元JRA藤田伸二「意識が足りない」福永祐一を痛烈批判!? 思い出される昨秋の騎乗停止に、キツイ言葉も納得か……

 30日、新潟5Rの新馬戦は2番人気ブラックラテが優勝した。2着に2馬身差をつける快勝で、今後に弾みをつける好発進となった。

 その一方、1番人気のセブンサミット(牡2歳、栗東・石坂正厩舎)は4着に敗れた。

 2016年のオークス馬シンハライトの初子ということで注目を集めたセブンサミット。勝ち馬から0秒4差の4着という結果だったが、最後の直線は伸び脚をみせており次走に繋がる内容と評価できるだろう。

 また、このレースでセブンサミットに騎乗した福永祐一騎手は4コーナーで外側に斜行。これにより、タガノコハクゾラとパープルレディーの進路が狭くなったとして、9月12日、13日の2日間の騎乗停止処分が下された。この影響で、13日に中京競馬場で行われるセントウルS(G2)で福永騎手はミスターメロディに騎乗予定だったが、北村友一騎手に乗り替わりとなる。

 このことに対して、“痛烈”な意見を述べたのが元JRA騎手の藤田伸二氏だ。

 自身のTwitterに「こっそり祐一が騎乗停止…新馬戦と言えど意識が足りないやろ」と投稿し、「トップジョッキーと言われてる奴がラフプレーしてるのは、いつまでたっても俺的には一流なんて語ったらアカン!」と続けた。

 藤田氏といえば、現役時代に特別模範騎手賞を2度受賞しており、フェアプレーがモットーなことで知られている。

 7月5日の福島7RでD.レーン騎手が斜行し、団野大成騎手が落馬負傷する事案が発生。藤田氏はこれについて、レーン騎手よりも団野騎手に非があるという見解を述べた。後日、団野騎手と食事をした際には、直接注意をしたことを明かしている。競馬界のご意見番でもあり、騎手にとっていい兄貴分的存在でもある藤田氏らしいエピソードだ。

 そんな藤田氏が福永騎手に苦言を呈したのは、期待を込めてのことかもしれない。

「この秋、福永騎手はコントレイルで3冠達成がかかっています。もちろん、すでにトップジョッキーのひとりでありますが、3冠ジョッキーとなれば歴史に名を刻むことになります。そんな騎手がラフプレーをすれば、周囲の期待を裏切ることにも繋がりかねません。キツイ言葉ではありますが、藤田さんなりの激励かもしれませんね」(競馬記者)

 昨年のマイルCS(G1)は福永騎手が騎乗停止期間中のため、代打騎乗の池添謙一騎手がインディチャンプを優勝に導いた。今回の騎乗停止はコントレイルのレースに影響しないものの、菊花賞(G1)当日が騎乗停止ということだけは避けたいところだろう。

 無事に菊花賞でコントレイルに騎乗するためにも、今後の競馬界を背負うという意味でも、これまで以上に福永騎手がフェアプレーを心がけることに期待したいものだ。

次期首相には、検証と分析から逃げない人を…安倍政権退陣にあたって江川紹子の考察

 安倍首相が退陣を表明した。安倍一強ともいわれる強固な政権基盤を築き、7年8カ月に及んだ長期政権も、持病の潰瘍性大腸炎と新型コロナウイルス感染症という2つの病気には勝てなかった。ただ、この時期の、こういう形での辞任には、今後をにらんだ安倍首相自身の打算も見え隠れする。

安倍流政治では通じなかった新型コロナ対策

 首相は、持病再発による体調悪化が退陣の理由と説明した。ただ、8月に入って2回の通院治療の効果は出ているようで、報道される閣僚などのコメントを見ても、体調は一時より持ち直していたようだ。第一次政権での「投げだし」批判の再現となるのを恐れた、という政治評がもっぱらだが、果たしてそれだけなのだろうか。

 新型コロナウイルスの蔓延は、持病以上に大きなダメージを安倍首相にもたらしたのかもしれない。安倍首相にとって最大の強みだったはずの経済は大打撃を受け、アベノミクスの恩恵は吹き飛んだ。自らのレガシーとするはずだった東京五輪も、開けるかどうかわからない。

 なにより、コロナ禍にあっては、官邸主導で各省庁に圧力をかける、これまでの政治手法がなかなか通じない。その結果、安倍政権のコロナ対策は、国民の目から見てちぐはぐだったり、後手に回ることも多かった。

 たとえば、当初のマスク不足、医療機関用の医療用マスクやガウンなどの防護具の不足が、なかなか改善しなかった。事態が保健所の対応能力を超え、患者に対するPCR検査が十分でない、という問題も深刻で、これは今なお尾を引いている。

 首相記者会見で、こうした問題についての答弁を見聞きしていると、安倍首相自身、一生懸命指示しているのに、どうして改善しないのかわからない、といった様子だった。

 その象徴的場面として思い起こすのが、5月4日の記者会見の答弁だ。

 記者からPCR検査について問われ、安倍首相は次のように答えた。

「私もずっと、医師が判断すればPCR検査を受けられるようにすると申し上げてきましたし、その能力を上げる努力をしてきました」

「私も何度もそういう状況について、どこに目詰まりがあるのかということは(関係各方面に)申し上げてきているわけであります」

 安倍首相自身、「目詰まり」がどこにあるのか、あちこちに聞いた、というのだ。専門家から原因についての説明を聞いても、必ずしも得心がいっていないように見えた。

 同じ会見で、別の記者からさらにPCR検査問題を問われると、安倍首相は以下のように答えた。

「もちろん本気でやる気がなかったというわけではまったくありません。私は何回も、とにかく能力を上げていくと。実際、能力は上がってきているわけであります」

「しかし、(1日に)1万5000(件の検査が可能になるよう)、能力を上げたら、では(実際の検査数が)1万5000人分行くかといったら、残念ながらそうなっていないのであります。国としてできることは、予算をつけて能力を上げるということでありまして……」

