JRAシルクロードS(G3)「兄インディチャンプ」良血アウィルアウェイに本格化気配!? 晩成ジャスタウェイ産駒の「爆発力」に期待

 1~2月の古馬重賞は成長力のある「明け4歳馬」を狙いたい――。そんなファンの中には、2日(日)のシルクロードS(G3)でアウィルアウェイ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)に注目している、という人も多いのではないだろうか。

 昨年11月の京阪杯(G3、4着)以来の実戦となる。川田将雅騎手との2度目のコンビに注目している人も多いはずだ。

 アウィルアウェイはジャスタウェイの初年度産駒である。初年度から220頭に種付けするなど、人気を集めたジャスタウェイ。だが、現時点で産駒のJRA重賞勝利は昨年のチャレンジC(G3)を制したロードマイウェイ1頭のみと、やや物足りない状況が続いている。

 2018年のホープフルS(G1)で2着だったアドマイヤジャスタや、昨年の皐月賞(G1)で2着、日本ダービー(G1)で3着、菊花賞(G1)で3着に入ったヴェロックスといった産駒もいるだけに、「期待外れ」と言ってしまうのは酷かもしれない。

 昨年もJRAでは産駒全体で68勝を挙げている。「外れ」とは言い難いが、「ブレイクしている」というレベルには達していないというのが、これまでデビューしたジャスタウェイ産駒の現状ではないだろうか。
 
 しかし、ジャスタウェイ自身が天皇賞(秋)(G1)を制し、G1馬の仲間入りを果たしたのは4歳の秋だった。

 ロンジンワールドベストホースランキングで、日本調教馬としては初めてとなる単独1位の座に輝くきっかけとなった、ドバイデューティーフリー(G1、現ドバイターフ)での勝利は5歳時の出来事である。

 3歳時にはNHKマイルカップ(G1)で6着、日本ダービーで11着という戦績だったことを考えると、晩成型と判断するのが正しいのかもしれない。

 ロードマイウェイのチャレンジC勝利もクラシックシーズンが終わった3歳11月末のことだった。産駒が本格化するのは、古馬になってからの可能性もある。明け4歳となったアウィルアウェイも同様に期待できるというわけだ。

 前走・京阪杯でのアウィルアウェイは、故障したファンタジストの影響を受け、騎乗していた北村友一騎手が手綱を引かざるを得ない場面があった。

 6ハロン戦でのこの不利は致命的で、むしろ最後の直線で4着まで追い上げた点を評価すべきではないだろうか。スムーズにレースを進めることができれば、更に上位を狙うことも可能だったかもしれない。

 その点でも今回のアウィルアウェイは軽視できない1頭となる可能性がある。ジャスタウェイ産駒2頭目の重賞勝ち馬は、このアウィルアウェイになるのかもしれない。

 アウィルアウェイの半兄インティチャンプは昨年の安田記念(G1)とマイルチャンピオンシップ(G1)を勝利している。母系からも注目の存在であると言っていい。

 果たして、このシルクロードSでアウィルアウェイの素質が開花するのか? その戦いぶりを見守りたい。

パチンコ「究極の1変動」!「完全無敵」のトリプルVスペック登場!!


 パチンコ「ライトミドル史上最強のスペック」といえるのではないだろうか。

 2020年3月、SANYOのグループ企業・サンスリーより人気シリーズ最新作『PヤッターマンVVV(トリプルV)』がリリースされる。

 SANYOは過去、パチスロ5号機で『パチスロヤッターマン』を発売。「リアルアナログ抽選」と題してART初当りやART中の上乗せゲーム数などを役物「ヤッタールーレット」で抽選するという斬新過ぎる発想でファンを驚かせたが、本機はこれに勝るとも劣らない革新的なマシンと早くも評判だ。

 1種2種混合の本機は、まず通常時に3Rの初当りを引くことを目指し、その初当り確率は199.8分の1。初回大当りを引ければ3R終了時にジャッジバトルへ発展し、ヤッターワン勝利でRUSHへ突入する。

ジャッジバトルはヤッターワンの先制で期待大。チャンスアップパターンの発生も勝利に大きな期待が持てる。

 RUSHへ突入すると、1変動目で例外なく「おしおきトリプルVチャンス」がスタート。ここでの演出はゲージがアップするほどチャンスの「ヤッターマンモード」、ボタンの色で期待度が示唆される「セクシードロンモード」の2種類から選択可能で、約3.6分の1でおしおきに成功すれば大当りが3回約束される「神正義RUSH」へ突入する。

 また、ここでの「GOD SEVEN STANBY」発生は大当り7回が確定。神正義RUSH中共に大当りは10Rの「ヤッターボーナスMAX」、5or7Rの「ヤッターボーナス」、4Rの「ボーナス」の4種類で、ブースト発生はラウンドアップに期待できる。

