JRAキタサンブラック管理厩舎に再び「フィーバー」到来! その活躍ぶりに「一過性」懸念も馬主「サブちゃん」が後押しか!?

 清水久詞厩舎が絶好調だ。

 JRA初日となった金杯デーから1勝を挙げ、幸先の良いスタートを切った清水久厩舎。1月も今週で終わりとなるが、既に7勝を挙げる「フィーバー」状態でリーディングトップに立っている。

 清水久厩舎といえば、思い出されるのはキタサンブラックだろう。「サブちゃん」の愛称でおなじみの演歌歌手・北島三郎氏が馬主で、GIを7勝した稀代の名馬である。

 デビューから3連勝でスプリングS(G2)を勝利し、3歳クラシックでは菊花賞(G1)を制覇。古馬になっても天皇賞・春(G1)を連覇し、引退レースとなった有馬記念(G1)でも勝利するなど、デビューから現役引退まで末永く活躍した。

 4歳となってからは、一貫して武豊騎手が騎乗し一世を風靡。近年ではシンボリクリスエス、ディープインパクト、ウオッカに続く、2年連続の年度代表馬に輝いたのも、記憶に新しいところだ。

 昨年末に放送された関西テレビの『うまンchu』では、武豊騎手がアーモンドアイを負かせる可能性がある馬としてディープインパクトとともに名前を挙げたほどで、その強さに疑いようはないところだろう。

 とはいえ、キタサンブラックを管理していた当時の清水久厩舎は、年間30勝にも満たない厩舎。キタサンブラック以降もメールドグラースがコーフィールドカップ(G1)を勝利するなど活躍馬を輩出しているが、今年の活躍が一過性のものとも取れなくはない。

 しかし、リーディングトレーナーに輝くのも夢物語ではないと記者は話す。

「年明けから絶好調で現在リーディングトップの清水久厩舎ですが、それに加え、今年は管理していたキタサンブラックの産駒がデビューを迎えます。もちろん、清水久厩舎には有力なキタサンブラック産駒も数頭入厩する予定となっています。今の勢いと合わされば、近い未来に年間のリーディングトップに輝くことも夢ではないかもしれませんよ」(競馬記者)

 キタサンブラックは社台スタリオンステーションで繋養され、2018年はノーザンファームや社台ファームを筆頭に130頭の繁殖牝馬に種付け。2021年のJRA新種牡馬の中では種付け頭数が上位に入っており、この中から活躍馬が出てもおかしくはないだろう。

■種付け頭数100頭以上の2021年JRA新種牡馬(五十音順)
アメリカンペイトリオット
イスラボニータ
キタサンブラック
コパノリッキー
サトノアラジン
ザファクター
シルバーステート
ドレフォン
ビッグアーサー
ラニ

 有力なキタサンブラック産駒の預託が期待される清水久厩舎。クラブ系のスイープトウショウの2019を筆頭に、キタサンブラックを所有した北島氏からも期待馬が預託されるかもしれない。

 現役時代の生涯成績からも、末永い活躍が期待できそうなキタサンブラック産駒。清水久厩舎の今後の活躍は、その産駒たちが握っているのかもしれない。

パチスロ初当りで「高純増AT」当選の人気シリーズ攻略へ!「朝イチから短時間」での「高設定」示唆もあり 

 1Gあたり約8.5枚の増加が見込める高速ATマシン、平和の『戦国乙女3~天剣を継ぐもの~』は、主に規定ゲーム数消化や2種類のCZを機にATへ突入する。

 規定ゲーム数は通常・チャンス・特殊・天国・鬼神と5種類あるモードで管理され、実戦上、高設定ほどハマりにくいモードが選択されやすい模様。これに対してトータルCZ突入率は低設定ほど優遇されていることから、基本的にCZを経由しないAT当選をコンスタントに確認できる台は高設定の可能性が高まる。

 このほど、そんな本機の設定推測要素が続々と発覚し、まず低確・通常時における弱チャンス役成立時の勾玉チャンス発生率は設定に準じてアップ。詳細は設定1:0.4%、設定2:0.8%、設定3:1.2%、設定4:1.6%、設定5・2.0%、設定6、2.3%で、複数回確認できれば高設定の可能性が高まる。

 AT終了時は画面に要注目で、「乙女ロゴ」は設定2以上濃厚。同社お馴染みの「良」スタンプ出現は設定4以上、「優」スタンプ出現は設定5以上、「極」スタンプ出現は設定6に大きな期待が持てる。

