平手友梨奈『ザ・ファブル』新作のヒロイン起用に疑問の声!?「違和感」「濡れ場は無理そう」と原作ファンが不安視

 元欅坂46の平手友梨奈が、V6の岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 第二章』(江口カン監督/2021年公開予定)にヒロインとして出演することが発表された。女優として試金石となる大抜擢に期待が高まる一方、原作ファンからは疑問が噴出するなど賛否を呼んでいる。

 本作は、人気コミックの実写版として2019年に公開された『ザ・ファブル』の続編。伝説の殺し屋として裏社会で生きてきた通称「ファブル」が、ボスから「誰も殺さずに普通に暮らせ」という命令を受け、殺しを封印して偽名で生活を始める……というストーリー。第1作は、アクションに定評のある岡田の熱演が話題となって、累計130万人以上を動員するヒット作となった。

 平手が演じるのは、過去のある事件をきっかけに心を閉ざした車いすの少女・佐羽ヒナコだ。

 平手は「佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています」などとコメント。続けて「今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、良い作品にしようという思いを強く感じたので、私なりのヒナコを精いっぱい表現したつもりです」とアピールしている。

 平手の起用に関しては、原作者の南勝久氏が「僕の第1希望でありました」と太鼓判を押し、江口カン監督も「魂を揺さぶる熱演」と絶賛している。

 だが、原作ファンからは平手のコメントと同じように「なぜヒナコが平手友梨奈なの?」「てちは好きだけど正直違和感が……」「平手じゃ原作そのまま濡れ場やるのは無理だろう」といった疑問の声が多数噴出。平手の存在感や独特のキャラクターは評価しつつも、今作の起用には否定的という意見が目立つようだ。

「原作では、劇中最凶の悪人・宇津帆(ウツボ)の部下で、彼の性欲処理もさせられているという設定。それ以外にも、かなり過激な描写があります。正直、いくら平手さんに独特の存在感があるといっても、適役といえるかどうか……。

おそらく、平手さんにはまだ濡れ場はできないでしょう。また、大々的に『平手友梨奈がヒロインに』と報じられていますが、そもそもヒナコはヒロインと呼べる位置づけなのか微妙で、平手さんをクローズアップするために原作が大きく改変される可能性も。そういった部分を含め、原作ファンから疑問の声が続出しているのでしょう」(芸能ライター)

 平手がわざわざ「なぜ私なんだろう」とコメントに記したのも、彼女自身が誰よりも今作での役柄に疑問を持っているからかもしれない。

 欅坂46時代のイメージもあって、平手は10月公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』でも「呪い師」の女子高生を演じるなど、いわゆる「陰」のキャラクターでの起用が続いている。これが吉と出るか凶と出るかといった部分も含め、女優・平手友梨奈の動向に今後も注目が集まりそうだ。

弘中綾香アナがセクハラでテレ朝と対立か YouTubeチャンネルでのセクハラ・性的なコンテンツ化

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

弘中綾香Instagramより

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが会社上層部と揉めているという。8月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、弘中綾香アナはテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」をめぐって制作スタッフらと対立し、同僚である女性アナウンサーやプロデューサーに<制作スタッフは私達の将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作ってる。皆さん、気を付けた方がいいですよ>と、怒りのメールを送信し注意喚起したそうだ。

 一体どういうことなのか。YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」は、テレビ朝日の番組にゆかりのあるタレント・アイドル・お笑い芸人らの動画を配信するチャンネルだが、その中でも一番の人気コンテンツはテレビ朝日の女性アナウンサーがエクササイズをするコーナーだ。その内容を弘中アナが問題視したというのも、頷ける話ではある。

 チャンネル開設以降、最も視聴者数を稼いでいるのは、今年3月からスタートした三谷紬アナのダイエット企画だ。谷間が見えそうなほど露出度の高いトレーニングウェアを着て、汗だくになりながら運動をする三谷アナの姿が毎回収録されており、3月24日配信の初回は157万回も再生されている。

JRAが「新エリア」限定競走新設へ前進。「持ち帰って検討するところまで行きました」オルフェーヴルの「ライバル」へ期待高まる

 先週15日(土)小倉9レースのフェニックス賞(OP)では、九州産馬であるヨカヨカ(牡2歳、栗東・谷潔厩舎)が2着に1馬身半の着差をつけ快勝。九州産によるフェニックス賞の勝利という、1998年コウエイロマン以来の快挙を成し遂げた。さらに、熊本県産の平地オープン勝利はグレード制導入後としては初。九州エリアの馬産地が盛り上がりを見せている。

