衣食住に、“遊”を。余暇産業に革命を起こすアソビューの志

本連載では、スタートアップ企業の起業家、経営者、投資家、CMOなどが、会社や事業の成長過程で直面した課題をどのように乗り越えたのか、スタートアップ支援を行なっている電通社員との対談形式でお届けします。

今回のゲストは、遊びの予約サイト「アソビュー!」を運営するアソビュー株式会社代表取締役CEOの山野智久氏。遊び産業における日本最大級のプラットフォームに成長した背景にはどのような戦略があったのか?電通の廣田元章が話をお聞きしました。

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【アソビュー!とは】
全国各地の娯楽施設やレジャー体験など、“遊び”を検索・予約できるウェブサービス。600種類の遊びを8800施設以上紹介し、登録ユーザー数は約630万人と、国内最大級の規模を誇る。
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旅行先の“遊び”に、みんなの困りごとがあった

廣田:山野さんと最初にお会いしたのは15年以上前になりますよね?

山野:社会人1年目ぐらいから仲良くなって、よくご飯に行ってましたね。

廣田:いつか起業したいという話は聞いていたのですが、3、4年であっという間にリクルートを辞めて独立したので驚きました。2011年に創業されましたが、そもそも遊び産業(余暇市場)に目を付けたのはなぜですか?

山野:リクルート時代に身をもって学んだのは、「成長産業の導入期にサービスを作ることが重要だ」ということ。要するに、お客さまのニーズが増えている場所に価値を提供することこそが、社会の役に立てることだと考えていました。参考にしたのは2011年に内閣府が打ち出した「クール・ジャパン戦略」です。

今後、日本の成長戦略に欠かせないのが外貨を稼げるコンテンツを磨くことであり、具体的な成長産業として伝統工芸、建築、食、ポップカルチャー、ファッション、そして観光の6分野が挙げられていました。

この中で自分が一番好きな観光をテーマにインサイトを調べてみると、実は多くの人たちが旅行先ですることに困っていたのです。旅行だろうとお出かけだろうと、現地で何をするのかが決まらない。それはつまり、“遊び”にみんな困っているということです。今後、ヨーロッパのように余暇や家族と過ごす時間を大切にする価値観が日本にも広がる可能性を考えると、遊び産業はまだお客さまの困りごとが解決されていない成長産業になるのではないかと考えました。

廣田:なるほど。ちなみに食やポップカルチャーなど、ほかの市場は検討しなかったのですか?

山野:自分の中ではすべての要素が綺麗につながったんですよね。観光は成長産業である。成長産業とはすなわち、お客さまの困りごとが多い産業である。観光業界について調べてみると、どうやら「遊び」という領域に困りごとがたくさんある。さらに、ワーカーホリックが多い日本では、これから「遊び」を豊かにすることの価値が高まる、と。ファーストターゲットは旅先の課題解決で、そこから遊び全体の流通にスコープを広げていったイメージです。

廣田:そうだったんですね。参考にしたサービスはありますか?

山野:アソビューのビジネスモデル自体は複雑ではありません。遊びに関する情報が欲しい生活者と、お客さんに来てもらいたいレジャー施設などの事業者を、オンライン上でマッチングするサービスです。その意味では、旅行サイトはもちろん、タクシーの予約サイトや美容室の予約サイトなど、サービスを予約するサイト全般をベンチマークにしていました。

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アソビュー 山野智久氏

経営は未知の体験の連続。一つ一つの課題を解決し続けた先に成長がある

廣田:創業してから10年以上が経ち、最初は3人だったメンバーも今や200人を抱える規模に成長されています。会社がどんどん拡大していく過程で、経営者として初めて体験することもたくさんあったと思うのですが、会社の成長と未知の体験にどう向き合ってきたのでしょうか?

山野:目の前に現れる課題を一つ一つ解決していったことに尽きると思います。おっしゃるとおり、起きることの全てが初めての体験ですからね。計画どおりに進まないことのほうが多いんです。

まずはサービスを収益化するためにプロダクトを磨く。事業者が集まり始めたら、次はリクエスト予約ではなく即予約できるように事業者の方々と交渉する。使いやすいサービスを確立できたら、今度は成長を加速させるために資金調達のことをイチから勉強して実行する。事業拡大して仲間が増えたら、みんなが働きやすくなるようにミッションやルールを決めて浸透させるとともに、核となるメンバーを育成する。

このように、課題は次から次へと出てくるので、そこから逃げずにひたすら向き合って解決し続けてきた、その歴史の積み重ねで今があると思っています。

廣田:従業員数が10人、30人、50人、100人…と増えていく中で、マネジメントやエンゲージメントの課題に直面するスタートアップ企業も少なくありません。アソビューは規模が大きいにもかかわらず、ミッションドリブンで成長している印象が強いのですが、仲間選びの基準はあるのでしょうか?

