アンジャッシュ渡部のダメダメ会見、所属プロ・人力舎の“采配ミス”はなぜ生まれたか?

 どうも、“X”という小さな芸能プロダクションでタレントのマネージャーをしている芸能吉之助と申します。

 不倫スキャンダルで大バッシングを受けたアンジャッシュ渡部建さんは、いまだ休業状態ですね。昨年12月3日には会見を開きましたが、これもまた大炎上しました。会見がうまくいけば、今頃復帰していた可能性もあるのに、非常にもったいないことをしたんじゃないかな~。少し時間がたってしまいましたが「タレントの会見」の実態をある程度わかっている芸能界の内側の人間から見た、あの会見の「仕切りの悪さ」について分析してみましょう。

 芸能人は、不祥事だったり不倫だったり何かしらスキャンダルを起こした場合に謝罪会見を行うケースがよくあります。この場合、会見前に報道陣と事務所サイドとの間で、各媒体のレポーターのなかで仕切り役となる人は誰なのか、どこまでツッコんだ質問をしていいのか……などを事前にある程度共有しておくのが普通です。

 こういうことを言うと、「そんなのヤラセじゃないか」と批判されそうな気もします。とはいえ、なんの仕切りもないまま会見を開いて、ワイドショーや紙面で使えないような会見になってしまえば、事務所側はもちろん報道陣も困るわけで、ある程度の筋書きは必要。もちろん、その筋書きをかいくぐってキワドい質問をするというのもレポーターの“腕”であり、それに対して実際にどう回答するかというのもタレントの能力のひとつ。そこから、“筋書きのないドラマ”が生まれることもあるわけですから(笑)、「すべては仕組まれたこと」という見方をする一般の方がいるとすれば、それはやはり違うと思います。

「ガキ使復帰」ありきだったのがミエミエだった渡部建の記者会見

 しかし12月3日の渡部さんの会見では、それがまったくといっていいほどできていなかった。会見前に、昨年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の『笑ってはいけない』シリーズへの出演が報じられていたこともあって、報道陣は渡部さんに、「収録に参加したのかどうか教えてください」「会見前に仕事はしていないのですか?」「今まで会見から逃げていて、なぜ収録に参加したんですか?」「収録に参加することは奥様(女優の佐々木希)に相談したんですか?」といった質問を投げかけましたが、渡部さんはひたすら「申し訳ないのですが、お答えできません」「私の口からは何も言えません」と言うばかりで、報道陣と、所属事務所のプロダクション人力舎サイドがまったく情報共有できていないことがまるわかり……。

 また、『ガキ使』出演報道後というタイミングで開かれた会見だったことで、「順番が逆なんじゃないか」とツッコミが入っていましたが、渡部さんは「騒動が6月だったものですから、年内いっぱい自粛をして記者会見という形で復帰をできないかと思っていました。半年という期間も、まことになんの根拠もないといいますか、勝手にこちらがなんとなく年内だったらいいんじゃないかと。これも誤りだったんですけれども」と、なんとも歯切れの悪い回答。

「なぜ6カ月たった今、なんのために謝罪会見をしているのか」という質問には、「昨今の報道を受けまして、世間の皆様から会見しないでどうするんだというお声をたくさん頂戴しました。何かの番組に出てしれっと復帰ということではなくて、復帰のタイミングでこういうことを考えていたんですけれども、昨今の報道で一日も早くやったほうがいいということで、謝罪会見を勝手ながらさせていただきました」と話していましたが、肝心の『ガキ使』復帰報道については何も説明できない状態では、どうしても「復帰ありきの会見だったのでは」という印象は拭えませんよね……。

「囲み会見」という手法は、本人を萎縮させ最悪の結果を生み出しやすい

 ちなみに渡部建さんの会見は本人と記者の距離が近く、大勢の記者に囲まれる圧力から本人の焦りにつながりやすいともいわれる、いわゆる「囲み会見」。これも状況も悪化させた要因のひとつでしょう。しかもこの日は女性記者が多く、「世の女性は多目的トイレで1万円を渡して帰したことに不快感を感じている方が多い。今振り返って、それについてどう考えているのか」といった女性目線での鋭い質問もたっぷりで、渡部さんは恐縮しっぱなし。司会進行役が全体の流れを仕切りつつ、渡部さんがマイクを前にテーブルに着席して記者からの質問に答えるという形式なら、少しはまともな会見になったかもと、芸能マネージャーとしてはどうしても考えてしまいます。