 一方、おしおきトリプルVチャンスをハズした場合は神正義RUSH終了後と同じく残保留4個の「超正義RUSH」へ移行。ここでの演出も先の2種類から選べ、最終的に大当りを射止められれば再度おしおきトリプルVチャンスが始まる仕組みだ。

 つまり、本機はおしおきVチャンスの1変動が超重要。まさしく「究極の1変動」であり、この明確過ぎるアツい瞬間をモノにできるか否かで出玉が大きく変化するというわけだ。

 なお、RUSHの実質継続期待値は約85%(おしおきトリプルVチャンス成功時のVストック×3を含む)で、超正義RUSH中の引き戻し割合は約72%だ。


 

JRA「川田ファースト」!? 昨年2着大阪杯(G1)回避のキセキ、春の予定は……

 30日、キセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)はドバイシーマクラシック(G1)の招待を辞退し、阪神大賞典(G2)から始動することが明らかになった。その後は、天皇賞・春(G1)を目指す予定となる。

 キセキは17年菊花賞(G1)を制しており、長距離適性は十分にあると思われる。しかし、昨年は大阪杯(G1)、宝塚記念(G1)と中距離路線で、どちらも2着の結果を出している。それだけに今回の長距離路線への変更は驚きだ。

 阪神大賞典は菊花賞以来の3000mのレースになる。約2年半ぶりの長距離出走だ。

 これには「川田ファースト」が関係しているのかもしれない。現在、次走の鞍上については何も発表されておらず、陣営としてはキセキ復活の立役者・川田将雅騎手とコンビを復活したいところではないか。

 キセキは3歳時、夏の上り馬として頭角を現し、菊花賞トライアルの神戸新聞杯(G2)2着をステップに菊花賞へ挑んだ。菊花賞では1番人気に応え、水しぶきが舞う超不良馬場を大外一気で駆け抜けG1タイトルを戴冠した。しかし、その後3走続けて掲示板を外すスランプに陥ってしまう……。

 このスランプから脱出のきっかけとなったのは、4歳秋の毎日王冠(G2)。デビュー3戦目のすみれS(OP)で一度だけ手綱を取った川田騎手との久々のコンビで挑んだ。

 後方からの競馬が多かったキセキだったが、この時はハナを切るアエロリットの2番手につける位置取りで進めた。結果はアエロリットの逃げ切り勝ちだが、キセキは0.2秒差の3着に粘りこみ、復活の狼煙をあげることができた。このレースがスランプ脱出・川田騎手とのコンビ結成のきっかけとなった。

 その後、同年のジャパンC(G1)では、ハイペースで逃げたキセキがアーモンドアイの驚愕レコードを演出した。それにもかかわらず2着に粘る強さを見せつけ、完全復活を印象付けた。その後も勝利はないものの、川田騎手とのコンビで国内G1は掲示板を外さない安定した成績を残す。

 しかし、昨秋は川田騎手の手を離れることになった。キセキは海外挑戦を行い、フォア賞(G2)、凱旋門賞(G1)はC.スミヨン騎手、帰国初戦の有馬記念(G1)は短期免許のR.ムーア騎手が騎乗した。ちなみに川田騎手は凱旋門賞でブラストワンピース、有馬記念でヴェロックスに騎乗している。

 コンビ復活を目指すにあたり、「川田騎手はブラストワンピース、ヴェロックスといった有力馬を抱えており、中距離路線はすでに埋まっているのではないか。川田騎手を確保するために、長距離路線変更をした可能性もある」(競馬記者)という見方がある。

 ルメールファーストならぬ川田ファーストか。人気ジョッキーのご都合次第となると、路線変更もやむを得ないのかもしれない。

 果たしてキセキが久々の勝利を挙げるとき、馬上にいるのは誰なのだろうか。

平清盛、自由貿易を確立し国に経済的栄華…800年前の卓越したグローバル感覚

 福岡市博多区上川端町の小学校跡地で見つかった石積み遺構が、日宋貿易で使われた港の一部だった可能性が高まっている。小学校跡地は日宋貿易当時、海に面していた。周辺で出土した中国産の白磁器から、平安時代後期の遺構と特定した。火薬の原料として日本から多く輸出していた粒状の硫黄も発見された。

 博多は11世紀後半から国際的な交易拠点として栄えたとされるが、これまで港の位置は不明だった。産経新聞の取材に対し、市埋蔵文化財課の菅波正人課長は「当時国内最大の交易都市だった博多を解明する上で、重要な成果だ」と話している。

