データマーケティングの最前線で行われている次の“打ち手”とは?

電通による“人”基点のマーケティング「People Driven Marketing(※)」(ピープル・ドリブン・マーケティング)も、4年目を迎え、「PDM4.0」として大きく進化しました。 

本連載では、電通人と企業のゲストたちが、マーケティングとデータの未来を語った「People Driven Marketing® 実践ウェビナー2020」3日間の模様を、ダイジェストでレポートします。

今回は、企業のデータ人材育成と環境構築を支援する電通クロスブレインによる日米のデータ活用動向紹介など、今企業に必要な「データ活用法」のヒントをお届けします。

※People Driven Marketing
https://www.dentsu.co.jp/business/pdm/
電通が提唱する、データ&デジタル時代に対応した“人”基点の統合マーケティング・フレームワーク。課題を人(People)基点で捉え直し、電通グループが持つ最先端のマーケティング手法を統合して、顧客の持続的な成長を支援していく。

 

※課題解決マーケティング情報サイト「Do!Solutions」でも、本ウェビナーの特集ページを開設しています。より詳細なレポートはこちらへ。
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「Always onマーケティング」の課題と解決。日本とアメリカのデータ活用最前線

濱窪大洋氏、高橋学氏

データ分析のトップ人材が集まった電通クロスブレインの川邊氏と佐藤氏。データマーケティングの現在地をひも解き、次の一手を打つために必要な人材や職能について解説しました。

テクノロジーの進化に伴い、生活者の情報収集の行動は大きく変わりました。自分の欲しい情報を能動的に取りにいく行動が一般化し、一人ひとりが欲しい情報も、受け取りたいタイミングも異なります。

加えて、情報収集の仕方にも変化が起こっています。日本屈指のデータサイエンティストである佐藤氏は、「検索エンジンではなくSNSのタイムラインで自分の興味・関心にマッチした情報を得る人が増えています。一方、SNSに慣れていない世代は全く異なる方法で情報収集を行います」と、情報収集の手段が多様化している点を指摘しました。

このような状況の中で近年、注目を集めている言葉が「Always onマーケティング」です。Always onとは、「常につながっている」ということ。生活者一人ひとりに対して最適なタイミングで最適な情報を提供することで、企業と生活者の関係を良くしていくためのマーケティングコンセプトです。

Always onマーケティングをめぐるテクノロジーの中でも、特に川邊氏が着目しているのが、「サードパーティークッキーに代わるもの」です。ユーザーが訪問しているウェブサイトのドメイン以外から発行される「サードパーティークッキー」は、生活者一人ひとりに最適な情報を届けるターゲティング広告には欠かせない存在でした。

しかし、近年は個人情報保護の観点から、サードパーティークッキーが以前のように使えなくなりつつあります。直近までアメリカでデータアナリストチームのディレクターを務めていた川邊氏は、アメリカで議論されている「サードパーティークッキーに替わる“次の一手”」について解説しました。

一つは「ウォールドガーデン」(※1)と呼ばれる概念です。GoogleやFacebookなどのプラットフォーム企業が、生活者の個人情報を保護した状態で保有するエコシステムを指します。

このエコシステムをクライアント企業が活用することで、高度かつスピーディーな広告施策が可能になります。しかし一方で、ウォールドガーデンの中で起きていることが見えにくく、クライアント企業が自社で情報を適切に管理できないことが懸念されています。

そこで他の選択肢として川邊氏が挙げたのが、生活者データを活用するためのエコシステムを自社で構築する方法です。

「実際に自社でPII(Personally Identifiable Information、個人を特定できる情報)を収集し、自前のファーストパーティークッキーを連携させる仕組みを構築する動きも出てきています」と川邊氏。

このようなデータ基盤を自社で構築すれば、継続的に顧客理解を深めることができ、市場に出回っているさまざまなデータを自社基盤と連携させることも可能になります。

サードパーティークッキーに替わる二つの方向性

※1 ウォールドガーデン
プラットフォーム企業がユーザーの個人情報を保護した状態で保有する広告のエコシステム。そのエコシステムの中でクライアント企業が匿名化・統計化されたデータを活用し、精度の高いターゲティング広告を実施できる環境のことを「データ・クリーンルーム」という。