 しかし、日本最大の馬産地と言えば、周知の通り「北海道」。一般的に生産規模が小さい「九州」の産駒は、北海道産に比べ競争能力が劣っている事が多いのが現状である。ヨカヨカが話題を呼んでいるのは、九州産でありながら北海道産混合レースで新馬戦、オープン特別と連勝した事にあるのだ。

「北海道産混合レース」と書いたが、それがJRAにおける一般的なレースであり、それとは別に「九州産馬限定競走」というレースも存在する。生産規模が小さい「九州」での生産を奨励する目的とし、JRAでは小倉で行われる2歳戦の一部を「九州産馬限定競走」として行っているわけだ。

 そんな中、「北の馬産地でも限定レースを……」という動きが注目を浴びている。それが「東北産馬限定競走」というわけだ。

 青森県十和田市(とわだし)でスプリングファームを経営する佐々木拓也氏は、17日(月)SNSにてJRA(日本中央競馬会)、JBBA(日本軽種馬協会)との生産地懇談会を行ったと報告。「今年は昨年以上に『東北産馬限定レース』について討論がなされ、JRAさんが持ち帰って検討するところまで行きました」と綴っている。

 あまり知られていないが、東北産馬と言えば古くはテンポイント、トウショウボーイとともに、3頭の頭文字を取って「TTG」と称された「緑の刺客」グリーングラス。2001年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制し、その年のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したタムロチェリーなどが有名だ。

 ちなみにWebサイト『Pacalla』によると、東北エリアと九州エリアで馬産を行っている牧場は、一昨年の9月14日時点で以下の通り。

青森県生産牧場数: 39
岩手県生産牧場数: 2
秋田県生産牧場数: 1
宮城県生産牧場数: 8
福島県生産牧場数: 2

東北エリアの生産牧場総数: 52

鹿児島県生産牧場数: 13
熊本県生産牧場数: 11
宮崎県生産牧場数: 6

九州エリアの生産牧場総数: 30

 あまり馴染みのない馬産地としての東北エリアであるが、実は九州エリアよりも多く馬産を行っている牧場が存在しているのだ。

「九州でも競走馬が生産されているのを知っているファンが多いのは『九州産馬限定競走』があるから。もし『東北産馬限定競走』が誕生すれば、東北の生産馬も注目される存在になるでしょう。JRAでは福島競馬場や新潟競馬場がレース開催の対象になるかもしれません」(競馬記者)

 先ほど紹介した青森県のスプリングファームは、クラシック戦線でオルフェーヴルと凌ぎを削ったウインバリアシオンを種牡馬として繋養。産駒も昨年の7月7日にJRAで初デビューを果たしている。

 さらに先週15日(土)新潟8レース(1勝クラス)では、カミノホウオー(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎)が2勝目をマーク。ウインバリアシオン産駒としては、初のJRA2勝馬が誕生した。

 佐々木氏の言葉通り、現状ではまだ議論を重ねる必要がある段階だが、果たして「東北産馬限定競走」は実現されるのか……。ウインバリアシオン産駒の活躍が、その一端を担っているのかもしれない。

マックV字回復の立役者が苦境ファミマ電撃入社、再建図る…親会社・伊藤忠が経営刷新

 日本マクドナルドホールディングス(HD)の業績をV字回復に導いた足立光氏が、ファミリーマートのCMO(チーフマーケティングオフィサー)に就任する。ファミマはマーケティングを統括するCMOを新設し、足立氏を招聘する。10月1日付の組織改編に合わせて人事を発令する。CMOは役員級のポストで、CFO(最高財務責任者)などと同様に社長直轄となる。

 足立氏の仕事は、ファミマ・ブランドの再構築という難問の答えを出すことだ。コンビニエンスストア大手3社のなかで、ファミマの既存店売り上げのダウンが最も大きい。合併に次ぐ合併の後遺症もある。CMOを置くのは、大手コンビニエンスストアでは初めてのことだ。

 足立氏はマーケティングのプロを多数輩出させている米日用品大手プロクター&ギャンブル(P&G)ジャパンの出身。15年、日本マクドナルド上席執行役員マーケティング本部長に招かれ、「裏メニュー」や「ポケモンGO」とのコラボで日本マクドナルドを蘇らせた。100円追加するとパティ(肉)が2倍になる“夜マック”も足立氏のアイデアである。

