JRA岩田康誠の熱烈指導であの若手騎手にブレイクの兆し!? 人気薄で穴馬券を連発した札幌に大躍進の秘訣

 先週の札幌開催は横山武史騎手が8勝の大暴れ。5勝で続いたリーディング1位のC.ルメール騎手も悪くはない成績だったとはいえ、全16鞍の半数で勝利を挙げる勝率50%は圧倒的な存在感だった。札幌のリーディング争いは、早くもこの2人の一騎打ちムードが濃厚と見られている。

 その一方で、関東の秋山稔樹騎手(18歳、美浦・蛯名利弘厩舎所属)が土曜札幌で3勝を挙げる大活躍。秋山稔騎手は今年3月にデビューしたばかりの新人騎手だ。同期には秋山稔騎手の他に泉谷楓真騎手、小林脩斗騎手、原優介騎手の3人がいる。

 現在、リーディングでは13勝の泉谷騎手が上位にいるが、8勝の秋山稔騎手もライバルとして猛チャージを掛けたいところだろう。

 土曜に挙げた3勝の中身も2Rの2歳未勝利を6番人気、3Rの3歳未勝利を4番人気、7Rの1勝クラスを7番人気と、人気薄の馬を次々に上位に持ってくるなど完全に波に乗っている。

 一見、先週まで5勝だった新人騎手の飛躍は突然のブレイクにも思えるが、それを裏付ける環境の変化もあったようだ。

「エージェントを付けた事で、競馬により集中できるようになったのが大きいです。週中にはエージェントの情報で馬の特徴や癖、相手関係などを事前に把握する事で、以前よりレースで周りを冷静に見られるようになったようです。

それに加えて、いい意味で調子のいいタイプなので先輩達に可愛がられています。北海道は競馬がタイトですから、勉強するには素晴らしい環境です。滞在で先輩との関わりも多くなるため、競馬の姿勢や技術を盗むのには持ってこい。側から見ても今は楽しく競馬に乗っているのが分かります」(競馬記者)

 また、その中でも特に秋山稔騎手に熱烈指導をしているのが岩田康誠騎手らしい。

「口調は厳しくて一見怖そうに見える岩田康騎手ですが、後輩、特に若手の面倒見は凄くいいんですよ。勝てば自分の事のように喜びますし、負ければ物凄く険しい表情で『何であんな乗り方したんや。もう少しお前が積極的に乗ってれば勝ってたやろ!』などとキツく叱るなど熱い性格の持ち主なんです」(同記者)

 さらに、別の記者からは岩田康騎手が「秋山はエエ子やで。純粋で気持ちが真っ直ぐなのが何より。例えば、こう乗った方が良かったんちゃう⁉️とアドバイスしたりすると、それをすぐに吸収して次に活かすからな。ああいう子は伸びると思う」と太鼓判を押しているという声も聞こえている。

 東西の関係者が集まる北海道での開催だけに、秋山稔騎手の腕を見込んだ関西の厩舎からの騎乗依頼も少しずつ増えている様子だ。

 札幌開催も残り数週間となったが、騎手として一回り大きくなった姿で美浦に戻ってくることに期待したい。

パチンコ店「あわや乱闘」へ発展の「迷惑行為」!? 「しまった…」と後悔するも「まさかの結末」が…

 十人十色という言葉がございますが、パチンコ店にいらっしゃるお客様も実に様々です。

 差し入れを持ってくる方や、世間話が大好きな方、お店に対して毎日のように文句を言ってくる方など。ホール店員にとって、個性的なお客様の印象は強く残る事でしょう。

 私が勤めていたホールでも、スタッフの誰もが知っている個性的な常連様がおりました。その方は頻繁に忘れ物をする事で有名だったのです。

 これまで忘れた物は数知れず。ドリンクやスマホは当然のように置いて帰り、中には財布や家の鍵ですら台に忘れて帰る事もあったほど。見かねた我々は、このお客様が退店される際に「お忘れ物はないですか?」と念を押すのがお決まりのパターンとなっておりました。

