パチンコ新台「超ビッグタイトル」と初タイアップ、早くも話題の「超速出玉マシン」などが登場! 8月2日導入リスト~パチンコ~

 真夏のパチンコ戦線は、例年以上にアツくなりそうだ。

 8月2日は、ニューギンの『Pあぶない刑事』、サミーの『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』、ビスティの『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』、藤商事の『P真・暴れん坊将軍 双撃』、平和の『P新鬼武者 DAWN OF DREAMS』、三洋物産の『PAスーパー海物語 IN JAPAN 金富士99バージョン』と『Pまわるん大海物語4スペシャル withアグネス・ラム119ver.』、サンセイR&Dの『P世界でいちばん強くなりたい!』、西陣の『Pモモキュンソード閃撃』、A-gonの『Pビッグポップコーン』と、計10機種もの注目タイトルが導入を開始する。

 伝説的ドラマとの強力タイアップを実現した『Pあぶない刑事』は大当り確率319.68分の1のV確ループタイプで、1種2種混合タイプでは不可能な超速出玉「もっとあぶないRUSH」を搭載。このもっとあぶないRUSH中の獲得出玉は約28個/G、1回転の継続率は約99.5%で、確変継続率は77%となる。

 鉄板コンテンツに新たな刺激を組み込んだ『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』は、主に初回大当り後の時短200回「真相究明RUSH」で再度大当りを引ければ「超・真相究明RUSH」へ突入。確変中の大当りは全て1,500個の出玉を獲得できるのが大きな特徴で、継続率約80%の転落型確変は電サポ120回or220回が保証される。
 
 人気シリーズ最新作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』は大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、RUSH突入率は60%。電サポ10,000回のRUSHは大当りor転落小当り当選まで継続し、その継続率は約81%、大当り時はALL1,500個の出玉を得られる。また、3連続で大当りを射止めると変動スピードが覚醒する第2のRUSH「覚醒HYPER」が発動する。

 時代劇パチンコの最新版『P真・暴れん坊将軍 双撃』は大当り確率319.6分の1の1種2種混合タイプで、出玉トリガー「真成敗RUSH」突入率は約64%。RUSHは継続率約71%で、ここでの大当りは約2,000個の出玉が吐き出される「双撃ボーナス2000」がスタートする。

 パチスロでもお馴染みのコンテンツをモチーフに据えた『P新鬼武者 DAWN OF DREAMS』は、圧倒的な攻撃力とスピード感を有する「蒼天上BONUS」が出玉増加のカギ。初回大当り時の確変突入率は80%で、この「決戦準備中」のバトルに勝利できれば大当りと小当りRUSHがシームレスに繋がった蒼天上BONUSへと昇格する。


『PAスーパー海物語 IN JAPAN 金富士99バージョン』と『Pまわるん大海物語4スペシャル withアグネス・ラム119ver.』はご存じ『海物語』シリーズの最新作で、前者はST30回+時短298回の「金富士ゾーン極」を搭載。一方の後者は大当り後にST10回+時短20or40or90回へ突入する仕様で、4Rと6Rの出玉をそれぞれ520個、780個にパワーアップさせている点が大きなポイントと言える。

「せかつよ」の愛称で親しまれているコンテンツをパチンコに完全移植させた『P世界でいちばん強くなりたい!』は、「悶STARラッシュ」と銘打たれた出玉誘発機能が最大の魅力。この悶STARラッシュは時短2回+残保留1個の右打ちモードで、トータル継続率は驚異の約95%を誇る。

 ライトミドルスペックの『Pモモキュンソード閃撃』は、主に初回大当り後、残保留4回を含めた計5回転の右打ち中に約7.89分の1を引き当てられればRUSH突入。RUSH継続率は約90%で、右打ち中の大当りは20%で10R1,038個の出玉に振り分けられる。

 ポップコーンを思わせる役物を有する『Pビッグポップコーン』は、約99分の1で図柄が揃えば「ポップコーンチャレンジ」が発生。このポップコーンチャレンジを70秒間耐えられれば玉がV入賞→約1,221個の出玉を得られるスーパーポップコーンボーナスが始まり、大当り消化後は50%の時短抽選を突破できれば約83%ループの「ポップコーンRUSH」が発動する。

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 パチスロで「プラス収支」にするためには何が必要なのだろうか。「ヒキでなんとかなる」と言ってしまえばそれまでだが、長年パチスロを打っていると、ヒキだけで勝つことはほぼ不可能なのを実感する。

 そこで必要になってくるのが、王道の「高設定狙い」である。もちろん、毎回高設定台に座ることは難しいので、せめて中間設定以上を掴むことができれば、勝率はそれなりにあがるはずだ。特に6号機になってからは、5号機に比べてコイン持ちがよく、高設定ほど安定して伸びる機種が多い傾向にある。

 しかし、新台で出たばかりの台では情報が出回ってなく、「まとまった出玉を獲得したからやめた」「挙動が悪いから捨てた」なんて経験はないだろうか。実は筆者もそういった状況で、過去に設定6を捨てた経験がある。それは、2013年5月にリリースされた「創聖のアクエリオンⅡ(以下、アクエリⅡ)」で起きた。

 本機はART「創聖RUSH(純増約1.5枚)」とボーナスで出玉を伸ばす5号機ではお馴染みのA+ART機。最大の特徴は、シリーズ定番の「択当て」だ。ボーナスやART中など様々な場面で出現し、択当て正解でARTのストックを獲得できるというものである。

 当時筆者は仕事の関係で愛知県に住んでおり、とある週末、導入して間もない本機目当てに、某ホールへ足を運んだ。そのホールは20台近く設置していたのだが、あまり人気がなかったのか、朝一座ったのは筆者だけだったことを、今でも鮮明に覚えている。

 実戦内容は序盤から好調。ボーナスは軽くARTにもよく繋がってくれたが……ARTを消化していると「ん?」と思う出来事が。

 見るからに偉そうな中段チェリー(1/4369.0)を引いたのに、「+30G」だけ上乗せしてボーナスとの重複はなかった。「こんなに重い確率なのに30Gだけ!?」と感じたが、先述した通り、細かい解析は出ていなかったので、「ヒキが悪かっただけか」と判断し、その時はスルー。結果的に、投資「300枚程」で回収は「3000枚オーバー」を記録して実戦を終えた。

