【脳汁でるっ!】できる人は数秒で解けてしまう気持ちいぃぃ~パズル的図形問題、きみは解ける? 解けない? – たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本

かつてない学習参考書が誕生した。まず、「中学受験を経験ない人にも、死ぬまでに一度は解いてほしい!」を軸に世界遺産級の中学入試問題を厳選。それを、フルカラーでイラストも漫画も使い、先生と算数が苦手な小学生の対話形式で解説。これが前代未聞の、寝ながら読める有名中学算数問題解説本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』だ。早速、「脳汁出ました!」と話題の本書の著者はDeNAのAIエンジニアである菅藤氏。菅藤氏は「中学入試の図形問題ほど思考力を鍛えられる問題はないですね! 頭のいい生徒を教える頭のいい先生たちが一生懸命考えた問題ですから! しかも小学生の知識で解けるのがミソ!」と豪語する。本記事は『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』の中から、毎年10名近く東大生を輩出する人気校・桐朋学園の中学入試問題を紹介する。まあ、つべこべ言わす、いったん解いてみたら? 制限時間は10秒! さぁ! はじめ!(構成/ダイヤモンド社・淡路勇介)

なぜガンディーは悲願だったインド独立を喜べなかったのか? その壮絶すぎる結末 – リーダーは世界史に学べ

​【悩んだら歴史に相談せよ!】続々重版で好評を博した『リーダーは日本史に学べ』(ダイヤモンド社)の著者で、歴史に精通した経営コンサルタントが、今度は舞台を世界へと広げた。新刊『リーダーは世界史に学べ』(ダイヤモンド社)では、チャーチル、ナポレオン、ガンディー、孔明、ダ・ヴィンチなど、世界史に名を刻む35人の言葉を手がかりに、現代のビジネスリーダーが身につけるべき「決断力」「洞察力」「育成力」「人間力」「健康力」と5つの力を磨く方法を解説。監修は、世界史研究の第一人者である東京大学・羽田 正名誉教授。最新の「グローバル・ヒストリー」の視点を踏まえ、従来の枠にとらわれないリーダー像を提示する。どのエピソードも数分で読める構成ながら、「正論が通じない相手への対応法」「部下の才能を見抜き、育てる術」「孤立したときに持つべき覚悟」など、現場で直面する課題に直結する解決策が満載。まるで歴史上の偉人たちが直接語りかけてくるかのような実用性と説得力にあふれた“リーダーのための知恵の宝庫”だ。

【一橋大学特任教授が教える】イスラーム教への無意識の偏見を一発で解消してくれる「スゴすぎる本」とは? – 哲学と宗教全史

世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)前学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に記した『哲学と宗教全史』が「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)受賞後もロングセラーとなっている。 宮部みゆき氏(直木賞作家)「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」 池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」 今回はベストセラー作家であり書評家でもある楠木建氏(一橋大学ビジネススクール特任教授)が本書を読み解く。

【危機感ゼロ】「SNSで誹謗中傷を行っている人」のアカウントから分かった、意外な正体 – 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣

【日韓累計40万部突破】超話題のベストセラーが日本上陸!「気分」がコントロールできれば人生もコントロールできる。「気分」を大切にする人、増えてます!

「この店は一代で終わらせます」繁盛店のオーナーが息子に店を継がせない感動の理由 – DIE WITH ZERO

「絶対に後悔しない生き方」を伝授する、ベストセラー書籍『DIE WITH ZERO』。発売から約5年が経った今でも、様々な方面から絶賛の声が寄せられている。今回は、ライター・編集者である前田浩弥氏に本書を読んで考えたことを寄稿してもらった。

【ざんこくな人生の真理】資産1000億円超の大富豪が漏らした「意外すぎるひと言」 – アート・オブ・スペンディングマネー

世界的話題作『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』の内容をもとに、人生を豊かにする「お金の使い方」に迫る。

【GU感謝祭】お尻がまるっと隠せる「ふんわりニット」がセール中!細見えするのに体型カバーできて天才すぎる!「全色欲しいです」「チュニック丈に惹かれました」 – 明日なに着てく?

GUの「パフニットオーバーサイズチュニックQ」が体型カバーの天才!ゆるっとした着心地で、気になるお腹やお尻がまるっと隠せるんです。程よく詰まったネックラインもかわいくて、いろんなコーデに合わせやすいですよ!

