SUV全盛でも「ディーゼルワゴン」を選ぶ価値…VWパサートTDIで実感した「スポーティモデル並みの加速」【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

VWは、かつて失態を演じたとはいえ、ディーゼルのスペシャリストに違いない。パサートのTDIモデルに乗って、改めて実感した。ディーゼルエンジンは、膨張比が大きく低回転で大きなトルクを生み出し、少ない燃料で高い燃焼効率を発揮する優れモノ。トルクフルで経済的な点が大きな特徴だ。日常ユースで魅力を実感できるパワーソースの代表であり、ロングクルーズを好むユーザーに支持層が多い。

ホンダの小型EV「スーパーONE」が50代&20代男性をターゲットに据えるワケ【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

スーパーONE(Super-ONE)は、ホンダの軽・小型EVの第3弾。「ホンダが考えるFUNなEV」をテーマに開発された個性派である。この“ホンダの元気”を象徴するスポーツBEVを発売(5月下旬)前に千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイでチェックした。スーパーONEは、コンパクトサイズのBEVながらスポーツ性能を徹底追求した点が大きな特徴だ。

ジープ・アベンジャーにハイブリッド登場!国産コンパクトSUVからの乗り換えもアリと感じたワケ【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

2024年9月、ジープ初のBEVとしてアベンジャー・フルエレクトリックが日本上陸を果たした。電気自動車でありながらジープらしく、スノー/マッド/サンドといったセレクテレイン(ドライブモード)を設定してオフロード性能を高めたモデルだ。BEVとオフロードは似合わない気がするが、実は親和性は高い。自然環境の豊かな山間で、排気ガスを出さないのだからピッタリである。

プジョー208GTハイブリッド、往年の“猫足”が復活!乗るほどに痛快さを感じるワケ【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

プジョーやシトロエン、アルファロメオなど多彩なブランドを展開するステランティス・グループは、現在、高効率1.2L直3ターボエンジンと6速DCTに内蔵した電動モーターを組み合わせた、48Vマイルドハイブリッドシステムの採用を積極的に進めている。そのラインアップに、プジョー208が加わった。正式名称は208GTハイブリッドである。

「まさに名車!」ロータス・エミーラが美しすぎる…クルマ好きほど感動するワケ【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

エミーラは、ピュアスポーツとモータースポーツ・シーンで偉大なる歴史を刻んできたロータスの伝統を継承したミドルクラスのMRスポーツ。空気の流れを連想させる機能的な造形を持ち、ラインアップは3.5L・V6スーパーチャージャー(406ps/420Nm)を搭載したV6、メルセデスAMG製2L直4ターボ(365ps/430Nm)を積む2.0、そして2.0のハイチューン版(406ps/480Nm)となるターボSEをラインアップする。今回は3モデルを一挙に試乗。それぞれの個性と魅力を探った。BEV化を促進するロータスの中でエミーラは唯一の純エンジンモデル。伝統のFRP製軽量ボディを持つハンドリングマシンの世界を紹介しよう。

SUBARU・トレイルシーカー、これまで「ありそうでなかった」BEVワゴンの実力は?【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

SUBARUトレイルシーカーは、ソルテラのステーションワゴン版である。つまり、トヨタとの共同開発の中で生まれた1台。bZ4Xとも関係が深い。ただし、ソルテラがbZ4Xとともにトヨタの元町工場で生産されるのに対し、トレイルシーカーはスバルの群馬工場で生産される。商品コンセプトは、日常はもちろん非日常でも使いやすい、スバルらしい実用CUV(クロスユーティリティビークル)だ。位置づけとしては、ソルテラを中心とすると、ジャーニー(ロングドライブ)寄りで、スバルのアドベンチャーをBEVで実現したモデルとなる。

キャデラック初のBEVが「驚くほど静かな車内」を実現できたワケ【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

キャデラックはアメリカを代表する高級ブランドである。GMのトップレンジに位置し、GMが提唱する「事故ゼロ、排出ゼロ、混雑ゼロ」という「トリプルゼロ」のイメージリーダー的な役割を担っている。2025年に日本デビューしたリリックは、新時代のラグジュアリーと先端テクノロジーを積極投入。排出ゼロを実現したキャデラック初のBEVだ。

電池になってもポルシェはポルシェ。新型マカン・ターボが見せる「周りが止まって見える」加速の衝撃【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

マカン・エレクトリックは2024年7月に発表され予約注文をスタートしたBEV。当初はスタンダードのマカン/マカン4/マカン4S/マカン・ターボの4グレード展開だった。昨年10月に5つ目の選択肢としてマカンGTSが追加されている。パフォーマンスの違いと広い価格レンジでマーケットニーズに応える戦略は万全。出力の幅は360psから639ps(ローンチコントロール時)、価格は1038万円から1541万円となる。

スズキ初のBEV・eビターラに「売れそう」と感じたワケ、実力は?【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

このところBEVのニューモデルラッシュだ。スズキ初のBEV、eビターラもその1台。取り回しに優れたサイズの、ハンサムなSUVスタイルの持ち主である。すべてインド工場で生産され日本をはじめ世界各国に販売されるグローバルモデルとなる。

700万円台なら“買い”かも…メルセデス・ベンツの大本命SUV「GLB」の新グレードが優秀すぎた【試乗記】 – CAR and DRIVER 注目カー・ファイル

メルセデス・ベンツGLBに2025年夏に加わったUrban Starsは、従来型では有償オプションとされていた“AMGラインパッケージ”と“AMGレザーエクスクルーシブパッケージ”の大部分を標準装備しつつ、価格上昇を抑えたお買い得なモデルだ。そのうえ、このグレードが装着する20インチのAMGアルミホイールには、従来モデルとは異なるグロスブラック塗装が施されている。