“ジョーク”で分かる日本の国民性、令和編

 日本人は世界から、どう見られているのか。


 この疑問を「海外の人が持つ日本像を、ジョークを通じて楽しく学ぶ」をコンセプトに解き明かしていくのが『世界の日本人ジョーク集令和編』(早坂隆著、中央公論新社刊)だ。


 本書は累計100万部突破の「世界のジョーク集」シリーズの最新作。日本人が登場する様々なジョークを気軽に楽しむことを土台にし、平成から令和への日本社会の移り変わりについてわかりやすく解説している。

 

■世界各国の人たちにマスクを着用させるには?


 新型コロナウイルスによって、世界中で必須のアイテムとなったマスク。
マスクを普段しない国でも、マスクを着用させるにはどうすればいいのか。世界各国の国民性が、こんなジョークからもわかる。


コロナ渦において、各国の政府が国民にマスクの使用を求めることになった。
アメリカ政府はこう発表した。
「マスクをすればあなたは英雄です」
ドイツ政府はこう発表した。
「マスクをするのがルールです」
イタリア政府はこう発表した。
「マスクをすると異性にモテます」
日本政府はこう発表した。
「みんなマスクしていますよ」


 このジョークは「沈没しそうな客船から乗客を海に逃す際、船長は各国の人々に何と言えば良いか」が元ネタだ。アメリカ人には「飛び込めば英雄です」、日本人には「みんな飛び込んでいますよ」というもの。コロナ禍ならではジョークと言えるだろう。


 1980年代に、ビートたけしさん、きよしさんのツービートがコントで披露した「赤信号みんなで渡れば怖くない」という言葉が流行したように、日本人の特徴の一つであるのが「集団主義」だ。


 マスクに関しては、「マスク警察」という人々が登場するほど、笑い事ではない一面もある。一方で、他者に気を配る、自分の行動を律するという意味では「日本の美徳」とも言える。


 ちなみに、昨年流行語にもなった「アベノマスク」。深刻なマスク不足から、当時の安倍政権が、全世帯にガーゼ製のマスクを配布した。これは海外でも拡散されており、「日本人は不思議すぎる」「何かのジョークだろう」と言われたという。


 しかし、国民へのマスク支給という政策は、イタリアやフランスなど、多くの国も追随。日本では「マスクが小さい」と不満の声も上がったが、ベルギーでは逆に某自治体の配布したマスクが「大きすぎる」と問題に。「パンツみたい」「パラシュート?」といった苦情が続出したという。


 新型コロナウイルス流行の影響で、「新しい生活様式」で戸惑うことやストレスも多い。そんな毎日の中でちょっとしたユーモアや「笑い」は大切。「面白がる心」を持つことで、心の余裕にもつながるはずだ。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

東京五輪・文化企画「のぶみ氏」自著で“教員いじめ自慢”…先天性疾患ある子供に関する発言が問題視

 過去に雑誌のインタビューで学生時代に障害者と思われる同級生を“いじめ”ていたことを告白していた小山田圭吾氏(コーネリアス)が、東京オリンピック(五輪)開会式の楽曲担当を辞任した。だが、騒動はとどまるところを知らない。五輪関係のアーティストに対する過去の言動に関して、新たな懸念がインターネット上でささやかれ始めている。

 東京五輪・パラリンピック関連文化プログラムである「東京2020 NIPPONフェスティバル ONE-Our New Episode-Presented by Japan Airlines MAZEKOZEアイランドツアー」(構成・キャスティング・演出・監督・総指揮、東ちづる)に出演予定の絵本作家「のぶみ氏」の過去の著作での記述や、SNS上での発信が、注目を集めているのだ。

イベントはハンディキャップを超越することを謳う

 MAZEKOZEアイランドツアーは8月22日午後4時から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会公式YouTubeアカウント・LINEアカウントで視聴可能なオンラインツアーだという。テーマは「共生」。イベントの趣旨は次の通りだ。

「ジェンダー、年齢、国籍、さまざまなハンディキャップなどの既成概念を、ヒョイッと超越した、唯一無二のユニークなアーティスト(表現者)たちが、 最高のホスピタリティで、みなさま方をおもてなしいたします」

「バーチャルな異空間にて、音楽やパフォーマンスに酔いしれ、アートを堪能し、笑い、陶酔し、熱狂し、共に踊り、歌いながら、色とりどりのカラフルな個性の人たちとの交流を、疑似体験していただけます」

 のぶみ氏は「ムーサの島・アートワークショップ」に参加する予定とされている。

絵本読み聞かせ中の女性教員に「今度会ったら殺すぞ」

 のぶみ氏は2008年11月に出版された自伝『「自分ルール」でいこう!』(角川グループパブリッシング)で、以下のように学校での自身の経験を語っているのだが、その“素行”がインターネット上で問題視され始めている。原本から以下、抜粋引用する。