 その後、長々と弁明が続いたのだが、やはり安倍首相自身がどこかに「目詰まり」があると感じつつ、その状況が把握できず、もどかしさを感じているようだった。これまでの政治手法が通じないことに対し、困惑気味のようにも見て取れた。

 それは、安倍首相が言う「目詰まり」なるものが、どこか1カ所、もしくは数カ所に障害があって、それを取り除けばいい、という単純な問題ではないからだろう。その根底には、保健所の再編(減少)、公務員の削減、検査や検体輸送等の人材不足、検疫体制の脆弱性、法整備の不備、医療関連品の海外依存度の高さ、IT化の遅れ、政府の危機管理体制の問題等々、さまざまな点にわたって、ひずみがたまり、劣化が進み、変化に対応できずに無理が生じてきた、いわば構造的な問題があるのではないか。

「検証」を避け続けた安倍政権

 全国民への10万円給付にも時間がかかった。オンライン申請を認めておきながら、結局は各自治体の職員が手作業で照合を行っているために、かえって遅くなるという事態も生じた。持続化給付金や雇用調整助成金などの申請手続きも、当初は非常に複雑で、そのうえ時間を要した。これも、やはり1〜2カ所に「目詰まり」が生じているというより、構造的問題と見るべきなのではないだろうか。

 私が安倍首相に聞きたかったのは、その点についての認識だった。5月25日の首相記者会見で質問の機会を得たので、それを尋ねた。合わせて、緊急事態宣言の解除を機に、次の波に備え、今までを検証し、問題点を洗い出し、根本的な原因を共有しておくつもりはないか、と問うた。
 安倍首相の答弁は丁寧なものだったが、内容には落胆した。

 彼は、事態を構造的な問題とは認識していないようだった。10万円給付、雇用調整助成金、IT化などの問題をひとつひとつ切り分け、それぞれについて説明。そのうえで、「現場も一生懸命」やっていると訴え、検証は「(コロナ禍が)終息した後」に行う、と述べた。

 これで第2波、第3波に、適切に対応できるのだろうか、との疑問が湧いた。「一生懸命」なのにうまくいかないのは、そのやり方がまずいか、基本的なところで何か問題が生じているからだろう。それを明らかにせず、目先の現象に対応するだけでは、いくら一生懸命やり続けても、効果は十分上がらないのではないか。

 そういえば、安倍首相は「女性活躍」「地方創生」「一億総活躍」などの看板を次から次へ掲げても、その進捗状況等について検証しようとせず、また新たな看板に掛け替える、ということを繰り返してきた。いずれも、やらないよりやってよかった、とは思うが、目標には今なお遠いのはなぜなのだろうか。これまた「目詰まり」の所在がよくわからない。税金を使った施策である以上、費用対効果も気になるところだ。

 コロナ対策も、同じように検証なしで対応を進める、というやり方でいいのか。

「目詰まり」にしろ、構造的問題にしろ、長年かけて積み上がってきた問題だろう。それは安倍政権だけの責任ではないにしても、安倍氏は第1次政権と合わせ、8年余り国政を担ってきた。第三者の目を入れて徹底した検証を行うということは、自分が腑分けされるようなもので、それを嫌ったのかもしれない。

 その結果、これまでの政治手法に行き詰まりを感じつつ、問題の所在も十分明確にならず、事態を打開する方策も見い出せず、体調悪化もあって問題に取り組むエネルギーも枯渇し、離れていく世論を取り戻す自信もなく……ということではないのだろうか。

見え隠れする打算、奏功したイメージ戦略

 安倍政権では、特定秘密保護法や安保法制などの施策が国論を二分し、強硬な政治スタイルが国民の分断を招き、死者まで出した財務省の公文書改ざん問題など政権が吹き飛ぶような問題がいくつも起きた。それでも、一時的に支持率が下がることはあっても持ち直し、国政選挙では勝ち続けてきた。

 それは、国民の生活に直結する経済に強いイメージを、人々が信頼したためだろう。確かに、株価は上がった。大学生の就職内定率も高い水準で推移した。安倍首相自らが経営者団体に毎年の賃上げを要請するなど、経済対策に力を入れる姿勢を示し続けた。

 ただ現実には、実質賃金はむしろ減少し、2度の消費税増税もあって、生活が楽になったという実感ができない人は多い。それでも、次々に繰り出すスローガンや物言いの「力強さ」で人々に期待を抱かせ続けた。安倍一強といわれる安定した政権運営と、「ほかに選択肢はなさそう」という消去法もあいまって、国民の多数の支持をとりつけてきた。

 こうしたイメージ戦略は、安倍首相について、その実績以上にモノゴトを成し遂げた「力強いリーダー」「偉大な指導者」としての印象を、人々の心に植え付けたと思う。

 そこへ、このコロナ禍である。安保や公文書や閣僚の不祥事とは違って、国民にとっては自分の健康の問題であり、自身の生活の問題である。もはやイメージに頼り期待し続ける余裕はない。「なにがなんでも安倍政権」という岩盤支持層はともかく、多くの国民は自分の健康と生活に対し、政府が現実にどのように対応してくれるか、というシビアな目で見るようになった。

