秀岳館サッカー部監督『スッキリ』で涙の謝罪→裏で部員を脅迫&揉み消しが判明し物議

 秀岳館高校サッカー部のコーチ(同校教諭)が部員に暴行をはたらいていた問題で、サッカー部の段原一詞監督は25日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し“涙の釈明”を行ったが、実はその一方で段原監督は、暴行動画をネット上に投稿した部員に対して「俺たちは被害者だ」「俺が弁護士たちに被害を受けたと訴えたら、どうするか」などと脅していたことが判明した。

 騒動の発端は20日、男性コーチが部員に激しい暴行を加える動画がネット上に投稿され、拡散したことだった。翌21日にはテレビのニュース番組などでも取り上げられ一気に人々に知られるところとなり、地元の八代警察署もコーチや部員への聞き取りなど捜査に乗り出すなか、22日にはサッカー部の公式TwitterアカウントとInstagramに動画が投稿され、11人の部員が顔を出して登場し謝罪の言葉を述べた。

 しかし翌23日には動画は削除され、公式Twitter上には

「昨日の自分達が投稿した動画を削除した理由ですが、自分達が伝えたいこと、保護者やサッカー部を応援してくださっている皆様に知ってほしいことを自分達が発信することによって聞いてほしくて出した動画が結果的に学校や監督、コーチに対して迷惑がかかる形になってしまい削除の運びとなりました」

「あくまでも今回の動画は自分達サッカー部員の有志が考え行動したことになります。また公式Instagram、Twitterはプロフィールに書いてある通り生徒で企画、運営を行っています。ご理解よろしくお願いします」

とその理由を説明するツイートが投稿された。

 一方、学校側は不可解な対応をみせている。22日にサッカー部のHP上に

「このたびは世間をお騒がせしてしまっていることを深くお詫びいたします。現在、学校と連携して調査を進めております。保護者の皆様、地域の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」

と書かれたコメントを掲載する以外は一貫して沈黙。学校法人理事長でもある中川靜也校長をはじめ学校側は会見などを開かず対外的な説明を拒み続けるなか、25日には突如、サッカー部の段原監督が『スッキリ』に生出演し、目に涙を浮かべて次のように釈明した。

「今回の暴行動画のようなシーンは見たことがありません」

「責任は我々大人にあります。子どもたちはこの騒動のなか、未来に向けて、もう一歩を踏み出そうとしています。私が責められるのは全然大丈夫です。ただ、子どもたちが進むためにはコーチの力も必要なんです」

 だが、その生出演直後、事態は大きく動く。滝沢ガレソ氏が自身のTwitterアカウント上に、サッカー部の指導者とみられる人物が、暴行動画をネット上に投稿した部員に対して次のように語る音声を投稿。26日には、その発言主がサッカー部の段原監督であることを本人が認めた。

「だから、俺たちは被害者だ。意味わかる? でも完全な被害者は、多分俺だけ。俺が訴えたらどうなる? 世の中そうなるよ。これ、俺に迷惑かかっとる。完全に」

火消しを急いで躍起、裏目に出たのか

 全国紙記者はいう。

「段原監督をめぐっては、部員たちが公式Twitterに投稿した謝罪動画を『学校が対応に追われ、迷惑がかかっている』と言って削除させたと、地元の熊本日日新聞が報じている。段原監督は秀岳館高校で校長補佐という立場にもあり、経営サイドの人間でもある。なんとか早期に鎮静化を図ろうとテレビに出て芝居を打ったり、部員たちを陰で恫喝するといった行動に出たのかもしれない。

 だが段原一詞監督を含めた学校サイドがまずやるべきことは、しっかりと事実を調査して生徒や保護者、そして世間に向けて説明を行い、関係者にしかるべき処分を下し、一日でも早くサッカー部が平常の活動を行える環境に戻すこと。これまで学校側は会見など行わず一貫して黙秘を貫いているが、真相をうやむやにしたまま幕引きを図ろうとする学校側の動きは、単なる隠蔽行為にすぎない」

 秀岳館高校といえば、全国高校サッカー選手権に出場歴もあり、全校生徒約1000人のうち5分の1にあたる約200人がサッカー部に所属するサッカー強豪校として知られているが、今回の段原監督の行動について、別の高校関係者はいう。

「スポーツ強豪校の監督はチーム内で絶対的な権力を持っており、段原監督も部員に圧力をかければ真相を揉み消せると考えていたのかもしれないが、部員を甘く見ていたというしかない。それだけチーム内で監督やコーチ陣への不満や反発があったということ。

 選手たちによる謝罪動画も彼らが自主的にやったとされているが、段原監督が上級生たちに対して“今、お前たちで何ができるのか自分で考えて行動しろ”などと言って、間接的に動画の投稿を促していた可能性も考えられる。この監督であれば、それくらいのことは、やりかねないのでは。

 強豪校の部活動の監督もキャリアが大事で、もし不祥事で汚点がついたりすれば、その後の指導者としての人生にも影響してくる。そのため、テレビに出て涙を流してみせたり、部員にコソコソと圧力をかけたりして、火消しを急いで躍起になったことが裏目に出たという印象。本人は“迅速な対応”だと思い込んでいるのかもしれないが、意味をはき違えている」

 当サイトは4月26日付記事『「俺は被害者」秀岳館サッカー部暴行、段原監督が部員を脅迫する音声流出…隠蔽の意図か』でこの問題について取り上げていたが、改めて以下に再掲(一部抜粋)する。

――以下、再掲載――

 秀岳館高校といえば、サッカー部は全国高校サッカー選手権に出場歴もあり、野球部も2017年にはセンバツで3季連続のベスト4入りを果たすなど有名校。全校生徒約1000人のうち、5分の1にあたる約200人がサッカー部所属、約70人は野球部所属というスポーツ強豪校として知られている。

「野球部は14年に元パナソニック専務でボーイズリーグ指導者だった人物を監督に招へいし話題を呼んだが、学校としてもスポーツに力を入れている。それだけに、もしスポーツ部活動で問題が起きれば、来年以降の志願者減、つまり生徒数減に直結する可能性もあり、学校サイドは今回の問題を大きくさせまいと逃げているようにみえる」(前出記者)