「授業が始まると先生は、言ったとおりに

まず僕の描いた絵本をみんなに読み聞かせて、その後に、市販されている僕の絵本と同じような内容の絵本を読み聞かせ始めた。

『これじゃあ、オレがパクったみたいじゃねぇか……』

僕は、その絵本を読んだことがなかった。

ホントになかったんだ。

絵本は、結構読んでいたけど、知らなかった。

なのにこうして読まれてしまうと、決定的にパクったように見えてしまう。

僕は猛烈に腹がたった。

机を思いっきり蹴り飛ばして

先生の顔の横の黒板を思いっきりぶん殴った。

『女だから殴んねぇけどよ、今度会ったら殺すぞ、テメェ!!』

僕は、教卓を蹴り飛ばして

教室のドアをぶっ壊して教室を後にした。

後でその教室にいた人に話を聞くと、

『なんでこんなことになったの――』と先生は、泣き崩れて、怖さで立ち上がれなかったらしい」(同著作186~187ページから引用)

病気の子どもは自分で病気になることを望んで生まれる?

 また、のぶみ氏の著作『うまれるまえにきーめた!』(19年7月、サンマーク出版)もやり玉に挙がっている。

  同著作で「のぶみ氏」は子どもたちが生まれる前に、「自分たち自身で人生を決めている」と主張。同書籍の出版に関連して、のぶみ氏が自身の公式Instagram上で「病気のマルを選ぶ子は神さまと病気をもって生まれても耐えられるママを選ぶそうだ」「自分がうまれたらひどいことされるとうまれるまえにすでにわかっていておなかへとびこむ」(現在は削除)などとイラスト付きで投稿していたようで、Twitter上では以下のような疑問の声も上がっている。

「自分は病気で産まれた者ですが、健康に産まれたかったですね」(原文ママ、以下同)

「東ちづるさんは、のぶみの独特な思想(子供が生まれる前に親や病気や人生を選んで産まれてくる…)にモヤモヤしないのだろうか。母親・女性を慮っているようにみえて、相当、無神経なことを言っているように思えるのだけど」

 MAZEKOZEアイランドツアーのオフィシャルパートナーである日本航空(JAL)関係者は「こんなことになっているなんて知らなかった。弊社も運営に噛んでいますが、基本的に組織委の采配だと思います。オリパラ関連の文化イベントは協力を仰ぐクリエイターの数が膨大なことになっているので、過去の言動などを詳細に調べた上で起用していないのかもしれません」と困惑気味に語った。

 小山田氏や「のぶみ氏」に限らず、五輪関連イベント参加者のネット上での“身上調査”が活発化している。東京五輪開幕まであと2日。予断を許さない状態が続く。

(文・構成=編集部)

 

パチスロ史上最高の「遊びやすさ」と「面白さ」を追求!「鉄板コンテンツ」が6号機として遂にデビュー!!

 シリーズ誕生から15周年。あの萌スロの大人気タイトルが、いよいよ6号機として登場する。

 10月上旬の導入を予定しているサミーの最新タイトル『パチスロツインエンジェル PARTY』は、シリーズ史上最高の遊びやすさと面白さを追求したマシンで、ボーナス合算出現率は約199分の1、ボーナス+CZ合算出現率は約99分の1(共に設定1)。通常時には「エドクラシカル」や「ラブリーメルヘン」といった遊園地をモチーフにした6種類のステージが用意され、出現率約199分の1のチャンスチェリーを引くことでCZ「アトラクションゾーン」へ突入する。

 CZは通常時のステージに対応したアトラクションが発生し、ベル4回入賞+ジャッジ3G継続。これをクリアできればAT「エンジェルチャンス」が発動し、CZ突入時の平均AT期待度は約37%となる(設定1)。

 ボーナスはハイパービッグボーナス、エンジェルボーナス、ミドルボーナスの3種類で、約150枚獲得のハイパービッグボーナス後はAT「デートタイム」へ直行。約164枚獲得のエンジェルボーナスはエンジェルチャンス確定で、6種類の告知モードがある消化中はエンジェルチャンスのゲーム数上乗せ抽選が行われる。

 残るミドルボーナスは約50枚の獲得が見込め、消化中はエンジェルチャンス抽選。ここで3チームが揃えばエンジェルチャンス濃厚で、デートタイム直撃抽選もあるようだ。

 エンジェルチャンスは1G純増約2.0枚で、エンジェルボーナス経由時は消化中の獲得分、CZorミドルボーナス経由時は30or100G継続。消化中の演出はエンジェルボーナス中と同じく6種類から選択可能で、ボーナスorチャンスチェリー成立などを機にデートタイムへ昇格する。

 デートタイムは1セット50G枚以上のセット継続タイプで、文字通りツインエンジェルのキャラクターとデートができる夢の時間。メインパートではデート相手を7人のヒロインからチョイス→好感度を上げるほどセット継続期待度がアップし、この間にボーナスやチャンスチェリーを引き当てた場合は差枚数減算ストップ&好感度アップに期待できる。