 このままでは、国民の不満はさらに高まり、政権への批判が集中することは安倍首相もわかっていたはずだ。それによって、自分の評価がボロボロになるより、政権のプラスイメージが色あせない今のうちに、「惜しまれつつ辞める」という選択をしたのだろう。

 うまくいけば、今後も影響力を残せるだろうし、場合によっては再登板を期待する声も出てくるかもしれない。そんな目論見もあったのではないか。実際、8月29日付け産経新聞の1面コラムは、早くも、「健康さえ回復すれば、郷里の大先輩、桂太郎の如く3度目もある」と書いている。

 辞任表明の記者会見では、安倍首相はプロンプターを使わなかった。いつもは初めに長々としたスピーチを行うが、それも短め。官僚が書いた文章を読むより、質問をできるだけ多く受け付け、ひとりひとりの記者の目を見て、極力自分の言葉で答えていた。かつての、自信たっぷりの傲慢さは影を潜め、謙虚に国民への感謝を述べた。

 こうした対応にも、「国民に惜しまれつつ辞めたい」との思いがにじんでいた。
 今のところ、安倍首相の戦略は成功している。

 ネットには、記者会見で私を含めた記者たちが、安倍首相に感謝やねぎらいの言葉をかけなかった、という非難の声があふれている。私のTwitterにも、その種のクレームが山ほど来た。

 海外の首脳からも、安倍首相の功績や人柄をたたえ、惜しむ声が続々と寄せられ、それが報じられている。

 リアルの世界でも、安倍首相の好感度は高まっている。週末の世論調査では、低迷していた内閣支持率が急上昇した。日経新聞の調査では前回(7月)に比べ12ポイント、共同通信の調査では20ポイント近くも跳ね上がった。この“餞別効果”は自民党にも波及し、政党支持率が日経調査で前回の41%から47%へ、共同調査では32.9%から45.8%とアップした。

 これを見ていると、次期首相が早期に衆議院解散を行えば、いわば安倍氏への“はなむけ選挙”となり、自民党が大勝する、という筋書きもあり得るかもしれない。そうなれば、今後の政治に安倍氏は強い影響力を維持するだろう。

 ただ、今後の政局がどうなろうとも、これまでの安倍流政治では、このコロナ禍に十分対応できなかったこと、経済再生もおぼつかない状況であることは、忘れてはならないと思う。

 その原因はどこにあるのか。次の官邸の主は、こうした検証と分析から逃げない人であってもらいたい。安倍首相が辞めても、コロナ禍は続くのだから。

(文=江川紹子/ジャーナリスト)

●江川紹子(えがわ・しょうこ)
東京都出身。神奈川新聞社会部記者を経て、フリーランスに。著書に『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』『人を助ける仕事』『勇気ってなんだろう』ほか。『「歴史認識」とは何か – 対立の構図を超えて』(著者・大沼保昭)では聞き手を務めている。クラシック音楽への造詣も深い。

江川紹子ジャーナル www.egawashoko.com、twitter:amneris84、Facebook:shokoeg

JRA C.ルメール「泥沼」の21連敗……。 復活の兆し見えた、あの「ライバル」と新潟記念(G3)は人気馬同士のガチンコ対決!

 29日(土)の開催終了時点で13連敗と勝ちあぐねていたC.ルメール騎手だが、30日(日)も勝利はなく遂に「21連敗」まで到達してしまった。

 この21連敗の中で、1番人気はなんと14回。こんなルメール騎手をかつて見た事があっただろうか……。

 これにはいくつかの要因が考えられるが、一つには終日雨が降った日曜の馬場も影響していそうだ。

 ルメール騎手が騎乗する人気馬は、基本的に「スタンダード」な馬場で強い馬である。芝であればキレる瞬発力を持った馬が多く、ダートであればパワーや馬力のある馬だろう。それまでの開催はともかく、日曜に関しては「イレギュラー」な馬場が人気馬を苦しめた可能性も高い。

 そうではなくても、札幌は函館と同じく「洋芝」が張られた競馬場である。ただですら重い馬場なのに、雨で馬場状態が悪化した事は不運としか言いようがない。今週は大好きな札幌競馬場を離れて新潟で騎乗予定のルメール騎手。これが良い「リフレッシュ」になればいいのだが、精神面も含め今週の騎乗も心配は尽きないところだ。

 そんなルメール騎手より、いち早く復調の兆しを見せたのがM.デムーロ騎手だ。

 日曜の最終では、ハイペースで進んだレースを前半は控える競馬を選択した。3コーナー手前から仕掛け始めると、4コーナーでは馬群を縫って進出。前方とはかなりの距離があったが、ゴール前できっちり捕らえ快勝した。

 それまでの33連敗という暗いトンネルを脱したデムーロ騎手。今週は新潟記念(G3)でジナンボー(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)への騎乗を予定している。

 昨年の同レースでも手綱を握ったデムーロ騎手だが、ユーキャンスマイルの末脚に屈し2着と惜敗。前走の七夕賞ではスタートの出遅れが響き9着に敗れはしたが、短期放牧を挟んで調整は順調に進んでいる。

 ジナンボーへの騎乗は昨年の同レース以来となるが、雪辱を果たすチャンスにデムーロ騎手も気合が入っているはずだ。

 ここには、ルメール騎手が騎乗する唯一の3歳馬ワーケアも出走予定。どちらも人気を背負いそうな実績を積んできただけに、レースでは熾烈なバトルが繰り広げられそうだ。

 21連敗中のルメール騎手と連敗を33で止めたデムーロ騎手。これまで日本競馬を盛り上げてきた外国人騎手のパイオニアとして、今週は意地の騎乗を見せてくれるに違いないはずだ。