部員たちが受けるプレッシャー

 また、別の高校の関係者はいう。

「世間が思っている以上に、今ではスポーツ強豪校であっても体罰を厳しく禁じている。簡単にスマホで動画を撮影してネット上で拡散されるし、殴った人物もあっという間に特定され、教諭であれば職を失うリスクもある。また、連盟なども敏感になっているので、監督やコーチによる体罰だけでなく、上級生から下級生に対するものなど部員同士の暴力も、公になれば一発で出場停止処分となってしまう。

 今回問題となっている動画を見る限り、コーチが大きく部員を蹴り上げたり殴ったりと、生徒が重症を負う危険も感じ、“軽い体罰”で済まされるレベルではない。生徒に暴力をはたらいたり暴言をはく教師というのは、その人に染み付いた資質みたいなものなので何度も繰り返す。将来、このような教諭による被害者が出ることを防ぐためにも、刑事事件として警察がしっかりと介入して捜査し、しかるべき処分が下される必要がある」

 部員による謝罪動画投稿、そして削除の背景について、この関係者はいう。

秀岳館がスポーツ推薦の制度をとっているのかはわからないが、スポーツ強豪校の場合、全国大会出場などチームの成績や試合での個人成績が、進学や、プロ入りまでいかなくとも社会人チーム加入というかたちでの就職など、その後の進路に大きく結びつく。それだけに“部活をやめられない”“チームに迷惑をかけられない”という心理が働きやすく、理不尽な目に遭っても声を上げられないという圧力を受ける。

 もし仮に部員たちが自主的な判断で謝罪動画をアップし、段原一詞監督から指示されるかたちで削除していたのだとすれば、部員の9割が寮生活という閉鎖的な空間に置かれていることを踏まえても、大きなプレッシャーを受けているであろう彼らの精神状態が心配される」

 25日に流出した音声内では、指導者とみられる人物が部員に対し「俺が訴えたらどうなる?」などと語っており、脅迫的だという批判も出ているが、こうした発言が違法性を問われる可能性はあるのだろうか。山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士は次のように解説する。

山岸弁護士の解説

 まずもって、教育の現場において暴力をふるうことは、いかなる理由があっても許容されません。そして、部員が暴力の動画をアップしたこと自体は(その動画をアップすることが、悪ふざけ目的としていじめの一貫である場合を除き)何らの責めもありません。したがって、暴力をふるったこと、動画をアップした部員を非難したことは、まったくもって正当化できません。

 この“指導者”は、部員が未成年であり未熟であることにつけこみ、「被害者」「訴え」「弁護士」「損害賠償」などと、わざと世間を知らない部員が畏れるような言葉を使い、事件の隠匿を図ったのでしょう(「弁護士」という言葉を脅しに使うなよ、ホントに!)。このような言動は、脅迫などの刑法犯が成立することはないまでも、“指導者”に最低限求められる素質を欠くものであり、教員であれば適切な処分がなされるべきですし、強い社会的非難が加えられるべきです。

 そもそもこの事件、動画の“放流”、部員による謝罪のSNS、監督のテレビ出演、すべてがちぐはぐです。状況からして、「指導者が暴力をふるった」事実の隠蔽が試みられたからでしょう。今後は、「指導者が暴力をふるった」、すなわち暴行罪ないし傷害罪について動かない真実として問題視し、部員を脅した行為などは、この“指導者”の「犯行後の悪い事情」として刑事事件において厳しく処断してもらうべきです。

 最後になりますが、学校側としては、サッカーの名門校だけに「今の指導者」たちを忖度してあげたい気持ちがゼロではなかったからこそ、こんなちぐはぐな対応になったと考えられます。確かに、生徒は3年でいなくなる(卒業する)のに対し、「秀岳館サッカー部」は長い年月続くのであるから、「今の指導者」をかばいたいという気持ちは否めませんし、実際、これがあったのでしょう。しかし、それは「教育」ではなく「学校の経営」です(褒められる経営ではありませんが)。

「教育」と「学校の経営」をゴッチャにした結果が、今回の事件の端緒であることに間違いありません。

(文=Business Journal編集部、協力=山岸純弁護士/山岸純法律事務所代表)

山岸純/山岸純法律事務所・弁護士

時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。

 

パチンコ店を「ドル箱で占拠」した爆裂レジェンド…その最新作が遂に始動!!

あの名作シリーズ最新作が始動

 パチンコ関連のニュースを見ていると、興味深い機種が検定を通過したと報じられておりました。

 そのマシンは平和の『Pルパン三世119AU1Y』。同タイトルといえば、今年2月には『Pルパン三世 2000カラットの涙』が登場しました。本機は「RUSH突入=3000発スタート」という破壊力のあるスペックが魅力です。

 初回50%の壁を越えないと悲惨な状況となる荒波マシンですが、RUSHにさえ入れてしまえば「ALL1500発×約81%継続」という強力な恩恵を手にすることができます。「終日12万発」という衝撃的な出玉データも報告され、洗練された爆発力を世に知らしめることとなりました。

 そんな屈指の激熱マシンの後継機であろう『Pルパン三世119AU1Y』。数字を見る限り甘デジ・ライト帯の遊びやすいスペックなのでしょうか。ミドルがかなり尖っているだけに、その仕上がりが非常に気になります。

 このほかにも約2000発が高ループする『Pルパン三世~復活のマモー~』など、打ち手の興味を惹くマシンが活躍中ですが…記憶を遡れば同シリーズは、CR機の時代もホールを盛り上げておりました。

思い出深いCR機といえばコレ

 その中でも人気が高く、個人的にもお気に入りだったのが『CRルパン三世~消されたルパン~ 394Ver.』。かつての『北斗の拳』シリーズを彷彿とさせる「勝てば大当り・負ければ連チャン終了」のバトルスペックとして登場しました。

 本機には、突然時短や潜伏確変といったネガティブな要素が存在。確変状態なのに現金投資が必要だったり、大当りを引いているのに時短に格下げするという今では考えられないような仕様でした。

