JRA藤田菜七子「うまく乗れませんでした……」も衝撃の末脚で殿一気! 父ドゥラメンテを彷彿「狂気の怪物」で見えた悲願のG1制覇

 中山競馬場に衝撃が走った――。

 9日、中山競馬場で行われた5Rの新馬戦は、2番人気のレッジャードロ(牝3歳、美浦・戸田博文厩舎)が優勝。殿一気の末脚にファンもどよめいた。

 鞍上は藤田菜七子騎手で、同馬を管理する戸田博文調教師とともに、2021年の初勝利を飾った。

 レースは16頭立ての芝1600m戦。最内の1番人気、ベルピエースが積極的にハナを奪ったのに対し、レッジャードロはスタートで顔を上げる形となり最後方からの競馬となった。

 レースは淡々と進み、3~4コーナーにかけて外から進出を開始したレッジャードロ。4コーナーでは、逸走するかの勢いで一気に大外へ持ち出した。

 直線に入ってもその勢いは衰えず、内にモタれながらも全馬を抜き去り1着でゴール。逃げて2着に粘ったベルピエースとは半馬身差の決着だったが、着差以上のインパクトを与えるレースだった。

 勝ち時計は1.35.6で、レッジャードロの上がり3ハロンは33.9秒。上がり2位のインディペンデントが35.3秒だったことを考えれば、破格の数字だったといえるだろう。

 また、5日に同コースで行われた3歳のジュニアC(L)の走破タイムが1.36.0。勝ち馬ヴェイルネビュラの上がり3ハロンが34.9秒で、タイム面ではリステッド競走を大きく上回ったことになる。

 レース後、鞍上の藤田騎手は「本当にいい脚で伸びてくれました。抜けて物見をしていたくらいで、まだ余裕がありました」とコメント。あの勝ちっぷりで、まだ余裕があるというのだから、末恐ろしい馬が出てきた印象だ。

「とんでもない末脚でした。スタートで出遅れたときは『終わった……』と思いましたが、4コーナーからの手応えが他馬とは違いました。藤田騎手が『ゲート入りを嫌がったり、直線では内にモタれたりと課題はあります』と話した通り、気性面に多少問題はありそうですが、それこそ父のドゥラメンテを彷彿とさせますね。

ドゥラメンテ産駒にはホープフルS(G1)で4着と健闘したタイトルホルダーなどの期待馬も多くいますが、ついに『狂気の怪物』が現れたかもしれません。まだ新馬戦を勝ったばかりですが、レッジャードロにはそれぐらいの可能性を感じさせられますね」(競馬記者)

「うまく乗れませんでしたが、今日は能力の高さで勝たせてもらいました」

 最後に、そう振り返った藤田騎手。今後も継続騎乗が叶うようなら、悲願の「G1制覇」にも手が届くかもしれない。

JRA「ハート様あああああ!」単勝256倍・16番人気「絶望的」最後方から起死回生の勝利!「まだこれから良くなる」大仕事の亀田温心騎手に称賛の声

 ド派手な新年初白星となった。

 9日、中京競馬場で行われた1R・3歳未勝利は、16番人気のグリームエース(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎)が優勝。今年3年目を迎えた亀田温心騎手が2021年初勝利を、単勝256倍の超大穴で決めた。

 16頭立てのダート1800mのレース。レース後に亀田騎手が「スタートで寄られてあの位置に」と振り返った通り、ゲートが開いた瞬間、隣にいたファインディーヴァが大きくヨレた影響もあって後方から。

 道中はやや離れた最後方と厳しい競馬になると思われたが、向こう正面から加速して徐々にポジションを上げると、3、4コーナーで外からまくり気味に先頭集団を射程圏へ。最後は上がり最速の末脚で豪快に差し切った。

「前走が初ダートだったグリームエースですが、2枠4番と内枠だったこともあって終始、砂を被る形で実力を発揮できませんでした。

しかし、この日は前走を踏まえて、離れた最後方から。レース後に亀田騎手が『前回が砂を被ってまったくダメだった』と振り返った通り、砂を被らないように外々で運んだ好騎乗が光りましたね。

