パチンコ「81連・一撃8万発」も話題の激熱タイトルを気軽に堪能できる!!

 ライトミドルタイプとして業界に『ぱちんこAKB48』を彷彿とさせる衝撃を与えたパチンコ『戦姫絶唱シンフォギア』。そのシリーズ第2弾として登場した『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』がこのたび777 TOWNでデビューを果たした。

 導入から1年以上が経過しているマシンであるが、今後も本機をベースとした甘デジタイプや、大当り確率が1/230になる強ライトミドルタイプがリリース予定。今なお大きな存在感を放つ人気機種のひとつで、「81連・一撃8万発」報告があがるなど数々の出玉記録を打ち立ててきた。

 とはいえ、魅力的な新機種が矢継ぎ早に導入される状況では、名機さえも消費されてしまう厳しい現実。導入から1年も経てば多少忘れてしまっている部分もあるので、今回は「振り返り」といった側面もある。

 RUSH突入チャンスとなる「最終決戦」の突破率は約50.6%だが、1%だけヘソからのRUSH直撃が存在するのでトータルの突破率は約51.2%となる。

 一方のRUSHはトータル継続率が約82%。基本は時短7回+残保留4個の構成となるが、大当りの一部では時短11回or99回の振り分けが存在。前者が3%、後者が11%と低い割合ではあるが、それぞれ約88%と99.9%という破格の連チャン率を誇る。

 ちなみに、ヘソからの直撃パターンだと必ず時短が99回転に設定されているのでRUSH突入はもちろん、次回大当りも濃厚となる激熱フラグとなっている。その直撃を初当り2回目に引き当てたのだが、まさかの2連で終了と虚しい結果に終わった。

 これは今回のプレイ内容を象徴する出来事で、最高でも7連チャンと全体的に低調な内容に終始。14回初当りを取って、ちょうど半分の7回RUSH突入し、平均4連チャンというスタッツになっている。

 ちなみに、最高の7連チャンは実戦データの最後に起こったもので、その前はまさかの4連続RUSH非突入。この時点で-5000発くらいの差玉となっていたのだが、くだんの最高連チャンで一気に捲り、プラス収支でフィニッシュ。その出玉性能の一端をのぞかせたのである。

 やはり大当りの半分が10ラウンド約1300発出玉になっているのは強い。同じような1種2種ライトミドルマシンのなかでもスペック力の高さが結果に現れているといえよう。

 1回でも2桁連チャンするとか、平均連チャンを理論値くらいの5、6連くらいまで乗せるとか、もう少し連チャンを伸ばせたら結果はだいぶ違っていたものになっただろう。それでも2000発近い差玉を出せたのはさすがである。

 このように『シンフォギア2』が家で手軽に遊べるようになったのだが、プレイするならひとつ注意点が存在。軽量版でプレイすると液晶の解像度が低いものになっているので、アニメファンや演出にこだわりを持つプレイヤーは通常版がマストになる。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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 導入から1年以上が経過しているマシンであるが、今後も本機をベースとした甘デジタイプや、大当り確率が1/230になる強ライトミドルタイプがリリース予定。今なお大きな存在感を放つ人気機種のひとつで、「81連・一撃8万発」報告があがるなど数々の出玉記録を打ち立ててきた。

 とはいえ、魅力的な新機種が矢継ぎ早に導入される状況では、名機さえも消費されてしまう厳しい現実。導入から1年も経てば多少忘れてしまっている部分もあるので、今回は「振り返り」といった側面もある。

 RUSH突入チャンスとなる「最終決戦」の突破率は約50.6%だが、1%だけヘソからのRUSH直撃が存在するのでトータルの突破率は約51.2%となる。

 一方のRUSHはトータル継続率が約82%。基本は時短7回+残保留4個の構成となるが、大当りの一部では時短11回or99回の振り分けが存在。前者が3%、後者が11%と低い割合ではあるが、それぞれ約88%と99.9%という破格の連チャン率を誇る。

 ちなみに、ヘソからの直撃パターンだと必ず時短が99回転に設定されているのでRUSH突入はもちろん、次回大当りも濃厚となる激熱フラグとなっている。その直撃を初当り2回目に引き当てたのだが、まさかの2連で終了と虚しい結果に終わった。

 これは今回のプレイ内容を象徴する出来事で、最高でも7連チャンと全体的に低調な内容に終始。14回初当りを取って、ちょうど半分の7回RUSH突入し、平均4連チャンというスタッツになっている。

 ちなみに、最高の7連チャンは実戦データの最後に起こったもので、その前はまさかの4連続RUSH非突入。この時点で-5000発くらいの差玉となっていたのだが、くだんの最高連チャンで一気に捲り、プラス収支でフィニッシュ。その出玉性能の一端をのぞかせたのである。