 それにもかかわらず、なぜ多くのユーザーが夢中になって遊技していたのか。それは「ヘソ・電チュー問わず確変率が82%ある」「RUSH時に2000発近い出玉が50%で獲得できる」という強力な要素が備わっていること。そして秀逸な演出構成があったからに他なりません。

 大当り確率は1/394.8とかなり重いですが、旧MAXタイプに相応しい一撃の破壊力を秘めていました。全盛期はドル箱が空きスペース一面を占拠し、通る隙間もないほどの爆裂を披露していたホールもあったほどです。

 演出面は、重い大当り確率を感じさせないほどバランスの良さが目立ちます。「3連サーチライト」や、グルグルと回転するボタンなどの役物ギミックが打ち手を魅了しておりました。

 かつての盛況ぶりを考えれば、その後のシリーズ機は人気が下降気味となっている感じは否めません。しかし、力強いスペックで登場した『Pルパン三世 2000カラットの涙』で復活の兆しが見えているだけに、検定通過した『Pルパン三世119AU1Y』にも期待が高まります。果たしてどのようなスペックで登場するのでしょうか。続報を楽しみに待ちましょう。

(文=堀川茂吉)
<著者プロフィール>
 オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

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JRA天皇賞・春(G1)横山和生「言行不一致」の権利取り失敗に募る不安…違和感拭えなかった「後方ポツン」の父と異なる人馬のリズム

 今週末に行われる伝統の長距離G1、天皇賞・春タイトルホルダーとのコンビで挑む横山和生騎手。父が横山典弘騎手の横山兄弟は、昨年活躍した三男の武史騎手がブレイクするとともに、長男の和生騎手も着実に好成績を積み重ねてきた。

 春G1の主役と目されていた弟がよもやの4連敗を喫したのに対し、兄は5月を待たずに重賞3勝を挙げるキャリアハイの絶好調。2011年のデビューから昨年までの11年間で重賞勝利が3勝だったことを思えば、驚異的なペースといえるだろう。

 昨年の有馬記念(G1)では、エフフォーリアに騎乗する武史騎手から譲り受けるような格好で菊花賞馬とコンビを組んで5着に敗れたものの、コンビ2戦目の日経賞(G2)を勝利し、しっかりと結果を残している。

 乗り替わった当時は「武史がいい」という声も一部で出ていたが、弟はG1連敗でスランプに突入した感もあるだけに、兄の意地を見せるには絶好の条件が揃った。

 ただ、先週のオークストライアル・フローラS(G2)でコンビを組んだホウオウバニラ(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)については、少々残念な騎乗内容だったようにも感じる。

 このレースは4番手から差し切ったエリカヴィータが勝利し、2着に逃げたパーソナルハイ、ハナ差の3着に2番手を追走したシンシアウィッシュが入ったように前につけた組が好走する結果だった。

 この日の8R(1勝クラス・芝1600m)を逃げたことのなかったココリホウオウで奇襲を仕掛けて逃げ切り勝ち。続く9R(2勝クラス・芝1800m)では、ゴール前でボーデンを外から強襲して差し切るなど、馬場を完全に把握していたはずだった。

 にもかかわらず、スタートを無難に決めたパートナーが頭を上げるほど強引に下げ、鞍上は後方待機策を選択してしまった。

 道中で折り合いがつかないまま、最後の直線で大外に出されたが7着が精一杯。デビュー戦を3番手、2戦目を2番手という積極策で好走しているホウオウバニラにとって、これまで通りの乗り方なら善戦していた可能性が高い。オークス(G1)の優先出走権の懸かる舞台としては、消極的な作戦だったようにも映った。

 とはいえ、一概に結果論だけを述べても詮無きことであるのは確か。むしろ気になったのは、レース後に出された「言行不一致」のコメントの方だ。

違和感拭えなかった「後方ポツン」の父と異なる人馬のリズム

「調教師とも話をして、前回のレースで感じたイメージを踏まえ、今日は出たなりでリズムを大事にして乗りました」

「調教師とも話をして」という言葉から、後方待機策を指示されていた可能性も考えられるものの、「出たなりでリズムを大事にして」と表現したことには疑問が残る。

 少なくとも行きたがる馬を引っ張って、馬が何度も頭を上げて嫌がっていた姿からは、「出たなりでもリズムよく」でもなかったように思えたのは気のせいだろうか。例えば、父の典弘騎手は時々「後方ポツン」で話題となるが、こちらの場合は馬の行く気に任せた結果であり、無理矢理抑え込んで後ろからの競馬をしている訳ではない。

 この場合、和生騎手の言葉だと「言行不一致」といえるだろう。

 そして、こういった「感覚のズレ」は、G1レースともなると致命的な判断ミスともなりかねない。ここまで10戦4勝のキャリアでスタートから最終コーナーまで先頭でレースをした際は全勝しているタイトルホルダーだが、乗り慣れていないG1の大一番で守りに入るようなら「逃げない」可能性も出てくるかもしれない。

 前走の日経賞を逃げ切ったとはいえ、道中で13秒台のラップが2度出たほどの超スローペースの恩恵にも恵まれた。それでも2着馬とクビ差だったことは、ただ1頭出走していたG1馬としては物足りなさを否めない薄氷の勝利だった。

 この結果を是とするか、それとももっと強気に乗るべきだったのかと考えるかどうかは和生騎手次第。騎手の手腕を問われる長丁場の3200m戦で、どういう作戦を選択してくるだろうか。

 タイトルホルダーと同じくG1馬のオメガパフュームを初コンビのアンタレスS(G3)で勝利に導いた手腕に注目したい。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。

パチンコ新台「10万発超え」報告の数々に驚愕… 一撃に特化した話題作が目白押し!