てんちむ・かねこあや、“元親友”が醜悪な訴訟&暴露合戦…大麻使用、豊胸&詐欺広告

 かつては互いに“親友”と呼び合い、それぞれのYouTubeチャンネルでも仲睦まじい様子を見せていたユーチューバーの「てんちむ」と「かねこあや」。その2人に昨年10月頃から溝ができはじめ、今年に入ってからはそれぞれのSNSを通じて相手を批判する言葉が増えた。

 諍いが決定的になったのは3月。かねこの愛猫が不審な死を遂げたことをきっかけに、互いに非難の応酬を繰り返して絶縁状態に陥った。その後、かねこはてんちむから絶縁状を受け取ったことを明かしつつ、SNSで虚偽を広められたことなどを理由に訴訟を起こすと宣言。さらに、裁判の場でてんちむの“犯罪行為”を暴露するなどと語っていた。

 その後は裁判への影響を考慮してか、てんちむもかねこもお互いの話題に触れずにいた。事態が動いたのは、8月28日深夜のこと。かねこが自身のYouTubeチャンネルで「絶縁裁判の真相全て」と題する動画を公開。

 騒動の発端となった愛猫の死について、不審死を遂げた時に自宅にいた家政婦が殺害したのではないかとの疑惑の目を向けたことについて、自分は家政婦を「疑ったり責任を追及したりしていない」と否定。てんちむが「家政婦がクロ」だと発言し、追及するように助言したと説明した。

 また、てんちむについて、かねこがてんちむにとって“都合の悪いこと”を多く知りすぎているために、口封じをする目的で絶縁しようとしているとの持論を展開。その例として、てんちむが米国でマリファナを使用していた証拠や、他人のYouTubeチャンネルに不正アクセスして動画を削除したことなどを暴露。

 一方、てんちむは、かねこの動画を受けてSNSで、「真実は違っており、話を捻じ曲げられている」と不快感をあらわにした。そのうえで、それ以上発言しても水掛け論になるとして、法廷の場で事実を明らかにしたいとの意向を示した。

 そして29日深夜、「コレコレ」の生配信中にてんちむが出演し、かねこの発言について言及。そこでマリファナの使用について「一度だけ吸ってしまった」と認めた。米ラスベガスで、タバコが切れた際に、喫煙所で勧められて、たまたま1本吸っただけだと釈明。自分で買ったことも所持したこともないとして、違法性を否定。

 さらに、他人のYouTube動画を削除した件についても、交際相手のチャンネルであって、お互いにアカウントを共有していたので、不正アクセスではないと説明した。

 コレコレの配信のなかでは、かねこが暴露した疑惑のほかにも、てんちむの“豊胸疑惑”が話題にあがった。てんちむは豊胸することなく、サプリやブラによってバストサイズがAからFになったなど商品を紹介してきたことから、豊胸が事実であれば詐欺ではないかとの指摘が出たのだ。

 これに対しててんちむは、豊胸手術を受けたことがあると疑惑を認めた。ステマとの指摘については、豊胸は受けたもののすでに効果がなくなっており、バストのサイズアップはあくまでも自身の努力の成果だと主張し、指摘は当たらないとの見解を示した。

 だが、この説明に納得いかないとする声が多く、「豊胸してないって言ってたことは嘘だったのに、謝罪もせずに変な言い訳するとか、ただの詐欺じゃん」「豊胸の効果が消えて、自身の努力で大きくなったとか見え透いた嘘で逃げようとしている」などと批判が殺到。てんちむは「今回、一部のお話でショックを受けさせてしまった皆様、申し訳ございません。いろんな意見があると思いますが、しっかり受け止めて反省し、前進したいと思います」と謝罪のコメントを出した。

 てんちむは自身の疑惑について釈明しただけでなく、かねこの疑惑も暴露した。かねこはかねて、自身のYouTubeや自著などで、過去に婚約者と死別した悲恋を紹介しているが、その元婚約者が「生きている」と暴露。

 お互いに泥沼の暴露合戦の様相を呈してきている。今後、どのような結末を迎えるのだろうか。

(文=編集部)

巨人・坂本勇人と橋本環奈の熱愛を示している? 『アッコにおまかせ!』の恋愛スクープ暴露からネットで拡散

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

橋本環奈&井手上漠マネージャーInstagramより

 巨人・坂本勇人選手と橋本環奈が交際しているという噂が、31日から一気にネット上に広がっている。Twitterなどで「付き合ってるってマジ?」と真偽不明の噂が拡散しつつあるのだ。

 発端は8月30日放送『アッコにおまかせ!』(TBS系)で放送した、スポーツ新聞記者や芸能ジャーナリストらによる下半期恋愛スクープ暴露企画だ。これからスキャンダル報道が出そうだと見られているタレントの名前をイニシャルで暴露する、番組恒例のコーナーである。

 そのなかで芸能ジャーナリストの松本佳子氏は「超人気スポーツ選手Sとある人気女優が熱愛!?」と証言。松本氏は、Sは「とにかくイケメンでしかも高収入」であり、相手の人気女優は「ドラマ・バラエティで活躍する人気者」だと明かしたうえで、「スポーツ選手Sに人気女優がぞっこんで、追っかけ愛を実らせたらしい」と馴れ初めについても語っていた。

