「セクハラ」は予算書に書いてはいけない?女性初の厚労事務次官が財務省から受けた“信じられない一言”【村木厚子×鎌田實】 – ニュースな本
「やったのか」と父に問われ、「やっていない」と答えると、返ってきたのは慰めでも励ましでもなかった――。2009年の「郵便不正事件」で、当時厚生労働省の局長だった村木厚子氏は無実の罪で逮捕されるが、その後、無罪を勝ち取る。障害者雇用や少子化対策、働く女性の支援など、日本社会の変化の最前線を歩み続け、のちに女性として2人目の事務次官に就任した。その揺るがない強さは、どこから生まれたのか。医師で作家の鎌田實氏が、村木氏へのインタビューを通して、その信念と人生観の源泉に迫る。※本稿は、医師の鎌田 實『女の“変さ値”』(潮出版社)の一部を抜粋・編集したものです。