“日本の大人たちへ”「サムライマック」発売 堺雅人さんを起用して、新テレビCM(動画あり)

日本マクドナルドは4月8日、肉厚ビーフで和の味わいを楽しめる「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「同 ベーコントマト肉厚ビーフ」2種を「サムライマック」として期間限定(~5月中旬予定)で発売する。
サムライマックは、“大人が満足する”バーガーを目指して開発され、事前のユーザー調査では、食べ応えの他、炙り醤油風ソースと具材の相性や全体のバランスで高評価を得たという。


 

新商品の登場に合わせ、俳優の堺雅人さんを起用したテレビCM「大人を楽しもう」編を放送する。
冒頭、堺さんは「大人の皆さん。お疲れさまです」と語り掛ける。商品のシズルカットに続き、「さあ、大人を楽しもう。お疲れさまです」と、思い切りバーガーにかぶりつく。堺さんが“大人の代表”として、頑張る人への力強いエールとともに商品の魅力を伝える。

 

堺さんはインタビューで、CM出演について「マクドナルドは、子どものころからなじみ深いのでとても光栄だが、自分が大人代表でいいのかな、と思っている。撮影現場で印象的だったのは、ハンバーガーを作る方たちのこだわり」と話し、マクドナルドの思い出について「日曜日の楽しみでした。おもちゃをもらえるのがうれしくて、都会的というか、少し背伸びした喜びを感じた。いつもの食事とは違い、ワクワクして気持ちがアガりましたね」と振り返った。
また、新しく大人の仲間入りをするフレッシャーズに「成人してから25年たつ私は、大人の自覚がないままですが、少し背伸びしてワクワクしたり、そんな気持ちを大切にするのもすてきだと思う。頑張ってください!」とエールを送った。

同社は、抽選でマックカードが当たる「#サムライマック登場 ハッシュタグキャンペーン」(~4月7日)や「#サムライマックはじマンデー ハッシュタグキャンペーン」(4月13日第1弾)を実施する。

キャンペーンサイト:
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/samuraimac/

 

見たいものをつくる、というモチベーション。

2月16~29日、東京・日本橋のgalerie H(ガルリアッシュ)で電通クリエイターによるアート展「ONE CREATIVE」Vol.2を開催。

ONE CREATIVE ロゴ

普段、広告をつくっているクリエイターが、クライアントの課題解決という形ではなく、内面から湧き出るものをカタチにしたらどうだろう、というこの企画。 シリーズ第3回では、第1CRプランニング局の平田優アートディレクターに話を聞きました。

作品01
 

一期一会の感情を切り取る。

ギャラリーに入ると、2面の壁にまたがるように複数の絵がつながって展示されていて、よく見ると、マスクをつけた人の顔らしきものがびっしりと描かれています。 額縁などに入れることなく、描いた紙をそのまま壁に張り付けるシンプルな展示方法が印象的です。

──これは、どういったテーマでつくられたものですか。

同じようでいてちょっとずつ違うもの、それらがいっぱい並んでいるのを見るのが大好きです。自分が見てみたいものをつくる、ということをテーマにしています。今回はマスクを被ったいろいろな表情の顔をたくさん並べました。

作品「マスク」
作品「マスク」
作品「マスク」

──水彩ならではの色のにじみがとてもきれいです。同じマスクをつけた人がいるかな 、と思ってよく見てみましたが、全部違いますね!ところで、なぜマスクなんでしょう?