 規定枚数消化後はミニゲームで継続か否かがジャッジされ、継続時は「ごほうびタイム」で50枚以上を上乗せ。3セット継続時は「告白チャレンジ」へと発展し、成立役に応じたリアル抽選を突破できれば「エピソード」がスタートする。

 通常時は左リール上段付近にクルミ絵柄を狙い、角チェリー停止時は各リールにクルミ絵柄、カバン絵柄を上段まで引き込んだ場合は中リールにカバン絵柄をフォロー。角チェリーからのクルミ絵柄揃いはリーチ目で、右リール上段クルミ絵柄のテンパイハズレはチャンスチェリーとなる。

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LINEMO(ラインモ)3GB月額990円の「ミニプラン」、超低廉プラン市場投下で値下げ競争激化の予感!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

ソフトバンクは7月15日、オンライン専用ブランド「LINEMO(ラインモ)」で、月額基本料990円(税込)の新プランの提供を開始した。使った分だけ段階的に価格が上がる楽天モバイルやMVNOとは相反する提案をしたことになる。今回、LINEMOが提供スタートしたプランはどういうものなのだろうか。詳しく見ていこう。

月額990円の「LINEMO」ミニプランとは!?

 ここ数年で急速な広がりを見せる格安スマホ。通信料金の格安化は政府主導で進められており、2021年2月以降、各社の“新プラン”に乗り換えた契約が合計1,570万契約にもなり、国民が負担する通信費などが年間でおよそ4,300億円軽減したとされている。政府の要請を受けて携帯大手3社が新設したオンライン手続き専用の値下げプランの月額基本料は、いずれも20GBで2,000円台だった。しかし2021年5月、NTTドコモは、「ahamo」より小容量で超低廉なプランを今後発表予定だとしていた。今回は、そのNTTドコモに先駆けて、ソフトバンクがいち早く超低廉なプランを市場に投下したかたちだ。

 ソフトバンクの「LINEMO」ミニ…

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パチスロ4号機「機械割200%超」「2万7000枚」語り継がれる伝説…歓喜の「128G」を6号機でも期待!!

 先日、岡崎産業がパチスロ新台『HIT128』の機種サイト及び製品PVを公開しました。「短期決戦型スロット」という興味深いワードと、近未来的なビジュアルとドット液晶が目を惹く注目作品となっております。

 公開されたPVによると、「128G消化で必ずATに突入!?」というゲーム性が特徴。この間にどれだけMIXモードをUPされるかが、勝利へのカギを握っているようです。

「MIXING BOOST」は8G間、MIXモードUPに期待できる特化ゾーン。モードが上がれば、それだけATの期待度も上昇する仕様です。MIX5に到達すれば「ATゲーム数3桁確定!?」とも紹介されております。

 AT開始時には、最大3G間のゲーム数告知ゾーン「BREAK THE LIMIT」へ突入。ここでは、揃った絵柄の種類によって期待度も変化します。リールロックによる再突入もあり、スタートから白熱した展開を楽しめそうです。

 注目のAT「GALAXY PARTY」は純増2.5枚の押し順タイプ。ここでは毎Gストック抽選も行われており、ストック成功で「50G以上」のATが上乗せされます。終了後も8G間の引き戻しゾーンがあるなど、出玉へ繋がるチャンスは十分といった印象です。

 この一連の流れが僅か「128G」で訪れる。まさに「短期決戦型スロット」の名に相応しい夢が詰め込まれた仕上がりとなっております。

 非常に魅力的なマシンですが、私はこのPVを見たときに真っ先に思いかんだのは「128」という特別な数字に対するものです。

 この「128」という数字はパチスロ4号機時代を思い出す特別なもの。今回は、そんな「128」と密接に関わっていた名機との記憶が蘇ったので、綴らせていただきたいと思います。

 やはり、「4号機×128G」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは初代『キングパルサー』です。ストック機の連チャン仕様や、ボーナス前兆といった要素を取り入れた元祖ともいうべきマシン。ドット液晶にカエルが連続して出現する演出に「もっかい来い!」と熱くなった方も多いのではないでしょうか。

 そんな本機の特徴は、何といっても128G以内のボーナス放出率です。設定変更やリセット時、ボーナス終了後には、かなりの割合で128Gまでにボーナスへ結び付くという熱い仕様でした。

 ただ、これは「ストックがある場合」での話です。本機は「ストックしにくい」という特性がありますが、ストックさえすれば128G以内にどんどんボーナスが放出されます。そのため、ストック切れが起きることも少なくなかった印象です。

 種切れが起きるまで連チャンする姿はまさに圧巻。当時のスロッターの間では「ストック満タンなら機械割200%超える」という伝説も生まれました。中には、ストックが切れずに終日「2万7000枚」を吐き出したケースもあったとか…。