 894年、菅原道真の建議で遣唐使が停止されて以来、平安中期から南北朝前期にかけて、日本と中国の間には定期的な国家使節の往来がなくなった。しかし、それによって日中の交流が途絶したわけではない。九州と中国を往来する民間貿易船が交流を担ったのである。

 福岡の小学校跡地から発見された中国産の磁器と硫黄は、日宋貿易の特徴をよく示している。日宋貿易は最初、外交使節・商人の滞在施設である太宰府の鴻臚館(こうろかん)で行われていた。宋の商船の来着があると公卿会議にかけられ、受け入れが決定すると商人を鴻臚館に滞在させ、朝廷が優先的に陶磁器などの唐物(舶来品)を購入した。

 やがて宋の商人と荘園や国府の役人との私的取引が盛んになり、多数の商人が博多を拠点にして活動するようになる。11世紀末、博多に住みつく宋の商人の数が増し、「唐坊」と呼ばれる居留地が成長を遂げた。12世紀後半になると、唐坊は博多の全域に及ぶようになり、宋の商人と日本人の雑居が進んだ。

 日宋貿易の活況に目をつけたのが、武士として台頭してきた平氏である。平忠盛は鳥羽院領の管理者となり、そのうちの肥前国(佐賀・長崎県)神崎荘で、太宰府の干渉を排除。宋の商人と直接貿易を行って蓄財に励み、唐物を院に献上することで宮廷での地位を高め、一族の栄華の基盤を築いた。

清盛、西国国家樹立の夢

 忠盛の莫大な財産を棟梁として引き継ぎ、宋の商人との交易を進めたのが、忠盛の長男の平清盛である。清盛は、保元の乱で功績をあげて太宰府大弐(だいに)となったことで九州に勢力を広げ、宋との貿易を促進した。平治の乱の勝者になった後、1167年、武家として初めて太政大臣の位に就く。翌年大病にかかって出家するが、奇跡的に回復。その後は宮廷のさまざまな制約から解き放たれ、自由に自らの道を進んでいく。

 清盛は妻の弟、平時忠を検非違使(けびいし)別当として京を制圧しつつ、自分は摂津国(大阪府・兵庫県)福原に別荘を構え、大輪田泊(現神戸港の一部)の修築に力を注ぐ。宋の商船を瀬戸内海の奥深く、福原の足下まで迎え入れようとしたのである。福原は九州・瀬戸内航路の起点であり、宋や高麗(朝鮮)に通じる海の道への窓口だった。

 歴史家の網野善彦氏は、清盛の構想について「海を主要な基盤とする西国の独自な政権、西国国家樹立の夢にまでふくらむ可能性を、十分にはらんでいた」(『中世的世界とは何だろうか』)と述べている。

 実際、平氏は西国の海に強固な基盤を築いていた。清盛は肥後守を振り出しに、安芸守、播磨守、さらに前述のように、九州を統括する太宰府の実質上の長官、大弐となり、これらの地域に多くの拠点を築いた。博多湾では埋め立てにより「袖の湊」を建設している。また、安芸守在任中、瀬戸内海航路の要衝・宮島に鎮座する海神として、海賊たちの尊崇厚い厳島神社と強い信仰関係を結んだことは、瀬戸内海の支配の要を抑える意味があった。

 1170年、清盛は福原の別荘に後白河法皇を招き、宋からの商人と引き合わせる。古い観念にとらわれた貴族たちにとっては「天魔」の所行と映る暴挙だったが、清盛には宋の重要な港である明州(寧波)と福原の貿易を定期化しようとの狙いがあった。

 清盛は瀬戸内海への入口、門司を平氏の所領とし、音戸の瀬戸(広島県東部)を船が通れるように開掘するなど、着々と海の道の支配を推進。ついに大輪田泊にまで宋船を迎え入れることに成功する。その結果、陶磁器、絹織物、薬剤、書籍、文具といった唐物が大量に持ち込まれて倍以上の値段で売りさばかれ、清盛は大きな収益を手にした。一方、北方の周辺諸国と対立していた宋は、日本から刀剣や、火薬兵器の原料となる硫黄を輸入した。

 清盛は唐物を利用しておもだった貴族を籠絡し、政治力を磐石のものとする。「平家にあらずんば人にあらず」といわれる平氏の栄華は、自由な貿易がもたらす富と、それにいち早く着目した忠盛・清盛らの慧眼によって築かれたと言っていい。

自由貿易こそ国を富ませるカギ

 清盛のグローバルで柔軟な発想は、貨幣制度に関しても発揮された。当時、日本政府はお金を発行していない。流通していたのは宋から輸入された銅銭(宋銭)である。今で言うなら、国内で日本円ではなく人民元が流通していたようなものだ。