 3月のパチンコ「新台入れ替え」では、時速70000発オーバーという驚異的な出玉速度で注目を集めた『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』や、ライトミドル・ミドルの2種類のスペックを用意した『ぱちんこキン肉マン3 キン肉星王位争奪編 友情シルバー/火事場ゴールド』(京楽産業.)など数々の話題作がリリースされた。

 その勢いは止まることを知らず、4月デビューのマシンも注目作の目白押しとなっており、総勢6機種が登場。いずれも高い注目を集め、導入から高稼働を継続中だ。

 そんな4月登場のパチンコ最新作を改めておさらいしよう。今回はミドルタイプ編。

『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK』(SANYO)

■特図1/BONUS確率:約1/318.13
■特図2/BONUS確率:1/2.17
■賞球数:3&1&3&4&15
■カウント・ラウンド:10C・10Ror3Ror2R
■RUSH突入率:約50.2%
■RUSH継続期待値:約93%
■時短回数:127回or3回
■BONUS内訳
・特図1
「10R・1500発+時短127回」50.2%
「3R・450発(時短なし)」49.8%
・特図2
「10R・1500発+時短127回」15%
「2R・300発+時短3回」85%

○○○
 スペックは大当り確率約1/318の1種2種混合機。RUSH突入率は約50%と、前作よりも若干低下したものの、突入時は10R・1500発+次回継続濃厚の時短127回が付与されるため、初回からまとまった出玉獲得が可能だ。

 もちろん、RUSH継続率は前作と同じく約93%。ただ、これには時短127回時の次回継続濃厚分も含まれているため、出玉的にも連チャン的にも10Rのヒキがかなり重要となってくる。

 RUSH中の大当りは、15%で「10R1500発+時短127回」、85%で「2R・300発+時短3回」という振り分け。前者であれば、初回大当りと同様に10R獲得+次回大当りも濃厚だ。

 こうしたスペックゆえ、出玉の荒さは前作以上。ネット上には終日「10万発オーバー」といった爆裂報告が寄せられるなど、まさにシリーズ最高峰のRUSH性能を実現している。

『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver. 』(京楽産業.)

■大当り確率:約1/319.6→約1/32.0
■賞球:3&1&1&5&7&15(10カウント)
■確変割合:70%
■大当り振り分け
・通常時・確変中・時短中
「2R・300発+確変」70%(確変or時短中は超連撃バトルRUSH突入)
「2R・300発+時短30回」30%
・超連撃バトルRUSH中
「10R・1500発+超連撃RUSH」70%
「2R・230発+時短30回」30%

○○○
 スペックは小当りRUSHを搭載した確変ループタイプ。初当りは「闇ライダー接近BONUS」 と「連撃ライダーBONUS」 の2種類で、図柄揃いであれば「連撃ライダーBONUS」となり、大当り後は右打ち「連撃バトルRUSH」へ。

 この「連撃バトルRUSH」中に再び確変を射止められれば、メインのスーパー小当りRUSH「超連撃バトルRUSH」へ突入する。この間は約1 / 3.6で「全滅アタッカー」が開放し、一回の大当り区間で平均約1300発の出玉獲得が可能。さらに、同RUSH中はバトル勝利=確変継続で10R・1500発となることから、一気大量出玉も十分に見込める。

 実際、SNS上では10万発を超える出玉データも確認されている本機。大当りを“ハメる”の得意な方にはうってつけの一台といえるだろう。

『Pアレジン プレミアム』(藤商事)

■当選確率:1/319
■天国モード移行抽選確率:1/148
■天国モード平均滞在ゲーム数:約16回
■超天国モード移行率:約50%
■超天国モード平均当選確率:約1/5
■超天国モード移行後の継続率;約83%
■賞球:1&3&5&8&12&14
■大当りラウンド/カウント数:10R/Vアタッカー10C・アタッカー9C
■大当り出玉:ALL1250発

〇〇〇
 通常時は天国モード移行(1/148)を目指し、ここで大当りを射止めてメインの「超天国モード」を目指すゲーム性。

 超天国モードではトータル当選確率が約1/5まで急上昇し、その実質継続率は約83%を誇る。その上、大当り出玉はすべて10R・1250発と、まとまった出玉を安定して獲得できる点も本機の魅力といえる。

 一般的なパチンコ機とは異なる複雑なスペックゆえ、ライト層には敬遠されがちな印象だが、内部的な仕組みや演出法則をしっかり理解すれば問題なく楽しめる『Pアレジン プレミアム』。一撃万発を超える大量出玉も十分に狙えるだけに、ぜひ公式サイトなどで勉強してから打っていただければと思う。

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ロシア軍侵攻後のウクライナに初めて入った日本人医師が語る、現地の悲惨な状況

 ロシア軍による侵攻後、初めてウクライナに入った日本人医師で、「国境なき医師団」(MSF)救命救急医・外傷外科医の門馬秀介氏が26日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、戦災下の同国の医療環境などについて報告した。門馬氏はウクライナ全土で不安、パニック、睡眠障害の症例が増加していることを挙げ、「周辺国に避難した人々の中にも戦災で両親を失った子ども、息子や娘を失った親などが多くいて、メンタルヘルスの重要度が上がっている」と語り、日本を含めた欧米諸国のサポート強化を訴えた。

徒歩で国境を超えウクライナへ

 門馬氏は3月21日にウクライナに入国し、ロシア軍の重包囲下で都市全体の崩壊が進んでいるマリウポリ住民の避難ハブ都市となっているザポリージャ、その北部に位置するドネプロで活動をした後、4月3日にポーランドに出国した。

 門馬氏はまずトルコ・イスタンブールからポーランドに空路で入国後、同国東部のジェシュフを経て国境のメディカを徒歩で通過し、ウクライナに入ったという。ポーランドにいたウクライナからの避難者の多くは心のケアを必要としていたほか、多くの災害の被災者と同様に慢性疾患の治療によるニーズが高まっていたという。

 その後、同国西部のリヴィウなどを経て、ザポリージャ、ドネプロに到着した。門馬氏は「バリケードが東にいけばいくほど高度なものになっていった。スマホに空襲警報アラームのアプリを入れ、いつでも逃げられるような服を着て、靴下を履き、靴を枕元に置いて寝ていた」と振り返る。

