「マストドン(Mastodon)」ついにiOSアプリの開発スタート! 今夏リリースで高まる期待感

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「Twitter」や「Instagram」、さらに「Clubhouse」とSNSの種類も増え、軒並み利用者が増えている昨今。国内のSNS普及率は80%とも言われており、デジタルネイティブ世代がさらに増えていくこれからの時代、その普及率はさらに高まることは必至だ。
そんな拡大傾向の続くSNS市場で、2016年にはじめてリリースされ、一部でブームとなっていたのが「マストドン」だ。140文字と短文でのコミュニケーションがメインのTwitterとは違い、1つの投稿の文字数は最大500文字とブログに近い機能を持っている。また、特定のサーバーを介して行うのではなく、プログラム自体がオープンソースのため誰でも「インスタンス」と呼ばれるコミュニティーのようなものを立ち上げることができる。そんなマストドンが現在、“分散型SNS”ともいわれ注目を集めている。

機能をシンプルにし新規ユーザー獲得を図る

 そんなマストドンが今夏にiOSアプリをリリースすると発表され、スマホ完結でより手軽に利用できるとして古参のユーザーを中心に期待が高まっている。ドイツ在住の同アプリ開発者・Eugen Roc…

続きは【オトナライフ】で読む

「マストドン(Mastodon)」ついにiOSアプリの開発スタート! 今夏リリースで高まる期待感

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「Twitter」や「Instagram」、さらに「Clubhouse」とSNSの種類も増え、軒並み利用者が増えている昨今。国内のSNS普及率は80%とも言われており、デジタルネイティブ世代がさらに増えていくこれからの時代、その普及率はさらに高まることは必至だ。
そんな拡大傾向の続くSNS市場で、2016年にはじめてリリースされ、一部でブームとなっていたのが「マストドン」だ。140文字と短文でのコミュニケーションがメインのTwitterとは違い、1つの投稿の文字数は最大500文字とブログに近い機能を持っている。また、特定のサーバーを介して行うのではなく、プログラム自体がオープンソースのため誰でも「インスタンス」と呼ばれるコミュニティーのようなものを立ち上げることができる。そんなマストドンが現在、“分散型SNS”ともいわれ注目を集めている。

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パチンコ「5万発」も余裕の“爆裂”タイトルが辿った数奇な運命… 不朽の名作は今でも別格!!

 インターネットの普及によって誰もが発信者足り得る世界が構築され、それと同時に70億人の製作者を生み出せる土壌が作られたのである。こうして人類は二度目の「火」を手にしたのだが、便利で有能な反面、やはりその取り扱い方が難しい場合もある。「権利」もそのひとつであろう。

 この権利はときに状況を複雑にさせる。例えば著作権のある動画を違法にアップロードするのは問答無用でアウトだが、その違法にアップロードされた動画をダウンロードする際に個人使用に限れば法律に接触しない。(←個人使用でも違法アップロードされたコンテンツのダウンロードは違法です)

 あるいは制作物=コンテンツ自体の権利が複雑化するパターンもある。あのビートルズですら自ら作った音源の権利を本人たちが持っていなかったのである。パチンコにおいても版権がメーカーを移ることがしばしば発生し、同じタイトル名でありながらゲーム性や演出などイメージがまるで異なるような機種も珍しくない。

 そのなかでも、特に数奇な道をたどっているのが「ヤマト」なのである。

 業界として初登場したのはサミーのパチスロ機『宇宙戦艦ヤマト』であろうか。その数年後にSANKYOから『CRフィーバー大ヤマト』が登場した。この『大ヤマト』は第2弾が5万発クラスの出玉にも期待できるパンチの効いたスペックで大ヒットを記録した。

 それにもかかわらずその後のシリーズ化は一切行われず、次に「ヤマト」がパチンコ機としてリリースされたのは藤商事の『CR宇宙戦艦ヤマト』となる。

 藤商事の『ヤマト』はシリーズ3作まで継続するなど順調に展開されていると思いきや、突如再びSANKYOにメーカーを移し『CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が登場すると同シリーズを継続させ、さまざまなスペックで市場投入される状況となった。

 しかし、近年は『ぱちんこ宇宙戦艦ヤマト2199 -反撃-』というタイトルでサミーから登場するなど、求めるイスカンダルは五里霧中で、これほど目まぐるしく変化する版権も珍しいのである。

 また、「大ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト」は無関係の作品であり、「宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2199」はリメイク的な作品と繋がりが存在するなど、内情も込み入っている。

 さらに「ヤマト」を冠する機種のなかで最大に人気を獲得したのはおそらく『フィーバー大ヤマト2』で、パチンコにおける『ヤマト』といえばこの機種を想像するファンが多いだろうことも混乱に拍車をかける要因であったりする。

 以上から、諸般の事情を持つ『ヤマト』の初代といえばやはり『CRフィーバー大ヤマト』と言えよう。確変割合の上限が撤廃された新基準機として爆発的なヒットを記録したのは『2』であるが、スペック以外の基本的な内部要素は『1』に組み込まれていたものであり、もっと言えば、以降に続く『宇宙戦艦ヤマト』シリーズも少なからず影響され、本機を意識した機械作りを実行していた様子がありありとうかがえる。

 アニメ界に燦然と輝く不朽の名作はパチンコ界でも紆余曲折ありながらも他を圧倒するオーラを放つ名機なのである。

(文=大森町男)