 ネットでは、渡部さんが不倫現場として利用していた「多目的トイレ」に関して、報道陣から「なぜこの場所だったんですか?」「車いすの方やお年寄りが使用される場所ですよね」「仕事と仕事の合間でちょっと会うためだったんですか?」「報道後に多目的トイレは使いましたか?」などとさまざまな質問が飛び交ったことについて、「えぐすぎる」といった反感の声も上がっていました。

 しかし、渡部さんが会見を開く上で、この多目的トイレについての質問が避けられないことは明白。もし多目的トイレに関する質問を誰もしなかったとしたら、それこそ「忖度」だと批判が殺到したはずです。だからこそ、事務所側が報道陣に対して、「多目的トイレに関する質問はこういう聞き方なら答えられるけど、こういう聞き方は厳しいです」といった具合に、具体的にお願いしておくべきだったんです。

芸能レポーターの“絶妙のパス”に対して、芸人としてチャンスを逃してしまった渡部建

ガキ使』に関する質問に対して言葉を濁し続けた渡部さんに、ある男性記者が「我々も『ガキの使い』で来ているわけではないんですから」と投げかけた場面も話題になりましたが、あの質問を渡部さんが“有効活用”できなかったことももったいなさすぎる! あの質問は、芸人の謝罪会見の場でのレポーターとしては、非常に“正しい対応”なのです。男性記者はツッコミ芸人である渡部さんに対して“最高のパス”を出していたのに、彼は気まずそうに、「すみません、申し訳ないです」と答えただけ。芸人として面白い返しをする絶好のチャンスだったのにね……。

 もちろん、謝罪会見にもかかわらず、まったく反省していない様子を見せるのはNGですよ。とはいえ、やっぱり芸人ならどんな場面でも世間を笑わせてナンボであって、エンターテイナーとして気の利いた返しは必要です。ビートたけしさんも『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で渡部さんの会見について、「不祥事でもいいことでも、インタビューは勝負どころ。ひとつのショーだと思わないといけない。それをお笑いだったらお笑いにもっていって、大爆笑で終わって『すいません』なんだけど。これはちょっと段取りも間違っている」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだったと思いますね。

東出昌大の記者会見は、「正直さ」という意味では好印象だったのではないか

 それができないというなら、せめて“自分の言葉”で、正直に話すべきでした。芸人と俳優という立場こそ違えど、同じく不倫で大バッシングをくらった東出昌大さんは、自分に正直な会見をしていたと、僕は思います。

 東出さんはリポーターから、「杏さんと唐田さん、どちらが好きなのか?」というあの究極の質問をされて、「私の心の内を今ここでしゃべることは、妻を傷つけることになると思いますので、お答えできません」と答えていました。もちろんこれ、批判をされましたが、すごく正直で誠意のある答えだと私は思います。もし妻である杏さんが好きだと即答しても白々しさがありますし、本当に杏さんの気持ちを考えていたからこその答えだったのではないでしょうか。

 結局のところ渡部さんの会見は、芸人らしさを見せることもなく、本音も明かさないものだったので、一体何がしたかったのか、最後までわからなかった。全体的に事務所側の仕切りが不十分だったことはもちろんですが、渡部さんが自身の不倫スキャンダルに対して、世間がどれほど嫌悪感を持っているのかをリアルに理解できていなかったという部分も大きいでしょうね。

 ただでさえ叩かれる「不倫」という行為に加えて彼は、「多目的トイレで性行為をし、帰り際に相手女性に1万円を渡す」という、本来使用してはいけない場所で、まるで女性を性欲処理のための道具のように扱う非情な人間であることが明るみになったわけです。ひたすら自分の性欲優先で、相手女性への敬意が感じられませんし、もはや不倫と呼べるのかどうかもわからない。そりゃあ世間には嫌われますよね。なので、あのタイミングで会見をしても、世間に「半年の謹慎は短いだろ!」とツッコまれることくらい、冷静に考えていたらわかるはず。

 それに、不倫発覚直前に活動自粛をして“雲隠れ状態”だったことも叩かれていたのに、『ガキ使』出演報道があった上で謝罪会見を開いてしまえば、都合よく隠れたり出てきたりしている印象が強くなる。不倫の内情がひどすぎたこと、質問に対する本人の考えがまったく伝わってこない回答ばかりだったこと、復帰ありきのタイミングだと思われる会見だったことなど、これはもう、炎上する要素は十分揃っていたということになりますよね。不倫発覚前の渡部さんはクレバーなイメージをウリにしていましたし、本当に、もう少しうまいこと切り抜けられたのではと残念に思います……。

記者に直撃されて、「大失敗」を認めてしまった人力舎の社長

 ちなみに12月3日の会見の翌日、「週刊女性」(主婦と生活社)のある記者が、渡部さんの所属事務所である人力舎の社長の玉川大氏の車に直接乗り込み、真相を尋ねていましたね。