感情が表現できる、「顔」というモチーフに常に強くひかれています。マスクをかぶる顔で、どう感情を表現できるかを模索しました。

参考作品
参考作品

──見えないところを想像させるということは、見る人によって、表情や感情がいろいろ変わってきそうです。

私の描いた絵を見ていただき、自由に感じて、自由に考えていただけたら幸いです。二度と同じ表情のものは描けない、という一期一会な感じでとても楽しかったです。

見てもらうことで完成する。

──広告のアートディレクターとアーティストとしての活動では、作品を制作する上でどのような違いがあるでしょうか。

広告制作は、伝えたいことを伝える「もの」を作る作業だと思っています。逆に私の作品は、伝えたいことは特にありません。わたしにとっての制作とは、すごく個人的なことを一人悶々と掘り下げていく作業です。その先に出来上がった「もの」があり、その「もの」を人に見てもらうことで作品として完成だと思っています。

広告制作はたくさんの人と関わりながら作業を進めて行きます、それと対極にある孤独な個人制作。どちらも楽しめる性格でよかったと思います。

──同じ作品制作でも、両者に対する意識としては真逆なのですね。広告の制作者とアーティスト、二つの顔があることで良かったことはなんですか。

仕事とプライベートのオンオフがはっきりできるのが良かった点です。それと、どちらの制作活動も広告、作品、ともに刺激になっています。先ほどの話にもありましたが、どちらも楽しむことができて本当によかったです。

──ありがとうございました。
 


 

見る側に感じ方を委ねる、という平田さん。作品を通してセッションをしているようで、こちらも作品に参加している気分になりました。

電通第1CRプランニング局では、昨年から、有志団体「ONE CREATIVE」としてアーティスト活動をしています。プロデューサー役の村松秀俊クリエーティブ・ディレクターにも話を聞きました。

A面とB面が、それぞれを高め合う。

──どのようなきっかけで、アーティスト活動を発信するようになったのでしょうか。

昨年、日本最大級のアートイベント「アートフェア東京2019」にONE CREATIVE と題して1CRP局でアート作品を作っている有志で出展しました。

電通からアートフェア東京に出展したのは初めてでしたが、6万人を超える来場者があるイベントに出展することで社内外から大きな反響がありました。

アート職で入社してきたクリエイターは元々美術大学などでアート作品を制作していた人が多くいます。日頃の業務では前に出せない自己表現を発表できる場を作り自分の表現の幅を広げたり、新しいビジネスチャンスを掴むきっかけになればと思い、この活動をプロデュースしています。

──広告業だけでもかなりハードな活動かと思いますが、その傍らでさらにアーティスト活動も、というのはどういうところに原動力があるのでしょう?
 
アートディレクターとして広告制作に携わる事が本業ではありますが、そこから発展してアート活動を行う人もいますし、日頃の業務とは真逆のアプローチでクラフトにこだわりプリミティブな作品を制作している人もいます。

クリエイターとして自己表現を広げるアーティスト活動はとても大切なことで、ひいては業務にも生きてくると思います。

──広告制作がアウトプットであるのに対して、アーティスト活動は、考えようによってはインプットと位置付けることもできますね。実際に、アーティスト集団として発信することによって、現場になにか変化がありましたか。
 
ONE CREATIVEとして世の中に発信することにより、実務である広告のアートディレクターとしてのA面に対してアーティストとしてのB面を認知してもらえます。

実際に展示会場に足を運んでいただいたクライアントが出展者のB面を気に入って新しい仕事が生まれたり、社内のプロジェクトに呼ばれたり、B面を発表することで新しい自分に気付きを与えることもできました。

クライアントワークは、与えられた課題に対して最善を尽くすクリエイションが求められますが、アーティストとしての作業はその課題ですら自分で見つけ、自分の世界観で表現するという大変難しい作業です。

制作時間も制作費も自分で判断しなければならず、個々の負担も大きいと思います。しかし、それ以上に自分の作品を作り上げ世の中に発表できたことは本人の大きな喜びになり次へのステップにつながるのではないでしょうか。

──最後に、今後の展開を教えてください。
 
現在はONE CREATIVEというくくりで活動していますが、電通全体で見てもこのようなアーティスト活動をやっている人は少なくないと思います。

今後はこのアーティスト活動が電通のビジネスにつながる可能性もあると感じますので全社的に広げて行けたらと思います。ギャラリーなどでの展示発表だけではなく、企業と組んでアート性の高い商品開発やイベントなどにも広げていけたらと考えています。

──ありがとうございました。
 


 

電通クリエイターの中にはいろいろな自己表現の方法を持っている人がいます。 次回は、若田野枝さんの作品をご紹介します。

「女性のデジタルサービス利用」の6個のクラスターとは?

