思っているとサプライズが!? 

「戦 RUSH」は電サポ8回+残保留4回でループ率は約77%となる。ランキング上位に入るためには2万発を越えなければならないわけだが…継続3回でラストチャンスを失敗。終了画面が表示されてしまった。

「1400発か…。ランキングは遠いなー」と思いながら写真を撮っていたら「まだまだ続くよ!」と表示されていることに気が付く。なんとか残保留での大当りとなった。

 ここからは危なげなく大当りを重ね、11連チャンしたところで終了。右打ち中の大当りは50%が10Rなのだが4Rに偏ってしまい結果は約5400発となった。

 それなりに継続はできたがランキングに名を連ねるためには単純計算でも4倍継続させなければならない…。まだまだ上位は遠いようだ。

投資:2250発
回収:4750発
差玉:2500発

【この台の感想】

・2万発越えもありえる爆発力が魅力。
・遊タイムも好印象。電サポ200回なので実質大当り確定。
〇〇〇

 あまりハマるイメージがないマシンだったが、今回は200回転もハマってしまった。出玉も伸びなかったが、本機の実力は本物である。いつかランキング1位になることを夢みて今後も遊んでいきたいと思う。

(文=ロマニスタ鈴木)
<著者プロフィール>
 好きなゲームキャラクターがモチーフのパチンコ『CRソニック』でホールデビュー。
その後パチスロも遊技するようになりドハマりする。好きな機種は5号機時代のSNKプレイモアが出していた機種たち。パチンコでは甘デジやライトミドルを好んで打つ。サッカーと猫をこよなく愛し、週末はJリーグの試合を平均6試合くらい見ている。

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 メーカーごとにおすすめ機種を取り上げる本コラム。今回はパチスロ分野で活躍する大手メーカー「山佐(山佐ネクスト)」の機種をピックアップしたので紹介したい。

『ニューパルサーSPIII』(山佐)

 最初に紹介するのは、グリム童話のかえるの王子様がモチーフとなっている大人気シリーズの『ニューパルサーSPIII』だ。通常時は3つのモード「ノーマルモード(出目やリーチ目重視)」、「フラッシュモード(フラッシュ告知重視)」、「ドットモード(ドット液晶の演出重視)」が搭載されており、自身が好きなモードを選択して遊技することができる。

 本機は『ニューパル』シリーズ初の6号機としてリリースされ、「ビッグボーナス259枚(最大)」、「レギュラーボーナス104枚(固定)」で出玉を伸ばしていく純粋なボーナスタイプだ。

 ビッグ中に一度だけ順押しで「右下がりベル」を揃えるだけで最大枚数を獲得する事ができるため、Aタイプが苦手なユーザーでも親しみやすい台といえるだろう。

 ボーナス合算出現率は設定1が1/174.8、設定6が1/133.7と従来のシリーズと遜色ない数値を実現している点もポイントだ。根強いファンも多い機種なので、気になる方はぜひ打ってみてはいかがだろうか。

『スーパーリノSP』(山佐ネクスト)

 続いて紹介するのは、「トマト」が全ての鍵を握る大人気シリーズ『スーパーリノSP』だ。

 通常時は4種類のモード「ノーマルモード(出目と告知のバランスタイプ)」「オリジンモード(出目重視)」「オキリノモード(完全告知タイプ)」「トマト農園モード(トマトテンパイ時に必ずトマト収穫チャンスの演出が発生する)」から演出タイプを選択し、トマトと揃いでボーナス高確率状態へ移行する。

 告知発生でボーナス確定(出目での察知も可能)、消化後は再度ボーナス高確率状態へ移行し、連チャンさせて出玉を伸ばしていく仕様だ。

 設定1でループ率86%と「一撃5000枚over」や「万枚報告」が出ているほどの爆発力を秘めている。さらに、他機種では味わえない一風変わったゲーム性でもあるため、打ったことがない人はぜひ実戦してみてはいかがだろうか。

『パチスロ零』(山佐ネクスト)

 最後に紹介するのは、大人気ホラーゲームとのタイアップ機『零』だ。通常時はゲーム数解除とレア役をメインに、「零ボーナス」や「チャンスゾーン」を目指していく。

 特に注目を集めたのが「逢魔刻」。最長2分間の恐怖体験を味わうことができる一風変わったシステムで、メインAT「ZERO」突入期待度は約55%となっている。

 AT「ZERO」は、準備中(8G+α、純増1.0枚)と周忌バトル(20G+α、純増約2.8枚)の2部構成となり、怨霊の体力を削り切れば勝利となる。

 自力継続のガチバトルATとなっているため、低設定でも引き次第では十分に戦えるのは魅力だろう。

(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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様々な場面で活用される定番フレーズ