技術の高度化・複雑化が加速し、データ分析ができるマーケターの育成が急務に

サードパーティークッキーに代わるデータ分析・データ活用の環境が整いつつあると同時に、新たな問題として浮かび上がってきたのが「人材不足」です。

佐藤氏は、近年マーケティングの取り組みがコモディティ化しており、AI関連技術でさえも差別化が難しくなっている点について述べた上で、「技術そのものよりも、それをマーケティングの現場にどのように応用するかという“企画力”が求められている」と解説。

「企業にデータやAIを活用できる環境があっても、人材不足のために、事業への実装が容易ではない現状があります。特に、すべてのデータを一元的に分析し、一貫性のある顧客体験に向けて一丸となって動けている日本企業は、それほど多くありません」との見解を示しました。

マーケティングテクノロジーの高度化、複雑化が加速し、広範な分野で数多くのツールが生み出され、それぞれが成熟してきました。

「企業は専門家をパートナーに迎え入れてマーケティングテクノロジーを活用するわけですが、専門家の助けがあっても全てを理解するのは難しく、重大な見落としやエラーが発生しているのが現状です」(佐藤)

こうした課題を解決するために企業は何に取り組むべきでしょうか?川邊氏は「企業が“マーケティングデータアナリスト”を自社で採用し、育成すること」だといいます。

マーケティングデータアナリストとは、マーケティングに明るいだけでなく、データ分析環境の設計、構築、正しいデータ分析手法の選択ができる人材のことです。

「短期間で多くのマーケティングデータアナリストを採用するのが現実的に難しい場合、自社のマーケターをマーケティングデータアナリストとして育成することをおすすめします。本来のマーケティング業務を行いつつ、外部のデータ専門企業と協業し、データ活用に必要なスキルや知見を吸収して、人材育成のベースを築くことから始めるのです」(川邊氏)

もう一つ、重要なポイントとして川邉氏が挙げたのが「データ分析とデータ活用をスムーズに連携できる体制の構築」です。

「データ分析」と「データ活用」を連携するための人材と体制
  • データドリブンマーケティングプランナー
  • マーケティングデータアナリスト
  • マーケティングテクノロジーエキスパート
  • マーケティングデータエンジニア

の4つの職能をもつ人材が一つのチームになり、事業目標やブランドアイデンティティ、価値観などを共有することで、より大きな成果につなげることができると川邊氏は解説し、セッションを締めくくりました。

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映画レビュー「燃ゆる女の肖像」

望まぬ結婚を控えた貴族の娘。その肖像画を描く女性画家。二人は恋に落ちる。別れの時を前に、彼女たちのとった行動は――。

投稿 映画レビュー「燃ゆる女の肖像」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

渡部建・会見に、おぎやはぎ「泣く芝居」「渡部の本当に悪いのを知ってる。本性を知ってる」

 不倫騒動で活動自粛中のお笑いタレント・渡部建(アンジャッシュ)が3日、記者会見を行った。

 黒のスーツとネクタイといういで立ちで会見に挑んだ渡部は冒頭、「不適切な場所での不貞行為、深く深くお詫び申し上げたいと思います」と謝罪。週刊誌の取材を受けた直後に不倫相手に連絡をしていた件について、

「隣に奥さん(=女優・佐々木希)がいるということを話して、僕のほうから“最後に会ったのは結婚前だったよね”ということを言って、口裏を合わせていただくように促してしまいました」

と明かした。

 また、妻である佐々木からは「今までの生き方が間違っていたのではないか」「これからの人生で、もう信頼を回復していくのではないか」と諭されたといい、離婚については「“離婚しません”ということではないというか……」と言葉を濁した。

 質問は、不倫相手に行為後に1万円を渡したという報道や、行為の場所として多目的トイレを使用していたという報道についてもおよび、渡部は

「ひどいことをしてしまった」

「このことに関しては謝らないといけない」

「そういう皆さんに必要なトイレだと思います。ホントに……もう僕のもうどうしようもないところ」

と認めた。

 ちなみに不倫については、「何人としていた?」「(報じられた)あの人たち以外にもいた?」「結婚前から、ずっと複数の女性と関係があった?」などと厳しい質問も出たが、渡部は