山野:細かく挙げるとキリがないのですが、まずわれわれのミッションに対する共感度が高いかどうかを重視しています。社会の中でアソビューが存在する意義が一番重要だと思っているので、その使命感や目指す世界に共感してもらえるかどうかが何よりも大切です。

もう一つ、重視しているのが利他性ですね。お客さまの役に立つことで、ありがとうの代わりにお金をいただくことがビジネスの根源だと思うので、誰かのためになりたいという信念や思いを見ています。だから、うちのメンバーはお人好しが多いですよ(笑)。

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電通 廣田元章

新ミッション「生きるに、遊びを。」に込めた思い

廣田:アソビューはロゴの作成から関わらせてもらっていますが、特に印象的な仕事だったのが、創業10周年のタイミングで実施したミッション改訂です。もともとアソビューには「ワクワクをすべての人に」という素晴らしいミッションがあり、この言葉に惹かれて入社する人もいらっしゃるほど浸透していました。

山野:確か、最初はミッションではなくて、ビジョンを変えたいという依頼をしたんですよね。当時のビジョンは書かれていることは正しいけれど、もっと短くインパクトのある言葉に変えたかった。ミッションを変えるつもりはありませんでした。でも、僕が語るミッションの説明に対して、今のミッションは言葉がポップすぎるからアップデートしたほうが良いと言われたんです。おっしゃるとおり、みんなが大切にしてきたミッションだったので、最初は「え、変えるの?」とすごくドキドキしたのを覚えています(笑)。

ただ、ご提案いただいたコピー「生きるに、遊びを。」がとても力強くて、自分たちの本気度や深さを伝えられると感じたんです。これなら、みんなが大好きなミッションを上回ることができると思いました。

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廣田:そうでしたね。僕らも山野さんと打ち合わせを重ねる中で、「衣食住遊という、4つ目の文化を作るんだ」という意気込みや視座の高さに何度も感銘を受けていました。山野さんの中にある思いを翻訳したのが、「生きるに、遊びを。」だったんだと思います。

山野:それこそ、廣田さんたちがアソビューの従業員と同じ熱量で会社のことを考えてくれて、深く理解してもらえたからこそ生まれた言葉ですよね。改めて、皆さんの関係構築力とクリエイティブの力を目の当たりにしました。

(後編に続く)

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韓国経済、再び苦境、IMFが懸念…物価と金利が高騰、企業の資金調達で流動性の危機

 政権移行期にある韓国経済は深刻な苦境に陥りつつある。新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な供給網(サプライチェーン)の混乱から始まったインフレの高進が止まらない。3月の消費者物価指数(CPI)は前年比4.1%増となった。物価上昇率が4%台を記録したのは2011年12月以来10年3カ月ぶりのことだ。原油価格をはじめとする原材料価格も急騰したことが災いしており、ウクライナ危機が収束しない限り、物価高が続く可能性が高い。

 次期大統領の尹錫悦氏は、公約に掲げた50兆ウォン規模の追加補正予算を準備しているが、「インフレが激化しているなか、公約にこだわって予算執行を強行すれば物価上昇をさらに助長させるだけだ」との警告が早くも出ている。

 物価高騰の懸念のため、金利が急上昇していることも気がかりだ。3年物の国債利回りが8年4カ月ぶりに3%を超えた。国債利回りが上昇すれば、貸出金利も連動して上がることになる。韓国銀行によれば、家計と企業の債務を合計した民間債務は、昨年末時点で国内総生産(GDP)の220%以上に達し、1975年の統計開始以来最高を記録している。国債利回りの上昇が社債の調達利回りを押し上げており、「信用度の低い企業が資金調達の道を断たれ、流動性の危機に陥りかねない」との懸念が生じている。

 企業債務以上に心配なのは、文政権時代に急拡大し今や世界最高レベルに達した家計債務のほうだ。低金利で資金を借りられる条件が整うなか、マイホームを購入するために家計が多額の借金をしたことが主な要因だ。新型コロナのパンデミック以降急増した家計融資の大半が、金利変動による影響を受ける変動金利型融資であることから、金利の上昇は利子負担の増大に直結する。金利上昇以前から問題になっていた家計の債務返済能力の低下がさらに進むことは間違いない。

不動産価格が上昇

 高値となった不動産価格の上昇がさらに加速する事態にもなっている。ロシアのウクライナ侵攻のせいで建設資材価格が史上最悪のペースで急騰している。セメント価格が20%以上、鉄筋価格も50%近く上昇していることから、工事の中断を余儀なくされる不動産企業が続出している。住宅供給のスケジュールにも支障が出始めており、悪化しつつある不動産市場のセンチメントがさらに冷え込み、不動産バブル崩壊のリスクは高まるばかりだ。

 国際通貨基金(IMF)も3月下旬、「韓国の家計負債の急増と不動産価格の上昇について厳重に警戒しなければならない」との見解を示しているが、韓国の金融当局は引き締めを続ける姿勢を崩していない。韓国銀行(中央銀行)は4月14日、政策金利を引き上げて年率1.5%とした。利上げは3カ月ぶりで、昨年8月以降4回目だ。韓国の金融市場でも長短期金利の逆転現象が現れ、景気鈍化に対する不安感が高まっているが、次期総裁に指名された李氏も金融引き締めを継続する方針を表明している。

 米連邦準備理事会(FRB)がインフレに対応するため引き締めを加速する方針を明確にしていることが背景にある。韓国も金利を引き上げなければ米韓の金利差によって海外マネーの流出が進むとの懸念が高まっている。足元でウォン安が進行しており、追加利上げで為替の安定を図らざるを得ないのだ。

グローバリゼーションの流れが反転

 30年間続いてきた世界のグローバリゼーションの流れが反転し始めたことも韓国経済にとって悩みの種だ。グローバリゼーションの恩恵を最も受けてきた国の一つが韓国だったからだ。韓国の輸出は1990年の680億ドルから2020年には5130億ドルと急拡大し、その間のGDPも2830億ドルから1兆6310億ドルと飛躍的に成長した。GDP世界第10位となった韓国経済だが、貿易収支の黒字なしでは生きていけない構造になっている。