ただ、亀田騎手も『勝負どころで動けないところもあった』と指摘するなど、まだまだ幼い面があり、エンジンが掛かるまでに時間が掛かったのは今後の課題ですね。まともに走るようになってからの手応えは抜群でしたし、今後の成長次第では上のクラスに行っても面白い存在になりそうです。

それにしても単勝256倍ですか……ちょっと人気がなさ過ぎましたね(笑)」(競馬記者)

 この結果には、レースを見守ったネット上のファンもSNSや掲示板を通じて「グリームエースって誰!?」「単勝256倍は買えない」「最低人気か、目が覚めたw」など、最低人気の激走に驚きの声が続々……。

 また、単勝256倍を勝利に導いたこともあって「亀田上手過ぎだろ」「亀田くんは、よく穴開けるから好き」「ハート様あああああ!」など、鞍上の亀田騎手の好騎乗にも多くの称賛の声が上がった。

「まだこれから良くなると思います」

 レース後、そうグリームエースに期待を込めた亀田騎手は、続く2Rでも3番人気のジョディーズマロンで差し切って今年2勝目。昨年はデビューイヤーの12勝から40勝と、大きな飛躍を遂げただけに、3年目となる今年は見習い卒業、そして重賞初制覇も視野に入ってくる。

 グリームエースを管理する久保田貴士厩舎の馬では、昨年も10番人気のサクセスハーモニーで勝利を挙げるなど、人気薄でも期待できる亀田騎手。2021年を盛り上げる若手の注目株になりそうだ。

パチスロ『ルパン3世』『戦国乙女』に続く超大型タイトル始動!! 1G純増「約9枚」の“自力型”ハイスペックATに熱視線

 大手メーカー平和は昨年『Pルパン三世~復活のマモー~』や『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』などをリリース。パチンコ分野を中心に活躍を見せていた。

 2021年2月には『P JAWS3』を導入予定。「ALL1500発×継続率80%」を誇る強力なRUSH「JAWS PANIC」を搭載しており、その優れたスペック面に期待が集まっている状況だ。

 本機は大当り確率約1/319.6、遊タイム搭載の1種2種混合タイプ。初当り後は突破率約51%の「JAWS PANIC CHALLENGE」に移行。ここでバトルに勝利する事ができればRUSHへと突入する流れとなっている。

 最大ラウンド比率100%でありながら、高継続という「人食いサメ」に相応しい破壊力。本機の登場を待ち望んでいるユーザーも多いだろう。

 そんな同社は1月12日からの週にパチスロ新台『戦国乙女3~天剣を継ぐもの~』『南国育ち-30』(アムテックス製)の2機種を同時リリースする予定。今年はパチスロ分野でも一際大きな存在感を放っている状況だ。

『戦国乙女3~天剣を継ぐもの~』は1G純増8.5枚の差枚数管理ATタイプ。新キャラクター「宮本ムサシ」が参戦する他、新たなストーリーが展開されるなどファン必見の要素が満載となっている。

 注目のATに関しては上乗せトリプルリンクゾーン「強カワ無双」にて初期枚数が決定される。15G+α継続し「確率変動型上乗せ」「上乗せ特化ゾーン高確」「追撃乗せ高確」の3つを抽選。大量の初期枚数を獲得した上でAT突入も可能だ。

 また、毎ゲーム50枚以上の上乗せが90%でループする『鬼神繚乱』など、爆乗せ必至の強力フラグも存在。スペック・演出ともに十分に楽しめる仕上がりとなっている。

 そして、沖スロの人気シリーズ最新作『南国育ち-30』も4号機で一世を風靡した初代を継承したゲーム性で登場予定。「キュイン=ボーナス」は健在だ。1G純増約6.2枚のAT機で 4thリールを採用している。

 初代同様にボーナスの連打で出玉を増やすシンプルなゲーム性となっている。疑似ボーナスは40G約248枚獲得可能な「BIG CHANCE」と、20G約124枚獲得可能な「REG CHANCE」の2種類のみだ。

 初当り確率は1/354.7(設定1)~ 1/298.6(設定6)。ボーナスのラスト8Gは「バタフライゾーン」となり、蝶ランプが点灯すればボーナス1G連ゲットだ。1G連の最大ループ率は「90%OVER!?」となっており、強烈な一撃にも期待できる。