 真偽のほどは分かりませんが、本機がユーザーへ「128G連チャン」を強く印象付けたことは紛れもない事実です。その後は数多くのマシンが同様のスペックで登場し、パチスロ4号機の市場を盛り上げることになりました。

 そんな夢と感動を与えてきた数字を受け継いだ新機種『HIT128』にも、大きな期待を抱かずにはいられません。『キングパルサー』のような衝撃を与えてくれることを期待したいと思います。

(文=堀川茂吉)

<著者プロフィール>
 オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

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「BLEACH」護廷十三隊隊長格人気ランキング、3位「市丸ギン」2位「更木剣八」1位はあの天才?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

あなたは週刊少年ジャンプで連載されていた「BLEACH」をご存知だろうか。20代・30代の方々であれば、青春時代ドンピシャの世代のはず。毎週月曜に発売されるジャンプをチェックしたり、“単行本派”で新刊が出るたび追いかけていたりしたかもしれない。また2020年には連載開始20周年を記念し、物語の最終章となる「千年血戦篇」のアニメ化も発表されている。

今回は、そんなリバイバルの兆しを見せるBLEACHに登場するキャラクターのうち、他のキャラクターとは一線を画す実力を持つ「護廷十三隊」の隊長たちを対象としたランキングについてお伝えしていきたい。

護廷十三隊隊長格人気ランキング発表!

 リサーチ型メディア・ねとらぼ調査隊は7月15日、主人公・黒崎一護の誕生日に合わせ「あなたが好きな護廷十三隊の隊長格キャラは誰?」のアンケート結果を公開した。

 5位は512票が投じられた「京楽春水」だ。マイペースで飄々とした雰囲気を持ちながらも「実は本気を出すとすごい」という実力派。登場時には八番隊隊長だったが、一番隊隊長および護廷十三隊総隊長を務めていた山本元柳斎重國(人気投票15位)の戦…

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白鵬、全勝優勝の裏で露呈した“衰え”と「相撲界全体より自分優先」主義…八百長相撲の真相

 大相撲名古屋場所で、大横綱・白鵬が7場所ぶりの優勝を遂げた。しかも15戦全勝。通常なら拍手喝采となる復活劇だが、好角家からは「横綱にふさわしくない取組」との声も出ている。

 そこで、好角家である筆者が、スポーツ紙で大相撲を取材している記者2人に質問をぶつけた。白鵬の「なりふりかまわず勝ちにいく姿勢」は、長年相撲を観ている人たちにどのように伝わったのだろうか(なお、スポーツ紙勤務の好角家2人に「本音」を聞くため、ここでは匿名とさせていただきました。相撲取材がしにくくなることを防ぐためです)。

白鵬が露呈した“自分優先”主義

――相撲を愛するファンとして、今場所の白鵬の相撲は「歴代の日本人横綱とは違うな」と感じましたが、佐藤さん(仮名)はいかがですか?

「私も、明らかに違うと感じました。これまでも、強い横綱は嫌われてきましたよね。たとえば、北の湖は倒した相手に手を貸さず、インタビューも不愛想でした。先代の大関・貴ノ花という存在がいたため、格好のヒール役でしたが、『自分が負けることで相撲ファンが喜ぶ、ひいては相撲界が盛り上がる』ことをわかっており、何が何でも勝つという意識は、白鵬ほどではなかったように感じます」

――相撲を観始めて半世紀の吉田さん(仮名)はどうです?

「この15日間、気分が悪かったよ。相撲とは、いい意味であやふやな世界なんだよ。スポーツであり、伝統芸能でもある。優先すべきは、とにかくファンを喜ばせること。それでなくても、コロナで世の中が苦しんでいるでしょ。ひとつの楽しみとして、自分が負けてファンが喜ぶなら……と考えるのも大事なんだ。しかし、白鵬にはそれがない。とにかく自分優先、自分主義だな」

――今場所は、いつにもまして張り手やエルボー(かちあげ)を多用していました。

「エルボーは、当たりどころが悪いと対戦相手は脳震盪を起こします。そこまでしないと勝てない、と白鵬も感じていたのでしょう。14日目の正代戦も、四つに組んだら分が悪いので、あんなに離れた仕切りをしたわけです」(佐藤さん)

「相撲は立ち合いが重要でね、横綱が相手より一瞬遅れて立つ=いわゆる“後の先”をして、初めて格下力士との力の差が縮まり、いい相撲になる。それが客を喜ばせる秘訣なんだ。負けそうで勝つ、というのが横綱の究極の姿でもあるんだが、白鵬はとにかく勝負にこだわった。逆に言えば、それだけ衰えているともいえる。まともに立ったら、照ノ富士には勝てないとわかっていたんだよ」(吉田さん)

――吉田さんは、白鵬とお付き合いがあるそうですね。

「顔見知りという程度だけどね。パーティ会場では、どんな人にもニコニコしているよ。そういう意味では頭がいいよね。とにかく自分優先。相撲界全体のことより自分だよ」(吉田さん)

