無印良品なのに買ってはいけない商品リスト5…とにかく微妙、美味しくない

素材を生かしたシチリアレモンのクリーミーチキンカレー(「無印良品 HP」より)

 無印良品が、実は大手スーパーマーケットチェーン・西友のプライベートブランドが前身だったということを、ご存知ない方も少なくないだろう。

 ブランド性を持たせないことで価格を抑えたい、という意味を込めて「無印良品」と名付けられたそうだが、シンプルながらスタイリッシュな商品も多い現在の無印良品を見ると、西友から生まれたとは想像もつかないかもしれない。

 無印良品を運営する良品計画が設立されたのは1989年。今や老若男女から支持されている人気ぶりは業績にも表れており、2018年2月期の営業収益は、前期比の13.9%増となる3795億円を記録。15期連続増収と絶好調なのである。現在では国内外合わせて928店舗(18年2月期の時点)を有する世界的なブランドにまで成長しているのだ。

 ちなみに、多彩な商品展開をする無印良品のなかでも、特に品質と製法へのこだわりが顕著に表れているのが食品であり、どれも評価の高いものばかり。

 しかし、こだわりすぎたがゆえに割高になってしまっているものや、一般ウケしづらくなっているものも、なかには存在しているのも事実。そこで今回、編集部では、700点以上販売されている食品メニューをリサーチし、無印良品の買ってはいけない食品を独断で選ばせてもらった。

「素材を生かした シチリアレモンのクリーミーチキンカレー 180g(1人前)」/350円(税込、以下同)


 無印良品のレトルトカレーは、本格的な味が好評を博す大人気商品。しかし、本格的ゆえに、クセが強く好き嫌いの分かれやすいものもなかには存在している。

 たとえば、こちらの「シチリアレモンのクリーミーチキンカレー」。非常にマイルドな口当たりで、爽やかなレモンの香りがとても心地よい。ただ、美味しいといえば美味しいのだが、正直なところ、カレーっぽさがあるシチューといった印象だ。

 もちろん、この味が好みだという方は大勢いるだろう。しかし、辛さもほとんどないうえ、カレーとしては異質なレモンの香りが強いこともあって、一般的なカレーらしさを期待する方には、あまりオススメできない。

「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」/1490円


「ヘクセンハウス」というのは、クッキーやゼリーを材料にして作られたお菓子の家のこと。クリスマスの時期ともなると、さまざまなメーカーから発売される商品なので、子どもがいるご家庭であれば、一度は購入してみようかなと思ったことがあるかもしれない。

 無印良品からも毎年発売されるのだが、その内容物は、サンタの砂糖菓子と、クッキーの壁、アイシングパウダーのみ。いってみれば“家の基礎部分”だけなので、豪華なお菓子の家をつくるためには、別途お菓子を購入する必要があるのだ。

 先述した通り、ヘクセンハウスのキットはさまざまなメーカーから発売される。家の基礎部分のみを無印良品より安価に販売しているお店や、多少高くても飾り付け用のお菓子まで含まれたキットを販売しているお店はいくらか存在しているので、コスパという観点で考えると、あまりオトクな商品とはいえない。

 無印良品のお菓子は原材料にこだわっているので、高品質であることは間違いない。しかし、ヘクセンハウスとはそもそも組み立てて楽しむエンタメ性の強いものであるため、若干値の張る無印良品で購入する必然性は低いといえるだろう。

「台湾茶 凍頂烏龍茶 16.2g(1.8g×9袋)」/390円


 烏龍茶の一種であり、台湾で古くから愛されている凍頂烏龍茶。フルーティで華やかな香りと、苦みが薄く甘みの強い味わいが特徴的で、日本でもじわじわとブームになりつつある。本商品は、そんな凍頂烏龍茶をティーバッグにしたものだ。

 凍頂烏龍茶をお安く手軽に楽しめるのはうれしいのだが、特徴である香りと味が若干弱めなのが残念なところ。凍頂烏龍茶を楽しみたいなら、少し値が張っても、もっと本格的な商品を買ったほうがいいかもしれない。

 また、これはこれで美味しいのだが、日本で一般的に飲まれている烏龍茶からは大きくかけ離れているという点も、留意しておいてほしい。人によってはまったく口に合わない可能性もあるため、烏龍茶のティーバッグという心づもりで買うのは避けたい。

「【ネット限定】【まとめ買い】天然水500ml×24本」/2052円


 シンプルでスタイリッシュな見た目がかっこいいとSNSで話題になった、無印良品の「天然水」。

 普段からミネラルウォーターを愛飲している方のなかには、最もコスパのいい“水の仕入先”探しで苦労している人もいるのではないだろうか。ただ、結論をいうと、無印良品の水はあまりコスパがよくない。

 24本で2052円ということは、換算すると1本当たり85円ということになる。1本当たり50円程度のミネラルウォーターセットであれば、ネットストアなどを探せばそれなりに見つかるため、あえて無印で買う必然性は薄い。

 また、店頭での販売価格は、1本当たり90円。コンビニで買うよりは安いが、ドラックストアやディスカウントストアほど安くはないという微妙なラインである。いずれにせよ、味やパッケージが好みという理由がない限りは、わざわざ買うべきではないだろう。

「堅焼きビスケット レモン味 40g」/100円


「堅焼きビスケット レモン味」も、ここで紹介しておきたい。実はこちら、“無印良品のお菓子は素朴な味わい”という固定観念をひっくり返す、無印良品の異端児なのである。

 実際に食べてみると、甘さはまったくなく、代わりにレモン特有の酸味と苦味が口の中に広がる。つまるところ、レモンそのものの味がするのだ。もはやビスケットの食感をしたレモンと言ったほうが正しいかもしれない。

 実際、本商品には「おやつのつもりで買ったら全然おいしくなかった」などという口コミが多数寄せられている。ただ、同時に「レモンそのままの味でキツイのに手が止まらない」という“中毒者”も生み出しているようだ。ハマる人はハマるタイプのビスケットということだろう。気になるならば一度食べてみてもいかもしれない。

 今回は5つの食品を“買ってはいけない”と評したが、あくまでコスパや一般ウケといった、ひとつの側面から独断で評価させていただいたということは、改めてご了承いただきたい。もちろん今回紹介した5商品を好んで何度も購入しているという方も多いだろう。気になる方は、ぜひチャレンジしてもらいたい。
(文・取材=山本愛理/A4studio)

無印良品、絶対買うべき商品リスト5…安い&美味い&手間いらずで“神”!

