エーザイ「16年ぶり売上高の過去最高もあり得る」好調ぶりでも、投資家が懸念する“リスクの正体” – 医薬経済ONLINE発

製薬大手、エーザイの2026年3月期の売上高予想は7900億円。同社は今後下振れする可能性もあるとしているが、一部の証券会社は8000億円の大台乗せもあり得ると見込む。下半期の動向次第では、16年ぶりとなる売上高のピーク更新も夢物語ではない。今後気になるのは“既定路線”と目される名物CEOからその長男へのバトンタッチがうまくいくかどうかだ。

塩野義製薬が「JT医薬事業&鳥居薬品」を買収へ!久々の“日の丸製薬”同士の再編でも評価が割れた理由 – 医薬経済ONLINE発

塩野義製薬が5月7日、日本たばこ(JT)の医薬事業とJT傘下の鳥居薬品を約1600億円で買収すると発表した。製薬を基幹産業と位置付ける日本政府は好意的に受け止めたようだが、アナリストらの反応は「内向き」など、さまざまなようだ。

アステラス製薬「5年連続下方修正」の次は「中計未達」?岡村社長を襲う25年度の試練 – 医薬経済ONLINE発

山之内製薬と藤沢薬品工業の合併により誕生したアステラス製薬が発足から丸20年を迎えた。当初に描いた青写真は形にならず、業績の下方修正が恒例行事となっている。岡村直樹社長CEOにとって2025年度は、知力と胆力が試される案件が目白押しだ。

Meiji Seikaファルマが原口議員を訴えた新型コロナワクチン訴訟の争点、証拠に小説『悪魔の飽食』 – 医薬経済ONLINE発

製薬企業が国会議員を訴えた「異例」の裁判が始まった。Meiji Seikaファルマが製造販売する新型コロナウイルスワクチン「コスタイベ」をめぐり、立憲民主党の原口一博衆議院議員が誤った知識を拡散させたとし、名誉毀損で訴えたのだ。東京地裁は3月3日、第1回口頭弁論を開いた。

第一三共が新薬開発試験の失敗で株価暴落、絶対に避けたい「7月12日の最悪シナリオ」とは? – 医薬経済ONLINE発

第一三共の業績は好調だ。それでも株価が上がらない要因は、日米で承認を得た期待の抗がん剤「ダトロウェイ」に関して、開発戦略上の変更を余儀なくされたことにある。株価のさらなる下落を招く爆弾になるか、それとも起爆剤となるか、この新薬の行方が重視されている。

テルモが喰らった“毒饅頭”、重度心不全の再生医療製品「ハートシート」正式承認が否決された顛末 – 医薬経済ONLINE

重症心不全を対象としたテルモの再生医療等製品「ハートシート」について、厚生労働省の薬事審議会は有効性が示されていないとし正式承認を否決した。条件・期限付承認制度の「第1号」として15年に仮承認を得ていたが、失敗に終わった。