 やはり大当りの半分が10ラウンド約1300発出玉になっているのは強い。同じような1種2種ライトミドルマシンのなかでもスペック力の高さが結果に現れているといえよう。

 1回でも2桁連チャンするとか、平均連チャンを理論値くらいの5、6連くらいまで乗せるとか、もう少し連チャンを伸ばせたら結果はだいぶ違っていたものになっただろう。それでも2000発近い差玉を出せたのはさすがである。

 このように『シンフォギア2』が家で手軽に遊べるようになったのだが、プレイするならひとつ注意点が存在。軽量版でプレイすると液晶の解像度が低いものになっているので、アニメファンや演出にこだわりを持つプレイヤーは通常版がマストになる。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRAスプリンターズS「29年ぶり」の珍事!? グランアレグリア不在でダノンスマッシュ、レシステンシアらが“関東ジャック”

 10月3日、中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1)。ファン待望の秋のG1シリーズ開幕戦として注目を集める「電撃の6ハロン戦」だが、今年の出走馬は関東馬が一頭もいないという“珍事”となってしまった。

 ネット上では「関西馬に(中山競馬場の)場所を貸すだけ」、「関東馬がいないなら中京で開催すれば?」といった皮肉なコメントが散見されるなどの“異常事態”が発生。長い歴史と伝統を誇るG1レースの関東馬出走“ゼロ”は、2015年のフェブラリーSまで遡り、芝のG1に限定すると1992年のジャパンC以来となる、実に29年ぶりのレアケースである。

 そもそもスプリンターズSに出走登録していた22頭のうち、関東馬はカイザーメランジェとショウナンバビアナの2頭だけだった。共に除外となって関東馬の出走は叶わなかった経緯がある。

 昨年、このレースを制した関東馬の大将格グランアレグリアが中距離路線に進んだことで、セントウルS(G2)優勝でスプリンターズSの優先出走権を獲得したレシステンシアをはじめ、今年の短距離路線の中心となっていたのは関西勢であることは否めない。

 今回出走するダノンスマッシュやモズスーパーフレア、クリノガウディーらはここ1年の短距離路線ではおなじみのメンバーであり、新興勢力となるピクシーナイトやメイケイエールの3歳勢も、すべて栗東所属馬という現状だ。

 いわゆる「西高東低」の傾向は、今に始まったことではない。

 歴史を振り返れば、1985年に栗東トレセン内で坂路コースが完成してから関西馬の活躍が目立つようになり、東西馬が激突するグレードレースでも好結果を出すようになった。事実、その3年後の88年には、年間の勝利数で関西馬が関東馬を逆転。こうした背景から、93年には美浦トレセン内にも坂路コースが新設されたという経緯がある。

 ところが美浦の坂路を訪れた関西の騎手たちは「いつから坂路が始まるのかと思ったらゴールだった」と口にするほどの低勾配。つまり坂路でありながら、その勾配差が感じられないほどのお粗末な造りだったという笑い話もあったといい、「美浦に栗東と同じ坂路を作ったからといって、現在の東西格差が一朝一夕に解消するものではない」と、関東を代表する名伯楽・国枝栄調教師は、自身の著書『覚悟の競馬論』で見解を述べている。

 こうした調教師たちの声を受けて、JRAは2018年に美浦トレセンの大規模改修に着手。19年には同トレセン内のウッドチップコースの改修工事が完了するなど、徐々にではあるが、美浦トレセンは生まれ変わりつつある。

 その大規模改修の目玉のひとつに挙げられた、新坂路コースの完成目標は22年と来年に迫った。もちろん坂路コースが刷新されれば関東馬が強くなるとは限らないが、先のウッドチップコースの改修を含めて、関東馬の総合的なトレーニング効果が高まることへの期待は膨らむ。

 インターネット投票が当たり前となり、在宅競馬が定着して、急増したといわれる競馬ファン。『netkeiba.com』の発表によれば、先週のオールカマー(G2)の売上は67億円を超え、昨年からおよそ21億円も増加したという。当然、秋のG1開幕戦のスプリンターズSでも売上増が予想されるなかでの関東馬不在は、やはり競馬ファンにとっては寂しい事態だ。

 新たなファンが増加傾向にある今こそ、その熱を冷まさないためにも、30年以上も続く東西格差が一日でも早くなくなることに期待したい。

(文=鈴木TKO)


<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。

パチスロ新台『秘宝伝 解き放たれた女神』の激アツ情報が公開!!

