スズキが初の電気自動車を出した。その名は「e VITARA(イービターラ)」、値段は実に500万円!電気自動車だから車体も当然重くなる。これまでの「安い、軽い」イメージを覆す、e VITARAとはどんなクルマなのか?乗り心地を試すため、首都高を走るフェルさんの頭に何度も浮かんだ言葉は「これってホントにスズキなの?」だった。何に驚いたのかというと……。
2007年デビューから19年が経つデリカD:5は、2025年に大幅改良を行いました。この時採用されたのが「S-AWC」。これによって悪路や雪道など滑りやすい路面や、雨の高速道路などの状況でもクルマが安定して走れるようになるのだそう。いったいどんなことをしているのか、開発者に聞いてみました。前ヨタでは前回に続き、深セン続報をお届け。深センの4輪&2輪のEV事情、日本からすると相当びっくりしますよ。
発売から19年、フルモデルチェンジゼロ。にもかかわらず、三菱デリカD:5は2025年度に過去最高の販売台数を叩き出した。なぜこのクルマは古びないのか。デリカのファンは、どこを魅力に感じて乗り続けているのか?開発者に聞いていきます。なお今週は本編に入る前に、深セン訪問記を掲載。合わせてどうぞ!
デビューから19年経っても、フルモデルチェンジはゼロ~それでも今年、過去最高の販売台数を記録したのが、三菱の4WDミニバン「デリカD:5」だ。初代iPhoneと同い年のこのクルマは、なぜ変わらず……いや、どんどん売れているのか。試乗してわかったその魅力とは。
シトロエンの屋台骨、「C3」。試乗記でフェルさんは、その魔法の絨毯のような乗り心地の良さを絶賛していました。しかし私(担当編集)がシトロエンと聞いてまず思い出したのは「ベルランゴ」の試乗記です。東京-宮崎往復の1800kmという超ロングドライブ。乗り心地がよくて長距離乗っても疲れない、快適快適……と高速道路を走っていたら、突然ウインカーが点かなくなってしまったのです。前回記事の最後、フェルさんはこう聞きました。「シトロエンに限らず、『フランス車は壊れる』という残念なイメージが依然としてあります。シトロエン特有のトラブルはありますか?」このぶしつけすぎる問いに、ステランティスジャパン・中山さんはどう答えたのか……?
シトロエンのブランドのど真ん中にあるクルマ、それが「シトロエン C3」。魔法の絨毯の如き乗り心地の良さは、前回の試乗記に書いた通り。実はこのクルマ、欧州では全販売台数の3分の1を占める“金看板”であり、インドやブラジルにまで戦線を広げる“先兵”でもあるのです。そしてちょっと驚くのは、いまどきスイッチではなくキーを回してエンジンをかけるクルマであること。矛盾を矛盾のまま包み込むシトロエンというブランドの面白さを、インタビューを通して探っていきます。
フランス車に乗っているという方は、日本ではあまり多くないのではないでしょうか。「オシャレだけどクセが強そう」「壊れやすいんでしょう」といったイメージで敬遠している人もいるかもしれません。今回お届けするのは、シトロエンの新しい「C3」試乗記。実際に乗ってみると驚くほど乗り心地がよく、長距離走っても疲れないというのです。その秘密はどこにあるのでしょうか?(コラムニスト フェルディナント・ヤマグチ)
昭和の時代からずっと売れ続けてきたスーパーカブ。初代のパッケージを考えたのはあの本田宗一郎氏であり、驚くことに70年経った今もほとんど変わっていません。「俺の代でカブを変えてやる」――ホンダの歴代社長が口を揃えてそう宣言し、そして誰一人として成し遂げられなかったといいます。なぜ70年近く、あの車体は変わらないのか。そしてカブは将来どうなっていくのか?開発責任者にじっくり話を聞いてきました。
長らく「原付=50cc」が常識だった日本。かつて、あるいは今も「50ccの原付に乗っていた」という方は多いと思います。しかし排ガス規制のため、2025年10月31日で国内メーカーの50cc原付は生産終了してしまいました。その代わりに登場したのが、125cc以下のエンジンを積みながら最高出力4.0kW以下と50cc相当に抑え、原付免許で乗れるという「新基準原付」。ホンダはこの制度に合わせて、110ccエンジンをあえてパワーを落として使う「スーパーカブ110 Lite」を開発、発売しました。なぜ50ccの代わりに110ccなのか?そもそも小さいエンジンは何が難しいのか?開発責任者に話を聞いてきました。
新聞配達、郵便配達、そば屋の出前……日本の風景に溶け込んできた“日常の足”、50ccのスーパーカブが消えつつあるのをご存じでしょうか。排ガス規制対応のため、2025年10月31日で国内メーカーの50cc原付は生産終了してしまったのです。その代わりに登場したのが「新基準原付」。総排気量は50㏄超~125㏄以下、最高出力は4.0kW以下と50cc相当に抑えてあり、原付免許で乗れるというもので、いわば「新しい原付」という位置づけ。今回はホンダから新基準原付のスーパーカブと、小型2種免許が必要なスーパーカブをお借りして、フェルさんが2台を乗り比べします。どれくらい違うものなのか。そして新基準原付ってどんな感じなのか、気になる方は本文をぜひ!