「本当にもうバカなことをした」

「独身時代を含め、間違った生き方、過ごし方、女性に対する接し方をしてしまった」

などと明言を避けた。

 そして、会見の実施が不祥事発覚から半年が経過したこのタイミングになった点については、

「『(週刊)文春』でインタビュー受けて、収束するんじゃないかと甘く考えて、“会見しなくていいんじゃないか”というのがありました」

「『文春』のインタビューで終わりにしよう、って結論に至ったときに、やっぱりホッとしているというか」

と説明した。

 さらに、渡部が大みそかに放送される『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)への出演シーンをすでに収録済みであり、謝罪会見がその収録の後になったことについて、記者から「順番が逆なのでは?」との質問も。渡部は

「年内いっぱい自粛をして、そして記者会見というかたちで復帰をできないかと思っていました。勝手にこちらが、なんとなく年内だったらいいんじゃないかと」

と釈明。今後の仕事復帰については、

「やっぱりこういった仕事ですので、僕が“復帰します”と言っても、仕事がなければ復帰にならないわけで。なので復帰はまだ未定なんです」

「根拠なく、なんとなく(復帰は)年内くらいかなと思っていたので、世間の声を聞いて早く検討しないといけないと思った。これ(=会見)やったから復帰ということじゃなく、そういう思いはない」

と説明した。

 このほかにも、

「これからの何十年後かに、“この騒動があって、あなた、よかったんじゃないの”って言ってもらえるような人生を目指したいなと思っていますね」

と前向きな言葉を述べる場面もみられた。

「今回のはちょっと、気持ち悪すぎる」

 そんな渡部と深い親交があり、同じプロダクション人力舎に所属する「おぎやはぎ」が3日深夜1時~放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演。会見に関する素直な感想を語った。

 会見の時間帯は他の番組収録中だったため会見の模様を「5~10分くらい」しか見ていないという2人。まず矢作兼は「泣きそうな顔で、しかめっ面で」、小木は「泣きそうな芝居」と厳しい感想をそれぞれ口にした。

 続けて矢作は「涙が全然出てないやつ」と小木に同調し、小木も「そうそう、昔の(松田)聖子ちゃんのやつね。(涙を)出そう出そうとしてんだけど、出ないやつ」「(渡部は)いい顔してたよ。泣きそうな」と“辛口の評価”を下した。

 そして矢作は「(謝罪)会見というのは“禊ぎ”というか、人が“許してくれる”って思ってもらうためのものじゃない? そういうふうに思ってもらえるような会見だったのか、あんまり意味はなかったのか?」と本質に切り込み、「爆笑会見にはならないんでしょ? 一瞬見た感じ。笑いどころはあったのかね?」と質問。

 すると小木は「今回のはちょっと、気持ち悪すぎるから、ないんじゃないのかな? 気持ち悪いもん。だって、今回のは」と“笑い”は起きなかったのではないかと推察した。

 そして話題は、渡部が大みそかに放送される『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)にサプライズ出演するという情報が漏れ、渡部にインターネット上で厳しい声が寄せられている件に。

 矢作から「そんなに渡部さんが嫌われてるって、知ってた?」と聞かれた小木は、「俺はもう知らないよ、渡部さんは人力舎のプリンスであり、いいイメージを保っている人間」と応答。すかさず矢作は「俺たちは(渡部の)本性知ってるから。渡部さんが爽やかなイメージっていうと、“いやいや、どこがだよ”“渡部さんのどこが、あれなんだよ?”と、俺たちはそうイジってたわけじゃん。でも、世間でもそんなんだったの?」と疑問を呈した。

 すると小木は、「いや世間は騙されていると思ってたよ。渡部さんの爽やかさに、まんまと引っかかってた、という推測はしてたよ。(渡部の)本当に悪いのを知ってるのって、人力舎だけじゃん。本性というか、そこが面白いところなんだけどね、渡部さんの」と本音を吐露した。

 おぎやはぎの2人は渡部の不倫スクープ直後の6月に放送された同番組内で、「(渡部の本性を)知ってたら、結婚しないよ」「考えてたの俺らぐらい、人力舎芸人、ほかの仲が良い芸人だけが知ってたことだから。ただ(佐々木希)一人だけが知らないんだから」などと語っていた。