 その際、玉川氏は「会見が遅れたことはすべて私の責任です」と明かした上で、「小さな会社ですが、渡部ひとりのせいで傾く会社にしたつもりはありません」と、渡部さんの復帰を会社として急いでいたわけではなかったと強調していました。しかし記者から、ならば『ガキ使』出演を人力舎から依頼する必要はなかったのではと問われると「……うーん……それは……もう『お察しください』としか……」と口ごもってしまったそう。当然ながら会社としても、一連の経緯は大失敗だったと感じているのでしょうね。

 渡部さんの多目的トイレ不倫には、女性に対するサディスティックな性癖も見えますが、こういう性癖が原因でトラブルを起こすケースって、芸能界では珍しいことじゃないんです。いやはや、うちの所属タレントにもきちんと言っておかないとですね……。

(構成=田口るい)

●芸能吉之助(げいのう・きちのすけ)
弱小芸能プロダクション“X”の代表を務める、30代後半の芸能マネージャー。趣味は食べ歩きで、出没エリアは四谷・荒木町。座右の銘は「転がる石には苔が生えぬ」。

あれ?あんまり温かくない…?ヨドバシ.comで見つけた“ガッカリ小型暖房家電”5選!

 新型コロナが猛威を振るっている今冬も、引き続きリモートワークをしているビジネスパーソンは多いだろう。職場では無尽蔵に暖房を使っていたけれど、自宅では電気代が気になる……という人もいるはず。暖房の設定温度を高める前に、デスク周りを小型の暖房家電で固めると、節電しながら暖を取れる可能性が高い。しかし、巷にはヒーター部分が小さすぎたり、温かさを感じなかったりと、買うとガッカリする小型暖房家電もあふれている。

 ここでは、家電や日用品など約700万点を扱う「ヨドバシ.com」で発見した“買うと損するかもしれない”小型暖房家電を紹介しよう(各種情報は調査時点、価格は税込み)。

エレコム エクリアwarm USBブランケット/4100円

 パソコンやネットワーク関連機器の開発を行うエレコムでは、周辺機器として電気ひざ掛けも販売している。これは、ノートパソコンやシガーソケット、モバイルバッテリーに専用のUSBケーブルを接続して給電すれば、どこでも使えるというアイテムだ。

 たたむとA4サイズになるので、持ち運びに適している……とうたっているが、電熱ヒーター部分の大きさはA4用紙約1枚分。下半身を温めたい人には、物足りない大きさだろう。ヒーターもじんわり温かくなる程度なので「USB給電の限界を感じる」という声も。ひざ掛けを持ち運ばないリモートワーカーは、よりパワフルな電気ひざ掛けを買った方がよさそうだ。

グリーンハウス USB インサートカップウォーマー/1800円

 仕事をしながら温かいコーヒーを飲む習慣がある人は、リモートワーク中も同じように過ごしているはず。この「インサートカップウォーマー」は、パソコンと専用スタンドをUSBケーブルで接続して給電し、専用カップの中に別売りのインサートカップを入れることで飲み物を温めてくれるというもの。インサートカップは100円ショップなどの商品でもよく、使用後は捨てるだけなので後処理も楽だという。

 一見便利そうだが、肝心の保温機能に疑問の声が上がっている。商品説明には「50~60℃で飲みごろをキープ」と書かれているが、1時間ほどで冷めてしまうため、温め直すたびにストレスを感じるというレビューも。常に熱々のコーヒーが飲みたい人は、よく吟味して購入しよう。

ヤマゼン USB対応卓上加湿器/2750円

 USBを介して本体に電力を供給して運転する、ヤマゼンの卓上加湿器。高さ10cm、幅・奥行き8.5cmのコンパクトさが売りだ。また、ヘッド部分のファンは向きを変えられるので、自分に向けてミストを噴出することができる。

 しかし、コンパクトさを重視しすぎたのか、タンクに入る水の量はたった200ml。近年人気のチューブやスティックを500mlペットボトルに差し込むタイプの卓上加湿器に比べると、水の量が少なく感じてしまう。それでいてタンク部分の幅と奥行きは8.5cmで、ペットボトルよりも場所を取る。本気で冬の乾燥を防ぐなら、より効率的に潤いが得られる加湿器をチョイスしてほしい。

ドウシシャ ウェアラブルヒーター ネック/4160円

 リモートワークなら、防寒のためにマフラーを巻いて仕事をしても人目を気にする必要はない。どうせならヒーターを搭載したネックウォーマーで、よりポカポカに首を温めたいところ。ドウシシャの「ウェアラブルヒーター ネック」は、その名の通り「着るヒーター」で、ネックウォーマーの中にモバイルバッテリーとハガキ大の薄いヒーターを入れて、バッテリーでヒーターを温めてくれるという仕様だ。