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 あるいは制作物=コンテンツ自体の権利が複雑化するパターンもある。あのビートルズですら自ら作った音源の権利を本人たちが持っていなかったのである。パチンコにおいても版権がメーカーを移ることがしばしば発生し、同じタイトル名でありながらゲーム性や演出などイメージがまるで異なるような機種も珍しくない。

 そのなかでも、特に数奇な道をたどっているのが「ヤマト」なのである。

 業界として初登場したのはサミーのパチスロ機『宇宙戦艦ヤマト』であろうか。その数年後にSANKYOから『CRフィーバー大ヤマト』が登場した。この『大ヤマト』は第2弾が5万発クラスの出玉にも期待できるパンチの効いたスペックで大ヒットを記録した。

 それにもかかわらずその後のシリーズ化は一切行われず、次に「ヤマト」がパチンコ機としてリリースされたのは藤商事の『CR宇宙戦艦ヤマト』となる。

 藤商事の『ヤマト』はシリーズ3作まで継続するなど順調に展開されていると思いきや、突如再びSANKYOにメーカーを移し『CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が登場すると同シリーズを継続させ、さまざまなスペックで市場投入される状況となった。

 しかし、近年は『ぱちんこ宇宙戦艦ヤマト2199 -反撃-』というタイトルでサミーから登場するなど、求めるイスカンダルは五里霧中で、これほど目まぐるしく変化する版権も珍しいのである。

 また、「大ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト」は無関係の作品であり、「宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2199」はリメイク的な作品と繋がりが存在するなど、内情も込み入っている。

 さらに「ヤマト」を冠する機種のなかで最大に人気を獲得したのはおそらく『フィーバー大ヤマト2』で、パチンコにおける『ヤマト』といえばこの機種を想像するファンが多いだろうことも混乱に拍車をかける要因であったりする。

 以上から、諸般の事情を持つ『ヤマト』の初代といえばやはり『CRフィーバー大ヤマト』と言えよう。確変割合の上限が撤廃された新基準機として爆発的なヒットを記録したのは『2』であるが、スペック以外の基本的な内部要素は『1』に組み込まれていたものであり、もっと言えば、以降に続く『宇宙戦艦ヤマト』シリーズも少なからず影響され、本機を意識した機械作りを実行していた様子がありありとうかがえる。

 アニメ界に燦然と輝く不朽の名作はパチンコ界でも紆余曲折ありながらも他を圧倒するオーラを放つ名機なのである。

(文=大森町男)

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元JRA安藤勝己氏「敗因分かんない」共同通信杯(G3)1番人気ステラヴェローチェ5着で朝日杯FS(G1)組「全滅」の危機……

 14日、東京競馬場で行われた共同通信杯(G3)は、4番人気のエフフォーリアが無傷の3連勝で重賞初制覇。2着ヴィクティファルスに2馬身半の差をつける快勝で、デビュー戦から手綱を取る横山武史騎手とともに牡馬クラシック戦線に名乗りを上げた。

 一方、単勝2.3倍の1番人気を裏切り5着に敗れたのが、横山武騎手の父・横山典弘騎手が騎乗したステラヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

 新馬戦、サウジアラビアRC(G3)を勝ち、前走の朝日杯FS(G1)ではグレナディアガーズの2着。2歳マイル路線でトップクラスの実力を示してきたステラヴェローチェは、皐月賞(G1)を見据えて、初の1800mの一戦に臨んだが、掲示板を確保するのがやっとという結果に終わった。

 レース前から不安視されていたのが、他馬より1kg重い57kgという斤量。そして、すでに賞金面の心配がないことが、臨戦過程で僅かな隙を生んだ可能性も否定できない。

「レースでも最後の直線で失速するタイソウによられて、(ステラヴェローチェの)進路がやや狭くなる場面がありました。ただ、それがなくても脚色は鈍く、着順は変わらなかったと思います」(競馬誌ライター)

 レース後には須貝調教師も「馬は良かったと思いますが、レースでは色々な要素があります。57kgを背負いましたが、斤量だけではありません」と斤量を含めた複合的な要素が敗戦につながったという見解を示した。

 さらに、元JRAの安藤勝己氏も自身のTwitterに「距離なのか綺麗に乗ると脚がタマらないのか…。この一戦だけでは敗因分かんない」とつぶやき、明確な敗因を挙げることはなかった。

 そんななか、噴出しているのはステラヴェローチェが戦ってきた相手関係、すなわちこれまでのレースレベルに対する疑問の声だ。

「ステラヴェローチェが勝ち上がった新馬戦は14頭立てで、その後勝ち上がったのは他に2頭だけ。2着だったグルーヴビートは今月に入ってようやく未勝利戦で勝利し、もう1頭(新馬戦6着)のシゲルソウサイは昨年12月にダートで勝ち上がりました。

また、サウジアラビアRC で2着だったインフィナイトも、その後苦しい競馬が続いています。そして今回のステラヴェローチェの敗戦で、朝日杯FSのレースレベルに対する疑念も一気に出てきました」(別の競馬記者)

 実際にSNSなどでは「朝日杯のレベル自体高くはなさそう」、「朝日杯組(のレベル)は一枚落ちる印象」など、昨年12月に行われた2歳マイル王決定戦のレベルに懐疑的な声が挙がっている。