 パチスロ分野を長年に亘って牽引し続ける大手メーカー大都技研。6号機時代に入ってからも話題作を投入し、抜群の存在感を放っている。

 そんな同社が、激熱マシンを今後も導入予定。6号機で目覚ましい活躍を見せた人気タイトル最新作『S Re:ゼロから始める異世界生活 ApexV A6』が検定を通過し、大きな話題となっている。

 また、パチンコの爆裂タイトルに『押忍!番長3』のシステムを落とし込んだパチスロ新台『S牙狼-黄金騎士-SA4』のティザーPVを公開。両分野のファンから熱い視線が注がれている状況だ。

 業界を代表する超大物を次々に始動させ、今後のパチスロ分野を大いに盛り上げてくれそうな大都技研の激アツ新台は他にも存在する。

 同社が運営する公式YouTubeチャンネルにて、パチスロ新台『秘宝伝 解き放たれた女神』のPVが公開されたのだ。

 同タイトルは、『押忍!番長』『吉宗』などに続く大都技研の人気シリーズ。過去作の大半が強力な出玉性能を武器とし、反響を得た。また、ノーマルタイプを主軸とした『クレアの秘宝伝』シリーズも、人気のスピンオフ作品として多くのファンから支持を得ている。

 そんな同シリーズ最新作は、1Gあたり純増約2.5枚のATが出玉獲得の主軸。チャンスゾーンとなる「伝説ROAD」や自力ループ型AT「秘宝CHANCE」を駆使して、シリーズ最高峰の上乗せ性能を誇る「秘宝RUSH」を目指す仕様だ。

 PVでは「秘宝CHANCE」の特徴が一部公開されている。GOLD出現でベルナビ回数を上乗せする仕様で、第1ベルナビに出現する宝箱が全て解放された場合にGOLDが上乗せされる様子。他にも多彩な契機からGOLD獲得を狙えるようだ。

 また、お馴染みの伝説ループも健在で、CZ移行→秘宝CHANCE突入という流れがループすることもある模様。これらを駆使して「秘宝RUSH」を目指す流れで、PVでは上位モードとなる『超秘宝RUSH』の存在も確認できた。過去作と同様に、高い爆発力を有した仕上がりに期待である。

 スペックやゲームフローなどの詳細は、続報が発表され次第あらためてご紹介させていただく。

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「武豊にガッカリ…」の元JRA藤田伸二氏「あんなんしてええの?」VS岩田康誠「嬉しければガッツポーズは出る」激突!? 川田将雅「強奪」で功労者はお役御免か…【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■岩田康誠、元JRA藤田伸二氏らバッシングに応戦!? 「叩く人もいるが、騎手は勝ってナンボ」前代未聞の騎乗停止から持論を展開

ライター「A」:先週、浦和競馬場で行われた交流重賞オーバルスプリント(G3)を岩田康誠騎手が勝ちました。その際の勝利騎手インタビューがファンの間で話題を呼んだようです。

デスク「Y」:テイエムサウスダンだよね? 前走のかきつばた記念(G3)は岩田康騎手が騎乗停止で乗れなかったから、嬉しさもひとしおだろうね。

ライター「A」:勝利騎手インタビューでもその辺りが触れられていて、岩田康騎手も「前回は僕が事件を起こしてしまい乗れなかった」と話していました。

デスク「Y」:藤懸貴志騎手への幅寄せだね……結構キツイことも言ったみたいで、異例の騎乗停止処分は今年の競馬でも指折りのトピックスじゃないかな。

ライター「A」:そこもですが、さらに物議を呼んだのは復帰初日の鞍馬S(OP)をクリノガウディーで勝った際にガッツポーズをして「ガッツポーズはダメだろ」「反省の色なし」としてファンからも大きな批判があったこと。中でも元JRA騎手の藤田伸二さんは「あんなんしてホンマにええの?」の疑問を投げかけていました。

デスク「Y」:藤田さんは藤懸騎手にも目をかけてたから、岩田康騎手の復帰いきなりガッツポーズは火に油を注ぐようなもんだろうなあ。

ライター「A」:ただ、岩田康騎手はそういった批判に対して「レースでは熱くなっている。皆さんも嬉しければガッツポーズは出ると思うんでね、その辺のことも考慮しておいてほしい」と独自の意見を話しています。

デスク「Y」:うーん、言い分はわかるんだけど、今回はガッツポーズすること自体が批判されてるんじゃなくて、藤懸騎手の件があって復帰してすぐに喜びの感情を爆発させたことに、ファンや藤田さんは不信感を持ってるんだと思うけどね。岩田康騎手も当然、騎乗停止中は反省していたんだろうけど、ファンはその姿を見てないから……。