 だが「最後の砦」ともいえる貿易収支にも陰りが見えている。エネルギー価格の高騰により、韓国の今年第1四半期の貿易収支は14年ぶりに赤字となり、4月以降もこの傾向が続いている。韓国経済の現状は内憂外患といっても過言ではないが、最も深刻な問題は日本以上の勢いで進んでいる少子高齢化だ。韓国の昨年の合計特殊出生率は0.81人で、2017年以降、5年連続で過去最低を更新している。この数字はOECD加盟国のなかでダントツの最下位だ。

 2040年の高齢化率は35%を超えるとの予測が出ている。人口減少も始まっており、韓国の人口は来年、5000万人を下回る見通しだ。少子化の問題は喫緊の課題なのだが、最後まで大統領選挙の争点にならなかった。それどころか、次期大統領の尹氏は選挙期間中に、これまで女性の地位向上に取り組んできた女性家族省の廃止を公約に掲げていた。

 韓国も日本と同様に近年、女性活躍を強力に推進してきたが、これに若い男性が「女性を優遇しすぎだ」「男性に対する逆差別だ」と不満を募らせてきた。若い男性の票を狙った公約だったが、若い女性からは猛反発を買ったといわれている。少子化がいっそう加速することになるのではないだろうか。

 日本との関係改善を掲げる韓国の次期政権が、出足から大きくつまずかないことを祈るばかりだ。

(文=藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー)

●藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー 

1984年 通商産業省入省
1991年 ドイツ留学(JETRO研修生)
1996年 警察庁へ出向(岩手県警警務部長)
1998年 石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)
2003年 内閣官房へ出向(内閣情報調査室内閣参事官、内閣情報分析官)
2011年 公益財団法人世界平和研究所へ出向(主任研究員)
2016年 経済産業研究所上席研究員

2021年 現職

 

急速なEV市場拡大は欧州の日本叩きか…携帯電話の規格競争に敗退した時と酷似

 現在、自動車業界における注目のキーワードは「EV(Electric Vehicle:電気自動車)」一択といってもよい状況となっており、HV(Hybrid Vehicle:ハイブリッド自動車)は、もはや時代遅れといった感さえ漂う。

 たとえば、4月13日付日本経済新聞を見ると、1面トップ記事「EV世界販売、HV超え」、2面「華流EV世界へ」、3面「EVとHV:距離や環境負荷、性能競う」、15面「ホンダ、世界でEV200万台」および「トヨタの量産EV、まず国内5000台」と、EV関連の記事が溢れかえっている。

 このなかの「EV世界販売、HV超え」の記事によると、2021年における世界のEV販売台数は前年度2.2倍の460万台に達し、HVの310万台を大きく上回っている。ちなみに、HVも前年比33%増ではあるものの、EVと比較すれば大きく見劣りしてしまう。

 各国の状況に注目すると、低価格EVを中心とする中国における販売台数が291万台、米国80万台、ドイツ34万台に対して、日本は2万台にとどまっている。

 世界各国でEVが急速に普及している要因として、一般に政府の関与が指摘される。具体的には、購入者に対する補助金の支給や免税、メーカーに対するEV販売の義務付けなど、さまざまな施策が行われている。また、米国カリフォルニア州においては、HVはゼロエミッション車の対象外となり、さらにEUによるガソリン車およびHVの販売禁止に関する規制案の検討など、EVへの追い風は今後ますます強まる状況である。

 もちろん、温暖化対策が世界全体で取り組むべき重要な課題であることは言うまでもない。しかしながら、欧州諸国を中心に進められる具体策に注目すると、排出権取引や今回のEV推進など、結局、自らの利に適う方策に終始しているように思われる。一方、日本は概ね、こうした方策により、窮地に追い込まれる場合が多い。逆を言えば、こうした大きな仕組みづくりは、日本叩きの欧州のお家芸といえるかもしれない。

 筆者はこうしたEVの動向を見ると、2005年ごろに取り組んでいた「日本の携帯電話端末と国際市場」に関する研究を思い出さずにはいられない。

 携帯電話の創成期にあたる1985年の国際市場において日本メーカーは、NEC(16%)、沖電気(15%)、パナソニック(10%)、三菱電機(5%)と、50%程度のシェアを保持していた。しかし、2G(第2世代)の通信規格競争において、日本が主導するPDCは欧州主導のGSMに実質的に敗れ、その後、急速に影響力を失い、現在に至っている。もちろん、日本メーカーの事業戦略や国際マーケティング戦略にも問題はあったものの、通信規格競争の敗退が、国際市場におけるシェアの大きな減退の主たる要因となったことは間違いない。

 つまり、一企業における商品力やマーケティング力といったポイントではなく、国家レベルでの業界標準など、大きな仕組みづくりに敗れたわけであり、今回のEVも極めて類似した匂いが漂っている。

なぜ日本メーカーはEVで世界の後塵を拝しているのか

 同2面の記事「華流EV世界へ」では、中国の地方都市である柳州市におけるEV振興のケースが紹介されている。柳州市では、補助金支給に加え、住民が企業と協力して充電スタンドを建設するモデル事業に力を入れ、結果、市内にある充電スタンドは700カ所以上にもおよび、ガソリンスタンドの190カ所を大きく上回っている。

 城山三郎氏による小説『官僚たちの夏』に登場する1960年代ごろの官僚であれば、日本においても強力なEV振興策が行われたのではないかと推測されるが、実際にはガソリン車やHV車に強みを持つ日本メーカーに配慮しながら、国際社会から批判されないレベルでの取り組みに終始してしまっている印象である。

 トヨタ自動車のトップである豊田章男氏は、以前より「カーボンニュートラルの実現にはエネルギー政策の転換が重要」といった主張を展開している。つまり、発電における再生可能エネルギー比率の低い国では、EVの二酸化炭素削減への効果は限定的であるということである。