 高倉天皇は、右大臣の九条兼実に対し「輸入銭の使用は建前では日本の法に背くので禁じるべきであるが、その使用は現実に広まっている。模造銭以外は通用を許そうと思うがどうか」と諮問した。高倉天皇の皇后は清盛の娘であり、諮問の背後には清盛の意向があった。兼実は反対したが、結局は宋銭の使用が認められた。

 かつて日本政府は、和同開珎に始まる官製貨幣「皇朝十二銭」を相次いで発行したが、改鋳のたびに品質を落としたため使用されなくなり、経済活動に支障をきたした。清盛が宋銭を選んだのは、この教訓が頭にあったからかもしれない。海外の貨幣であれば、日本政府の改鋳によって品質が悪化する恐れはないからだ。

 1180年、清盛は突然、福原への遷都を発表し、わずか3歳の安徳天皇をはじめ、後白河法皇、高倉上皇をはじめ、多くの貴族たちがこの新都に移った。西国国家樹立の夢へと大きく近づいたのである。

 だが、源頼朝が東国の伊豆で挙兵したことや西国諸国の反乱などを受け、遷都はわずか半年で頓挫した。翌年、清盛は死去する。1183年、平氏は北国で源義仲との戦いに大敗。押し寄せる源氏の大軍を前に京を捨て、九州に下って、一門ゆかりの太宰府を当面の都とする。やがて太宰府を捨て、讃岐国(香川県)屋島に移った後、源義経軍に敗れ、壇ノ浦の海中に没する。海を基盤に国家を築こうとした人々にふさわしい最期だったといえる。

 米国と中国、日本と韓国など、今の国家は政治的な対立から互いに自由な貿易を妨げようとしている。これは自国を経済的に貧しくする自滅行為だ。自由貿易こそ国を富ませるカギだと理解していた平清盛が知ったら、さぞあきれることだろう。

(文=木村貴/経済ジャーナリスト)

<参考文献>

宮崎正勝『「海国」日本の歴史: 世界の海から見る日本』原書房

網野善彦『中世的世界とは何だろうか』朝日文庫

網野善彦『東と西の語る日本の歴史』講談社学術文庫

高木久史『通貨の日本史 – 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで』中公新書

●木村貴(きむら・たかし)

1964年熊本県生まれ。新聞社勤務のかたわら、欧米の自由主義的な経済学や政治思想を独学。経済、政治、歴史などをテーマに個人で著作活動を行う。

twitter: @libertypressjp

ブログ「自由主義通信」

パチスロ美人ライター「予告GOD」で神回に!「裏天国」から大爆発!?

 
 美人パチスロライター「倖田柚希」初の冠番組として注目を浴びたDMMが配信する「ゆずPON!」は今回で8回目の配信となる。

 当初は番組名すらも決まらないまま企画がスタートし、途中アンケートで番組名が決定するなど自由過ぎる番組としても知られている。

 今回の『【ゆずっきーが凱旋を打てばこうなる!!】ゆずPON!#8』では、かの野球の神様「ベーブ・ルース」も真っ青になるような「予告GOD」が飛び出したのでその様子をお伝えしたい。

 開始数ゲームでヤドゥを文字った「810」の出目が停止する。もちろん出玉には全く関係がないが、以前「お前の財布でどこまでも」という番組で「凱旋で810が出なかった人が4人分の投資を負担」という企画があった。

 その企画では諸積ゲンズブールやまりもが大爆発のお祭り騒ぎ、同媒体でもトップクラスの再生数を稼ぐ神回として話題になった。

 この「810」はDMMにとっては神回を匂わせる出目なのである。事実、この出目の直後にリプレイが4連し、チャンスゾーン「G-STOP」に当選。早速の見せ場が展開される。

 1ゲーム目から鏡が2枚、しかも7図柄もある大チャンス。第1停止は見事に鏡を停止させ、第2停止は7図柄が停止する。図柄は3つしかない状態、早速の7揃いに期待が集まるも、第3停止ではS図柄が停止し惜しくも自力GODを逃す。

 落胆する間もなく最終ゲーム、上記と同じく鏡が2枚で7図柄のある状態に再び挑戦することになる。

 第1停止は鏡、ここまでは良し。続いて第2停止も鏡が停止。この時点でATは約束された状態だが、やはり7揃いがほしい。第3停止は果たして……?