 このように、忘れ物をされるお客様の場合は、ただの不注意なので気を付けていただきたい程度にしか思いませんが…。

 中には遊技台に「意図的に何かを残していく」お客様もいらっしゃり、その場合は対応の仕方も異なります。

 パチスロを打っている際に、天井を目前にして軍資金が尽きてしまいお金を下ろしに行く。そのような経験をした事はみなさんも少なからずあるのではないでしょうか。その際に台の下皿へ、タバコやライターなどを置いて席を離れるかと思います。

 そのような場合は直ぐに席へ戻るので問題はありません。ただ、台に物を残して二度と戻って来ない方は、その台を打ちたいお客様にとって非常な迷惑となるのです。

 私が勤めていたホールには、来店するたびに必ず台に物を残して席を立つ困ったお客様がおりました。

 他の台に移動する際には、上皿に100玉程度の玉を残してそのまま放置。機嫌が悪い時は大量のゴミを上皿に置きっぱなしにする事もあったほどです。おそらく、打っていた台を他の人に打たれたくなかったのでしょうか。スタッフが回収しようとすると「勝手に持っていくな!」と怒鳴り散らす迷惑な方でした。

 夕方にスーツ姿で来店されていたので仕事帰りのサラリーマンだとは思うのですが、スタッフの間では「よほどのストレスを抱えながら仕事をしているのかも」などというウワサが飛び交っておりました。

 そのような行為はその後も続き、更には日に日にエスカレートしていってしまったのです。「あの人がいると楽しく打てない」「掛け持ちみたいな行為辞めさせて」など、他のお客様からのクレームが後を絶たない事態へと発展してしまいました。

 無論、これまでも注意はしてきたのですが、お客様の逆鱗に触れないようにソフトに接していた為、大して効果がなかったと言わざるを得ません。さすがにこれ以上は見過ごすわけにもいかないので、意を決した私は常連様に注意しました。

「他のお客様のご迷惑となりますので、掛け持ちと捉えられるような行為はおやめ下さい」。

 案の定、お客様は「そんなの知ったこっちゃないわ!さっさと失せろ!」と私の言葉に聞く耳を持ちません。すかさず私は「こちらのお願いを聞けないようでしたら、入店をお断りさせていただく場合もございます」と警告したのです。

 すると「なんだ?店員の分際であんまり舐めた事言ってるんじゃねえぞ」と煽ってきました。この言葉にカチンと来てしまった私は、「舐めてるのはあなたの方でしょう。社会人ならもっと常識のある行動をすると思いますけどね!」と言ってしまったのです。

 つい感情的になって声を荒げてしまったため、お客様は更に声を荒げて「なんなんだこの店は!言われなくても二度と来るか!」と怒鳴りながら椅子に豪快な蹴りを入れて店から出ていったのでした。

「しまった…」と後悔しましたが後の祭りです。このお客様が来店する事はありませんでした。正直「もう来ることはないだろうな」と思ったのですが…。

 それから数日経ったある日、お客様はいつものスーツ姿でひょっこりと現れ、遊技台には目もくれず私の元へと歩み寄ってきたのです。突然の来店に驚き「やばい、殴られるかも」などという不安が頭をよぎりました。

 しかし、お客様の表情は実に穏やかで「この前はごめんね。自分が悪かったよ」と思いもよらぬ言葉を投げかけてくださったのです。

 私自身、感情的になって接客をした事に負い目を感じていたので「こちらの方こそ失礼な事を言って申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ、和解することができたのでした。

 それからというもの、このお客様は先述した行為を一切しなくなったので結果的にはよかったのかもしれません。

 無論、他のお客様に迷惑を掛ける方でしたので、私の対応は間違っていなかったと思います。しかし、毎日のように来店していた常連様を一人失ってしまう可能性があったのも事実です。

 店長からは「もう少し上手く対応できなかったのか?」「接客する側が感情的になったらいけない」と注意をされてしまいました。

 色んな接客業を経験してきましたが、ホール店員が行う接客は特に難しいと身をもって体験したエピソードでした。

(文=ミリオン銀次)

『フォートナイト』削除、エピックvsアップル対立激化は“米国vs中国”代理戦争か

 オンラインTPSゲーム『フォートナイト』を開発する米エピックゲームズと、米アップル、米グーグル両社との対立が激化している。表向きは世界的なプラットフォームを持つ2大IT企業に対し、エピックが自由競争を呼びかけて挑戦する構図だが、一連の米中対立の延長ではないかとの声も聞かれる。