 一球入魂。一球、一球に魂を込めて挑むといった意味の言葉で、野球に由来する。全力を尽くすことを言い表す慣用句的なニュアンスとして日常会話でも比喩的に使われたりも。

 このようにスポーツ用語から派生した定番フレーズ、定型表現は非常に多い。特に先のような野球関連の言葉は意識せずに日常的に使用されている。これは野球というスポーツが国民的な認知や人気を得たからで、かつて同じような立場にあった相撲からも「揚げ足取り」や「ふんどしを締め直す」など普段使いされている。

 そういった意味では、最近はお笑い芸人の影響もあって「激アツ」という用語が一般に浸透してきている状況は、業界関係者やファンからすればまさに激アツであろう。

一球入魂が特徴のパチンコ新台がデビュー

 一球入魂の激アツ台『P一球魂GOLDピラミッ伝』は高尾から登場した1種2種混合機。ライトミドルの確率帯ながら継続率が75%を超えるループ性と右打ち中は大当りのすべてが1500発となる出玉感を兼ね備えた高機能スペックとなっている。

 1/179.5の確率で大当りを引き当てると、ほぼ半分の割合で時短1回転の「GOLD GAME」に移行する。こう書くとRUSHを目指すための突破チャレンジモードのように感じるが、実は本機の連チャンモードは1回転で決着が付く高速RUSHなのである。

 右打ち中の大当り確率が約1/1.33なので、大当り期待度=連チャン率は約75.2%にも及ぶ。大当りすればオール10ラウンド。ライトミドルタイプとしては破格の出玉性能を持つ。

 RUSHは基本1回転の抽選で展開するが、その演出は4つのモードが存在し、プレイヤーが任意で選択できる。注目なのが「電チュー告知モード」で、電チューに入賞した瞬間に大当りの当否が告知される、まるで沖スロのようなゲーム性となっているのである。

 大当りした場合は電チュー入賞で即「ズキューン」と告知音が鳴り響く。この瞬間性やカチッとはまった時の気持ちよさに似た爽快感、達成感はクセになるに違いない。

 また、振り分け比率は低いが次回大当りが濃厚となるフラグも搭載。時短128回転が付与される「PREMIUM GOLD GAME」に突入すれば、3000発が約束される。突入契機となる「P」図柄揃いの大当りは超激アツである。

 ピラミッド型の7セグ表示が独特の存在感を放つ本機。インパクト抜群のスペック&ゲーム性と相まって局地的な人気を誇りそうなマシンである。

(文=大森町男)
<著者プロフィール>
 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA「単勝1倍台キラー」にC.ルメールも戸崎圭太もお手上げ!? 変幻自在の神騎乗に映る、偉大なる名手のDNA

 単勝1倍台、それは多くの場合、レースの絶対的存在である事を意味する。跨る騎手はプレッシャーと戦い、多くの競馬ファンはその本命馬と馬券で心中する。数々の歴史的名馬達が経験してきた宿命でもある。

 しかしその一方で、絶対的な本命馬を翻弄し、鮮やかに勝ちをさらってしまう騎手も存在する。

 過去には、セイウンスカイとのコンビで皐月賞(G1)と菊花賞(G1)の2度に渡り単勝1倍台のスペシャルウィークを破るなど、これまで記憶に残る数々の名騎乗を見せてきたのが、名手・横山典弘騎手だ。

 先週末、我々はそんな名手のDNAの恐ろしさを目撃することとなった。

 

横山和生騎手による変幻自在の「大本命」狩り

 

 24日、東京競馬場で行われた全12レースは、とにかく堅い決着が予想されるレースばかりだった。単勝1倍台の支持を集めた馬が、合計7頭もいたのだ。統計上、単勝1倍台の馬の勝率は約50%前後という数値に大体落ち着くらしいが、この日は7頭中5頭が勝利と猛威を振るった。