 続いての見せ場は次のATだ。カメラマンと何気なく会話をしていたら「アルテミスの矢」演出でハズレ目が停止。裏天国に期待出来る演出だが、発生が1回だけならガセも多い。しかし今回は数ゲーム後に再度同じ演出からハズレ目が停止する。

 裏天国の可能性が一気に濃くなったところでATに当選。上部ランプの色は青、ポセイドンステージスタートで2セット以上が濃厚だ。恐らく裏天国でループストックを獲得したのだろう。

 このATが続く続く、1度通常に戻ったと思えば銀河演出からV揃いが発生。これで更に3セット以上が約束された。

 そしてAT中にハテナ演出が発生。ハズレ目の比率が多い演出だが「あー、これGODだわ」と1言。もちろんGOD揃いの可能性はあるが、そう簡単に揃うわけがない。と誰もが思った瞬間にGODがテンパイする。まさかの「予告GOD」である。

 ここまでかなりのやりたい放題の状況、果たしてこのATはどこまで伸びるのか、実戦の結果は、それは是非ご自分で確認していただきたい。

ベートーヴェン、幻の『交響曲第10番』が4月に世界初演奏…クラシック音楽CDの特殊性

 今年は日本のみならず、世界中でベートーヴェンの演奏会が多い一年となります。というのは、今年はベートーヴェン生誕250周年だからです。しかも、ベートーヴェンは交響曲の作曲家として有名なわけで、もちろんオーケストラにとっても、お祭り騒ぎとなります。

 これをCD会社も黙って見ているはずはありません。あるCD会社などは、ベートーヴェンの交響曲や協奏曲はもちろん、管弦楽曲、ピアノ、歌曲、オペラなどのほぼすべての作品を網羅したCDセットを発売しており、なんと80枚入りで1万2000円です。つまり、CD1枚が150円という驚くべき安値です。しかも演奏家は超一流を揃えているのにもかかわらず、なぜここまで安くできるのでしょうか。

 そこには、発売した時に売り切らないとブームがあっという間に過ぎて在庫の山になってしまうポップ音楽CDとは違い、爆発的には売れなくとも長く売り続けることができるクラシック音楽CDの特殊性があります。たとえば、第二次世界大戦前の1935年に録音された、イタリアの名指揮者トスカニーニのライブ録音などが、今でもマニアの間では売れるという世界なのです。

 もうひとつ、クラシックの場合、同じベートーヴェンの交響曲であっても、違う指揮者やオーケストラによっての演奏が、大きな魅力を持つという点もあるでしょう。一方、ポップス音楽は、特定のアーティストに対して作曲されていることがほとんどです。北島三郎の『祭り』は、やはり北島三郎でなくてはいけませんし、山下達郎の『ラストクリスマス』は、山下達郎が歌わなければカラオケに聞こえてしまいます。

 しかし、クラシックの場合、個々のアーティストの解釈の違いで、同じ曲でも違った魅力を感じることができます。極端な話、同じ指揮者であっても、オーケストラが違ったり、録音した年代が違うだけで、それはそれで大きな魅力になるので、クラシックCD会社の倉庫にある膨大な録音は、今もなお宝の山なのです。数十年前の古い録音であっても、セットの中に入れ込んで売ったり、「懐かしの巨匠の指揮」といったタイトルを付けたりするだけで、今年録音したばかりの新しいCDと一緒に店頭に並べることができるのです。

 ところで、僕がイタリアの指揮者コンクールで受賞し、指揮者としてキャリアを始めたばかりの20代の頃、ある市民オーケストラからベートーヴェンの『交響曲第9番(第九)』の指揮を依頼されました。駆け出しの指揮者には大作すぎる作品ですが、若さゆえの無謀さも手伝い、なんとか演奏会を終えました。ちなみに、市民オーケストラを代表するアマチュアのオーケストラのコンサートの後には、必ず打ち上げがあります。「演奏会もいいけど、この打ち上げのビールがたまらないんだよね」と言う人も少なくなく、僕も「このビールのためにやっているのかも」とか言いながら何度も乾杯を続けます。結局、僕が一番楽しむことになってしまうわけですが、そんななか、あるアマチュア奏者の方から、こんな質問を受けました。

「僕は『第九』のレコードとCDを合わせて90枚持っているのですが、篠崎さんは、“○○指揮のCD”を聴いて勉強したのですか?」

 正直、僕はその指揮者自体を存じ上げず、まずはプロの指揮者がCDを聴いてそれに合わせて指揮をするなんてことはありません。しかしそれよりも、100枚近くも『第九』のCDを所有し、全部聴いて一枚一枚の演奏の特徴を覚えているこの質問者に感心してしまいました。実際に『第九』のCDだけでも何百枚も売り出されていますし、80枚セットの中に入れ込んだり、「懐かしの名指揮者特集」とかシリーズ化して売ったり、古い録音をデジタル化してみたり、手を変え品を変え、これまでに発売された総数は1000枚を優に超えているでしょう。しかし、もともとはベートーヴェンが作曲した同じ作品です。