すぐ論破してくる人が「広告をなくすのに課金するのはバカですよね?」と言ってきたら、言い返したい名言とは? – 世界の果てのカフェ

すぐ論破してくる人が「広告をなくすのに課金するのはバカですよね?」と言ってきたら、言い返したい。そんなあなたに薦めたいのが、全世界45言語に翻訳され、世界500万部を突破しているベストセラー『やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ』だ。「何度読んでもハッとする」と話題の一冊から、おすすめの名言について紹介する。

【精神科医が教える】つねに不安がつきまとう人が無意識に陥る「NG行動」とは? – 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉

フジテレビ系『ノンストップ!』、TOKYO MX『田村淳の訊きたい放題』、YouTube『街録ch』に著者出演で話題沸騰! 誰しも悩みや不安は尽きないもの。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』(ダイヤモンド社)など、33万部突破シリーズの原点となった『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日一日がラクになる!

“ネット障害の裏側”にいたクラウドフレアとは?見えない巨大インフラの正体

●この記事のポイント
・クラウドフレアは多くの企業が利用する高速化・防御機能を備えたネット基盤で、障害が発生すると世界中のサイトやアプリが影響を受ける重要インフラとなっている。
・クラウドフレアを支える技術の中心はCDNで、サイト表示の高速化や攻撃耐性の向上を実現する。日本でもEC、ゲーム、SaaSなど幅広い企業が依存している。
・便利な反面、一社依存は大規模障害や訴訟問題のリスクを孕む。企業はDNSやCDNを複数化するなど、クラウドフレア依存からの分散戦略が重要になりつつある。

 18日に国内外で発生したネット障害は、原因の一つとして「Cloudflare(クラウドフレア)」という企業のトラブルが取り沙汰された。普段あまり名前を聞かない会社だが、実は私たちが日々使う多くのネットサービスが、この企業のインフラに依存している。

 突然サイトが開かなくなったり、アプリがログインできなくなったり──こうした問題の裏には、クラウドフレアのような“インターネットの裏側を支える企業”の存在がある。ではクラウドフレアとは何者で、なぜその障害が大きな影響を及ぼすのか。本稿では、基礎となるCDNの仕組みから、訴訟問題、企業が取るべきリスク対策までを、ITジャーナリストの小平貴裕氏に解説してもらった。

●目次

まず押さえたい「CDN」とは何か

 クラウドフレアを理解するには、まず「CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)」という概念を押さえる必要がある。これは、世界中に分散して置かれた「キャッシュ専用のサーバー群」のことだ。

 たとえば東京のユーザーが、アメリカにあるサーバーのサイトを見るとする。距離があるため、通信の遅延がどうしても発生する。だが、東京にもキャッシュサーバーがあれば、そこにコピーされたデータを取りにいけばよい。結果として、サイトの表示が非常に速くなる。

 

 CDNを使うメリットは大きく分けて3つ。

(1)表示速度が速くなる
ページ表示が数秒遅れるだけで、ユーザーは離脱しやすくなる。CDNはそれを防ぐ。

(2)アクセス集中に強くなる
急にアクセスが増えても、CDNが負荷を肩代わりするためサーバーが落ちにくくなる。

(3)セキュリティが強化される
ネット上には、サイトに大量のアクセスを送り付けて落とす「DDoS攻撃」という手法がある。CDNは攻撃を分散する仕組みを備えており、こうした攻撃からも守ってくれる。

 今日のネット企業にとって、CDNは“インターネットの高速道路”に相当する。あって当たり前、使って当たり前の存在になっている。

クラウドフレアはネットの裏側にある巨大インフラ企業

 クラウドフレアは2009年に米国で創業した比較的新しい企業だが、その存在感は“ネットの心臓部”と言ってよい。

 同社の役割は単なるCDNに留まらない。現在は以下のように、ネット配信とセキュリティを一体化した総合的なインターネット基盤を提供している。

 CDN(サイト高速化)
 DNS(名前変換の高速化)
 DDoS攻撃対策
 WAF(不正アクセス遮断)
 Zero Trust(社内ネットワークの安全管理)
 ネットワーク最適化

 特に特徴的なのは、「セキュリティと高速化が一体で機能する」点だ。多くの企業ではこれらの機能を別々の会社やサービスに頼っており、その結果、運用負担が重くなる。クラウドフレアはまとめて提供するため、運用が簡素化される。この“便利さ”が、普及を大きく後押しした。

 また、無料プランから利用できる点も大きい。起業したばかりのスタートアップでもすぐに導入でき、そのまま事業が大きくなってもCloudflareを使い続ける──こうした流れが広がり、世界中に利用者が増えた。

 日本でも、ECサイト、オンラインゲーム企業、SaaS企業などが多数利用している。大手企業のサービスの裏側にクラウドフレアが入っているケースも少なくない。直接名前が見えなくても、私たちは日常的にクラウドフレア経由でインターネットを利用している。