 AT終了後に移行するエピソードバトルは成立役に応じて勝利書き換え抽選が行われ、チャンス目及び強チェリー成立時のそれは低設定ほど高まるのが特徴。

 詳しい数値はチャンス目が設定1:10.1%、設定2:5.3%、設定3:3.3%、設定4:1.6%、設定5:1.0%、設定6:0.4%で、強チェリーが設定1:49.8%、設定2:25.6%、設定3:15.9%、設定4:7.3%、設定5:4.2%、設定6:1.4%。

 どちらも高設定での当選率はかなり低い。一度でも書き換えに当選した場合は低設定を疑うべきであろう。

 ちなみに、弱チャンス役成立時の勝利書き換え当選率は全設定共通で0.4%だ。

 このほか、電源ON/OFFを含めた朝イチのCZ「ヒストリアモード」突入時は、サブタイトルで設定が示唆されるケースがある。「尾張篇」や「駿河篇」は基本パターンで、「流浪篇」は設定2以上、「将軍篇」は設定4以上が濃厚。自身の台はもちろん、やり過ぎない範囲で周囲の台もチェックしておこう。

 なお、最大天井は999G。AT終了後、有利区間を引き継いだままエピソードバトルを経由して通常時へ戻った場合は、100Gのゾーンが天井となる天国モード確定だ。

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JRA充実一途のラウダシオン「マッチョ化」が仇に!? シルクロードS(G3)父リアルインパクトの現役時代に隠されたヒントとは……

 31日、中京競馬場ではシルクロードS(G3)が開催される。高松宮記念(G1)と同じ舞台で行われる前哨戦を制して春のスプリント王決定戦に名乗りを上げるのは果たしてどの馬になるのか。

 26日現在、『netkeiba.com』の予想オッズでモズスーパーフレアに次ぐ支持を集めているのがラウダシオン(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

 昨年春には9番人気の低評価を覆し、NHKマイルC(G1)を制覇した実力の持ち主。秋は富士S(G2)から始動し、2着に好走した。しかし、強豪古馬に挑んだマイルCS(G1)では15着という結果に終わった。

 今回は手が合うM.デムーロ騎手に手が戻り、G1馬の意地を見せたいところ。20日の1週前追い切りでは、栗東CWで一杯に単走で追われ、6ハロン81秒2-ラスト11秒9という好時計をマークした。4歳を迎え馬体・気性の両面で、その充実ぶりがうかがえる。

 ただし、気になるのが馬体重だ。5か月半ぶりとなった富士SではNHKマイルCから16kg増。そのほとんどがひと夏を越した成長分で、まさに“マッチョ化”した馬体に見えた。続くマイルCSでもさらに2kg増え、その体型はマイラーというよりもスプリンターのそれに近づいていた。

 今回は距離を短縮し、2歳夏以来となる1200m戦に臨むが、その馬体を見る限りは激走に期待が持てそうだ。しかし、ラウダシオンにとって、“マッチョ化”は逆に仇となるかもしれない。

「父のリアルインパクトは、3歳時に安田記念(G1)を制した一流マイラーでした。その後は、7歳秋まで短距離路線で長く活躍。G1・2勝目は叶いませんでしたが、阪神C(G2)を2連覇したほか、豪州でも重賞制覇を果たしました。

リアルインパクト自身、筋肉量が豊富な大型馬でしたが、現役時代の馬体重を振り返ると、安田記念制覇時は自己最軽量(タイ)の494kg。休養に充てた3歳夏に馬体を大きく増やし、秋の毎日王冠(G2)では14kg増の508kgで出走しました。その後は最高で538kgに達するなど、500kgを下回ることは一度もありませんでした。古馬になってからは馬体重の増減が激しかったのですが、(馬体を)絞って出走してきたときに高いパフォーマンスを発揮していたイメージがあります」(競馬誌ライター)