「朝青龍もそうでしたが、モンゴル人力士にはそういう気質があるように感じますね。モンゴル出身初の関取である旭鷲山も、先輩力士なんか関係ないという人物でした。唯一、日本人に似ているのが鶴竜じゃないですか」(佐藤さん)

「彼は人がいいよね。あるとき、エレベーターで一緒になったら『何階ですか?』って聞かれて。天下の横綱がエレベーターボーイ。恐縮したよ(笑)」(吉田さん)

白鵬のエルボーは相撲ではなくプロレス

――ひと昔前の相撲界と異なるのは、八百長や片八百長が消えたことです。メールで星のやりとりをした証拠が見つかって以降、八百長はすっかり見なくなりましたね。

「僕が小さい頃、千秋楽で7勝7敗の力士が13人いて、12人が勝ちました。負けた1人は、対戦相手も7勝7敗で、つまり両力士とも勝ち越しのかかった一番だったんです。単純に計算して、これはとてつもない確率です。それが今は、7勝7敗の関取も平気で負けます。もうひとつ、栃ノ心や高安など元大関が2人も3人もいることも、昔は考えられなかった。“大関互助会”で星を回し合っていましたからね。つまり、今は八百長はほとんどなくなっていますね」(佐藤さん)

「相撲協会は“無気力相撲”と言うけどね。それはさておき、昔は優勝決定戦でも片八百長があったよな。同じ部屋の関取同士の決定戦とかさ。その意味で、白鵬対照ノ富士は超のつく真剣勝負だった。白鵬の相撲については賛否両論あるけど、ルールの範囲内だから一概にダメとは言えない。でもな、観客の大半は妙な取り口に冷めてしまった。観客を喜ばせるなら、ああいう相撲はダメなんだ」(吉田さん)

――張り手はまだしも、エルボーはえげつないですもんね。

「あれはプロレスだよ。観客が冷めちゃう。相撲を芸能と考えたとき、途中で観客が引くことはあっても、最後は大団円で終わるのが興行の本筋だ。けれど、白鵬はそんなこと微塵も思っていない」(吉田さん)

「相撲協会は完全な実力社会ですよね。優勝回数で他の追随を許さない白鵬に文句を言える人間はいないんです。だからこそ、白鵬が好きにやれてしまいます」(佐藤さん)

「ライバルもいないしな。北の湖には輪島、貴乃花には曙、朝青龍には白鵬がいた。この状況は一人天下にはならない。しかし、今は白鵬の一人天下。これじゃダメだよ。来場所、照ノ富士の逆襲に期待したいね。やりたい放題の白鵬に引導を渡すことを期待したいよ」(吉田さん)

(文=井山良介/フリーライター)

凸版印刷坂田さんに学ぶ!大企業で志を貫くためのインターナルマーケティングの技

「辞めるか、染まるか、変えるか。」と題し、大企業の変革にまつわるテーマのイベントを通じて、新しい「大企業の可能性」を探る本連載。ONE JAPANに加盟する有志団体の所属企業の中から、大企業の変革に挑戦した事例をピックアップし、その当事者へインタビューする形式で、「大企業の可能性とそれを具体化する技」について考えていきます。

大企業の若手・中堅社員を中心とした企業内有志団体が集う実践コミュニティ「ONE JAPAN
 

今回インタビューしたのは、凸版印刷で新事業創出を目指し、スタートアップ企業等との資本業務提携、M&Aなどを推進する坂田卓也氏。

大企業の変革に欠かせない「インターナルマーケティング(社内マーケティング)」の実践・メソッド化に取り組む同氏に、電通若者研究部としてONE JAPANに加盟する吉田将英が話を聞きました。

連載の過去記事はこちら

志さえブレなければ、蛇行や寄り道も許容する

吉田:はじめに、坂田さんが所属する事業開発本部戦略投資センターの活動を教えていただけますか?

坂田:戦略投資センターは、社外のノウハウ獲得による新事業開発を目的とした投資を行う組織です。凸版印刷は100年以上の歴史の中でコンテンツやパッケージ、半導体などを事業の柱としてきましたが、2015年に受注型産業からの脱却を目指した改革をスタートさせました。

その中で私が所属する事業開発本部は、社内外のネットワークを最大限に活用して新事業創出の機会を探索・デザインすることをミッションに掲げ、その一つの機能として、上司2名と私の3名で2016年に立ち上げたのが戦略投資センターです。

投資スタンスとしては、短中期的な共同サービスを開発する「Missing Piece」と、中長期的なR&Dや事業機会の探索を目的とした「Moon Shot」に大きく分けられ、6年間で50社以上のマイノリティ出資を実行してきました。

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吉田:ありがとうございます。そもそも坂田さんはどんな若手で、どういう経緯で今のキャリアに至ったのでしょうか?