 クラウドフレアが独走状態に見えるが、競合も多い。

 Akamai(アカマイ):CDNの老舗で、放送局や金融機関がよく利用してきた
 Fastly(ファストリー):技術者に人気で、開発者フレンドリーな設計
 Amazon CloudFront(AWSのCDN):AWSユーザーが利用しやすい
 Google Cloud CDNMicrosoft Azure CDN:クラウドとの連携が強い

 ただし、クラウドフレアは“安価かつ高機能”という点で突出しており、スタートアップから大企業まで幅広い層に支持されている。特にSaaS企業がクラウドフレアを使うケースが増えたことで、そのSaaSを採用した企業が“間接的にクラウドフレアを使う”構造ができあがり、依存度がさらに高まっている。

なぜ日本企業はクラウドフレアに依存するのか

 日本企業にとってもクラウドフレアは導入しやすい。理由は3つある。

(1)低コストで導入できる
無料〜数千円のプランで高度な防御と高速化ができる。

(2)セキュリティと高速化の両方に強い
企業は「攻撃されたらどうしよう」という不安を常に抱えている。クラウドフレアは巨大な攻撃を受けてもほとんど停止しないことで知られ、その安心感から採用が広まっている。

(3)に多数の拠点があり、海外展開しやすい
ECやゲーム、SaaSの海外ユーザーに対しても、高速な配信が可能になる。

 これらが組み合わさり、日本でも多くの企業がクラウドフレアなしではビジネスが成り立たないほど依存度を高めている。

 便利な一方で、クラウドフレアには構造的な弱点がある。それは、ひとつの設定ミスや障害が世界規模で影響する可能性があることだ。

 クラウドフレアは「Anycast」というネットワーク技術を使っており、全世界の拠点がほぼ一体化して動いている。これは高速で強力な仕組みだが、裏を返すと「障害が広がりやすい」という課題もある。

 さらに現在は、企業の社内ネットワーク管理(Zero Trust)にも広く使われている。つまりクラウドフレアが落ちると、社員がVPNに入れない、社内ツールにログインできない、営業や開発が止まる、全社的に仕事ができなくなる、といった状況が起こりうる。

 実際、過去にもクラウドフレアの設定変更が原因で世界的な障害が発生したことがあり、そのたびに「インターネットは一社に依存しすぎているのでは」という議論が出てきた。

日本の出版社との訴訟…“便利さの裏側”にある別の問題

 クラウドフレアを語るうえで欠かせないのが、海賊版サイトをめぐる訴訟問題だ。

 集英社、小学館、講談社、KADOKAWAの日本の出版社4社が、海賊版マンガサイトがクラウドフレアのCDNを利用しているとして、同社に対し責任を問う訴訟を起こした。

 論点はこうだ。

出版社側の主張:海賊版サイトがCloudflareを使うことで、コピーされたデータが世界中に高速に広がってしまう。クラウドフレアは海賊版の配信を手助けしているのではないか

クラウドフレア側の主張:あくまで「通信の道」を提供しているにすぎない。コンテンツの善悪を判断する立場にない。責任を問われるべきはサイト運営者である。

 これについて東京地方裁判所は11月19日、クラウドフレアに対し計約5億円の支払いを命じる判決を言い渡した。この問題は日本だけでなく、世界中で議論となっている。クラウドフレア側は近年、海賊版サイトの遮断に協力する姿勢を見せることも増えており、法的な立ち位置をめぐる議論は続いている。

 クラウドフレアが落ちたときの影響はすさまじい。では企業はどう備えればいいのか。解決策は「一社に頼りすぎない」ことだ。

(1)DNSを複数構成にする
クラウドフレアだけでなく、Amazon Route53などと組み合わせる。

(2)CDNを複数用意する
クラウドフレアに加えて、アカマイやファストリーを併用する企業も増えている。

(3)Zero Trustも“複数ルート”を確保
ZscalerやOktaなど、別のサービスと併用する。

 こうした“分散戦略”は、これからの企業にとって必須の考え方になる。

 クラウドフレアは、ネットの高速化と安全性を同時に提供する“便利すぎる企業”だ。その存在は、いまや世界のインターネットの大動脈に近い。

 だからこそ、障害が発生すると影響は計り知れない。著作権をめぐる訴訟問題のように、便利さの影で新たな社会課題も生まれている。

 企業にとっては、クラウドフレアをどう使うか以上に、“どう依存しすぎずに使うか”が問われる時代になったと言えるだろう。

(文=BUSINESS JOURNAL編集部、協力=小平貴裕/ITジャーナリスト)