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『フォールガイズ』『カニノケンカ』ヒットの予感…気軽さ&荒唐無稽さ、やみつきに

 ゲームから久しく離れていた方にとって、人気ゲームとは「大手メーカーが作っているもの」という認識が根強いままかもしれません。ですが昨今は、小規模な会社や個人が開発した個性的なゲームが、大きな存在感を放つようになっています。

 あの『マインクラフト』もインディーズ作品としてスタートしたゲームですし、日本のRPGやシューティングに色濃い影響を受けている『アンダーテール』や、よゐこの濱口優氏が勝手に命名した“ふにゃべえ”の愛称でも知られる『ヒューマン フォール フラット』など、Nintendo Switch(以下、Switch)やPlayStation 4(以下、PS4)で遊べる知名度の高い作品も増えてきました。ちなみに少しマイナーですが、ウェブ媒体の編集長として掲載記事を取捨選択するゲーム『ヘッドライナー:ノヴィニュース』も、筆者が自信を持ってオススメできるインディーズ作品のひとつです。

 もちろん、開発費をたっぷりかけた大手メーカーの作品は、相性さえ合えば途方もなく遊べるわけです。ただ、それには良い面だけでなく悪い面もあり、ちょっとした空き時間に遊ぼうとすると、始めるにも終えるにもだいぶ思い切りが必要になってきます。

 とくに対戦ものはスポーツと同じく、それなりに練習をしていないと十二分には楽しめないもの。また勝負は時の運であり、必ずしも楽しい気分で遊び終えられるとも限りません。筆者は『スプラトゥーン2』をよくプレイしているのですが、仕事の締め切りが重なっている時期はあまり起動する気には……まあ、つい遊んでしまって後悔することも無きにしもあらずですが(笑)。

 新型コロナの影響もあり、大手からのリリースが減っている今、気軽に楽しめるインディーズタイトルに目を向けないのは少々もったいないこと。そこで今回は、SNSや動画配信などで話題であり、今後もさらに盛り上がりそうな2本の作品『フォールガイズ アルティメット ノックアウト』 (英題: Fall Guys: Ultimate Knockout)と 『カニノケンカ -Fight Crab-』を取り上げます。

『フォールガイズ』

 まずは『フォールガイズ』ですが、SNSなどですでにこの“タラコ人”的な、かわいいキャラを目にした人も多いのでは? 本作はPS4とSteam(PCゲーム用のプラットフォーム)で遊べるゲームで、人気のあまり「世界で最もライブラリーに追加されたPS Plusのフリープレイタイトル」(プレイステーション公式ツイッター 8月26日のツイートより引用)になったそうです。また、発売元のDevolver Digitalによれば、PC版もすでに700万本以上売れているとか。

 その内容は、ネットワークを使って最大60人で対戦する障害物競走&鬼ごっこ&生き残りゲームといったもので、1回の対戦(エピソード)につき4から6の競技(ラウンド)をプレイして勝者を決めます。ただ、60人全員が全ラウンドをプレイするわけではなく、ラウンドごとにどんどん脱落者が出て、最後の1人が決まるまで勝負が続くのです。パーティーゲーム的なゆるさがありながら、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』や『テトリス99』といった、いわゆるバトルロワイヤル系の面白さを併せ持ったゲームと言えるでしょう。

 ここまで読み進めて、なんとなく人気テレビ番組『SASUKE』や、そのルーツとなった『風雲! たけし城』を思い出した方もいるかもしれません。ご存じの方も多いように、これらの番組は海外での人気も高く、また『Wipeout』など、コンセプトの似た番組が作られたりもしています。ああいうノリが世界共通で、しかもゲームでもウケたことはちょっと意外ですが、どこか納得でもありますよね。

 競技の内容も「チームでの大玉転がし」「ステージ上で回転する棒を避け続ける」「しっぽの奪い合い」など、とても単純ですが、だからこそ遊びやすく、他のプレイヤーを妨害して楽しんだりもできます。かつてファミコンキッズだった世代の方は、『アイスクライマー』や『ダウンタウン熱血行進曲』を60人同時プレイするような状態を想像してみてください。おおむねそれで合っています(笑)。

 さすがに60人対戦だけあって、最後まで勝ち抜くのはなかなか難しいのですが、参加者が多いだけに各ラウンドを突破することはさほど大変でもなく、初心者が最終ラウンドまで生き残れることも珍しくはありません。しかも最終ラウンドまで遊びきっても所要時間は10~15分ほど。本当に気軽に遊べるゲームなのです。

 今ならゲームを購入しなくとも、PS Plusに1カ月加入するだけでもプレイできるので(2020年8月31日中に加入すれば、加入期間中は遊び放題)、「家にPS4はあるけど、最近あまり遊んでないなあ」なんて方にはとくに合いそうな気がします。

『カニノケンカ』

 続いては、SwitchとSteamでプレイできる『カニノケンカ』。画面を見てのとおり、カニ同士で殴り合いをするという大胆なテーマの作品です。一応、「不死のカニによって支配された地球で行われる、甲殻類最強決定戦」的なバックグラウンドもありますが、特に意識しなくても問題ないでしょう。カニたちは不死身なので、いくらダメージを与えても死にません。が、ひっくり返して3カウントとることで倒すことができます。

 プレイヤーはカニの2本のハサミをそれぞれ動かし、パンチしたり、爪で挟むなどして、相手のカニと戦うことになります。ちなみにSwitch版は、Joy-Con(L)とJoy-Con(R)を左右の手で持ち、腕の動きと左右のハサミの動きを連動させることも可能です! PC版がカニを操るゲームだとすれば、Switch版はカニと一体化できるゲームになりました(笑)。