 『フォートナイト』はパソコン、タブレット、スマートフォン向けに配信され、全世界3億5000万人以上のプレーヤーを抱える大人気ゲームだ。事の発端はエピックが、『フォートナイト』内のアイテム購入で、アップルの課金システムを回避する「エピック・ダイレクト・ペイメント」を導入したことだった。

 アップルやグーグルはアプリ開発者に対して、ユーザーが課金した際30%の手数料を払うよう求めている。エピックは以前から「手数料が高額すぎる」などとこのシステムに反発し、アップルやグーグルに対して引き下げなどを求めていたが、両社はこれに応じなかった。

 アップルはこの行為が規約違反であるとして、アプリ配信サービス「アップルストア」から同ゲームを削除した。これに対して、エピックは13日、スマートフォンのアプリ内課金システムなどが独占に当たるとして、アップルとグーグルをカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴した。一方、アップルは翌14日、アップル全製品向けのエピックの開発者用アカウントを今月28日までに終了すると通告。双方の応酬が激化している。

両者の紛争に中国テンセントの影

 ゲーム総合メディア「ファミ通」が今年1月29日に発表した『ファミ通モバイルゲーム白書2020』によると、2019年のモバイルゲーム市場は前年比103.3%の7兆1840億円。堅調に成長しつつある将来有望な巨大市場だ。ちなみに世界全体の6割を占めるアジアが4兆1016億円、北米が1兆7064億円、ヨーロッパ8757億円だった。

 この魅力的な市場を巡り、米国内ではアップル、グーグルがスマートフォン向けアプリ開発者に求める30%の手数料が、たびたび議論になってきた。それが今回、あらためて表面化したともいえる。だが、この時期に同問題が顕在化したことに対していぶかしむ声もある。ゲーム市場に詳しい経済産業省関係者は次のように話す。

「単純に米国の巨大IT企業同士の自由競争をめぐる争いならいいのですが、問題はエピックの背後に中国大手IT企業テンセント(腾讯)がいることです。テンセントはエピックの株式の40%を保有する大株主です。またテンセントは『PUBG MOBILE』や『League of Legends』など世界的なスマートフォン向けゲームの制作や運営をしていることでも知られています。この中には米国ゲームメーカーから委託されている作品も多数あります。

 日本国内でも注目を集めましたが、トランプ米大統領は6日、動画共有アプリTikTokを提供するバイトダンス(ByteDance)との取引を禁止する大統領令に署名しました。そしてこの日に、SNSアプリ微信(WeChat)を提供しているテンセントとの取引を禁止する大統領令にも署名しているのです。

 この大統領令は情報流出を防止する目的であり、ゲームなどを含まず、あくまでSNSに絞った措置ということでした。一方でこの大統領令と、エピックがアップル、グーグルに対して反旗を翻したタイミングが近接していることが、さまざまな憶測を生んでいます。つまり、『中国政府とテンセントが影響下にあるエピックを介して、一連の米国政府の対応に報復したのではないか』ということです。

 テンセントは、中国14億人の個人情報を政府が管理し、“格付け”を行う『社会信用システム』の開発事業者の一つです。しかも同社が運用する一部ゲームアプリでは、チーター(編注:不正ツールなどを使用し、ゲーム内ルールに違反するユーザー)対策として同システムを導入しています。ファーウェイ排除から始まる、米国政府と一連の中国IT企業との確執は、このシステムの存在抜きには語ることができません。

 米国政府内には『今回の提訴は全世界のモバイルゲーム市場の制覇を狙う中国による新たな挑戦』と神経をとがらせている節があるようです。トランプ政権は自国企業の持つ世界シェア防衛に関して、ひときわ先鋭的なスタンスを取っています。そのため米国内外の業界から『エピックに対する中国政府の影響が少しでも裏付けられれば、米国政府が介入してくるのでは』と危惧する声も聞かれます」

 また、ゲーム開発企業関係者は次のように心情を吐露する。

「利用規約に違反しているエピックが法廷でアップル、グーグルに勝訴することは考え難く、提訴の真意をめぐって業界ではさまざまな憶測が流れています。一般論ですが、課金プラットフォームが増え、ユーザーや開発者の選択肢が増えることは望ましいことではあるのですが……。