「首元が温かい」という声もあるが、最大の弱点はバッテリーの重量感。重さのせいでバッテリー側にヒーターが引っ張られ、いつの間にか位置がズレてしまうようだ。軽いバッテリーを購入して軽量化する方法もあるが、マフラーをして使い捨てカイロを貼るだけでも代用できそうだ。

ヤマゼン 人感センサー付きセラミックヒーター/6580円

 ヤマゼンのセラミックヒーターは、人の気配を察知して自動でONになる人感センサー機能付き。本体はゴミ箱1つ分くらいの大きさなので、デスクの下に置いても邪魔にならず、スイッチを入れる手間が省ける、などのメリットもある。

 しかし、運転中の音が大きいわりに、部屋がなかなか温まらないという致命的な難点も。トイレや脱衣所などの狭い空間ならそれなりに温まるが、リビングやデスク周りにはあまり向いていないようだ。

 もちろん“温かさ”を感じる基準は人それぞれ。同じ商品でも「全然温くない」という人もいれば「ちょうどいい」という人もいるだろう。せめて、購入する前に商品の説明書きやレビューを読んで、ヒーターが対応する部屋の広さや上昇温度の確認をしておきたい。

 また、ヨドバシ.comの売れ筋ランキングは「ホットカーペット・マットランキング」「セラミックヒーターランキング」など、カテゴリーが細かく分類されている。まずはランキングページを見て、売れているものから購入を検討していけば、失敗を回避できるかもしれない。

 安かろう悪かろう、では意味がない。1万円以下の小型の暖房家電であっても、損をしないように入念に下調べをして、冬のリモートワークに最適なアイテムを見つけよう。

(文=清談社)

福島県沖地震でまた朝鮮人差別デマが 差別批判や通報の動きに「ネタ」「パロディ」と反論する差別加担の動きも

 きのう13日夜23時8分ごろ、東北地方で最大震度6強の地震があり、宮城県、福島県、茨城県など100人を超える負傷者が出ている。しばらく、同規模地震が起きる可能性があるとして、気象庁は注意を呼びかけている。地震そのものにも引き続き注意が必要だが、今回の地震をめぐってネットで...

パチンコホールチェーン大手が「新たなコロナ対策」。「安心して楽しめる」環境の提供へ

 パチンコホールチェーン大手のダイナムは2月上旬、新型コロナウイルス対策の一環として、光の力で菌やウイルスを分解、無害化する「光触媒コーティング」を全店で施工したことを、公式HP上で発表した。

 同社は、パチンコ・パチスロ産業21世紀会が昨年5月14日に制定した「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」を、かねてより徹底。

 昨年12月には全店で自動検温装置とオゾン発生器の2装置を導入し、入店するユーザーの体温を非接触で素早く測定することや、密になりやすくマスクを外す危険性のある喫煙ルーム内でのオゾン消臭・除菌などを実施中だ。

 自動検温装置とオゾン発生器の導入を発表した際には、今後、光触媒による遊技台及び関連設備の除菌コーティング施工等も全店にて実施予定と報告していた。同社は、その光触媒コーティングを迅速に施工し、それにより店内での接触感染リスクをさらに抑えることが可能となったという。

 実際の営業店舗で行った実験では、その光触媒コーティングにより菌やウイルスの代替指標「ATP値」が30分後には60.1%、60分後には78.8%と、時間経過と共に減少したとのこと。7時間後には97.1%と、菌類を含む有機物はほぼ死滅したという。

 施工4週間後に実施したテストでも、同様の水準をキープ。同社では施工後、約3年間の効果持続を見込んでいるそうだ。

 もちろん、光触媒(酸化チタン)は人体に無害な物質である。

 なお、光触媒コーティングの施工箇所は、遊技台周辺についてはパチンコのハンドル、上皿・下皿、遊技台ガラス、手置きスタンド、パチスロのスタートレバー、ストップボタン、下皿、パチンコ・パチスロ共通で玉・メダル貸出機(サンド)やデータ表示器など。設備・施設については玉・メダル計数機、自動販売機、公衆電話、トイレ、自動ドア、休憩用テーブルなどで、バックスペースのパソコンやキーボードといった設備機器、従業員休憩室のテーブルまでも対象としたそうだ。

 依然、新型コロナウイルスは猛威を振るい続けている。

 首都圏を中心に発出された2度目となる緊急事態宣言の成果か、ここ最近は感染者数が減少傾向にあるものの、まだまだ予断を許さない状況。安心してパチンコ・パチスロを楽しめる環境の提供は、ファンとしても嬉しい限りである。