前回は最近のコトバと女性との関わりをご紹介しましたが、第2回では、女性のデジタルサービスの利用状況を俯瞰的に把握しながら、各サービス同士の関係性について解説します。

女性のデジタルサービス利用の全体像

今回、分析対象としたデジタルサービスは合計93個(各ジャンルにおける「その他サービス」の計19個を含む)。それにコレスポンデンス分析と階層的クラスター分析を行った結果が図表1です。

この分布図では、右下に10代に人気の高い<TikTok>や<PicsArt>のグループがあり、上の方に20代、30代がメインユーザーになる<たまひよ>や<mamari>などの出産・育児系サ-ビスのグループがあります(後ほど詳述します)。このようにある程度、特定の年齢層と親和性の高いサービスがまとまったグループを形成しています。

図表1 女性のデジタルサービス利用マップ

女性のデジタルサービスの6クラスター

各デジタルサービスは大きく六つのクラスターに分類されますが、以下では、それぞれのグループにフォーカスして解説していきます。

① 若年層向けクラスター
このグループには若年層に支持されているデジタルサービスの二つが入りました。<TikTok>は動画を共有し合ってつながっている人同士で楽しむサービスで、アメリカ発の<PicsArt>は、写真や動画を加工したり編集したりすることができるサービスです。他のクラスターとも距離が離れているため、このクラスターは独自のポジションを獲得しているといえます。

①若年層向けクラスター

② SNS、音楽、エンタメ、ファッション系クラスター
ここは、<めちゃコミック>や<コミックシ-モア>などの同じジャンルのサービスが一つの集団を形成している一方で、<twitter><Spotify><hulu>という異なるジャンルのサービスがまた別の集団を形づくっています。

他にも、SNSや音楽、エンタメ、ファッション系のデジタルサービスが多く、どちらかというと若年層寄りの集団といえるでしょう。<hulu><Spotify><twitter>がお互い近いことに着目すると、twitterユーザーとSpotifyユーザー(もしくはhuluユーザー)を相互に送客し合うと、相乗効果を発揮してメディア価値が向上するかもしれません。

②SNS、音楽、エンタメ、ファッション系クラスター

③ 出産子育て支援クラスター
ここでは一部、異性との出会い系のサービスも含まれますが、出産子育て系のクラスターといえるでしょう。クラスター①と同様に、他のクラスターとも距離が離れていることも特徴です。そういう意味では、上にあるデジタルサービスほど出産子育てを支援するもの、つまり女性のニーズに応えてくれるものがプロットされています。

③出産子育て支援クラスター

④ 美容・ファション関連クラスター
このグループでは、<hotpepper beauty><@cosme><美的.com>などの美容関連デジタルサービスの他、<Brandear><GAP><ZOZOTOWN>といったファッション関連のデジタルサービスが入っているのが特徴です。

④美容・ファッション関連クラスター

⑤ 生活支援系クラスター
ここでは、<Facebook><LINE>などのSNS系、<食べログ>などの口コミグルメ系、<amazon prime video><amazon music>などのエンタメ系、<マネーの達人>などのマネー系など、さまざまなジャンルのサービスが同一クラスターに入っています。

また、<LINE Pay><メルペイ>などのキャッシュレス系サービスや<DELISH KITCHEN>などの実用的なデジタルサービス、<ジモティ>といった生活支援のためのサービスが同じクラスターに入っています。このクラスターに入っているサービスを見ると、さまざまなサービスを使いこなす主婦がメインユーザーであることがうかがえるでしょう。