 その後「アクエリⅡ」の情報が出回り発覚したことは、中段チェリーからの+30G上乗せは「設定6」が確定。つまり、筆者は『アクエリⅡ』の最高設定を何の躊躇もなく捨ててしまったのだ。それなりに出玉は出てくれたので良かったが、今思えば少し後悔している。今後は挙動の良し悪しだけではなく、細かい違和感にも注意を払っていきたいところだ。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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 スポーツの醍醐味のひとつに「大逆転」がある。大混乱のなかで始まった五輪でも記憶に残る逆転劇がいくつも生まれた。今回と同じく日本で行われた長野五輪。スキージャンプ団体で日本選手たちが演じた大逆転は「ふなき~」のセリフとともに心に刻まれていることだろう。

 ほかにも、最終種目でトップをかわし個人総合2連覇を達成した体操の内村航平、残り5秒でポイントを上回ることに成功したレスリングの伊調馨は4連覇の重圧を見事に跳ねのけた。

 同じくリオ五輪から、バトミントンの高橋・松友ペアが第3ゲームの終盤に5点差をひっくり返して金メダル。レスリングでは伊調のほかに登坂絵莉もラスト2秒で劣勢を挽回するなど、逆転劇の多い大会でもあった。

 このようなスリリングな「大逆転ドラマ」を堪能できるのは何も五輪やスポーツだけではない。パチンコの『CR逆転裁判99.9ver.』である。

 平和から登場した本機は、確変突入率がヘソなら50%、電チューだと100%となるV確システムを採用したSTタイプの確変ながら、小当りRUSHを搭載した新感覚のゲーム性となっている。

 ST回数50回で、その間に大当りを狙うのだが、ほぼ毎回転のように小当りが発生し8個賞球×入賞個数分の玉が払い出される。STなので早く大当りしてほしいが、小当りRUSHで出玉を稼ぐには深い回転数まで当らないでほしい。そんな二律背反の逆転感情が生まれるのである。

 STモード50回転を消化したときに増える玉は600個オーバー。これにプラスして大当りを重ねていけばかなりの出玉感となる。約1/1で小当りが当選すると液晶にベルが揃いVアタッカーが開放。

 タイミングによって玉を拾わないこともあるが、逆に2個、3個と小気味よく入賞していくパターンもある。平均すると1回転あたりで獲得できる出玉は13個ほどと試算されている。

 ただ、右打ち中は60%が2ラウンド確変なので、この際はほとんど玉が得られない。ST回数をリセットしながらST回数を増やし、小当りRUSHで出玉を稼ぐようなゲーム性となっている。

 一方で、残りの4割は約850発獲得の12ラウンド確変なので、偏りとSTの終盤で大当りが取れるような展開が続けば一挙に大量出玉を獲得できるのである。STの継続率は約60.9%となる。

 ST中はモチーフとなる裁判での法廷バトルが展開する「エピソードST」と演出が成功すればゲーム数が増加していく「チャージST」の2種類から選べる。鮮やかな逆転劇で論破を楽しみたいなら前者を、パチスロの「AT・ART」のようなゲーム性を堪能したい向きは後者で連チャンに挑もう。

 STの常識に異議を唱えた『逆転裁判』。ゲーム性と出玉の逆転現象でプレイヤーに勝利をもたらすのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA アイビスSD(G3)モントライゼは余裕の「消し」!?  8枠有利も狙うのは「あの枠」サンデーサイレンス系<ミスプロ系で大荒れの予感

 今週は中央競馬で唯一の千直重賞、アイビスサマーダッシュ(G3)が新潟競馬場で行われる。

 近10年で8枠が4勝と、過去を振り返っても外枠有利が顕著。5番人気以下で馬券に絡んだ馬は全て5枠より外の馬だった。

 また、直線1000mという特殊な条件ということもあり、好走馬の血統にも大きな特徴がある。

 中央競馬の芝レースで活躍が目立つ、サンデーサイレンス系。しかし、アイビスSDでは過去に1度も勝利していないのだ。

 2着と連対したのも2頭のみ。父はアドマイヤマックス、キンシャサノキセキと、どちらも高松宮記念(G1)を制覇した短距離適性の高い馬で、サンデーサイレンス系では王道と言えないタイプだろう。

 サンデーサイレンス系が苦戦を強いられている一方、近2年で好走しているライオンボスはバトルプラン産駒。2011年にはアフリート産駒のエーブダッチマン、アポロフェニックスが人気薄で激走したように、切れよりも力強い脚を持続する傾向が強いミスタープロスペクター系(以下、ミスプロ系)の活躍が目立つ。軽い芝よりもダート適性に近いものが重要になってくるといえそうだ。

 今回は主に、以上の内容を考慮して予想を組み立てた。

「◎」は、14番オールアットワンス。

 7枠と外目の絶好枠を引き、51kgと斤量も軽い。3歳牝馬で1200mしか使ったことはないが、ダート適性の高いミスプロ系のマクフィ産駒というのも魅力的である。

 陣営も「これまでの内容からも、直線競馬は合うと思います。格上挑戦ですが、斤量も軽いですし楽しみですね。とにかく動きが良くて、仕上がりは申し分ありません」とデキの良さに太鼓判を押す。

 前走の葵S(重賞)では、今回のアイビスSDでも人気が予想されるモントライゼに先着。9番人気ながらG1での好走歴があるヨカヨカに次ぐ3着と、ここでも能力は足りそうだ。

 鞍上の石川裕紀人騎手は今年、小倉大賞典(G3)で11番人気のテリトーリアルで重賞を制すると、フローラS(G2)では14番人気のスライリーで2着と健闘。先月はユニコーンS(G3)のサヴァでも14番人気ながら2着と穴馬券を量産している。

 今回は上位人気となりそうだが、条件が揃ったここは再びの好騎乗に期待したいところだ。

「○」は、13番ビリーバー。

 昨年の同レースでは6枠12番からの出走で、初の千直ながらも3着と好走。昨年は上がり最速の32.0秒も勝ち馬に届かなかったが、今年も13番と再び好枠をゲットした。

 昨年のアイビスSD以降は馬券圏内の好走がなく、前走のパラダイスS(L)でも13着と大きく敗れたが、陣営は「前走は出遅れた上に、スローでしたからね。それでも上がりは最速でしたし、収穫の多い内容でしたよ。デキも上昇していますから、展開次第では上位も狙えると思います」と、昨年同様に一発を狙う。