 もちろん、自社が優位に立つHVの存在感を高めようという意図もあるだろうが、筆者は一定の合理性を感じている。しかし、こうした発言は一般には「トヨタはEVに消極的」と捉えられるケースが多いようだ。

 さらに深刻な問題は、消費者の購買行動において、必ずしも合理的な意思決定が行われるとは限らないということだ。たとえば、液晶テレビの創成期、画質の美しさといった基本性能や価格の面では、圧倒的に従来のブラウン管テレビのほうが勝っていたにもかかわらず、「箱型はもう古い、これからは薄型だ」といったムードにより、あっという間に液晶に置き換わってしまった。EVにおいても同様な事態が生じる可能性は決して否定できないであろう。

今後、日本の自動車メーカーはどうするのか

 トヨタは昨年末、「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開催している。説明会において豊田章男氏は「2030年までに30車種のバッテリーEVを展開し、グローバルに乗用・商用各セグメントにおいてフルラインでバッテリーEVをそろえる」「EVの世界販売を2030年に350万台にする」と語気を強めた。

 しかしながら、こうしたEV戦略の第一弾ともいえる「bZ4X」の初年度における国内販売目標は5000台にすぎず、しかも個人向けはトヨタが展開するサブスクリプション(定額課金)サービス「KINTO」限定での提供にとどまっている。

 EVの国際市場では、すでに米テスラのほか、欧州や中国メーカーが大きな影響力を保持している。こうしたなか、日本メーカーはどう巻き返すのか。たとえば、価格において、日本メーカーは中国メーカーに到底、太刀打ちできないだろう。

 水素と酸素の化学反応から電力を取り出すFCV(Fuel Cell Vehicle:燃料電池自動車)ならば、トヨタに大きな技術的優位性があるようだが、果たして市場のメインストリームとすることができるのか。

 いずれにせよ、自動車産業の日本経済へのインパクトは極めて大きく、なんとか国際市場において一定の影響力を保持し続けてほしいと願うばかりである。

(文=大﨑孝徳/神奈川大学経営学部国際経営学科教授)

大﨑 孝徳(おおさき たかのり)
神奈川大学経営学部国際経営学科教授。1968年、大阪市生まれ。民間企業等勤務後、長崎総合科学大学・助教授、名城大学・教授、ワシントン大学・客員研究員、デラサール大学・特任教授などを経て現職。九州大学大学院経済学府博士後期課程修了、博士(経済学)。著書に、『プレミアムの法則』『「高く売る」戦略』(以上、同文舘出版)、『ITマーケティング戦略』『日本の携帯電話端末と国際市場』(以上、創成社)、『「高く売る」ためのマーケティングの教科書』『すごい差別化戦略』(以上、日本実業出版社)などがある。

【パチンコ実戦】甘デジ「手軽に連チャン」に期待できる傑作…絶対に負けられない戦いがある!?

 日本中を熱狂の渦に巻き込んだ2002年日韓ワールドカップから20年…今年11月にワールドカップがカタールを舞台に開催される。

 イタリア代表が2大会連続で出場を逃したことは心に大きなダメージを受けているが…後ろを向いても仕方ないのでここは日本代表にベスト16を超える活躍を期待したいと思う。今回は、そんなワールドカップにも関連するパチンコ人気シリーズとの実戦をご紹介させていただきたい。

『PAキャプテン翼 雷獣バージョン』(サンセイR&D)

■大当り確率(通常時):1/139.73(設定1) ~ 1/95.81(設定6)
■大当り確率(確変時):1/45.95(設定1) ~ 1/31.5(設定6)
■確変システム:50%(特図1)、65%(特図2)、次回まで
■時短システム:通常大当り後100回
■賞球数:4 & 1 & 3 & 5
■ラウンド数:4 or 10(9カウント)
■出玉:約160 ~ 390個

 本機は『CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動』の設定付き甘デジバージョン。演出面は『黄金世代の鼓動』とほぼ同じだが、役物が「日向小次郎」に変更されている。

 通常大当り後には時短100回転ついてくる遊びやすいスペックだ。確変となる「VICTORY ROAD」では日本代表が勝利すればモード継続となるため、カタールワールドカップに先駆けて優勝を目指したいと思う。

■負けられない戦いが始まる…。

 打ち始めて41回転目に台枠上部の「ライジングトップギミック」が1段階アップし、作戦会議中→黄金世代の鼓動→ガッツ3個獲得→試合への道→U-23 vsドイツへと発展する。U-23リーチ中は役物落下(金)→無限液晶演出とかなりアツい展開が続いたのだが…まさかのハズレ。

 その後は大きなチャンスもないまま時が過ぎていき、ようやくチャンスとなったのは122回転目。黄金世代の鼓動→ガッツ2個獲得→審判チャンス→PKリーチへと発展したのだった。

 まるで本当にサッカーを見ているかのように「頼むっ…決めてくれ…」と祈り続ける。この祈りが通じたのか、翼くんがゴールど真ん中にシュートを決めて10R確変の大当り。「VICTORY ROAD」に突入だ。