 エピックが開発し、全世界の企業に提供しているゲームエンジン『Unreal Engine』はスクエア・エニックスをはじめ、日本国内の多くの大手ゲームメーカーが使用しています。今後、アップル、グーグルによるエピックの排除が本格化すれば、エピックが提供している同ゲームエンジンの提供にも影響が出る可能性があります。そうなれば、日本のゲームメーカーも打撃を受ける可能性があります。

 両社が何らかの妥協点を見出してソフトランディングをしてくれることを祈っています」

(文=編集部)

 

 

JRA“的外れ”新設レースに「非難轟々」!? オリンピック延期も、2場開催継続に続いて、新潟のレースで新たな火種が……

 先週末から札幌、新潟、小倉の3場開催がスタート。

 今年開催予定だった東京オリンピックの関係で、7月25日から3週間は小倉開催が行われなかった。この影響は、関係者に多くの混乱を招いた。

 例年であれば小倉開催に向かうはずの関西馬が新潟開催に押し寄せたことで、未勝利戦や1勝クラスでは競走除外馬が大量発生する事態に。また、3週間で行われた72レースのうち、関西馬が49勝と圧倒する結果になった。これは美浦トレセンの関係者にとって、かなりの痛手だろう。

 そんな異例の2場開催も終わり、平穏な夏競馬が戻ってくると思いきや、あるレースが関係者の中で波紋を呼んでいるようだ。

 それは、22日に新潟10Rに行われる清津峡S(3勝クラス・芝1200m)である。

 5日、JRAは夏競馬の番組変更を発表。この中には第3回新潟競馬第3日の変更も含まれており、清津峡Sが新設、芝1600m(3歳以上、1勝クラス・牝馬限定)が取りやめとなっている。これは「3歳以上3勝クラスにおいて、出走予定馬が多く見込まれるため」ということが理由のようだ。

 だが、どうやら現場の声は全く違うらしい。

「未勝利や1勝クラスであれば問題ないのですが、3勝クラスの馬になると夏場は休養に充てている馬も多いです。そんな状況下で、清津峡S の新設です。これにはトレセン関係者も『3勝クラスの番組をいきなり作ったって、すぐに牧場から戻せる訳ないじゃないですか』と声を荒げています。在厩して10日経たないとレースに使えないというルールがあるので、急なレース新設には対応できない様子です」(競馬記者)

 実際に、清津峡Sはフルゲート18頭に対して、10頭の登録となった。その一方で、同日11Rの日本海S(3勝クラス・芝2200m)には18頭の出走登録がある。同じ3勝クラスでここまで差が生じたのは、以前から予定されたレースと急遽決まったレースの差だろう。まさに、急な対応はできないという現場の声が浮き彫りになる結果となったのだ。

「登録馬の中には、急遽トレセンに戻した馬もいるという話も聞こえてきます。そのため、レースレベルもどうなることか心配です……。

ただ、今は何より未勝利戦です。毎週除外にあってしまい、このまま最後まで使えない可能性のある馬すらいる状況です。こっちに配慮してほしいのが関係者の本音だと思いますよ」(同)

 3歳未勝利戦は9月6日で終了となる。異例の2場開催も大きく影響しており、なんとか勝ち上がるために、各陣営は必死になっているはずだ。

 今回、JRAが行った清津峡Sの新設は現場の声に反する結果となってしまった。だが、次に番組変更をする際は、現場の声が反映された称賛を浴びるような内容であることに期待したいところだ。

カインズ“魔法のような”消臭剤に驚きの声が続出!生ゴミの悪臭がフルーティーな香りに

 ホームセンター「カインズ」では、スプレーボトルタイプの「CAINZ 香りで生ゴミのニオイを変える消臭剤 デオマジック配合 480ml」(980円)を発売中。キッチン特有の悩みを解消してくれるアイテムに、ネット上では大きな関心が寄せられています。

 商品名の「デオマジック(DEOMAGIC)」とは、香水づくりのメカニズムを応用したシキボウ株式会社が開発した消臭技術。同社の公式サイトによると、香水にはいくつかの香りの成分に加えて、微量の「不快な臭い成分」も含まれているそう。そこで、あらかじめ不快な臭い成分を除いた香りをつくり、ゴミなどの不快な臭いを取りこむことで“良い香り”に変化させる技術が開発されました。