 昨年のアイビスSD以降2度あった千直のレースでは、ともに内枠の不運。近走の着順からは今年も伏兵に留まりそうだが、条件的に不利だったことを考えれば、巻き返しても不思議はないといえるだろう。

 父はモンテロッソで、本命馬オールアットワンスの父・マクフィと同じシーキングザゴールド(ミスプロ系)の系統。馬場や流れが向けば、まとめて7枠の2頭が好走できると考えた。

「▲」は、10番アルミューテン。

 今回、父にミスプロ系を持つ馬が7頭出走するが、昨年の同レースで穴を開けたビリーバーと同じシーキングザゴールドの系統は、他にオールアットワンスとヒロイックアゲンの2頭のみ。ヒロイックアゲンは昨年の韋駄天S(OP)で勝ち馬ライオンボスの0.1秒差4着と好走しており、外枠なら重い印も考えられた馬だ。

 ただ、2枠3番と極端な内枠を引いたことでヒロイックアゲンは軽視。代わりではないが、これによりアルミューテンが浮上したともいえる。

 というのも、アルミューテンは昨年の千直レース・稲妻S(3勝クラス)でヒロイックアゲンの0.1秒差に好走。この一度だけなら展開のアヤなども考えられるが、続く北陸S(3勝クラス)でもタイム差なしに食い下がっているのだから、能力と適性に近いものがあるはずだ。

 3走前の同条件レース・韋駄天Sでは4着と敗れたが、これはスタートの出遅れが響いたもの。むしろ、前述の稲妻Sでは千直で逃げており、先行できれば好走の可能性も十分にあると見た。

「△」は、4番ジュランビル、7番グレイトゲイナー、11番ロードエース、12番ライオンボスの4頭。

 ジュランビル、グレイトゲイナー、ロードエースは、ある程度の先行力と、ダート適性のある血統に期待。ライオンボスは一昨年の覇者で昨年も2着と能力と適性が高いのは間違いないが、近2走が案外で引き続き人気もしそうなことから押さえまでとした。

 なお、人気しそうなところでは6番モントライゼ、8番タマモメイトウを「消し」とする。

 モントライゼは近2走を見てもポジションを取りに行けそうもなく、今回は3枠6番と内目の枠で外に持ち出せる可能性が低そう。1番人気が予想されるだけに妙味はなく、枠を見た一瞬で切った。

 タマモメイトウは韋駄天Sの勝ち馬だが、内目からの出走も道中があまりにもスムーズ過ぎた。上がりのかかる稍重馬場でもあったことから再現性はないと見て、こちらも買い目からは外す。

 以上を踏まえ、印は以下の通り。

◎14番オールアットワンス
○13番ビリーバー
▲10番アルミューテン
△4番ジュランビル
△7番グレイトゲイナー
△11番ロードエース
△12番ライオンボス

 馬券は三連複で勝負。保険としてワイドも押さえておく。

三連複 フォーメーション
◎○▲-◎○▲-◎○▲△△△△ 13点

ワイド ボックス
◎○▲ 3点

(文=宍戸ハレ)

<著者プロフィール>
 競馬好きというよりは予想好き。知的推理ゲームをこよなく愛する馬券狂である。券種は基本的に三連複とワイドだが、的中率より回収率重視で軸は殆ど人気薄という生粋の穴党。馬券が当たると異様にテンションが上がるも、年に数回だけという悲しい現実と向き合っている。

厚労省リーフレット配布を理由に…河合塾、24年勤務の講師を突如「雇い止め」、国が復職命令

 大手予備校の河合塾から雇い止めされた男性講師について、厚生労働省の外局である中央労働委員会は「速やかに就労させなければならない」と河合塾に復職を命じた。命令書は5月27日に講師と河合塾双方に送付された。

 講師側が雇い止めについて、不当労働行為の救済を労働委員会に申し立てたのは2014年1月。愛知県労働委員会で2016年に救済命令が出て、さらに中央労働委員会で再審査が行われたことで、7年以上が経過しての決着だった。労働委員会の処理目標が1年6カ月程度であることを考えると異様な長さだ。

 驚くのは、講師が雇い止めされた理由だ。非正規労働者が無期雇用に転換できる権利を定めた、改正労働契約法を解説したリーフレットを同僚に手渡したからだという。しかも、そのリーフレットは厚生労働省が作成したものだった。労働委員会が不当労働行為と認定した、講師の雇い止めの経緯を取材した。

「雇い止めされるとは思わなかった」

 中央労働委員会の復職命令を勝ち取ったのは、河合塾数学科講師の佐々木信吾氏(59)。中央労働委員会の命令を受けて、2021年6月に厚生労働記者会で会見した。

 佐々木氏は2013年11月、河合塾から翌年度の業務委託契約を結ばないと告げられた。それまでは毎年契約を更新して、24年間勤務してきたので、事実上の解雇である。その主な原因となったのが、下の写真のリーフレットを配ったことだった。

 リーフレットは4ページあり、1ページ目の一番下には、厚生労働省の名前が入っている。その年に施行された改正労働契約法のポイントを、厚生労働省がまとめたものだ。佐々木氏は何も手を加えていない。このリーフレットを封筒に入れた状態で、河合塾町田校や横浜校GA館の職員3人に休憩時間中に手渡しただけだった。

 ところが、施設内で許可なく文書を配布し、施設管理権を侵害したとして、河合塾から厳重注意を受ける。組合が厳重注意の撤回を求めると、非を認めないことなどを理由に、翌年度の契約が結ばれなかったのだ。佐々木氏は当時をこう振り返る。

「正直言って、厚生労働省が作成したリーフレットを配ったことで、雇い止めされるとは思いませんでした。河合塾の批判が書かれたものではありません。契約を解除された時には、河合塾は一体何を考えているのだろうと思いました」

 佐々木氏は労働組合である河合塾ユニオンの書記長を務めている。河合塾ユニオンはもともと別の組合員の雇い止めについて、2012年に河合塾が法人本部を置く愛知県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てていた。その係争中に佐々木氏が契約解除されたことで、ユニオンはそれまでの申立に追加する形で、佐々木氏に対する不当労働行為の救済を2014年1月に申し立てた。