 初戦の相手はスペイン。今年のワールドカップでも予選で戦うことが決まっているチームなのでなんとしても勝ちたいところだ。

 すると、岬くんのパスから日向くんがタイガーショットを決め見事勝利!日本代表がゴールを決めると10R確変が濃厚なので、出玉的にも嬉しい展開が続いたのである。

 2戦目はイタリア代表が相手だったのだが、3回転目に失点してしまい4R通常大当り…。時短100回の「アディショナルタイム」へと突入した。

 この時短は1度もリーチがかかることなくあっという間に終了。私のワールドカップは2戦目で終わってしまったのであった…。

投資:2000発
回収;1000発
差玉:-1000発

【この台の感想】

・通常大当り後時短100回転は嬉しい。
・確変中はバランス型や告知型などいろいろなモードがあるので演出も楽しめる。
・高設定が甘すぎるので使っている店舗はほとんどないと思われる。
〇〇〇

 今年のワールドカップには出場しないイタリア代表に敗北…出玉的にも完敗。私の結果は散々であったが、日本代表にはぜひ頑張ってもらいたい。

(文=ロマニスタ鈴木)
<著者プロフィール>
 好きなゲームキャラクターがモチーフのパチンコ『CRソニック』でホールデビュー。
その後パチスロも遊技するようになりドハマりする。好きな機種は5号機時代のSNKプレイモアが出していた機種たち。パチンコでは甘デジやライトミドルを好んで打つ。サッカーと猫をこよなく愛し、週末はJリーグの試合を平均6試合くらい見ている。

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パチンコ「一撃50,000発」射程のRUSH完全継承! 甘デジでも超連チャンを味わえる!?

パチスロ注目の「激熱デー」を盛り上げる!? 絶対王者のファン必見情報が話題!!

 人気シリーズの活躍が目立つパチスロ分野。各メーカーより投入された新作がホールを大いに盛り上げている。

 大都技研のキラーコンテンツ最新作『押忍!番長ZERO』は、2つの「頂」が絡み合う新たなゲーム性を実現。景気の良い出玉報告も浮上するなど、好反響を得ている状況だ。デビューから上々の稼働を実現している。

 超6号機級の出玉性能を有するサミーの『アラジンAクラシック』も、好調ぶりが目立つ1台。万枚突破の目撃情報が多数あるなど、ポテンシャルの高さを証明している印象だ。

 他にも長期稼働を予感させるシリーズ機は存在するが、誰でも楽しめるシンプルなゲーム性でファンを魅了する絶対王者も忘れてはならない。

 北電子の『ジャグラー』シリーズが6号機シーンでも帝国を築き上げそうな気配。デビューを果たした機種たちが、これまで同様に抜群の存在感を放っている。

 パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングには『ファンキージャグラー2』と『マイジャグラーV』がランクイン(4/25現在)。前者は6号機ボーナスタイプの中でも屈指の出玉性能によって、6000枚オーバーというデータを生み出し大きな話題となった。

 後者はシリーズの中でも優良スペックと評される『マイジャグラー』系の最新作。合算出現率が設定1:1/163.8~設定6:1/114.6と遊びやすさが際立ったスペックだ。

『マイジャグラーV』(北電子)

【BB確率(設定1~6)】1/273.1・ 1/270.8・ 1/266.4・ 1/254.0 ・1/240.1・ 1/229.1
【RB確率(設定1~6)】 1/409.6 ・1/385.5 ・1/336.1 ・1/290.0 ・1/268.6・ 1/229.1
【ボーナス合成確率(設定1~6)】 1/163.8・ 1/159.1・ 1/148.6・ 1/135.4・ 1/126.8 ・1/114.6
【出玉率(設定1~6)】 97.0% ・98.0%・ 99.9%・ 102.8% ・105.3% ・109.4%
【平均獲得枚数】ビッグボーナス:約240 枚 、レギュラーボーナス:約96 枚

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 ビッグ約240枚、REG約96枚の獲得が可能。機械割は設定1:97.0%~設定6:109.4%と6号機屈指の数値を実現した。最高設定を掴み取れれば、安定して大量出玉の獲得にも期待できるだろう。

 打ち手にだけひっそりと光る「GOGO!ランプ」を完全継承しており、「クリスタルGOGO!」「ネオンGOGO!」「ステップアップ」「ギザギザ変化」といったプレミアムパターンを搭載。「トラっぴ」出現で肉球をタッチすれば様々なプレミアム演出へと発展する新感覚演出も採用するなど、ファン必見の要素は満載だ。

 パチスロノーマル市場を牽引する北電子の『ジャグラー』シリーズが2022年もホールを大いに盛り上げてくれそうだが、本シリーズといえば「ジャグラーの日(5月5日)」が間もなく到来する。

 今年もホールでは高稼働を実現しそうであるが、北電子グループが運営する「ジャグラーアイランド」は「ジャグラーの日」を記念したキャンペーンを実施中。ファンからは大きな反響が寄せられている。

「ジャグラーの日」記念プレゼントキャンペーン

 キャンペーンは5月8日(日)23:59まで開催。応募は「Twitterでジャグラーアイランド公式アカウント(@juggler_island)をフォロー」→「対象のキャンペーンツイートをリツイート」で完了だ。抽選で55名に「ジャグラープレミアムカード第5弾」がプレゼントされる。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。
©KITA DENSHI

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JRA天皇賞・春(G1)「世の中はトウカイテイオーに傾いていた」!? レジェンド競馬アナが“黙りたかった”世紀の対決から30年

 5月1日、阪神競馬場では第165回天皇賞・春(G1)が行われる。JRA・G1で距離が最も長い一戦は、昨年2着のディープボンドを菊花賞馬タイトルホルダーが追いかける“2強”ムードを醸し出している。