 不死身のカニといえども、ダメージを与えれば与えるほどひっくり返しやすくなるので、効率よくダメージを与えることが大切。ハサミで殴ったり、武器を使って戦いましょう。……そう、本作に登場するカニたちは器用に武器を使いこなします。両方のハサミにヌンチャクを持ってブンブン振り回す、アザラシやスクーターに騎乗する、両腕にジェットを付けて体当たりするなど、かなり自由な戦い方が可能です。そんなカニたちの戦う姿はどこかひたむきというか、健気にも感じられ、プレイするうちにだんだん愛着が湧いてきます。

 登場するカニたちは実在するものばかり(架空のカニを考えるほうが大変な気もしますが)。ゲームバランスを整えるためにある程度大きさが揃えられていますが、能力はそれぞれの形状に基づいて導き出されています。また、その動きも物理演算によって生成される、実在感のあるものです。

 本来なら絶対に強弱を比べられないであろう、大剣を使いこなすヤシガニと、巨大ハンマーを携えたタラバガニによる夢の対決。そのリアルと荒唐無稽の境界線上にある死闘を目の当たりにすれば、もはや笑いをこらえることは至難でしょう(笑)。

 なお、本作は一発ネタ的にも楽しいのですが、それだけでは終わらない、しっかりとした“食べ応え”のある作品です。ひとりで楽しめるモードがあるのはもちろん、ゲーム機1台で対戦や協力プレイもできるので(大型テレビがあればなおよし)、家族みんなで遊ぶのにもピッタリです。

 さらにネットワークを使って、遠方の友人やまだ見ぬライバルたちと戦うこともできるので、相性がよければかなり長い期間プレイし続けられるかも?

 今回紹介した両作品は、ゲーム系のストリーマーやVTuberなどがよくプレイしている作品なので、実際に遊んでみる前に、動画やLIVE配信を探してみるのもいいかもしれません。どちらもネタバレを気にする類ではありませんし、動画を見ることで、自分では見つけられなかった遊び方に気がつく事もあります。そうしたゲームへの接し方もまた、今の時代ならではと言えるのではないでしょうか。

(文・写真=高橋祐介/ライター、ゲーミング蟄居)

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JRAルメール「21連敗」でもリーディングはほぼ当確!? 最大のライバル騎手が抱える勝負弱さも浮き彫りに……

 先週の札幌競馬は土日ともに1番人気が全敗の24連敗と大荒れ。23日の6Rから数えて31連敗となり、本命党には苦難が続いた。

 この波乱続きの原因となったのは現在、全国リーディングでトップをひた走るC.ルメール騎手だ。29、30日の2日間で15鞍に騎乗したものの、1番人気馬10頭を確保していたにもかかわらず、未勝利に終わった。ルメール騎手自身も2017年1月21日、22日の中山競馬以来となる土日の騎乗機会0勝は3年7か月ぶりの大スランプとなった。

 これだけ大型の連敗を続けてしまうと、リーディング1位の座も黄色信号がチラついてくる。だが、12勝差の2位で追う川田将雅騎手もいまひとつ波に乗れていないのが実情だ。

 8月の開催を終えてこの1ヶ月間、2人の成績を比較してみるとルメール騎手の【21-16- 8-34/79】に対し、川田騎手は【13- 8- 8-29/58】に過ぎない。勝率、連対率、複勝率すべてでルメール騎手が上回っている。

 数年ぶりの大スランプがあったとはいえ、ルメール騎手のリーディングはまだまだ安泰といえるだろう。

 川田騎手にとって大きなネックとなっているのは、重賞での勝負弱さだ。今年のJRA重賞は【3- 2- 3-27/35】 と物足りない成績。3月のオーシャンS(G3)をダノンスマッシュで制して以降はさらに深刻で、【0- 1- 2-21/24】 の24連敗中である。

 重賞ではなかったとはいえ、2番人気ダノンチェイサーに騎乗した日曜小倉11R小倉日経オープンも、詰めの甘さが目立つ内容だったかもしれない。

 12頭立てで行われたレースは、先手を主張したステイインシアトルが逃げて淀みのないペースを演出した。ダノンチェイサーは好スタートを決めたこともあり、これを2番手追走の積極的な位置取り。直線入り口では早々と先頭に立って押し切りを図ったものの、末脚の伸びを欠き、差し馬の餌食となってしまった。

 川田騎手はレース後に「体つきも気持ちも1800mでは長くなっています。条件を変えて、改めてですね」とコメント。先行勢が総崩れしたレース展開を唯一3着に粘り込んだ馬の強さは際立ったが、川田騎手の強気過ぎる乗り方も結果的に裏目に出たともいえる内容だ。

「得意の小倉開催で勝ち数を伸ばしておきたかったところですが、強い馬で押し切ればいいだけの平場はともかく、メインレースでの苦戦は続いていますね。札幌を主戦場にしているルメール騎手と被らない夏競馬で少しでも差を詰めないと、直接対決の増える秋競馬での苦戦は明白です。

途中まで1位だった昨年も同じような状況で逆転を許していますから、今年のリーディング奪取はもはや絶望的といえるでしょう」(競馬記者)

 勿論、3位の福永祐一騎手に30勝以上の差をつけて単独2位の成績は十分に立派であることは確かだ。

 だが、日本人騎手としてはトップに立った川田騎手にとっても”目の上のこぶ”といえる存在となっているだけに、ルメール騎手を倒さない限り、全国リーディングの座は手に入らない。