 ザポリージャ医科大のトレーニングセンターやザポリージャ第9病院で、現地の医師や医療スタッフに対し、「MCP(マス・カジュアリティ・プラン)研修」を担当し、戦傷外傷患者の大量搬入に備えたトリアージ方法などを指導したという。門馬氏は「病院内でどのような導線をつくるのか。死亡する可能性の極めて高い“黒タグ”の人を、どのように対応するのか」などについて、トレーニングを行ったと語った。

 ウクライナ国内では戦傷者対応のために病院が再編されていて、一般診療が手薄な状態にあるといい、高齢者や障害者、慢性疾患のある患者などが取り残される環境にあるという。

 ロシア軍の重包囲下にあるマリウポリでは、MSFは初期には支援物資を送れていたものの、戦闘の激化に伴いアクセスできない状態になった。そのほかの戦闘地域でも「MSFの担当者がロシア側と交渉ができない状況で、直接外傷治療などの活動ができてない」(門馬氏)という。

ウクライナの人々「北方領土は大丈夫か」と日本を心配

 世界保健機関(WHO)の集計の今月24日までの集計では、同国内へ医療施設への攻撃は計164件、死者73人、負傷52人となっている。そうした被害を受けても、同国内の医療は「一定水準以上」(門馬氏)で、医師や看護師など医療スタッフの数、質ともに高かったという。

 また、ロシアによるクリミア併合以来、紛争状態が続いていた同国東部地方の医療従事者の士気は高く、門馬氏は「逃げる人はいなかった。自分たちの医療活動を自分たちで維持しようとしていた」と語り、戦闘地域外での直接治療介入は当面不要だが、戦闘による大量傷病者対応準備の必要性を強調した。

 門馬氏は「災害地域と同じで、そこに残っている医師がベストをつくせるようサポートをすることが非常に大切。現地の医師も3カ月は頑張れるが、疲れてくる。人員のシフトサポート、手術サポートが今後は大事になってくる」と語った。

 門馬氏は前述のトレーニングのほか、地上の医療施設が破壊された場合に、手術室を備えた「地下病院」の設置準備に従事したほか、ドニプロの避難所に赴き、マリウポリからの避難者の診療も行った。地下で7日間避難していた高齢の男性は、その間、靴を脱ぐことができずに足に潰瘍ができていたという。ウクライナの人々は、日本に関する知識も豊富で、「日本の北方領土は大丈夫なのか」などと心配されたという。

 MSFは1999年から同国でHIV、結核、C型肝炎などの治療支援のため活動をしていて、2014年以降は東部ドネツク州で紛争下に暮らす社会的弱者の基礎医療および心理ケアを提供。2月24日以降は緊急援助体制に移行した。現在、国際的に中立的な立場で同国内15カ所、近隣7カ国を拠点を設置。ニーズに合わせて、診療、心理ケア、技術支援、物資提供、患者搬送などを実施し、 約130人の海外派遣スタッフ(うち日本人4人)と、200人の現地スタッフが活動している。

核・生物化学兵器の対応準備「まったくできていない」

 会見の質疑では、欧米のシンクタンクなどがロシア軍による核・生物化学(NBC)兵器使用を警告していることに関し、現地の準備体制を問う質問も出された。門馬氏は次のように回答した。

「私個人の感想でしかありませんが、NBC兵器に関しては、もし起きた時の準備はまったくできていないのだろうなと思いました。日本でも同様です。準備するのは難しく、専門装具も必要です。東京電力福島第1原発事故の時がそうであったように、簡単に対応できるかというと難しいと思います。

 もしそういうことがあったら危ない状況だとは思います。もし、(NBC兵器使用の)可能性が高いのであれば早急にしていかなくてはいけないとは思います」

 またメンタルサポートの必要性も改めて強調し、戦災を逃れた人々のために“安定した場所”をどう作るのかが課題となっていることを挙げた。兄が妹をなぐるようになってしまった幼い兄弟に出会ったことも明かし、「怪我は僕らが治せるが、心理的な治療には別の専門家が必要。一刻も早く安定した場所を与えてあげることが大切」と語った。

 また門馬氏は自身の活動を振り返りながら、今後の日本の支援のあり方などに関して以下のように訴えた。

「私は医者で、外科医で救命医です。ウクライナに行き、患者さんにできることはしたいと思っていましたが、直接の治療の場に入るタイミングではありませんでした。

 こうしたことは日本の災害時でも起きます。“僕のやりたいこと”と“現地で求められていること”はまったく違います。直接治療できなくてもトレーニングで、間接的にお役に立てることを自分の中で繰り返し問いながら、活動を行いました。

 やりたいことより、必要とされることをする。人道支援ではヘルプより、サポートが大事だと思っています。現場の医療、もしくは国が復活するためのお役に立てるための活動が大切だと思います。これから、ウクライナに行く方にとって大切なのは情報だと思います。(日本のメディアでは)どうしても派手な爆撃などが報じられますが、(現地で)なにが必要とされていて、求められているのか、そういうところを私の声を含めて伝えていきたいです」

(文=Business Journal編集部)

 

JRA天皇賞・春(G1)ディープボンド大本命だからこそ怖い⁉ タイトルホルダー優勢の「落とし穴」でG1初勝利に黄色信号

 春のG1連続開催は中休みを終え、今週末は阪神競馬場で伝統の長距離戦、天皇賞・春が行われる。

 出走メンバーの顔ぶれを見てみると、例年にも増して小粒な印象も否めない。その中で、主役を張るのは昨年の同レース2着馬で前哨戦の阪神大賞典(G2)を連覇して挑むディープボンドだろう。同馬は現在『netkeiba.com』の予想単勝オッズで1.5倍と圧倒的な支持を得ている。ライバルと言えそうなのは昨年の菊花賞(G1)を制したタイトルホルダーぐらいで、実績から見るとディープボンドの戴冠の可能性は濃厚と言えそうだ。