ライター「A」:確かに、藤懸騎手の件からファンが次に岩田康騎手を目にするのは、復帰したその日ですからね。「どんなものか」と思ったところに、以前と変わらないガッツポーズだと、そりゃ藤田さんも「あんなんしてホンマにええの?」と言いたくもなるかもしれません。

デスク「Y」:そうそう。でも、スプリンターズS(G1)のクリノガウディーには、チャンスもあるし頑張ってほしいけどね。昔から「人の噂も七十五日」っていうじゃない? 騎乗停止が4月の終わり頃だったから、もう半年くらいは経ってるよ。

ライター「A」:まあ、確かにそうですが、今はネットが発達して情報がずっと残りますからね。忘れていないファンも多いと思います。

デスク「Y」:最近は特に一度やらかしちゃった人に対する風当たりが、いつまでも強い印象があるね。75日で足りないなら、どれくらいで鎮火するのかな?

ライター「A」:どうでしょう。750日くらいじゃないですか?

デスク「Y」:「人の噂も七百五十日」って2年以上かよ! 長過ぎだろ……。


■元JRA藤田伸二氏「ユタカさんにはがっかり」、メイケイエール池添謙一にアドバイスしたスプリンターズS(G1)の大胆作戦の内容とは

ライター「A」:その藤田さんですが、自身のYouTubeでスプリンターズSに出走するメイケイエールについて語っています。前走のキーンランドC(G3)で「ユタカさん(武豊騎手)がハナ行ってしまったのはがっかり」と武豊騎手が逃げる競馬をしたことを残念がっている様子でした。

デスク「Y」:これはメイケイエールとしては「違うんです!」と言いたいね。

ライター「A」:というと?

デスク「Y」:抑えようとしても抑えられないんだよ。普通の馬は馬群に入れて、前に馬を置いたら抜かすことを諦めて落ち着くんだけど、メイケイエールは先頭に立つまで際限なく突っ込んでいくみたいだから、ある意味止めようがないらしいよ。

ライター「A」:確か、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で武豊騎手が「前の馬の脚に軽く接触した」とおっしゃられていましたね。

デスク「Y」:そうそう。新馬で乗った福永祐一騎手も、桜花賞(G1)の横山典弘騎手も止めようとしたんだけど、止まらないんだよ……。

ライター「A」:じゃあ、スプリンターズSで騎乗する池添謙一騎手も苦労しそうですね。

デスク「Y」:池添騎手の剛腕に期待したいね。これまでもオルフェーヴルとか、スイープトウショウとか、数々の“じゃじゃ馬”と格闘してきた騎手だから、その経験を活かしてメイケイエールを再生してほしい。持ってるポテンシャルはG1級のはずだから。

ライター「A」:3歳春までに重賞3勝はなかなかできる芸当じゃないですからね。藤田さんは「デュランダルみたいに追い込め」って言ってましたけど、スプリンターズSで本領発揮できるか要注目ですね。

■JRA川田将雅「美味しいとこ」取りで功労者はお役御免!? 関西の中堅を待っていたのは「残酷」な現実、奪われた相手に菊花賞苦戦の予感

ライター「A」:先週の神戸新聞杯(G2)で2着して優先出走権をゲットした藤岡康太騎手とレッドジェネシスですが、本番の菊花賞(G1)では川田将雅騎手が乗ることに決まったようです。

デスク「Y」:切ないなあ……。せっかく頑張って結果を出したのに、やはり美味しいところを持っていくのはトップジョッキーなのか。藤岡康騎手も、もう若手じゃないんだし「そんなことでいいの?」と言いたいね。

ライター「A」:まあ、もともと川田騎手が主戦の馬でしたし、レース当日はレイパパレに乗るために中山(オールカマー)に行っていましたからね。藤岡康騎手が神戸新聞杯だけの代打騎乗だった可能性もありますし……。

デスク「Y」:百歩譲ってレイパパレはG1馬だから仕方ないにしても、春の日本ダービー(G1)ではヨーホーレイクを選んだわけだから、ここは潔く主戦を降板して欲しかったなあ。

ライター「A」:そのヨーホーレイクは武豊騎手と菊花賞に向かうつもりでしたが、予定されていた神戸新聞杯を回避して、菊花賞の出走も不透明になっています。結局、武豊騎手はディープモンスターで落ち着いたみたいですが、川田騎手はダノンザキッドが富士S(G2)に向かったこともあって、騎乗馬が決まっていませんでした。

デスク「Y」:うーん、せめて藤岡康騎手が菊花賞で乗れるといいね。よし、川田騎手に対抗して藤岡康騎手もホームページ作りから始めよう!