 愛知県労働委員会は、リーフレットは組合の主義主張が記載されたビラではないことや、配布によって法人の業務に具体的な支障をきたした事情はないなどの理由から、2016年8月に佐々木氏の解雇を不当労働行為と認定。河合塾に対して佐々木氏の職場復帰と、2014年以降の報酬に5分の利息を付して支払うよう命じた。

 労働委員会の命令は行政処分であり、労組法27条15項に基づき、再審査を申し立てても効力は維持され、履行されなければならない。ところが、河合塾は命令を拒否。上部機関である中央労働委員会で再審査が行われ、2021年5月、最終的に佐々木氏の復職と報酬の支払い、それに河合塾の河合英樹理事長による謝罪文の交付を命じる書面が発行された。

改正労働契約法を無視して大量解雇

 改正労働契約法は、パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託など、有期契約で働く人が、2013年以降に5年以上勤務すると、無期雇用に転換できる権利が得られることを定めた。つまり、非正規労働者の雇用の安定を図るための法改正だった。

 しかし、河合塾では2013年度に佐々木氏だけでなく、それまで長年河合塾を支えていた有期雇用職員らが大量に契約解除された。その多くは女性だった。退職に応じると正社員登用の試験で優遇すると校舎長らに言われたものの、実際には大半が落とされたという。河合塾ユニオンはその人数が180人以上にのぼると指摘する。佐々木氏は相談に来た有期雇用職員らにこのリーフレットを手渡していたのだ。

 有期雇用で働く人の雇い止めは、2013年以降に大学や企業でも問題になった。長年働いてきた人を雇い止めしようとするケースや、2013年以降に採用した人の契約を5年未満にするケースが相次いでいる。いずれも無期雇用を避けるためと考えられる。

 河合塾も、結果的に改正法の趣旨を無視した形だ。しかも、大量雇い止めによって、講師は担当している塾生に進路指導ができなくなり、業務が混乱したという。河合塾ユニオンの関係者は今回の中央労働委員会の命令によって、「改めて改正労働契約法の趣旨が徹底され、現場で働く人、窓口で学生に接する人たちが安心して働けることにつながれば」と期待する。

「無期転換を避けるために5年未満で解雇するのは、ある意味では非正規労働者へのいじめと言えます。今後河合塾に対して無期雇用を認めるように交渉することに加えて、同じ問題を抱えている大学や企業などの違法な状況が改善されるように、文部科学省や厚生労働省にも働きかけていきたいと考えています」

業務委託契約の「労働者性」を認める

 もう1点、中央労働委員会の命令では画期的と言える判断があった。それは、業務委託契約の講師全員を労働者として認めたことだ。

 河合塾では、雇用契約と業務委託契約のいずれかを、講師が選べるようになっている。佐々木氏は雇用契約の場合には授業の前後に無報酬の業務を行うことを条件とされたため、労働組合の役員としてどうしても受け入れられず、業務委託契約を選択したという。河合塾は、業務委託契約の佐々木氏はあくまで事業者であり、労働組合法上の労働者ではないとして、契約解除は不当労働行為ではないと主張していた。

 しかし、中央労働委員会は、業務委託契約の講師の勤務実態を審査して、次のように判断する。

「法人の事業遂行に不可欠かつ恒常的な労務供給者として事業組織に組み入れられており、業務委託基本契約や個別契約の内容は、一部を除き、会社が一方的、定型的に決定しており、委託契約講師の報酬は、法人に対する労務供給に対する対価であると認められる。

(中略)

 広い意味での指揮監督下の労務提供と一定の時間的場所的拘束が認められる。他方、委託契約講師について、顕著な事業者性は認められない」

 以上の判断から、佐々木氏を事業者ではなく、法人との関係で労働組合法上の労働者であると認定した。

 しかもこの命令では、河合塾で勤務する佐々木氏以外の業務委託契約の講師についても、労働者として認めている。さらに言えば、河合塾と同じような条件の業務委託契約で働く非正規労働者に関しても、労働者として認められる可能性を示したことになる。

 現在、河合塾ユニオンの上部団体である橫浜地区労働組合協議会で議長を務め、非正規労働者の相談に応じている佐々木氏は、7年以上かけて得られた結論の意義をこう説明する。

「業務委託で働く人が解雇された際に、経営側の弁護士からあなたは労働者ではないと言われて、1年も2年も埒が明かない状態が続き、そのまま泣き寝入りしたケースは多いはずです。しかもそうした手法はコロナ禍で激増しています。

 しかし、今回の中央労働委員会の命令で、業務委託であっても指揮監督下で賃金を得ていれば、労働者として認められることがはっきりしました。非正規労働者にとって大きな一歩になったのではないでしょうか」

命令に対して河合塾は「不服」

 最初の審査が行われた愛知県労働委員会も、今回の中央労働委員会と同様に佐々木氏の復職を河合塾に命じていた。ところが河合塾は、愛知県労働委員会の命令に「法人における出講契約の手続きを無視したものであって(労働委員会の)裁量権を逸脱するもの」と反発していた。

 河合塾のこの主張を、中央労働委員会は命令書で「労働委員会の救済命令は、不当労働行為を事実上是正するために行う行政処分であり、広範な裁量権を有する」と退けた。命令書には「復職させることを命じるのも適当であって、裁量の範囲内の救済方法として当然認められる」と明確に書かれている。

 中央労働委員会の命令をどのように受け止めているのかを河合塾に質問すると、「命令は不服であると考えている。これに対して詳細なコメントは差し控えたい」と回答が返ってきた。河合塾ユニオンによると、河合塾は「この命令を不服として、国に対し命令の取り消しを求める訴訟を提起しました」と塾内に掲示しているという。

 しかし、今後河合塾が国と訴訟で争うにしても、行政処分の効力は維持されている。佐々木氏の復職は、速やかに行われるべきではないだろうか。

(文=田中圭太郎/ジャーナリスト)

知らずにやってる、スマホのバッテリー寿命を短くする行為…寿命を長くするコツとは?