 しかし、今回断然人気を背負うことになりそうなディープボンドに騎乗する和田竜二騎手が、1番人気馬での騎乗成績が芳しくない事は気がかりだ。

ディープボンドG1初勝利に黄色信号

 同騎手の、去年1年間で1番人気に騎乗した際の勝率は20%だった。これは、1番人気に20鞍以上騎乗した騎手の中で最も低い数字となっている。去年1年のJRA全レースの1番人気馬の平均勝率は33%なので、同騎手の勝率はそれを大きく下回っている事が分かる。ちなみに、ライバルのタイトルホルダーに騎乗する横山和生騎手の同勝率は40%で、和田竜騎手のちょうど2倍となっている。

 平均勝率が33%という事を考えると、年間で勝率30%を超えれば及第点と言えそうだが、和田竜騎手はここ5年で30%を超えた事が一度もない。2016年から2020年まで5年連続で全国リーディングトップ20に名を連ねた実力派とはいえ、数字面からは人気馬での信頼度に疑問が残った。

 前走の阪神大賞典を1番人気で勝っているが、このレースは他馬との実績に歴然とした差があったため、流石に馬の格が違い過ぎた感がある。G1でメンバーが強化された今回は、1番人気の重圧もかかってきそうだ。またタイトルホルダーに騎乗する横山和騎手は先週日曜の東京開催で8R、9Rと1倍台の馬を撃破しており、1倍台キラーとして勢いに乗っている点も不気味だ。

 今年の平地G1はここまで1番人気が5連敗中で未勝利となっている。和田竜騎手にとっては2001年のテイエムオペラオー以来となる天皇賞・春制覇がかかる一戦で、苦手とする1番人気。和田竜騎手にとっては何重ものプレッシャーになりそうだ。秋には2度目の凱旋門賞(G1)挑戦プランもあるだけに、プレッシャーを跳ね除け勝利を収め、念願達成の足掛かりにする事は出来るのか注目だ。

(文=椎名佳祐)

<著者プロフィール>
 ディープインパクトの菊花賞を現地観戦し競馬にのめり込む。馬券はアドマイヤジャパン単勝勝負で直線は卒倒した。平日は地方、週末は中央競馬と競馬漬けの日々を送る。

【パチスロ攻略情報】5号機ロングヒットタイトルを思わせるゲーム性を実現… 推測要素もしっかりと継承!? 

『まどマギ2』を彷彿とさせると評判!

 マップの色と成立役が合致すれば「萌力ポイント」が加算。メーシーのボーナス+AT機『SLOTえとたま』は通常時、この萌力を100pt貯めれば高確移行及び1G純増約2.0枚、初期ゲーム数50GのAT「萌力祭(そるらるふぇすてぃばる)」抽選が行われる。

 ボーナスは約150枚獲得のえとたまぼ~にゃすと、約40枚の獲得が見込めるみにぼ~にゃすの2種類。前者消化中は萌力100pt到達ごとにAT抽選が行われ、みにぼ~にゃす中は告知発生でATが約束される。

 各種ボーナスは単独成立のほか、チェリー・スイカ・チャンス目などと重複する可能性があり、チャンス目重複のえとたまぼ~にゃす・赤同色、チェリー重複の同紫同色、チェリー&チャンス目重複のみにぼ~にゃすには大きな設定差が存在する。

詳しい数値はこちら

■チャンス目+赤同色: 8192.0分の1(設定1)~3276.8分の1(設定6)
■チェリー+紫同色: 3640.9分の1(同)~2184.5分の1(同)
■チェリー+REG:1560.4分の(同)1~1213.6分の1(同)
■チャンス目+REG:1310.7分の1(同)~1057.0分の1(同)

 本機の出玉展開は5号機時代の人気タイトル『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』を彷彿とさせると評判だが、特定ボーナスの出現率から設定を推し測る点も、しっかりと受け継がれているというわけだ。
 
 他の設定推測要素についておさらいすると、まずえとたまぼ~にゃす終了時は画面に要注目。「にゃ~たん&タケル+提供UTC」は奇数設定、「にゃ~たん&タケル+提供メイド喫茶干支」は偶数設定、「萌えにゃ~たん」は高設定示唆で、「萌えにゃ~たん+提供あり」は設定2以上、「全員集合」は設定4以上、「全員集合+提供あり」は設定6が濃厚となる。

 みにぼ~にゃす中はキャラ紹介パターンがポイントで、「チュウたん・ウサたん・ウマたん・ピヨたん」は奇数設定、「シャアたん・メイたん・キーたん・イヌたん」は偶数設定、「にゃ~たん」は高設定示唆。「タケル」は設定2以上、「店長」は設定3以上の可能性大で、「ベル1回でのキャラ変化」(通常はベル2回)頻発は高設定に大きな期待が持てる。

 AT終了時はサブ液晶タッチで設定の高低、CHANCEボタンPUSHで設定の奇数or偶数が示唆され、PUSHボタンを押してのボイス発生は設定4以上に期待。これらボタンはいずれか1つだけ確認できる仕組みで、PUSHボタンを押して設定4以上示唆が出現しなかったから、サブ液晶をタッチして設定の高低を判別…といったことはできない。

 なお、本機は通常時のサブ液晶タッチによるセリフにも秘密があり、基本的に選択キャラを問わず「き」から始まるセリフは奇数設定、「ぐ」から始まるセリフは偶数設定示唆。偶数設定示唆セリフの末尾に「!」や「?」が付けば偶数設定濃厚で、自信ありげなセリフや偉そうなセリフは高設定の可能性が高まる。

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上沼恵美子が愛犬の死を報告 過去にはペットロスを「乗り越える」と宣言

犬や猫のペット投稿情報メディア いぬねこ+より】

 タレントの上沼恵美子が、フレンチブルドッグの愛犬「ベベ」ちゃんが4月23日に亡くなったことを、涙ながらに報告しました。

・上沼恵美子が愛犬の体調不良を告白

 上沼は4月25日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演。番組の冒頭、<私事で申し訳ないですけど><愛犬が土曜日の早朝に他界しました。永眠しました>と明かしました。

 ここ最近、ベベちゃんの体調は芳しくなく、4月18日の同番組で上沼は「ベベが何も食べなくなってしまった」「踏ん張っている状況」だと話していました。ベベちゃんは生まれたときから体が弱く、8歳で亡くなるのではないかといわれていましたが、そこから4年も長生きし12歳になったそうです。