ライター「A」:そこからですか……できる頃には菊花賞終わっちゃいますよ。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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デスク「Y」:テイエムサウスダンだよね? 前走のかきつばた記念(G3)は岩田康騎手が騎乗停止で乗れなかったから、嬉しさもひとしおだろうね。

ライター「A」:勝利騎手インタビューでもその辺りが触れられていて、岩田康騎手も「前回は僕が事件を起こしてしまい乗れなかった」と話していました。

デスク「Y」:藤懸貴志騎手への幅寄せだね……結構キツイことも言ったみたいで、異例の騎乗停止処分は今年の競馬でも指折りのトピックスじゃないかな。

ライター「A」:そこもですが、さらに物議を呼んだのは復帰初日の鞍馬S(OP)をクリノガウディーで勝った際にガッツポーズをして「ガッツポーズはダメだろ」「反省の色なし」としてファンからも大きな批判があったこと。中でも元JRA騎手の藤田伸二さんは「あんなんしてホンマにええの?」の疑問を投げかけていました。

デスク「Y」:藤田さんは藤懸騎手にも目をかけてたから、岩田康騎手の復帰いきなりガッツポーズは火に油を注ぐようなもんだろうなあ。

ライター「A」:ただ、岩田康騎手はそういった批判に対して「レースでは熱くなっている。皆さんも嬉しければガッツポーズは出ると思うんでね、その辺のことも考慮しておいてほしい」と独自の意見を話しています。

デスク「Y」:うーん、言い分はわかるんだけど、今回はガッツポーズすること自体が批判されてるんじゃなくて、藤懸騎手の件があって復帰してすぐに喜びの感情を爆発させたことに、ファンや藤田さんは不信感を持ってるんだと思うけどね。岩田康騎手も当然、騎乗停止中は反省していたんだろうけど、ファンはその姿を見てないから……。

ライター「A」:確かに、藤懸騎手の件からファンが次に岩田康騎手を目にするのは、復帰したその日ですからね。「どんなものか」と思ったところに、以前と変わらないガッツポーズだと、そりゃ藤田さんも「あんなんしてホンマにええの?」と言いたくもなるかもしれません。

デスク「Y」:そうそう。でも、スプリンターズS(G1)のクリノガウディーには、チャンスもあるし頑張ってほしいけどね。昔から「人の噂も七十五日」っていうじゃない? 騎乗停止が4月の終わり頃だったから、もう半年くらいは経ってるよ。

ライター「A」:まあ、確かにそうですが、今はネットが発達して情報がずっと残りますからね。忘れていないファンも多いと思います。

デスク「Y」:最近は特に一度やらかしちゃった人に対する風当たりが、いつまでも強い印象があるね。75日で足りないなら、どれくらいで鎮火するのかな?

ライター「A」:どうでしょう。750日くらいじゃないですか?

デスク「Y」:「人の噂も七百五十日」って2年以上かよ! 長過ぎだろ……。


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ライター「A」:その藤田さんですが、自身のYouTubeでスプリンターズSに出走するメイケイエールについて語っています。前走のキーンランドC(G3)で「ユタカさん(武豊騎手)がハナ行ってしまったのはがっかり」と武豊騎手が逃げる競馬をしたことを残念がっている様子でした。

デスク「Y」:これはメイケイエールとしては「違うんです!」と言いたいね。

ライター「A」:というと?

デスク「Y」:抑えようとしても抑えられないんだよ。普通の馬は馬群に入れて、前に馬を置いたら抜かすことを諦めて落ち着くんだけど、メイケイエールは先頭に立つまで際限なく突っ込んでいくみたいだから、ある意味止めようがないらしいよ。

ライター「A」:確か、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で武豊騎手が「前の馬の脚に軽く接触した」とおっしゃられていましたね。

デスク「Y」:そうそう。新馬で乗った福永祐一騎手も、桜花賞(G1)の横山典弘騎手も止めようとしたんだけど、止まらないんだよ……。

ライター「A」:じゃあ、スプリンターズSで騎乗する池添謙一騎手も苦労しそうですね。

デスク「Y」:池添騎手の剛腕に期待したいね。これまでもオルフェーヴルとか、スイープトウショウとか、数々の“じゃじゃ馬”と格闘してきた騎手だから、その経験を活かしてメイケイエールを再生してほしい。持ってるポテンシャルはG1級のはずだから。

ライター「A」:3歳春までに重賞3勝はなかなかできる芸当じゃないですからね。藤田さんは「デュランダルみたいに追い込め」って言ってましたけど、スプリンターズSで本領発揮できるか要注目ですね。

■JRA川田将雅「美味しいとこ」取りで功労者はお役御免!? 関西の中堅を待っていたのは「残酷」な現実、奪われた相手に菊花賞苦戦の予感

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デスク「Y」:切ないなあ……。せっかく頑張って結果を出したのに、やはり美味しいところを持っていくのはトップジョッキーなのか。藤岡康騎手も、もう若手じゃないんだし「そんなことでいいの?」と言いたいね。