「同じ仕事を3年以上続けてはいけない」という自らのポリシーを守って18年、退社。現在は「ポケモンGO」などゲームを開発・配信する米ナイアンティックのシニアディレクターを務めている。

 ファミマは10月1日付組織改編では、広報体制の強化など喫緊の課題にも対応する予定だ。ファミマが伊藤忠商事の完全子会社になれば、伊藤忠が直接、広報部門のテコ入れに乗り出すことが予想される。商社業界最強と呼ばれるようになった伊藤忠の広報部隊が、いかにしてファミマの広報戦略を刷新するかも見ものである。

(文=編集部)

JRAラッキーライラック札幌記念(G2)で巻き返し期すもデータ的には不安あり!? 苦汁を飲まされた”アノ姉妹”が再び立ちはだかる

 23日、札幌競馬場では札幌記念(G2)が開催される。秋のG1戦線を見据える上でも重要なステップの1つだろう。直前でマカヒキの回避が発表されたことは残念だが、今年の大阪杯(G1)を優勝したラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)にとっては相手関係が楽になったといえそうだ。

 19日の最終追い切りも、札幌芝コースで6ハロン74秒8、ラスト1ハロン11秒7を馬なりでマークしたように、洋芝適性にも問題はなさそう。3番人気で6着に敗れた宝塚記念(G1)からの巻き返しの態勢は十分だ。

 大阪杯では2着に下したクロノジェネシスから、2秒5もの大差をつけられるリベンジをされたグランプリだったが、大きな敗因は道悪適性の差だっただろう。突然降りだした豪雨により、阪神の芝は泥んこ馬場に急変。公式発表こそ稍重ではあったが、重い馬場に足を取られて能力を発揮できなかった馬も多かった。

 この敗戦にはコンビを組んだM.デムーロ騎手も「スタートはいつも通り良くて、いいところを取れました。ただ、向正面から3角にかけて馬場が合わないと思ってムチを入れた」と敗因の一つとしてコメントしている。

 幸い、今週末の札幌は晴れ模様の予報が出ているため、能力を発揮するには願ってもない好条件となりそうだ。

 その一方で、札幌参戦が初となるラッキーライラックには、不安なデータもある。北海道開催におけるオルフェーヴル産駒の成績がいいとはいえないのである。以下は、今年の函館と札幌開催の芝1800m以上条件で行われたレースの種牡馬別成績(札幌記念出走予定馬限定)

ハービンジャー   4- 6- 2-39/51、勝率7.8%、連対率19.6%、複勝率23.5%
ハーツクライ    3- 4- 3-35/45、勝率6.7% 、連対率15.6%、複勝率22.2%
ゴールドシップ   3- 2- 7-15/27、勝率11.1% 、連対率18.5%、複勝率44.4%
オルフェーヴル   2- 3- 4-29/38、勝率5.3% 、連対率13.2%、複勝率23.7%
ジャスタウェイ   2- 0- 2- 8/12、勝率16.7% 、連対率16.7%、複勝率33.3%
キングズベスト   1- 0- 0- 6/ 7、勝率14.3% 、連対率14.3%、複勝率14.3%
キングカメハメハ  0- 4- 3-20/27、勝率0.0% 、連対率14.8%、複勝率25.9%
カンパニー     0- 1- 0- 0/ 1、勝率0.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
ローエングリン   0- 0- 0- 4/ 4、勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%
メイショウサムソン 0- 0- 0- 9/ 9、勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%

 同じステイゴールド系のゴールドシップ産駒が、少ない頭数で好成績を挙げているのに対して、ラッキラーライラックの父であるオルフェーヴルの成績は物足りない印象だ。

 札幌記念は過去10年において1、2番人気馬が5勝をあげているように、人気馬の好走するレースといえる。だが、3勝を挙げている2番人気に対し、1番人気は2勝と後れを取っていることも気掛かりな材料である。

「昨年のこのレースをブラストワンピースが優勝したように、ハービンジャー産駒の相性は悪くありません。血統的にはディープインパクトが最も相性がよかったのですが、唯一の産駒だったマカヒキも回避になりました。

1番人気より2番人気が好走している傾向や、ハービンジャー産駒の成績からノームコアの方に魅力を感じますね。直接対決した昨年のヴィクトリアマイル(G1)でも負かしていますから」(競馬記者)