 もう一段ギアをあげないと天敵であるルメール騎手の牙城を崩すことは至難の業となりそうだ。

 秋の川田騎手の奮起に期待したい。

小島瑠璃子が“こじるり無双”から“女が嫌いな女”に転落か…自ら火に油、指原莉乃と大差

 CM9本、準レギュラーを含めるとテレビ10本と、圧倒的な人気を誇る指原莉乃。そんな彼女は、7月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「自分のポジションを脅かすタレントは?」という質問に対し、「結局……こじるり?」と“小島瑠璃子がライバル”であると回答した。さらに「出てきたタイミングも一緒ぐらいで、なんか近い感じがする」「不思議と比べてしまう」と、1歳下の“同期”について言及していたが、今後は小島を気に留める必要もなくなりそうだ。

 実は「最近、小島に対する視聴者の“アレルギー”が激しい」(テレビ局関係者)という。SNS上には「こじるり出るとチャンネル変えちゃう笑」「もともとそんなに好きじゃないけど、最近は特にそう」「こじるりがテレビに映ったらチャンネルが自動で変わる設定とかないかな」などと否定的な意見が見受けられる。

 2017年10月の衆議院議員選挙に伴い放送された『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で、小島は立憲民主党と希望の党(当時)の開票センターの様子をわかりやすく的確にリポートした。そのアナウンサー顔負けのスキルが話題となり、“池上無双”ならぬ“こじるり無双”と呼ばれるなど活躍を続けていたが、なぜ評価を下げてしまったのだろうか?

『キングダム』作者との恋愛報道で風向きが変化

 小島といえば、大ヒット漫画『キングダム』の作者である原泰久氏との交際が波紋を広げている。原氏は昨年の冬に前妻との離婚が成立している(原氏の実兄の証言)ようだが、18年頃から交際していたと思われる元アイドルのAさんという新たな登場人物の出現によって、きな臭い様相を呈してきた。

「メディアによっては『泥沼四角関係』とあおる報道もありますが、原氏と元妻との関係については清算されているようです。ただ、Aさんが原氏と小島のお泊まりスクープが報じられた翌日に、ツイッターで『許せないことがあった』『5日間ご飯食べられず、眠れなかった』と意味深な発言をしています。小島とAさん、それぞれの原氏との交際期間がかぶっているかどうかは定かではありませんが、いずれにしても、これによって小島の交際報道がさらに注目を集める事態になってしまいました」(同)

 しかも、さらにやっかいな事情があるという。

「小島は4月、元AKB・板野友美とのインスタライブの中で『筋トレっていうことが一番、世界で一番意味わかんないんだよね』と発言し、筋トレ好きから猛バッシングを受けてしまいました。一方で、Aさんの趣味が筋トレだったとも一部で言われており、『小島のAさんへの牽制だったのではないか』などと臆測を呼ぶ事態に発展しているのです」(芸能ライター)

『ホンマでっか』で自ら“火に油”の発言も

 さらに、8月19日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも、小島は意味深な発言をしている。

「ゲストの不思議体験について聞いていたとき、小島は中国・兵馬俑に取材に行った後、毎晩自分の部屋から謎の音が聞こえて眠れなくなったと回想しました。身の危険を感じた小島は、霊視ができる方に部屋の写真を鑑定してもらったところ、寝室に多くの兵士が立っていて枕元を見ている、と言われたそうです。

 兵馬俑というのは、『キングダム』にも登場する秦の始皇帝の陵墓近くに埋められた陶製の兵士や馬のこと。これに明石家さんまも『キングダムだな~』と反応し、小島は失言してしまったと思ったのか、『汗、汗が……』と大慌て。島崎和歌子から『あ~そういう前振りだったの?』と問い詰められると、『違う違う違う、ごめんなさい、ごめんなさい』と詫びていました」(前出のテレビ局関係者)

 小島の兵馬俑ロケは、19年1月に放送された『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の中の一コマだが、この番組で小島は原氏と初対面を果たし、『キングダム』の大ファンだという彼女は、感激のあまり号泣している。かねてから頭の回転の速さに定評があるクレバーな小島なら、この兵馬俑エピソードを披露することでどんな反応が返ってくるのかはわかりそうなものだが、なぜあえて言ってしまったのだろうか?

「『ホンマでっか』では『汗、汗……』とテンパっていましたが、あれもわざとで、やはりネタにしてほしかった“確信犯”なのか、まさかそんな話題に飛び火すると思っていなかった“天然”なのか、純粋に不思議体験を語ろうとした“正直者”なのか……よくわかりません。インスタライブでの筋トレ批判に関しても、同じことが言えます。実は我々が勝手に過大評価をしていただけで、小島自身は案外、そこまで考えていないのかもしれません」(同)

 恋愛がらみの話題でイメージダウンしつつある小島に対し、指原が幸運だったのは、ここまで大成する前のAKB48時代に、ファンの男性と交際していた過去を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたことだという。

「今や、この一件を自らネタにして自虐的なコメントもできるし、視聴者にとっても、ひとつぐらい“脛に傷”があった方が、恋も仕事もすべて完璧というタレントよりも応援したくなるというものです」(前出の芸能ライター)

“嫌いな女子アナ”から大逆転した田中みな実

 辻希美、芹那、水原希子、紗栄子、misonoと、これまで“女に嫌われる女”と呼ばれた芸能人は多い。熱愛の相手が超人気漫画家ということもあり、最近の小島もそうした状況になりつつあるようだ。