ライター「A」:まあ、もともと川田騎手が主戦の馬でしたし、レース当日はレイパパレに乗るために中山(オールカマー)に行っていましたからね。藤岡康騎手が神戸新聞杯だけの代打騎乗だった可能性もありますし……。

デスク「Y」:百歩譲ってレイパパレはG1馬だから仕方ないにしても、春の日本ダービー(G1)ではヨーホーレイクを選んだわけだから、ここは潔く主戦を降板して欲しかったなあ。

ライター「A」:そのヨーホーレイクは武豊騎手と菊花賞に向かうつもりでしたが、予定されていた神戸新聞杯を回避して、菊花賞の出走も不透明になっています。結局、武豊騎手はディープモンスターで落ち着いたみたいですが、川田騎手はダノンザキッドが富士S(G2)に向かったこともあって、騎乗馬が決まっていませんでした。

デスク「Y」:うーん、せめて藤岡康騎手が菊花賞で乗れるといいね。よし、川田騎手に対抗して藤岡康騎手もホームページ作りから始めよう!

ライター「A」:そこからですか……できる頃には菊花賞終わっちゃいますよ。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

映画レビュー「コレクティブ 国家の嘘」

火災を生き延びた負傷者が、病院で次々と命を落とした。何故か? スポーツ紙が暴いた、恐るべき国家的犯罪の全容に迫る。

投稿 映画レビュー「コレクティブ 国家の嘘」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

ABEMA、『鬼滅の刃』でステマ疑惑…てんちむら十数名が同内容を同時告知

 一昨年から昨年にかけて社会現象ともいえるほど大ブームを巻き起こしたアニメ『鬼滅の刃』。9月25日に昨年放映された映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が『土曜プレミアム』(フジテレビ系)で地上波初放送されると、平均視聴率は20%を超え(ビデオリサーチ調べ/関東地区)、依然として根強い人気があることを示した。

 その『鬼滅の刃』人気にあやかり、ステマ(ステルスマーケティング)を行っているのではないかとの疑惑が湧き起こり物議を醸している。

 前述のフジテレビ系での『劇場版~』の放送後、10月10日から「テレビアニメ『鬼滅の刃』無限列車編」、12月5日からテレビアニメの第二期となる「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」が放送されると発表された。

 その放送の約1時間後、ABEMAのアニメチャンネル「ABEMAアニメ」の公式ツイッターが、「テレビアニメ『#鬼滅の刃』 無限列車編・遊郭編 ABEMAで配信決定!」とツイートし、ABEMAでもテレビアニメ版の『鬼滅の刃』を観ることができるとアピール。

 すると数分後に、ユーチューバーの「てんちむ」がこのツイートを引用しつつ「鬼滅2期気になる ABEMAで見れるみたい」と、ABEMAを宣伝するかのようなツイートを投稿。それにとどまらず、元「さんこいち」の「やっぴ」をはじめ、「Rちゃん」「多井隆晴」などのユーチューバーたちや、「りかりこチャンネル」の「りか」「りこ」、「かのん(関戸奏音)」「しびたん(和栗汐里)」などのティックトッカ―、ほかにもインスタグラマーなど、多くのファンを抱えるインフルエンサーが、わずか10分ほどの間に相次いでABEMAで『鬼滅の刃』を観ることを推奨するツイートを行った。

 同様のツイートを行ったインフルエンサーは20人近くいるようだ。

 同時多発的にABEMAを宣伝するかのようなツイートが発信されたことで、いわゆるステマではないかとの指摘がインターネット上で出始めると、「コレコレ」は翌26日に行った生配信の中で、一連の投稿はステマであると断言。「これはお金をもらってツイートしてます」と推測し、ABEMA及びツイートを行ったインフルエンサーたちを批判した。

 特に過去に何度も広告手法が問題視されているてんちむについては、「また懲りずに同じような問題を起こしている」「これがマズイって気づいてないわけないよね」など、批判の声が多数あがっている。

 そこでBusiness Journal編集部がAbemaTVに直接、以下の件について見解を求めた。

・前出のインフルエンサーたちに広告を依頼した事実はあるのか

・依頼していない場合、ステマ疑惑が上がっていることについて

・「コレコレチャンネル」でステマであると断言されていることについて

・宣伝を依頼していた場合、ステマとなるような宣伝手法をとった理由、および依頼を受けたインフルエンサーたちが批判にさらされていることについて

 するとAbemaTV広報担当者から、以下のように質問には一切答えないスタイルで返答があった。

「ABEMAでは、日頃より番組関係者などお世話になっている方々に、ABEMAの番組情報を定期的にご案内させていただいております。日々、視聴者のみなさまからいただいたご意見はすべて目を通しております。今後もよりよいサービス運営を目指してまいります」