 ノームコアはマイルG1であるヴィクトリアマイルの勝ち馬ではあるが、18年の紫苑S(G3・芝2000m)を圧勝した実績もある。半妹は宝塚記念、昨年の秋華賞(G1)を優勝しているクロノジェネシスだ。

 不本意な結果に終わった宝塚記念の悪夢を払拭したいラッキーライラック陣営にとっては、非常に厄介な姉妹との連戦となりそうだ。

中国ファーウェイの息の根を止める米国…禁輸強化で半導体供給を遮断、クラウドも規制へ

 中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する新たな規制を、アメリカが発表した。また、アメリカは既存の規制に関しても強化しており、ファーウェイの存続に危険信号が灯り始めたと言える。

 今年5月、アメリカはファーウェイが設計に関与し、製造にアメリカの技術が使用される半導体の輸出禁止を発表したが、その禁輸の対象をアメリカの技術が関与するすべての半導体に拡大した。

 これにより、ファーウェイは半導体生産に関する新たな発注ができなくなる。内製化したいのはやまやまだが、中芯国際集成電路製造(SMIC)に対するオランダ・ASMLの半導体製造装置の輸出が規制されており、2~3世代前の技術しか使うことができない。そのため、小型化が必要なSoC(複合CPU)をつくれず、スマートフォン事業の展開ができなくなる。

 ファーウェイは子会社であるハイシリコンのSoC・KIRINを製造できなくなったため、クアルコムなどのSoCを利用してスマホをつくろうとしていた。しかし、今後はクアルコムのSoCをファーウェイに販売した企業や台湾積体電路製造(TSMC)なども制裁対象になってしまうわけだ。また、ファーウェイがサーバー用にインテルなど他社のCPUやチップを購入した場合も同様に、川上から川下まですべてが制裁対象になってしまう。

 この状況では、汎用品を含むすべての半導体製品をファーウェイに売ることはできない。唯一例外があるとすれば、アメリカ原産の技術をまったく使っていない製品や半導体ということになるが、それをつくるのは不可能と言っていいだろう。

 また、中国企業などでファーウェイに半導体やサーバーを不正に販売する企業も出てくると思われるが、関与した企業はセカンダリーボイコット(二次的制裁)の対象になる。さらに、不正な製品や技術を利用してつくられたモノやサービスを販売、輸出できるのかという問題も出てくるわけだ。

 また、アメリカは事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」にファーウェイの関連会社38社を追加した。さらに、8月13日が期限となっていた禁輸の例外措置も打ち切ることを発表しており、今後はファーウェイのスマホや携帯電話の保守にかかわる取引も禁止される。

ファーウェイのクラウドも規制対象に

 その上、今回の規制ではクラウド関連子会社も対象になっている。これは、アメリカのクリーンクラウド戦略と並行するものだ。現在、ほとんどのサービスデータはクラウドサーバーに保存され、端末との常時アクセスによって運用されている。たとえば、スマホのゲームひとつをとっても、通信環境がないところでは使えないわけだ。

 そのクラウドが規制されることで、ファーウェイはクラウドの増強ができず、ファーウェイが開発したOS「ハーモニー」およびグーグルのアプリストアの代替として用意したファーウェイモバイルサービスも拡張が難しくなった。また、保守にかかわる取引も禁止されることで、既存端末に関してもアフターサービスができない状況になるかと思われる。この状況での販売継続は難しいと言わざるを得ないだろう。

 今回の規制は、設計ソフトや半導体エッチング装置などアメリカ原産の技術を利用したすべての半導体に適用されており、エンドユーザー(最終利用者)だけでなく、その過程(購入者、中間受取人、最終受取人)にまで踏み込んでいる点が特徴だ。つまり、半導体にかかわる企業は、自社の製品がどのように利用され、最終的にどこに行くのかを確認する必要があるわけだ。

 さらに、ファーウェイのクラウドサーバーや研究開発機関にまで踏み込んだことも特徴であり、ファーウェイ関連企業を完全に排除するという姿勢の表れだろう。

 そして、対象はあくまでファーウェイだが、それ以外の中国の通信企業にも同様の処置ができることを意味する。ファーウェイ以外の中国メーカーは、アメリカのクアルコムなどのSoCやモデムチップを利用して、スマホの生産を行っている。そのため、アメリカ政府が中国企業に対する輸出管理を強化するだけで、生産を止めることができるわけだ。たとえば、5Gのモデムチップを輸出管理の対象にするだけで、中国では5Gスマホの生産が不可能になる。