⑤生活支援系クラスター

⑥ スマートライフ応援クラスター
項目数が非常に多く、多様なジャンルがあるのはクラスター⑤と同じです。ここで特徴的なのは、<楽天市場><amazon><LOHACO><ロコンド><価格.com>などのEC系サービスが入っている他、<ポンパレ><GROUPON>などのクーポン系サービス、<みんなの株式><Yahoo!ファイナンス>などの資産形成サービスも同じクラスターに属しています。人生100年時代を見据えて資産運用をしながら、クーポンを入手してお得な情報を引き出しつつECでも賢く買い物をする女性の姿が浮かんでくるようです。

⑥スマートライフ応援クラスター

次回は女性のデジタルサービス利用に影響を与える因子とは何かについて解説します。

【調査概要】
●調査名:女性年齢階層12区分調査
●対象エリア:関東(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県)、中部(愛知県/岐阜県/三重県)、関西(大阪府/京都府/兵庫県/奈良県)
●対象条件:15~74歳女性
●サンプル数:3,000ss
●調査手法:インターネット調査
●調査期間:2019年11月1日~5日
●調査機関:ビデオリサーチ

三浦瑠麗、高須克弥…「布マスク2枚」を擁護する安倍応援団はもはや精神論だのみ! SNSではネトウヨが浦沢直樹攻撃

 安倍首相が「かつてない」「大胆な」「これまでにない規模」「前例のない」「思い切った」「類を見ない」とスローガンだけ叫び続けたあげく、打ち出した“1世帯に布マスク2枚配布”。先日、本サイトでも報じたが、このお粗末すぎる新型コロナ対策には、多くの国民から疑問や批判、怒りの声が...

JRA福永祐一「3年ぶり」1日5勝の大暴れ! 大阪杯(G1)ダービー馬ワグネリアンと復活V決める!?

 4日、土曜阪神で福永祐一騎手が騎乗機会6回に対し、5勝をあげる大暴れ。日曜に行われる大阪杯(G1)で騎乗するワグネリアン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)とのコンビで日本ダービー(G1)以来の勝利に向け、絶好調をアピールした。

 1Rの3歳未勝利を4番人気セントクリーガーで内から好スタートを決めて逃げ切ると、この勝利を皮切りに、4Rの3歳未勝利では2番人気ユピテルルークスで好位の中団から鮮やかな差し切り勝ち。

 続く5Rの3歳1勝クラスを2番人気オーロラテソーロで逃げると2着馬に4馬身差をつける大楽勝。そして9Rアザレア賞(1勝クラス)を単勝180円の断然人気に支持されたフライライクバードで後方から外を回しながらも、しっかりと人気に応えてここまで4連勝と快進撃が続いた。

 10R明石特別(2勝クラス)は3番人気ダンスディライトで7着に敗れるも、最終レース(2勝クラス)を2番人気シェパードボーイで好位から差し切り、この日の5勝目を飾った。

 逃切り勝ちもあれば、鮮やかな差し切りもあるなど、まさに変幻自在の福永マジックが炸裂した。福永騎手が1日5勝をあげたのはこれまでも複数回あるが、直近だと17年の6月24日以来。また、このときも土曜競馬だった。

 福永騎手は、日曜阪神のメインレース・大阪杯にはワグネリアンとのコンビで挑む。現役時代に“天才”と称された元JRA騎手の父・洋一氏もつかめなかった“ダービージョッキー”の称号をプレゼントしてくれた相棒だ。

 昨年の大阪杯では勝ったアルアインからクビ差の3着と惜敗しているだけに、今年こその想いは強い。

「もうひと花、ふた花咲かせたいね」福永騎手のワグネリアンへの信頼も厚い。それに応えるべく、陣営も「追い切り後の疲れ、反動もなくていい状態ですね。無駄な肉もないですし、きっちり仕上がったと思います。絶好調ですね」と万全の仕上がりを約束した。

 4枠4番に決まった大阪杯に福永騎手は、「内過ぎたら嫌だったけど、ここならいいですね。競馬を組み立てやすい、いいところだと思います」と好感触だ。

 大阪杯の共同会見では「うまく流れに乗れるかどうかということに繋がってくるのだと思います。とにかくいいスタートを決めたい」とスタートがカギになるとコメント。

「ここは全力で勝ちに行く調整をしているので、なんとかそれに応えられるような騎乗をしたいと思っています」とレースへの意気込みを語った。

 大阪杯はワグネリアン、桜花賞(G1)はミヤマザクラ、皐月賞(G1)はコントレイルと有力馬への騎乗が予定されているのも、各陣営からの福永騎手に対する信望の厚さだろう。