素材を生かしたカレーバターチキン(「無印良品 HP」より)

 シンプルながら高品質な商品展開で、老若男女問わず多くの人から愛されている無印良品。2018年2月期の営業収益は、前期比13.9%増となる3795億円を記録しており、15期連続で増収という驚きの絶好調ぶりを見せている。

 無印良品を運営する株式会社良品計画が設立されたのは1989年のこと。大手スーパーマーケットチェーン・西友のプライベートブランドを前身としており、ブランド性を持たせないことで価格を抑えたい、という意味を込めて「無印良品」という名がつけられた。その低価格で高品質な商品展開によってバブル崩壊後も順調に売上を伸ばし続け、今では2018年2月期の時点で国内外合わせて928店舗を有する、世界的な企業にまで成長しているのである。

 そして、多彩な商品展開をする無印良品のなかでも、特に品質と製法へのこだわりが顕著に表れているのが、食品だ。

 しかし、その評判はかねがね聞いてはいるが、膨大な商品のなかからどれを選べばいいのかわからない、と思っている方も多いのではないだろうか。そこで今回、編集部では、700点以上販売されている食品メニューをリサーチ。無印良品の絶対に買うべき食品を独断で選ばせてもらった。

「素材を生かしたカレー バターチキン 180g(1人前)」/350円(税込、以下同)


 無印良品のレトルトカレーは、どれも本格的な味わいだと高い評価を得ている。そのなかでも格別の人気を誇るのが、今回紹介する「バターチキンカレー」である。2017年には250万個を売り上げ、無印良品の食品以外も含む全商品のなかで売上ナンバーワンに輝いた、不動の大人気商品だ。

 やはり特筆すべきは、その味だろう。ほのかに香る上品なバターの風味や、食欲を増進するようなトマトの酸味、そしてスパイスの香り高さを兼ね備えながらも、まろやかで甘みのある味わいにまとめられた絶品なのである。

 なんでも本商品、本場インドのカレーを再現すべく、開発担当者がインドに赴き、300食以上ものカレーを食べて研究した末に生まれたのだという。本格的な味と手軽さ、そして低価格をすべて兼ね備えた、誰もが納得の良品といえる。

「チキン味 ミニラーメン120g(4個)」/120円


「チキン味」「こがし醤油味」「トムヤムクン味」「キムチ味」という4種類がラインアップされている、無印良品の「ミニラーメン」。乾麺自体にスープの味付けがされているため、お湯を注ぐだけでラーメンになるという簡単で手間いらずな商品だ。

 オススメポイントのひとつめは、ひとつ120gという絶妙なサイズ感。小腹を満たすおやつとしてはもちろん、自宅で晩酌をする際のおつまみとしてもちょうどいいため、ストックしてあれば重宝すること間違いなしだ。

 また、このような麺自体に味の付いたタイプのインスタントラーメンは、そのままバリバリ食べるのが好きだという方も多いだろう。本商品はあまり味が濃すぎないため、そのままでも食べやすい、ということにも注目したい。
 
 どの味もおいしいのだが、ここでは王道であるチキン味を推しておきたい。無印良品らしい優しい味わいで再現された伝統のチキン味は、“本家”以上のおいしさかもしれない。災害時には非常食としても活躍するので、戸棚に常備しておいて困ることはまずないだろう。

「不揃い コーヒーバウム 1個」/150円


 バウムクーヘンを食べきりサイズにカットした「不揃いバウム」シリーズは、素朴な味わいでファンの多い商品だ。検品の項目から、サイズや焼きムラなど、味に関係しない要素を排除することにより、1つあたり150円という低価格を実現したことも、その人気に拍車をかけている。

 現在、「不揃いバウム」シリーズは13種類が発売されている。なかでも特にオススメしたいのが、「コーヒーバウム」だ。甘さは控えめになっており、コーヒーの香りと味をしっかりと感じることができる上品なおいしさが魅力的。甘いものはそこまで得意でない、という大人の男性でもおいしく食べられるだろう。

 一度で食べきれ、おなかにもしっかり溜まるサイズ感も絶妙。仕事中、ちょっと小腹が空いたな、というときのためにストックしておいてはいかがだろうか。

「ごはんにかける ルーロー飯 120g(1人前)」/350円


 無印良品のレトルト食品は、カレー以外にも評価の高いものが多い。そのひとつが、ご飯にかけるだけで料理が1品完成するという「ごはんにかける」シリーズ。現在、全部で11種類がラインアップされているが、そのなかでも注目したいのが、八角や山椒の入った甘辛いタレで煮込んだ豚肉をご飯にかけた台湾の伝統料理「ルーロー飯」だ。

 日本食にはない独特の味付けなのだが、あえて表現するなら、“中華テイストの入った豚の角煮丼”といったところだろうか。少なくとも白いご飯が大量に進む味付けなのは間違いない。シイタケやタケノコ、キクラゲなども一緒に入っているので、コッテリしすぎず、最後までおいしく食べられる一品となっている。

 そのまま食べても当然おいしいのだが、写真のようにゆで卵や温泉卵をトッピングすると、甘辛いタレにマイルドさが加わり、よりおいしさが際立つようになる。あえて一手間かけるのもオススメだ。

「あえるだけのパスタソース いかすみ 33g×2(2人前)」/250円


 いかすみパスタというのは、なかなかに難しい料理である。そもそも一般家庭で気軽に作れるメニューではないうえ、服にソースが跳ねることを考えると、レストランで注文するのも躊躇してしまう。そんな課題を軽々とクリアしてみせるのが、この「あえるだけのパスタソース いかすみ」なのだ。

 その名の通り、茹でたパスタにあえるだけで、いかすみパスタが完成してしまう本商品。レトルト食品唯一の調理工程である“温めること”すら必要ないため、もはや失敗のしようがないのだ。

 そこまで簡単でありながら、いかすみパスタ独特の風味はしっかり再現されており、なおかつ生臭さがほとんどない。ここまで高いクオリティのいかすみパスタを、レトルトで再現した無印良品の企業努力、恐るべし。

今回紹介した5つの商品は、味のよさとリーズナブルな価格を両立した、コストパフォーマンスが非常にいい食品といえるだろう。手軽に本格的な味を楽しみたいときはもちろん、非常食として保存しておくのにも適した商品が多いため、ぜひ一度、お試しいただきたい。
(取材・文=山本愛理/A4studio)

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!