(文=編集部)

 

安倍前首相に事情聴取か…田崎史郎氏、擁護→批判の180度“転向ぶり”がマスコミ界で物議

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に東京都内のホテルで開催した夕食会(通称:前夜祭)の費用補填問題は、急転直下の事態を迎えつつある。東京地検特捜部は3日、安倍氏本人の任意の事情聴取を同氏側に要請したのだ。安倍氏は同日、報道陣に対し、衆議院議員会館内の自身の事務所前で「(特捜の要請は)聞いていない」と否定。だが特捜部による政治資金規正法違反(不記載)の疑いで公設第1秘書の立件は間違いない情勢だ。

 前夜祭は2013~19年、政治団体「安倍晋三後援会」主催で東京都千代田区のニューオータニで開催され、地元支援者らが1人5000円の会費で参加していた。特捜の捜査によると、費用は5000円の会費では足りず、この5年間に計約900万円を安倍氏側が補填した疑いが出ている。安倍氏はこれまで補填の事実を否定。ホテル側から見積書や明細書の発行もなかったと主張していた。ことここに至って、政界や報道陣から改めて白眼視されている人物がいる。かねてから、前夜祭問題を「些事」「違法性はない」として主張し続けていた元時事通信特別解説委員で政治ジャーナリスト・田崎史郎氏だ。

昨年の田崎氏「食事は参加者の半分しか出ないから補填はない」

 テレビ局社会部記者は「野党議員や検察関係者に話を聞きに行った際、『あれ? おたくのチャンネルに出ていた田崎さんは以前なんて言っていましたっけ?』と嫌味を言われました」とぼやく。

 田崎氏による一連の安倍氏擁護発言で最も注目を集めたのは昨年11月、前夜祭に寿司がでたのかどうかをめぐる発言だった。11月14日放送の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、野党議員が会費5000円では賄いきれない高級店「久兵衛」の寿司が出ていたことを追求していることを番組が紹介したところ、田崎氏は次のように発言したのだった。

「聞いてみますと、立食パーティーなんですね。テーブルがいくつかあって、その中に寿司があったかもしれない。ですけれども850人の方々全員に久兵衛の寿司を出しているわけではない。実際にこういう時の食事を出すのは、850人集まっても人数の半分くらしか食事をだしていないんですって。だから、ニューオータニも損をしない。領収書はニューオータニから参加された方に切られている。そこには法的な問題は生じないっていうことなんですよね」

先月の田崎氏「秘書のせいにせず、総理がけじめをつけないと」

 いったい田崎氏は、誰に何を聞いたのだろう。結局、特捜の捜査で、寿司の値段がどうだったのかにかかわらず、前夜祭の費用は会費5000円では賄いきれないものであったことが明らかになった。そして安倍氏が国会でたびたび「補填はしていない」と答弁をし続けていたことに批判が集まり始まるや否や、田崎氏は11月25日放送の『ひるおび!』(TBS系)で突如として次のように弁明を始めた。

「安倍前総理が知らなかったとしても、国会に対する責任は問われることになります。(安倍氏の首相時代の国会答弁について)これは大きな問題ですよ。

 もし報道通りであれば、国会で総理が当時言われたことが間違いだったということになるので、何らかの形で安倍総理がきちんと話されて、おわびもしなきゃいけなくなるんじゃないかなと思います。安倍総理と秘書のやりとりは我々にはまったくわかりませんよね。でも、それを秘書のせいにしてはいけないんだと思います。国会で答弁されたのは安倍総理ご本人ですから。きちんとけじめはつけなきゃいけないと思います」

 全国紙社会部記者は話す。

「有識者として田崎史郎さんにコメント取材をしたことがあり、以前は敬意を持っていました。しかしここ最近の一連の言動の軽さは、正直、がっかりです。『結局、自分は知らなかった。けじめをつけるのは総理だ』というのは、ジャーナリストとしてどうなんですかね。