 スマホを操作しながら充電する“ながら充電”。端末の内部温度を上げ、バッテリー劣化につながりやすくなることが、国立大学法人電気通信大学・iパワードエネルギー・システム研究センター横川研修室らによる、複数の統計学的研究で明らかになっている。

 誰しもがついやってしまいがちな習慣だが、実際にはスマホに対してどの程度の影響があるのだろうか。また、他にスマホのバッテリー寿命を縮めてしまう習慣も気になるところである。そこで今回はITジャーナリスト・石川温氏に話を聞いた。

“ながら充電”を自動回避する仕様の機種も

 まず、“ながら充電”をするとスマホにはどういった影響が出るのだろうか。

「“ながら充電”はバッテリーに熱を発生させ、負荷をかけます。するとバッテリーは消耗し、そのぶん寿命は縮まってしまうんです。さらに、バッテリーが熱を持てばそれだけスマホの処理能力も落ちるため、ゲームや動画視聴もしにくい状態になります。

 ただ最近のスマホは、そうした問題に対応した最新AIが搭載されている機種もあります。例えばそういった機種では、スマホに充電ケーブルを挿しているときにゲームや動画視聴をしても、ゲームや動画の処理にのみ電気が使われるんです。要するにゲーム中や動画視聴中は充電されず、終えたら充電が始まるといった仕組みになっています。このようにバッテリーに過度な負荷がかからないような配慮がなされたスマホが登場している時代なんです」(石川氏)

 他にもスマホの寿命を縮めるバッテリーに負荷がかかってしまうようなケースはないのか。

「電池が切れた“残量0%の状態”での充電、また“90%から100%”への充電もバッテリーに負荷をかけてしまいます。ですからスマホの電池を使いきってしまうのはなるべく避け、電池残量に余裕を持った状態で充電を始めるということが大切。

 また、こまめに充電することはバッテリーへの負荷はありませんが、100%まで充電しきるのではなく、90%程度で充電を止めることがバッテリーを長持ちさせるコツとして推奨されています。ただ前述したように、その点においてもバッテリーに配慮したAIが搭載された機種はすでに登場しており、一例ですが、電池残量が90%程度になるとゆっくり充電するようになるといった機種もあります。

 他にはAIがユーザーの生活習慣を把握し、夜間の充電中に90%までは通常通りに充電し、残りの10%はユーザーの起床時間の直前ぐらいに100%になるようにゆっくり充電するというような機能を搭載した機種もありますね」(石川氏)

 実際にソニーの「Xperia」やアップルの「iPhone」などに、そういった最新AIが搭載されているという。

バッテリーの寿命を伸ばすためのポイント

 続いて、以前からネット上に飛び交うスマホに関する“噂”の真偽について話を聞いた。

「昔は、電池残量0%まで使いきったほうがバッテリーの持ちがよくなる、なんて話がありましたがそれはデマですね。他にも、アップル製品は2~3年でバッテリーの寿命が切れるように設計されている、なんて噂もありましたが、それもデマ。2~3年どころかもっと長く使っている人もいましたし、アップル製品は古い機種でも最新のOSにアップデートできるので、むしろ長持ちして使えるかもしれません。

 また、急速充電機器の使用がバッテリーに負荷をかけるという話もありましたね。これに関しては、急速充電器だからダメというわけではないですが、メーカーの純正品でない充電器を使っていると悪影響があるかもしれません。ですから、例えば出先で充電するために急遽100円ショップで購入した充電器を使うといった行為は、避けたほうがいいのではないでしょうか。メーカーは開発段階で純正パーツを用いてさまざまな検証を行っていますので、バッテリー寿命を長持ちさせたいのであれば純正品を使うことはかなり重要でしょう」(石川氏)

 さらに、バッテリーの寿命をできるだけ長持ちさせるために普段から心掛けておくことについて教えてもらった。

「バッテリーは力を加えたり傷をつけたりすると寿命を縮めます。ですから、スマホをズボンの後ろポケットに入れてそのまま座るのは、スマホに力が加わってバッテリーを傷めるので避けましょう。もちろんスマホを落とすとバッテリーを傷つけることにもなるので注意したほうがいいですね。

 また、スマホの設定でバッテリーをセーブするメニューがあれば、積極的に利用したほうがいいでしょう。省エネ設定を心掛けることは最もバッテリー保護に繋がり、長持ちさせます。例えばiPhoneであれば『設定』内の『バッテリー』という項目内に『バッテリー充電の最適化』という機能があります。それをオンにすればバッテリーの負荷を減らした充電にコントロールしてくれます」(石川氏)

 自身の設定がどうなっているか、確認すべきだろう。しかし、いくら気をつけたところでバッテリーの寿命もいつかは限界を迎えるものだという。

「バッテリー自体が消耗品であることは変わりありません。ですが前述したように最新AIの導入でかなり賢くなっているのが実情です。多くのメーカーのスマホでバッテリーが長く持つような設計が進んでおり、バッテリー容量そのものも大きくなっています。ですから近年の機種は、ユーザーが使い方を過度に気にしなくても、使い勝手よく充電できるようにはなっているんです。今の時代、スマホの性能を信じて充電していれば、特段の問題はないはずですよ」(石川氏)

 ネット上には、“スマホのバッテリーを消耗させる行為”、“気を付けるべき習慣”といった類の情報がたくさんあるが、今日ではそうした心配をする必要性もあまりなくなってきているということか。各メーカーの開発努力の賜物といえそうだ。

(文=二階堂銀河/A4studio)

吉野家・すき家・松屋、今夏の絶賛商品5選!SUKIMIXが高評価、新食感のヘルシー牛丼も

 ランチをササッと済ませたい場合などにうってつけの牛丼チェーン。大手3社の「吉野家」「すき家」「松屋」は新型コロナウイルスが流行して以降、減少したイートイン需要の穴埋めをすべく企業努力を重ねている。

 しかし、各社の連結決算を見ると、吉野家ホールディングス(2020年3月~21年2月)の赤字は75億300万円、松屋フーズホールディングス(20年4月~21年3月)の赤字は23億7600万円に。すき家を展開するゼンショーホールディングス(20年4月~21年3月)は22億5900万円の黒字を記録するも、前年同期と比べるとマイナス80%以上の数字だ。

 そんな時世にも負けじと、各チェーンは積極的に季節の新商品を発表し、それぞれおいしいメニューを展開している。今回は、「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」が大手3チェーンの商品を独自にリサーチした「この夏、買うべき3大牛丼チェーンの商品」5品を紹介したい(価格は税込み)。

吉野家/ねぎ塩豚丼(並盛)/505円

 はじめにご紹介するのは、今年5月13日に新発売された吉野家の「ねぎ塩豚丼」。吉野家自慢の豚肉に特製ねぎ塩だれを合わせて焼き上げた逸品だ。“かぼす胡椒”を加えることで、さわやかな香りが広がるとのこと。夏の定番商品で、暑い日にこそ食べたくなりそうだ。