 平和を代表する2大タイトルが始動。パチスロ分野に旋風を巻き起こしそうな気配だが、同社は更なるサプライズを用意してくれそうだ。

 大人気マンガを題材とした初のタイアップ機『パチスロ 青の祓魔師』(オリンピア製)の製品サイトとPVを公開。視聴したユーザーからは「自力感の強い高純増AT機」と話題沸騰中だ。

 大手マンガ雑誌「ジャンプスクエア」にて連載中でアニメやゲーム化もされている人気作品『青の祓魔師』(あおのエクソシスト)とのタイアップ機。転落と継続が表裏一体の自力要素によって緊迫したATを楽しむことが出来る。

 注目のAT「超祓魔RUSH」は1G純増「約9枚」を誇り、インターバル区間のないハイスペック仕様。付与されたナビ回数を使い切るまでは「無敵ZONE」となる。

 ナビ消化後は「自力ZONE」へ移行。ナビを引き続ける事で継続し、ハズレやリプレイを引いた際に転落抽選が行われている。己のヒキが展開を大きく左右する仕様だ。

 また、ベルナビ10回ごとに「Vストック抽選」が行われている模様。自力ZONEをベルナビで延命しつつ、Vストックを獲得して次に繋げる。そういった流れで出玉を増やす事も可能だろう。

『パチスロ 青の祓魔師』の導入予定は3月。気になる詳細は追って報告させていただく。

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創業1年でNASAと協業…専門知識ゼロで日本初の「宇宙商社」を設立したベンチャー企業

 小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還や、宇宙飛行士・野口聡一さんの国際宇宙ステーション(ISS)搭乗などで、宇宙に注目が集まっています。


 無限の宇宙はロマンあふれるフィールドであると同時に、一般の人々にとって分かりづらく、ハードルが高いイメージもあります。そんな宇宙という分野に、専門的知識も何もないまま徒手空拳で飛び込んだ一人のベンチャー社長がいます。


 Space BD株式会社の代表取締役社長・永崎将利さん。その半生を描いた自伝的ビジネス小説『小さな宇宙ベンチャーが起こしたキセキ』(アスコム刊)には、永崎さんの無謀で刺激的な冒険がつづられています。


 永崎さんのこれまでの歩みは、波乱万丈そのものです。


 Space BDは日本初の「宇宙商社」です。宇宙ビジネスはこれまで、衛星やロケットの制作を手がける技術系の企業がほとんどでした。そこに、衛星のデータ活用といった民間のニーズをくみ上げて宇宙利用を促進する「商社」という新しい概念を、小さなベンチャーの社長にすぎなかった永崎さんが自ら作り上げ、その第一人者となったのです。


 アメリカの宇宙開発企業「スペースX」の創業者、イーロン・マスクの日本版と言えるかもしれません。その凄さを、本書からピックアップしてみましょう。


ココが凄い1:「宇宙のど素人」が宇宙ビジネスに進出


 「ロケットやりませんか」。2017年、社員わずか3人のベンチャー企業だった永崎さんの会社に宇宙ビジネスの話が持ち込まれた時、映画「スターウォーズ」シリーズすら見たことがない宇宙オンチだった永崎さんは、躊躇します。


 しかし、自分の人生を賭けて挑めるフィールドを探して「一旗あげたい」と悶々としていた永崎さんは、無茶を承知で、70兆円市場とも言われた宇宙ビジネスに参入する決意をするのです。


ココが凄い2:誰もやったことがない仕事を作り出す


 前述したように、宇宙商社は日本初の会社。宇宙工学の専門家があまたひしめく世界で、今さら衛星やロケットを作ろうとしても頭一つ抜け出すのは困難です。


 しかし、いくら優れた技術があっても利用する人がいなければ、ビジネスは成立しません。政府や研究機関といった「官需」から、「民需」を掘り起こしてパイを大きくすることが求められている時代の流れに永崎さんは目をつけ、「宇宙商社」を設立しました。