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 麻雀界にとっての夢舞台『大和証券Mリーグ2018』が開幕して1カ月。圧倒的な強さでロケットスタートを切ってリーグの主導権を握っているのが渋谷ABEMASだ。

 特にチームの命運を託されたドラ1・多井隆晴プロが、前評判通りの勝負強さを発揮。個人ランキングでもトップを快走するなど、首位チームの原動力となっている。

 ならば現在、この「絶好調男」の"神通力"が最高潮に高まっている今こそ、再び「あの企画」を発動すべきではないか――。

 そこで我々「麻ch.」編集部は、多井プロに28日東京競馬場で行われる「天皇賞・秋(G1)」の予想企画を急遽依頼。シーズン中で多忙を極める中、本人の強い意思もあって見事実現へ漕ぎ着けることに成功した。

 しかし、円満に始まったはずのインタビューは、気まぐれな「神様」の登場で急遽"波乱"の展開に......。果たして、麻雀界の二大巨頭の"馬券対決"の行方は――。


――今回はMリーグ開催中というご多忙の中、ありがとうございます。

多井隆晴プロ(以下、多井):今度こそ、当ててやりますよ!

――おおっ、すごい気合ですね。Mリーグでも現在絶好調ですし、これは期待が持てそうです。

多井:ありがとうございます。麻雀はもちろん、競馬でも負けるつもりはありません! なにせ、今の私は「絶好調」ですから(笑)

――確かに(笑)。ただ「運気が高まっている」という点では、この方も負けていません。先日のテレビ対局で幻の役満・清老頭を成就させた「ゼウス」こと、Mリーグ・赤坂ドリブンズの鈴木たろうプロが今回のお相手です!

多井:最速最強VSゼウスの選択! アベマスVSドリブンズ......Mリーグの"場外"首位攻防戦か!

鈴木たろうプロ(以下、たろう):今日は、よろしくお願いします。前からこの企画を見てて「いつか出てみたい」と思ってました(笑)。

――それはありがとうございます! たろうさんも競馬をやられるんですか?

たろう:実は、結構やってるんですよ。学生時代に友達がやっていて、そこからですね。三冠馬のナリタブライアンとか、チョウカイキャロル、ヒシアマゾン......個人的にはゴールデンジャックは思い入れがあって覚えてますね。懐かしいなあ。

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多井:僕もあの時代はビワハヤヒデとかメジロマックイーンとか、一通り覚えてますね。懐かしいですね、他にもマヤノトップガンとかスペシャルウィークとか......。

たろう:そうそう。あと......。

――ああ、競馬ファンは"思い出"を語りだすと止まらなくなるんで(笑)ホドホドにして、天皇賞・秋の予想に参りましょう!さっそく、多井さんの「◎」からお願いできますか?

多井:僕の「◎」は......スワーヴリチャードです!

――今回は順当に来ましたね。

多井:本当はもっと穴っぽいところに行きたかったんですけど、これはしょうがない。右回りの方が若干モタれる癖があるのに、右回りで2000mの大阪杯(G1)を勝ちましたよね。その時点でもう「現役の中じゃ抜けてるな」と。

――泣く泣くの本命。

多井:そんな感じですね。今回は左回りの東京ですし、さらに条件が良くなりますよね。6月の安田記念(G1)以来ですけど、休み明けも全然問題なさそうだし、僕が頼りにしてる「情報網」ではやっぱり状態も良さそうなんですよ。ここと同じ東京のジャパンC(G1)と、2つとも勝っちゃうかも。少なくとも今回、大崩れはしなさそう。

――なるほど。では、たろうさんの「◎」は?

たろう:僕はこのレース、買いたくないんですよ。

――ああ、なるほ......ええ、たろうさん!?(まさかの予想拒否......)

たろう:だって、どう考えても荒れなさそうじゃないですか。頭数も少ないですし、期待値を考えても旨味がない。

多井:初っ端から"ゼウスの御戯れ"出たー!(笑)

――そこをなんとかお願いします!(このままでは、企画があああ)

たろう:もちろん予想はしてますよ(笑)。馬券で勝負するのかが微妙という話です。

――よ、よかった......では、本命をお願いできますか。

たろう:僕も本命はスワーヴリチャードです。実際、買うならもっと大穴から行くんですけどね。

多井:じゃあ、そっち(大穴)から買えばいいじゃん。

たろう:それじゃあ、当たらないじゃないですか!(笑)。やるからには当たらないと、面白くない。スワーヴリチャード本命の理由は、だいたい多井さんと同じですね。やっぱり強いですよ。ただ、この馬って1番人気ですよね?

――メディアの事前予想では、1番人気の可能性が高そうです。

たろう:競馬の1番人気って、大した理由もなく「1番人気だから」ってとりあえず押さえちゃう層が絶対いるんですよ。「本来の実力以上に不当な人気になるケース」が多いんですね。だから、このレースで5頭も6頭も買ってたら儲からない。僕は今回4頭に絞っています。

多井:な、なんですって......?(当てたいので、6頭買うつもりだった)

――人気馬から買う分、相手を絞ると。では、たろうさんの「○」は?

たろう:サングレーザーですね。僕が予想する時は、実はいつも参考にしてる「スピード指数」があって。それで馬券を買い始めて、いきなり3連勝したんですよ。まだ若い頃でしたけど、それで儲かっちゃって(笑)競馬を本格的にやりだしたのは、そこからですね

――それはすごい! ちなみに、どんな指数ですか?

たろう:詳細は秘密です(笑)ただ僕が参考にしている指数では、今年の安田記念(G1)の指数が一番高い。だから安田記念組のスワーヴリチャードとサングレーザーが「本命・対抗」なんです。

――なるほど、たろうさんが指数派だったとは。では、多井さんの「○」は?

多井:「○」はレイデオロです。東京の日本ダービー(G1)でスワーヴリチャードに勝ってるじゃないですか。それは大きいです。ちゃんとオールカマー(G2)を使って、ここに来てることが「天皇賞を獲りに来てるな」と。陣営の本気度が高いと思いますね。ただ、今回の2000mはちょっとだけ短いかな。あと200、400m欲しいかもしれないので「○」だけども、実力はスワーヴリチャードとほとんど互角だと思っています。

たろう:僕は消しました。僕の指数では、レイデオロはそれほど高くない。

多井:騎手が何せデムーロ、ルメールじゃないですか。今の競馬って、結局「騎手」なんですよ。F1でも車の性能も大事ですけど、最後はドライバーじゃないですか(笑)。先週の菊花賞(G1)だって、結局ルメール・デムーロだったじゃないですか。天皇賞も馬はズバ抜けてるし、騎手もこの2人がズバ抜けてるんで......人気ですけど、今回は仕方ないですよ。

――2番手評価も人気サイド。

多井:ただ、この2頭で決まる組み合わせは買いません!