 “2強の春天”と聞いて、あのレースを思い出すオールドファンもいるだろう。ちょうど30年前の1992年4月26日、京都競馬場で行われた天皇賞・春のことである。

「あの年は頭一つどころか、二つも三つも抜きんでた存在が2頭いました。メジロマックイーンとトウカイテイオーです。レース前は、2連覇を狙うマックイーンに、7戦7勝のテイオーが挑むという構図だったと思います。

ところが、ふたを開けてみると、テイオーの方が1.5倍の1番人気に支持されました。2番人気はマックイーンで2.2倍。3番人気のイブキマイカグラが18.2倍でした。このオッズからも、史上空前の2強対決だったことが分かります。

前年にクラシック2冠を達成したテイオーにとって3200mは未知の道のりでした。それでも骨折明けの大阪杯(当時G2)を圧勝し、無敗のまま駒を進めてきたことで、テイオーに対する期待値はかなり高かったことを覚えています」(競馬誌ライター)

 そんな伝説ともいえるレースの実況を担当したのが、元関西テレビのレジェンド・アナ杉本清氏だ。

杉本清「黙る実況っていうのが、最高の実況」

 

 昨年3月にカンテレ競馬(公式)のYouTubeチャンネルで行われた『夢の異色コラボ実現!レジェンド杉本清×ウマ娘(ゴールドシップ&ナイスネイチャ)特別対談』と題した動画で、当時の心境を惜しげもなく語っている。

 詳細に関してはぜひ本動画を視聴いただきたいが、話題が92年の天皇賞・春に移行すると、杉本アナのトークはより軽快さを増していった。

「トウカイテイオーが(直線でメジロマックイーンに)並んできたときに、僕はもう黙ろうと思ったんですよ」と杉本アナ。最後の直線で一騎打ちになることを信じて疑わず、2頭によるマッチレースを“言葉なし”で実況する腹積もりだったという。

 そして「黙る実況っていうのが、最高の実況なんですよ」と持論を披露した杉本アナ。ところが、「黙ろうとした瞬間、トウカイテイオーが遅れだすんですよ……」と思い描いていたものとは異なる展開になったことを明かした。

 さらに「レース前から世の中はトウカイテイオーに傾いていたんですよ。世の中の競馬ファンはね」と当時の雰囲気が「トウカイテイオー>メジロマックイーン」になっていたことを振り返り、「だけどやっぱり長距離になれば、マックイーンの方が強いぜ、っていうつもりで実況していました」、「マックイーンの方が優勢だなと思っていた」と、杉本アナは世の中とは逆に思いを抱いていたという。

 実際に最後の直線では早めに先頭に立ったメジロマックイーンがあっという間に突き抜けると、トウカイテイオーは直線で失速。ライバルから約10馬身遅れて、5着に敗れた。

「2頭で一緒になって抜けてくれと思っていた」という杉本アナの願いもむなしく“大敗”を喫したトウカイテイオー。レース後には骨折が判明し、約半年間にわたって戦列を離れた。

 一方のメジロマックイーンも同年の宝塚記念(G1)直前に骨折が判明。その年の秋を棒に振り、翌年の天皇賞・春で3連覇を狙ったが、ライスシャワーの後塵を拝した。

 結局、1度きりに終わったメジロマックイーンとトウカイテイオーの直接対決。今もなお、競馬ファンの間では「世紀の対決」として語り継がれている。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

パチスロ最強「自力」マシンが「6.5号機差枚数リミッタ搭載」で復活! カギを握るのは「4ケタ上乗せ」にも繋がる〇〇!? 

最強「自力」マシンが「6.5号機差枚数リミッタ搭載」で復活! 

 いよいよ6.5号機として、あの人気シリーズがよみがえる。大手メーカーのSANKYOはこのほど、かねてより噂されていたニュータイトル『パチスロ アクエリオン ALL STARS』のスペシャルPVを公開した。

 5号機時代の秀作として名高い初代『パチスロ 創聖のアクエリオン』は、今から11年前の2011年に誕生。出玉増加の主軸を担うのは1G純増約1.5枚、1セット30G~150G継続のART「創聖RUSH」で、主にチャンス役やボーナス、通常時の「不動ナビ」発生→6択リプレイ入賞で突入する。この不動ナビはART中にも発生する可能性があり、見事に揃えられれば特化ゾーン「創聖(星)モード」へ突入する。

 創聖モード中は6択リプレイが高確率で成立し、その際は規定回数分、第1or全ナビが発生。規定回数消化後も自力での6択正解時は1個以上のARTセット数が上乗せされ、理論上、ART中の6択正解率が50%ならば設定1でも機械割は100%を超えるとされていた。

 この極上の自力感が人気を博し、2013年には『パチスロ 創聖のアクエリオンⅡ』、2017年には『パチスロ アクエリオンEVOL』と続編がデビュー。いずれもヒットしたことは周知の通りだ。

 それ以来のシリーズ最新作となる『パチスロ アクエリオン ALL STARS』は同社初の6.5号機で、「遊技機規則の技術上の規格解釈基準」の改正によって可能となった「差枚数リミッタ」を初搭載。スペシャルPVでは「超合体パチスロ完成」との文言が踊り、上段スイカ・下段ベルの「合体役」なるものが紹介されている。

お馴染みの押し順チャレンジも復活

 また、ゲーム数上乗せも「合体」がカギを握るようで、「10G」と「10G」が「カケ乗せ」によって「100G」に変化する「合体ZONE」なる特化ゾーンの様子も。さらに、動画内では「ケタ乗せ」による「超合体+1010」といった衝撃的な4ケタ上乗せも確認できる。