 田崎さんが問題になっている安倍さんの後援会の代表者でもあった公設第1秘書を知らないわけはなく、取材時にやり取りがゼロだったとは思えません。一連の田崎さんの擁護発言は、どこから発せられたものだったのかということです。ネタ元が安倍さんご本人にせよ、首相秘書官だったにせよ、結果として国民に誤った情報を流し続けてきた可能性が高いわけですから、『知らなかった』『報道が確かだとすると』なんて言わずに、ご自身でちゃんと取材をして真実を明らかにされれば良いのではないでしょうか」

 仮に安倍氏の違法性が立証された時、田崎氏は何を話すのだろうか。

(文=編集部)

 

安倍前首相に事情聴取要請をした東京地検特捜部の狙い! 安倍は秘書に責任押し付けも「共謀共同正犯」で本人立件の可能性

 ついに安倍晋三前首相本人に捜査の手が及ぶことになりそうだ。安倍晋三後援会主催の「桜を見る会」前夜祭問題で、東京地検特捜部が安倍前首相の任意の事情聴取を国会閉会後に要請したと報じられた件だ。  ちょうど今朝には読売新聞が〈「安倍晋三後援会」の代表を務める安倍氏の公設第1秘...

渡部建・会見、100分中70分が不毛な時間…中身ゼロの問答連発、『ガキ使』復帰はどう判断?

 妻が女優の佐々木希でありながら、多目的トイレで複数の女性と情事に及んでいたアンジャッシュ・渡部建が“文春砲”を浴びたのは今年6月のことだ。それから半年、謝罪会見を開かないまま、年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰を果たそうとしたことがバレて、再炎上した。

 そして、12月3日についに渡部の会見が開かれた。100分に及ぶ会見は全体的によくわからなかったが、その理由やキラリと光った点について紹介したい。

詳細を省いて“とりあえず謝る”渡部方式

 芸能リポーター側の「謝罪会見なしで、しれっと『ガキ使』で復帰しようとしただろう」という追及に対し、渡部もさっさと認めてしまえばいいのに、「最初に謝罪会見をしてから、それから復帰をする」という回答にこだわった。そのため、「いや、『ガキ使』撮ったんだよね?」という芸能レポーター陣と渡部の不毛な問答が、100分中70分を占めていた。

 ただ、渡部も「放送前の番組について話すことはできない」としており、これは致し方ないように思う。この会見を一番真剣に見たのは、年末の『ガキ使』で渡部のシーンを流すかどうか見極めなければならない、日本テレビ関係者だったのではないだろうか。

「複数人と多目的トイレで1回1万円」の詳細な追及も見られたが、具体的に答えるとヤブヘビになることを恐れたのか、全体的に渡部の反応は「具体的なことは答えず、とりあえず謝る」だった。今後、詳細を説明するとかえって怒られそうなことを謝罪するときは、この渡部方式を取り入れてみるといいかもしれない。

 渡部が「『ガキ使』については何も言えない(そもそも渡部からは「ガキ使」という言葉は一切なし)」&「とりあえず謝る」という対応だったため、何を聞かれても同じような返しになってしまい、凝縮すれば5分で済むような内容だった。しかし、おっ、と思うような質問や対応が数点あったのでお伝えしたい。

1.「ガキの使いじゃないんだから……」男性レポーターのドヤ質問

 あまりに渡部が「ガキ使」について明言せず謝る、という対応を繰り返していたため、ある男性レポーターが「(私たちは)ガキの使いじゃないんだから……」と質問していた。おそらく、今回のテーマを知り、事前に温めていて、どこかで出してやろうと目論んでいたネタだったのだろう。あいにく、そのときの男性リポーターの顔は確認できなかったが、その表情は「ドヤ」だったのではないだろうか。

2.性依存症については否定する渡部

 100分(そのうち70分は不毛な質問)の中で一番冴えていたのは、前述のドヤ質問ではなく、あるリポーターによる「あなた(渡部)は性依存症ではないか?」という質問だった。性依存症といえば、かつてはタイガー・ウッズが治療施設に入院したこともある。

 佐々木希という妻がいながら「多目的トイレ」な渡部は性依存症ではないのか? という非常にいい質問だったが、渡部は即座に否定していた。実際に、受診した医療機関からも性依存症という診断は出ていないとのことだ。その後にも同じ質問が出たが、渡部は再び否定していた。