ココが凄い3:大物ビジネスパーソンを味方につける魅力


 わずか数名のベンチャーだった永崎さんの会社はヒト、モノ、カネが全部ありません。


 そんななか、資金面でのバックアップをしてくれたのは、大手紳士服メーカーのカリスマ創業者。また、宇宙ビジネスの話を永崎さんに持ち込んだのは著名な投資家でした。いずれも永崎さんの熱意と人間性にほれ込んでのことです。また、国内外を飛び回り、宇宙関係の様々な人々と出会ううちに、アメリカやスペインの宇宙ビジネスの要人を味方につけていきます。


ココが凄い4:創業1年でNASAやJAXAと協業


 創業1年ほどたった時に、ビッグチャンスが舞い込みます。JAXAがISSの日本実験棟である「きぼう」から船外に超小型衛星を放出する民間事業者を公募で選定すると発表したのです。Space BDも手を上げますが、ライバルには日本を代表する大手商社などが名乗りを上げます。


 しかし、綿密な準備の末に臨んだプレゼンで、見事に事業者として選ばれました。また、同時期にNASAの地球低軌道商業化スタディにも参入することが決定。がむしゃらに走り続けた結果が実を結んだのです。


 ◇


 もしかしたら、「もともと、能力のある人だからできた」と思うかもしれません。しかし、実際は違います。新卒で入社した会社を30代前半の若さで退職後、様々なビジネスを手がけるものの上手くいかず、1DKのマンションの天井を眺めながら悶々とする日々を過ごしていたなかで、たまたま話がきた宇宙ビジネスに人生のすべてを賭けたのです。


私たちと同じ、等身大の「悩める若者」がどのように新たな道を切り開いていくのか。傷 つきながらも一歩ずつ夢に向かって歩むその姿は、読む人の胸を熱くし、勇気づけることでしょう。
(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRAフェアリーS(G3)テンハッピーローズ「単勝1.5倍裏切り」福永祐一が懸念材料!? 「2走前」と「9年前」に共通する“失敗”とは……

 昨年、コントレイルとのコンビで牡馬クラシック三冠を制覇した福永祐一騎手。いまや押しも押されもせぬJRA屈指のジョッキーであることに疑いの余地はない。

 5日の京都金杯(G3)では、2番人気のピースワンパラディに騎乗。勝ったケイデンスコールに足をすくわれる形となったが、ライバルと目されたシュリをうまく内に閉じ込め、2着を確保した。

 3日間開催の今週末は、重賞2鞍に騎乗する。10日のシンザン記念(G3)でピクシーナイト、11日のフェアリーS(G3)ではテンハッピーローズ(牝3歳、栗東・高柳大輔厩舎)で今年初重賞Vを狙う。

 勝利に近いのは後者の方だろう。夏の小倉で新馬戦を快勝後、2戦目のサフラン賞(1勝クラス)では、サトノレイナスと0秒2差の2着に好走。続くアルテミスS(G3)は、田辺裕信騎手が騎乗し、ソダシ、ククナに次ぐ3着に食い込んだ。

 フェアリーSに出走予定の16頭の中で、重賞3着以内の実績があるのはテンハッピーローズだけ。戦ってきた相手関係を考えても頭一つ抜けた存在といえるだろう。ただし、今回と同じトリッキーな中山芝1600mで行われた2走前の福永騎手の手綱さばきを振り返っておかなければならない。

 この時は11頭立ての大外11番枠からの発走だったテンハッピーローズ。五分のスタートを切ったが、行き脚がつかず、後方から3~4番手の位置取りでレースを進めた。このとき終始、テンハッピーローズの後ろをマークするように進んでいたのが勝ったサトノレイナスだった。

 勝負を分けたのは2頭の4角でのコース取り。テンハッピーローズが4角で大外をぶん回したのに対し、直後にいたサトノレイナスはC.ルメール騎手が一瞬空いたスペースに潜り込み、2頭分内に進路を取った。その数秒後、直線を向いた時にはサトノレイナスがテンハッピーローズの2馬身前にいるというまさにルメール騎手の“神騎乗”だった。

「もし2頭の4角のコース取りが逆なら、もっと際どい勝負になっていたでしょう。逆転まであったかもしれません。福永騎手といえば、年末の阪神C(G2)でもインディチャンプに騎乗し、大外をぶん回し、圧倒的な単勝1.5の一番人気を裏切っています。