 ステマは、消費者に著しい不利益を与える可能性があるとして、広告業界では自粛している広告手法だ。海外では法律で禁止している国もある。かつてステマに関与し、芸能界引退に追い込まれたタレントもいる。ユーチューバーたちであれば、そのような打撃を受けることはないのかもしれないが、フォロワーたちからは“倫理観のない人物”との不名誉な評価が下されることになるのではないだろうか。

 一連のツイートがステマか否か、真相が明らかにされることはあるのだろうか。

(文=編集部)

新台『北斗の拳9・無双』&パチスロ6号機の最強ヒットシリーズ新作に動き!!

 暑かった夏が終わったと思えば、気づけば早くも10月に突入。これから冬に向けて気温が下がっていく一方だと思いますが、パチンコ業界は違います。ホールを熱気に包み込む激アツ新台が続々と始動しているのです。

 パチスロ分野では平和が新台『S主役は銭形3』の製品サイトとPVを公開。『吉宗』『パチスロ北斗の拳』といった名機と共に、4号機時代を盛り上げていた『主役は銭形』の特徴を活かした仕上がりとなっています。

 711枚を獲得できるビッグや1G連、特定役による規定ゲーム数短縮など、初代を好んで遊技していたユーザーの心を燃え上がらせるような魅力的な要素を継承。4thリールを採用するなど新たな遊技性も加わっており、その仕上がりに大きな期待が寄せられている状況です。

 それともう1機種。ティザーPVが公開された新台『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』も注目すべきマシンでしょう。高い爆発力で人気の『鬼浜爆走紅蓮隊』シリーズの最新作。9/30時点で詳細は明かされていませんが、PVでは「好敵手 降臨」といった興味深いワードが確認できます。

 そして、パチンコ分野からは唯一無二の絶対王者『海物語』シリーズの最新作『海物語3R2スペシャル』が始動。甘海史上初となる「確変ループ×高継続」スペックとして登場する模様です。これまでとは違った遊技性を提供してくれるのでしょうか。こちらも楽しみな1台ですね。

 このように激アツ新台が続々と始動している状況ですが、注目を集めているマシンはこれだけではありません。近い将来、ホールを熱狂へと包み込みそうな話題作が、続々と検定を通過しております。

○○○
・『S牙狼-黄金騎士-SA4』(サボハニ)

・『S Re:ゼロから始める異世界生活 ApexV A6』(サボハニ)

・『P真北斗無双FWJB』(サミー)

・『P北斗の拳9闘神GFG』(銀座)
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 パチスロ新台では大都技研の系列メーカーから激熱タイトル2機種がノミネート。サンセイR&Dとの強力タッグを組んで生み出される『S牙狼-黄金騎士-SA4』は、現行機屈指の爆裂マシン『押忍!番長3』のシステムが活かされているようです。

 公開されたティザーPVでは、強烈なインパクトを放つ牙狼図柄によるリールアクションや演出の一部を確認できます。パチンコ・パチスロ両分野の爆裂タイトルが融合した奇跡のマシン。その仕上がりに期待が高まるばかりです。

 もう一つの超大型タイトル『S Re:ゼロから始める異世界生活 ApexV A6』にも、注目が集まっています。前作は「3回突破型CZ」を搭載し、1Gあたり純増約8.0枚の高火力ATによって多くのユーザーから好評を得た6号機最高峰のヒット作です。

 そんな激熱タイトルの最新作が満を持して登場。検定通過時点ではスペックに関する情報などの発表はありませんが、ファンが寄せる期待感は相当高いのではないでしょうか。再びユーザーを歓喜へと導いてくれるのか。続報が楽しみで仕方ありません。

 パチンコ分野からはサミーが誇るキラーコンテンツ『北斗の拳』関連の2機種が検定を通過。下半期を代表するビッグニュースなだけに、早くも大きな反響が寄せられている状況です。

 シリーズ正統後継機と思われるナンバリングタイトル『P北斗の拳9闘神GFG』も気になるところですが、個人的に注目しているのは『P真北斗無双FWJB』ですね。

「2400発×高ループ」というCR機の限界を攻めたスペックで、数々の爆裂を披露し続けてきた初代『ぱちんこCR真・北斗無双』の引退が迫っている状況。このタイミングで始動した本機は、初代の意思を継ぐP機の限界に挑んだ激アツ仕様で登場する可能性は大いにあるでしょう。