 SNS上では「ねぎ塩のさっぱりとしたしょっぱさが夏らしい!」と好評。他にも、「豚肉が香ばしくて食べ応え◎」といった吉野家の豚肉を賞賛する声も。

 実食してみると、はじめに感動を覚えたのは食感だった。やわらかい豚肉にシャキシャキした玉ねぎが合わさっていて、とても美味。“かぼす胡椒”の存在もしっかり感じられ、口のなかに香る。夏らしくてさっぱりした味わいの新商品「ねぎ塩豚丼」は、この季節のイチオシ商品と言えるだろう。

吉野家/タルタル南蛮から揚げ丼(並盛)/613円

 続いては、同じく吉野家の「タルタル南蛮から揚げ丼」。こちらは一部の店舗限定で販売されている。大きめサイズのから揚げを吉野家特製のたれに漬け込み、さらにタルタルソースをかけた商品だ。

 揚げたてにこだわっているため、注文からでき上がりまで10分程度の時間を要するこちら。好評の声は多く、「転がしたくなるくらい一個一個がデカい」「かりっ、さくっ、と噛めて、なかはやわらかくジューシー」「下味がしっかりしてて、酸味も効いてる」「タルタルと甘酢が絶妙な相性でめちゃうまい」など、食感から味まで絶賛の声が多数。

 評判の真偽を確かめるべく実食すると、少し焦げ目のある衣がさっそく香ばしい。そして、揚げたての鶏肉の食感はカリっとしていて中身はジューシー。肝心の味は、甘辛のタレとタルタルソースとの相性が想像以上に良くて美味。注意すべきは、販売していない店舗もある点だろう。来店する前に、あらかじめ確認しておいたほうがいいかもしれない。

すき家/シーザーレタス牛丼 スーパーフードMIX(並盛)/630円

 3品目は、すき家が今年6月2日に発売を開始した「シーザーレタス牛丼 スーパーフードMIX」。レタスやベーコン、赤ピーマンを並べ、コクのあるシーザーソースをかけた「シーザーレタス牛丼」に、ケールとくるみ、アーモンドの3種類のスーパーフードを加えた一品。カルシウムと食物繊維、ビタミンEが豊富に入っていることから、栄養満点のヘルシー食となっている。

 SNSでは「シャキシャキしたレタスとケールにシーザーソースが合う」「くるみとアーモンドの食感もたまらない」と、食材の調和が取れていると評判だ。そして、栄養素のバランスが優れていて健康的な食事であることを褒める声も。

 いざ実食。ケールとアーモンド、くるみが入っていることで、牛丼としては新食感、そして新しい味だ。パプリカもふんだんに使われた色とりどりの野菜は、見事にシーザーソースとマッチしている。おいしさだけでなく、健康促進の意味でもおすすめの商品である。

すき家/SUKIMIX ビビンバ牛丼(並盛)/580円

 続いて、同じくすき家から今年4月21日より新しくシリーズ展開された「SUKIMIX」の「ビビンバ牛丼弁当」。当シリーズは、高まるテイクアウト需要に応え、牛丼とその他のおかずをひとつの容器に入れて、スプーンで混ぜて食べることを可能にした新しいコンセプトの商品だ。組み合わせはさまざまで、そのなかからビビンバ牛丼をチョイスした。

 すき家はこれまでに「SUKIMIX」の冠がつかない通常のビビンバ丼も販売されていたのだが、具材に不満を持つ方からは“ビビンバ風”などと揶揄されることもあった。しかし、今回は「本格キムチが加わった本物」「コチュジャンが多めに入っていて、甘さと辛さが絶妙なバランスでおいしかった」など高評価を受けている。

 実際に食べてみると、従来のビビンバ丼とは異なり、進化を感じるものとなっていた。コチュジャンの辛みが新鮮な具材と混ざり合い、非常においしく感じた。より本場ビビンバに近い本格的なものになっており、この夏おすすめのスタミナ食と言えるだろう。

松屋/青椒肉絲定食/690円

 最後にご紹介するのは、松屋から今年5月25日に新たに発売された「青椒肉絲定食」。牛肉とパプリカを炒めてタレをからめたもので、独自に開発したオイスターソースが決め手だという。色とりどりの野菜をふんだんに使った定食だ。

 開発者の狙いは見事にハマり、SNS上では「かなり濃いめのオイスターソースでご飯との相性は抜群」「ご飯がすすむ!」と、おかずとして最高だと絶賛の声が上がっている。

 実際に食べてみると、青椒肉絲というよりは“牛肉とパプリカの中華風炒め”なのだが、味は確かにやみつきになるくらいおいしい。オイスターソースが具材にからみ、ご飯は何杯でも食べられそうだ。リピート必至の新商品と言えるだろう。

――コロナ禍に合わせた新シリーズの展開や季節の新商品など、各チェーンともおすすめの商品ばかり。注文の際に何にしようか迷ったら、本記事を参考にしてみてはいかがだろうか。

※情報は2021年6月21日現在のものです。

(文・取材=「買うべき・買ってはいけない調査班」from A4studio)

1985年、マッチ“裏切り人生”の原点…近藤真彦&中森明菜“驚異の封印映画”のなぞ

【前篇】から続く

 不倫騒動、芸能活動自粛、ジャニーズ事務所離脱、そして芸能活動再開……昨年末より近藤真彦がメディアで取り上げられる機会が増え、あわせて中森明菜との過去の恋愛に関するアレコレが掘り起こされている。トップアイドル同士の交際、近藤宅での明菜の自殺未遂、『紅白歌合戦』と同時間帯に行われた明菜の緊急会見(近藤も同席)など、80年代後期の芸能ニュースの主役となった2人にはまた、1985年に『愛・旅立ち』という映画で共演した歴史がある。

 Wikipediaに掲載された『愛・旅立ち』の解説には、「本作をきっかけに近藤と中森は交際を始めた」とあり、Web上ではそれをソースに「マッチと明菜は映画共演をきっかけに付き合い出した」という記事が多数見られる。しかし、実際には少なくとも1984年の時点でメディアは2人の親密な関係を報じていた。つまりこの映画は、恋人同士だと噂された男女のトップアイドルをキャスティングするという、かつてないスキャンダラスな要素をはらんだ超話題作だった。

 ではそんな作品に対して、ファンはどんな内容を求めただろうか? さわやかな青春ラブストーリーだろうか? 80年代らしい都会的な男女の物語? 軽妙なコメディ作? 2人なら、アウトローな世界の若者も似合っただろう。しかし、『愛・旅立ち』は、両者の熱心なファンでさえも無言にならざるを得ない、オカルト&スピリチュアル&超常現象&宗教をごちゃまぜにミックスし、和風の味付けでひたすら陰気に描写した暗黒映画だったのである……!