人工知能でベートーヴェンの“新曲”を作成

 さて、今年のベートーヴェン・イヤーに合わせ、4月にベートーヴェンの生誕地であるドイツ・ボンで『交響曲第10番』が世界初演されると聞けば、クラシック音楽に詳しい方であれば驚かれることと思います。ベートーヴェンは『第九』を作曲した3年後、『交響曲第10番』に着手するも、完成には至らずに肝硬変で亡くなってしまったと伝えられています。しかし今回、『交響曲第10番』が世界初演された後、複数のオーケストラによっても演奏されるのです。

 僕が最初にこのニュースを知った時には、「実はベートーヴェンは交響曲第10番を完成しており、世紀の発見があったのか!」といきり立ったのですが、実際にベートーヴェンが書き上げたのではなく、ドイツの音楽チームによりAI(人工知能)を介して作成された新しい交響曲でした。手順としては、ベートーヴェンが死の床で書き残した『交響曲第10番』のアイディアや断片的な音符とともに、これまでのベートーヴェンの主要作品の楽譜をAIに入れ込んで出来上がったものです。

 実際にどんな音がするのか、聴いてみなければ評価はできませんが、何よりもびっくりしたのは、単純にベートーヴェンの音符をつなぎ合わせたわけではなく、コンピュータによってベートーヴェンの作曲スタイルを正確に分析したうえで、ベートーヴェンが行うと予想されるImprovisation(即興)を加えているということです。これまでのコンピュータは、物事を正確に分析し、計算した上で“答え”を出すだけでしたが、AIの出現により、まるで人間の脳のように自由な発想を作成できます。もうこの世にいない大芸術家であっても、さまざまな情報を入れさえすれば、新たな芸術作品をつくり上げることができるのです。

 そこに芸術家の年代に応じたスタイルや当時の精神状態を入れ込めば、たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチが20歳の時に京都を訪れ、舞妓さんの肖像画をアニメーションで描いたとしたら……、といった作品が簡単にできるかもしれません。実際に、ゴッホの全作品をコンピュータに入れ込んで、AIがゴッホの新作を試作しているそうです。

 ただ、芸術の神髄は、これまで誰もやってこなかった新しいスタイルを、芸術家が求め続けていくところにあり、この点はAIの中に情報として入れ込めない部分ですので、僕は否定的です。とはいえ、芸術は新しい道具が発明されるのと同時に発展を遂げてきたことも確かなので、興味深い話です。
(文=篠崎靖男/指揮者)

●篠﨑靖男
 桐朋学園大学卒業。1993年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。その後ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、2000年シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。
 2001年より2004年までロサンゼルス・フィルの副指揮者を務めた後、英ロンドンに本拠を移してヨーロッパを中心に活躍。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団など、各国の主要オーケストラを指揮。
 2007年にフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者に就任。7年半にわたり意欲的な活動でオーケストラの目覚ましい発展に尽力し、2014年7月に勇退。
 国内でも主要なオーケストラに登場。なかでも2014年9月よりミュージック・アドバイザー、2015年9月から常任指揮者を務めた静岡交響楽団では、2018年3月に退任するまで正統的なスタイルとダイナミックな指揮で観客を魅了、「新しい静響」の発展に大きな足跡を残した。
 現在は、日本はもちろん、世界中で活躍している。ジャパン・アーツ所属
オフィシャル・ホームページ http://www.yasuoshinozaki.com/

パチンコ「超絶出玉性能」71%で1500発! 圧倒的スペック出陣!!【新台分析―パチンコ編―】

 2020年も新台が続々とデビューしているパチンコ。2月も早い段階より話題になっていた新機種が導入予定となっている。

 その中でも目玉になりそうなのは、熱狂的ファンを持つ“アノ大物”だ。2年ぶりの完全新作は、新時代を傾き抜く「圧倒的スペック」を搭載した渾身の仕上がりとなっている。

『P花の慶次 蓮』(ニューギン)

※2月3日導入予定

■大当たり確率:1/319.68(1/129.77)
■転落確率:1/520.12
■RUSH突入率:「特図1」50%、「特図2」100%
■RUSH突入継続率:約82%
■電サポ:100回or 100回+α
■賞球:3&1&1&4&1&15
■ラウンド:10Ror4Rorランクアップボーナス(10C)
〇〇〇

 パチンコ業界を代表するビッグコンテンツ『花の慶次』最新作が満を持して登場。ミドルタイプのV確変ループ機で、『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』にて好評を博したV確変ループ機の転落抽選タイプとなっている。

 やはり注目したいのは『慶次』の名に恥じない出玉性能だ。RUSH突入率は約63.45%(時短での引き戻し込み)で、継続率は約82%を誇る。右打ち中の大当りは確変率100%。その間は「71%」で最大出玉の「約1500発」を獲得できる強力な仕様だ。

 インパクト抜群の新筐体「天槍」も見逃せないポイント。シリーズ史上最高峰の役物が遊技を大いに盛り上げてくれるだろう。

 新時代を傾き抜く「圧倒的スペック」を引っ下げて出陣する『慶次』が快進撃を見せられるかに注目だ。

JRA『武豊級』四位洋文騎手!シルクロードS(G3)エイティーンガールと「令和初」を飾れるか!?