坂田:もともとは凸版印刷の事業部で営業や企画に携わっていたのですが、リーマンショック、東日本大震災と続いて外部環境が大きく変化する中、まわりの優秀な人たちが起業するなど次々と行動を起こしていく姿を見て、何もできない自分に無力感を感じていました。

これは自身のスキルセットが足りないのが課題だと思い、MBAに通い始めたのが2013年のこと。1年後、新しい視座や社会人としてのさまざまな武器が手に入り、昔から目標に掲げていた「経営のプロになる」という道へ進もうと考えていました。しかし、そのタイミングでたまたま経営企画への異動を打診され、MBAで学んだことを生かせるかも?と思って会社に残ることにしました。

吉田:なるほど。そこで新しく手に入れた武器をフル活用することになるのですね。

坂田:それが、当時はすでに決められたディールを粛々と実行するとか、子会社の事業再生と銘打って管理会計に目を光らせるとか、自分がイメージしていた経営企画の仕事とはだいぶギャップがありました(笑)。再び転職が頭をよぎったのですが、とりあえず今の自分にできることをやろうと思い、事業部目線の課題やスタートアップの事例も含めたマーケット情報のレポートを、毎週チームの共有メールに送っていたんです。

それが今の事業部長の目に留まり、上司と一緒に新事業開発プロジェクトを立ち上げる指令を授かったのが、振り返ると大きなターニングポイントでしたね。

吉田:経営者になるという大きな北極星を目指しながらも、ご縁を受け入れながら柔軟に道を歩んでいる点が印象的です。AかBの二者択一で考えてしまう人も少なくない中、坂田さんは蛇行や寄り道も許容されていますよね。

坂田:なんのためにやるのか、という目的意識が大事だと思います。そこがブレなければ、目的に沿ったオプションを選択できるはず。逆にオプションが全くないのであれば、その北極星自体が本当に正しいのかを一度考え直してみたほうがいいかもしれません。

大きなコトを成し遂げるなら、調整から逃げてはいけない

吉田:坂田さんは新事業開発や戦略的投資を推進する際にインターナルマーケティングを実践し、そこから得られた調整の要諦や心構えをメソッド化されています。インターナルマーケティングの定義を「目的を達成し、成功が継続するために挑戦し続ける仕組みを社内でつくること」と定めていたのが面白かったのですが、これにはどのような意味合いがあるのでしょうか?

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坂田:マーケティングを「顧客に買ってもらえる仕組みをつくること」だと定義するならば、インターナルマーケティングも同じだと思うんです。新事業開発は時間がかかるし、調整も必要だし、失敗することもたくさんある。そこでイントレプレナーが挫折せずに継続的に活動するためには、「挑戦し続ける仕組みを社内でつくる」ことが欠かせません。

吉田:使えるアセットが多ければ、それだけ利害関係も発生しますから、大企業のアセットを活用するなら調整からは逃れられませんよね。調整のしんどさに辟易して、大企業からスタートアップに転職する人もいます。

坂田:でも優秀なスタートアップには優秀な投資家が付いているので、彼らは日々高いレベルで調整を行なっているわけです。上司や同僚すら説得できない状態で、スタートアップに行って投資家を説得できるのかは疑問ですね。

吉田:電通若者研究部で学生に話を聞いてみると、「自分はコミュ障だから、上の人たちの言いなりにならずに自分らしく生きていける気がしない。それなら若いうちから面倒な交渉術なしで打席に立てるスタートアップに行きたい」という人もけっこういます。でも、大企業よりもスタートアップのほうがステークホルダーへの説明責任を厳しく求められるケースもあるわけです。

社会で何かコトを成すからには、社内/社外関係なく必ず調整と向き合う必要があるし、逆に調整コストが大きいプロジェクトは、社会に与えるインパクトも大きいのだと前向きに捉えるべきかもしれませんね。

対抗勢力との交渉は、100回チャレンジするまで諦めない

吉田:実際どうやってインターナルマーケティングに取り組めばいいの?という点について、坂田さんは3つの心構えを提示しています。

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坂田:まず前提として、最初は自社のことを考えずに事業ドリブンで理想の事業プランを描き切ります。その後、これを社内で実現するためにはどの部署が関所で、誰がキーパーソンなのか、どのようなコミュニケーションプランが必要なのかを考えます。

そこから3つの心構えにつながるのですが、ここでポイントなのは、「自分にとっての正義が絶対的に正しいわけがない」と認識すること。大きい組織であれば必ず対抗勢力は存在するし、対抗勢力だと自覚していない対抗勢力もいるわけです。例えば上司が対抗勢力ならば、上司の意思決定の源泉となる関心を引き出し、当事者意識を持ってもらうために粘り強くコミュニケーションを取り続ける必要があります。

吉田:対抗勢力とコミュニケーションを取り続けるのは辛いし、心が折れることもあると思うのですが、どのように対処すればいいのでしょうか?