 2機種ともにスペック詳細は現時点で不明ですが、どちらも爆速スペック続出中の現パチンコ分野におけるトレンドを、取り入れているのではないかと期待してしまいます。それぞれ続報を楽しみに待ちたいと思います。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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薬丸裕英、失明の恐れもあった…意外と怖い帯状疱疹、こんな症状が出たら要注意

 タレントの薬丸裕英が9月20日に自身のブログで、左目に痛みがあり受診した結果、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」と診断され治療したことを報告した。痛みを感じた当初は、「急性副鼻腔炎」と自己判断して市販薬を購入しようと考えたが、念のため知り合いの医師にメールで相談したところ、「CT(コンピュータ断層撮影)と血液検査」を勧められたために受診したことも明かしている。

 実は、目に帯状疱疹ができた場合には失明の危険もある。医師に相談したことで適切な治療を受け、事なきを得た薬丸はラッキーだったといえる。帯状疱疹は初期症状の段階で治療を行うことが早い回復につながるため、ぜひその病態について知っておいていただきたい。

 帯状疱疹の病態、治療、予防について、予防医療研究協会理事長で麹町皮ふ科・形成外科クリニック院長の苅部淳医師に聞いた。

 皮膚に赤くポツポツができたら湿疹だと思う人が多いだろう、しかし、帯状疱疹には湿疹やかぶれとは異なる特有の症状がある。

「帯状に症状が広がることに由来して、帯状疱疹という病名がつけられました。チクチクする感じがしたり、患部に痛みや重い感じがあり、発疹が右側だけ、左側だけと身体の片側だけに出ている場合、帯状疱疹を疑ってください。身体の左右どちらか一方に、神経に沿って片方の胸から背中にかけてもっとも多くみられ、顔面や眼の周り発症しやすいのです」(苅部医師)

 コロナ禍で帯状疱疹が増加傾向にあるともいわれるが、実は以前から帯状疱疹は増加傾向にある。1997~2018年の21年間に「宮崎スタディ」と呼ばれる世界最大規模の帯状疱疹の疫学調査が行われ、その結果、過去10年で帯状疱疹の罹患率は10%も増加したことが判明している。特に50~70代に特化して帯状疱疹の罹患率が高いことが明らかになっている。

「帯状疱疹は、子供の頃に感染した水ぼうそうによって、身体の中に潜伏していたヘルペスウイルスの一種である水痘帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります」

 新型コロナウイルスのワクチン接種後に帯状疱疹が出たという人も少なくないが、その因果関係ははっきりしない。

「高齢になると免疫力が低下するため、発症が増加しますが、過労やストレスが原因となることもあります。若い人に発症することも珍しくありません。コロナ禍でストレスを抱える人が多いことも、帯状疱疹になる人が増えている一因なのかもしれません」

帯状疱疹の治療

 ウイルスが原因の帯状疱疹は、抗ウイルス薬(アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビル、アメナメビル)の服用が必須で、早めの治療が症状を悪化させないカギとなる。また、薬の服用をできるだけ早期に開始することが重要であり、重症の場合、入院して抗ウイルス薬の点滴治療が必要となることもある。また、帯状疱疹が治った後も、ピリピリとした痛みや違和感が残ることがある。

「再発を繰り返す人は、帯状疱疹後神経痛(PHN)という、痛みが長い期間残ってしまう後遺症があります。帯状疱疹による皮膚の炎症が改善した後も帯状疱疹神経痛がある場合は、治療によって痛みを軽減することができますので、痛みを我慢せず医師に相談することをお勧めします」

 宮崎スタディでも明らかにように、50代以上の帯状疱疹の罹患率が増加しており、帯状疱疹神経痛に年単位で悩まされる患者も多い。こういった現状を受けて2016年より、希望すれば帯状疱疹ワクチンの接種が受けられるようになった。

「帯状疱疹の予防のためのワクチン接種は、50歳以上の方が対象です。水ぼうそうにかかったことがある人は免疫を獲得していますが、年齢とともに弱まってしまうため、あらためてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防できます」

 帯状疱疹ワクチンは自費での接種となるが、自治体によっては費用の一部を助成しているところもあり、接種前に居住地の相談窓口に問い合わせてほしい。

 ところで、帯状疱疹は伝染するのだろうか。

「過去に水ぼうそうにかかったことがある人同士では、帯状疱疹がうつることはありません。しかし、まだ水ぼうそうにかかったことがない乳幼児などに接触すると感染させてしまう可能性があるため、注意が必要です」

 帯状疱疹は、広い世代で多くの人が罹患する可能性がある。普段から疲れをためず、免疫力の低下を防ぎ、帯状疱疹を疑う症状があれば早めに皮膚科などを受診していただきたい。

(文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト)

吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。