 今回の制裁はファーウェイを見せしめにした側面が強く、中国の覇権を許さないというアメリカの強い意志表示に他ならない。

(文=渡邉哲也/経済評論家)

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JRA友道康夫「いつもと違う」マカヒキ札幌記念(G2)回避へ。思い出されるのは、あのダービー馬の凡走劇……

 19日、札幌記念(G2)に出走を予定していたマカヒキ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが明らかになった。

 同日、朝に最終追い切りを行った後、友道調教師から回避が発表された。理由については「調教後の表情や雰囲気がいつもと違った。獣医に診てもらったが、今のところ何ともないようだが、いつもと違う感じがする」と話している。

 昨年のジャパンC(G1)では12番人気ながら4着に入り、復調気配を見せていたマカヒキ。2016年のダービー馬は、同年のニエル賞(G2)を最後に、約4年間勝利から遠ざかっていた。だが、札幌記念は一昨年に2着と好走したレース。復活には持って来いの舞台だっただけに、無念の出走回避となった。

 G1馬が4頭出走するはずだった札幌記念はマカヒキが回避したことにより、1頭減って3頭となる。G1・3勝のラッキーライラックはマイル~2200mの距離でG1を勝利しているが、ノームコアとペルシアンナイトはマイルG1馬。2000mで行われる札幌記念は距離が長い可能性があるため、ラッキーライラックが有利という見方がより強まったのではないだろうか。

 また、友道康夫厩舎は今年の夏競馬に5頭を送り込み、1勝、2着2回と好成績を残していただけに、マカヒキもこの流れに乗りたかったところだ。だが、名伯楽が感じた「違和感」を信頼するに越したことはないだろう。

 友道厩舎の調教時の異変といえば、今年の宝塚記念(G1)が思い出される。

 このレースには、後輩ダービー馬にあたる僚馬のワグネリアンが出走したものの、13着に大敗した。馬場状態を考えれば、前半1000m通過60秒0は速い流れ。2番手からレースを進めたワグネリアンにとって厳しいレースだったのは確かだが、あまりにも散々たる結果だ。

 レース後、福永祐一騎手は「4コーナーで手応えが無かったです。調教から息遣いが気になっていて、レースでもそうでした。バッタリ止まるペースでもないと思いますし……」とコメントを残した。

「この時のワグネリアンの最終追い切りは栗東芝コースで行いました。CWコースで行った1週前追い切りより、時計も遅く、物足りない内容でした。福永騎手が調教から息遣いが気になったと話しているように、万全の状態ではなかった可能性が高そうですね。

マカヒキは獣医の判断では問題なしということですが、7歳馬ですし大事を取っての出走回避ということでしょう。ワグネリアンのこともありましたので、より慎重な判断を下したのかもしれませんね」(競馬記者)

 札幌記念に出走することはできなかったマカヒキだが、秋には万全の状態でターフに戻ってくることを願いたい。昨年他界したディープインパクトを父に持つダービー馬は、7歳シーズンにもうひと花咲かせることができるだろうか。

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上野動物園で毎日パンダを撮影するカメラマンが見た、パンダの知られざる生態

 

 動物園のアイドルといえば、ジャイアントパンダ。上野動物園には、リーリー、シンシン、そして娘のシャンシャンの3頭のパンダがいる。そんなパンダたちに魅了され、上野動物園のパンダを毎日撮影しているのが、カメラマン兼グラフィックデザイナーの高氏貴博氏だ。

■パンダにハマって10年 カメラマンが見たパンダの知られざる姿

 2011年、仕事の空き時間に立ち寄った上野動物園で、シンシンのお尻に一目惚れして大ファンに。2020年3月まで3100日以上連続で更新しているブログ「毎日パンダ」は、パンダファンの間でおなじみとなっている。

 多くの写真とともに、上野動物園のパンダファミリー3頭の3年間の成長記録を綴ったのが、本書『あいうえおパンダ』(高氏貴博著、青春出版社刊)だ。

 あいうえお順で高氏氏が撮影したさまざまな表情のパンダの写真が見ることができるのが本書の一番の魅力だ。それとともに、毎日パンダを見ている高氏氏によるパンダ情報も紹介されている。

 たとえば、パンダは1日の大半を、寝るか、食べるか、散歩をして過ごしている。かたい竹を主食にしているので、顔全体の全体の筋肉が発達している。そのため表情が豊かで、口角が上がっている。にっこり笑っているように見えるのも、パンダが愛らしく見える要因なのだという。