坂田:絶対に分かり合えない人もいることは事実なので、撤退の基準を決めています。具体的には、100回チャレンジしてダメなら別の戦略を考えます。

吉田:100回と聞いてびっくりする人もいると思います。10回じゃダメですか?(笑)

坂田:10回程度のコミュニケーションで、相手のことを本質的に理解することはできないと思いますよ。

吉田:対抗勢力と言いつつも、根底には相手に対するリスペクトがありますよね。そして、やっぱり目的意識が大事だと思いました。相手を説得することに意味があるから、100回の調整コストにも耐えられる。根回しはよくないと考える人もいますが、根回しはあくまでも目的達成のためのプロセスでしかないのだと感じました。

坂田:おっしゃるとおりです。イントレプレナーは対抗勢力とのコミュニケーションを勝ち負けのゼロサムゲームで捉えがちなのですが、コミュニケーションは改善することで向上させていくもの。そのためにも、上司を自分の投資家だと仮定することをおすすめしています。投資家にバトルを仕掛ける経営者なんていませんからね(笑)。

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Challenge、Clever、Charmingが、仲間をつくる

吉田:「Challenge、Clever、Charming」というアクション・ふるまいの3Cもユニークな考え方ですよね。

坂田:世の中で成功している人を見ると、チャーミングな方が多いですよね。やっぱり人間的な魅力がないと、周囲を巻き込むことはできないと思います。それから、心が折れそうになった時、社内の仲間だけでなく社外にメンターを持っておくことも重要で、そのメンターと関係性を築く上で欠かせないのが3Cです。

メンターも自分の貴重な時間を相手に割くことになるわけですから、この人は本当に挑戦しているのか?自分が言ったことを咀嚼するクレバーさはあるか?そもそも人間として魅力的か?そういったことを判断してメンタリングを引き受けると思うんです。

吉田:若手の中には、自分に実績がないと凄い先輩とは話ができないと考える人もいますが、実績ではなくふるまいにフォーカスを当てているのが面白いと思いました。

坂田:メンターも相手から何か新しい視座をもらえると、また話をしたいと思いますよね。そもそもメンタリングは人間関係で成り立つものですから、メンターを作るのは簡単なことではないし、相手へのリスペクトがなければ絶対に続きません。

吉田:テクノロジーの進歩で人と出会うこと自体は簡単になりましたが、そこから関係をつむぐことがコミュニケーションの本質ですよね。今は関係を切ることも手軽にできてしまうからこそ、坂田さんのように100回もコミュニケーションを取り続ける人の価値がますます際立ってくるのかもしれません。

ここまで話を伺ってきて、坂田さんはインディペンデントな北極星があった上で、社内の根回しや調整に取り組んでいるのだと感じました。重心は揺れ動きながらも、体幹に太い志が通っているから、一匹狼にもならないし、長いものに巻かれることもない。その絶妙なバランス感覚を持った人は、大企業にとって大切な存在な気がします。

坂田:ありがとうございます。時々、スタートアップに行ったり起業したほうがいいかな?と考えることもあるのですが、メンターやスタートアップの方が口を揃えて「志を曲げずに社内調整もできる人は貴重だから、絶対に凸版印刷に残ったほうがいい」とおっしゃるので、今のところここで頑張りたいと思います(笑)。

吉田:「凸版印刷の坂田さん」でありながら、ハッシュタグを複数持っていることも、今の時代に合っているのかもしれません。出資先企業の社外取締役も務めていますし、先日PARTYのスタートアップスタジオ「Combo」の社外取締役にも就任することが発表されました。坂田さんが今後、どのような道を開拓していくのか楽しみです。

坂田:印刷会社の人間としてマーケティング、クリエイティブ、デザインに携わってきましたが、あのスーパースターの中村洋基さんやPARTYのエンジンである田中潤さんと一緒に仕事ができるなんて、本当に貴重な経験をさせてもらっています。

とはいえ、個人的にはようやくスタート地点に立てたという感覚で、ここからが勝負の年だと思っています。社会のため、会社のためになる事業をつくり、自身も経営のプロになるというゴールに近づいていきたいですね。

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パチスロ設定1「機械割100%超」は本当に勝てるのか? 全国「数万台クラス」の統計データ…まさかの結果に!?