 そんななかで敗れてしまった2頭は、8Rで単勝1.8倍に支持された戸崎圭太騎手のセラフィナイトと、9Rで単勝1.7倍に推されたC.ルメール騎手のボーデンだった。両馬とも前走の同級クラスで3着内に好走していることから人気を背負うのも当然だった。

 これら圧倒的な人気2頭をいずれも粉砕したのは、名手・横山典騎手を父に持つ横山和生騎手だった。

 8Rの1勝クラスでは、4番人気のココリホウオウに騎乗した同騎手。12頭立ての芝1600mで行われた一戦は、外目の10番枠から好スタートを決めると、そのままスッとハナを奪う。

 スタートから3ハロンを36秒8のスローペースに落とし込むと、断然人気のセラフィナイトを尻目に、抜群の手応えで最後の直線へ。開幕週の絶好の馬場コンディションを味方に、最後まで脚色は衰えることなく後続を完封した。

 道中は巧みなスローペースを作り出し、先頭ながらラスト3ハロンは上がり最速の33秒5の脚を使われては、完全に横山和騎手の術中にハマったと言わざるを得ない。圧倒的人気馬だろうが打つ手はなく、逃げた経験のない馬で意表をついた奇策は、どこか父である横山典騎手を彷彿とさせる、まさに神騎乗だった。

 そして、直後の9R石和特別(2勝クラス)でも勢いは止まらなかった。

 デビュー当初からクラシック候補との呼び声もあったボーデンや、昨年の神戸新聞杯(G2)で3着に好走し、菊花賞では自身が騎乗した経験のあるモンテディオなどの強敵が顔を揃えるなか、このレースでも4番人気の牝馬ドンナセレーノに騎乗した横山和騎手。

 10頭立ての芝1800mで行われたレースのスタートが切られると、1枠1番という好枠から断然人気のボーデンを横目に、先ほどとは打って変わって中団よりやや後方を追走。

 逃げたニシノガブリヨリが後続を離してレースを引っ張るなか、4コーナーでは上位人気馬達を前に見る形で最後の直線に入る。

 残り300m付近でボーデンが早くも先頭に立って押し切りを図ろうとするも、一気にエンジンが掛かったドンナセレーノが外から猛然と追い上げ、最後は計ったようにゴール手前で差し切った。

 単勝1倍台に支持された絶対的存在2頭を相手に、異なる戦法で勝利を収めた横山和騎手に対し、ネットの掲示板やSNSでは「素晴らしい騎乗」「決め打ちは親父譲り」など称賛の声が相次いだ。

 今年はすでに小倉大賞典(G3)のアリーヴォ、日経賞(G2)のタイトルホルダー、アンタレスS(G3)のオメガパフュームと重賞で3勝を挙げる大活躍を見せており、全国リーディングでも9位と好調が目立つ。

 今週末に行われる天皇賞・春(G1)では、タイトルホルダーに騎乗予定の横山和騎手。現時点で『netkeiba.com』の予想オッズでは、単勝1倍台想定のディープボンドに次ぐ2番人気となっており、過去3度もこのレースを制している父・横山典騎手との天皇賞親子制覇にも期待がかかる。

 大舞台においても、断然人気馬を翻弄するような父親譲りの名騎乗を披露する日は、すぐ目の前なのかもしれない。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
 ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

JRA、G1で1番人気全敗の異常事態…天皇賞も有力馬に不安情報で万馬券濃厚か

今年のG1レースに異変か?

 ゴールデンウィークの真っただ中、今週末の日本中央競馬会(JRA)は春の最強ステイヤーを決める第165回天皇賞(春)が行われる。

 だが、今年JRAで行われているG1レースは異例の波乱続きだ。ここまで行われたフェブラリーステークスから皐月賞まで5つのレースはすべて1番人気が敗退し、万馬券が飛び出す波乱の連続。昨年のJRA年度代表馬エフフォーリアですらも大阪杯で見せ場もなく大敗を喫するなど、想定外のレースが続いている。

 これらの結果からも、今週末の天皇賞(春)で1番人気を争うディープボンドとタイトルホルダーにも不穏な空気が漂っている。

 特に悲惨なのは、競馬ファンの非難を一身に背負った関東の若手ホープ横山武史騎手だ。なんとこの5レースのうち3レースで1番人気に騎乗して馬券圏外に敗退。敗因は騎手だけにあるわけではないが、「ほかの騎手なら……」と多くのファンが感じたのはやむを得ないだろう。

