【内部資料入手】回転寿司ユニオンがスシローと4年ぶりストなし妥結、その内容とは?はま寿司とは交渉進まず – 外食バトルロイヤル

2026年春闘で、回転寿司大手のスシローと回転寿司ユニオンが、4年ぶりのストなし妥結を果たした。一方、はま寿司は会社側との交渉が進んでおらず、回転寿司トップ2社で対応が分かれた。スシローは、妥結による人件費増をのみ込む決断をしたことになる。本稿では、スシローの回答内容を公開するとともに、コスト増が経営に与える影響を探った。

すかいらーくが定食屋チェーン「しんぱち食堂」を110億円で買収、“資さんうどん以上の割高感”でも大枚をはたく理由とは? – 外食バトルロイヤル

ファミリーレストランのガストなどを運営する外食大手すかいらーくホールディングス(HD)が3月末、炭火焼干物定食「しんぱち食堂」を110億円で買収すると発表した。背景には長年抱え続けてきた弱点を克服する狙いがあるようだが、しんぱち食堂の実力からは超高値ディールだ。しんぱち食堂に、すかいらーくHDは減損リスクを上回る魅力を見いだしたのか。高額買収の背景とすかいらーくHDの狙いを探った。

【追悼】ゼンショーHD小川賢太郎会長が急逝、一代で1兆円企業をつくったカリスマの功績…次男で現社長の洋平氏に問われる真価 – 外食バトルロイヤル

ゼンショーホールディングス(HD)は4月7日、創業者の小川賢太郎氏が死去したと発表した。同氏は1代にしてゼンショーHDの連結売上高1兆円を達成するなど、国内外食業界のトップに君臨。ココスやロッテリアなどに次々と買収を仕掛け、拡大路線をけん引してきた。すでに社長の座は息子である洋平氏に譲っているが、絶対的なカリスマを失ったゼンショーHDは今後、改めて真価を問われることになりそうだ。

いきなり!ステーキのペッパーフードサービスが2年ぶり最終赤字に転落、社長が語る「来期の逆転シナリオ」 – 外食バトルロイヤル

「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスが2月13日に発表した2025年12月期決算は最終損失が1億1400万円となった。昨年の3年ぶりの最終黒字から一転した形だが、この業績を一瀬健作社長はどう捉えているのか。同社の次なる一手とは?本稿では、一瀬社長に現状分析と打開策について話を聞いた。

食料品消費税ゼロに現実味、外食企業が恐れる「2つの懸念点」とは?最も割を食うのはどんな業態か – 外食バトルロイヤル

自民党が衆議院議員選挙の大勝を受け、「食料品消費税ゼロ」の議論が始まった。インフレ対策として浮上した減税案に、外食産業からは甚大なダメージを与えかねないという怨嗟の声が噴出している。26年1月30日には日本飲食団体連合会が片山さつき財務相に緊急要望書を提出。同2月25日には日本フードサービス協会も声明を発表して事態の深刻さを訴えた。連載『外食バトルロイヤル』の本稿では、外食企業が恐れる、食料品消費税ゼロによる二つの懸念点を解説する。