――おおっ。あえて本命‐対抗の馬券は買わない?

多井:それをやっては「勝負師」ではない。僕がこの企画をやってる意味がないんで。怖いですけど"ルメデム馬券"は買いません。この2頭で買ったら面白くないんで「どっちかコケてくれ」と念を入れますよ。「お願いします!どっちかコケて下さい!3着以下に(泣)」って(笑)。だから今回は、スワーヴリチャード、レイデオロの2頭から流して狙いますけど、この2頭のタテ目だけは買いません。

――なるほど、ここは勝負というわけですね。ちなみにたろうさん「○」のサングレーザーはどうですか? 前回の企画(札幌記念)では、この馬にやられましたよね。

多井:うーん、マカヒキは2着に来たんですけどね......。サングレーザーは札幌記念であまりにも軽視してたのに勝たれて「私のこの企画をどうしてくれるんだ!」って。「全部、あなたのせいだ!」と(笑)。因縁っていうか"借り"のある馬ですけど、今回は騎手がモレイラに替わるじゃないですか。そうなると、やっぱり切れませんね。今の競馬は「騎手」ですから。

――「騎手買い」の初志貫徹というわけですね。

多井:この間もファンの女の子に「多井さん最近、競馬の企画もやってるじゃないですか。私も興味あるんですけど、競馬って難しいですよね」って言われたんだけど「わかんなかったら、とりあえず "カタカタ"の騎手を買えばいいよ」って教えてあげました(笑)

――いや、正直それでだいたい当たるような気もします(笑)。では、3番手は?

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多井:アルアインです!

――あれ、鞍上の北村友一騎手はG1を勝っていませんが......。

多井:そこは超心配なんですけど。彼って最近、何気に頑張ってないですか?

――確かに、現在(収録時)リーディング6位ですね。

多井:そろそろG1の大舞台で一発あってもいいと思うんですよ。あと、アルアインはスワーヴリチャードとレイデオロと同世代で、天皇賞・秋と同じ2000mの皐月賞(G1)を勝っているわけじゃないですか。そこは評価したいですね。いい枠を引いて気持ち良く前に行けたら、そのまま残りそうな気がしますね。

――なるほど。では4番手は?

多井:マカヒキですね。札幌記念の時も期待に応えてくれましたし、今回は騎手も武豊じゃないですか。これは押さえておきたい。

たろう:僕もマカヒキは評価してますね。武豊騎手は最近G1で来てますし(この秋はG1で3戦連続3着中)。

多井:手堅いなあ。たろうさん、麻雀はあんなに大胆なのに......。

たろう:当てたいんですよ!!(笑)

多井:札幌記念の時にも言いましたけど、大崩れしないところを評価してたんですね。今回は最強クラスのメンバーになりましたけど「十分、戦えるんじゃないか」と思います。東京のダービーを勝っているので、コースもいい。2強に勝つのは難しいかもしれませんが、どちらか片方が飛んだら2着に入る力はあると思いますね。

――今回も期待に応えてほしいですね。では、たろうさんの3番手は?

たろう:宝塚記念(G1)を勝ったミッキーロケットです。宝塚記念もそこそこ指数が良かったんですけど、今回そこまで人気し無さそうなんで、これは押さえておきたい。配当的にも美味しいので来てほしい。

多井:やっぱりそこか......実は、僕の6番手もミッキーロケットなんですよ。宝塚記念も強かったですからね。前走でG1を勝ったのに人気薄ってあまりないんですけど、その割に結構ちゃんと来るんですよね。昔のジャパンC(G1)のトーセンジョーダン(2011年天皇賞・秋1着→ジャパンCを6番人気2着)とか、まさにそうじゃないですか。

――確かに。

多井:だからオッズ的にも魅力なんですけど......今回は買いません! だって、たろうさん、4頭しか買わないんでしょ?じゃあ、僕も5頭だけで勝負します。1頭多いのは許して(笑)。

たろう:いいんですか?(笑)

多井:いい!もう決めた!......でも競馬って、こういう馬が来るんだよねー(笑)

――ありがとうございます。多井さんは「◎」スワーヴリチャード「〇」レイデオロとのダブル本命のような形。そこから「▲」アルアイン「△」マカヒキ「×」サングレーザーに流す感じです。

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――たろうさんも「◎」はスワーヴリチャードで、「〇」はサングレーザーと指数の高い安田記念組を重視した予想。そこに「▲」ミッキーロケットと「△」マカヒキという4頭が「ゼウスの選択」となりました!

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(文=浅井宗次郎)

エイベックス、安室奈美恵さん引退後も異常な報道規制の理由…マスコミに不満充満

エイベックス本社(「Wikipedia」より/Kakidai)

 惜しまれながらも9月16日をもって約25年間の歌手人生に終止符を打った安室奈美恵さん。その1年前に引退を宣言してから、多くの関係者やファンを公言する芸能人がコメントを発表するなか、元夫でTRFのダンサー・SAMは沈黙を貫き、一切のコメントを出していない。テレビ局関係者はいう。

「安室さんが引退宣言した2カ月後の昨年11月、SAMが自身のエクササイズ本のPRイベントでマスコミの前に登場した際、終了後に記者たちは安室さんの引退についてコメントを求めましたが、SAMは視線を向けることもなく足早に立ち去っていきました。そして安室さんが引退した後、10月にすでに2回、メディアの前に登場していますが、5日のSAMがプロデュースしたダンスショーのゲネプロ取材、23日のエクササイズ本のPRイベント両方ともに、事前に安室さんについての質問NGを通知され、何も聞けなかったのです」

 別のマスコミ関係者も語る。

「これまでSAMがソロで行うイベントでは(安室さんの元所属レコード会社である)エイベックスのパブリシティ(広報担当者)の姿がみられませんでしたが、10月のイベントには、どちらにも来て、『安室さんの質問はやめてください。それだけを言いにきました』と報道陣に言っていましたよ」