 その朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズは、クラシック路線を回避し、ファルコンS(G3)からNHKマイルC(G1)に向かうことが決定。4着のバスラットレオンと、6着のロードマックスはシンザン記念(G3)で、それぞれ3着と15着に敗れている。

 他にも、7着のドゥラモンドがきさらぎ賞(G3)では10着、同8着のカイザーノヴァが共同通信杯で6着に敗れるなど、朝日杯FSの“低レベル説”は現実味を帯びつつある。

 ステラヴェローチェの敗戦を受け、レコード決着だった朝日杯FS組の行く末が案じられている。

JRAフェブラリーステークスに“麒麟がくる”?万馬券のカギは関西馬の「勝負遠征情報」

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が2月7日に最終回を迎えた。長谷川博己演じる明智光秀の生涯を描いたこの作品は、最終話に平均視聴率18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、まさに有終の美で締めくくったといえるだろう。

 光秀の生誕は諸説あるものの、関西を拠点に戦国時代を駆け巡った名将であったことは言うまでもない。その光秀が居城としていた坂本城は、滋賀県・琵琶湖のほとりにある。そして『麒麟がくる』で最後の舞台となった本能寺は京都にあり、戦国時代は関西を中心とした物語でもあった。

 時は現代に移ったが、この時代も関西の勢いと存在感は止まらない。特に競馬においては、関西馬が関東馬を圧倒。昨年、無敗のクラシック三冠を達成したコントレイル、無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトは、ともに関西馬。そしてこの週末に行われるフェブラリーステークス(G1)もまた、関西馬が圧倒的な強さを見せつけているレースだ。

 フェブラリーステークスの過去10年だけを見ても、関西馬が9勝、2着8回、3着10回と、馬券に絡んだのべ30頭のうち28頭が関西馬で、関東馬はわずか2頭しかいない。さらに遡っても、関東馬が勝利したのは2000年以降でも1頭のみ。つまりこのフェブラリーステークスは「圧倒的に関西馬が強い」のである。

 しかも、前哨戦の出走馬を見てみると、東海ステークス(G2)は15頭中11頭、根岸ステークス(G3)は16頭中14頭が関西馬だ。この2レース合わせても、関東馬は4分の1以下のたった6頭しか出走していない。そしてこの2レースとも優勝馬は関西馬。つまり今年のフェブラリーステークスも関西馬が中心であり、馬券を買ううえでも重要な存在なのは明白。では、どの関西馬を買えばよいのだろうか。

 現在、日本中央競馬会(JRA)は新型コロナウイルスの感染防止対策で取材規制を行っており、スポーツ紙や競馬専門紙の情報は当てにならない。加えてG1の勲章がかかったこの大一番で、関係者がペラペラと本音や騎乗作戦を外部に話すとも思えない。そんな状況で正確な関西馬情報を入手する方法は数少ない。そのひとつが、関西馬情報のプロフェッショナルとして君臨する「チェックメイト」を利用することだ。

 このチェックメイトは関西の元競馬関係者が中心となって活動し、実際に栗東トレーニングセンターと目と鼻の先に拠点を置いて情報収集活動を行っている。そして騎手として東京優駿(日本ダービー/G1)を制し、調教師として優駿牝馬(オークス/G1)を制する偉業を達成した清水久雄など、業界内で誰もが知る超大物関係者を筆頭に、多数の情報網が在籍している。その規模は【騎手関係・厩舎関係・馬主関係・牧場関係・外厩関係】など、さまざまなルートに精通しているスペシャリストばかりだ。しかも、昨年秋から新たな情報網が加わり、まさに盤石の態勢となっている。既存のマスコミとの差は歴然だ

 そんなチェックメイトが語るフェブラリーステークスの関西馬情報は以下の通り、まさにこれぞレースの核心といえるものだ。

「過去10年のフェブラリーステークスでは、1番人気の関西馬が5勝しています。その一方で、7番人気のテスタマッタや、16番人気のコパノリッキーといった人気薄関西馬も勝っていますし、昨年最低人気で2着だったケイティブレイブも関西馬。つまり、馬券で勝つためには“本物の関西馬情報”が必要不可欠となります。

 フェブラリーステークスは東京競馬場で行われるため、関西馬は関東への遠征となります。その東京遠征に、どれほどの本気度があるかも重要なポイント。チェックメイトは、それらの関係者の本音を徹底的に把握しており、今年も関西馬の勝負遠征情報で3連単・5万8270円の万馬券など、多くのレースで的中させてきました。どの馬が勝負の関東遠征なのか、本物の情報を独占入手できるがチェックメイトの強みです。

 そして今年のフェブラリーステークスでも多数の関西馬が勝負の遠征に出るようですが、チェックメイトが掴んだ情報では“ある関西馬の1強”といえます。その陣営からは、

『ここに来て馬が充実してきた。東京コースもベストといえる舞台なので、普通に走れば勝てるでしょう』

と、勝利宣言とも受け取れる強気のコメントを入手しています。さらに伏兵扱いされている某関西馬の陣営からも、

『近走は結果が出てないけれど、敗因はハッキリしている。馬のほうはこれまで力を出し切っていなかったので、本番に向けてグングン調子を上げています。人気はないけれど、密かに一発狙っていますよ