 しかし、ベベちゃんに元気は戻らなかったようで、動物病院の獣医師が飼っているワンちゃんから輸血をさせてもらったものの、その日の夜から早朝にかけて、目が大きくなり口が開き、息が荒くなっていったといいます。そして上沼が<もう十分、頑張ったね><もうしんどい、いっていいよ>と声をかけると、ベベちゃんは静かに息を引き取ったそうです。

 上沼は今から3~4年ほ…

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「俺は被害者」秀岳館サッカー部暴行、段原監督が部員を脅迫する音声流出…隠蔽の意図か

 秀岳館高校サッカー部のコーチ(同校教諭)が部員に暴行をはたらいていた問題で、サッカー部の指導者とみられる人物が、暴行動画をネット上に投稿した部員に対して「俺たちは被害者だ」「俺が弁護士たちに被害を受けたと訴えたら、どうするか」などと話す音声が流出し、波紋を呼んでいる。26日には、その発言主がサッカー部の段原一詞監督であることを本人が認めた。

 騒動の発端は20日、男性コーチが部員に激しい暴行を加える動画がネット上に投稿され、拡散したことだった。翌21日にはテレビのニュース番組などでも取り上げられ一気に人々に知られるところとなり、地元の八代警察署もコーチや部員への聞き取りなど捜査に乗り出すなか、22日にはサッカー部の公式TwitterアカウントとInstagramに動画が投稿され、11人の部員が顔を出して登場し謝罪の言葉を述べた。

 しかし翌23日には動画は削除され、公式Twitter上には

「昨日の自分達が投稿した動画を削除した理由ですが、自分達が伝えたいこと、保護者やサッカー部を応援してくださっている皆様に知ってほしいことを自分達が発信することによって聞いてほしくて出した動画が結果的に学校や監督、コーチに対して迷惑がかかる形になってしまい削除の運びとなりました」

「あくまでも今回の動画は自分達サッカー部員の有志が考え行動したことになります。また公式Instagram、Twitterはプロフィールに書いてある通り生徒で企画、運営を行っています。ご理解よろしくお願いします」

とその理由を説明するツイートが投稿された。

 一方、学校側は不可解な対応をみせている。22日にサッカー部のHP上に

「このたびは世間をお騒がせしてしまっていることを深くお詫びいたします。現在、学校と連携して調査を進めております。保護者の皆様、地域の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」

と書かれたコメントを掲載する以外は一貫して沈黙。学校法人理事長でもある中川靜也校長をはじめ学校側は会見などを開かず対外的な説明を拒み続けるなか、25日には突如、サッカー部の段原一詞監督が情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、目に涙を浮かべて

「今回の暴行動画のようなシーンは見たことがありません」

「責任は我々大人にあります。子どもたちはこの騒動のなか、未来に向けて、もう一歩を踏み出そうとしています。私が責められるのは全然大丈夫です。ただ、子どもたちが進むためにはコーチの力も必要なんです」

 だが、その生出演直後、事態は大きく動く。滝沢ガレソ氏が自身のTwitterアカウント上に、サッカー部の指導者とみられる人物が、暴行動画をネット上に投稿した部員に対して次のように語る音声を投稿。26日には、その発言主が段原監督であることを本人が認めた。

「だから、俺たちは被害者だ。意味わかる? でも完全な被害者は、多分俺だけ。俺が訴えたらどうなる? 世の中そうなるよ。これ、俺に迷惑かかっとる。完全に」

逃げる学校サイド

 全国紙記者はいう。

「部員たちによる謝罪動画をめぐって地元の熊本日日新聞は、校長補佐でもある段原監督が部員に『学校が対応に追われ、迷惑がかかっている』と削除を要求したと報じている。また、段原監督は『スッキリ』出演時に『ここに来る前に理事長、校長とは協議をして、熟慮して参っています』と語っており、学校としては、対応をすべて段原監督に丸投げして、責任を負わせようとしている姿勢がうかがえる。

 だが、監督は事件のあくまで当事者であり、『スッキリ』内で“コーチの力も必要”などとコーチを擁護する発言をしていることからもわかるとおり、中立の立場ですらない。調査される側の人間がいくら対外的に説明を行ったところで、世間からの疑念を深めるばかりだ」

 秀岳館高校といえば、サッカー部は全国高校サッカー選手権に出場歴もあり、野球部も2017年にはセンバツで3季連続のベスト4入りを果たすなど有名校。全校生徒約1000人のうち、5分の1にあたる約200人がサッカー部所属、約70人は野球部所属というスポーツ強豪校として知られている。

「野球部は14年に元パナソニック専務でボーイズリーグ指導者だった人物を監督に招へいし話題を呼んだが、学校としてもスポーツに力を入れている。それだけに、もしスポーツ部活動で問題が起きれば、来年以降の志願者減、つまり生徒数減に直結する可能性もあり、学校サイドは今回の問題を大きくさせまいと逃げているようにみえる」(前出記者)

部員たちが受けるプレッシャー

 また、別の高校の関係者はいう。

「世間が思っている以上に、今ではスポーツ強豪校であっても体罰を厳しく禁じている。簡単にスマホで動画を撮影してネット上で拡散されるし、殴った人物もあっという間に特定され、教諭であれば職を失うリスクもある。また、連盟なども敏感になっているので、監督やコーチによる体罰だけでなく、上級生から下級生に対するものなど部員同士の暴力も、公になれば一発で出場停止処分となってしまう。

 今回問題となっている動画を見る限り、コーチが大きく部員を蹴り上げたり殴ったりと、生徒が重症を負う危険も感じ、“軽い体罰”で済まされるレベルではない。生徒に暴力をはたらいたり暴言をはく教師というのは、その人に染み付いた資質みたいなものなので何度も繰り返す。将来、このような教諭による被害者が出ることを防ぐためにも、刑事事件として警察がしっかりと介入して捜査し、しかるべき処分が下される必要がある」