 なぜここまでSAMと元レコード会社が安室さんに気を遣うのだろうか。レコード会社関係者は、こう打ち明ける。

「SAMも安室さんも、もともと口ベタな性格ですが、余計なことをしゃべって互いに迷惑をかけたくないのでしょう。また、SAMも2015年に一般女性と再婚して、お子さんがいるので、家族のことを考えてのことでしょう。SAMは代々医師の家系で埼玉の名門の家の出で、とても真面目でしっかりと人生設計を立てるタイプ。その証拠に、お年寄りや女性向けのダンススクールやダンス、エクササイズ本などの出版など、精力的に仕事をしています。しかし、ここまで徹底して安室さんの話を避けられると、マスコミからは不満も出るでしょうね」

 実際にマスコミとエイベックスの間では、こんな出来事も起こっているという。

「各スポーツ紙にはエイベックス担当の記者がいますが、沖縄で開催されたラストライブ直後の安室さんの動向を報じたある社は、エイベックスから『もう一般人なので、追わないように。勝手に撮影した写真を使うなんてもってのほか』という趣旨のクレームを受けていました。これに対しスポーツ紙のほうは『一般人だったらエイベックスからクレームがくるのはおかしい。安室さん本人からクレームの電話をかけさせてください』と対応していました」(マスコミ関係者)

 一時代を築いたスターだけに、“静かな引退”とはいかないようだ。
(文=編集部)


星野源「恥かく?」ドームツアーガラガラ懸念……沢田研二よりもひどそう?

星野源「恥かく?」ドームツアーガラガラ懸念......沢田研二よりもひどそう?の画像1

 歌手で俳優の星野源にまさかの「危機」?

 今や映画にドラマ、CMに音楽活動、ラジオに文筆とマルチな才能を発揮して絶大な人気を得ている星野だが、そんな彼が来年2月から3月にかけて「5大ドームツアー」を開催することを発表。大きな話題となっている。

 事務所としてもブレイク中の今だからこそ!という感じでこのドームツアーを組んだのかもしれないが、不安の声が先立っているのが現状である。

「アリーナのツアーなら簡単に満員になる星野さんですが、さすがに数万人規模動員のドームツアーとなるとハードルが高い、という見方もあります。ジャニーズやミスチル、サザンレベルでないと埋まるのは難しいのが現実です。

星野さんはもちろん人気は抜群ですが、CD売上も前述のアーティストと比較すると遠く及ばないですし、一部では『ゴリ押しでたくさん出ているだけ』との声もあります。セールスとしての力に疑問がつくだけに、あまりの大規模ツアーに不安があるというのは間違いないようです」(記者)

 先日、歌手の沢田研二が「席が埋まらない」という理由でコンサートを中止したが、星野の不安はそれ以上とか。まさか中止はないと思うが......。

ホンダ・N-BOXに軽自動車“初心者”が殺到…スズキとダイハツが脅威を感じる理由

N-BOX|Honda」より
 軽自動車業界でかねてから注目されているものに“SD戦争”がある。ブランド別の軽自動車販売台数ランキングで、暦年締めや事業年度締め、それぞれの半期締めなどで、「S=スズキ」と「D=ダイハツ工業」がブランド別販売台数トップをめぐり、まさに“仁義なき”販売競争を展開していることだ。


 2007年にそれまでしばらくナンバー1だったスズキが2位に転落し、ダイハツがトップに立つと、13年までダイハツのトップが続いたのだが、14年にスズキがトップに返り咲く。しかし、15年から17年まで再びダイハツがトップの座を守っている。しかも、首位のダイハツと2位のスズキとの販売台数差は15年以降毎年5万台以上となっており、ダイハツの圧勝が続いている。


 しかし、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計によると、スズキの18年1月から9月までの累計軽自動車販売台数が44万9880台に対し、ダイハツは46万2171台となっており、トップのダイハツと2位スズキの差は1万2291台にまで迫っている。さらに、18年5月、6月、8月、9月はスズキがダイハツを僅差ながらも抜き去り、ブランド別の軽自動車販売でトップとなっているのだ。

 18年1月から各単月での販売台数の差を見ると、1月は7806台、2月は3820台、3月は2729台、4月は1977台と、スズキはトップのダイハツとの差を縮めていき、ついに5月に1492台の差をつけてトップとなった。

 その勢いもあってか、18事業年度締め上半期(18年4~6月)でのブランド別販売台数では、ついにスズキがダイハツを抜いてブランド別軽自動車販売台数第1位となったのである。

新型スペーシアの登場とホンダN-BOXの脅威


 このように、スズキとダイハツが例年にないデッドヒートを展開している要因のひとつに、スズキの新型「スペーシア」の好調な販売がある。

 現行スペーシアがデビューしたのは、17年12月14日だった。このタイミングでのデビューだったので、各ディーラーでの初披露目は年明け3日から全国のスズキ系ディーラーで始まった“初売り”となった。実質1月から本格販売となったため、スズキとダイハツの販売台数差も、1月こそ7806台とけっこうな開きがあったのだが、2月になるとその差は3820台とほぼ半減、年度末決算月となる3月期には2729台にまで縮まった。新型スペーシアの登場がスズキとダイハツのブランド別販売台数差の縮小に貢献していることは、統計数字を見ても明らかといえる。

 ただし、スペーシアがライバルとして想定しているのは、ダイハツ「ムーヴ」ではない。現行ムーヴは14年12月にデビューしており、すでにモデル末期状態になっていることもあり、往時に比べて販売台数は低迷苦戦傾向にあるからだ。スペーシアがライバルとして想定しているのは、本田技研工業(ホンダ)の「N-BOX」である。それは、現行スペーシアのスタイルを見てもすぐにわかる。“スズキ版N-BOX ”と表現してもいいほど、N-BOX をかなり意識したエクステリアデザインとなっているのだ。

 通称名別(一般的に言うところの車名)では、すでに向かうところ敵なし状態のN-BOXは、単月、暦年、事業年度など、ありとあらゆる販売ランキングで圧倒的強さを見せ、トップに立っている。幸いにしてというべきか、ホンダがほかにラインナップしている軽自動車がN-BOXにのみこまれるように、販売低迷傾向にあるので、ホンダというブランド自体は2位のスズキに大差をつけられて3位となっているが、決して油断できる状況ではない。