 実際にリアルインパクトは現役時代、520kg以上で出走した時は「0-1-0-9」と凡走が多かった。“マッチョ化”が逆にそのスピードを削いでいたのかもしれない。

 そのリアルインパクトの初年度代表産駒でもあるラウダシオン。3歳春にG1を制した戦歴、そして3歳秋までの馬体の充実ぶりは父と重なる。

 マイルCS以来、約2か月ぶりの実戦で、その馬体はさらに凄みを増しているのか。レース当日の馬体に注目したい。

ミスド×ピエールマルコリーニの新商品に「甘党にはたまらない」「サクサク食感が最高」

 ミスタードーナツが50周年の節目に新商品を発売。その名も「misdo meets PIERRE MARCOLINI ピエール マルコリーニ コレクション」は、ベルギー王室ご用達のチョコレートブランドとコラボした商品です。高級そうな見た目と裏腹に、値段は「フォンダンショコラドーナツ」(税別200円)「デニッシュショコラ」(税別230円)とお手頃。ネット上でも「気軽にハイレベルの味を堪能できるのはうれしい!」「ハート型のドーナツがキュート」などと話題になっています。

「フォンダンショコラドーナツ」は濃厚なチョコドーナツの中央に、味わい豊かなクリームをトッピング。全部で4種類ある中でも、特にチョコ好きの人には“ショコラ”がおすすめです。ガナッシュクリームを使用しており、一段とカカオの風味を感じることができますよ。

 一方、ピエール マルコリーニの代名詞「ハートのボンボン・ショコラ」をイメージしたのが、「デニッシュショコラ」です。ココア風味の生地に、甘いガナッシュホイップをサンドしたドーナツは食べごたえ抜群。高級チョコをたっぷり味わいたいときは、「デニッシュショコラ」を選んでみてください。

 実際に商品を購入した人からは「ショコラの主張が強くて甘党にはたまりません」「デニッシュのサクサク食感が最高」と好評の声が続出。王室も愛するチョコを使ったドーナツで、リッチなおやつタイムを過ごしてみませんか?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

パチンコ「制限時間」を耐えれば一撃「6750発」!「新感覚の役物」で“闘牛”さながらの真剣勝負にヒリつけ!!

 久しぶりにギャンブルとしてのパチンコを思い出させてくれる一台が登場した。『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』である。デジタルと役物の2段階抽選で大当りすれば一発で6750発の出玉を獲得できる権利物。

 まずは7セグの横にある飛び込み口を狙って打ち出し、そこから『餃子の王将』でおなじみの左右に動く皿役物を通ってスタートチャッカーに入賞すればセグが回転。さまざまな演出を経由して図柄が3つ揃えば次のステージとなる役物チャレンジ「ロデオチャレンジ」に移行する。

 このロデオチャレンジこそが本機最大の特徴で、これまでの役物の常識であった「穴に入れる」行為の真逆、「穴に入れない」ことで大当りが発生するゲーム性となっているのである。

「ロデオチャレンジ」は、中央で回転する役物によって四方八方に玉を弾き返すステージで展開され、外壁に用意された4つのハズレ穴に落ちないように、チャレンジ突入時に与えられた制限時間を耐え抜けば、ステージの中央で回転している役物が停止し、その直下に設けられたV入賞口に玉が入るようになっている。

 制限時間は「60秒」「40秒」「20秒」の3パターンで、当然時間が短いほうが大当り期待度は高くなるが、振り分け率はV入賞率に反比例して多くなり、60秒が半分(50%)、40秒が約41%、激アツの20秒は約9%と非常に低い数字であり、簡単にはいかない印象となる。

 また、20秒でのV入賞期待度が約36%とそれほど絶対的な期待度とはいかないことも本機の役物の難しさを象徴していて、20秒どころかわずか数秒で簡単に脱落してしまうようなパターンが頻繁に発生するのである。

 ただ、そんな暴れ馬でも手が出せない無敵の場所が存在する。それが正面に用意された「聖域(ゾーン)」と呼ばれる避難スポットである。役物に干渉されることのないこの場所に玉が入れば残り時間が10秒になるまで滞在させてくれるのである。

 残り10秒のV入賞期待度は約55%と激アツ。しかも、どの制限時間が選択されても役割は変わらずに発動してくれるので、聖域に入るかどうかもそうだが、どれだけなるべく早いタイミングで聖域に入れるかも大当りの大きなカギとなる。

 この逆転装置があるために制限時間振り分けや役物自体の辛さなど、全体的な障壁があがっているが、「制限時間を耐え抜く」というゲーム性を最大限に活かすためには、出玉感とおもにこのバランスがベストなのであろう。