 渡部は「週刊文春」(文藝春秋)の第一報以降、話を聞いてもらうために精神系の医療機関を何回か訪ねたそうだが、現在について「最近は……(行っていない)」という反応で、“そこまでじゃない”という体にしたいようにも感じられた。性依存症の可能性を否定し、精神系の医療機関に今は行っていないと話すあたりにも、渡部の「復帰への強い望み」を感じたが、果たしてどうなるのだろうか。

(文=編集部)

パチンコ新台「大当り=7500発」「右ALL約1500発」など話題作が勢揃い!! 「2021年もっとも突き抜けるスペック」“1日限り”の激アツ情報を見逃すな!!

 2020年のパチンコ分野を振り返ってみると、実に多くの魅力的なマシンが登場した。

 P-WORLDの人気投票ランキング(12/3現在)では、現行最高スペックの『CR真・北斗無双』を差し置いて、今年導入された新台が10位までを総なめにしている。

 堂々の1位に選ばれた『Pとある魔術の禁書目録』や、『ルパン三世~復活のマモー~』『ぱちんこ ウルトラセブン 超乱舞』に加え、大ヒット作『P大工の源さん 超韋駄天』が上位にランクイン。大豊作の年となった。

 そして来週には業界を代表する2大タイトル『P真・北斗無双 第3章』や『P大海物語4スペシャル』が遂に導入予定。2020年を最高の形で締めくくってくれそうな気配だが…。

 2021年も先述したマシンたちに匹敵する話題作が続々と登場を予定している。

 1月には、「大当り=7500発」の一発台『Pスーパーコンビα7500』や、大都技研が誇るヒットコンテンツ『P Re:ゼロから始める異世界生活』、継続率「約91%」の『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』などがスタンバイ。

 そして2月には、「約85%継続」かつ「約80%が最大ラウンド」という前作を大幅に進化させた『Pひぐらしのなく頃に〜瞬〜』や、右打ち時「ALL約1500発」の高継続マシン『P JAWS3 SHARK PANIC〜深淵〜』など、期待の大物が目白押しだ。

 中でも「類似機一切なし」という興味深いワードで紹介されている『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』は要注目。「2021年にホールの軸となるもっとも突き抜けるスペック」と力強く宣言された本機に熱い視線が注がれている。

 最大の特徴は、業界初となる「V-LOOPストック」を搭載しているという点。システムなどの詳細は明らかにされていないが、既存のマシンとは完全に異なる斬新なゲーム性を実現している可能性は高い。

 公開されたPVでは「高速(HI-SPEED)」、「希少性(NEW SPEC)」、「話題性(NEW CONTENTS)」という3つの要素を紹介しており、その仕上がりに期待しているユーザーは多いだろう。

 ゲーム業界に新ジャンルを開拓し、爆発的なヒットを記録した大物版権「アイドルマスター」が初のパチンコ化。更に業界初のシステム実装と、魅力的な要素が全て詰め込まれた本機の動向に注目したいが…。

 この度、販売元のSANKYOが「『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』サンキューグッズプレゼントキャンペーン」第4弾の詳細を公開した。

 大きな反響を呼び、急遽開催が決定した今回は、12月4日AM12:00~12月5日AM11:59までの1日限定キャンペーンとなっている。CVを務める山崎はるか(春日未来)、田所あずさ(最上静香)、Machico(伊吹翼)の直筆サイン入りポスターを10名にプレゼントという内容だ。

 応募方法に関しては、公式Twitterアカウント(@fever_imasml)をフォローして、対象ツイートに「#サンキューグッズポスター」とコメントをつけて引用リツイートすればOK。下記に特設ページを掲載するので、興味のある方は応募してみてはいかがだろうか。

『フィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』特設サイト

 

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JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルの外枠は鬼門!? 「内がよかった」陣営もボヤキ節…… 川田将雅「試練」の大一番

 6日(日)に中京競馬場で開催されるチャンピオンズC(G1)の枠順が発表された。初G1制覇を狙うC.ルメール騎手のカフェファラオは4枠7番に入り、昨年の王者クリソベリル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)は、8枠15番からスタートを切ることになった。