また、フェアリーSでも9年前(2012年)に1番人気のオメガハートランドに騎乗。終始外を回され、『クビ+ハナ+ハナ』の4着に敗れた苦い経験があります。福永騎手が人気を背負って負けるパターンは直線で前が壁になるシーンも目立ちますが、最近は大外ぶん回しで差し届かないという場面が意外と多いかもしれません」(競馬誌ライター)

 フルゲート16頭がそろった一戦で、福永騎手とテンハッピーローズはどのような競馬を見せてくれるだろうか。

JRAアーモンドアイ「初年度配合」は仮想デアリングタクト!? 3年目エピファネイア抜擢に垣間見えたノーザンファームの絶対王者たる所以とは

 先日、昨年のJRA賞が発表され、10年連続の生産者リーディングに輝いたノーザンファームだが、2020年は決して例年のような絶対的な状況ではなかった。

 特に3歳クラシック戦線で無敗三冠を成し遂げたコントレイルとデアリングタクトの存在は、ノーザンファームの関係者にとっても衝撃的だったはずだ。近年、この生産界の絶対王者がここまで“マウント”を取られたことは一度もなかったからだ。

 今年は最優秀短距離馬に選出されたグランアレグリアや、特別賞を受賞したクロノジェネシスなどが健在ながら、やはり昨年のジャパンCで三冠馬2頭を打ち負かしたアーモンドアイが引退したことは大きい。

 一昨年にディープインパクトとキングカメハメハという、ノーザンファームの「王朝」を支えた2大巨頭が揃って世を去ったことも、今後の生産界の争いに小さくはない影響を及ぼすはずだ。

 しかし、そんな中でもこの生産界の絶対王者のしたたかさが垣間見えた一幕があった。

 昨年12月に行われたアーモンドアイの引退式。ノーザンファームの吉田勝己代表が、この歴史的名牝の初年度の配合相手がエピファネイアになることを発表している。

 ディープインパクトとキングカメハメハが不在とはいえ、実績のある数多の名種牡馬を所有しているノーザンファームが、何故この新進気鋭の種牡馬を抜擢したのか。冷静に血統表を眺めてみると、驚きの事実が浮かび上がった。

 上記はエピファネイア×アーモンドアイの4代血統表だが、最も目を引くのはサンデーサイレンスの4×3というインブリードだろう。今夏に3世代目のデビューが控えるエピファネイアだが、産駒における現在の賞金ランキング上位5頭は、すべて同様のクロスを有している。

 三冠牝馬デアリングタクトを始め、菊花賞(G1)でコントレイルに迫ったアリストテレス、ホープフルS(G1)で2着したオーソクレースらも同様のパターンであり、いわばエピファネイアにおける「勝利の方程式」といえるだろう。

 それだけではない。上記には記載されていないが、この配合はHail to Reasonの5×5、Northern Dancerの5×5というインブリードも有している。また、従妹同士のSadler’s WellsとNureyevによる3/4同血クロスを持っていることも大きな特徴の1つだ。

 実は、これらの配合的特徴すべてが、エピファネイアの最高傑作となるデアリングタクトと合致しているというから驚きだ。つまりエピファネイア×アーモンドアイは「仮想デアリングタクト」と言えるほど、その特徴が酷似しているのだ。

 デアリングタクトの祖母デアリングハートは2005年のNHKマイルC(G1)2着など、牝馬の重賞戦線で活躍したもののG1には手が届かなかった。母は1戦だけで引退している。

 一方のアーモンドアイの初年度産駒は、祖母フサイチパンドラが2006年のエリザベス女王杯(G1)を制覇。母アーモンドアイは史上初の芝G1・9冠馬だ。母方のスケールは圧倒的にデアリングタクトを上回る。

 2020年のノーザンファームは確かに他勢力の台頭を許した。しかし、その一方でライバルの成功例をどん欲に取り入れようとしていることがわかる。今後、間違いなく看板繁殖牝馬の1頭となる女王アーモンドアイの配合に、ノーザンファームの絶対王者たる所以が垣間見えた。

21年も王者PayPayの座は揺らがない! ユーザー数は日本の人口の約3割の3,500万人突破!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