という穴馬の激走情報も入手。レース当日は人気薄濃厚ですが、それでも上位に食い込む可能性は十分あるとみています。

 今年のフェブラリーステークスは、ここ数年と比較しても大混戦必至といえる状況。かなりの配当が見込めるでしょう。そして今年最初のG1レースということもあり、競馬をさらに盛り上げるのに最適なレースといえます。

 そこで初めて当社を利用される方を対象に、我々の最終結論であるフェブラリーステークスの3連単勝負買い目を【無料で公開】することになりました。馬券で勝ちたいという方はもちろん、本当の情報を味わってみたいとお考えの皆様に、ぜひ体験してほしい情報です。

 そしてフェブラリーステークスが終了すれば、本格的な春競馬に突入します。しかも今年は、5月に行われる天皇賞(春)まで約3カ月間も阪神競馬が開催されます。阪神競馬は、チェックメイトにとってお膝元といえる場所で、昨年も重賞レースのフィリーズレビューで3連単・11万9820円などの高額万馬券を数多く的中させた得意のコース。

 今年も阪神の勝負情報をはじめ、数多くの馬券につながる勝負話を入手しています。なかには10万馬券が期待できる情報まで含まれていますので、フェブラリーステークス以降もぜひチェックメイトの関西馬情報にご注目ください」(チェックメイト担当者)

 チェックメイトは独自の情報ルートで、マスコミでは不可能な人気薄関西馬の激走情報を数多く入手することができる。その実績は凄まじく、マスコミ無印の人気薄関西馬の激走で今年も数々の万馬券を仕留めている。そのチェックメイトが的中に自信を持つフェブラリーステークスの「無料関西馬情報」は、何を差し置いても入手すべきだろう。

 光秀の居城だった坂本城のすぐそばにある栗東トレーニングセンター。この週末、フェブラリーステークスに関西から“麒麟がくる”かもしれない。

(文=編集部)

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※本稿はPR記事です。

朝ドラ『おちょやん』みつえと福助の“禁断の恋”を演じる東野絢香と井上拓哉とは?

 竹井千代(杉咲花)と天海一平(成田凌)の努力の甲斐があり、無事に劇団の旗揚げが叶ったNHK連続テレビ小説『おちょやん』。その矢先に須賀廼家千之助(星田英利)のわがままで「手違い話」をすることになった2月8日(月)~12日(金)を振り返ろう。

千之助とのアドリブ合戦に土壇場で勝利

「手違い話」とは、呉服屋の主人と使用人が泥棒に右腕を切られたことから始まる物語。医師が急いで腕を取りつけるが、互い違いに取りつけてしまったため、相手の意思で自分の腕が動いてしまうという話だ。

 舞台に立つのは、歌舞伎出身で見得を切る癖が抜けない小山田正憲(曽我廼家寛太郎)、歌劇団出身で歌って踊りながら演技をする石田香里(松本妃代)、東京の劇団にいたプライドの塊の高峰ルリ子(明日海りお)と、個性的なメンバー。

 興行初日の芝居中、千之助は退屈そうな客を見て、急遽アドリブを連発する。突然の出来事に他の役者たちは唖然とするが、千之助ワールドに引き込まれた客席は爆笑に次ぐ大爆笑。しかし、幕が降りた後に千之助と他のメンバーが衝突し、「台本がないと芝居ができないのは5流」と言われた高峰は「劇団を辞める」と出て行った。

 かつて高峰が福富でお世話になっていたことを知る千代は、福富楽器店で打ち上げを開いた。そして、女将の菊(いしのようこ)に、劇団に戻るよう高峰を説得してほしいと頼むが、「本当にあの人が必要なら、自分からお願いしに行くのが筋じゃないのか」と断れる。翌朝、千代は一平と一緒に高峯が泊まる宿を訪ねた。

 高峯は花菱団でいざこざを起こして行き場をなくし、背水の陣で鶴亀家庭劇に入団したが、すっかりやる気をなくしていた。2人の説得は届かず、団員たちに一部始終を報告すると、団員たちも次々に複雑な思いを吐露する。

「自分たちは高峯と同じだ」と嘆く団員たちに、一平は「半端者ばかりの集まりだからこそ新しい芝居ができるんだ」と語った。すると、菊が、高峯は本当は芝居が心底好きで、お茶屋時代はよく芝居の練習役をやらされていたと教えた。

 千代はすぐに高峯のもとへ行き、劇団に戻ってほしいと頭を下げた。すると、高峯は、婚約者に取り入ろうとした新人女優の顔を叩いたら話が大きくなり、首を絞めたことになったといういきさつを明かした。そして、「本当のことを言っても信じてもらえないのはつらい。それに、あなたは彼を取った女優に似てる」と千代をにらんだ。

 嫌われている理由がわかった千代は、笑いながら「絶対に高峯を裏切らない。こんなことで役者をやめたらアカン」と励ました。

―――

 高峯が戻り、2日目の本番を迎えようとしていたとき、千之助は団員たちに「笑いが取れないなら何もするな。お前らは用なしや」と言い放った。千代が反論し、千之助と他の団員たちによる戦いが始まった。

 しかし、相変わらず芝居で笑いを取るのは千之助ばかりで、アンケートでもおもしろかった役者には千之助の名前ばかり。まったく太刀打ちできないまま、最終日を迎えた。

 荒れる千代の前に現れたのは、師匠の山村千鳥(若村麻由美)。文句を言いに来た千鳥に、千代はすがる気持ちで千之助に勝つ方法を聞くが、「笑いで千之助に勝つのは100万年早い! だからダメなんだ! 演じることは役を愛した時間そのものだ!」と叱咤された。