 しかし、当然であるが聖域に入ったからといって勝利が約束されるわけではない。実際私などは20秒選択→聖域ポケットイン→ラスト2秒でハズレ穴という地獄の失敗例を体験した。その前のロデオチャレンジでもほぼほぼ10秒も持たずにハズレ穴に振り落とされるようなことを繰り返していたのでこれで完全に心が折れたのである。

「これ、どうやったら当るんだ……」。役物チャレンジを行うたびに疑問が頭をよぎるのだが、この精神の削り合いに打ち勝った者だけが至上の喜びを手にできるのである。そして、これこそがパチンコの真髄ではないかと思い出させてくれたのである。

 金銭のやり取りが発生する以上、パチンコはギャンブルであると私は思っている。法律がどうとか、遊技がなんたらとか、そんな机上の理屈は知らない。財産も精神もすべてを吐き出し、剥き出しの人間としてパチンコにぶつかっていくギリギリの勝負。

 そんな向き合い方もあったこと、絶対忘れるんじゃねーぞ。これスギちゃんじゃなかったな。

(文=大森町男)

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いつまでも「PayPay」を使っていると大損! 本当に得するスマホ決済は〇〇Payだった!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

MMD研究所の「2021年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」によると、今もっとも利用されているQRコード決済サービスはダントツで「PayPay」がトップだそうだ。しかし、本当に「PayPay」がお得なのかと問われれば、必ずしもそうではない。そこで今回は、本当にお得なQRコード決済は何なのか検証してみたいと思う。

シェアトップはダントツで「PayPay」だが……

 アナタはスマホのQRコード決済サービスは何を利用しているだろか? MMD研究所の「2021年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」によると、もっとも利用されているQRコード決済サービスはやはり「PayPay」が43.1%でダントツのトップ。以下2位「d払い」、3位「楽天ペイ」と続いている。たしかに「PayPay」のユーザー数はすでに3,500万人を突破しておりNo.1である。PayPay加盟店も全国に280万カ所以上もあるため、PayPayが使いやすいのも間違いない。しかも、今後「PayPay」はグループ会社を積極的に「PayPay」ブランドに統合し、金融プラットフォームとしてシナジ…

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JRA若手穴騎手・森裕太朗が「内助の功」でブレイク必至!? 2021年好スタートで同期のライバル・藤田菜七子、坂井瑠星超えも夢じゃない?

 26日、JRAの森裕太朗騎手が昨年12月24日に、ひとつ年下の女性と結婚していたことを、スポーツ新聞各紙が伝えた。ふたりは17年の小倉開催の際に設けられた調整ルームのスタッフらとの親睦会で出会い、交際期間2年を経てゴールインを果たしたという。

 森裕騎手はデビュー6年目。同期にジャスティンでカペラS(G3)を勝つなどJRA重賞5勝の坂井瑠星騎手をはじめ、藤田菜七子騎手、荻野極騎手など、若手の実力派が顔を揃える注目度高い世代のひとりだ。

 だが活躍をしている同期に比べると、森裕騎手は勝ち星などで劣っていたこともあり、一歩出遅れていた感が否めなかった。本人もそのことを理解していたのか、現状を打破するべく、昨年はフリーから角居勝彦厩舎に所属。JRAきっての名門厩舎で、日夜研鑽に励んでいたようだ。

 昨年はレースで角居厩舎の有力馬に騎乗することはほとんどなかった。だがこれまで期待されたほどの結果が出ていなかったタピット産駒のタイミングナウとの初タッグで、11番人気ながら3着と好走。この他にも、同厩舎の馬に18回騎乗して[1.3.2.11]と、上々の結果を残している。

「森裕騎手は人気薄の馬を馬券圏内に持ってくる穴騎手として知られていました。なかでも角居師の元に身を寄せた昨年は、その穴騎手っぷりを遺憾なく発揮し、単勝回収値120、複勝回収値100を記録するなど、評判に違わない活躍を見せてくれています。

レースはともかく、調教では角居師が管理する多くの馬に騎乗できたはず。そこで名門のメソッドを十二分に吸収できたことも、この好騎乗につながったのかもしれません」(競馬誌ライター)

 これまでは同期に水を開けられていた森裕騎手だが、今年は6番人気のメイショウテンセイで伊賀S(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)を勝利するなど、すでに4勝をゲット。順調なスタートを切ることに成功している。

「昨年の修行の成果や奥様の内助の功もあり、今まで以上に気合いが入っているのか、今年は一味違いますね。

 森裕騎手はキャリアの大半の勝ち星をダートで上げています。今年もダートでは14回騎乗して、4勝2着2回3着1回と、複勝率は50%を記録。芝はまだまだ修行中といったところでしょうが、一足先にダート戦では期待できる存在へと成長を遂げてくれているみたいですね。これからは徐々に有力馬への騎乗依頼も増えるのではないでしょうか?」(競馬記者)

 新たなパートナーの後押しを受け、森裕騎手が同期のライバルたちに肩を並べる日も近い!?