 竹の食べ方もおもしろい。まず竹の幹を2つに割って、香りをチェックする。ちょっとでも美味しくなさそうな匂いがすると捨ててしまうことがあるそうだ。

 こうして選りすぐった竹を1日20~30キロほどたいらげるが、2~3割しか消化できないので、食べた竹がほとんどうんちになって排泄される。竹の幹を食べたら黄色いうんち、葉っぱを食べたら緑色のうんちで、匂いはお茶っぽかったりフルーティーな匂いだったりするようだ。

 また、パンダの性格は、気が優しくてかなり臆病。聞き慣れない音にも敏感で、ちょっと気になると様子をうかがったり、びっくりすると気に登って避難したりするという。

 リーリー、シンシン、シャンシャンの写真を眺めていると、当然実物のパンダに会いに行きたくなってしまうだろう。上野動物園ホームページによると、2020年8月14日現在、新型コロナウイルスの影響で、上野動物園は整理券による完全予約制で開園中。パンダの写真、動画の撮影はできないが見学はできるので、よく確認の上、リーリー、シンシン、シャンシャンに会いに行ってみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチンコ「突破型転落抽選」の複雑なシステムが呼ぶ歓喜!「連撃性」のポテンシャルに希望がふくらむ!!

 面白いドラムマシンに定評のあるニューギン。ドラムマシンはSANKYOとこのニューギンがしのぎを削りあって歴史を築き上げてきたのではないだろうか。ドラム名機の2大巨頭が『クイーン』と『エキサイトジャック』であることがその証左となる。

 一方で、その機械づくりに対するアプローチは真逆な印象である。SANKYOが質実剛健の硬派な路線なら、ニューギンのそれはよりバラエティ色の強いコミカルなラインを好む。私などはニューギンのマインドにシンパシーを覚えるが、これは別に良し悪しではなく趣味趣向の問題である。

 そして、ニューギンはまた、マシンコンセプトと共にスペックへのこだわりも強く意識され、独特なシステムに果敢に挑戦してくるイメージも見受けられる。『P美夏美華パラダイス』はその好例であろう。

 6段階の設定付きで、大当り確率が1/151〜1/128.8のタフめな甘デジカテゴリーに属するが、確変突入率が75%で右打ち中なら大当りの10%が1200発出玉と長打も連打も兼ね備えたスペックとなっている。

 この性能を可能にしたのが、突破型転落抽選である。このシステムの着想は『CRバスタード-暗黒の破壊神-』あたりから具現化されたであろうか、ニューギン独特の感性と熱心な研究の成果が生み出した独自のスタイルが新たなゲーム性を創出したのである。

 初当り後は、確変でも通常でもすべての当りで電サポ32 回の「ビカTIME」に移行し、このモード中に再び大当りを引き当てることができれば電サポ100回+アルファの「ビカRUSH」に突入する。

 前段の「ビカTIME」は75%で確変となるが、1/154.93で転落抽選を行っているので、その前に1/46.84 〜1/39.93の大当りを引く必要がある。さらに電サポが32回に制限されているので、モード中のスリリングさといったら計り知れないものなのである。

 時短であっても確率が確率だけに引き戻しの期待度が匂い立ち、確率でいえば20%前後ではあるが、どちらの状態かわからない分、毎回転ごとに大当りの期待と転落の恐怖が打ち手の胸裏に渦巻きながら、ドキドキの32回転に挑むこととなる。

 もちろん、確変なら32 回の電サポ終了後でも高確率状態の可能性があるので即ヤメは厳禁。当然、転落して通常状態に戻っている場合もあるが、ある程度様子を見たほうがよいだろう。

 一方で、波乱に満ちたこのモードを制することができれば、電サポ100回転保証、それ以上も確変状態なら大当りか転落するまで電サポが継続するRUSHによってまとまった出玉を獲得できるチャンスとなる。継続率は設定1でも約76%、連撃性の見せ所となっているのである。

 電チューでも25%は通常大当りが含まれているが、時短も100回転なので設定1でも50%近い引き戻し率を発揮できると長い連チャンへのポテンシャルに希望がふくらむのである。

『P美夏美華パラダイス』は、ハイビスカスの持ついかがわしく胡乱なイメージと連チャンシステムが絶妙にマッチした艶のあるドラム機となっている。

(文=大森町男)