 それで、千代たちは向き合うべきは自分の演じる役だと気づき、一晩かけて役の人物像を分析して最後の舞台に挑んだ。

 芝居が順調に進んでいく中、客席に須賀廼家万太郎(板尾創路)を見つけた千之助はいつもより激しくアドリブを加え、それに負けじと千代たちもアドリブを連発。思わぬ窮地に追い込まれた高峰は、花菱団での黒歴史を持ち出して自虐ネタで笑いをかっさらい、千代のアドリブでハッピーエンドなオチがつき、大きな拍手の中で幕を閉じた。

 アンケートでは、団員たちの名前がチラホラ。ようやく、千之助は団員たちを仲間と認めた。そして、鶴亀家庭劇は社長に認められ、千代は万太郎に一目置かれるようになった。

岡安のみつえと福富の福助が駆け落ち?

 今週は鶴亀家庭劇から少し離れて、ライバル関係にある岡安家と福富家の話がクローズアップされる。物語の中心は、岡安の一人娘の岡田みつえ(東野絢香)と、福富のひとり息子の富川福助(井上拓哉)の2人。子どもの頃から犬猿の仲だと思われていたが、実は相思相愛の関係だった。

 みつえに縁談話が舞い込んだために、2人の恋はスピードアップ。千代たちを巻き込んで、大きな展開を見せるというものだ。

 しっかり者のみつえを演じる東野は2019年デビューの新人女優。養成所時代から将来有望な役者の卵に贈られる賞を獲得する実力派だ。デビュー後は舞台を中心に活動しており、テレビドラマ2作目となる『おちょやん』でみつえ役に大抜擢された。

 一方、福助を演じる井上は、関西を中心に活躍する俳優集団「劇団Patch」のメンバーのひとり。12年にデビューしてから数々の舞台で活躍する傍ら、テレビドラマや映画にも出演している。また、朝ドラの隠れ常連と言ってもいいくらいの俳優で、『あさが来た』『べっぴんさん』『わろてんか』『まんぷく』といった作品にも出演している。

 決して結ばれてはいけない家に生まれた2人。みつえと福助のラブストーリーは、朝ドラ版『ロミオとジュリエット』となるのだろうか? 2人の恋の結末を見届けよう。

(文=安倍川モチ子/フリーライター)

トヨタ社長の苛立ち…影薄いFCV「MIRAI」、日本のエネルギー政策が自動車業界の障害

 2050年までの温室効果ガス排出量ゼロに向けた日本政府の実行計画で、排出量に応じて価格を付ける「カーボンプライシング(CP)」の導入をめぐり、産業界では賛否が割れている。経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は昨年12月21日、オンライン記者会見でCPについて「拒否するところから出発すべきではない」と語り、導入検討に一定の理解を示した。

 経団連は19年秋に出した20年度税制改正への提言で、CPについて「経済活動と国際競争力の減退をもたらす」と主張。炭素税などの導入は「具体的な議論を始める段階とはいえず反対」としていた。だが、菅義偉政権が50年の温暖化対策ゼロ化に向けて動きだしたことを受けて、「一定の理解」を示したわけで、中西発言は波紋を描いた。

 経団連の首脳のひとりは「(中西発言は)あくまで議論や検討すべきだということで、CP自体を容認する意味合いではない」とクギを刺す。業界によっては「本末転倒」と断じる強い反対意見もある。

 中小企業で構成する日本商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)は「企業はすでに国際的にみて割高なエネルギーコストを負担し、高止まりする電力料金が経営に影響を及ぼす」として明確に反対の立場だ。

 経済同友会の櫻田謙悟代表幹事(SOMPOホールディングスグループCEO)は「CPを社会が受容するには、大きなハードルがある」とし、制度化は難しいとの立場だったが、「同友会は反対しない」に方針を転換した。「潮目が変わったと経済界の多くの人たちは受け止めている」と述べた。それでも経済・産業界全体では「経営への負担が大きい」としてCPの導入に反対の意見が根強い。

 国外に目を向けると様相は一変する。脱炭素への取り組みが遅れた企業を排除する動きは国際的に加速している。欧米では取り組み不足の国や企業の製品に課税する制度の検討も進んでいるという。温暖化は地球全体の問題であり、利益を優先させる企業が規制が緩い国に移って営業活動を続ければ効果が半減以下となる。

 排出抑制の有効的な手法として先進各国でCP導入が進むなか、日本もCPへの取り組みに関して避けて通れないところまできた。日本で産業界も納得できる制度設計ができるかどうかは、議論を主導する環境省、経済産業省が一枚岩となれるかどうかにかかっている。2月1日、環境省はカーボンプライスを検討する有識者会議を開き、CPに関する議論を再開した。「カーボンプライシング実現に一歩踏み出す前進の年にする」と意気込む小泉進次郎環境相が政治家として最初に迎える本格的な試練かもしれない。

トヨタ社長は苛立っている

 20年に世界で販売された新車の販売台数でトヨタ自動車(グループのダイハツ工業、日野自動車を含む)がドイツのフォルクスワーゲン(VW)を上回り5年ぶりに首位に返り咲いた。トヨタの世界販売台数は952万台。前年に首位だったVW(930万台)をおさえ、1位と2位が逆転した。