 デオマジック配合の同商品を噴霧すれば、生ゴミの悪臭がフルーティーな香りに様変わり。希釈の必要はなく、ニオイが気になったらいつでも手軽に使うことができます。ちなみに同商品は詰め替え用パック(1000ml/1480円)も販売されているので、併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

 実際に購入した人からは、魔法のようなアイテムに驚きの声が続出。ネット上では「イヤなニオイがしなくなって本当にびっくり!」「生ゴミ特有の悪臭が解消できたので大満足。詰め替えパックもあるからリピートしよう」といった反響が寄せられています。

 気温が上昇して生ゴミが傷みやすい時期。ニオイが気になる人は、ぜひ活用してみてくださいね!

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRA菱田裕二「同期」長岡禎仁に続く!? 北九州記念(G3)ジョーカナチャン重賞2連勝で夏の王者へ

 先週日曜の小倉記念(G3)で10番人気アールスターに騎乗した長岡禎仁騎手が見事優勝し、デビュー9年目にして待望の重賞初制覇を達成した。

 長岡騎手本人にとっても、今後の騎手人生に大きな意味を持つ勝利だが、同期の菱田裕二騎手にとっても大きな刺激になったに違いない。今週23日に同じ小倉競馬場で行われる北九州記念(G3)には、一際気合が入っていることだろう。

 騎乗するのは、前走のアイビスSD(G3)で重賞初制覇を飾ったジョーカナチャン(牝5歳、栗東・松下武士厩舎)。このコンビは5戦【1.2.0.2】で、掲示板を外したのはテン乗りだった初戦だけという安定感がある。

 さらに、この北九州記念は菱田騎手にとって2年前にアレスバローズで優勝して、自身の重賞初制覇を果たした縁起のいいレース。同期の長岡騎手の勢いに乗って、大いにアピールしておきたいところだ。

「菱田騎手は、デビュー4年目の2015年にはG1に9回騎乗。重賞連勝中のラストインパクトで有馬記念(G1)に挑んだ際は、大きな注目を集めました。しかし、残念ながらチャンスを活かすことができず、最近はG1に乗ることも滅多にありません。

ここで菱田騎手がジョーカナチャンで結果を出せば、サマースプリント制覇に大きく近づくだけでなく、秋にはG1へ向かう線も出てくると思うので、ここは是が非でも勝ちにこだわって欲しいですね」(競馬記者)

 ジョーカナチャンの状態だが、1週前追い切りでは栗東坂路をゴール前強めに追われ、4F53秒7、1F12秒0と好調をキープしている。

 データ的にも前走アイビスSDを使った馬が、北九州記念の上位に食い込んでおり、昨年も1着馬が、2年前・3年前は共に2着、3着馬が、前走アイビスSD組である。ジョーカナチャンには心強い傾向だ。

 もし今回ジョーカナチャンで優勝すれば、競馬学校28期生たちが2週続けて重賞勝ちという明るいニュースにもなる。モズスーパーフレア、アウィルアウェイ、レッドアンシェルと敵は揃っているが、相性のいい菱田騎手とジョーカナチャンのコンビで重賞2連勝をゲットしたいところだ。

 そうなれば、またG1の舞台が見えてくることだろう。

JRAモズスーパーフレア、ラブカンプーには大歓迎!? ”今年”の北九州記念(G3)が差し馬に厳しい理由とは……攻略のカギとなるのはあのイベント

 16日、小倉競馬場ではサマースプリントシリーズ第3ラウンド・北九州記念(G3)が行われる。

 今年の出走予定馬にも、高松宮記念(G1)を勝ったモズスーパーフレアをはじめ、アイビスサマーダッシュ(G3)を勝ったジョーカナチャン、CBC賞(G3)を逃げ切ったラブカンプーなど、快速を武器とする馬が多数登録していることは興味深い。

 その一方、北九州記念(G3)といえば、毎年のように差し馬の活躍が目立つレースだ。小回り平坦の上にスタートして200mほど下りになっていることもあり、前半3ハロンがとにかく速くなるスプリント戦だけに、ゴール前での大逆転も醍醐味である。

 だが、今年の傾向については、例年とは少し違った見方をする必要があるかもしれない。15日から始まった小倉開催だが、絶好の馬場状態で行われていることもあって高速決着が多発しているのだ。