 部員による謝罪動画投稿、そして削除の背景について、この関係者はいう。

「秀岳館がスポーツ推薦の制度をとっているのかはわからないが、スポーツ強豪校の場合、全国大会出場などチームの成績や試合での個人成績が、進学や、プロ入りまでいかなくとも社会人チーム加入というかたちでの就職など、その後の進路に大きく結びつく。それだけに“部活をやめられない”“チームに迷惑をかけられない”という心理が働きやすく、理不尽な目に遭っても声を上げられないという圧力を受ける。

 もし仮にサッカー部員たちが自主的な判断で謝罪動画をアップし、段原監督から指示されるかたちで削除していたのだとすれば、部員の9割が寮生活という閉鎖的な空間に置かれていることを踏まえても、大きなプレッシャーを受けているであろう彼らの精神状態が心配される」

 25日に流出した音声内では、指導者とみられる人物が部員に対し「俺が訴えたらどうなる?」などと語っており、脅迫的だという批判も出ているが、こうした発言が違法性を問われる可能性はあるのだろうか。山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士は次のように解説する。

山岸弁護士の解説

 まずもって、教育の現場において暴力をふるうことは、いかなる理由があっても許容されません。そして、部員が暴力の動画をアップしたこと自体は(その動画をアップすることが、悪ふざけ目的としていじめの一貫である場合を除き)何らの責めもありません。したがって、暴力をふるったこと、動画をアップした部員を非難したことは、まったくもって正当化できません。

 この“指導者”は、部員が未成年であり未熟であることにつけこみ、「被害者」「訴え」「弁護士」「損害賠償」などと、わざと世間を知らない部員が畏れるような言葉を使い、事件の隠匿を図ったのでしょう(「弁護士」という言葉を脅しに使うなよ、ホントに!)。このような言動は、脅迫などの刑法犯が成立することはないまでも、“指導者”に最低限求められる素質を欠くものであり、教員であれば適切な処分がなされるべきですし、強い社会的非難が加えられるべきです。

 そもそもこの事件、動画の“放流”、部員による謝罪のSNS、監督のテレビ出演、すべてがちぐはぐです。状況からして、「指導者が暴力をふるった」事実の隠蔽が試みられたからでしょう。今後は、「指導者が暴力をふるった」、すなわち暴行罪ないし傷害罪について動かない真実として問題視し、部員を脅した行為などは、この“指導者”の「犯行後の悪い事情」として刑事事件において厳しく処断してもらうべきです。

 最後になりますが、学校側としては、サッカーの名門校だけに「今の指導者」たちを忖度してあげたい気持ちがゼロではなかったからこそ、こんなちぐはぐな対応になったと考えられます。確かに、生徒は3年でいなくなる(卒業する)のに対し、「秀岳館サッカー部」は長い年月続くのであるから、「今の指導者」をかばいたいという気持ちは否めませんし、実際、これがあったのでしょう。しかし、それは「教育」ではなく「学校の経営」です(褒められる経営ではありませんが)。

「教育」と「学校の経営」をゴッチャにした結果が、今回の事件の端緒であることに間違いありません。

(文=Business Journal編集部、協力=山岸純弁護士/山岸純法律事務所代表)

山岸純/山岸純法律事務所・弁護士

時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。

 

パチンコ「磁石&回転体」が最高のV入賞を演出…名機の激アツ要素を取り込んだ新台が登場!!

マルホン工業が激熱パチンコ新台を発表

 マルホン史上最高の人気と実績を誇る『シャカRUSH』シリーズの最新作『P真シャカRUSH Jr.』がいよいよ登場。

 巨大な大仏ギミックとコミカルなカラードット演出が持ち味の同シリーズ。『真シャカRUSH』は役物抽選を搭載し、同じくマルホンの人気機種である『P鳳凰』のエッセンスも取り入れられている。

 そしてこの『Jr.』はゲーム性はそのままに、大当り確率を1/117.2までアップ。さらに突破確率を大幅にアップさせたり、役物抽選のラスト3秒が甘くなったり、遊タイムを搭載したりと、より気軽に遊べるようになっているのである。

 このように、10年代のマルホンを支えた代表格のマシンが融合した『P真シャカRUSH Jr.』だが、よくよく考えるとここにもうひとつ、伝説的なマルホンの名機が加わっているのである。

羽根物の傑作『ファインプレー』を彷彿させるギミック搭載

 RUSH復活を懸けた役物抽選で使用されている「蘇ろーラー役物」こそ、あの『ファインプレー』の特徴が感じ取れる。磁石を活用した回転体が織りなす魅惑の銀玉ムーブは、多くのパチンコファンを虜にした。あのゲーム性を味わえるのは魅力であろう。

 玉がカチッと磁石に張り付くさまは、まさにボールがバットの芯を捉えた感覚を思い起こし、中央の「ホームラン」の玉が上昇していく様子はバックスクリーンへ放物線を描く打球そのもの。

 そして、秀逸なのが「ヒット」ポイント。本機のVゾーンは回転体の上部に搭載され、中央部で左右に可動しているが、その範囲ギリギリのポジションに位置する「ヒット」では、Vの可動方向によって当ったり外れたりするようになっている。

 さながら塁線を強襲するライナーを横っ飛びでキャッチするファインプレーのよう。機種名の由来はこのヒットがVに吸い込まれる様子に着想を得たのではないだろうか。そう思えてならない。

 こうしたモチーフへの落とし込みはもちろん、単純に羽根物としても非常に優れたマシンで、ラウンド振り分けはあるが自力継続の要素も残されている。それとは逆に、ドットで「V」が表示されても、貯留が充分でなかったりするとパンクの可能性もあった。

 王道とイレギュラー、安定感とスリリングさ、羽根物の魅力をすべて兼ね備えていたといっても過言ではない最高傑作のひとつ。それが『ファインプレー』なのである。

 トータルで5種類のシリーズ機を世に送り出したが、基本的なゲーム性は変わることがなく、それでいて、どの時期でも安定してファンの人気を獲得した。まさに名機といえよう。

 最後にシリーズ機が登場してから7年の月日が流れたが、『ファインプレー』の大復活を見たいものである。

(文=大森町男)
<著者プロフィール>
 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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