 しかし、トヨタ豊田章男社長に喜びはない。このところ苛立ちを募らせている、というのだ。昨年12月17日、日本自動車工業会の豊田会長のオンライン会見は、いつにも増して緊張感が漂っていた。

 会見の直前に、菅義偉政権が掲げた「2050年カーボンニュートラル(炭素中立、二酸化炭素の排出量と吸収量をプラスマイナスゼロにすること)に伴うグリーン成長戦略」を受け、その具体的指針として「30年代半ばに新車販売をガソリン車ゼロとする」との目安が示されたからだ。30年の新車販売の30~50%は従来車(ガソリン車など内燃機関車)とされていたのに、一気に、向こう10年あまりでガソリン車が消えるシナリオへと一変した。

 記者の質問は脱炭素や電気自動車(EV)シフトに集中した。自動車業界では一貫して「電動化」という言葉が用いられてきた経緯がある。国内自動車業界が用いる「電動車」という言葉には、EVや燃料電池自動車(FCV)といったゼロエミッション車(CO2を排出しない車)だけでなく、エンジンも搭載するハイブリッド車、プラグインハイブリッド車なども含まれている。

 豊田氏は「販売される車をすべてEVに置き換えると、夏のピーク時の電力需要が急増し、原子力発電所約10基分が新たに必要になる」とした。豊田氏が苛立っているのは、脱炭素の本命とみなしているトヨタのFCVが伸び悩んでいるからだとされる。

 昨年12月9日、トヨタはFCV「MIRAI」の新型を発売した。世界初の量産型FCVとして誕生した「MIRAI」の6年ぶりのモデルチェンジである。水素搭載量を約20%拡大し、航続距離も延びた。吸入した空気をきれいにして排出する空気清浄システムを初搭載。排出ガスを出さない「ゼロエミッション」の先を行く、走れば走るほど空気をきれいにする「マイナスエミッション」という方向性を強く打ち出した。

 とはいっても、MIRAIには逆風が吹きつける。各国がEV購入に競うように補助金を出したことからEVの販売が世界市場で倍増した。EV市場では米テスラ社が先行し、中国勢やドイツ勢が、その後を追う展開。日本メーカーの存在感は希薄だ。時価総額で世界最大の米アップルがEVに本格参入すれば、世界の自動車業界の地図が一気に塗り替えられる、という指摘もある。

 つまり、脱炭素はEV一色。時代の最先端を走っていたトヨタのFCVの影は薄い。世界の潮流では、脱炭素の実現がグローバルビジネスの最低条件になりつつある。だが、日本の電源構成が劇的に変わることは期待できない。ということは、日本に生産拠点を持つ国内の自動車メーカーは圧倒的に不利な立場に立たされることを意味する。

 豊田氏が苛立ちを募らせるのには深い理由がある。

(文=編集部)

JRAラヴズオンリーユー復活は「デムーロ離れ」の決定打!? 京都記念(G2)アノ馬まで騎乗馬なしは事実上の戦力外通告か

 14日に阪神競馬場で行われた京都記念(G2)はラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。単勝1.8の圧倒的1番人気に応え、19年オークス(G1)以来となる重賞2勝目を飾った。

 デビューから無敗の4連勝でG1馬に輝いたラヴズオンリーユー。だが、3歳秋のエリザベス女王杯(G1)を3着に敗れてからは、長らく勝てない日々が続いた。オークスで完勝した相手のクロノジェネシスが勝利した昨年の有馬記念(G1)では10着に大敗。かつての栄光も今となっては過去のモノとなりつつあった。

 そんな悩めるラヴズオンリーユーに久々の勝利をもたらしたのが、初コンビとなった川田将雅騎手だ。先行馬の前残りが目立っていた阪神コースの馬場状態を把握した積極的な位置取りが奏功。直線先頭から懸命に粘り込みを図るステイフーリッシュを競り落とし、歓喜のゴールを駆け抜けた。

 初騎乗ながら満点回答の川田騎手は「レースはあれこれ考えずに、彼女が走りやすいリズムで乗ろうと考えました。良い頃の走りに戻ってきていると思います。勝ち切ったことがこの馬にとって良かったです」と手応えは十分。陣営からは昨年出走が叶わなかったドバイに再び挑戦する可能性も言及された。

 その一方、かつてのパートナーの復活劇に心中穏やかでないのが元主戦のM.デムーロ騎手だろう。

 全盛期には多くの大レースを神騎乗ともいえる手綱捌きで勝ち取っていた勝負人も、近年は存在感が薄れるばかり。昨春は大阪杯(G1)をラッキーライラック、NHKマイルC(G1)をラウダシオンで制するなど、デムーロここにありと証明したが、秋になって不甲斐ないレースで連戦連敗を喫し、有力馬の“デムーロ離れ”が加速する事態に発展した。

 これを最も象徴したのが今回の川田騎手への乗り替わりだ。

 昨年のエリザベス女王杯では、もう1頭のお手馬であるラッキーライラックを手放して選択したように、ラヴズオンリーユーはデムーロ騎手にとって思い入れの強い馬だった。

「オーナーサイドから乗り替わりの話は出ていたようですが、矢作先生はデムーロ騎手にはまだ好意的でした。ところが、有馬記念の大敗はさすがに擁護できずに、乗り替わりとなったようです。