 ワグネリアンは2018年神戸新聞杯以来、コンビとしては日本ダービー以来の復活Vへ、態勢は整った。

中国、湖北省の封鎖解除で隣市と争乱発生…警察同士が衝突、行政は不手際を否定

 新型コロナウイルスへの恐怖が、前代未聞の暴力事件を生んだ。

 1月23日以降、封鎖が続いてきた中国湖北省武漢市について当局は、4月8日に封鎖の解除を発表。それにより徐々に企業活動が再開されるなど終息に向けた動きが広まっている。これに先だって、同じく封鎖が続いてきた湖北省各地で、3月25日から徐々に封鎖が解除され、周辺地域との往来が可能になっている。

 ところが、封鎖の解除をめぐり争乱も発生している。隣接する地域では、湖北省から新型コロナウイルス感染者が流入してくるのではないかという潜在的な恐れが拭いきれず、それが争いの種となっているようだ。

 3月27日には、長江を挟んで橋で結ばれている湖北省黄梅県と江西省九江市で争乱が発生。この様子が居合わせた人々によって撮影され、国内メディアで大きく報じられることになった。

 現場となったのは、省の境界でもある九江長江大橋。封鎖が解除されたことで移動が可能になった黄梅県側の住民が自動車を運転して橋を渡ろうとしたところ、九江市側の警察が停車させ、通行を許可させなかったことが発端だ。

 当初は住民と警察の押し問答であったが、事態はエスカレート。両岸の警察官が通す、通さないをめぐって争うことになり、一部の報道では九江市側の特警の制服を着た10人以上の警察官が橋を渡って湖北省側に入り、黄梅県の交通警察官を暴行する騒ぎになったとも伝えられている。現場に駆けつけた湖北省黄梅県党委員会の書記が、にらみ合う双方の警察官に解散を指示して事態は沈静化したという。

 争乱の原因になったのは、封鎖解除に対する湖北省と江西省の認識にズレがあったことだ。黄梅県の住民にとって九江市の九江駅は、鉄道を利用する時の最寄り駅である。封鎖が解除されたことで、湖北省側では以前のように利用できると思われていたのだが、そうではなかった。

 九江市防疫統括本部によれば、黄梅県の住民が駅を利用するために九江市に入るためには、電車の切符、省が発行する健康であることを証明するグリーンコード、目的地接収証明(目的を証明する書類)を提示する必要がある。さらに、九江市が準備する車両を利用して駅まで向かうことと定められていた。

 どうやら、こうした手続きが必要なことが住民に伝わっておらず、住民と警察の争いが警察同士の衝突に発展したというのが真相のようだ。しかし、九江市防疫統括本部は、「手続きが周知されていなかったことはない」と否定し、行政側に不手際はなかったと主張している。

 一方で、双方の行政機関では警察同士での「紛争」があったことは認めている。ただ、黄梅県側の警察官が殴られたかどうかについては「実際の状況とインターネットで流れている内容は異なっている」として明言を避けている。

 事件の背景には、長らく封鎖が続いたことでストレスを抱え込んだ湖北省側と、封じ込め成功に対して疑義を感じている江西省側の対立があるようにも見える。日本国内でも、封じ込めのために都市の閉鎖が具体化してきているが、無用な争乱が起こらないことを祈る。

(文=昼間たかし/ルポライター、著作家)

パチスロ「激アツ」を超えた展開!「引き強王シーサ。」劣勢から大逆転!?