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JRA共同通信杯(G3)福永祐一「激痛3着」で皐月賞絶望!? 「クラシックはこの馬」ベタ惚れの大器シャフリヤール、まさかの“壁”消滅で……

 14日に東京競馬場で行われた共同通信杯(G3)は、エフフォーリアが重賞初制覇。昨年、史上最年少で関東リーディングを獲得した横山武史騎手と共に、春のクラシックに大きく名乗りを挙げた。

 その一方、春のクラシック参戦に黄色信号が灯ってしまったのが、2番人気ながら3着に敗れたシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)と福永祐一騎手だ。

 まさに痛恨のアタマ差だった。福永騎手が「スローな展開で前に壁を作りたかった」と話すシャフリヤールは12頭立てながら8枠11番という、難しい枠からのスタートとなった。序盤はハートオブアシティを前に置く理想的な展開だったが、ペースが遅いと見るや鞍上の大野拓弥騎手が一気に動いてハナへ。シャフリヤールにとっては“歯止め”を失ってしまうチグハグな展開になってしまった。

 それでも最後の直線では「よく追い上げた」と振り返った通り、上がり3ハロン33.4秒の末脚を繰り出したシャフリヤール。だが、勝ったエフフォーリアに同タイムの脚で上がられては万事休す……最後は先に抜け出したヴィクティファルスをアタマ差捉えることができず、3着に終わった。

「福永騎手にとっては、京都記念(G2)のワグネリアンを蹴ってまで選んだ一戦。直前にも『ここで勝ち負けしないとローテが苦しくなるし、何とか結果を出したい』と意気込んでいただけに、本賞金が加算されない3着という結果は、まさに痛恨でしょうね……。レース後には『今後を考えると2着は欲しかった』と悔しがっていましたよ」(競馬記者)

 1戦1勝でこの日の共同通信杯に挑んだシャフリヤールだが、賞金を加算できなかったことで春のクラシックに参戦するには、最低でもあと1レース使わなければならない状況に追い込まれた。無論、まだ巻き返すことは可能だが、4月の皐月賞(G1)参戦には相当厳しいローテーションを強いられることになる。

「デビュー前から『来年のクラシックはこの馬』と思っていた福永騎手にとって、今回の敗戦は痛いでしょうね。新馬勝ちだけの本賞金では、皐月賞で抽選対象になるかさえ微妙です。

確実に出走するには、3月にまたトライアルなどのレース使う他ありませんが、陣営の評価も相当高い馬。将来を見越して無理使いすることを嫌うなら、皐月賞は回避して5月の日本ダービー(G1)を目指す方針に切り替えるかもしれません」(別の記者)

 レース後、「今日は能力だけで来てくれた」と相棒を労った通り、福永騎手のシャフリヤールへの高い評価は変わっていない。昨年、コントレイルで三冠を成し遂げた名手が、まさかの皐月賞不参加という事態もあり得そうだ。

パチスロ実戦前に「警察官が驚愕の質問」を!?【濱マモルの のほほんコラムVol.83~職務質問~】

 庭に、小ねぎを植えている。

 鍋や煮物、蕎麦やラーメンなどの薬味、色味などのアクセントとして活用。その都度、包丁を片手に庭へ出ては必要な分だけ収穫しているわけだが、先日、すっかり日が沈んだタイミングでそんな行動を取ると、嫁さんが笑いながら、このように話しかけてきた。

「警察が見たら、間違いなく泥棒と間違えられて職質されちゃうね」

 職質とは無論、職務質問のことである。年を重ねたことで表情が和らいだのか、それとも枯れ果てたことで覇気がなくなったからか。嬉しいことに、今ではまったく警察官に声をかけられることは無くなったが、以前は何故だか職質されまくる日々であった。

 とある日に池袋までパチスロの実戦で訪れた際は、ホール到着の直前でパトカーが道を遮るように停車。所持品を隈なく調べられた上にボディチェックまでされ、「最近、海外でテロが流行っているけど、小さい爆弾なんて持っていないよね?」なんてことまで聞かれた。当然、危険物はひとつも持っていないが、そんなコンパクトな武器を作れる技術があれば、それを活かしてエンジニアにでもなってるよってな話である。

 とある日に新宿LOFTまでライブを観に行った際は、新宿駅のホームを下車してから目的地到着までに3度、呼び止められる始末。そのうち2度は駅構内であり、もはや怒りを通り越して笑ってしまうほどであった。