ただ、デムーロ騎手にとっては運が悪かったかもしれません。復調が感じられる状態で、陣営からはこれで負けたら仕方がないという声も出ていたほどでした」(競馬記者)

 だが、ラヴズオンリーユーの復活劇に川田騎手の存在が大きかったことも確かだ。川田騎手は3週間調教に跨がり、馬の気持ちやフォームなどを確かめていた。厩舎と密に連携して仕上げた結果が今回の勝利に結びついたといえるだろう。

 デムーロ騎手にとってさらに痛恨だったのは、ラヴズオンリーユー同様にお手馬だったジナンボー陣営からの騎乗依頼もなかったことである。ジナンボーとのコンビでは悪くない結果を残していただけに、“デムーロ離れ”が加速した結果だったならば、これはもう事実上の戦力外通告に等しいのかもしれない。

 この日は東京で騎乗しながらも、わずか4鞍しか騎乗馬がおらず、メインの共同通信杯(G3)に参戦することも叶わなかったデムーロ騎手。過去の実績を踏まえれば、このまま終わっていいはずがない名手だが、果たして今後の復活はあるのだろうか。結果を残せぬまま大好きなG1シーズンが、いよいよ近づいてきた。

UUUM+電通が考えるこれからのYouTubeクリエイターとブランドのあり方

前編に続き、UUUM取締役の市川義典氏と共に、YouTubeクリエイターのソリューション力を探っていきます。

後編は、UUUM×電通の共同調査プロジェクトの結果について、市川氏の見解を伺いました。さらに、withコロナにおけるYouTubeクリエイターの今後についても語っていただきました。

UUUM市川義典氏、電通・天野彬氏(左下)、電通・田村昌一氏(右下)
オンラインで鼎談を実施。上からUUUM市川義典氏、電通・天野彬氏(左下)、電通・田村昌一氏(右下)。

共同調査プロジェクトで分かった、「信望性」の重要度

天野:ここからは、UUUMと電通の共同調査プロジェクトのレビューについてお話ししたいと思います。2018年から始めた共同調査プロジェクト第1弾では、「生活者のインフルエンサー受容性調査」を行いました。この調査では、YouTubeやInstagramのクリエイターは「信頼性」(社会的な信用、伝統)、「信望性」(パーソナルな親しみ、好感、共感性)が共に高いという結果が出ました。市川さんにとって、最もインパクトの大きかった発見についてお聞かせください。

第1回で紹介した、インフルエンサー影響層の視点で各メディア・情報源を「信頼性」と「信望性」の軸でグラフ化したもの。
第1回で紹介した、インフルエンサー影響層の視点で各メディア・情報源を「信頼性」と「信望性」の軸でグラフ化したもの。

市川:偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、「われわれの予測がデータとして実証された」「予想通りだった」というのが率直な感想です。また、インフルエンサーに対する親しみ、好感、共感性を示す「信望性」というワードを天野さんが提示してくれましたよね。このワード、「信望性」という価値が明確になったことが、われわれにとってはファインディングスでした。

天野:第2弾調査では、YouTubeクリエイターの動画2件について、視聴時の脳波を測定しました。動画を見た視聴者の脳波は「ポジティブ」かつ「活性化」することが分かりました。

第2回調査画像
第2回で紹介した「Brain Behavior Insight」を活用した脳波測定の結果
第2回で紹介した「Brain Behavior Insight」を活用した脳波測定の結果

田村:信望性の背景にあるものを少しでも可視化できれば、と考えて実施した調査だったのですが、ユーザーは、想像したよりも前のめりで動画を視聴していました。集中と弛緩の差も大きかったのですが、上(集中)の部分が高く、全体でもポジティブ・活性ゾーンにいる比率が多いという結果でした。参考でやってみたCM動画との比較も驚きましたね。完成度の高いCMゆえ、さすがのゾーン比率だったわけですが、それをYouTube動画が凌駕する形だったと。われわれがなぜYouTube動画を面白く見続けてしまうのか、脳波によってその一端がひもとかれました。

市川:インフルエンサーのコンテンツは、人々にアクションを起こさせやすいことが分かりましたね。第1弾調査の「信望性」も、この調査によって科学的に実証できたと思います。

天野:今後、調査によって明らかにしたいテーマはありますか?

市川:難しいことは承知の上で申し上げれば、やはりアトリビューション(メディアごとのコンバージョンへの貢献度を測ること)でしょうか。デジタルシフトが進むにつれ、インフルエンサー、クリエイターのコンテンツの影響力も変わりつつあります。少なくとも僕の場合、YouTubeやInstagram、Twitterの情報からモノを買う機会が増えています。

僕の妻は、僕とは全く違う仕事をしていますが、日々ECサイトで商品を調べ、YouTubeやTwitterで評判をチェックし、価格比較サイトで値段やコメントを確認した上で購買行動を決めています。ネットから入手する情報は、実に影響力が大きいと感じます。

だからこそ、インフルエンサー、YouTubeクリエイターのコンテンツが、人々の行動にどれくらい影響を与えているかという調査は、今後も続けていきたいと思います。購買行動に対するアトリビューションに限らず、商品の理解促進などさまざまな角度から、インフルエンサーの影響度をポイント化できるといいですよね。

天野:アトリビューションは、広告業界の永遠の課題でもあります。コミュニケーションがデジタルシフトするにつれて追いやすくなったところもありますが、一方で複雑化もしています。テーマとしては非常に重要ですね。

withコロナのYouTubeコンテンツを考える

天野:では、withコロナにおけるYouTubeの動向、YouTubeクリエイターの今後について伺います。2020年は、新型コロナウイルスの影響で広告コミュニケーション全般に大きな影響が広がりました。ポジティブな面、ネガティブな面、それぞれどう捉えていますか?