 ご存知「引き強王」の名をほしいままにしている「シーサ。」は、本日もパチスロ動画界を賑わせている。

 冠番組「シーサ。の回胴日記」の配信は1000回を目の前にしてなお、勢いが止まる気配がない。

 彼の柔らかい物腰と洗練されたトークスキルは、視聴者に受け入れられやすいのだろう。

 そして何より、その剛腕で「何か起こしてくれる」という期待感が強い。

 見せ場を作ることに関しては、右に出るものが居ないのではないだろうか。

 得意機種の『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』では毎回のように「SGG-EX」などの爆発トリガーを引いて楽しませてくれる。

 6号機においては『Re:ゼロから始める異世界生活』の実戦が多い。出玉の荒い機種だけに、見せ場も作りやすいのかもしれない。純粋に「リゼロ好き」という面もあるのだろう。

 今回の『【手堅く!全6に期待してリゼロを打ちます。】シーサ。の回胴日記第988話』でも同機種の実戦となった。

 タイトル通り、高設定狙いで「手堅くリゼロ」を狙っていく。

 低設定であれば、荒波の有利区間完走を期待できるハデな展開になるであろう。しかし、今回は最高設定狙い。ATが連荘する「超天国」など低設定では味わえない展開を期待したい。

 ホールのクセを掴んでいるのか、同機種のコーナーでは次々と早いゲーム数で「白鯨攻略戦」に突入していた。

 そのままATに繋げている台もあるようで「島全体が高設定なのでは……」という雰囲気に包まれる。シーサ。自身も大きな期待感を持って回していく。

 だが、期待とは裏腹に天井に到達。投資782枚、764Gに白鯨攻略戦に突入した。

 持ちアイテムは「撃破率UP黄」と「撃破率UP青」だ。心許ないラインナップだが、ここは剛腕で撃破率71%にまで上昇させる。

 1体目、2体目と次々に白鯨を討ち落としていく。3体目の初撃はチャンスの「リカード」。次撃に「クルシュ」であれば激アツだが……。

 攻撃選択画面で押しボタン演出が発生。この時点で撃破濃厚、激アツを超えた。このATで100G以上消化できればプラス域に突入する。

 次の白鯨攻略戦は波乱の展開を見せた。再度天井に到達してしまい、最高設定を期待するには厳しい状況に。それでも「出せば良い」とボタンを連打すると撃破率は「65%」まで上昇した。

 初撃は弱攻撃扱いの「ミミ」。さらに次撃も弱攻撃の「討伐隊」。この展開は非常にマズイ。

 案の定、白鯨の攻撃で地面を転がるスバル。今回は駄目だったかと誰しもが思った。

 しかし、ここでまさかの「死に戻り」演出が発生。強制的に「3戦目」に突入する救済演出である。つまり、この1体を撃破すればAT当選なのだ。

 果たして、白鯨は撃破できたのか、シーサ。は勝利することができたのか、是非ご自分の目で確認していただきたい。

 

佐藤健の真剣な役作りに感服! どんな役でも観客を魅了するのは「努力」の賜物だった

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

佐藤健オフィシャルサイトより

 佐藤健が30代にして再び大ブレイクと言える人気を獲得している。“彼氏感”が味わえるLINEやYouTubeチャンネルも話題だ。

 今年1月から3月に放送された主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)はのSNSで大きな盛り上がりを見せ、平均視聴率11.6%(ビデオサーチ調べ、関東地区)を記録するヒットとなった。今夏には映画『るろうに剣心』シリーズ最新作の公開が控えている。

志村けんさん、コントで見せない貴重な「素の顔」…『いいとも』出演拒否、舞台裏での敬語

 新型コロナウイルスに感染し、合併症の肺炎により亡くなった志村けんさん。荒井注さんに代わって1974年にザ・ドリフターズの正式メンバーとなり、『8時だョ!全員集合』の「東村山音頭」でブレイクすると、その後は「ヒゲダンス」「カラスの勝手でしょ~」などのヒットギャグを連発し、日本中の人気者となっていった。

 その芸風は実に多彩だった。加藤茶さんにツッコんだかと思いきや、いかりや長介さん相手にボケをかます。ツッコミもボケも一流で、コントにおける「間」も抜群。志村さんが加入する前のドリフターズの“エース”は加藤さんだったが、それはいつしか志村さんに変わっていった。