JRA「一抹の不安」モズスーパーフレア北村友一で大丈夫!? ”不可解騎乗”で総スカンの悪夢も…… シルクロードS(G3)で失態続きに終止符打てるか

 31日に中京競馬場で開催されるスプリント重賞・シルクロードS(G3)は、春の高松宮記念(G1)への重要なステップレースとして位置づけられている。

 このレースに出走を予定しているモズスーパーフレア(牝6、栗東・音無秀孝厩舎)にとって、例年の京都ではなく昨年優勝を飾った高松宮記念と同じ舞台となることは願ってもない好材料だろう。

 しかし、今回コンビを予定しているのは、同馬の主戦を任されている松若風馬騎手ではなく北村友一騎手。松若騎手は近走で8鞍中7鞍に騎乗しているように押しも押されぬお手馬である。昨年の高松宮記念で自身初となるG1をプレゼントしてくれたモズスーパーフレアの背中を譲ったのは少々意外だ。

 どうやら事情としては、同じく主戦を任されている僚馬のサンライズノヴァが同日に行われる根岸S(G3)に使われる予定があった。そのため、こちらを優先したという可能性もあったのだが最終的に回避。とはいえ、いずれも音無厩舎の管理馬だけに、調整が難しくなかったと邪推するのは少々考え過ぎだろうか。

 とはいえ、北村友騎手も初騎乗という訳でもない。過去にモズスーパーフレアと3戦でコンビを組んで【1.1.1.0】の成績。乗り替わったとしてもそれほど大きなマイナスにはならない可能性もある。

 その一方で北村友騎手が、レシステンシアと臨んだ昨年のマイルCS(G1)で大失態を演じたことは無視できない事実として懸念が残る。同馬はハイペースで飛ばした19年の阪神JF(G1)を5馬身差でレコード勝ちした快速馬。スピードに秀でる反面、スパッと切れる脚がないのも弱点だった。

 しかし、年を越して始動戦となったチューリップ賞(G2)では、一転してペースを落とした超スローの逃げ。切れ味勝負となった展開で3着と敗れ、持ち味を活かすことが出来なかった。この敗戦をきっかけに桜花賞(G1)は武豊騎手、NHKマイルC(G1)ではC.ルメール騎手に“鞍上強化”という試練へと繋がった。

 こういった経緯もあっただけに、再びチャンスが転がり込んだ北村友騎手にとってもマイルCSは、名誉挽回にはもってこいの舞台設定だったに違いない。最終追い切りも栗東の坂路で抜群の動きを披露したレシステンシア。管理している松下武士調教師も「太め感も無く動きも申し分ないので楽しめる状態でレースに送り出せると思います」と太鼓判を押したように、馬の状態はよかったはずだ。

 ところが、折角のチャンスをもらった大一番でも北村友騎手は、再び超スローで逃げるという失態を犯して8着に敗れてしまった。

 レース後、北村友騎手は「気持ちも入っていなかったのかなと思います。粘れませんでした」とコメントするのが精一杯。新聞やメディアでの下馬評もハイペースで逃げると見られていたため、これには一部の競馬ファンからネットの掲示板やSNSで「なぜ学習してないのか」「もう二度と乗って欲しくない」「桜花賞の武が一番上手かった」など、騎乗内容を非難する声が相次いだ。

 そして、モズスーパーフレアも快速を武器として好結果を残してきた馬である。今回の乗り替りに不安を覚えたファンも少なからずいるだろう。

 昨年は初勝利を挙げるまでに54連敗と大スランプ。今年も未勝利まではいかずとも、先週の開催終了時点で【2.2.5.40/49】と勝率わずか4.1%では、期待よりも不安の方が大きいかもしれない。