 特に顕著だったのは芝1200m条件のレースだった。

 土曜の4鞍で3勝、日曜の4鞍で3勝と、土日あわせて逃げた馬が8戦6勝。残り2レースの内、1レースでも2番手の馬が勝利しており、実質8戦7勝と見ても差支えがないほどだ。

 また、土曜小倉2Rの3歳未勝利ではタマモティータイムが1分7秒1で勝利、日曜小倉1Rの2歳未勝利でもフリードが1分7秒5で勝利し、19年ぶりにJRAの2歳レコードを更新するというオマケまでついた。

 ひときわ目を引くのはタマモティータイムが勝利した3歳未勝利だ。勝ち時計の1分7秒1も十分速いが、注目したいのは前後半3ハロンのラップである。前半を32秒4のハイペースで折り返し、後半を34秒7で逃げ切っている。前後半の差は2.3秒と、時計的には完全に前崩れとなるはずだが、逃げ馬の脚色は衰えるどころか3馬身差の大楽勝だった。

 そこで、改めて確認しておきたいのが、過去10年の北九州記念の前後半のラップ構成である。以下はその一覧(開催、馬名、斤量、勝ち時計、前後半3Fとタイム差、直線の位置)

19年 ダイメイプリンセス55 1.08.2 32.7-35.5(2.8)8番手
18年 アレスバローズ56   1.06.6 32.4-34.2(1.8)6番手
17年 ダイアナヘイロー53  1.07.5 32.8-34.7(1.9)2番手
16年 バクシンテイオー54  1.08.5 33.6-34.9(1.3)10番手
15年 ベルカント55     1.07.3 32.7-34.6(1.9)4番手
14年 リトルゲルダ53    1.07.5 33.1-34.4(1.3)3番手
13年 ツルマルレオン55   1.06.7 32.2-34.5(2.3)10番手
12年 スギノエンデバー55  1.06.9 32.2-34.7(2.5)12番手
11年 トウカイミステリー52 1.07.2 32.4-34.8(2.4)9番手
10年 メリッサ52      1.07.1 32.1-35.0(2.9)10番手

 すべて前傾ラップのハイペースとなっており、差し馬の活躍が目立っている。勝ち馬の人気も【0.1.1.8/10】で波乱含み。人気の内訳も2番人気1勝、3番人気1勝、5番人気1勝、6番人気2勝、8番人気4勝、9番人気1勝だ。

 昨年の北九州記念にはモズスーパーフレアが出走したが、前崩れのレース展開に4着と敗れた。とはいえ、このときの前半3ハロンは32秒7に過ぎない。過去10年でも前半32秒4を切った年は3回のみだ。これらを考慮すると、3歳未勝利戦ですら32秒4が出た今年の異常な高速馬場なら、十分に残せる可能性も考えられる。

「例年の場合は2回小倉8日目に行われるため、差し馬場に変わりはじめるタイミングですが、今年は東京オリンピックの関係で日程が先延ばしになりました。

その影響で8日目ではなく4日目の開催となったため、現在の小倉の馬場はまだまだ前残りの傾向が続いています。

これは逃げ先行馬にとってはまたとない援護射撃となるのではないでしょうか」(競馬記者)

 出走を予定しているメンバーの顔触れからは、超ハイペースの激流が予想される。

 だが、現在の前残りする小倉の馬場であれば、むしろ前にいないと勝負にならないという逆のケースも十分に考えておく必要がありそうだ。

パチンコ「出玉スピードの限界」へ挑む!? 「未経験の速撃」と「遊タイム」が搭載された話題作!!


 メーカーの絶え間ない努力により、パチンコは規制内の限界へと確実に近づいている。

 中でもスピードの限界を目指した『P大工の源さん超韋駄天』(SANYO)は、時速3万発以上とも言われる圧倒的な出玉速度で大好評。平均約3.5秒で決着する爽快感と継続率約93%のRUSHがもたらす出玉感は「新内規の最高傑作」と称賛の声すら上がっている。

 同じくサンセイR&Dの『P10カウントチャージ絶狼』も、神速という名に相応しい出玉スピードで好評を得た。そんな同社と言えば、『P真・牙狼』のPVを公開。「スペックを一新」し、遊タイムを含む3種類の時短が搭載されているようだ。