 いかりやさんは、自伝『だめだこりゃ』(新潮社)で、次のように記している。

「笑いに関しては素人の集まりでしかなかったドリフだったが、今思えば、この志村だけが、本格的なコメディアンの才能をそなえていたのかもしれない」

『笑っていいとも!』で異例の“出演拒否”

 お笑い芸人には、その人本来の「素」が垣間見える瞬間がある。トーク番組が全盛の近年は、お笑い芸人が「素」を見せることも珍しくなくなったが、志村さんの全盛期は「舞台やスタジオでのコント」が主で、お笑い芸人の「素」の部分が見える瞬間は今ほど多くはなかった。

 それだけに、「素」が見えると、その人の楽屋裏での話し方や雰囲気などが想像できておもしろかった。そして、普段との落差が大きければ大きいほど、印象に残るものだ。テレビで見せる顔と、時折見せる「素」の部分の落差が大きい芸人が、志村さんだった。

 初めて志村さんの「素」が垣間見えたのは、『笑っていいとも!』の人気コーナー「テレフォンショッキング」だ。1992年、桑野信義さんからお友達紹介で電話を受けたにもかかわらず、志村さんは出演を断った。

 タモリさんの「明日なんですが、大丈夫ですか?」との問いかけに「ダメです」と即答。観客の爆笑を誘った直後、「明日はゴルフなんですよ」との声が聞こえてきた。それは、コントで見せる志村さんのトークとは異なる「素の声」だった。

脇役に徹した『紅白歌合戦』

 次に印象深いのが、2001年の『NHK紅白歌合戦』出演だ。この年の目玉として、ドリフターズは「ドリフのほんとにほんとにご苦労さんスペシャル」を歌唱した。当時のドリフターズは唯一のレギュラー番組だった『ドリフ大爆笑』の放送が終了しており、5人での出演は久々だった。

 ここでも、「コントの志村けん」とは異なる表情だったのが印象に残っている。『志村けんのだいじょうぶだぁ』など自身の冠番組では中心的存在となるが、5人全員での出演で、しかも歌番組。当然ながら、「東村山音頭」以外は脇役となる。普段のコントやバラエティとは異なる空気で、志村さんの表情はどことなくやりにくそうにも見えた。そんな「素」の部分が浮かび上がった生放送の『紅白』も、視聴者にとっては貴重な瞬間だった。

『ドリフ大爆笑』での敬語ににじみ出る人柄

 3つめの印象的なシーンが2003年、いかりやさんが死去する3カ月ほど前に『ドリフ大爆笑』のオープニングを20年ぶりに5人で撮り直した際のシーンだ。収録中、スタジオにダウンタウンの浜田雅功さんがドリフターズのメンバーにあいさつをしに来た。そのとき、志村さんはほかのメンバーに対して「紅白以来ですよね、5人揃うのは」ときちんと敬語を使って話していた。

 このシーンはいかりやさんの最後の仕事として、またドリフターズが5人揃った最後のシーンとして流れることが多いが、志村さんの礼儀正しさが表れている瞬間でもあるだろう。そうした志村さんの「舞台裏での素顔」も、ファンにとっては貴重な姿だった。

 コントにおける才能があふれていただけに、たまに見える「素」も、志村けんという芸人の持ち味であった。合掌。

(文=稲垣翼/テレビウオッチャー)

JRA馬券発売決定! ダノンプレミアムVS「マジカル級」世界的名牝、豪クイーンエリザベスS(G1)に好メンバー集結

 3日、JRAは11日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスS(G1)の出走予定馬を発表した。日本からはダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)が挑戦する。なお、馬券発売も行われる見込みだ。

 新型コロナウイルスの影響でドバイワールドカップデーが中止になるなど、海外遠征を敢行した日本馬がとんぼ返りを強いられている中、一足早く海を渡ったダノンプレミアムは順調に本番を迎えられそうだ。