 もちろん、お馴染みの押し順チャレンジも復活しており、本機ではアクエリオン絵柄が揃うたびに「アクエリオンRUSH」がストックされる模様。2,400枚規制の枚数上限定義を「一撃」から「差枚数」管理に変更した6.5号機なだけに、初代と同じく自身の選択で展開が大きく変化するゲーム性と言えそうだ。

 残念ながら、現時点で詳しいスペックや導入タイミングなどは不明。続報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。

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小林麻耶、妹・麻央さん生誕祭の計画を発表し物議…「麻央がこう言っている」発言も

 フリーアナウンサーの小林麻耶が、2017年に亡くなった妹・小林麻央さんの「生誕祭」を計画していると、サイト「note」有料版で発表した。

 小林といえばここ最近、麻央さんの夫で人気歌舞伎俳優の市川海老蔵への批判をブログやYouTube上で展開し、物議を醸している。

 まず、3月21日に出演した夫で整体師の國光吟氏のYouTubeチャンネルの動画で、麻央さんから結婚間も間もない頃に「苦しいよ、苦しいよ」「離婚したいよ」などと相談を持ちかけられていたと語ったのに加え、麻央さんが乳がんで闘病中の時期の海老蔵の言動について次のように明かした。

「病院に“看病”? ではないですね、(海老蔵が)いらっしゃったときも、最初、5秒いるのも精いっぱいでしたよね。“何すればいいいの? ちょっと、いられないわ。帰るわ”って言って。私、“すごい人だな”って」

 続いて27日にはアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」に電話で生出演し、次のように爆弾発言を行った。

「麻央ちゃんが、がんになって最初、標準治療を選んでいたんですけど、そこで海老蔵さんが勧めてきた詐欺師というか、気功師なんですけど、その人の治療を選ぶことになってしまい、それをやっていたんですね。

 最後に亡くなる直前に『やめたい、やめたい』と言っていたんだけど、やめさせてもらえなかったというのを聞いて、“そういうことだったんだ”って思いました」

 小林の怒りは止まらず、28日には自身のブログで、

「あのさぁ、麻耶ちゃん 俺の子供 産んでよ 小林家ってさぁ なんか、いいじゃん まおちゃんがいる前で わたしに、そう言った」

と告白し、海老蔵に対し謝罪を求める事態に発展していた。

「腑がまた煮えくりかえっています」

 これを受け海老蔵は、今月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに応じている。まず、海老蔵の意向で麻央さんが標準治療を受けられなかったと小林が主張している点について、民間療法はあくまで標準治療と並行して行っていたと説明。また、麻央さんが亡くなって間もない頃、甥と姪のお世話や母のサポートのために海老蔵の自宅で寝泊まりしていたところ、寝ている小林に海老蔵が上から覆いかぶさってきて「愛してる」と囁いたなどと小林が主張している点についても、明確に否定した。

 この反論に小林はすかさず反応。21日に自身のブログで

「話し合ったと言っているようですが、こちらが話を伝えただけです」

「話し合いにもなりませんでした」

「腑がまた煮えくりかえっています」

「わざわざインタビュー受ける理由は何ですか?」

などと怒りを露わにしている。

 そんな小林は21日、note上に「小林麻央ちゃん生誕祭」と題する記事を投稿。「2022年7月21日(木) 小林麻央ちゃんは40歳のお誕生日を迎えます 愛有るみんなで集まって盛大にお祝いしたいなと思っています」と記した。

 さらに小林麻耶は生誕祭の内容について、

「365日の紙飛行機を、みんな合唱したいな♪という事は決まっているのですが オンラインで、YouTube生配信でやろうと思ったけど 全部制限、一回取る事にしました」

と説明しているが、テレビ局関係者はいう。

「麻央さんはAKB48の『365日の紙飛行機』が好きでした。穏やかなメロディーと前向きな歌詞が気に入っていたようです」

 確かに麻央さんは17年1月付の自身ブログ記事に『365日の紙飛行機』の歌詞を載せ、「朝になると、入院中だけ何故か心の中に流れてくるのです」「まだカーテン開けていなくて、朝の空も見上げていないんですけどね笑 でも、感じるのです。カーテンの外。あー、一度起き上がらなくては!!」と記していたこともある。

神田沙也加さんが“降臨”したとも記述

 小林は今年に入り、スピリチュアルな言動をみせる機会も目立っている。前出「文春」のインタビューでも海老蔵は、3月31日に麻耶と國光氏と話し合いの場を持ったことを明かしているが、その際に小林が“麻央がこう言っている”と発言する場面もあったと話している。

 また、小林は3月にもnote上で、昨年12月に亡くなった女優の神田沙也加さんが“降臨”したとも綴り、物議を醸したこともあった。

「小林は麻央さんの闘病中、仕事を休業して麻央さんにつきっきりで看病し、さらに麻央さんの長男・勸玄くんと長女・麗禾ちゃんの学校への送り迎えもするなど、親身になって麻央さんの家族のお世話をしていた。それだけに、いくら小林から公然と心ない言葉を浴びせられても、海老蔵は小林に対して批判的な言葉を口にしない。

 麻央さんが亡くなったことで小林が味わった悲しみは計り知れないものだっただろうが、ほどなくして自称“宇宙ヨガインストラクター”で人の体に手をかざして“治療”をしたりする國光氏と結婚して以降、突然YouTubeで『グッとラック!』(TBS系)のスタッフから“いじめを受けていた”と主張し番組を降板したり、所属していた生島企画室から契約を解除されたりとゴタゴタが続き、不自然な言動が目立ち始めた。

 そうしたこともあり、市川海老蔵の意向で小林は、わが子のようにかわいがってきた勸玄くんと麗禾ちゃんから遠ざけられるようにもなり、現在の泥沼状態を招いてしまっている。