 近年では、田中みな実が「ぶりっ子」「男に媚びている」と反感を買っていたが、33歳となった今は、一転して“美のカリスマ”と崇められている。

「田中がボディメイクのためのトレーニングをしていたのは世間の評価が変わる前からですが、30代に入った頃から、徐々にバッシングが少なくなったように感じます。彼女が『サンデー・ジャポン』(TBS系)の5代目アシスタントに抜擢されたのは13年、26歳のときでした。その年に『週刊文春』(3月28日号)の『嫌いな女子アナランキング』で1位に輝いています。

 一方、小島の現在の年齢も、田中が叩かれていたときと同じ26歳です。今の小島は、年齢的にも同性から厳しい目で見られがちな状況なのかもしれません」(前出とは別のテレビ局関係者)

 一度“炎上タレント路線”に乗ってしまうと、ベルトコンベアのようにどこまでも流されていってしまう。再び視聴者からの支持が集まるのには、少し時間がかかりそうだ。

(文=編集部)

JRA武豊ピンクカメハメハVS白毛一族の期待馬ソダシが激突! 有力素質馬が虎視眈々【札幌2歳S(G3)展望】

 5日(土)、札幌競馬場で開催される札幌2歳S(G3、芝1800m)。来春の3歳クラシックを目指す馬たちが集結したが、まずピンクカメハメハ(牡2、栗東・森秀行厩舎)に熱視線が送られている。

 ピンクカメハメハは父リオンディーズ、母タバサトウショウ、母父ダンシングブレーヴという血統だ。半姉には05年宝塚記念(G1)を制したスイープトウショウがいる良血馬である。

 7月19日(日)の函館5R新馬戦(芝1800m)を武豊騎手とのコンビで逃げ切り勝ち。後方からかかり気味に上がってきたゾディアックサインに先頭を譲るものの、直線入り口で再び先頭へ。そのまま後続を突き放し、2着に4馬身差をつけて快勝してみせた。

 1週前追い切りは武豊騎手が騎乗し、芝コース5F62秒2、ラスト1F12秒ジャスト(馬なり)でまとめた。武豊騎手は「動きはいい」と好感触、「テンションの高いところがあるので落ち着いて臨めれば」とコメント。最終追い切りまでにどのように修正してくるかが注目だ。ここを勝ってクラシックの足掛かりとしたいところだろう。

 祖母シラユキヒメ、母にブチコを持つ白毛馬ソダシ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)は、白毛馬初となる芝重賞制覇を狙う。

 7月12日(日)、函館5Rの新馬戦(芝1800m)では、逃げ馬の直後につける2番手からの競馬で直線楽に抜け出して快勝。2着には2馬身半差をつけた。レース後に、吉田隼人騎手は「自信がありました。今日は能力通り」と余裕たっぷりのコメントを残している。

 今回も吉田隼騎手が継続騎乗。白毛一族の非願成就なるか。

 バスラットレオン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は、今回も気風の良い逃げっぷりを見せたい。

 7月26日(日)のデビュー戦(芝1800m)を逃げて快勝。マイペースに持ち込むと、直線に入っても脚は鈍ることなく、余力十分で逃げ切り勝ちを収めている。

 手綱を取った藤岡佑介騎手は「見ての通り良いパフォーマンスだったと思います」と振り返り、「スピードに余裕があり、ギアもまだ上がりそうです」と今後も成長が見込めると明かしている。

 札幌2歳Sは坂井瑠星騎手との新コンビで挑戦するが、キーンランドC(G3)をエイティーンガールで制した若武者の手腕に期待したい。

 ウインルーア(牝2、美浦・青木孝文厩舎)も不気味な存在だ。

 6月13日(土)2歳新馬戦(芝1200m)は11着と大敗。だが、距離を延長して2歳未勝利(札幌芝1800m)に向かうと好位追走から、上がり最速の脚を発揮して勝利を飾った。

 このレースは1番人気のギャラントウォリアが単勝オッズ1.8倍、続いてアークライトが1.9倍に支持されていた。この2頭を3番人気のウインルーアが撃破したが、JRAで単勝オッズ1倍台の馬が2頭出走し、かつ敗れたのは1990年1月27日東京1R以来、30年半ぶりの出来事だった。

 重賞の舞台でも大番狂わせを見せるか!?

 ユーバーレーベン(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は、前走で父ゴールドシップを彷彿とさせるパワフルな走りを見せた。

 6月14日(日)に不良馬場の中で行われた2歳新馬戦(芝1800m)。戸崎圭太騎手を背にしたユーバーレーベンはゲートで後手に回るも、二の脚を使って中団につける。ロスなくインを回ると、直線では道悪を物ともせずに外から脚を伸ばし、キッチリと差し切って見せた。

 パワーが必要とされる洋芝の札幌競馬場だが、ユーバーレーベンにとっては問題ナシ。新潟のマイル重賞を連勝中の戸崎騎手の継続騎乗は心強い。

 この他にもC.ルメール騎手と新コンビを組む予定のジオルティ、前走の2歳未勝利(函館1800m)で2着に5馬身差の逃げ切り勝ちを収めたウイングリュック、10番人気の下馬評を覆してデビュー戦Vを飾ったアオイゴールドらがスタンバイ。今年の北海道開催最後の重賞制覇を狙う。

 札幌2歳Sは15時25分発走予定。来年のクラシックに名乗りを挙げるのはどの馬になるのだろうか。