 そこで本稿では、ファンの期待を大いに裏切ったと思われる、このスキャンダラスな“怪作”『愛・旅立ち』のストーリーを追いかけつつ、検証してみたい。今回はその後篇だ。

【註】ここからは“ネタバレ”的な内容を含みます。
また以下、近藤真彦は「マッチ」、中森明菜は「明菜」と表記。

【『愛・旅立ち』前半部の内容】
 重い心臓病により死期が迫った明菜は、フィクションの世界から突如現れた子どもの姿の「耳なし芳一」の不思議な力で元気を取り戻す。また、「好きだと言ってくれる男の子と会いたい」という願いが叶えられ、ビルから飛び下りようとしていたマッチと出会う。意気投合した2人はマッチのバイクでデートするが、明菜がバイクに乗るには耳なし芳一と一体化する必要があり、それはエネルギーを激しく消耗する行為だった(理由は不明)。海辺まで行き、楽しく過ごした2人だが、帰り道にバイクがガス欠に。ガソリンスタンドを探すためにマッチが一時的に明菜から離れている間に、耳なし芳一のライフがゼロになってしまう。芳一パワーを失った明菜はその場に倒れ、搬送された病院で死亡した。

明菜は「神」に遭遇。マッチは死体を盗難…2人の身に起こるまさかのミラクルとは?

 ガソリンを入手したマッチがもとの場所に戻ると、明菜の姿がない。状況を理解した彼は病院へバイクを飛ばした。そこで明菜の死を知ったマッチは、蘇生を試みようと遺体を無許可で院外に運び出す。そこから明菜は死後の世界にイン。耳なし芳一にエスコートされながら光のなかを歩き、神らしき存在と「死」について会話をする。

 現実世界では、「動物実験治療所」と看板を掲げた古ぼけた建物内に侵入したマッチが、明菜の遺体に心臓マッサージやマウスツーマウスの人工呼吸を施す。公開当時、映画館がザワザワしたシーンだろう。だが、人工呼吸を受ける際に鼻の穴が塞がれていないこともあり、明菜が生き返る気配はない。

 すると、まさかのどんでん返しが。突如、大地震が起き、マッチと明菜がいた建物が全壊したのだ。テレビのニュースでは、首都圏で多くの建造物が倒壊したことを伝えている。犠牲者は少なくないだろう。マッチも死後の世界に行ってしまったのか? しかし、そうはならなかった。駆けつけたレスキュー隊が瓦礫を除去していくと、マッチは生きていた! しかも、地震の衝撃で明菜の心臓が再び動きだしていた! ミラクル発生!

 神が明菜を救うために、ほかの多くの人々の生活や生命を犠牲にしてまで大地震を起こしたのだろうか? ほかにやり方はなかったのか? おまけに神のやることは中途半端で、蘇生したはいいが、明菜の重篤な心臓病はそのままだった。

熱い接吻も、楽しい時間は一瞬で終了…明菜は二度死ぬ。マッチも後追いを宣言?

 それから半年後、明菜はどこかの島の診療所で元気に働いている。ある日、マッチが船でやって来た。太陽の下で久しぶりの対面した2人は抱き合い、口づけを交わす。この映画で初めての明るいシーンだ。

 2人はその夜、浜辺で行われた島の宗教的な儀式に参加する。やはり、明菜は具合が悪そうだ。そんな状況ながら、2人は野外で徹夜をしたようで、次の場面では夜明けの浜辺をマッチが明菜を背負って歩いている。水平線から太陽がのぼり、鳥居のシルエットが意味ありげに大きく映し出される。仏教(耳なし芳一)、キリスト教(マリア像)に続き、神道の要素が登場だ。

 生と死、宇宙、愛、そして結婚生活についてなど、2人の話は尽きない。ただし、耳なし芳一の話は出てこなかった。幸せそうなマッチと明菜だが、ハッピーエンドとはならず。そのまま明菜は眠るように息を引き取るのだ。劇中2度目の死。

 マッチは明菜を地面に下ろすと、抱き寄せて話しかける。「仕事が終わったら、すぐに君のそばに帰る」「そして、2人で太陽みたいに燃えよう。宇宙への旅を続けながらね」。明菜を弔ったら自分も後を追うかのようなニュアンスである。それが「愛・旅立ち」ということなのだろうか。

 再び宇宙空間が映し出され、映画は終わる……。

『太陽を盗んだ男』の監督による明菜単独主演作から『宇宙戦艦ヤマト』監督のトップアイドル共演作へ

 かように、『愛・旅立ち』は多くの謎が残る映画である。

 まず、架空の人物であるはずの耳なし芳一を、超能力者、神の使徒、死後の世界のナビゲーターとして登場させた意図が不明だ。マッチの最後の台詞から、「人間は死んでも宇宙空間で生き続ける」ということだとしても、その思想と耳なし芳一がつながらない。また、極めて俗っぽい人物として描かれる明菜が、神に選ばれし者として特別待遇を受ける理由もわからない。明治時代の一文学作品である『怪談』の愛読者だったというのが選考理由なのだろうか? また、彼女があれだけ推していた耳なし芳一について、最後まで愛するマッチには一言も話さないのも不思議である。

 しかし最大の謎は、「なぜ、このような映画になってしまったのか?」ということだろう。

 たとえば、『十戒』(1956年)、『釈迦』(1961年)、『ノストラダムス戦慄の啓示』(1964年)のような特定の宗教的価値観に基づく映画では、超常現象が描かれる目的が一貫している。それは、まさにその宗教の正当性を示すためのものだろう。

 他方1980年代には、薬師丸ひろ子主演の『ねらわれた学園』(1981年)、原田知世主演の『時をかける少女』(1983年)、菊池桃子主演の『テラ戦士ΨBOY』(1985年)のような超常現象を描いたアイドル映画もあった。しかしこれらの映画は基本的にSFなのであり、ゆえにたとえ非現実的であっても、作中で描かれる超常現象が「なぜ起こるのか?」について、最低限の辻褄合わせはなされている。