 2月2日に開催されるシルクロードS(G3)はエイティーンガール(牝4歳、栗東・飯田祐史厩舎)に注目したい。

 明け4歳のエイティーンガールは、昨年のJRA最終レース・ファイナルS(3勝クラス)の勝ち馬。阪神芝1200mで行われた同レースはスローな流れの中、後方からメンバー最速の上り3ハロン33.3秒の脚を繰り出し、2着に2馬身半差をつける圧勝だった。勢いそのままに重賞初制覇を狙う。

 今開催の京都芝コースは時計のかかる馬場傾向にあり、阪神最終週のレースで追い込みを決めた豪脚は心強い。また父ヨハネスブルグの産駒は、芝・ダート問わず走っており、力のいる馬場で好走が目立っているのもプラス材料だ。

 エイティーンガールは京都競馬場を4走し、1着2回、2着1回と相性のいいコースだ。前走54kgで圧勝しているだけに、斤量53kgの軽ハンデはとても魅力的にうつる。

 1月31日(金)時点、『netkeiba.com』のシルクロードS予想オッズでは、7番人気・単勝18.7倍と狙いたい1頭だ。

今回、四位洋文騎手がエイティーンガールに騎乗することにも注目が集まる。

 四位騎手は昨年の調教師試験に合格し、今春に厩舎開業を予定している。調教師試験受験のため、例年300回以上コンスタントに騎乗していたが、昨年は158回と乗鞍を絞っていた。今年もこれまで16回の騎乗と、O.マーフィー騎手の勝ち星より少ない騎乗回数だ。

シルクロードSが四位騎手にとって今年初の重賞挑戦となる。前回の重賞騎乗が昨年7月の函館2歳S(G3)、約半年ぶりの重賞挑戦だ。さらに勝利することができれば、18年エテルナミノルで制した愛知杯(G3)以来の約2年ぶり、令和初の重賞勝利となる。

 3月1日付での調教師免許取得が決まっており、2月29日(土)が騎手生活の最終日となる。残り9日間の騎乗になるため、重賞騎乗頻度を考えると今回が最後の重賞挑戦になるかもしれない。

 四位騎手はダービー2連覇の偉業を達成しており、レジェンド武豊騎手以外で唯一達成しているジョッキーだ。また四位騎手は9度のフェアプレー賞受賞している。これも武豊騎手と同じ受賞回数と、まさに一流ジョッキーである。

 今年は16回の騎乗のうち1番人気馬に騎乗はないものの、2勝を挙げている。騎乗技術は全く衰えを感じさせないあたりは流石である。

 第2の人生に向けて弾みをつけたい名手の手綱さばきに注目が集まる。

武豊「藤田菜七子Tシャツ入国」心配も“アウト”すれすれ? 「俺、サウジで乗れるの?」米国殿堂入り騎手が「お断り」された理由に冷や汗

 来月29日、サウジアラビアのキング・アブドゥル・アズィズ競馬場で開催されるリヤドダートスプリントへ、日本からマテラスカイが挑戦し、主戦の武豊騎手が騎乗する。

「ボクの16か国目の海外騎乗で、サウジアラビアはプライベートでも訪れたことはありません」

 すでに前日に行われる騎手招待競走に選出されたことで、サウジアラビア遠征が決定していた武豊騎手。だが、自身の公式ホームページによると、世界を股に掛けて活躍しているレジェンドにとってもサウジ遠征は初の経験となるようだ。

 そこで17歳の時に、約3カ月間サウジアラビアで騎乗した経験を持つM.デムーロ騎手にアドバイスを求めたところ、「以前はTシャツで出歩くだけで怒られましたが、今はそれぐらいは大目に見てもらえるようになったはず」という話があったという。

 その上で武豊騎手が気になったのが、同じく騎手招待競走に選出され、初めてサウジアラビアに遠征する藤田菜七子騎手のことだったようだ。

「サウジアラビア競馬は女性騎手を管理した経験が少ないと言われています。

今回のサウジC開催が決まった昨年に、主催側から女性騎手を歓迎する旨の発表があったほど。サウジアラビア競馬としては、サウジC開催を機に世界へ大きく扉を開きたい思惑があるようです」(競馬記者)