 さらに言えば、1番人気をつくり出す大きな要因となっているマスコミに対する不信もピークに達している。レッドルゼル、レシステンシア、エフフォーリア、ナミュール、ドウデュースといった1番人気で敗退した馬たちは、多くのスポーツ紙や競馬専門紙で競馬記者たちが本命に推していた。

 そういった馬がことごとく敗退しているのだから、それが意味することは一つしかあるまい。競馬で的中を狙うなら、スポーツ紙や競馬専門紙を鵜呑みにするのは危険ということだ。

 今週末の天皇賞(春)からNHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、優駿牝馬(オークス)、東京優駿(日本ダービー)、安田記念と6週連続でG1レースが行われる。まさに春競馬最大の勝負所。しかし今までのように、惰性でスポーツ紙や競馬専門紙を参考にするのは論外であり、本気で的中を狙うなら、これまでと違ったスタンスで勝負するのが正解だろう。

 また、この天皇賞(春)から本格的に競馬を始めようと考えている初心者も、なんとなくという考え方でスポーツ紙や競馬専門紙を参考にするのはオススメできない。

 競馬の基本的な仕組みについて説明すると、一つのレースに対し馬券の総売上から10%が国庫納付金として国に納められ、次に約15%がJRAの収入になる。そして残りおよそ75%が払戻金に還元される。

 つまり、その75%の払戻金を取り合うのが競馬であり、どんな手法であれ的中できれば、誰でもその払戻金を手にすることができる。的中すれば勝ち組、不的中なら負け組となっており、搾取する側とされる側に大きく分かれている。

 果たして、多くの競馬ファンはどちらを望むのか。当然、誰もが勝ち組を目指しているわけだが、本気で勝ち組を目指すのであれば、一般人の延長にある競馬記者ではなく、本物の競馬関係者による情報・分析・予想を参考にするのがベストといえるのではなかろうか。

 なかでも現代競馬を代表する各分野のスペシャリストが所属している「競馬セブン」は、競馬関係者情報の筆頭格といえよう。

福永祐一騎手を育てた鬼教官

 現在、競馬セブンの総監督を務めているのは、元JRA騎手で元JRA騎手学校教官の徳吉一己。現役時代500勝以上という金字塔を築き、多くの重賞レースも勝利。引退後はJRA側からの依頼で騎手学校の教官として多くのジョッキーを育て上げた。

 そのなかには、今年フェブラリーステークスと皐月賞のG1レースを制した福永祐一騎手をはじめ、今週末の天皇賞(春)で人気馬ディープボンドに騎乗する和田竜二騎手やヒートオンビートの池添謙一騎手など一流のトップジョッキーたちがいる。

 騎手の視点による分析と騎手情報の人脈は当然のことながら業界屈指であり、一般的な競馬記者と比較にならないことは言うまでもない。

 実際に教え子の和田騎手がディープボンドに騎乗し快勝した阪神大賞典(G2)では、同馬を本命として、馬連も3連複も的中。同じく天皇賞(春)の前哨戦である日経賞(G2)でも、教え子の池添騎手のヒートオンビートが好走し、馬連、3連複、3連単のパーフェクト的中を達成している。さらに昨年の天皇賞(春)は福永騎手のワールドプレミアと和田騎手のディープボンドで決着しているが、当然のごとくこのレースも的中。これらの実績からも、徳吉率いる競馬セブンであれば、今年の天皇賞(春)的中は目前と言っていいだろう。

 それだけではなく、その的中をさらに後押しする、強力なメンバーが競馬セブンに在籍することを忘れてはならない。

 競馬セブンは今年で創業25年という歴史を持つが、そのなかで培った人脈や情報ルートは群を抜いている。たとえば、現役の競馬記者として厩舎関係者や記者だけでなく、馬主とも太いパイプがある古川幸弘。さらに元JRA調教師の嶋田潤、小原伊佐美、二本柳俊一。皐月賞をジオグリフで制したほか、イクイノックスやドウデュースなどで上位を独占した社台グループの情報を把握するのは、元社台スタリオンステーション荻伏の場長を務めた林勲。ごく一部を抜粋しても、その凄さに圧倒される。

 彼らの情報が多くの的中につながり、多くの競馬ファンに感動と払い戻しをもたらすのは間違いないだろう。

天皇賞(春)の「隠れ穴馬」とは?