近年、以前にも増して身近になってきているキャッシュレス決済。お金を持ち歩く必要がなくなり、身軽に外に出られるなどキャッシュレス決済の魅力は計り知れない。そのため、2019年は「キャッシュレス元年」と呼ばれるほどキャッシュレス利用者が爆発的に拡大していった。中でも「楽天ペイ」や「au PAY」といった、キャッシュレス決済のひとつQRコード決済サービス各社が、競うように還元キャンペーンを繰り返し一気に普及したのは記憶に新しい。さらに「PayPay」はキャッシュレス決済の中でも断トツのシェアを獲得している。「100億円あげちゃうキャンペーン」など、注目度の高い還元キャンペーンにより、認知度を一気に向上していく手法は大きな話題を呼んだ。
そんなPayPayが今年も躍進しそうな、ある発表があった。

PayPayのユーザーが3,500万人を突破!

 ソフトバンクグループ株式会社、ソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、提供するキャッシュレス決済サービス・PayPayについて、2021年1月4日にユーザー数が3,500万人を突破したと…

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パチスロ「初代」を継承したボーナスタイプが間もなく「撤去」…2部構成のRTで「リプレイハズシ」を再現 

クランキーコレクション』『B-MAX』に次ぐA PROJECT第3弾として登場したアクロスの『ハナビ』。5号機中盤以降におけるボーナスタイプの活性化に多大なる貢献をしたといえる当機の通常パネルver.も2021年1月11日、いよいよ認定期間満了を迎える。

 ユニバーサルエンターテインメントがアルゼの社名だった1998年、4号機の初代『ハナビ』が登場した。リール消灯やフラッシュなどといったバックライト演出と出目が絡み合う、サンダーVやバーサスの優秀遺伝子を継承すると共に、チェリーorボーナスの「遅れ」やボーナス告知ランプを搭載。通常時の小役狙いやビッグ中のリプレイハズシといった攻略要素も組み込み、長きに渡ってファンに愛され続けた。

 A PROJECTは、「リバイバル」をテーマに「復刻機」や「技術介入機」など、パチスロの原点に立ち返った機種を開発するプロジェクト。それだけに、5号機『ハナビ』には初代の秀逸なゲーム性がしっかりと受け継がれていた。

 ボーナスはドンビッグと七ビッグ、REGの計3種類で、ビッグはMAX311枚、REGは104枚の獲得が可能。ビッグ中は左リール中段に七絵柄をビタ押しして1回だけ14枚役を奪取すれば最大払い出しを得られ、失敗しても損をせずに何度でも挑戦できる。

 ビッグ後は例外なく2部構成のRTへ突入し、前半の「花火チャレンジ」中はリプレイハズシが必須。逆押しナビ発生時は右・中リールとフリー打ちした後、左リール枠上にBAR絵柄を目押しすればOKで、これを駆使することで同状態を延命させることができる。

 通常時は、まず左リール枠上~上段にBAR絵柄を狙って右リールをフリー打ち。ここで氷がテンパイした時のみ、中リールにも氷をフォローすれば完了となる。

 出目やフラッシュでのボーナス察知後は、1枚掛け&逆押しで右リール上or中段にドン絵柄を目押し。中段にドン絵柄が停止すればドンビッグ、BAR絵柄が停止すればBARor七ビッグで、BARを否定した場合は次ゲームで七ビッグを揃えよう。

 もちろん、チェリーorボーナスの遅れも健在。遅れ発生時は逆押しを楽しむプレイヤーも多く、こういった多彩な打ち方ができる点も、魅力のひとつといえるであろう。

 設定推測要素はボーナス合算出現率、風鈴&氷出現率、ビッグ中斜め風鈴出現率、RT中ハズレ出現率などで、風鈴&氷出現率については最低でも3000G程度のサンプルが必要。ビッグ中のハズレは設定1・2:16384分の1、設定5・6:481.88分の1と設定差が極めて大きく、複数回確認できれば高設定に期待できる。

 なお、同機には通常パネルとマットブラックパネルの2つがあり、後者に関しては2021年11月30日までの設置が認められている。

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業務スーパーのチューブ入り「アンチョビペースト」が便利&リーズナブル!隠し味に最適

 パスタやサラダのアクセントとして役立つ“アンチョビ”。缶やビンに入ったフィレタイプが主流ですが、業務スーパーでは「アンチョビペースト(チューブ)」(税別195円)を発売中です。フィレタイプと違って量の調整がしやすく、ネット上でも「ちょっとずつ使えるからリーズナブル!」「塩気が効いてて少し使うだけでも程よく濃い味になる!」と注目されています。