市川:デジタルシフトが加速したのでYouTubeクリエイター、インフルエンサーのコンテンツが見られやすい環境になったと感じています。

例えば、UUUMに所属する「宅トレ系YouTuber」の竹脇まりなさん。彼女は、視聴者と一緒にフィットネスを楽しむために情報発信するクリエイターです。ちょうど急速に登録者数が伸びていた時期にコロナ禍で巣ごもり時間が増えました。運動不足を解消するために彼女のコンテンツを見て一緒に運動する視聴者が急増し、再生回数が一気に5倍近くまで跳ね上がりました。このように、コンテンツの再生回数が増えたクリエイターが非常に多かった側面はあります。

一方、広告業界全般が受けたネガティブな影響は、クリエイターにも広がっています。各企業が広告を取りやめたり、広告を展開する時期を気にしたり、さまざまな影響がありました。

また、コンテンツ制作そのものにも、制限が生じています。テレビ番組のロケもそうですが、3密やソーシャルディスタンスを気にしながら制作活動をしなければなりません。コラボレーションも行いにくい状況です。物理的な制限が少ないのがYouTubeコンテンツの魅力でしたが、制限をかけないと世の中に受け入れられなくなっています。

天野:コロナ禍における目立った動きとして、知名度があるタレントのYouTube進出も挙げられます。それにより、既存のYouTubeクリエイターとの時間の奪い合いにもなりかねません。UUUMとしては、こうした状況をどのように受け止めていますか?

市川:強がりではなく、著名タレントの進出は「競合」とは捉えていません。むしろ、協業、共存できるよう、われわれも動いていきたいと思います。そのひとつの答えとして、吉本興業との資本業務提携が挙げられます。新たなコラボレーションが生まれれば、コンテンツの幅も広がります。今後も連携を深めていきたいと考えています。

天野:これから人気を高めていきたいクリエイターに対して、UUUMとしてはどのようなサポートをし、強みを発揮していきたいとお考えでしょうか。

市川:制作に関しては、これまでにも制作会社やクリエイティブブティックの方に参加していただき、一緒に企画を考えることがありました。こうしたサポートを望むクリエイターに対しては、より一層、体制を強化していきたいと考えています。

UUUM自体も、制作会社としての機能をさらに充実させていきたいですね。また、2020年3月末に六本木ヒルズから東京ミッドタウンに本社を移転しました。クリエイターの皆さんに活用していただくスタジオが増えましたし、セットもグレードアップしています。

田村:YouTubeクリエイター以外のインフルエンサーに対しても、同様のサポートをされているのでしょうか。

市川:はい。クリエイターの方々によって、サポートの内容を変えています。例えば、アイドルグループ「神宿」のソーシャルメディア関連の活動をサポートしたり、TikTokで有名になったHinataさんのYouTubeでの活動を支援したり、クリエイターや事務所のニーズに応じてお手伝いしています。YouTubeに限らず、インフルエンサーマーケティングに関わることであれば、すべて網羅したいと思っています。

天野:コロナ禍では、YouTubeクリエイターの社会的役割にもスポットライトが当たりました。例えば、HIKAKINさんは社会活動に対してとても積極的ですよね。若年層に影響力を持つYouTubeクリエイターの社会的役割についてお聞かせください。

市川:大きく分けて、クリエイターとUUUM、二つの文脈があります。HIKAKINさんが都知事と対談し、新型コロナウイルス感染症のリスクについて啓発しましたが、あの活動はHIKAKINさんの呼びかけで行われました。

UUUMとしてもクリエイターの社会貢献を意識し、緊急事態宣言下の自粛期間中、「うちで過ごそう」というキャンペーンを行いました。賛同のクリエイターに協力していただき、できるだけ外出せずに家で過ごそうというメッセージを動画やTwitterで紹介しました。今後もクリエイターと考えが合致すれば、情報発信を通じて社会貢献をしたいと考えています。

天野:では最後に、より良い協業を行うために、広告クライアントや広告会社に対して伝えておきたいメッセージはありますか?

市川:「一緒に面白いコンテンツを作りましょう」というのが端的なメッセージです。前編でお話ししたように、タレントについては詳しくご存じなのに、インフルエンサーには疎い方はまだまだ多いですよね。こうした問題を解消する取り組み、それに必要な情報発信に今後力を入れていきたいと思っています。そのうえで、ワンチームでコンテンツを考えていけたらうれしいですね。

広告クライアント、広告会社、クリエイター、それぞれの文脈でコンテンツ制作に臨むとぶつかることも多々あります。でも、それぞれのポジションを理解し、深いディスカッションができると、全員が笑う瞬間があるんです。その瞬間があったコンテンツは、通常の再生回数より大きく跳ねることが本当に多いんですよね。

そもそも僕が広告業界に身を置いたのも、人々が笑ってくれ、喜怒哀楽の感情を揺さぶるコンテンツを発信したいという思いが原点。関わる人が多ければ多いほど楽しいコンテンツができると思うので、ぜひ一緒に作っていただけたらと思います。