ドコモとNTT東西の統合、公平な競争損なう懸念…ソフトバンク、「構造的な分離」要求

 巨大NTTが復活するのか――。

 NTTドコモが上場廃止になった2020年12月25日に開かれた総務省の有識者会議で、NTTはNTTドコモを完全子会社にした後の具体的なシナリオを明らかにした。まず21年夏をメドにドコモは長距離の固定通信やクラウドサービスのNTTコミュニケーションズ(コム)とソフトウェア開発のNTTコムウェアを子会社にする。現在、2社ともNTTが100%出資している。そして、22年春~夏頃に、ドコモやコムなどの機能整理を行うというものだ。

 個人向け営業はドコモが中心となって展開。ドコモの法人向け事業はコムに一元化し、無線と固定通信を融合した新しいサービスを提供する。ドコモは携帯料金の値下げで巻き返しを急ぐ。

 スマートライフと呼ぶ金融・決済やコンテンツ配信などについては、ドコモとコムが連携して拡大を目指す。両社の傘下に格安スマートフォン事業を展開するNTTレゾナントを加え、一体運営する。NTTはドコモを単なる携帯電話サービス会社からICT(情報通信技術)の総合企業に変貌させる。一連の再編でNTTを米GAFAに代表される巨大IT企業に対抗できるグループへと脱皮を図る。

次世代の通信規格6Gで「IOWN」の国際標準へ

 NTTは18年8月、澤田純氏が社長に就任した。その1年後の19年10月31日、30年ごろの実用化が見込まれる次世代の通信規格6Gでソニーや米インテルと連携すると発表した。20年春に日本で商用化した5Gで後塵を拝した日本勢は、6Gでは“純血主義”を捨てて巻き返す。

 5Gでは半導体技術で米クアルコム、基地局ではフィンランドのノキア、スウェーデンのエリクソンが多くの特許を持ち、規格作りを主導した。中国の華為技術(ファーウェイ)も技術力を高めて特許数が急増した。一方、日本企業は特許数で見劣りするなど主導権を握れなかった。

 そうした反省からNTTは6Gで主導権を握るべく、光通信技術「IOWN(アイオン)」と呼ぶネットワーク構想を19年6月に発表した。IOWNは消費電力を100分の1にできる技術で、世界の通信大手も注目する。IOWNを使った回路基板が実現すれば、「スマホの充電が1年間不要になる可能性がある」(関係者)。

 NTTの澤田社長は光通信技術で世界の覇者になる構想を抱く。その実現に向け、NTTグループの再編に拍車がかかる。IOWNを迅速に実用化するためだ。ドコモ、コムのネットワーク設備にIOWNを応用し、ノウハウを蓄積する。システム開発やソフト開発で人材が豊富なコムウェアを活用する。

 IOWNを世界の標準規格にするためには莫大な研究開発費が必要になる。NTTの売上高に占める研究開発費の割合は2%。GAFAと呼ばれる、グーグルの親会社アルファベットは16%、アップル(7%)、フェイスブック(19%)、アマゾン・ドット・コム(13%)と比べても、その差は大きい。NTTもグループで研究開発のリソースを集約しなければ、GAFAにのみ込まれてしまう。

ライバルは東西NTTから光回線設備の分離を求める

 NTTの前身は電電公社だ。1985年の民営化まで電電公社が通信市場を独占し、強大な購買力を誇った。総務省はNTTグループによる通信関連機器の共同調達を認める方針に転換した。規制緩和による調達コスト低減で、先端技術への投資やデジタル変革を促すことができるとしている。

 NTTは総務省と歩調を合わせ、グループ再編をテコに次世代の光通信技術への投資を打ち出した。こうした「巨大NTTの復活」に競合他社は猛反発する。総務省は2020年12月3日、NTTによるドコモの完全子会社化をめぐり、他の通信会社との競争環境の公平性について検証する初会合を開いた。会合には、ソフトバンクの宮内謙社長、KDDI(au)の高橋誠社長、楽天モバイルの山田善久社長らドコモのライバルである携帯電話大手のトップが顏をそろえた。NTTからは北村亮太執行役員が出席した。

 NTTが持つ光回線設備をどうするかが最大の論点となっている。電電公社時代の資産を引き継いだ東西のNTTが、携帯電話の基地局や通信センターでつなぐ光回線で75%のシェアを握り、携帯各社もこのインフラに依存する。5Gの普及で光回線設備の重要性が高まるなか、「ドコモとNTT東西が一体化されれば、競争が阻害される」との懸念が相次いで出された。