 今年は初の海外遠征となったサウジC(G1)こそ7着と、世界の壁に跳ね返されたものの、帝王賞(G1)、JBCクラシック(G1)とG1競走を2連勝。ライバルを一蹴し、国内では8戦8勝と無敗街道を突っ走っている。

 今回のチャンピオンズCで連覇を達成し、ダート王者の地位を盤石にしたいクリソベリル。だが、枠順発表後、管理する音無師は、「もう少し内の枠がよかったけど」とポツリ。前、後ろ問わずに競馬できるため、「この枠で乗りにくいということはないと思う」と語るも、外枠に入ったことを少々気にしていたようだ。

 それも当然かもしれない。前身がジャパンカップダートであるチャンピオンズCは、2014年から現名称に変更された上で、中京競馬場ダート1800mで行われることになった。そして、これまでこの舞台では6度しか開催されていないものの、7-8枠に入った馬は【0-2-0-21】と勝利はない。

「今回は8枠に、1番人気が予想されるクリソベリルが入りました。この8枠からの好走例はないに等しいです。しかし、8枠の平均は10.5番人気で、最高でも4番人気と人気馬が入った例はありません。しかもチャンピオンズCがこの舞台で行われるようになってから、今年で7回目と歴史は浅いので、あくまで参考程度に考えておいたほうが良さそうです。

 ただクリソベリルは人気を集めるだけにマークも厳しくなることが予想され、外枠からだと位置取りなどに苦戦する可能性はさらに高くなるでしょう。主戦を務める川田将雅騎手の判断や手綱さばきがこれまでよりも重要になってくるのでは?」(競馬誌ライター)

 今回のキーマンとなる川田騎手は、『サンスポ』の取材に、「いつも通り、すべきことひとつひとつをきっちりクリアしていきながら、気持ちよく競馬ができれば、素晴らしい走りを見せてくれると信じています」と、平常心を保つことができれば、結果は見えてくると語っていた。

 チャンピオンズCでは“鬼門”とも考えられる外枠からの競馬となるクリソベリルと川田騎手。この不利を跳ね除けて勝利をおさめることができれば、国内では敵ナシの絶対的な存在になるはずだ。

 ここを勝利してダート界の絶対王者へと上り詰めるか。JRAダート界最強コンビが試練の大一番を迎えた。

パチンコ新台「ALL1500発」「時短120回」…安定した出玉を提供する「新王者」の誕生!?

 2020年のパチンコ分野で最も顕著な活躍を見せた機種といえば、三洋物産の『P大工の源さん 超韋駄天』だろう。時速「3万発」と言われる圧倒的スピード、継続率「約93%」を誇る高い連チャン性能が多くのユーザーを魅了した。

「5万発」クラスの出玉を当然のように生み出し、中には「180連」や「8万発」といった大記録の報告も上がった本機。その類まれなスペックで、来年もホールを盛り上げてくれそうだが…。

 そんな三洋物産といえば、天下の『海物語』シリーズ最新作が間もなくデビュー。お馴染みの王道仕様に遊タイムが加わった一撃にも期待できる「超安定スペック」に熱い視線が注がれている。

『P大海物語4スペシャル』(三洋物産)

■大当り確率:約1/319.6→約1/39.7
■確変割合:52%
■確変タイプ:次回まで
■時短:電サポ中の通常大当り後120回、非電サポ中の通常大当り後100回
■遊タイム:低確率状態を950回消化後、350回の時短に突入
■カウント&ラウンド:10カウント・10ラウンド
■賞球数:3&2&15&3&4
○○〇

 大当り確率約1/319で、お馴染みの確変ループタイプ。大当りは10R(約1500発)のみと、満足できる出玉性能を実現している。

 大当りの内訳は「10R確変」が52%、「10R通常」が48%。ヘソでの通常大当り終了後は100回、電サポ中の通常大当り終了後は120回の時短が付与される。「大当り=1500発」と、「確変+時短引き戻し」によって安定した出玉に期待できる仕上がりだ。

 また、『海物語』シリーズ初となる遊タイムに関しては、通常確率を950回転消化で発動。到達すれば350回転の時短が付与される。ハマりへの救済処置として十分に大当りを狙えるだろう。