 実際に、武豊騎手も「女性の服装には特に厳しい国だと聞くので、彼女がTシャツで入国審査を受けて揉め事が起きやしないかと、変なことが気になってしまいました」とコメント。

 前述したデムーロ騎手からのアドバイスを受けての内容だが、「出発までもう少し時間があるので、サウジアラビア情報を集めて、一緒に行くクリストフ(ルメール騎手)を含めて、みんなで共有するつもり」とレースだけでなく、異文化への対策も考慮する。

 そんな頼りになる武豊騎手だが、実は藤田菜七子騎手だけでなく、本人も一歩間違えればサウジアラビアで騎乗できない可能性があったという。

「実は昨年、米国の殿堂入りしたエドガー・プラード騎手がサウジアラビアに遠征した際、50歳以上という年齢を理由に騎手ライセンスが下りなかったという事件がありました。昨年3月で50歳になっている武豊騎手も『俺、サウジアラビアで乗れるの?』と不安になっていたようですね。

結局、サウジアラビア側が緩和したことで、武豊騎手が騎手招待競走に招かれることになったようですが、女性騎手の問題を含め、初のサウジC開催を不安視する声は今も残っています」(同)

「行ったことのない国へ行くとなると、いつもワクワクがある」と、初のサウジアラビアへ期待を膨らませている武豊騎手。日本人騎手では、ずば抜けた国際経験を持っているが、今回のサウジ遠征でも様々な体験が待っていそうだ。

パチンコ「アノ新台」で「20連」オーバー! 激アツ演出に鳥肌!!

 最近はパチスロのハイエナばかりしているが、昔はパチンコが大好きであった。特に『CR牙狼〜RED REQUIEM〜』や『CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~』などが好きで暇さえあればホールに足を運んでハンドルを握っていた。

 初めて5万発を達成した機種も『CR牙狼〜RED REQUIEM〜』で、1撃ではないものの早い初当りを重ねてドル箱の山を築くことができた。

 その頃から高継続の機種が好きで、『CRぱちんこ新鬼武者』や『CRルパン三世~消されたルパン~』なども大好物であった。

 最近の「鬼武者シリーズ」の新作『ぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞』もトータル継続率約90%で打ちたいと思っていたものの、状況としてなかなか手が出ないでいた。

 近所にパチンコの状況の良い小型ホールが1件ある。ここにどうにか導入されないかと見ていたところ、最近の新装で『ぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞 Light Version』が導入された。

 これは是非打ちたいと思い、数日後やっと台に座ることができた。導入から3日が経っていたが、この間の大当り確率が1/75、1/70、1/74と大いに期待出来そうだ。

 本機は設定付きパチンコであり設定は6段階、大当り確率は設定1で約1/99〜設定6で約1/73という設定差がある。

 ラッシュ突入率は約50%、10回転+残保留4回転で当りを引くことができればトータル継続率約90%を味わうことができる。

 初代「ぱちんこ新鬼武者」にも存在した「極限覚醒リーチ」や「チェッカー柄」は変わらず激アツ、加えて信頼度50%オーバー(vs異形宗矩のみ42.5%)の「激熱バーニングビジョン」という主人公・蒼鬼の主観でリーチが繰り広げられるという。これは見たい。

 打ち出していくと初回から100回転を超えてしまう。最初の初当りは161回転、設定を期待する身としては痛いスタートである。更にラッシュも突入せず。

 次の当りは68回転、vs淀君リーチから念願の「激熱バーニングビジョン」が発動、お初の援護から淀君を見事斬り伏せ大当りをゲット。が、ラッシュには突入しなかった。

 以降、当りは軽いもののラッシュには縁遠く計7回もスルーしてしまう。設定1だとしても右打ち1/21.3を14回転×7スルーの確率は「0.993%」だ。初打ちから手厳しい。

 流石にショックを受けながら回していくと、次の当りは7図柄での大当り。時短は10回転ではなく65回転、やっとラッシュ突入である。

 やっと90%継続が堪能出来ると思った矢先に1回転で2連荘目に当選。7回もスルーしておいてラッシュ突入した途端に1回転で引いてしまう。パチンコあるあるだ。

 このラッシュが21連荘し、何とか1山の出玉を確保出来た。以降も朝の7スルーは何だったのか分からないほど順調にラッシュに突入。2連のみが複数あったことが響いて最終的に5271発の出玉を流して終了。

 投資は19000円、回収は15000円でマイナス4000円という結果に終わった。

 設定に関しては大当り確率が約1/76になったこと、銅トロフィーが出現したこと、終了画面で「敵キャラの集合」があったことから設定3以上ではあったと推測する。

 しかしながら「激熱バーニングビジョン」は原作からのファンにはたまらない仕上がりになっていた。次回も機会を作ってまた体験したいものだ。

(文=大松)