 NTTの北村執行役員は、「あくまで5Gや次世代の6Gでの国際競争力を高めることや米巨大ITに対抗するのが狙いで、公正な競争に悪影響が生じることはない」と反論した。ソフトバンクは1月14日に開かれた有識者会議で、NTTの光ファイバー回線設備を切り離すといった「構造的な分離」を検討するよう求めた。KDDIも「ドコモとNTT東西のネットワークの統合は公正な競争の確保に支障を及ぼすことから、明確に禁止すべきだ」と主張する。

 NTT東西から光回線設備を切り離して別会社にし、公平性を担保することができるのか。有識者会議は3月までに報告書をまとめる予定だ。

(文=編集部)

 

オメガパフューム「左回り」も心配皆無!? 川崎記念(G1)とっておきの爆穴で高配当を狙う! 絞りに絞った3点で「勝負賭け」

 27日、川崎競馬場では地方G1の川崎記念が開催される。昨年はチュウワウィザードが6馬身差で大楽勝。秋のチャンピオンズC(G1)で大本命に推されたクリソベリルを撃破するまで成長した。

 今年の出走馬は10頭と少ないが、今後のダート界を占うにも注目の一戦であることに違いはないだろう。自称馬場マイスター(仮)の与田飛鳥が予想を担当する。

 まずなんといっても最注目は、断然人気が予想されているオメガパフューム(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)。昨年は帝王賞(G1)、JBCクラシック(G1)と、クリソベリルに完敗したが、暮れの東京大賞典(G1)をしっかりとモノにした。

 大井競馬場では【4.3.0.0】とこれまで馬券圏外に崩れたことのない得意舞台。これで18年から東京大賞典3連覇。史上初となる偉業を達成している。

 懸念されている左回りについても19年の浦和競馬場で行われたJBCクラシック(G1)でチュウワウィザードとハナ差の大接戦を演じており、崩れたのはいずれも中央ならば心配するほどでもないだろう。陣営も適距離は2000m以上とコメントしていることからも、2100mで行われる川崎記念なら問題はないはずだ。

 不調が噂されているM.デムーロ騎手もこのコンビは抜群の相性を誇っており、G1連勝はほぼ約束されたようなもの。

「◎」はオメガパフュームでいい。

 ただ、断然人気が予想される馬を本命にするからには、回収率を考えると点数を絞る必要がある。そこで今回は絞りに絞って3頭をリストアップしてみた。

「○」に抜擢したのはタービランス(牡8、浦和・水野貴史厩舎)。前走の報知オールスターC(S3)を1番人気に応えて勝利と勢いは見逃せない。しかし、強調したいのは勝利した前走よりも4着に敗れた浦和記念(G2)の方である。

 このレースは前残りの展開に苦しんだが、力負けではなかったことを証明したのが3/4馬身差の先着を許す3着のウェスタールンドの存在だ。同馬が東京大賞典で3着と巻き返し、前残りの展開利が大きかった浦和記念の勝ち馬ダノンファラオは12着に大敗。

 力の抜けていたオメガパフュームが積極策で好位からの競馬を試みたことで、プレッシャーが強かったのも無関係ではないだろう。同じような位置から4着したタービランスも展開に泣いたクチだけに、ウェスタールンドのいないここなら好走は十分に期待できそうだ。今回も積極策が想定されそうなオメガパフュームが出走することは歓迎だ。

「▲」はカジノフォンテン(牡5、船橋・山下貴之厩舎)を評価するほかない。

 東京大賞典でオメガパフュームに敗れたとはいえ、2頭の着差はわずかクビのタイム差なし。9番人気の低評価を覆しての大健闘だったといえる。地力強化は著しく、逆転まで狙える雰囲気だ。

「★」はミューチャリー(牡5、船橋・矢野義幸厩舎)に期待する。

 勝利には手が届いていないが、近走は重賞で4着→5着→5着と3戦連続掲示板を確保。安定した走りはここでも警戒が必要な存在だ。

買い目は以下の通り。

3連単 1着流し 6点

 1着[8]  相手[1,3,6]

3連複 ボックス 4点
 [1,3,6,8]

馬連 1頭軸流し 3点

軸[8] 相手 [1,3,6]

 すべて100円で購入しても1300円で収まるなら楽しめるのではないか。オメガが飛んでも拾える”あえて”の3連複ボックスに色気も足しておく。

(文=与田飛鳥)