 実際のところ、競馬セブンは今週末行われる天皇賞(春)において、ディープボンド(和田竜二)だけでなくタイトルホルダー(横山和生)やテーオーロイヤル(菱田裕二)、アイアンバローズ(石橋脩)、シルバーソニック(川田将雅)、マカオンドール(松山弘平)、ヒートオンビート(池添謙一)、ハーツイストワール(クリストフ・ルメール)、ハヤヤッコ(武豊)など、出走馬に関する情報を完全に把握。

 そして、すでに的中の鍵となる「隠れ穴馬」の存在を独占的に入手しているという。その馬は、ほとんどのマスコミが完全ノーマーク。厩舎サイドも騎手も、あえてその自信をマスコミに語らないことで、他の陣営からレースでマークされるのを防いでいるとのこと。そしてこれまでの成績から人気になることはないが、長距離戦、阪神コースに絶対的な自信を持っており、しかも状態に関しては非の打ち所がないほど万全だという。

 一方で、ある人気馬に関しては、マスコミも知らない不安情報によって、完全に馬券対象外となる可能性もある様子。陣営としては「出走回避も考えたが、今後のために出走する」とのことで、「ここはマスコミが印を並べて“危険な人気馬”になるだろう」とも語っている。

 こういった情報を入手できるのが競馬セブンの強みであり、マスコミと一線を画す理由だろう。もちろん、彼らが把握する「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当は間違いない。この情報を知らずに馬券を購入するのは無謀とさえいえるのだ。

 さらに特筆すべきは、競馬セブンが入手した【天皇賞(春)の馬連3点勝負情報】を、惜しげもなくファンに向けて“無料で提供する”と宣言していることだ。その買い目には前述の「隠れ穴馬」も含まれており、どんな内容か興味は尽きない。

 しかも、今週だけでなく、来週末のNHKマイルカップから日本ダービーや宝塚記念などでも無料で見られる、必見のコンテンツが多数用意されている。もはや、これ以上語る必要はあるまい。今週末から始まる6週連続のG1レースで勝ち組となるために、必ずや競馬セブンの無料情報を有効活用しよう。

(文=Business Journal編集部)

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※本稿はPR記事です。

「経営トップは裸の王様」トヨタG、悪質な不正の発覚止まらず…「適切」と報告後も

 トヨタ自動車に関係する企業で不祥事の発覚が相次いでいる。トヨタ子会社の日野自動車は日本市場向けトラックとバスの排出ガスと燃費の測定で不正をしていた。トヨタ系販売会社では、全国での不正車検発覚後も新潟トヨタ自動車が不正を継続していたことも明らかになった。さらに、トヨタグループの御三家の1社であるアイシンのモータースポーツのワークスチームが道路交通法に違反していたことも発覚し、チームは活動休止を決めた。いずれの不祥事も悪質で、トヨタグループのモラルの崩壊を懸念する声が高まっている。

日野が排ガスや燃費の不正

 日野が排ガスや燃費の不正を公表したのは3月4日。緊急記者会見で小木曽聡社長と下義生会長が陳謝した。不正をしていたのは日本市場向けに販売しているトラックとバスに搭載しているエンジンの燃費や排ガスの検査だ。中型エンジンの排出ガス性能の劣化耐久試験で規制値をクリアできないことから、排出ガスの後処理装置の第2マフラーを試験途中に交換。日野のエンジニアは、このエンジンが経年劣化すると排出ガスの規制値を超過することを認識していた。

 また、大型エンジンの燃費測定では燃費値が有利になるよう測定装置を操作、実際よりも良い燃費値が表示されるように試験していた。小型エンジンも燃費性能が基準を満たさないことをあらかじめ認識し、燃費が有利になる条件で試験して複数の測定結果から最も良い燃費値を採用していたことが判明している。

 日野の今回の不正は、北米向けエンジンの排ガス認証がクリアできない問題が発生して北米工場での生産を停止したのを機に、日本市場向けエンジンについても自主的に調査したことで発覚した。すでに米国司法省は日野の米国子会社に対して調査に入っている。

 今回の日野の不正は2つの点で悪質だ。まず、排ガスや燃費の基準を満たさないことをあらかじめ認識していながら不正に手を染めていたことだ。もう一つが2016年の三菱自動車の燃費不正の発覚後、国土交通省が国内の自動車メーカーに対して同様の不正の有無がないかを調査して報告するように要請した際、日野は「適切に実施している」と回答していたことだ。