 更に本機には『大海物語』では初となる「My海カスタム」を搭載。魚群発生時の期待度や、一発告知の頻度など、演出面に関する細かな設定を任意で選択できる。各々が好みにあった遊技性にカスタマイズできるのも本機の魅力だ。

 予定日は12月7日。『P大海物語4スペシャル』が、過去作を超える新王者として活躍ができるのか。導入後の活躍に期待したい。

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JRA藤田菜七子「無念」“ドタキャン”のリベンジチャンス到来!? コパノキッキングに仰天プランで、武豊以来「大偉業」の可能性も

 3日、コパノキッキング(セン5歳、栗東・村山明厩舎)の来年の始動戦が根岸S(G3)かサウジアラビアのサウジダートスプリントが候補に挙がっていると『スポーツ報知』が報じた。

 村山調教師がプランを明かしており、1戦使ってから3月にドバイで行われるゴールデンシャヒーン(G1)を目標にするようだ。鞍上については「今は馬に合う騎手を探しています」とコメントしている。

 重賞4勝の実績を誇るコパノキッキングだが、G1にはあと一歩届かない。昨年のフェブラリーS(G1)、昨年と今年のJBCスプリント(G1)に藤田菜七子騎手とのコンビで挑むもそれぞれ5着、2着、6着と勝つことが出来ていない。

 現在、次走の鞍上は未定となっているが、やはり藤田騎手とのコンビがファンの願望ではないだろうか。

 もし、このコンビでサウジアラビア遠征が実現するとなれば、藤田騎手にとって昨年のリベンジにもなるだろう。

 陣営が始動戦の選択肢に挙げているサウジダートスプリントは、昨年創設されたばかりのレースだ。同日には賞金総額2000万ドル(約21億円)のビッグレース・サウジCが行われ、そのアンダーカードとして行われる。メインレースでなく、グレードの格付けもされていないレースだが、賞金総額150万ドル(約1億5000万円)は日本のG2レース以上だ。

 同日は他にも6レースが行われ、サウジCデーとして大きな盛り上がりを見せる。その中のひとつ、サンバサウジダービーCを武豊騎手のフルフラットが優勝し、日本人として初めてサウジアラビアで勝利を飾った。

 また、昨年はその前日に「STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」(以下、STCIJC)という騎手招待競走が行われた。14人の精鋭によって争われる招待競走には日本から武豊騎手が選出され、8位という結果を残した。

 実は、藤田菜七子騎手もSTCIJCの招待を受けていた。しかし、サウジアラビア遠征を2週間後に控えた小倉開催で落馬負傷。左鎖骨骨折の診断を受け、約1か月の休養を余儀なくされたため、遠征は断念することとなった。

「2017年に藤田騎手はマカオの招待競走に武豊騎手とともに参戦したことがあります。この時、6レースに騎乗して武豊騎手が2着2回だった一方で、藤田騎手は最高が4着という結果に終わりました。

その悔しさを晴らす舞台としてサウジアラビアの招待競走は期待されていたので、直前での負傷は残念でしたね。

昨年、遠征できなかった分、コパノキッキングでサウジアラビア遠征ができればいいのですが、この社会情勢なのでどうなるか見当もつかないですね」(競馬記者)

 13日に行われる香港国際競走には6頭の日本馬が出走を予定している。3日現在、その中で鞍上が正式決定しているのはタワーオブロンドン(W.ビュイック騎手)、ダノンスマッシュ(R.ムーア騎手)の2頭のみ。今のところ、日本から参戦する騎手は不透明な状態だ。

 また、先日のジャパンCに海外から参戦したウェイトゥパリスも、調教師は来日せず、鞍上は日本在住のM.デムーロ騎手でレースに臨んだ。現在の状況を考えると、ジョッキーの海外遠征はハードルが高いものなのかもしれない。

 来年2月の社会情勢がどうなっているかは不鮮明だが、もし藤田騎手がコパノキッキングとサウジアラビア遠征を敢行するのであれば、日本人として2人目となるサウジアラビア勝利を挙げて、昨年の悔しさも晴らすことに期待したいところだ。