 販売台数やシェアも気になるところだが、スズキやダイハツがN-BOXを脅威に感じる理由は、それまで軽自動車に興味がなかったり軽自動車に乗ったことがなかったりする消費者を多く惹きつけている点にある。今でも「軽自動車には興味があるが、スズキやダイハツはちょっと……」と考える消費者は少なくない。そのような消費者に対しては“ホンダの軽自動車”というフレーズは効果がある。つまり、本来はスズキやダイハツに流れてくると考えられた“軽自動車ビギナー”的なユーザーをN-BOXが率先して囲い込んでしまい、スズキやダイハツへ十分に流れ込んできていないことを脅威と感じる部分も多いのである。

 日産自動車も三菱自動車工業との合弁会社で開発した軽自動車を販売しているが、ホンダ同様に“日産の軽自動車”という点が大きく、好調な販売が続いている。

“未使用中古車”が生まれる裏側


 ただし、今日の新車販売統計の数字が必ずしも市場での一般消費者の人気のみを反映しているとはいえないのも事実だ。もちろん、小売販売でよく売れているのは大原則なのだが、販売上位車種では、ディーラーなどにある未使用状態で未届け(ナンバープレートのついていない)在庫車をディーラー名義などで届け出を行い、ナンバープレートを取得する“自社届け出”を行い、販売台数の上乗せを図るケースが常態化している。

 たとえば、スズキやダイハツは正規ディーラーと販売協力関係にある“業販店”と呼ばれる街の整備工場などでの販売(業販比率)が、正規ディーラーでの販売比率より高い。しかも、スズキとダイハツの両方の業販店を兼ねているところも多いので、両メーカーの営業担当者はそのような業販店を回り、お互いの販売状況を探りだすなど、メーカーはさまざまなルートでライバルの販売状況の把握に努めているのである。

 そして、月末が近くなると、「あとどれぐらい販売台数を増やせば、ライバルに勝てるか」などの予想を立て、それに基づいて自社届け出を行い、販売台数の上積みを図るのである。そのため、自社届け出は“販売台数の調整弁”などともいわれている。

 そして、自社届け出された車両は未使用のまま半年ほど寝かしておき、ほどほど減価償却が進んだ段階で“届け出済み未使用中古車”として中古車市場に放出されるか、自社届け出後にディーラーの試乗車や点検や整備の際の代車として、半年ほど使った後に“なんちゃって未使用中古車”として、届け出済み未使用中古車より買い得な価格設定で中古車展示場に並ぶこととなる。

ダイハツが“自社届け出”に消極的な理由


 新型スペーシアが販売好調であることを前述したが、そのスペーシアも、N-BOXがライバルということもあり、自社届け出は積極的に行われている。もちろん、N-BOXも程度の差こそあれ同様のことは行われている。

 しかし、ダイハツは少し様子が違うようだ。たとえば、「タント」はモデル末期状況ということもあり、タントを中心に積極的に自社届け出を仕掛けてきてもおかしくないのだが、自動車業界関係者は以下のように語る。

「最近は業者が大量にオーダーを入れ、届け出を行い、ナンバープレートをつけた直後に届け出抹消手続きをして海外に軽自動車が輸出されることが珍しくないのですが、トヨタの完全子会社としての立場もあるようで、それが“よろしくないこと”として、海外輸出が疑われるような大量の発注への監視が強化されているとの話も聞いています。そのようなこともあり、思うような自社届け出活動が、ムーヴも含めてダイハツの軽自動車全般で行えていないようなのです」

 海外輸出のメインは軽トラックなどの商用車となるようだが、結局のところ、国内での自社届け出でも価格の安い軽トラックは販売台数上積みのためによく利用される。そのため、市街地でも“ノンエアコン、ノンパワステ、MT”という売りにくそうな届け出済み未使用中古車の軽トラックが多数展示されることもあるわけだ。

 また、軽自動車業界には「販売ナンバー1」にこだわる事情があるのだが、それは“SD戦争”のゆくえとともに次回に詳述したい。
(文=小林敦志/フリー編集記者)

サッカー日本代表・南野選手、大ブレイクの秘密は「瞑想」! 仕事のスキルを高める瞑想法

※画像:『心配事がスッと消える禅の習慣』(アスコム刊)

 サッカー日本代表の若きエースとして大活躍中の南野拓実選手(23)。先日の強豪ウルグアイ戦では、2得点を挙げ、森保体制になってから3戦連発、計4ゴールと大暴れ。ゴール前での冷静さと集中力は、長く得点力不足に悩んできた日本サッカーに光明をもたらしています。

 しかし南野選手、ここ数年は不遇の時代でした。2015年に代表に選出されるも、その後3年間呼ばれず、今年のロシアW杯出場も逃しています。選手として一皮むけるために何をすべきか、と考えた南野選手が始めたのが「瞑想」でした。

「瞑想を始めてから、ゴール前での集中力が高まった」

 と南野選手は言います。

 瞑想といえば、古くはスティーブ・ジョブズ、スポーツの世界でもNBAの大スターだったコービー・ブライアントをはじめ、欧米のアスリートで取り入れている選手が数多くいます。

 そんなに良いものなら、自分もやってみたい! でも、瞑想のやり方って、わかるようでわからない……という方も多いでしょう。

 9月に『心配事がスッと消える禅の習慣』(アスコム刊)を上梓した、禅僧の松原正樹さんはとてもわかりやすく瞑想を紹介しています。松原さんはニューヨークに在住し、グーグルやユーチューブ、スタンフォード大学でも瞑想を教えている、まさに「瞑想のプロ」。

■グーグルも注目する、瞑想がもたらす、すごいメリット

 南野選手が言うように、瞑想には「集中力を高める」効果があるとされています。しかしそれだけではありません。松原さんが瞑想を教えているグーグルでは、「ストレスや不安を解消する」「リーダーシップを高める」「生産性をアップさせる」ための手法として、瞑想がとても重宝されています。

 グーグル本社には瞑想ルームまであるほど。なぜ瞑想をするだけで、こんなにメリットがあるのか? その理由を松原さんは、「泥水の入ったコップ」を例にして、こんな解説をしています。

■瞑想とは「泥水の入ったコップ」を静かに置く行為

 イメージしてみてください。

 たとえば、透明なコップに水と土を入れて、箸でぐるぐるかき混ぜてみます。透明度が失われ、泥水になります。このかき混ぜられた泥水こそ、私たちのふだんの心の状態。

 このコップを静かに机に置いてみます。すると少しずつ波は静まり、土と水が分離していきます。そして、土の中にも、枯れ葉や虫などがいることに気づけます。

 松原さんいわく、瞑想とは「コップを静かに置くこと(心を整えること)」であり、「枯れ葉や虫に気づくこと(心の視野を広げること)」だそうです。

 混乱していた心が整うと、ムダな心配事が消えていき、冷静さ、集中力がアップします。また、心の視野が広がると、余裕が生まれ、周りが見えるようになります。すると、自然とリーダーシップが高まり、生産性もアップしていくのです。