 とある日に渋谷の道玄坂をのぼっていた時は、数人の警察官に囲まれるように尋問。友人から「職質されるのは、警察官を見付けると視線を逸らすからじゃないの?」と指摘されたのを思い出し、坂の上から下ってくる警察官をずっとガン見していたことで逆にロックオンされたわけだが、その旨を説明すると「不愉快だから、それはヤメた方がいい」と説教されてしまった。まぁこれに関しては、完全にアタシが悪い。

 職質への遭遇は、何もターミナル駅に限ったことではない。横浜とは名ばかり、辺鄙な我が家の最寄り駅周辺を幼稚園に入る前の息子と手を繋いで歩いていたほのぼのタイムでも、「ちょっといいかな」とひと声。

「おいおい、こっちは子連れだぞ。怪しいわけがないだろう」と憤ってしまったが、後日、同じように息子と歩いていると、馴染みの飲み屋のおばちゃんに「アンタ、どこの子と歩いてるの!?」と怪訝な顔をされてしまったのだから、結局は、そういうことなのであろう。息子とアタシ、似ていると思うんだけどなぁ。

 そんな数えきれない職質の経験があるからなのか。不意に声をかけられると身構えてしまうクセがあり、先日、ホールで全くペカらない『アイムジャグラーEX』に嫌気がさして席を立つと、程なくして「ちょっと」との大声。

「はい?」と、警戒心全開で振り返ってしまったが、何のことはない、横で打っていた方が離席時に忘れた小役カウンターを届けてくれただけでした。この場を借りて今一度、謝罪とお礼を申し上げます。

(文=濱マモル)

JRA武豊ワグネリアン「手術効果なし」疑惑!? 京都記念(G2)見せ場なしの大敗…… コントレイルも例外ではないダービー馬の宿命

 14日、阪神競馬場で開催された京都記念(G2)は、川田将雅騎手の1番人気ラヴズオンリーユーが優勝した。19年のオークス(G1)を優勝して以来となる久々の勝利。川田騎手の積極的な位置取りも光る好内容だった。

 これに対し、2番人気に支持されたワグネリアン(牡6、栗東・友道康夫厩舎)は見せ場なく5着に敗退。2年5か月ぶりの勝利を飾ることが出来なかった。

 完全復活を懸けていたワグネリアン陣営にとって絶望的な敗戦だったかもしれない。

 18年に日本ダービー(G1)を制し、世代の頂点に立った馬も同年秋の神戸新聞杯(G2)を勝利して以降は勝利から遠ざかる一方。この日は、懸念されていたノド鳴りの手術を乗り越え、復権を懸けた一戦だった。

 さらにワグネリアン以外の出走メンバーでG1馬はラヴズオンリーユーのみと手薄なメンバー構成。ダービー馬の看板を背負う立場的にも正念場だったに違いない。

 しかし、そこには全盛期とは程遠い姿に変わり果てた、かつてのダービー馬がいた。

 11頭立てのレース。ハナを主張したハッピーグリンがレースを引っ張り、ステイフーリッシュが2番手に続いた。ワグネリアンはスタートこそよくなかったが、外目の後方9番手からの追走。最後の直線では6番手まで追い上げたものの、最大の武器である末脚は不発のまま。勝ったラヴズオンリーユーから4馬身近く離されてゴールした。

 コンビを組んだ武豊騎手は「レースとしては良かったと思います。折り合いもついて、いい感じで走れていました」と一定の評価をする一方で、「ただ、息遣いはあまり良くなかったです。今回は休み明けで伸び切れませんでしたが、次は良くなると思います」と前向きなコメント残したものの、歯切れはよくなかった。

「武豊騎手へ乗り替わりましたが、これといって新たな一面は見えませんでした。休み明けに敗因を求めたコメントの内容からも、ノドの手術をした効果はなかったように感じます。

ノド鳴りが不振の原因となっているなら、まだ巻き返しの余地もありましたが、これではもう復活は絶望的というしかないでしょう」(競馬記者)

 ディープインパクト産駒のダービー馬は、20年のロジャーバローズがダービー後に故障で引退。16年のマカヒキ、18年のワグネリアンは古馬となった翌年から勝利に見放されている。元々古馬となって成長力に不安があったとすれば、ワグネリアンも枯れてしまった可能性が高そうだ。

 そして、先輩ダービー馬の不振が他人事ではないのが、同じディープインパクト産駒である昨年の三冠馬コントレイルだろう。福永騎手とダービーを制したのはワグネリアンと同じだけに、低迷する先輩ダービー馬たちの宿命が襲い掛かっても不思議ではない。

 現役最強を目指すコントレイルは、この不吉な宿命を跳ね返すことができるだろうか。

吉岡里帆の「あざとい」バッシングをひっくり返す賭けに? 『レンアイ漫画家』でコテコテのラブコメ挑む

吉岡里帆Instagramより

正解のないWEBマガジン〜wezzyより】

 吉岡里帆が2021年4月放送開始のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)でヒロインを務めることがわかった。