 最近はパチスロ分野で、6.2号機として登場予定の新台が注目されていますね。今のところ『Sうしおととら 雷槍一閃』や『マジカルハロウィン〜Trick or Treat!』といった機種が発表されていますが、今後も続々と新台が登場する事でしょう。

 有利区間が3000Gとなったことで、ゲーム性がどのように変化するのか。非常に気になりますが…。気になるといえば、「アノこと」もそうではないでしょうか。

 それは、フル攻略すれば「設定1」でも機械割100%を超えるというタイプのことです。

 今月デビューした『新ハナビ』も同様のタイプとして好評を得ている機種。ボーナス中に獲得枚数がアップする技術介入要素があり、BIG後に突入するRTにおいてもサポートを延命させるお馴染みのJACK外しがあります。

 これらのテクニカル要素を活かすことで、設定1でも機械割102%をマークできるという激アマ台。もちろん、通常時に小役こぼしがないことを前提とした数値だと思いますが、目押しを楽しみながらプラス収支も狙えるのは非常に魅力的です。

 先月に登場した『パチスロガメラ』(設定1フル攻略時:機械割102%)や、昨年末にリリースされた『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(設定1フル攻略時:機械割103%)も同様のタイプですよね。

 もちろん、この手のマシンは5号機でもたびたび登場しており、私も過去に「本当に勝てるのか?」という検証を行ったことがあります。

 その対象に選んだ機種は『パチスロ格闘美神ウーロン』。本機はBIG BONUS中のチェリー(黒or赤の2択)成立時に、中リール中段に赤7をビタ押しすることによって成立したチェリーの判別が可能となるゲーム性でした。このビタ押しの有無で獲得枚数は大きく変動します。

 また、レギュラーボーナス中にも、ちょっとした技術介入要素が存在。これらを完璧に行うことによって、設定1の機械割は101.5%となるといわれていたのです。

 本機の導入当初は、私も「やってやるぞ!」と躍起になっていましたね。完璧とはいかないまでも、ビタ押しにはそれなりの自信があったのです。「打ち続ければ勝てるのでは?」と思い、毎日のようにホールへ足を運んで本機に挑戦しました。

 初めは非常に順調でした。100枚単位の少ない勝ちを重ねることで、着実にプラス差枚を伸ばしていったのです。「これは確かに激甘だ!」「そのうち蔵が建つぞ!」と鼻息を荒くしたのも束の間…。

 ある日、突然のハマリ地獄に陥ってしまったことで大敗。更には、うっかりビタ押しをミスすることもありましたし、小役こぼしもゼロではありませんでした。この部分を完全にケアできていれば、また違った結果となった可能性はあります。

 結果として、これまでに築き上げてきたプラスは無残にも消え去り、一気にマイナス収支へと転落してしまったのです。

 こうなると、「台のポテンシャルを最大限に引き出せている人はどれだけいるのか?」といった疑問が浮かびます。

 果たして、全国に設置されている設定1でも機械割100%超のマシンは、本当にポテンシャルを発揮できているのか。そんな疑問を抱いている方も一定数いるのではないでしょうか。

 今回は、そんな方々に是非みてもらいたい興味深い統計データが公開されているので、ご紹介させていただきます。

・『【罠】フル攻略で出玉率100%超って実現できてる機種はどのくらいあんのさ(疑)そして養分の私は今日も騙される。

 パチンコ・パチスロに関わる様々な情報を発信している人気チャンネル「パチ屋の裏研修」が、興味深い内容の動画を公開しました。

 先述した設定1でもフル攻略で機械割100%を超える台をテーマにした内容となっています。この手のマシンを遊技しているユーザーは実際に勝っているのか。機械割は本当に100%を超えているのかという検証が行われています。

 ここでは、メーカーが公表している機械割と、全国数万台クラスの台データをもとに統計された実績値を比較して検証。先述した『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』の他にも、『押忍!番長A』や『パチスロ ディスクアップ』といった5号機も数多く取り上げられています。

 機械割100%オーバーと呼ばれるマシンたちが、ホールでどのような結果を残しているのか。その結果はまさかの…。個人的にはちょっと意外だと感じました。興味のある方は確認してみてください。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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甘デジ「1000発×高ループ」「100%ST+時短」が好評!パチスロ「自力感」激強マシンなど話題作を続々!!【ヒットメーカー上半期】

『ローソンマチカフェ』容器持参で39円引きが、ゴミ削減も大事だけど衛生面でリスクが高すぎるという声も

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

ゴミの削減やSDGsの視点からも、近年各企業が取り組んでいる、容器の持ち込みや再利用の動き。飲食系ではユーザーが容器を持参する場合や、化粧品などでは使用済みの空容器を回収して再利用するなど、取り組み方は様々だ。そんな中、コンビニエンスストアのローソンは、カフェサービス「MACHI café」において容器を持参したユーザーに39円引きで商品を提供するキャンペーンを打ち出した。環境配慮の目線では素晴らしい取り組みだが、このご時世ならではの衛生面に対する批判の声もあるようだ。

環境配慮の取り組みをPRするMACHI café

 MACHI caféは2011年からローソンが始め、今年10周年を迎えたカフェサービス。挽きたて、淹れたてのコーヒーをはじめ、カフェラテやココア、季節限定などのドリンクやスープなど豊富なメニューを提供している。

 そんなMACHI caféは、ローソンの環境配慮の取り組みをPRする場でもあるようだ。コーヒー豆には、環境保全と労働環境への厳しい基準をクリアした「レインフォレスト・アライアンス認証」を得た農園産の豆を使用している。また、2020年秋にはプ…

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