 しかし『愛・旅立ち』にはそのどちらもが存在せず、一貫性や整合性は置き去りにされてしまっている。そのことが、多くの破綻を生んでしまった一因と考えていいだろう。ただ、超常現象云々を抜きにしても、伏線の未回収やストーリー上の矛盾など、粗の多さがどうしても目立つ“薄っぺらい”ものになっている。

「どんな一流の監督や脚本家にも失敗作はある」を証明したマッチと明菜の共演作

愛・旅立ち』を仕掛けた山本又一朗プロデューサーは後年、同作はもともと、『太陽を盗んだ男』(1979年)以来の新作が待望されていた長谷川和彦監督による、中森明菜主演映画として企画されたものだったことを明かしている。しかし、同監督による超能力者の女性を描いたシナリオを採用すると予算オーバーになるとのことで、NGになったとか。

 その前後に紆余曲折があって、明菜近藤真彦の共演作に企画変更となり、監督には、『ハイティーン・ブギ』(1982年)、『エル・オー・ヴィ・愛・N・G』(1983年)など、ジャニーズ映画でも実績のある舛田利雄が起用された。舛田はジャニーズ2作品以外にも、『宇宙戦艦ヤマト』シリーズや、『二百三高地』(1980年)、『大日本帝国』(1982年)などの戦争映画、さらに『人間革命』(1973年)、『ノストラダムスの大予言』(1974年)、『続・人間革命』(1976年)といったスピリチュアル系映画(3作品とも丹波哲郎が主演)と、実に多様なジャンルの作品を手掛け、いずれもヒットさせている。『愛・旅立ち』の監督としては適任者といえた。

 脚本は、長谷川和彦のシナリオにあった“超常現象”という題材のみが残され、任侠映画での実績が豊富な笠原和夫に任せられた。ところが、かつて『仁義なき戦い』シリーズを大傑作にまとめあげた力量を持つ笠原も、超常現象ネタには苦戦。それを途中から舛田が預かって完成させたといわれている。

 どんな一流の監督や脚本家にも失敗作はある、とは巷間しばしば語られることだ。暗黒映画『愛・旅立ち』は、その典型例なのかもしれない。

『うる星やつら』のお陰で興収はまずまずながら、マッチと明菜の次回作は実現せず

 ファンの期待を裏切るようなクオリティではあったが、マッチと明菜の人気の高さに加え、同時上映だったアニメ『うる星やつら 3 リメンバー・マイ・ラブ』のお陰もあって、『愛・旅立ち』は11億7000万円とまずまずの興行収益を残した。

『愛・旅立ち』のパンフレットで、山本プロデューサーは「世界に出しても恥ずかしくない素質」と絶賛しつつ、2人が出演する国際的な作品を制作するビジョンを語っている。しかし、それが実現することはなかった。

 歌手としての明菜は、映画の公開年とその翌年、『ミ・アモーレ』(1985年)、『DESIRE -情熱-』(1986年)で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど、さらに大きな存在に成長していく。しかしその一方で、『愛・旅立ち』で懲りたのか、以後、実写映画から完全撤退してしまったのだ。また、徐々に活動の主体を芸能からカーレースに移していったマッチにとっても、メジャー公開された主演映画は今のところ、『愛・旅立ち』が最後である。

 主演の2人のすったもんだも含めて、曰く付きの作品である『愛・旅立ち』は、VHS化、テレビ放送はあったが、DVD化されたことは一度もない。そして、マッチがジャニーズ事務所を離れたことで、今後は封印作品となる可能性が高いと考えられる。

(文=峯岸あゆみ)

【前編はこちら】

●峯岸あゆみ(みねぎし・あゆみ)
CSと配信とYou Tubeで過去のテレビドラマや映画やアイドルを観まくるライター。ベストドラマは『白線流し』(フジテレビ系)、ベスト映画は『ロックよ、静かに流れよ』(1988年、監督:長崎俊一)、ベストアイドルは2001年の松浦亜弥。

パチスロ「激甘」マシンが健闘! パチンコ「鉄板」シリーズは高年齢層に大人気!!

 パチンコ業界に特化したマーケティングリサーチを行うシーズリサーチはこのほど、7月5日から同11日までの7日間におけるパチンコ及びパチスロの新台データ速報(全国版)を公開した。

 7月5日、パチンコは三洋物産の『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』、ビスティの『P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』、サミーの『P蒼天の拳 天刻』、サンセイR&Dの『P巨人の星 一球入魂3000』の4機種が導入を開始した。

 このうち、最も平均遊技時間が長かったのは継続率約85%、1,500個出玉比率70%の爽快ST「超波動RUSH」を搭載した『P宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。これに、先代よりも出玉性能をパワーアップさせた鉄板シリーズ最新作『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』が続いた。

 この『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』は他の『海物語』シリーズと同じく40代以上からの支持が厚く、70代以上の稼働が最も高かった点も特徴のひとつ。対して、業界初となる3種類のV獲得率モードを採用した『P蒼天の拳 天刻』や、最大3,000個の出玉がループする「3Kスペック」の『P巨人の星 一球入魂』は、その斬新なゲーム性が評判を呼んだのか、若年層の遊技割合が目立つ結果となった。

 パチスロは同日、エレコの『新ハナビ』と山佐ネクストの『パチスロ零』がデビューした。

『新ハナビ』は、その名の通り4号機時代から人気を集める『ハナビ』シリーズの最新作で、5号機『ハナビ』のゲーム性を踏襲。ビッグは最大202枚、REGは最大112枚の獲得が可能で、今作はビッグ中のみならずREG中にも技術介入要素がある。

 これらボーナス中やビッグ後に突入するRT中、通常時の消化やボーナスの迅速入賞など、常に目押しを駆使すれば、設定1でも機械割は102%に到達。その激甘スペックとブランドによるところか、平均遊技時間は『パチスロ零』に及ばなかったものの、30代と共に4号機時代の『ハナビ』を知るであろう40代の遊技割合が顕著に高かった。

 一方、『パチスロ零』は2分間継続する最恐演出「逢魔刻」と、自力感の強いAT機能が魅力。20代や30代からも高い支持を得たほか、比較的遊びやすい仕様だからか、勝率も『新ハナビ』を上回った点にも着目すべきであろう。

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