 『レンアイ漫画家』は山崎紗也夏による同名コミックの実写化作品。吉岡里帆は主人公の漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)からの依頼で作品のネタ探しのための疑似恋愛に協力する女性・久遠あいこ役を演じる。

 吉岡はInstagramで『レンアイ漫画家』出演を告知し、<キュンってなんだーーー>とテンションの高い投稿をしているが、これは彼女にとっても制作スタッフにとっても、ある意味「賭け」だろう。

コロナワクチンは接種すべきか…女性のほうがリスク高い?アレルギー歴ある人は要注意

 新型コロナウイルスの感染拡大に怯える日々が1年を超えた。平穏な日々へと戻るには数年を要するとの見解もある。14日、厚生労働省ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンを正式に承認し、今週中にも接種が始まる予定だ。このワクチンが状況を大きく変えることに期待したい。一方で、通常10年以上を要するワクチン開発が、わずか1年余りで行われたことで、その安全性への不安を前面に押し出す報道もあり、「ワクチン接種を希望しない」という声も少なからず聞かれる。

 しかし、ワクチンこそが我々人類と新型コロナウイルスの戦いに勝利する強力なゲームチェンジャーである。海外ではすでにワクチン接種が進められており、それに伴う有害事象についても報告されているが、その内容は不安を抱くほどのものではない。

 米CDC(疾病予防管理センター)は、モデルナ社の新型コロナウイルスワクチン初回接種について、ワクチン有害事象報告制度(VAERS)によって報告された有害事象を発表している(報告期間:2020年12月21日~2021年1月10日)。

・初回接種総数…404万1396件(女性61%、男性36%、不明3%)
・有害事象…1266件(0.03%)
重度のアレルギー反応、108件(うちアナフィラキシー10件)
非アレルギー反応、43件(掻痒感、発疹、口や喉の痒み、息苦しさ、呼吸器症状など)
・死者数 0件

 有害事象が報告されたうち80%が女性であり、女性は男性に比べてワクチン接種後の有害事象が起きやすいのではないかと考察されているが、初回接種したのは女性が多い点を考慮すべきだろう。

【アナフィラキシー10件の詳細】
・女性100%
・年齢:31~63歳
・発症までの時間:中央値7.5分(9人は15分以内、1人は30分後)
・処置:エピネフリン筋肉内注射、6人は入院、ICUや気管挿入を要した
・既往歴:9人にアレルギー歴あり(薬物6人、造影剤2人、食物1人)

【非アレルギー反応の詳細】
・女性91%
・年齢:22~96歳
・発症までの時間:中央値15分
・既往歴:26人(60%)に食物や薬物に対するアレルギー歴あり

 モデルナとファイザーのワクチンの疫学的特徴は類似しており、ファイザーのワクチンも初回接種では女性の割合が3分の2を占め、女性に優位的にアナフィラキシーが起きたとの報告がある。どちらのワクチンでも、アナフィラキシーを起こした人にはアレルギー歴もしくはアナフィラキシー歴があった。

 この結果からも、過去にアナフィラキシー歴がある人や明らかなアレルギーがある人は、接種前の問診で医師に伝え、接種後は十分な経過観察を行ってほしい。

ワクチン接種のガイダンス

 有害事象の報告を踏まえ、CDCはワクチン接種のガイダンスを示している。

(1)ワクチン接種可能かどうか、禁忌や注意事項などのスクリーニングを確実に行うこと
(2)アナフィラキシーに備え訓練された人員を確保しておくこと
(3)接種後に一定の観察期間を設けること
(4)万が一、アナフィラキシーと思われる事象が発生した場合は、エピネフリンの筋肉注射で対応すること
(5)初回接種でアレルギー反応があった人は、追加接種を受けるべきではない

 高齢者、糖尿病・心不全・透析等基礎疾患がある人、免疫抑制剤や抗がん剤等の投与を行う人、妊婦等のハイリスク群が感染した場合、重症化率、死亡率は高い。ワクチン接種率拡大がパンデミックコントロールの鍵になり、命を守ることになる。危惧される有害事象よりも、その効果のメリットを優先すべきである。

 日本でも、いよいよ医療従事者のワクチン接種が始まるが、有害事象のモニターをしっかりと行い、その後の一般国民へのワクチン接種が安心して行えるよう、情報を国民と共有してほしい。また、ワクチン接種に不安がある人ための相談窓口等を充実させるべきだろう。
(文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト)



吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。

なぜ豆腐は健康に良いのか?大豆イソフラボンのスゴい効果…豆乳はどうなのか?