 瞑想の効果は、脳科学の世界でも証明されているというから驚きです。脳の前頭前野が活性化することで集中力がアップし、扁頭体が抑制されることで冷静さを維持できると言われています。

■世界一カンタンな瞑想のやり方

 そうはいっても、毎日瞑想する時間をとるのは難しい人もいるでしょう。そこで松原さんは、『心配事がスッと消える禅の習慣』などで、生活の中で気軽に実践できる瞑想法を紹介しています。

1.15秒の深呼吸

 世界一カンタンな瞑想が「深呼吸」。1回の呼吸は15秒ほど。「ひとー」で鼻から息を吸い、「つ」で鼻から息を吐く。吐くときに、しっかりと吐ききることがポイント。2~3分続けるのがベストだが、1回の深呼吸でも瞑想効果は十分にある。

2.歩く瞑想

 部屋の中でも外出中でも。足に意識を集中して歩く。地面を蹴り上げてから着地するまで、右、左、右、左、全精神をその一歩に集中して歩く。歩くこと以外、考えない。

3.食べる瞑想

 1日1食、テレビやスマホなどの電源をオフにして食べることに意識を集中する。一食材一食材を、味わって食べる。食べること以外、考えない。

4.ボディスキャン

 仰向けになり目を閉じる。腹に手をのせ、呼吸に集中する。ゆっくりと息を吐きながら、意識を自分の体のさまざまな場所に移していく。まずは頭のてっぺんから、目、鼻、口、首、肩、胸、背中……と順に意識を移動させ、最終的には足の指先まで、全身に意識をめぐらせる。

 いかがでしたか? これらの方法なら生活スタイルを変えなくてもできると思います。

 瞑想と聞くと、イメージ的に「無心になる」「何も考えない」と認識していた方も多いと思います。

 でも本当の瞑想は、あるひとつのことに「集中する」ことで、他の余計なことを考えないようにする行為なのです。松原さんは他にも、著書の中で心を整えるための方法、習慣をたくさん紹介しています。

 みなさんがもし、余計なことや、考えても仕方がない心配事や不安に囚われて、重要なことに集中できないと感じていたら、ぜひ瞑想を試してみてください。グーグル社員のように生産性がアップしたり、南野選手のように大舞台でも落ち着いてプレーできるなど、仕事やスポーツにいい影響が得られるかもしれません。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA天皇賞・秋(G1)「美浦」関係者の告白……レイデオロより気になる「デキは抜群1000万下なら勝てる」?

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 今週末に開催される2000m古馬頂上決戦、天皇賞・秋(G1)。この伝統の1戦を制するべく、美浦の各陣営は日夜、出走馬の馬体調整を行っている。そんな忙しい日々を送る美浦の関係者より届けられた【有力情報】の中からピックアップした、注目すべき出走馬をご紹介しよう。

 まずは押しも押されもせぬ本命・レイデオロ(牡4歳、藤沢和雄厩舎)だ。

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 前走のオールカマー(G2)で、約1年ぶりの勝利をあげたレイデオロ。だが、終始前を走っていたアルアインを後方からなんとか交わして勝利を収めており、その内容には疑問符が付けられていた。

 今回の天皇賞・秋で強い競馬を見せて、改めてその実力を知らしめたいところだったが、1週前追い切りで騎手が馬を止め下馬するアクシデントが発生。その後、藤沢調教師は「何の心配もない」と答えていたが、不安を覚える者も少なくないだろう。

「前走は休み明けということもあり、調教でもどこか気が抜けてピリッとしていなかったみたいですね。そのせいか、レースでも前半は気持ちがまったく入ってなかったように見えました。最後こそいい脚を使ってくれましたけど、危なかったですね。今回は前走から2カ月ほど開きましたが、徐々にレースに向けての気持ちが出来はじめているようです。

 1週前追い切りのときにアクシデントがありましたけど、あれは馬場の穴に脚を入れてしまったから。一時、歩様は乱れましたが、その数日後には坂路で調整を行い、非常にいい動きも見せていましたので特にレースに影響は出ないと思います」(美浦関係者・A)

 昨年のダービー馬がG1競走2勝目を狙う。

 古豪・サクラアンプルール(牡7歳、金成貴史厩舎)も一撃を狙う。

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 今年は中山記念(G2)4着、日経賞(G2)3着、函館記念(G3)2着と掲示板に載る好走を続けていたサクラアンプルール。連覇を狙った札幌記念こそ6着に終わったが、調子は悪くなかったと関係者は語る。

「札幌記念は、調子は良かったものの、流れに上手く乗ることができませんでしたね。馬群が詰まってくれれば、もう少し上の着順もあったのかもしれません。

 前走後は放牧に出され、天皇賞・秋を目標に調整。先週にも南ウッドで5F66.7-12.5秒としっかりと追われました。今週の最終追い切りの併せ馬でも最後までしっかり動け、クビ差先着。本馬は昨年、重賞初制覇を達成した晩成タイプです。相手は強いですが、7歳とベテランなので大舞台でも動じず、なにかしてくれそうな雰囲気を醸し出しています」(美浦関係者・B)

 大器晩成なるか。

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 そしてもう1頭、美浦からはアクションスター(牡8歳、和田勇介厩舎)が天皇賞・春に出走する。

 約4年前に1600万下を勝利したアクションスター。その後、重賞戦線に挑戦し続けるも勝利は遠い。

「重賞はおろかOP戦でも好走していないので、さすがに荷が重い気がしますね。関係者も『デキだけならバツグン!1000万下なら好勝負』なんて軽口を叩いていましたよ。

 当初は次週のアルゼンチン共和国杯(G2)を目標に調整していたものの、オーナーが大舞台が好きみたいで『G1に使えるなら』と出走することが決定したと聞いています。記念出走的な意味合いが強いんではないでしょうか。もし、3着内に来たら事件ですよ」(美浦関係者・C)

 スターにはなれそうにもない!?