 右打ち中はスピード感が徹底的に追求された仕様。早くも「絶狼以上の仕上がりでは?」と期待の声が続出している。

 そして、限界を攻めたマシンと言えば「相当アマいスペック」と話題の『ぱちんこ 仮面ライダー轟音』(京楽産業.)の登場も控えている。

「導入前から『仮面ライダー』の前評判はかなり高いですね。継続率約83%で殆どの振分けで約1500発が獲得できる強力なSTが魅力ですが、本機の特徴は遊タイムを含む時短性能にあります。

 低確の状態で950回転消化すれば、ほぼSTに突入できる1200回の遊タイム。そしてSTを抜けても40%で120回の時短が付いてくるという甘すぎる仕様です。『これ以上のスペックはない』『遊タイム時代の王となるだろう』という声が続出してます」(記者)

 このように、限界を意識したスペックが注目を集めている状況の中、あの名物メーカーも渾身の一台を投入しそうな気配だ。「賞球1玉」を採用して「未体験の速撃」を実現させた「遊タイム搭載機」が間もなくベールを脱ぐ。

『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2』(高尾)

 美少女ホラーとして人気のシリーズ最新作が登場。大当り確率約1/319で、「直Vループ×電チュー・Vアタッカー賞球1個」といった気になるワードが公開された公式PVで紹介されている。

「最近はヘソや電チュー、Vアタッカーの賞球を1玉にすることで出玉性能に特化した機種の発表が目立ってきましたね。振り分け次第では大量の出玉を獲得できそうな気配ですが『それ以上の爆裂機』の誕生を予感するファンも多いのではないでしょうか。

 それよりも興味深いのは、PVで宣言する『未経験の速撃』という内容です。未経験と言うくらいですから、消化速度は予想の遥か上をいっているかもしれません。

確変の継続率は約83.5%と連チャンも十分に期待できる仕様。遊タイムも『959回転で即RUSH!?』と言うだけあって『発動=大当り』を予感させるものです。新内規の限界に迫ったシステムで『大旋風を巻き起こすのでは?』と期待する声も上がっています」(記者)

本機が「誰も体験したことのない快感」を与えてくれるのか。続報が分かり次第報告する。

【8月19日最新版】〇〇Payキャンペーンまとめ PayPay・楽天ペイ・au PAY・d払い・LINE Pay

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

急速に普及してきたQRコード決済。各サービスごとにさまざまなキャンペーンが実施されているが、あまりにも多すぎてよく分からないという人も多いだろう。ここでは代表的なPayPay・楽天ペイ・LINE Pay・au PAY・d払いのキャぺーンをまとめて紹介するので、自分がよく使っている〇〇Payの特典を見逃さず、もっとお得に買い物をしよう!

今回はPayPayピックアップの利用で20%還元に注目!

 PayPay・楽天ペイ・au PAY・d払い・LINE Pay……。日本はまさに〇〇Pay戦国時代を迎えているが、それぞれが独自にキャンペーンを行っているので、イマイチどれが本当にお得なのかよく分からないという人も多いだろう。そこで、ここでは〇〇Payごとのキャンペーンを紹介する。  今回注目したいのは、PayPayの「PayPayピックアップデビューキャンペーン」。9月末までにPayPayピックアップを利用してテイクアウト商品をPayPay残高で決済すると、支払い金額の20%がポイント還元される(1回上限500pt・期間上限5,000pt)。また、d払いは「三井不動産グループの対象商業施…

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MLB苦難のメジャー1年目、そろって“低迷”筒香嘉智&秋山翔吾。飛躍を遂げるのは筒香の方!? その理由とは……

 新型コロナウイルス拡大の影響で、予定より約4か月遅れで開幕したメジャーリーグ。

 開幕後も複数のチームでクラスターが発生するなど、一時はシーズン打ち切りの可能性すら取り沙汰された。チームによって日程消化のばらつきもあって、まだまだ前途は多難だ。

 そんなコロナ禍の今季、メジャーリーグでデビューを果たした日本人野手が2人いる。タンパベイ・レイズの筒香嘉智とシンシナティ・レッズの秋山翔吾だ。タイプは違うが、ともに侍ジャパンで中軸を務めた経験を持つ、文字通り日本を代表する選手だ。