 今回は主戦の川田将雅騎手に替わってJ.マクドナルド騎手が手綱を執るが、ダノンプレミアムとの初コンタクトで「本当に素晴らしい馬」と感激。「走りのバランスが良かったですし、仕掛けた時の反応にも大変満足しています」と好感触を掴んでいるようだ。

 昨年4月のマイラーズC(G2)以来、勝利から遠ざかっているダノンプレミアムだが、秋には天皇賞・秋(G1)、マイルCS(G1)で連続2着と実力を示した。現地でも優勝候補の1頭として、日本のトップホースを警戒している。

 これにはマクドナルド騎手も「対戦相手となる地元馬やイギリス馬も強いですが、ベストを尽くしたい」と意気込み。「この馬に2つ目のG1タイトルを獲らせたい」という陣営の強い思いがあっての遠征だが、迎え撃つライバルたちも、そう簡単にビッグタイトルを譲るわけにはいかないだろう。

 筆頭は、前哨戦のランヴェットS(G1)を制した英国のアデイブ(セン6歳、英・W.ハガス厩舎)だ。

 現在5戦連続で連対中と充実一途のアデイブ。特に、昨秋の英チャンピオンS(G1)では、世界的名牝マジカルに3/4馬身差の2着だった。3着だった日本のディアドラに2馬身1/4差を付けており、これだけを見ても世界のトップホースの1頭であることがわかる。

 前走のランヴェットSでは、1番人気のベリーエレガントとのマッチレース。後続を5馬身以上に突き放し、最後は半馬身前に出た。実力、充実度からもダノンプレミアムの最大のライバルになることは間違いないだろう。

 一方、そのランヴェットSでアデイブと死闘を繰り広げたベリーエレガント(牝4歳、豪・C.ウォーラー厩舎)も、当然警戒すべき存在だ。

 ランヴェットSでは惜しくも2着だったベリーエレガントだが、連闘で挑んだタンクレッドS(G1)では、2着に4馬身1/4差をつける圧勝。これだけを見ても、本馬が豪州の中長距離戦線のトップホースであることは疑いようがない。

 管理するウォーラー調教師は、豪州競馬の伝説的名牝ウィンクスを手掛けた伯楽。ここ8年連続でリーディングを獲得している豪州では絶対的な存在。オーストラリアで「最も勝ち方を知る男」といえるだろう。

 本質的にはマイラーながら、中距離でも高いパフォーマンスを発揮するテアカウシャーク(セン5歳、豪・J.リチャーズ厩舎)も優勝候補の一角だ。

 ここまで1600m以下を主戦場として、今年2月にはG1を2連勝。豪州のマイル戦線では一枚上の存在だが、光るのは昨秋のコックスプレート(G1)3着だ。

 この豪州の中距離王決定戦を制したのは日本のリスグラシュー。彼女が如何に強かったのかは、昨年末の有馬記念(G1)における圧勝劇で、日本の競馬ファンも記憶に新しい。テアカウシャークはリスグラシューにこそ突き放されたものの3着と、2000m級でも戦えることを示している。出走して来れば当然、要注意の1頭になるだろう。

 そのコックスプレートで2着だったキャステルヴェキオ(牡3歳、豪・R.リット厩舎)も出て来ればチャンス十分だ。

 コックスプレート2着後は連敗と低迷していたキャステルヴェキオだが、今年3月のローズヒルギニー(G1)で見事な復活勝利。クイーンエリザベスSの有力馬に浮上したが、4日に行われたオーストラリアンダービー(G1)では9着に沈んでいる。当てにできない面はあるものの、ハマった時に力はG1級。連闘になるが、参戦する可能性もありそうだ。

 一方のダノンプレミアムも「こちらの馬場にも順応しているように感じました」とマクドナルド騎手は好感触。新型コロナウイルスの影響で、日本の競馬がいつ休止してもおかしくはない状況。果敢に海を渡った本馬には、明るいニュースを届けてほしいところだ。