 有力馬がずらりと顔をそろえた平成最後の天皇賞・秋。発走は28日15時40分を予定している。

【蒲郡ボートレースダービー(SG)準優】猛者集う3準優を占う

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 26日、SGナイターとして開催された蒲郡ボートレースダービーの4日間の予選が終了し、準優メンバー18人が出揃った。27日に行われる3つの準優勝戦で誰が1着または2着となり、28日の決勝戦ベスト6に残るのかを展望する。

 その前に予選4日間を簡単に振り返っておこう。最大の焦点だったのが毒島誠(4238、34歳・群馬)。7月若松オーシャンカップ、8月丸亀ボートレースメモリアルに続きSG3連覇の偉業達成が期待されていた。ところが初日2回乗りで5着、6着のスタート。準優入りは絶望と思われた。

 しかし、2日目と3日目で3着、2着、1着と巻き返し、4日目の1回乗りは1着勝負。しかも待望の1号艇。逃げ切れば地獄の底から這い上がりベスト18入りに成功する。残念ながら結果はイン逃げ失敗。2コースがへこみ、3コースが覗くという最悪の展開ではあったが、敗因はエンジンの出来。スリットから伸び返す力がなかった。芦屋チャレンジカップ(SG)、住之江グランプリ(SG)で底力を発揮してほしい。

 このダービーで目立ったのが激しいコース取り合戦。艇界のエンターテイナー西山貴浩(4371、31歳・福岡)は開会式で低調エンジンを引いたことを嘆き「今節は進入で見せ場を作る」と宣言して会場を笑わせた。他の選手がそれに刺激されたのかは不明だが、とにかく積極的な前付け策が目立った。SGでは枠なりが定番となって久しいが、進入からエキサイティングなバトルが展開された。この傾向が今後も続くことを期待したい。

 では準優3個レースを展望していこう。

【9R準優勝戦】
1号艇 石川真二(3473、48歳・福岡)
2号艇 岡崎恭裕(4296、31歳・福岡)
3号艇 桐生順平(4444、32歳・埼玉)
4号艇 新田雄史(4344、33歳・三重)
5号艇 田中信一郎(3556、45歳・大阪)
6号艇 石野貴之(4168、36歳・大阪)

 最も進入で動いて好成績を上げ1号艇をゲットしたのが石川真二。ここは逃げるのみ。2号艇岡崎は日を追うごとにエンジンがパワーアップ。4日目は持ち前の大技で連勝した。4号艇新田のエンジンも外から攻められる足がある。内がもつれればグラッチェ大阪コンビの5号艇田中、6号艇石野にもチャンスがある。
 買い目は1-2と1-4からの3連単。2-1と2-4からの3連単も押さえたい。

【10R準優勝戦】
1号艇 池田浩二(3941、40歳・愛知)
2号艇 篠崎元志(4350、32歳・福岡)
3号艇 松井繁(3415、48歳・大阪)
4号艇 峰竜太(4320、33歳・佐賀)
5号艇 深谷知博(4524、30歳・静岡)
6号艇 太田和美(3557、45歳・大阪)

 愛知のスーパースター池田が気合いで1号艇をもぎ取った。久々のSG優勝が見られるかもしれない。ただしエンジンはそれほど強くないので取りこぼしもある。エンジンならば17号機、2号艇篠崎兄が超抜級だ。4号艇峰は丸亀メモリアル(SG)に続き気合いが空回りしそうな気配がある。ここのグラッチェ大阪コンビは3号艇松井と6号艇太田だが、両者ともエンジンはイマイチ。消してもいいかもしれない。面白いのは5号艇深谷。予選成績はピンロクだが、5コースからの1着を2本取っている。
 買い目は1-2と1-5からの3連単。穴なら5-全-全。

【11R準優勝戦】
1号艇 守田俊介(3721、43歳・滋賀)
2号艇 篠崎仁志(4477、30歳・福岡)
3号艇 井口佳典(4024、41歳・三重)
4号艇 星栄爾(4216、33歳・静岡)
5号艇 平本真之(4337、34歳・愛知)
6号艇 赤岩善生(3946、42歳・愛知)

 文句なしの節一パワーが1号艇守田。ターンマークを急角度で旋回できる回り足、ターン後の出足が強力。2015年浜名湖ダービー以来、2度目のSG制覇が見えてきた。注目はSG初出場で水神祭を飾りベスト18入りも果たした4号艇星。水神祭は2コースまくりだったが、その際「4コースから外で勝ちたい」と語っていた。地元からは5号艇平本と6号艇赤岩が意地を見せて準優入り。赤岩の前付けは必至だが、平本とともにエンジンは弱め。地元二人を切るのも手だろう。
 買い目は1の頭で2着、3着に2・3・4。赤岩がレースを壊せば1がヒモで、1着と3着が2・3・4のケースもある。

 艇界で最も伝統があり、年末のグランプリ(賞金王決定戦)より権威があるとも言えるダービー。準優でも決勝でも、各選手に力の限りのレースを見せてもらおう。

パチンコ伝説の「勝負師」マシンが復活……!! ひりつく「出玉トリガー」は原作以上の興奮!?【GJ新台分析―パチスロ編ー】

【GJ新台分析】ファイルNO・1242

『パチスロ 回胴黙示録カイジ4』(サミー)12月中旬導入予定

パチンコ伝説の「勝負師」マシンが復活......!! ひりつく「出玉トリガー」は原作以上の興奮!?【GJ新台分析―パチスロ編ー】の画像1
サミー HP」より

 ギャンブル漫画の金字塔『カイジ』。そのシリーズ最新作となるパチスロ『回胴黙示録カイジ4』が間もなく登場だ。

 スペックは好評を得た「カイジ2」のDNAを、継承・進化させたボーナス+ARTタイプ。3種類の「BIGボーナス」と「美心のらぶらぶデートボーナス」を搭載しており、そのなかでも「限定ジャンケンBONUS」は要必見。ボーナス消化中は原作さながらの「ジャンケンバトル」が繰り広げられ、カイジ勝利でART「黙示録モード」へと突入する。

「黙示録モード」は原作の心理戦と完全融合したエピソードART。突入時に「ざわざわステージ」「Episodeステージ」から選択が可能で、「Episodeステージ」では「3ストーリー×9エピソード」を楽しむことが可能だ。

 出玉のカギを握るのが、「麻雀17歩」「ワンポーカー」「限定ジャンケン」といった、原作でお馴染みの名場面をリアルに再現した特化ゾーンだ。勝利時の報酬はその時の状況で変化し、「麻雀17歩」では麻雀手役の種類によりストック個数が変化。プレイヤーを飽きさせない「ヒリツキ感」「自力感」満載のゲーム性を実現している。
(文=編集部)