 小林は実の母親について“海老蔵に洗脳されている”と言って家族まで敵に回す姿勢を見せているが、今の小林には本当の意味で彼女の現在、そして将来のことを考えて寄り添ってくれる人物が必要なのではないか。小林は今、ワンルームマンションで四六時中、國光氏と一緒に過ごし、ブログやYouTubeをやっているようだが、このままだと後戻りのできないところまで行ってしまいそうで心配だ」(週刊誌記者)

 小林と海老蔵に和解の日は訪れるのだろうか。

(文=Business Journal編集部)

 

コムドットがふくれなの愛犬とラブラブに? 「マイナスイオンで癒されました」

犬や猫のペット投稿情報メディア いぬねこ+より】

 人気YouTuber・コムドットのメンバーである「あむぎり」が、同じく人気YouTuberの「ふくれな」と、その愛犬「ポム」ちゃんとデート企画に挑戦。「平和すぎる動画」として話題になっています。

・コムドット「わんちゃん懐かれ王選手権」

 まず動画の冒頭の挨拶でやまとは「デートウィーク」を開催すると説明。デートウィークでは、コムドットのメンバーと女性YouTuberがデートをする企画を実施します。

 そのトップバッターが、あむぎりとふくれなのピクニックデート。あむぎりは車で待ち合わせ場所に向かいます。すると、ポムちゃんを連れたふくれなが登場。他愛ない会話をしながら、公園に到着します。

 しかし、あむぎりと言えば、以前公開された動画「わんちゃん懐かれ王選手権」で最下位を獲得してしまったメンバー。とにかくワンちゃんを触る手つきがぎこちなく、犬には逃げられていました。

 ところが、ポムちゃんとは、おやつを与えながら「お手」といった芸を楽しむことに成功。あむぎりとポムちゃんの間に距離はありません。

 公園でお弁当を食べた後は、ポムちゃんのお洋服を買いにショッピングセンター…

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JRA武豊「優勝候補筆頭に躍り出た」、NHKマイルC(G1)ジャングロの成長に自信!? 53歳レジェンドが記した「大きな勲章に手が届く」条件とは……

 1週空いた春のG1シリーズは今週末の天皇賞・春(G1)から再開。6月5日の安田記念(G1)まで6週連続でG1が開催される。

 天皇賞・春の翌週に行われるのは、3歳マイル王を決めるNHKマイルC(G1)。24日には、特別登録馬21頭が発表された。

 人気の中心は、昨年の朝日杯FS(G1)で2~3着に好走したセリフォスとダノンスコーピオンか。実績的には、この2頭がやや抜けた存在なのは間違いないが、メンバー唯一の4勝馬、ジャングロ(牡3歳、栗東・森秀行厩舎)も決して忘れてはいけない。

 昨年12月の中京2歳S(OP)から3連勝中と勢いに乗るジャングロ。25日現在、『netkeiba.com』の想定では単勝オッズ11倍台の5番人気に甘んじている。前哨戦を勝利した4勝馬としては、必ずしも評価が高いとはいえない。

武豊「次のターゲットは当然、G1のNHKマイルCになります」

 

 その理由はいくつか考えられる。逃げ切った前走のニュージーランドT(G2)は近年、レースレーティングの低下が顕著で、G3への降格危機に直面している。今年もメンバーレベルが高いとは言い難かった。

 また、同レースが行われる中山芝1600mはトリッキーなコース形態で知られ、直線の長い東京のマイルコースとは求められる適性も全く異なる。

 実際、ジャングロは昨年11月のベゴニア賞(1勝クラス)で東京芝1600mを経験。その時は逃げて6着に敗れている。ジャングロの軽快なスピードは、東京コースでは逆に諸刃の剣となるのかもしれない。

 ただ手綱を取る武豊騎手はNHKマイルCに向けて、自信をのぞかせているようだ。

『日刊大衆』(双葉社)のウェブ版にて、24日に公開された武騎手のコラム『人生に役立つ勝負師の作法』で、ジャングロの前走について次のように振り返った。

「6枠6番からポンと飛び出したジャングロは、そのまま先頭へ。最後の直線で、いったん前に出られながら、そこから差し返すあたり、力をつけている証拠です」

 3歳春の時点ですでに8戦を消化し、レースに使われながら成長カーブを描くジャングロ。武騎手は「次のターゲットは当然、G1のNHKマイルCになります」と高らかに宣言した。

 さらに「この勝利で優勝候補の筆頭に躍り出た?」という自らの問いに対して、「そうですね」と力強く回答。ただし、「もう少しだけでいいので、ペースに幅が出るようなら、大きな勲章に手が届きそうです」とG1制覇には課題があることも付け加えた。

「ジャングロの最大の武器は何といっても、スプリント戦でもハナを奪えるスピードです。将来的にはマイラーではなくスプリンター寄りに落ち着くと思いますが、距離のごまかしが利く中山マイルで好走はできても、長い直線が待ち受ける府中の1600mとなると話は別。

前哨戦を勝利していることもあり、ある程度マークされるのは間違いありません。道中どこかで息を入れるタイミングを作らないと、直線は持たないと思います。東京マイル戦で逃げ切るのは容易なことではありませんよ」(競馬記者)

 記者の言う通り、前走のニュージーランドTでは道中で1ハロン12秒台のラップを2度入れることができた。ワンターンの府中で武騎手はどのようなペース配分を生み出すのか。武騎手の手腕が問われる一戦ともいえそうだ。

(文=中川大河)

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