 イタリアから直輸入されている同商品。新鮮なカタクチイワシを塩漬けにしており、じっくりと熟成させたうまみは絶品です。特にニンニクやオリーブオイルとの相性は抜群で、パスタソースの隠し味に混ぜればワンランク上の味わいを堪能できますよ。

 チューブ型の本体は、サッと絞って使えるのもうれしいポイントです。ビンのように固いフタを開ける手間がいらないので、ノーストレスで料理を楽しめそう。女性はもちろん、子どもに料理を手伝ってもらいたいときにもぴったりかもしれません。

 実際に商品を購入した人からは「フライドポテトにかけたらめっちゃおいしかった」「小型サイズで冷蔵庫の中でも邪魔にならない」など好評の声が続々と寄せられています。気軽に使える「アンチョビペースト(チューブ)」で、ハイクオリティの料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRA武豊「騎乗見送り」は天啓か!? シンザン記念(G3)の申し子にもたらされた僥倖! 昨年ドン底を味わった「あの騎手」に千載一遇のチャンス

 5日、JRA初日となった競馬開催は、中京競馬場で武豊騎手が大暴れ。3勝のロケットスタートを決め、幸先の良い出だしを見せた。

 しかし、今週の3日間開催では突発性の腰痛で騎乗を断念。病院では「3日から5日の安静が必要」と診断されたとのことで、騎乗馬は全て別の騎手へ乗り替わりとなった。

■3日間開催での武豊騎手からの乗り替わり(敬称略)
浜中俊  5レース
池添謙一 4レース
ルメール 3レース
川田将雅 3レース
デムーロ 3レース
福永祐一 1レース
吉田隼人 1レース
坂井瑠星 1レース
和田竜二 1レース
藤岡康太 1レース

 この乗り替わりにより、最大の恩恵を受けたのが浜中俊騎手だ。

 3日間で23レースに騎乗予定だった武豊騎手だが、この内5レースが浜中騎手へと乗り替わり。シンザン記念(G3)で上位人気が予想される、ダディーズビビッドへの騎乗も舞い込む僥倖となった。

 しかし、武豊騎手から浜中騎手への乗り替わりといえば、思い出されるのが昨年のキセキだ。京都大賞典(G2)では2着と好走したものの、再び騎乗を任されたジャパンC(G1)では、前半1000m「57.9秒」の大暴走で8着に惨敗。有馬記念(G1)では出遅れて後方からの競馬となり、向正面で捲り上げるも直線で失速し12着と大きく敗れた。

 逆に、シリウスSで騎乗停止となったことで、自身からの乗り替わったマジックキャッスルは秋華賞(G1)で2着と健闘。浜中騎手は、年間を通しても38勝とデビュー年の20勝に次ぐワースト2位の記録となりドン底を味わう一年となった。

 乗り替わりには良いイメージがない浜中騎手。しかし、ことシンザン記念に関しては事情が異なると記者はいう。

「昨年は散々な成績だった浜中騎手ですが、シンザン記念では過去に驚異的な数字を残しています。元々ここで狙っていた騎手ですが、今年は騎乗がなし……。諦めていましたが、まさかの乗り替わり。武豊騎手の騎乗見送りは残念ですが、まさに天啓としかいいようがないですね」(競馬記者)

 確かに、近10年のシンザン記念では9回の騎乗に対し4勝。勝率は4割超え、複勝率は5割を超えており、半分以上で馬券になっているのだ。

■シンザン記念の過去10年成績
浜中俊騎手 4- 0- 1- 4/ 9

(勝率、複勝率、単勝回収率、複勝回収率)
44.4% 55.6% 554% 166%

 回収率も単勝で554%、複勝で166%と、ともに100%を超えており、まさにシンザン記念の申し子。騎乗予定のなかった得意レースへの騎乗は“奇跡”ともいえるのではないだろうか。

 一時は年間100勝を超える活躍を見せていたが、その影もすっかり薄くなった浜中騎手。復活に向けては、この千載一遇のチャンスをものにしたいところだ。