「湯豆腐や いのちのはての うすあかり」

 これは、大正から昭和にかけて活躍し、俳誌「春燈」を主宰し、文学座の創設者のひとりでもある俳人、久保田万太郎の代表作です。死の半年前に詠まれた句で、湯豆腐から立ち上り消えてゆく湯気を、自らの人生の儚さに重ね合わせたものです。

“畑の牛肉”として栽培され始めた大豆

 湯豆腐の主役といえばもちろん豆腐ですが、豆腐の原料である大豆が最初に栽培されたのは、中国黄河流域において紀元前5000年頃のこととされています。これは、この地域での農耕の発祥にまで遡れるほど昔のことで、米などの主要作物と共に大豆の栽培が始まったとされています。当時の食料生産は農業が中心で、畜産はさほど行われていなかったため、脂質を2割、タンパク質を4割も含む大豆は“畑の牛肉”として、当時から食生活に不可欠な作物でした。

 日本における大豆の栽培は、約2000年前の弥生時代に中国から朝鮮半島を通じて入ってきたと考えられています。一方で、豆腐は前漢時代(紀元前2世紀頃)の中国で発明され、日本へは鎌倉時代(1185~1333年)に禅僧により製法が伝えられたとされています。

 豆腐はさまざまな料理の材料として愛されていますが、江戸時代中期には『豆腐百珍』なる本が登場しています。この本では豆腐料理を百種類も、その調理方法と共に収載しており、大人気を博したといいます。著者は醒狂道人何必醇という人で、正体は著名な文人と考えられていますが、謎です。この本がきっかけとなって江戸や大坂では料理本の大ブームが起き、『○○百珍』という類書が多数登場したとのことで、豆腐料理の影響力の大きさが想像されます。

豆腐の摂取が心疾患リスクを下げる?

 豆腐は脂質、タンパク質、アミノ酸を豊富に含む健康食品ですが、近年、特に注目を集めている成分が「大豆イソフラボン(イソフラボン類)」です。大豆イソフラボンには女性ホルモンのような作用があることがわかっており、ホルモンバランスを整え、前立腺肥大や前立腺がんを予防する効果があることがわかっています。

 また、豆腐に代表されるイソフラボン高含有食品が心疾患リスクを下げる可能性を、米国のハーバード大学が2020年に報告しました。この研究では、心疾患を発症していない実験協力ボランティア20万人超を1984年から2013年にかけて平均24年程度追跡し、この間の食生活をアンケート調査しています。

 その結果、参加者の4%は平均毎週1回以上、豆腐を摂取しており、月1回未満しか豆腐を食べない人たちと比べて、心疾患の発症リスクが18%も低下することが明らかになりました。また、豆腐の摂取頻度が高かった人たちは身体活動が活発で、果物や野菜の摂取量が多く、肉類の摂取量が少ない傾向がみられました。

 これは、米国においても、健康に気を遣う生活をしている人たちの間では豆腐が健康商品として有効であると認識されている可能性を示唆しています。大豆イソフラボンは細胞をダメージから守る抗酸化力が強く、血中の脂質を適切にコントロールし、インスリン抵抗性を改善し、血管の炎症を低下させる効果を持つことが明らかになっています。

 ちなみに、豆腐と豆乳を比較した場合、豆乳の摂取には心疾患のリスクを下げる効果はみられませんでした。豆乳に効果がない理由は、大豆イソフラボンの効果を相殺するほどの糖類や乳化剤などが含まれているためであろう、と研究者らは考えています。

 科学者の間では、大豆摂取は健康に良いのかどうかに関する議論は古くから行われていました。その中で、イソフラボンの代謝や女性ホルモン様作用、またさまざまな疾患発症リスクとの関係など、大豆摂取が健康面に与える良い影響が次々に明らかにされました。現在では、大豆イソフラボンを積極的に摂取することは、前立腺がんや心疾患の発症を予防するのに有効であるとの科学的証拠が多数集まっています。

 飲食店に気軽に行けない時代ではありますが、湯豆腐であれば自宅でも簡単に居酒屋気分を味わうことができます。在宅勤務で生活にメリハリがなくなったと嘆くビジネスパーソンも少なくないと聞きます。今夜は、豆腐と昆布のお手軽湯豆腐で健康増進はいかがでしょうか。

(文=中西貴之/宇部興産株式会社 品質統括部)

【参考資料】
『図説 世界史を変えた50の食物』(原書房/ビル・プライス著、井上廣美訳)

世界の食文化雑学講座」(キッコーマン株式会社)

Isoflavone Intake and the Risk of Coronary Heart Disease in US Men and Women