 日野は今回の不正が始まったのは「2016年以降と見られる」(小木曽社長)とし、同年以前についての調査を継続する方針だ。しかし、国土交通省へ「適切」と報告した後に不正が始まったとは考えにくい。仮に国土交通省へ報告後の16年以降、不正が始まったとしても「三菱自の不正を目の当たりにしながら、不正に手を染める感覚は到底、理解できない」(トラックメーカー)との声は少なくない。

 国土交通省は不正が行われていた車両の型式を取り消した。型式指定の取り消しは初めてで、日野自動車はトラック、バスの一部で生産と販売ができなくなっている。今後、第三者で構成する調査委員会が不正の原因調査や再発防止策をまとめて国土交通省に報告する予定。

トヨタの系列ディーラーでも不正

 日野は不正の原因について「現場の数値目標達成やスケジュール厳守に対するプレッシャーが背景にある」(小木曽社長)と説明する。日野はトヨタの子会社で、小木曽社長は昨年春にトヨタから派遣されたばかり。前任社長だった下義生会長は日野のプロパーだが、日野の社長就任前にトヨタへ出向していた経験を持つ。経営トップの周辺はゴマすりばかりで、悪い話は耳に入れない「裸の王様」スタイルが定着しているトヨタの体質が、グループ全体に幅広く蔓延しているとの指摘もある。

 悪いことは隠ぺいする傾向は、資本関係を持たないトヨタの系列ディーラーも同様だ。昨年3月、ネッツトヨタ愛知を皮切りにトヨタ直営ディーラーが運営する「レクサス高輪」を含むトヨタ系ディーラー15社、16店舗で不正車検が発覚した。多くが社内で規定されている時間内に作業を完了させるため、作業の一部を実施せずに車検に合格させていた。

 不正車検の相次ぐ発覚を受けて、トヨタは全国の系列販売会社に対して自主的な総点検の実施を要請して全容を明らかにした。しかし、総点検で「問題なし」とトヨタに回答していた新潟トヨタが3月30日、高級車を販売するレクサス新潟を含む5店舗で不正車検を行っていたことが明らかになった。

 新潟トヨタは「全店舗総点検で、作業者一人ひとりの業務内容の確認や負荷の把握まではできていなかった。結果として課題を見つけることができなかった」として釈明のコメントを出している。不正車検を行っていたのは20年3月10日から22年3月9日までとしており、トヨタ系販売店での不正車検が社会問題となっている時も、問題が発覚した後も、最近までずっと不正を続けていた。

 トヨタは販売店での総点検を実施した後の昨年11月、不正車検が問題視されるなか、都内で販売店のトップを集めた代表者会議を緊急で開いた。当然、不正車検への対応が示されると見られていたが、トヨタの豊田章男社長は「トヨタの創業家がどうだとか、わけのわからないことを一方的に延々としゃべっていた」(トヨタ系ディーラー)という。燃費や排ガスが基準を満たさないトラックをごまかして顧客に販売していた日野も、定められた点検や整備をしていないにもかかわらず車検を合格させていたトヨタ系ディーラーも、原因の根は同じで「優先するのは顧客よりも社内事情」ということだ。

「上が喜んだり、納得することだけを重視する」

 トヨタグループでデンソー、豊田自動織機とともに御三家と呼ばれるアイシンの関係者による傍若無人な振る舞いも明らかになっている。4月3日に唐津で行われた全日本ラリー選手権で、アイシンのワークスチームのレース参戦車両が、次の競技場に移動するための一般公道を走行中、追い越し禁止区間を無視して前方を走行する車両を、対向車線にはみ出して追い越した。加えて、追い越した直後の左折する三差路を見落としたことに気付き、さらに対向車線にはみ出しながら左折し、走行中の一般車両の進行を妨害するなど、危険な走行を行った。

 これらの行為は道路交通法に抵触する。違反の様子はSNSで拡散され、アイシンのワークスチームに対する批判の声が集中するなど、ラリーに対するイメージも傷つけた。これを受けてアイシンは謝罪コメントを公表するとともに、ワークスチームの当面の活動休止を発表した。