 開幕からまもなく1か月。ここまでの2人の成績を見ると、決して順風満帆なスタートを切ったとは言えない。

【2020年打撃成績】
●筒香嘉智
19試合、打率.207、3本塁打、14打点、0盗塁、出塁率.319、長打率.397、OPS.715
●秋山翔吾
17試合、打率.231、0本塁打、3打点、1盗塁、出塁率.322、長打率.308、OPS.630

 打率はそろって2割台前半に低迷。筒香は長らく打率1割台に低迷していたが、直近4試合で2本塁打を放つなど、徐々にメジャーの投手に慣れてきたようだ。

 一方、秋山は本塁打こそないが、二塁打2本、三塁打を1本放っている。三振の数は筒香と同じ16個。筒香ほど長打が期待できない分、もう少し三振の数は減らしたいのが本音だろう。

 さて、2人の今後を占うと、ずばり筒香の方が成功する可能性が高い。秋山も一定のプレー機会は得るとみられるが、レギュラーを確実なものにするためには一日も早く打率を2割台後半に引き上げたいところだ。

 筒香の方が成功する可能性が高い理由だが、幾つか考えられる。

 まず、チームからの信頼度だ。これまで筒香は、チームの全23試合中19試合に出場、うち16試合に先発している。開幕戦は3番サードに抜擢され、いきなり本塁打を放った。ここまで4番でも6試合起用されており、レギュラー扱いを受けている。打率が低迷していた時も粘り強く四球を選んでいることなどから、首脳陣からの信頼は高いはずだ。

 対照的に秋山の開幕戦はベンチスタート。しかし、代打で起用されると初打席で見事クリーンヒットを放った。その後はスタメン起用も増え、チーム全20試合中、17試合に出場し、うち14試合に先発している。レッズの外野陣はタレントがそろっているが、幸いにも今季はナ・リーグでも指名打者(DH)制が採用されたため、これが秋山のプレー機会確保につながっている。逆にいえば、DH制がなければ、控えに甘んじていた可能性もあるということだ。

 筒香が活躍する2つ目の理由が「BABIP(Batting Average on Balls In Play)」という指標だ。これは、本塁打を除いてグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合を示すが、シーズンを通してだいたい.300前後に落ち着くことで知られる。

 今季の筒香のBABIPは.225。DeNA時代の昨季は.327だったので、今後は徐々に.300に近づいていくだろう。つまりシーズンが進むにつれ、筒香の打率が上昇していく可能性が高いということだ。

 一方の秋山の今季BABIPは.333。西武時代の昨季が.343だったので、ほぼ同じ。筒香に比べると、ここまで幸運な安打が多かったと言っていいだろう。それでいて、現在の打率は筒香より少し高いだけ。つまり、今後は大幅な打率アップは難しいということになる。

 筒香活躍の3つ目の理由が、「GB/FB」という指標だ。これはゴロ(GB)とフライ(FB)の比率を示す。具体的には、フライ性の当たり1本に対するゴロ性の当たりの数のことだ。

 今季の筒香のGB/FBは0.80(GB=16、FB=20)。他にライナー性の当たりも7本あり、長距離砲らしく、打球を遠くに飛ばそうという意識が数字からも読み取れる。GB/FBが1.0以下の水準を維持できれば、長打の数もおのずと増えるだろう。

 一方、秋山のGB/FBは3.00(GB=21、FB=7)とゴロの数が圧倒的に多い。俊足選手でもあり、打球を転がして出塁を狙う場面も多い。しかし、内野安打はまだなく、俊足を生かし切れていない。またゴロの打球は守備のシフト網にも引っかかりやすく、今後打席数が増えるにしたがって、傾向を研究され、ヒットゾーンは狭まっていくだろう。対抗策としては、やはり意識的にフライ、ライナーを増やしていくことが重要かもしれない。

 他にも、外野しか守れない秋山に対し、筒香は左翼に加え、三塁もこなせる。年齢的にも28歳の筒香が32歳の秋山より伸びしろがあるだろう。

 2人のメジャー挑戦はまだ始まったばかり。レギュラーシーズン60試合制という異例のルーキーシーズンとなったが、1か月半後に2人はどのような成績を残しているだろうか。

※数字は全て18日現在(日本時間)