 トヨタの豊田社長は自身もハンドルを握るなど、モータースポーツ活動を重視してきた。そしてモータースポーツに熱心な社員や関係会社が優遇されてきた。このため、系列サプライヤーやディーラーも豊田社長に気に入られようと、モータースポーツ活動に取り組んでいるケースも少なくないという。そうしたことが、モータースポーツに参戦する上で大原則であるルール遵守ができない参戦者を招いたともいえる。

 トヨタを含めてグループに共通するのが、「上が喜んだり、納得することだけを重視する」(トヨタ系サプライヤー)企業文化が定着していることだ。トップが気に入らない意見をするだけで「すぐに外に飛ばされる」のを、多くの役員や社員が目の当たりにしてきたからだ。相次ぐ不祥事発覚や法律遵守や顧客よりも社内事情を優先するトヨタグループの経営姿勢を如実に示している。

(文=桜井遼/ジャーナリスト)

 

JRA「凄い伸びでした」鞍上も驚愕のノーステッキ圧勝劇! 近親に3戦無敗で種牡馬入りした「未完の大器」、“砂のエース”に代わる大活躍なるか

 23日、東京競馬場で行われた6Rの3歳1勝クラスは、1番人気のヴァルツァーシャル(牡3歳、美浦・高木登厩舎)が直線一気の豪脚で優勝。3ヶ月ぶりの実戦を制して待望の2勝目を挙げた。

 16頭立てダート1600mのレース。大外16番枠から好スタートを決めたヴァルツァーシャルと大野拓弥騎手は、手綱を徐々に抑えて後方4番手まで下げる。ハナを奪ったエルパソが飛ばしたことで、1000m通過は58秒9の速いペースに。

 やや追っ付け気味の追走になったヴァルツァーシャルだが、ロスを最小限に抑えながら4コーナーを回ると、直線入り口でスムーズに外へ。残り400mを過ぎて追われると矢のように伸び、ノーステッキで後続に2馬身差をつけてゴールを突き抜けた。

 鞍上の大野騎手はレース後、「道中は砂を強めに被ったが、直線で外に出すと凄い伸びでした」とコメント。その力強い末脚に驚愕したようだった。

「非常に強い競馬でしたね。稍重の勝ち時計1分35秒7も優秀で、当日メインに同じ稍重で行われたオアシスS(L)の勝ちタイムと比べても、僅か0秒3しか差がありません。オープンに入っても十分にやれる器だと思います」(競馬誌ライター)

 豪快な勝ちっぷりには、レース後のSNSやネット掲示板にも「1頭だけエンジンが違う」「馬も強いが騎手も完璧」といった称賛のコメントも見られた。また中には「オーヴァルエースの分も頑張ってほしい」という声もあった。

 

近親に3戦無敗で種牡馬入りした「未完の大器」

 

 オーヴァルエースはヴァルツァーシャルの近親にあたるヘニーヒューズ産駒だ。2018年11月の東京ダート1600mでデビューすると、中団追走から直線だけで2着に9馬身をつける圧巻の競馬でファンの度肝を抜いた。

 続く寒椿賞(当時500万下)とヒヤシンスS(L)も制して無傷の3連勝を達成。将来を嘱望されていたものの、その後に故障を発生。そのまま復帰することなく一昨年の10月に中央登録を抹消されている。

 ヴァルツァーシャルは、そのオーヴァルエースと同じ梅田牧場の出身で高木厩舎所属、西森功オーナーの所有馬でもある。そのため、道半ばで競馬場を後にした未完の大器の分まで活躍を望んでいるファンもいるようだ。

「ちなみにオーヴァルエースが勝った寒椿賞の2着馬は現オープンのケイアイターコイズ、3着は今年の高松宮記念(G1)を制覇したナランフレグです。

ヒヤシンスSでも重賞勝ち馬のデルマルーヴルや、米国三冠レースに出走するマスターフェンサーなどを下していただけに、無事であれば相当の出世が期待できたのではないでしょうか」(同)

 そんなオーヴァルエースは現在、北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬生活を送っている。昨年は35頭の繁殖牝馬に種付けするなど、ヘニーヒューズの後継種牡馬として第二の人生に奮闘している。

 なおヴァルツァーシャルの方は、高木師によると次は来月15日に東京で開催される青竜S(OP)あたりを視野に入れて調整していくとのこと。

 実はこのレース、オーヴァルエースがヒヤシンスSの次に目標にしていたレースでもある。不世出の大物が踏むことのできなかった舞台で、輝きを放つことができるだろうか。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
 キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。